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TOPCGピンキー 旅行模型同人 ・出没場所・ シミルボンYouTubeニコニコ動画pixivtinamiloftworksfg 同人誌委託 コミックZIN
12/31その二 というわけで年の瀬の撮り収めをちらほら 前から撮影したかった高島線瑞穂鉄橋 ここから先は米軍用地で入れないのですが、 一応ここまでは怒られないポジションっぽい 横浜ガンダムが見たことないポーズしてるんだけど こんなポーズもあったの?? 「トゥース!」しか見たことなかった! 横浜ガンダムの設置期間も後三か月なので (22年3月までだからね。) あと一回は行きたいところですが、晴れた日の日中の写真がまだなので 何とか狙いたいところです この年の瀬にPCのファンが断続的にフル回転する不具合が… 内部の汚れなのかファンの不調なのか… なかあけないとだめかなあ 12/31 ・180秒で君の耳を幸せにできるか?(最終回) 今期ラストはこれかな。なんというか今年の5分枠はあまりいいのがなかったのだけど これは(フェチぃということを抜きにしても)結構面白い企画だったと思う 番組終わって通常のCMに移ると音声の違いが如実に表れたもんな 音の組み立てを工夫するとこんなにも違うんだというのは面白い しかし音声に気をとられてどんな映像だったか全く印象に残ってないのはどうなんだろ(笑) 12/30 ・真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました(最終回) 万人に与えられる神からの加護という名の「才」 完全にランダムというのはまだしも、加護に思考や性格が影響され人格が変わってしまうとか これ、加護じゃなくて「呪い」なんじゃないの?? 勇者の持つ聖剣も実は魔王側の武器らしい(推測)から この世界の神こそが実は魔王みたいなオチがあってもおかしくないなこの展開 初々しいカップルの惚気を見せつけられるだけで終わるかと思いきや 勇者パーティが崩壊し、しまいには勇者すらパーティから離脱してしまうのは全くの予想外 加護により歪んでしまった賢者の死の後味の悪さといい 終盤の(やや雑な)シリアス展開はもうちょっと丁寧にやれてたらなあという感じ なんか最終回で必死に「スローライフ」アピールしまくってるのがおかしい ・岸部露伴は動かない 昨年に引き続き今年も放送されたドラマ 今年は六壁坂をメインストーリーにザ・ランと後ろの正面を実写化してたのだけど ジョジョ4部本編のエピソードである後ろの正面をどう取り込むのかというのが興味深いところ 結果としては今回の屈指の名作になってたのがすごい。 しかし、高橋一生演じる岸部露伴が 回数を重ねるにつれだんだん 古畑任三郎みたいな喋り方になってるのはどうなんだ(笑) 12/28 ・逆転世界ノ電池少女(最終回) 始まったときはちょっとツッコミが浅いかなあと思ったんだけど 思いのほかぐいぐいと引っ張っていくいいノリで最後まで気持ちよく見ることができた 浅草橋一帯を消滅させた浅草橋事件、 「ときめきエネルギーが愛に変化した結果の暴走」というミスリードで 実際は「愛の告白を正面から受け止めてもらえずににはぐらかされたことによる急激なテンションの低下」 というのはなんかすごいしょうもないし面白いし妙な説得力がある(笑) 扱ってるのはマンガやアニメ、サブカルではあるのだけど テーマは「人のもつ”好き”という気持ち」であり 「人の”好き”を他人が勝手に否定しない」 という落としどころも良かったと思う ただ、 最終回、随所に「制作が間に合わなくって演出でごまかしてる」 と思われる個所がちらほらと結構目立っていて そこがすごくもったいなかったなあ ・境界線機(最終回) 第一部完。で続きは春なのね バンダイがすごく力入れて商品ラインナップそろえてて 各勢力のデザインや機能などのメカニック的な魅力はすごくあるのだけど どうも世界観設定をあまりきちんとしないまま制作しっちゃってる印象 日本に世界の縮図としての各国軍事力が小競り合いをしているわけだけど 「なんのためにどうしたいのか」が正直不明瞭というか レジスタンスの人道的活動にしてもなんか中途半端で どの勢力も魅力を感じないのはいかんともしがたい アクションシーンの組み立てで見れてはいるけど 二部でもうちょっとストーリーが立て直されないと結構きついと思うこれ 12/27 ・先輩がウザい後輩の話(最終回) ちょっと微妙なエピソードがないわけではなかったけど 最後まで安定して楽しめた作品 正直、双葉と武田先輩のカップルよりも 同僚である桜井さんと風間君の関係の進展のほうが力はいって描かれてたなあ(笑) ・大正オトメ御伽噺(最終回) 関東大震災を扱ったここ何年かの作品では 一番焦燥感絶望感があったかな これも安定して楽しめた作品ではあったのだけど 終盤に向けてやや「息切れ」してた印象ではあるのがもったいない ・青天を衝け(最終回) 変則的な編成でいつもより話数の短い今年の大河ドラマも最終回 頭でっかちの若者がテロに手をそめた…かと思えば幕府の役人になり 明治政府にやとわれで実業家になり…と言う紆余曲折を 周りの人物を魅力的に描いたことで最後まで息切れせずにじっくり楽しめた作品 時代に翻弄されたともいえるけど栄一の立場や考え方の変化も かなり自然に描写されていてかなり見ごたえのある作品だったと思う …けど… 「死ぬその時まで青春を突っ走っていた」という表現かもしれないけど 栄一を最後まで老けさせずに演技だけ「老人っぽく」してるのは正直どうかと 栄一がいつまでも「青年実業家」みたいな見た目なので 夢想的なこと言ってる青年みたいになっちゃったのがちょい残念だったかなあ 来年は鎌倉と三浦半島が観光客で混雑しそうだなあ ただでさえ鎌倉駅狭くて混雑するのに 86 やたら放送休止と総集編が目立つなあと思ってたんだけど クライマックスで年内の放送枠を使い切ってしまったらしく ラスト数話は春頃の放送予定の事 相当制作状況がやばいんだろうなあ… アニメファン的にはちゃんとしたものが放送されたほうが嬉しいので こういうのも構わないけど、忘れちゃいそうよね正直 12/26 オッドタクシー劇場映画版政策決定 本編の再編と最終回のその後のエピソードらしいけど 正直あれはきれいに終わってるので「その後」っていうのがすごい不安 正直蛇足になっちゃうんじゃないか?? 「助かるとは言っていない」ってコメントがまた不安をあおるなあ まあカーテンコールというか お祭りとして楽しむべきだろうなとは思うけどさ 正直「その後」を描くのは野暮とは思うけどね 12/25 ・月とライカと吸血姫(最終回) 感想書いたつもりで忘れてた 文句なしに面白かった。こう来たかという感じ レフにしてみれば粛清覚悟で「吸血鬼で実験済みで自分は二人目」をぶちまけたわけだけど 国家にしてみればレフが行動に出ても出なくても問題はなく (たとえ言葉だけの事だとしても)甲補油することで 「我が国は技術だけでなく文化的にも連合国より先を言ってる成熟した国家」 であることを世界にアピールできるという 完全に最初から最後まで掌で踊らされていた。というのがうまいなあ 二人の関係をどう認めさせるのか、それとも悲恋になってしまうのかと、はらはらしたけど その状況すらうまく利用し「運送屋」を抑え込んでしまうのはうまいなあ 夜の住人であるイリナから見た「昼の世界」 これはキツイ。