僕が毎年京都奈良に出かけるのは
基本的には奈良国立博物館の正倉院展のためなのですが
見所が一箇所に集まっててなおかつ毎年行ってても
全然観切れないのが京都奈良のいいところ
飛鳥・藤原・平城・長岡・平安と
各時代の首都が集まってるのは伊達じゃないですね
どういう順番だったかわすれたけど
去年は仕事が忙しくて休みを取り損ね行くことが出来なかったので
今年こそはー!!って早めに休みを入れてたんですが
その直後に青森行っちゃったし去年に続いて今年も忙しい
なんか言われたら一泊二日で帰ってこないとなぁ…
なんて思ってたんですが、何も言われなかったので
じゃあいいのかーとイソイソ出かけることになりました
…某SCAMP氏は苦虫を噛み潰したような顔をしていましたけどね
N700系は便所と流しのあたりの曲線が無駄に豪華(第一○銀)
京都奈良無責任日記2007(一)
pinkyなくちゃいやなんじゃー!!って人はこちら
そんなわけで出かけに一寸ぼけててアレコレあったのですが
とりあえず無事にJR比叡山坂本駅に到着です
って、ここ京都じゃなくて滋賀ー!!
…というのも、そろそろ比叡山に行きたいなー
どうせなら滋賀県側から登って京都側から降りるコースがいいなぁ
なんて思い始めたら一寸とまらなくなってしまいまして(苦笑)
まあ延暦寺そのものが滋賀県なんだけどさ
駅から出ると「石積みの町・坂本」という看板が立っていて
その前にはそれっぽい公園が
とはえいえ駅前にはそんなに石積みらしい石積みはみあたらず
高架をぬけて反対側に出ると目の前に比叡山…!!
見えんじゃんっ!!
天気予報では大丈夫そうでしたが昨日まで雨が降っていたので
一寸山の上の天気が心配だったのですが、さすがになぁ…
予定を変更しようかとも思いましたが
毎度、急な予定の変更で失敗することが多いので
景色よりも拝観優先と予定通りいくことにしました
暫く進むと日吉大社の鳥居に到着
このあたりになると参道脇の学校とかに石垣が残っていて
ああ、確かに石積みの町というのは間違いじゃないねって雰囲気
本当はこのまま直接日吉大社→比叡山と行くつもりだったのですが
駅前の散策マップに乗っていた滋賀院と日吉東照宮が気になったので
滋賀院に寄り道するために参道を一本外れると…
う〜ん。やるきまんまんだ!!
石垣のある町というと岡山の高梁を思いだしますが
アレよりも落ち着いた感じのやる気が満ち溢れて
なんか見ていてワクワクしてきますね
そして石垣の裏路地を抜けると滋賀院門跡に到着
このあたりは江戸末期にの里坊が数多く残る地域で
滋賀院もそういった里坊のひとつだそうです
そして勅使門
門の形式もさくっと出るようになるといいんだけどなぁ
向唐の四脚門ってことでいいのかしらん?!
