二日目はいつもどうり奈良
せんとくんまんとくんは1300年祭終わっても
まだ活躍中で何よりですね

でもリニューアル前のせんとくんだ

京都奈良2011
pinky版はこちら

いつもは散々うろついてきた最後に正倉院展を見に行くのですが
今回は朝一で見に行くことにしました
まだ会場前ですから少し並んでますね

結果的には朝行って正解
いつもより空いてて凄く快適でした
今度から朝いくようにしようかな
でもそうすると昼ぐらいからしか回れなくなるから
ちょっともったいないんだよね

ならの鹿たちはいつもどうり

そしていつもの興福寺
いよいよ再建も本格的になって来ました

建ってきた建って来た
今度再建の変遷を動画にまとめてみようか知らん

毎年特別拝観をしている興福寺
今年は北円堂と三重塔

久々なので二つとも拝観させてもらって
JRなら駅へと向かいますよ

奈良駅から猿渡の池へと続く参道
ここ、バスが入れるように再整備するって話題が
ちょっと前に出てたのですが…
本当に広がってる…

なんていうかなんか残念…

こんなところにもせんとくん
なんかご利益ありそうな感じ

そして奈良駅
奥に高架化された新駅舎見えます

でもやっぱ手前の旧駅舎のほうが良かったなあ

ところで、駅の横のこの駐車場
前はビジネスホテルがあったと思ったんだけど…

新駅舎のホールはちょっと悪くない感じ

そういうわけで奈良から一駅、帯解に到着
やっぱこのぐらいのほうが落ち着く

ちょーっと雲行きが怪しい感じだけど
まあ大丈夫かなあ…

帯解駅最寄の帯解寺に到着
ココは救子安産祈願で有名なお寺だそうで
中に入ると皇族方を始めお礼の手紙がいっぱいです

なかみてると本当にご利益あるんだなあって感じ

さて、帯解寺から出てきたら次は弘仁寺へ
本当はバスで行くのが楽っぽいんですが
正倉院展でバスに間に合わなかったので歩きです

歩いてる途中見かけた神社
ちょっと好い雰囲気

この辺の道でいたちがひかれてたよ><;

さて、地図ではこの辺のはずで
看板も出てるんですがお寺らしきものは見当たりません

結局ウロウロしてるうちに弘仁時の裏側に出てしまいました
「このまま行っても行けるけどココは道違うんだけどねえ」
とかいわれちゃいましたよ

本堂には算額が掲げられてるので要チェキ
ちなみに迷って出てきたのは本堂の正面にあるこの建物の脇

「門のところにお金入れるところあるから拝観料入れといてね」
っていわれたので後出しになっちゃったけど
拝観料200円をいれて置いてあるパンフゲット

いったいどこで道間違えてたんだろって思って
通りのほうに降りてったら、さっき
思いっきり通り過ぎてたあたりに出てきました

さて、弘仁寺を出たらさらに山のほう正暦時へ

近づくにつれあちこちに石垣の後がちらりほらりと
昔はこの辺に86坊ものお寺が立ち並んでたそうです

紅葉は…この辺でもちょっと惜しい感じ…

そして福寿院に到着
なんか中から読経が聞こえる??

中に上がると法要か何かが行われてるらしく
黒服の方々で一杯
なんか凄く場違いな時に来ちゃったくさい

あいからわずの間の悪さだけど
庭を眺めながら終わるのを待ってから
お参りをしてさらに奥の本堂へ

上へ登ったところにある本堂は
なんか凄い開けたところにあって
なんか凄くアンバランスな感じ

ところでこの石段登るだけで
観世音菩薩と阿弥陀如来のご利益があるらしいんですが
あったでしょうかご利益

しかし流石に好い眺めです
もうちょっと山が色づいてたらもっと綺麗だったんじゃないかなあ

ところで正暦寺は日本清酒発祥の地だそうです

正暦寺からは円照寺を経由して帰ろうかと思いましたが
拝観不可だしそれ以前にもう夕方で暗くなってきたので
もと来た道を戻ることにしました

このあたりからの夕焼けの眺めはかなり綺麗

日本の夕焼けの風景ってね
赤ではなく黄金色だと思うんだよね
こういう風景見てると本当黄金色に輝いてると思うんだよね
それは都市部でもそうなんだけど
こういうところ来るとよりそう思うのね

とまれと言われても止まれません

というわけでそろそろ京都に戻りましょうか

創意やあ夕ご飯食べるところ探してたときに
前から一度見てみたかった
「両サイドのビルに突き刺さってる鳥居」
に行き着きました。なんとなしにラッキー

お参りしたらご飯ー
一人旅は気楽だけどご飯困るんですよね
夜って飲み屋ぐらいしかないし
飲み屋のご飯美味しいけど量多いしさ

京野菜のてんぷらはお店の人がちょっと少な目のを
わざわざ用意してくれました。

この交番の絵結構可愛い

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