こんな耐えがたい光の洪水 この描写をちゃんと表現したのはすごいなあ コロナを言い訳に買ったソフトのやつ続き 慌てて描いたらなんかおかしくなったが書き直すの面倒だからもういい コメットさん一気見BDはDVD画質だけど、セル(アナログ)時代のTVアニメは こういうのでいいと思う。完全にマニアのコレクション目的なわけだし まあ去年のラムネ&40とか見てると赤がにじんだり線がぼけたりしてるから 再生環境のアプコンに頼るの良くないのかもなあ スーパーカブは「良かったとこ」と「不満なとこ」が半々ぐらいなのですが たぶん原作読者のわがままの類なので半年後ぐらいに見返せば気にならないと思う オッドタクシーは入金は終わってますが届くのは来年です 公式がなんかカウントダウンしてるのがすごい気になるのです あとやっぱ一回は描いておきたい オッドタクシー狂気のヒロイン和田垣さくら(三矢ユキ(偽)) から揚げ食べたくなるよね 年明け購入予定のものもあるけどそっちは来年またまとめるよ オミクロン「足は速いけど弱い」のは確定しつつあるけど 蔓延するとまた面倒くさい変異しそうだから油断できないですね 年明けから日帰り遠征再開しようと思ってたのに 様子見してないで今年やっとくんだった この分だと福岡のニューガンダム立像見に行くのも難しいかなあ 12/24 ・SCARLET NEXUS(最終回) シリーズ中後半に入ってかなり情報の交通整理がうまくいってたと思うし それぞれの登場人物の目的や思惑、各勢力図なんかの設定各種は 見てておかしくならない程度にうまく描写されてたと思うんだけど、 正直登場人物こんなにいる??ほとんどのキャラが背景モブみたいな扱いだったし 登場人物をもっと整理したほうが良いのではとか思ってしまった(ひどい) 歴史が改変された未来を時間をかけ受け入れその世界でそれぞれ生きていくという結末は良かったかな ・サクガン(最終回) 何がしたかったんだろうなあこれ… 面白そうな設定はいくつかあったけど全部空回り メメンプーとガガンバーの親子関係というかキャラ描写も 見ててイライラするだけで期待したほど良くならず、 ザクレットゥやユーリも思ったほどの活躍はせず、 虹の子やシビトといった設定もなんか 中途半端にあちこち手を付けて全部投げ出したみたいな感じ 出だしはかなり面白そうだったのに「面白そう」なだけだったなあ ・ごほうびごはん(最終回) ドラマ版は結局完全にオリジナルの構成だったなあ ちょっとずつ原作のエピソードのシーンを一部抜き出してきてたりはしたけど かなり割り切った構成。さすがに咲ちゃんと磯貝さんの関係を ドラマオリジナルの結末にする気はなかったようだけど 磯貝さんもっと物語に絡んでくれてもよかったのになあ 名古屋飯を語るエピソードすごく良かったし 個人的には青柳主任のエピソードが多かったのはとてもよかった 12/23 ・プラオレ!(最終回) 面白かった。王道のスポコンをかなりライトなつくりで構成し 肝心のアイスホッケーの試合も迫力とスピード感のある見ごたえあるものになってたのがいい ただ、どうも登場人物がどこか上っ面っぽい感じで いまいち誰にも感情移入しづらいのが残念 主人公たちの「アイスホッケー楽しい!!大好き!!」って気持ちは これ以上ないぐらい十分に伝わってくるので悪くはないのだけどね 心配だったビクトリーダンス。クライマックスの余韻醒めぬうちに EDという艇で挿入してあったのもよかった 全体的に楽しめはしたけどもうちょっと波風あってもよかったかなあ ・古見さんはコミュ障です(最終回) 思った以上にギャグアニメで、結構ダイレクトな下ネタがあったのは意外 只野君と古見さんの距離の取り方と、一見二人の間を引っ掻き回してるようで きちんと二人の関係を見守ってるなじみの存在が強い 安定して最後までたっぷり楽しめた ED後の二期告知。こんな手に汗握る告知は初めてだ(笑) ・世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する(最終回) 魔王討伐後に世界を滅ぼす勇者を殺すために 女神は無数の人材をこの世界に送り込んで全部失敗してるというのは面白いところだし その狙いがルーグの着実な成長によってようやく結実しようというところで終わりとな あまり趣味でないかなとか思ったけど案外楽しめたシリーズ しかしサブヒロインのマーハやタルトのドラマとくらべ メインヒロインのディアがいまいちキャラが薄いというか 思い入れがわかないのは困ったもの(笑) 「年上の妹」に落ち着いちゃってるしさ 12/22 ・takt:op(最終回) 終盤で急に大失速。えー… ザーガンの目的が「世界中のD2を北米に集め封印する」だったのは シントラーの「人類の選別」みたいな内容でなくちょっと安心はしたけど 正直完全にまとめそこなった感じだなあ… ゲームに続く締め方もなんというか蛇足という感じ ニューヨークに到着するまでの旅路と登場人物たちそれぞれの関係の変化と描写は すごく良かっただけに、この最終版での息切れがすごくもったいない 本当になんかもったいない感じ 結局退場したままだったシントラー。絵にかいたような小物キャラだったけど、 「ただの棒を振り回してただけの一般人」って評価はさすがにかわいそう(苦笑) 12/21 ・やくならマグカップも二番窯(最終回) 正直な話、「そこそこ楽しめた」一期よりも 断然良くなってて気持ちよく見れる作品。面白い それぞれの「壁」をその壁を乗り越えそしてその先の景色 「祖父にに認められたくて」祖父のような作品を「造らなくてはいけない」と思っていた十子先輩 「すごい人だった母親」の存在と「造りたいものの喪失」の迷い道にはまり込んだ姫乃 それぞれの悩みからの脱却と解放、特に姫乃の文字どうりのとめどの無い創作意欲の爆発っぷりが素晴らしい ぐるぐるとめぐりめぐって最終的に「気が付いたら楽しんで作ってた」という着地点もよい 思ってた以上に面白い作品になったなあ 実写パート、二番窯ではちゃんと 土をこね、成形し、色を付け…と一通りの手順を踏んで それぞれの作品を作り上げていったのは良かったけど 個人的には全話このパートでも良かったんじゃないかなとか思わなくもない ・海賊王女(最終回) 先行視聴者組からの評価がとにかく低かったのでちょっと不安だったんだけど いやあ、これは酷い。なんだこりゃ 出だしは良かったもののすごい勢いで盛り下がっていった。なんだかなあ 「導かれるかのように謎の深淵へと踏み入れていく」描写って もっと盛り上がるものじゃないの普通? 選択により記憶を失ったフェナの描写も髪の色が変わった程度の違いしかなく なんというかプロットだけで満足してしまったかのような感じ 「歴史の選択」系のネタってどうも作ってる側の自己満足で終わっちゃう印象よねえ 12/20 ・MUTEKING(最終回) ダンスバトルの要素は最終回でやっとかみ合った感じだなあ 思ったよりは楽しめたもののいまいちどこかズレた印象のまま最後まで来ちゃった感じ 結局オクティンク社が何したかったのか不明瞭だし 危険性を認識していたムテキの両親や祖母は それぞれがそれぞれで勝手に動いてたってのもなんかピンとこないしねえ (そもそもなんでムテキは姉の存在を知らなかったのか) なんかいろいろもったいない感じだったなあ ・無職転生(最終回) 魔法災害による転移事件から数年 ルーデンス達一行の冒険と再会に別れ それぞれの成長がしっかり描かれていた盛りだくさんのシリーズだった 異世界転生ものは多いけど、キチンと前世の悔いやトラウマが 現世に強く影響し、そして今に至ってもまだ前世にとらわれ続けてるというのが 傷心のルーデンスの再起にうまく絡められていてとてもよかった 長い旅の間に出会いかかわった人たちがそれぞれ その出会いにより強く影響され彼を慕い希望を強く抱いてるのと 深く傷つき落ち込み、再び前世と同じ引きこもりになりかけてるルーデンスとの対比の使い方がいいなあ 一期二期ともにかなり楽しめたシリーズ。