コレがスルット出てくるようになるとかなりフェチあふれる感じになるんだけど
もういっちょ下からチェキ
門に続いて滋賀院の中も拝観させてもらおうと思ったのですが拝観させてもらおうと思ったのですが
まだ玄関が開いてません。一寸早かったかな…
とりあえず裏の慈眼堂を先に見て回ろうと
脇に回ってみると慈眼堂への階段は工事中で通行不可
トリプルで出鼻をくじかれてる気がしないでもないですが
まあ、気を取り直して道路側から回り道で慈眼堂に到着
うん、こっち側が正面だね
ところで、何で坂本が石積みの町と呼ばれているかというと
坂本から少し行った穴太村住んでいた石積みの職人が
延暦寺の石積みを担当したから。現在も坂本に後継者が一人残ってるそうですよ
彼らは自然石を活用した積み方を得意としていて
九州から北陸まで広い範囲で仕事をしていたとのことなので
もしかしたら最近回ってる城のどれかでその仕事の片鱗を見てるかもですね
さて、ここまできたら東照宮が近いので
急な上り坂と石段を上がって日吉東照宮にやってきました
よかったー弘前東照宮みたいなのだったらどうしようかと(苦笑)
受付で拝観料を払い中に入ると
少々ぼやけてはいますが豪華な装飾に囲まれた拝殿がお出迎え
拝殿に入ると奥に拝殿と本殿の間の畳の間(なんていうんだ)と
そのさらに奥に本殿の三つの扉
この扉の向こうにそれぞれ秀吉と家康と日吉東照宮の祭神がいらっしゃいます
拝殿の中に日吉大社の檜皮葺屋根用の檜皮寄進のお願いがあったので
一口寄進してきました。二千円
神社建築は基本的にお寺と違い定期的に建物を新しくする
(メンテナンスする)ことを前提としているため
建物の耐久年数が短く、そのためお寺よりも重文指定を受けにくく
有名観光地の神社でも資金のやりくりが大変なんだそうです
京都の上と下に鴨がいる某有名神社も次の遷宮で
檜皮から安い銅版にすると言う噂話もあるぐらいで
という訳で春の談山神社に続いて二回目の桧皮葺寄進
なんかね、見続けてると桧皮葺ってやっぱかっこいいのよ
このあとすぐ日吉大社に向かおうかと思ったのですが
まだ滋賀院の拝観をしていないのを思い出したので略
一寸わかりにくいけど琵琶湖が眼前に広がっています
雲は出てるけど天気悪いわけじゃないのよ
さて、滋賀院に到着したら拝観料を払い
建物とこの周辺の説明を聞かせてもらいます
もともとここは京都御所の建物を拝領したものだったそうですが
明治にいろいろあって焼けてしまったので
その後、比叡叡山山頂にあった建物を移築再建したそうです
今の建物もいいものなんだけどやっぱ焼ける前のものもみたかったですね
置かれてるものもいいんだけど
個人的には襖絵のほうが興味深いんですよ
この松の絵なんて襖の取っ手を目に見立てた龍の絵なんですよ
写真撮っていいと言われてたので、ここは迷わずチェキ!!
さすがにでかく載せるのは気がひけるので小さくまとめ
気になる人は本物を見に行ってください(笑)
そして裏手にある庭園。端の辺りに滝があるよ
この庭園の手前に内仏殿があるのですが
さすがにそこまではチェキら無かったので以下略
さて、滋賀院を後にして再び参道にもどり
サクサク坂を上っていくと日吉大社に到着です
さらに奥へいくと日吉作りの鳥居が現れます
東照宮で日吉神社の分のお金もまとめて払ってたので受付はフリーパス
今回せっかく11月中旬に出かけるので一面の紅葉を期待していたんですが
…まあしてないわけじゃないけどしてるってほどじゃなかったですね
まっすぐ参道を突き進んでいくと
西本宮の楼門が見えてきました
日吉大社には東と西に本宮がありますが
こちらの楼門のほうが大きいそうです
そして拝殿。壁の無い柱だけの構造って
喜多方の熊野神社を思い出しますね
そして本殿。日吉造りと言う日本ではここだけに見られる
珍しい構造だそうです。でも、さっき檜皮寄進してきたばっかりなので
つい屋根にばかり眼が行ってしまうとかそういうのは秘密
どうでもいいけど狛犬でかいなぁ
西本宮の脇には摂社の宇佐宮本殿
西本宮と同じ日吉造ですが
こちらのほうが少し小さいですね
拝殿もやっぱり同じ形
そしてさらに宇佐本宮の脇に降りると
摂社平山姫神社本殿
西本宮や宇佐宮とは屋根の形状が違い
比較的スタンダートな印象です
でも拝殿は同じ形
そんなわけでさらに下って東本宮に到着
こちらは東本宮拝殿から楼門裏側をチェキ!!