面白かった しかしまだ母親とシルフィが見つかってないぞ 三期のアナウンスがなかったけど続きあるのかなこれ コロナを言い訳に 昨年から今年にかけてBD買ったやつ落書き もうちょっとあるけどそっちはまた後日 まあ再ソフト化で買いなおしてるのは数に入れるべきなのかどうかは悩ましい 信長の忍び続きやらないかなあ 昨年頭に3期のソフトが発売された時に また頭から見直してみたけどやっぱ面白いや 12/19 ・異世界食堂2(最終回) 本来出会うことのなかったであろう遠く離れた国の姫と王子が異世界食堂で出会い恋に落ちる 終盤になって物語が結構大きく動いたな。 異世界食堂はお互いにお互いの素性には踏み込まないし 外の諍いは持ち込まないルールとはいえ交流の場ではあるので 他国の情勢や動きを探る諜報活動に利用されてたりするのは面白いし なぜ異世界に通じる扉があるのかというバックボーンが語られたのもちょっと意外だった 途中ちょい微妙な回もあったけど一期シリーズより緩急がある構成だったと思う ・ジャヒー様はくじけない(最終回) 安定的に楽しめはしたけど、やっぱ基本的にジャヒー様が可愛そう見たいな展開が多くて そこんとこが肌に合わなかったなあと それだけにジャヒー様が幸せな落ちがついたのは良かったと思う 12/17 ・白い砂のアクアトープ(最終回) 面白かった。思った以上に最後まで楽しめた くくると風花それぞれの成長と目標、その一歩がきちんと描かれてたのが良かった (くくるって「敵認定したものをまず拒絶し倒そうとする」タイプで 風花は「軽快している相手の懐に入って味方にする」タイプだよね) キジムナーがティンガーラ編に入って出てこなかったのは まだ、その場所に「魂」がこもっていなかった (つまり空っぽ)からだろうな 皆の成長とそれぞれの目標がはっきりしたことで その場所がかつてのガマガマのような魂(心)のある場所になっていく そういう「この先」を感じさせる終わり方だったと思う 副館長、過去の苦い経験からだとは思うんだけど (一応最初から「新人教育してる時間がない」とは言ってる) いろいろ不器用すぎなのとやっぱ焦りすぎたんだろうなと くくるに対して評価はしててもそれを言葉にはしない人だから 結局追い詰めるような結果になってしまったわけだし PAワークス、次回作は漫画原作のパリピ孔明か 12/13 そんなわけでいつもの覚え書きのコピペ 大晦日からもう新番組始まるよ 12/31 空色ユーティリティ TOKYO MX/19:30 魔法科高校の劣等生 追憶編 TOKYO MX/ 23:57 01/04 イロドリミドリ TOKYO MX/25:00 01/05 リアデイルの大地にて TOKYO MX/23:30 ハコヅメ 交番女子の逆襲 TOKYO MX/25:05 東京24区 TOKYO MX/24:00 オリエント テレビ東京/24:00 01/06 最遊記RELOAD -ZEROIN- TOKYO MX/24:30 01/07 終末のハーレム TOKYO MX/25:30 スローループ TOKYO MX/22:30 からかい上手の高木さん3 TBS系/25:25 CUE! TBS/25:55 ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン TOKYO MX/24:30 01/08 ニンジャラ テレビ東京/10:30 失格紋の最強賢者 TOKYO MX/22:00 その着せ替え人形は恋をする TOKYO MX/24:00 明日ちゃんのセーラー服 TOKYO MX/24:30 現実主義勇者の王国再建記 第二部 TOKYO MX/25:30 怪人開発部の黒井津さん テレビ朝日/26:00 01/09 錆色のアーマ-黎明- TOKYO MX/22:00 薔薇王の葬列 TOKYO MX/22:30 フットサルボーイズ!!!!! TOKYO MX/23:00 進撃の巨人 The Final Season パート2 NHK総合テレビ/24:05 佐々木と宮野 TOKYO MX/24:30 王子の本命は悪役令嬢 TOKYO MX/25:00 01/10 オンエアできない! テレビ東京/26:30 ガル学。II〜Lucky Stars〜 テレビ東京/07:05 トライブナイン TOKYO MX/22:30 プリンセスコネクト!Re:Dive Season2 TOKYO MX/ 24:00 錆喰いビスコ TOKYO MX/24:30 01/11 天才王子の赤字国家再生術 TOKYO MX/23:00 異世界美少女受肉おじさんと テレビ東京/ 24:00 賢者の弟子を名乗る賢者 TOKYO MX/ 24:30 01/12 殺し愛 TOKYO MX/ 24:00 平家物語 フジテレビ/24:55 01/13 ありふれた職業で世界最強 2nd season AT-X/ 23:30 01/14 ヴァニタスの手記 2クール目 TOKYO MX/24:00 01/21 お昼のショッカーさん TOKYO MX/19:28 こんなもんかな 例によって事前情報は何も入れてませんが 継続してみてるシリーズ物は普通に見るので チェック入れてるのは 魔法科高校の劣等生 追憶編 ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 現実主義勇者の王国再建記 第二部 プリンセスコネクト!Re:Dive Season2 あたりですね あとは原作読んでる 明日ちゃんのセーラー服 そして友達が作画にかかわってる 錆喰いビスコ あとは前から放送楽しみだった 平家物語 あたりでしょうか 今期は放送本数多くて素で第一話見逃したやつは積極的に切っていってたのですが そのせいであとから評判聞いてしまったなあと思ったりするんですが ブルーピリオドもそういう作品の一つ (まあもう結構終盤なので諦めましたが) そのブルーピリオドと形成のコラボで 博物館動物園駅の公開があるというので行ってきました 前なんかのアートイベントで公開された時は整理券ゲットできなくては入れなかったので このタイミングを逃す手はないってことで 階段のところでPVの投影がありましたが 明るすぎて映像は良く見えませんでした。 行けるのは階段のすぐ下まで。残念 流石にホームまでは無理だろうとは思ってたけど せめて改札まではおりたかったなあ 入場には形成コラボ乗車券(1000円)購入の必要があるのですが 個人的には十分値段分の価値がありましたわ しかしこれちゃんとアニメ見てたらもっと気分あがったろうな そこだけ残念 12/12 いつもの 12/7 ・鬼滅の刃・遊郭編(第一話) ようやく始まった遊郭編。第一話は無限列車編エピローグなので 無限列車編をTVサイズに再編集する必要があったのかどうか (放送直前に映画も放送してるわけだし) エピローグの見どころとしてはやはり煉獄さんの父親の話なのだけど やはりこの辺のエピソードはコメディシーンの印象が強い 連載で読んでると気にならないけど区切りのあるTV放送だと やや気にならなくはないな(苦笑) とくに鎧塚さん出てくるとどんな深刻なシーンもギャグにしかならないから 無限列車の一見以降のそれぞれの療養と鍛錬と新たなる任務と 時間の経過を感じさせてくれるのは良い流れ クライマックスにおける事態の動き方も考えると どの辺が区切りになってくるのかしら 今期もじっくり楽しめればいいかな そういえば一話と0話公開以降音沙汰なかった「アイドルランドプリパラ」 第二話が来年公開との告知があって一安心 全何話かわからないけど昔のOVA並みのスパンだな あとゴールデンカムイの新シリーズが告知されたけど、 スタッフとスタジオ総とっかえか。ちょっと残念 (でも同じシリーズを同じスタッフで作ってるとスタッフが飽きちゃうとは聞くけどね) そういえば通常公開された「其れ則ちスケッチ」 ラジオのディレクターズカット版を聞いてると ダテコー監督がどう指導するか悩んで 「なりあがーるず」の深川芹亜にアドバイスを求めたという話が興味深い このアドバイスがいい方向に転ぶとよいのだけどね 12/5 ・ARIA The BENEDIZIONE ARIA最終章。晃さんと藍華の物語 姫屋のこれまでの長い伝統を守るのではなく 自分が新たな伝統の始まりとなろうとする藍華の決意 その成長を頼もしくもやや寂しげに見つめる晃さんがいいなあ TVシリーズは灯、藍華、アリスのプリマ昇格までのエピソードだったけど 藍華のプリマ昇格エピソードこんな内容だったっけ??って思ったんだけど 調べたらTVも原作もその辺の話をやってなかったっポイ(そら見おぼえないはずだ) ED.TV一期からの各エピソードの各シーン(制作会社違うのに) 今回のシリーズはこれで本当に終わりなんだと感慨もひとしお 指導する立場になった三人や、次世代として育ってる新人ちゃんたちのエピソードを もうちょっと見て痛かったなあと思ってしまうのは作品として幸せなのかもしれない いつもの 11/29 というわけでしながわ水族館です イルカショーのプールちっちぇえ 10年ぐらい前に稚内の水族館にきまぐれで寄って以来 水族館や動物園は時々に行くことがあるのですが しながわ水族館は去年からちょっと狙っていた場所 アクセスがいい割に小さい施設なので結構混雑しやすいのが玉に傷 同じ品川でも品川駅近くのマクセル アクアパーク品川のほうが 流石にイルカショーのプールはでかいしショーも迫力あるけど きまぐれでボケっと見て回るならこのぐらいの規模の施設のほうが気が楽 イルカショーも最初はあまり興味はなかったのですが 青森の浅虫水族館で「これはイルカに芸をさせてるのではなく 芸の形でその素晴らしい身体能力をだれの目にもわかりやすく説明しているのだ」 と気付いて以来結構見方が変わりましたね アザラシのショーもありましたが結構混雑していたので ささっと退散しました。あの場所ならまた行けるし しながわ水族館唐杉向こうは大井埠頭ですが 大井埠頭といえば新幹線の車両基地ですね しかし一番見やすい場所はパンチングフェンスでおおわれてるので 穴か隙間からしか見えませんトホホ 貨物線のほうまで行けば横から見えるんですが 思ったほど見えなくてちょい残念 そして埠頭といえばポートストアですね 大井中央陸橋から程近くに二軒あってどちらも確認しましたが 野鳥公園の方にももう一軒あるようです 野鳥公園先週だと100年に一度しか咲かない竹の花が見ごろだったらしいのですが 天気悪かったのと連休中で人出が多そうだなあって思ったからやめました でも百年に一度なら行っとくべきだったかな 埠頭は普段見ないような標識があるので楽しいですね あと大井埠頭は羽田が近いから結構近くを飛行機が飛んでいくのもいいですね 帰りに中央陸橋から見えた富士山 ここ緑地帯も多いし景色が意外と平坦だから 運河沿いに写真撮りに来てもいいかもなあ 東京モノレールも通ってるし 11/21 プレ版限定で超魔神龍神丸発売!! ワタルの魔神はタカラ、バンダイPLAMAXと たびたびアイテム化されてはいるのだけど 超魔神龍神丸は国内ではたぶん初めてのアイテム化 (10年ほど前に中国のメーカーが「無許可で」キット化してたらしい) まあ当然のように予約してしまいましたが 超魔神英雄伝ワタルのBD再販してくれないかなあ… なんかこの年末に好きな作品のアイテム化が目白押しだけど 今度は10年前にBD化されたガンダムSEEDが年明けに 新規特典付きで再BOX化するって情報が オーディオコメンタリーが新規収録されるらしいけど あれ、監督のコメンタリーが良かったからなあ どうしようかな…さすがにバカスカ買いすぎな気もするしなあ いつものー今回は軽め 11/19 ほぼ皆既月食頑張った ・ソードアートオンライプログレッシブ どうしようかな?所詮リメイクだしなって思ったんだけど一応見に行ってきました やっぱSAOシリーズは一番最初のアインクラッド編が 一番「らしくて」面白かったからねえ TVシリーズ最初のアインクラッド編をアスナサイドから見たリメイク作 これ、単発ものかと思ったら原作者が自らリメイクしてるシリーズのアニメ化の第一章なのね ところどころの設定や人物や展開がTVとはちょこちょこ変更されてるけど 放送自体もう結構前なのであまり気にせずに見ることができたのは良かった アスナの家庭の事情、興味本位でSAOにダイブし事件に巻き込まれてしまった経緯 パーティを組んだ現実世界での友達ミトとの別れと再会と別離 かなりテンポよく飽きさせない構成で バトルのメリハリもよくクライマックス第一層ボス戦まで じっくり楽しっむことができた 第二章は来年みたいだけど、これ全何話やるんだろう?? 原作小説だと全階層の冒険を年一巻ペースで刊行してるらしいんだけど アインクラッド編全部映像化するつもりなのかしらん 11/14 いつもの 11/13 ・すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ 映画すみっコぐらし第二段。おととしの一作目は予想以上に「ささる」演出がとてもよかったので 今回も楽しみだったのだけど、監督と脚本が変更になってるのでちょっと不安でもあったのだけど かなり「ふつう」というか、あまり尖がったところのない感じ とかげとふぁいぶの友情と別れの描写は良く、 すみっコたちの日常描写もよかったのだけど なんか消化すべき描写が多く忙しくなってしまった印象 一時間程度の作品なのに妙に長く感じてしまうのもちょっと残念 ヒットした作品の二作目は難しいねえ HGドラグナー 流石に予約開始直後に完売はまずいと思ったのか 今日さっそく四月発送分の二次予約が始まってたのでさっくり注文 造形的には不満の多いアイテムではあるのだけど やはり思い入れのある好きな作品だし せっかく新規キットがでるならD兵器全部出てほしいし なによりこれを機に旧キット全部再販してほしいしね (完成品アクションフィギュアなら何度かドラグナーはアイテム化されてますが やはりアクションフィギュアはあまり食指が動かないので…) コロナでプラモがすごく好調らしいんだけど やはり工場の生産を各社で抑えめになっていて 量販店の模型コーナーも倉庫在庫で埋めてるような状況 (棚が埋まり切らずにポップでごまかしてる店舗もあるっぽい) 流石に昨年のように塗料が全く手に入らないみたいなことにはなってないけど もうちょっと安定的にアイテムをあさりたいので このまま収まってほしいなあホント 11/11 プレ版限定で HGドラグナー1発売!! 販売当日数時間前に突然の告知で しかも予約開始二分で売り切れ。 