そして楼門から本宮方面
本宮拝殿の正面にあるのは樹下神社の拝殿と本殿
本殿は平山姫神社と同じ
拝殿もここまでと同じタイプですが
側面と背面に格子戸がついてるのが少し違うようです
中の神輿がなんか気になりますね
そして東本宮本殿
日吉造りの何が珍しい構造かって、本殿前の解説によると
日吉造りは三間二間の身舎の前面と両側面に廂をめぐらせた構造…
平山姫と樹下は正面に前室をつけた構造
…つまり正面から見て中央後方の横三間、奥行き二間が本殿の中心で
西と東と宇佐本宮は正面と両側面一間分を囲ってあり
平山姫と樹下は正面三間に前の間があるってことでいいのかな?!
しかし、これだけの社殿がこんなに建ってるとは思わなかった
これは一口じゃなくて二口ぐらい寄進しておいたほうがよかったかもしれん
さて、もう少しあっちこっちウロウロしたいのですが
そろそろ山の上に上がらないと比叡山をうろつく時間がなくなってしまいそうだったので
惜しいですが日吉大社を後にしてケーブルカーの駅へと向かいます
でも、せっかくなので旧竹林院に一寸寄り道
寄り道ついでに庭園もウロウロ
ひとしきりうろついたら急いで駅に直行
いや、日吉東照宮からホントすぐの位置だなここ
駅に着いたら丁度次のケーブルカーが出る時間だったので
急いで切符を買って乗り込みました
そういやぁケーブルカーなんて小学校以来のような…
途中駅にも一寸気になるところがあったので途中下車してもよかったんだけど
次のを待つのも面倒なのでそのまま山頂へと向かいます
やはりポイントでのすれ違いはいいですねぇ
どうでもいいけど向かって右側は断崖絶壁
さらにどうでもいいけど、車内の解説が
すべからく進行方向と逆で一寸混乱
…っていうか、座席の向き(琵琶湖向き)から見て
右か左かだから間違ってはいないのか…
とか言ってるうちに山頂駅に到着
この駅舎、実は意外といいものらしいんですが
何がいいものか一寸ど忘れしました。でもちょっといいよね
本来ならここから琵琶湖が見渡せるはずなんですが…
まあ、景色は諦めてたからいいんだけどさ
雨が降ってないだけましとはいえここまでガスってると
さすがに今日来たのは失敗だったのではって気がしてきてしまいます
でも、まあもういいや
「比叡山って良く聞くけどなんか有名なトコだっけ??
学校??学校でなんかやったような気がするんだけど?」
BYその辺にいたカップル
焼き討ちー!!比叡山と言ったら信長の焼き討ちー
去年(2006)の大河ドラマでもやってたろ?
木立の下のほうに根本中道がみえていたので
早速降りていこうと思いましたが、
どうせならやっぱ正面から入りたいので
先ずは文殊楼へとむかいます
そんなわけで文殊楼
ここは上に上がらせてもらえるところなので
ワクワクしながら階段を登っていったのですが
先客の家族連れが熱心に文殊菩薩におまいりしていたので
長居は避けて家族の後ろからちょろちょろっと見るだけにしました
っていうか、次から次に人が上がってくるから
すぐ一杯になってしまうんですよ。残念
せっかく中見れたのに〜
そして文殊楼からみた根本中堂
正面の門から入った中は撮影禁止なので
残念ながらお堂の屋根だけ
ここは拝殿の奥に一段下がった土間があり
その奥に本尊が祭られている一寸古いタイプのお堂です
比叡山といえば不滅の法灯ですが
そういえば午前中に行った滋賀院にもこちらから貰ってきた
不滅の法灯が1200年の輝きを保っていました
灯を絶やさないように毎日法灯に油を足し続けているそうです
ちなみに「油断大敵」の語源はこの法灯
正直、ついたときはあまりにも観光地化していたので一寸ガッカリしたんですが
楼門から中堂へと降りてくるとそんな気持ちも吹っ飛んでしまいますね
中堂から楼門を見上げると、丁度よく色づいた気が両脇にあって一寸いい雰囲気です
でも、通りがかった関西のオバちゃんいわく
「んまぁ〜…汚いわぁ」
オバちゃんはっきり言いすぎ
そしてこちらは大講堂
と、まだ三箇所目なのにガスがやや濃くなってきました
講堂から一寸下って今度は国宝館
仏像は博物館やこういった施設で見ると
明るいところで近くで見れるのがうれしいんですが
やはり中堂の荘厳な雰囲気を見た後だと
仏像はやはりお堂の中にあるのを観るべきだなぁって気がしますね
でも、せっかく近くで見れるんだから近くで見るよ
国宝館を出たら講堂前に戻り坂を上がって戒壇院
むぅ…一寸本気でガスが濃くなってきたなぁ…
ひっそりとあまり派手さは無いですが
このぼやけた感じはかなり好み
しかし、上のほうがぼやけすぎて見えませんね
さらに戒壇院からさらに階段と坂道を登っていくと寂光堂に到着
中で何か法要をしているのか読経の声が聞こえますが
お堂の前に「法要中ですがご自由にお入りください」の看板
いや、そんなこといわれても入りにくいよ…
隣の阿弥陀堂はもうまったく見えません
さすがにこの状態では全然見えないし
西塔が歩いていける距離だから歩いてるうちに
霧も何とかなるだろうって訳でここは後回しにして
先に西塔へ向かうことにしました
山の中といっても遊歩道は完備されてるので問題は無いし
山王院に到着したら中高年グループが休憩中で
なんかいこごちが悪く早々に退散することに
なんか今回こういうの多いな
山王院から一気に長い階段を下り浄土院の前をさらに突き進むと
林の向こうににない堂がみえてきました
…浄土院はカメラの電池がヤバゲで写真撮れなかったんじゃ…
にない堂は二つの同じ形をしたお堂が渡り廊下でつながれた
一寸面白い形をしているのが特徴で
ぜひ見ておきたいと思った場所
ちなみに上の建物が向かって左に建つ常行堂
下が右に立つ法華堂です
全体が見える場所から撮影したくて暫くお堂の周りをうろついていたんですが
木が多くていい場所が見つかりませんでした
つくづく一番いいアングルって遮蔽物が多いんですよね
そんなわけで、にない堂をぬけて下に下りると釈迦堂に到着です
ちなみにこのあたりの写真は帰りに撮った写真で
ついたときは真っ白で何も見えなかったんですよ
さて、釈迦堂の脇に回り山道をずんずん進んでいくと
相輪塔が見えてきました
このあたりは観光客もいなくて非常に静か
せっかくなのでここから一寸戻った藪の中にある
弥勒菩薩石仏も見ていくことにしました
どうでもいいけど看板はもっと解りやすいトコにおいてほしいなぁ
ってなわけで弥勒の石仏に到着
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光背が半分かけてしまってはいますが
林の中に静かに座り続ける落ち着いた姿がなんともはや
今になって思えば、この石仏が
今回の旅行を象徴しているように思うんですが
まあ、その辺は二日目三日目で
さて、このあと横川中堂へと向かう予定なんですが
西塔と横川は4Kぐらい離れていてさすがに歩いていくのは大変そうなので
比叡山内を走るシャトルバスで一気にショートカット
それはそれとして、バスに乗るために西塔駐車場へ向かう途中
にない堂手前の参道下になにやらひっそり建っていたので
ついでに一寸寄ってみたのですが
うん、こちらもなんかいい雰囲気
ところで、途中道がよくわからなくて面倒だからスルーしてしまった
瑠璃堂と言うお堂が西塔から一寸離れたところにあるのですが…
実は瑠璃堂、信長の焼き討ちを免れた唯一のお堂だそうです
大後悔!!