当然のように争奪戦に破れました。ありゃ無理だ キャバリアーと簡易リフター以外の全装備が付属し 大張正己作画のOPをイメージした乾燥パーツもつくなど盛りだくさんの内容なのだけど プロポーションの「これじゃない」感がすごい 顔はここ5年ぐらいのバンダイの典型的な「悪いアレンジ」である 「フェイスをメットに埋没させる」アレンジがなされていて 設定版の庇だとかなり格好悪い ドラグナーはもともと上半身が小さく下半身のデカい 最近のトレンドに近い体型ではあったのだけど なんというか中途半端に「最大公約数的なガンプラ」みたいなバランスにされてて違和感がすごい やっぱ肩から胸元へのライン取りと 腰回りのバランスのイメージがかなり違う プロポーションが変わったせいで 背面バーニアがそもそも収納できなくなってるのはだめだろ なんというかいろいろ盛り込んでる割に 肝心なポイントを押さえそこなってる中途半端なのがモヤモヤする ま、買いますけど。予約復活したら買いいますけど 古い作品を再アイテム化するときの常套句で 「作画のイメージ」みたいなのがあるんだけど やるなら「当時の作画のイメージ」でやってほしいですねほんと 当時の設定画をベースに余計なアレンジや解釈を一切入れずに 今の技術で完全再現みたいなのが本当は一番欲しいんですよ とりあえず予約再開されるのをちまちま待ちますかね HGで新キットもいいけど プレ版限定でいいので旧キットの再販おねがいします 11/10 ・其れ、則ちスケッチ。先行公開 ダテコー監督の新作「其れ、則ちスケッチ。」が ようやく今月公開ということで、 PIXIVFANBOXのファンコミュニティ限定で第一話が先行公開されましたね (去年年末に描いた絵に色付けました↑) ぼくはアニメで芸人のネタをやるというのにちょっと否定的なのですが 元ネタである「フォークダンスDE成子坂」を知らないので 「元ネタに引っ張られずに」素直に見れるのではないかと 去年から公開を楽しみにしてたのですね (素直に楽しむために「フォークダンスDE成子坂」のネタを一切検索とかしないようにしてた) で、第一話 かなり探り探りやってる印象 ダテコー監督作は序盤探りを入れてきて中盤頃からグンっと面白くなるので この段階ではまだ何とも言えない感じ ただ、コント中に演者が笑っちゃってるのはちょっとマイナス この慣れてない感じが今後どう転ぶのだろうか 「なりあガールズ」はどうにもならずに終わったからねえ あの二の舞だけは避けてほしい インターネットラジオ「其れ、則ちラジオ。」の ディレクターズカット版もFANBOX限定で公開されてるので聞いてみたのですが …すごいなんというかかみ合ってない感じがすごい… 突拍子もない発言が「面白い」こともあれば 本気で戸惑って反応に困る場面もあり 「三回目が輪をかけてヤバイ」 「問題点の洗い出しに協力してほしい」 という監督の発言も伊達じゃない 本当にどうなるんだこれ 11/7 じゃそろそろシリーズ中盤の感想などを なんかずるずると見続けてるのが多いので思ったより見てるの多い… ・白い砂のアクアトープ 実質くくるがやろうとしてることって「経営」で しかも各種企画立案実行と一定の結果をだすという実績もあるので 飼育ではなく企画部に配属されるのは結構納得 副館長の無茶ぶりが「鍛えている」のか「単にそういう人」なのかはちょっとまだ油断ならない 各登場人物の描写が乗ってきてストーリーも動きが出てきたので 前半より面白くはなってきたのだけど、その分前半の「沖縄の不思議な場所」みたいなのが ほぼなくなってしまったのは残念だなあ。 終盤に向けて「くくるの水族館像」みたいなのが見えてくる頃にまたそういう空気感に戻るのかしら ・異世界食堂2 二期というのもあって「こういうはなしだ」というのが受け入れやすくなってるせいか 一期よりも楽しく見れている。とはいえ毎回いろんな事情のいろんな人が食事するだけなので そう大きな出来事がないのは良いところでもありやや物足りなくもあり ・86-エイティシックス- 第2クール 共和国で「捨てられたかわいそうな子供」という憐れみと「戦闘狂であるよそ者」というやっかみ 双方の視線にさらされる86達の危うい立場とレギオンの大攻勢にさらされるぎりぎりの状況 いい調子で面白くはなってきてるんだけどまたここにきてシンが不安定になってきたなあ こういう描写に物語が足引っ張られなければいいのだけど ・MUTEKING THE Dancing HERO いろいろと伏線が回収されて物語も動き始めたのだけど なんか進行に無理やりブレーキかけてる感は否めず ・無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜 第2クール 時間の経過とそれぞれの成長そして確執と 緩急をつけてとても好調に推移している。面白い 正直タイトルで損してるタイプの作品だと思うなあ ・月とライカと吸血姫 訓練のしっかりとした描写と打ち上げが近づく高揚感と不安 二人の関係が徐々に近づいていく様子もよく盛り上がってきた しかし思ったより早く打ち上げのエピソードきそうだなあ もうひと山ふた山何か仕掛けがあるのかしら ・やくならマグカップも 二番窯 確実に一期よりも登場人物の描写が良くなっていて ついでに作画のノリも良くなってかなり楽しめるようになってる しかし後半の声優コーナーはあいからわずでなあ… ・吸血鬼すぐ死ぬ なんか流れで見てるけどギャグのテンポがよく 思った以上に楽しく見れてる。しかし吸血鬼の幅が広いなこれ ・境界戦機 良くも悪くも羽原監督だなあ 思ったより楽しめてはいるけど期待したほど面白くはなってない感じ 主人公がレジスタンスとして活動する決意するまでの遠回りを そこそこ丁寧に描いているのは良いと思うのだけどね ・takt op.Destiny 一話ではあまりフックを感じなかったのだけど 二話三話の発端となる過去エピソードのおかげでぐんと面白くなった このままいい調子で最後まで行ってほしいな ・真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 毎回毎回片田舎で甘酸っぱい生活をするレットとリットの初々しいバカップルのメインパートと ギスギスとした崩壊した勇者パーティの描写の落差がすごい ここまで無能な「賢者」って珍しいな。こいつのせいで勇者パーティ崩壊してるし レットの代わりに勇者パーティに参加したティセ こんなギスギスした喧嘩ばかりしてるパーティに入っちゃってかわいそう ・プラオレ!〜PRIDE OF ORANGE〜 アイスホッケーにはまった刺繍部の面々が本格的にホッケーをはじめ 「一番楽しい時期」を過ごしてるのはかなり良い (流石に「刺繍」がプレイに役立つみたいなお約束はなかったか) ちょっと心配していた「アイドル」部分も完全にスルーされていて この計画自体最後まで主人公たちにすら秘匿され続けるんだろうなあという感じ(笑) ・古見さんは、コミュ症です。 登場人物が変態、それかなりやばいレベルのおかしい人しかいなくて ちょっと驚いた。