さて、バスに揺られて横川に到着
このあたりで霧がやや途切れて日差しが入るようになってきたのですが
横川中堂のこの一枚を撮影したところでバッテリーがグロッキー
中堂の裏側は舞台つくりで池のほうからのアングルがよかったので
一寸とっておきたかったんですけどね。残念
というわけでこっからは携帯のカメラです
僕の携帯カメラレンズが傷ついてるのでぼけるんですよね
というわけで恵心堂、そして元三大師堂とまわって
そのあと定光院のほうからバス亭に戻ろうと思ったのですが
定光院ってこんなに下のほうにあるとは思わんだな(笑)
しかもバス亭に戻るには降りた分また上がらなくてはいけないことに
きちゃってから気付いたとかそういうのはもう以下略
さてさて、横川はいい感じに霧が晴れていたので
この隙にってことで一気にバスで東塔エリアにとんぼ返り
寂行堂と阿弥陀堂へと向かってみると今度は大丈夫
この奥のほうに回るの忘れていました…駄目すぎ
でも、霧が晴れていたのもつかの間、
拝観中にまた霧が濃くなってきました
まだ暫くうろつく時間はあったのですが
今日はホテルに行く前に夜間拝観に行きたかったのと
丁度よく京都市内行きのバスが来たので
少し早いですが山を降りることにしました
本当は無動寺谷も行くつもりだったのですが
とにかく横川で疲れ果てていたのでそのままスルーしてしまいました
こんなことなら最初に行っておくべきでした。反省
さて、バスで山を下り始めると山頂付近…というか
比叡山の京都側は雲ひとつ無いいい天気
どうもガスっていたのは滋賀県側だけだったようです。なにそれ
そんなこんなで京阪四条でバスを降り、祇園を抜けて
円山公園のほうに出ると丁度よく知恩院の夜間拝観初日
でもカメラの電池が切れてるんですよね
ってわけでここからは「写るんです」
全然駄目じゃん(笑)
ケチらずに高感度の買えば良かった、くそう
カメラを買った後、八坂神社をぐるっと回ってから円山公園に抜けたんですが、
そういえば2003年に京都に来た時に清水寺から知恩院まで来てるんですよね
まあ、あのときは高台寺あたりで疲れて、このあたりまともに回ってないから
丁度いいリベンジの機会ってやつですよ。
でも八坂神社の門が修理中だったとかそういうのは秘密
さてさて、夜間拝観のチケットを買ってるうちに
夜間拝観のOPセレモニーが三門で始まりました
荘厳な音楽とともに世界最大級の山門の扉が開くと
もうもうと立ち込めるスモークの向こうからライトに照らされた僧侶の集団
さらに一拍置いて、盛り上がる音楽とともに住職がスーパースターのごとく参上!!
…ナニこの演出…
OPセレモニーはまだ続きますが、僧侶集団が退場したら
とっとと入山して境内をグルグル
う〜ん、夜のお寺もいいものですね。
写真が無いのがとても惜しい!!
上の写真は庭園の池。
波ひとつ無い静かな水面が夜の闇を反射してまるで鏡のように
周りの風景を写しこんでいるために池ではなく
地面の下のほうへ延々と風景が続いているかのような錯覚に襲われてしまうんですよ
どうでもいいけど、実はこの日いろいろとタイミングが悪くて
ご飯食べていなかったんですが、このあともタイミングが悪くて
結局まともなご飯にありつけませんでした
おやつは食べましたけどね。やっぱお米を食べないと食べた気にならないし
それだけに京都市内で見かけた「チャングム」と言う
韓国料理屋が気になってしょうがなかったですね(苦笑)
うまいのか?
チャングムって言うぐらいだから美味いんかな?!
美味かったら良いけど美味くなかったら良くないぞ
その二
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