こういう話だったのかこれ 思った以上にコメディ寄りの内容だったけど テンポのいい台詞と状況の描写がよくて面白い なじみのキャラがいいアクセントになってるね ・サクガン 一話二話は非常にいいスタートだったのだけど 三話四話と予想以上にぱっとしない感じ どうも親子二人の描写がいまいち物語の進行上上手く行ってないような気がする ちょっともったいない感じだなあ ・大正オトメ御伽話 珠彦が夕月に惹かれ二人の関係が深まっていく様子はとてもよく そのほっこりする陰で心をざわつかせる事態が起きたりするので油断ならない ・最果てのパラディン 異世界転生ものは「新しい人生をきちんと生きたい」みたいなのが多いなあ そして概ね「家族を作りたい」みたいな感じのが多い印象 三人のアンデットに育てられた少年が彼らを父母と、そして祖父として深く愛し またアンデット達も少年を自分の子供として惜しみない愛を注ぎ別れを迎える この序盤の展開はすごく良く、少年の成長と旅立ちまでをたっぷりと時間をとって しっかり描いていたのはとてもよかった。 ここからが本編だと思うのだけど、失速しないでくれよう… ・ルパン三世 PART6 4期5期ともに「中盤にサブエピソード」が挟まる構成だったのが 今期は本筋は早々に一区切りさせていきなりサブエピソードに入ったのはびっくり サブエピソードの合間に本筋入れてく感じなのかな もうちょっとホームズサイドのエピソードほしかったなあ ・先輩がうざい後輩の話 武田先輩と双葉の関係。桜井さんと風間君の徐々に深まってく距離 それぞれのカップルの関係と描写がよく毎回楽しく見れてる 夏見と優人のカップルはどうなってくかな ・王様ランキング あーこれは面白いなあ原作とかなり構成を変えてるらしいけど それぞれのキャラの心情がわかりやすくしっかりと見れる つらく当たってたヒリング王女もボッチを暗殺したドーマスも ボッチ王子を深く愛していたことに変わりなく それゆえの「辛さ」、特に命令に逆らえず自らの手でボッチを殺さねばならなかった ドーマスの苦しさ孤独が辛い ここからどうボッチが助かるのか、そしてその後どうなるかが楽しみ ・シキザクラ つまらなくはないのだけどどうも話がチャカチャカしていて見づらい もうちょっとすっきり見れるといいのだけど… ・海賊王女 か細い手がかりを元に着実にもガタリが動いているのは良いところだし キーとなるワードが早々と出てきているのもいいところ コメディを交えた描写は好き嫌い別れそうだけど ・進化の実 〜知らないうちに勝ち組人生〜 正直酷いよ。作画も近年まれにみるイケてなさだし 内容も勢いだけで「なにそれ」って感じだし でもその「勢い」がおそらくこの作品のいいところで 「細かいことはどうでもいいから勢いを削がないように」 演出されているからか思わず楽しく見れてしまうのが不思議なところ 制作陣の諦めなにか、割きりなのかわからないけど そういうのがかなりプラスに働いてると思う 個人的に残念なのは、ヒロインのゴリラが美少女になってしまったことかなあ ・世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 「魔王討伐後に人類に仇なす事になる勇者を殺してほしい」という女神 実は過去に数百人単位で「最強の〜」を勇者暗殺のために召喚し続けて そのすべてが結果を出せていないというのは面白いところ 主人公が転生してから暗殺までのタイムリミットが十数年というところから もうその時点で女神も相当おいこまれているってことか 思ったよりも面白く見れてるけど、思った色も主人公の成長に時間をかけてるので これ最後までに勇者殺害まで行けるのかね ・逆転世界ノ電池少女 面白い。思ったよりもかなり面白い でもこれヒロイン一人に対して三話使う構成なのかな もう数本あるけどまあいいや というわけでいつものー 11/2 今年も無事正倉院展が開催されたので行ってきましたよ 去年と比べて観光客がかなり戻ってきてる感じでしたが夜はガラガラ すいてるからご飯食べるところにあぶれないのは良いのですが お土産屋がそこかしこ退店していてちょっと町中がさみしくなってて かわりに奈良漬や工芸品を扱ってた店が普通のおみやげ品を扱うようになってました いいんだかわるいんだか あと、この10年ぐらい観光地のお土産屋を占拠していた ワンピースや銀魂のご当地グッズがすっかりなくなってて 代わりに呪術廻戦と鬼滅の刃のグッズだらけになってました やっぱり邪魔くさいねご当地ジャンプグッズ 今回は直前までわたわたしていてあまり散策計画をきちんと立てられなかったのと 気温の落差にやられてラス日体調がグダグダでしたが まあ、久々に行きたかった辺りをまわれたので概ね良しでしょうか しかしつくづくスマフォの地図アプリのおかげで いろいろ回りやすくなったよなあ。 それでも道間違えたりはするけど、 現在位置と目的地までの経路を確認しやすいのは本当に助かる 年度内は比較的おとなしくしてるつもりですが コロナがこのまま安定的に落ち着いた状況になるなら 来年は久々に即売会への参加を考えたいですね でも去年もこの時期から急増加し始めてたので 年末年始と新歓卒業シーズンから花見ぐらいまでを乗り切らないと安心できない コロナ収まると確実にインフルの流行がくるのでどっちにしろめんどくさいなあ 10/26 そんなわけでエントリーグレードストライクルージュガンダムですよっと 通常版は年末発売でこちらは食玩として発売されたバージョンです エントリーグレードは昨年発売されたガンダムが 分割の構成の巧みさが非常に面白いキットだったのですが 流石にストライクガンダムは色分け上、分割がどうしても制限されてしまうので あまり分割の工夫や構成の面白さが感じられづらいキットでした プロポーションや可動域は満足いくものですがね 個人的には旧HG(あと買ってないけどHGCEも)左右分割だった足のフレームが 前後分割になってたのはポイント高いですね あと腕の割方もよかったですね。 あと、プレミアムバンダイで販売された恐竜骨格プラモデル モノとしては一時期話題になった学年誌付録のプラモと同じらしいのですが 石灰と樹脂による新素材LIMEXを使ってるのが特徴 説明書にもある通り、触れただけで分かる「素材のもろさ」は しっとりとした表面のマットさも相まってなかなか面白い効果 個人的にはベースのカッティングの角度によって 複数の組み合わせが楽しめるという仕掛けが興味深い まあ、僕トリケラトプスしか買ってないから組み合わせれないんだけどね 10/24 いつもの 10/17 いつもの 10/15 ・Deep Insanity THE LOST CHILD(新番組) 地下世界で変異したクリーチャーと戦うのはいいんだけど なんか回りくどいというかすっきり見せてくれない 「歓迎会のドッキリで失神してたから必要なレクチャーを受けていない」という いかにもなゲーム導入的な展開が思いのほか足を引っ張ってる印象 思ったよりパッとしないなあ・・・ ・シキザクラ(新番組) 名古屋発のパワードスーツバトルアニメ 腰が入ってないCGのアニメは結構弱めではあるのだけど 思いのほかカメラの動きに気を使ったカットがちらほらあって 思ったよりは見れた感じかな ・180秒でキミの耳を幸せにできるか(新番組) ASMRつまり聴覚刺激をテーマにした作品 しかしこれだったらアニメじゃなくて音声媒体とかのほうがよくないだろうか 一回目は耳かきでふぇちぃ所を狙ってきてるのは良いけど じかいいこうはなにやるんだろうこれ ・王様ランキング(新番組) これが一時期話題になってた王様ランキングか 大雑把なあらすじは知ってたけどタイトルの王様ランキングが まんま「各国の王様をランキングしたもの」だったとは・・・ 聴覚障害で言葉も話せない、弱く皆からバカにされるボッチ王子の善良さと だれも思いもよらない「相手の動きを見て対応する」避ける技能 そもそも(誰も気づいてないとはいえ)読唇術ができるあたり 評判どうりの「バカ」というわけではなく単にコミュニケーションの問題なのだろう 王の病気、王子の置かれた状況とストレスなく見れる良いスタートだと思う 10/12 ・鬼滅の刃無限列車編(新番組) 劇場版無限列車を新規カット追加でTVシリーズに再編って そういうのってだいたい蛇足と区切りの悪さで面白くならないのだけど 劇場版前日譚の新規エピソードは正直本当に蛇足というか面白くなかった だいたい直前までTVシリーズの総集編と劇場版をTV放映してた後なので なんで改めてやる必要があるのか。普通に遊郭編始めてくれればいいのにさ 正直無限列車片は映画で充分なのでTV版はスルーしちゃってもいいかなあ ・逆転世界ノ電池少女(新番組) 男女ペアで動かすロボットってネタは昔からよくあるけど 「ロボの核となる少女のテンションでパワーが変動する」のは面白い設定だし 要所要所でうまく使えそうな設定。 メインパイロットが女の子で男の子は太鼓持ちの役割なのね (パイロットの感情でパワーが変動する設定そのものはそんな珍しくはないけどね) 一話の展開はキャラ展開共に引っかかりなくちゃんと楽しめるのはうれしいところ でもこれ系って二話以降キャラ関係構築でもたついたりするからねえ・・・ 油断できないねえ 10/11 ・宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち前章 ?TAKE OFF ヤマトリメイクシリーズ新作。前後編なので「永遠に」まで含めるのかなとか思ったけど 普通に新たなる旅立ちを前後編に分けただけだった ボラー連邦やガルマン民族の件があるのでヤマト3まで含めるのかと思ったけど ガミラスやイスカンダルや守るべき人民を失うデスラーに「帰る場所」を残すためだろうな ヤマトに乗り込む新規クルーにヤマトや古代に恨みを持つ青年がいたり 2199で反乱を起こしガミラスに亡命していた藪がヤマトに戻ってきてたりと いろいろ不穏さがあるのはいいし、ガミラスとイスカンダルを救うために 再び大和が単独行動に出る流れもよいのだけど、 やはり福井脚本は肌に合わないなあ。 今回はサテライトが制作してるけどCGの描写も なんか妙なところがちらほらあってちょっと気になるというか 今回のいいところととしてはやはりデスラーの描写 かなり強引でボラー連邦とのいさかいを起こしてしまったとはいえ ようやく移住に適した星を見つけ移民政策に着手できたというのに 突如謎の敵にデスラー星を破壊されイスカンダルに逃れた住民達も 戦火にさらされ、それを救援に駆けつけても 多勢に無勢でじりじりと追い込まれていく 202の白色水性帝国もだけど今回も何というか会話の通じない感じもあって ヤマトが駆け付けたことでどうなるのか 後編が楽しみですね 10/10 ・サクガン(第一話) 今期はロボットもの多いんだけど これが一番見ていてワクワクと楽しく見れた 地下世界の一見な平穏な生活と、周辺のコロニーとの往来もままならない不穏さ 日常の突然の崩壊と父娘の旅立ちまで丁寧に魅力的に描かれてる 定番っちゃあ定番だけどお約束をきちんと生かして丁寧に作られてて好感が持てる このペースが最後まで持続してくれると嬉しいんだけど、どうかな ・対象オトメ御伽噺(第一話) 事故で家から見捨てられた主人公と、 彼にあてがわれた「金で買われた」花嫁 絶望からすべてを拒絶しつつ根の優しさを見せる主人公も 「旦那様になる人を知り好きになろう」とするヒロイン 二人の描写と関係の距離感は思ったより良くすんなり見れた このあとどうなるかな ・舞妓さんちのまかないさん(第一話) 放送日を勘違いしていて第一話見逃してしもうた 原作が結構よかったのでどういう感じになるかなあと思ったけど なんか微妙に読んでる時のテンポ感と違う気がしてモヤモヤ 10分枠でテンポよく状況が描かれるのでそんなに悪くはないかな 毎回軽く楽めればいいかな ・最果てのパラディン(第一話) 「人ならざる者に育てられる赤ん坊」というシチュエーションは昔話の定番で その不安と信頼と秘密、そして三人のアンデットが それぞれの「教えれること」を徹底的に教育していく過程が 丁寧にしっかり描かれていてなかなか良い感触 周囲に広がる廃墟の様子も「なにがおきたのか」を感じさせてくれてよい 一応「前世もの」の範疇だと思うけど はたして前世の記憶がどう絡むのか。というかなくていいんじゃないのって気もするけど ・ビルディバイド(第一話) 一話丸々使ってチュートリアル なんだかなあ ・ルパン三世(第一話) 小林清志、次元大介引退作となる第一話 各シリーズ中盤以降は声が出るようになってたけど 序盤はやっぱ辛そうだから「レギュラー作品」がないのは ベテランと言えどもつらいのだろうなあという印象 第一シリーズ(再放送)から慣れ親しんだ次元がこれで最後というのも感慨深い エピソードもそんな次元卒業をにおわす最後に鼻を持たせるようなエピソードで良い 二話以降の新次元がたのしみですね しかし、LUPIN THE IIIRDシリーズ途中で次元交代になるのかあ ・先輩がウザい後輩の話(第一話) ツィッターやピクシブの「ラストで女の子が赤面するだけのお軽いラブコメのようなもの」って あまり好きじゃないんだけど、(数本ならともかくシリーズ化するとねえ) まあ時々目を通す分にはそんなに嫌いじゃない 漫画だとあまり気にならないけど、双葉ってほんとに小柄なんだな というかこんな小学生ぐらいの体格とまでは思ってなかったからちょっとびっくり 短編連作と思いきやきっちりストーリーで構成してきてて 双葉と武田をはじめとした職場の人物関係等がつかみやすい第一話 このまま最後会で楽しめれば 10/09 ・マクロスΔ絶対LIVE 公開初日に行ってきました マクロスの劇場版「完全新作」としては実は劇場版マクロス7以来 (マクロスFB7も新作っちゃあ新作だけど、あれどっちかっていうと7のファンディスクだから) 短命で生き方も倫理も違うウィンダミア人のフレイヤと 地球人のハヤテの無自覚な無神経さ、ギャップが辛い 二人の関係の進展と永遠の別離を軸にTVシリーズの「その後の事件」がテンポよく描かれ TVシリーズやそれを再編した前作劇場版と比べて最後までダレることなく見ることができた 人の脳を利用したVRな存在であるYAMI-Q-RAY 最初単体だったものが学習により5体に分かれるものの ピックアップされるのが二人ぐらいなので5人もいる意味ねえなあと 今回のゲストキャラ、マックスとエキセドルのコンビがあいからわずで嬉しい 特にマックスが老齢となっても天才エースパイロットの腕は衰えず 同時上映のマクロスF短編劇場版時の迷宮。こちらも完全新作 前作劇場版から眠りについたままのシェリル、行方不明のままのアルトを待ち続けるランカ 成長した姿も遺跡での楽曲シーンも非常によく、「先」を感じさせる引きもよかった どちらも基本的には良かったのだけど、やっぱFもΔも 「宇宙の覇権を狙う企業体」とか「フォールド」の「便利な何でも用語」な扱いとか (Δでは「歌はやっぱりプロトカルチャーの精神兵器」って扱いだしねえ) やっぱ見ていてあまり好みじゃないなあという感じ 10/7 ・takt op.Destiny(第一話) 楽器を演奏することしか考えていないコンダークターの青年と 敵にとりあえず突っ込むことしか考えてないムジカートの少女のコンビもアクションも結構良かったし 「音、とりわけ音楽に群がる敵」の描写も悪くない でも、音楽が敵をおびき寄せるだけで戦闘始まったら止まっちゃうのはなあ あそこまで演奏したがってる主人公なら戦闘中も演奏させとくべきだろう ・プラオレ(第一話) 女子アイスホッケーの話かなと思ったら え?結局アイドルものなの?これ 「若い子をチームに引き入れその子たちにユニットを組ませて広報に使おう」 というのは悪くないし、「体験教室」という形でホッケーに触れる導入もいいと思う 刺繍部というインドア系文化部がどうホッケーに生かされるのかとかちょっと気にならんでもないけど …結局アイドルものかあ… ・真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました(第一話) なろう小説では最近「パーティーを追い出される」ジャンルが廃れて女性向けがメインになってるらしい なんか急に増えた世ねこういう系統のタイトル。あとスローライフとか (スローライフがないんかよくわかってなさそうな内容ばっかだけど) 勇者パーティーのレベルについていけなくなった主人公が 「探索に出てそのまま行方不明」という体裁で隠居生活する話なのね 辺境の街に流れ着いた経緯と主人公の実力に活躍、ヒロインの登場と 結構ちゃんと見れて楽しめる第一話。二話以降どうなるかな ・古見さんは、コミュ症です。(第一話) 原作は時々読んでただけであまりちゃんとは読んでなかったから こういう始まり方だったのね。美人すぎるがゆえに周りからも距離を置かれ 本人の性格もあって「人と喋りたいのに喋れない」という 古見さんの「したい」と「できない」がはっきりしているのは良いところ CMでよく流れていた黒板のシーンがかなりグッとくる見せ方がいいなあ ・世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する(第一話) 組織に育てられ組織に絶対の忠誠心を持つ老暗殺者の 転生に至る経緯をじっくりと描いていて、 むしろこっちをメインにしたほうが良いんじゃないかという感じも そのぶん妙におどけた感じな女神さまが浮きまくってるなあ ファンタジー世界の呪文詠唱が謎言語感があるのは良い感じかな ・月とライカと吸血姫(第一話) 東西宇宙開発競争で一歩先を進むソ連 有人飛行のまえの「実験」として「人ではない、モノ」である吸血鬼の少女を使うのはわかりやすく 面倒を見る補欠である主人公との距離感もあって思いのほかするっと見れた 飛行士としての訓練や宇宙機の描写がどうなってくかなあ あまりファンタジーに逃げなければそれなりに楽しめそうではあるんだけど 10/6 ・境界戦機(第一話) 経済が崩壊した日本に各国が援助の名目で入り込んで 主導権争いで交戦状態になるって流石にグダグダすぎねえ? コードギアスっぽいものをやろうとしたのかしら? 主人公が機動兵器アメインを手に入れる過程、 人工知能ガイとの出会いはまあまずまずで順当な感じ 制作会社のサンライズビヨンドって元XEBECか。どうりで ・進化の実(第一話) なんというか90年代後期の深夜アニメ(早朝アニメ)みたいな作画と演出 モンスターを倒すとドロップアイテムが出てくるとかファミコン世代みたいなゲーム感だな キーアイテムである進化の実。具体的にどういうものなんだか 10/5 ・さんかく窓の外側は夜(第一話) 相手の能力を通して霊能力を行使する設定は面白いし その「魂に深く触れる」行為が性感を刺激するというのも悪くない設定 実際に「行為」は全くしてないのに「してる」帝なのはちょい狙いすぎな感じもするけど 思いのほかすんなりと見れちゃったな ・テスラノート(第一話) シリーズ構成脚本がタイバニの西田征史というのがやたらプッシュされてたけど それ以外が何もかも間に合ってない感じ 正直いいところが何もない第一話。 どうすんだよこれ… ・やくならマグカップも二番窯(第一話) 一期の出来事から次に何か「造りたいけど何を造りたいかわからない」 造りたいもの探しの導入はわるくなく、先輩のライバルなど新キャラも登場し ますます賑やかしい 前期と同じく楽しめればいいかな ・吸血鬼すぐ死ぬ(第一話) 評判なのは知ってたけど僕がチャンピオン読んでた時は休載してたのでほぼ初見 ハンターと吸血鬼度ラルクの掛け合いが最初はどうかなと思ったけど だんだんとテンポが良くなってきて思いのほか見やすく楽しくなりそうな雰囲気ではあるね これ舞台が新横浜なのね ・海賊王女 うわーすごく中澤一登だ。揺れものとかのなびかせ方ががものすごく中澤一登だ 娼婦の島に流れ着いたヒロインの十年越しの脱出劇 コメディを挟みつつもテンポよく主要キャラをきちんと見せてくれてるので とっつきやすき入り込みやすい第一話 二話以降どうかな。「雰囲気だけ」になるなよー 10/4 ・MUTEKING(第一話) いきなりハートカクテルみたいなのが始まったぞ わたせせいぞうパロなんて90年代みたいだ カラフルな世界観と思いきや思いのほかモノトーン強め タコスミに侵食されてる世界観 思いのほか随所に原作アニメのモチーフが見受けられるのは良いところ …なんだけど、なんかテンポ感が合わない CGのムテキングのダンスバトルシーンもオーロラのライブも なんかノリが悪くてなんだかなあ 二話以降上手くテンポに乗れるのだろうか ・無職転生二期(第一話) 魔界大帝キシリカのパートの作画が楽しそうだなあ 前期ラストにいきなり登場してなんだこいつって感じだったけど エキセントリックな幼女キャラかと思ったらずいぶん重要キャラなのね ロキシー師匠とここぞというところですれ違ってばっかりなのが惜しい 努力で確実に実力を上げはしゃぐエリスと、 偶然手に入れた魔眼の力もあって彼女を圧倒してしまうルーデンス あいからわず微妙にパーティの人物関係が軋んでるなあ 今期も引き続き楽しめれば ・見える子ちゃん(第一話) 原作は最初のほうをちらほらと 数ページの短編でホラーシチュエーションを無視することで乗り切るのが 結構面白いコメディだったんだけど、うーん なんかだらだらと尺を使いすぎて作品の良さが行かされてないというか ホラーとエロは親和性高いとはいえなんかこういうのは求めてないというか なんか微妙な感じだなあ ・しょうたいむ(第一話) 僧侶枠の新作 子供番組の歌のお姉さんとひょんなことから知り合いになって 関係を持っちゃう 毎回強引なシチュエーションでエロに持ってくなあこの枠 10/3 ・86(第一話) 一期のその後、レギオン大侵攻に備えるべく共和国内で 軍部と86双方に働きかけ独断で動くレーナと 帝国亡き後に設立されたぎあーて連邦に保護されたシン達 連邦暫定大統領の一見人のよさそうでありつつも黒そうなところも悪くない 今期も楽しめれば ・ごほうびごはん(第一話) 原作コミックスが好きなのでドラマも一応チェック 原作エピソードに忠実そうでありつつも結構アレンジ加えてきてるなあ 食レポシーンがまだ馴染んでない感じ。回が進めばもっと自然になるかな 10/2 ・メガトン級ムサシ(第一話) LEVEL5の日野社長原作脚本シリーズ構成総監督主題歌作詞 …というだけでモーレツな不安しかわいてこない。やばいなこれは 日野社長は自分の会社のタイトルのアニメの脚本、シリーズ構成をやってるけど 正直ストーリーテーリングがグダグダすぎて毎回酷い …とか言ってる割にコンスタントに見てるのは プロットというか着眼点は毎回結構いいのよね… 設定説明とキャラ紹介を含めた、回りくどいというか恐ろしくテンポの悪い第一話 メガトン級ムサシの出撃シーンにワクワクしないのは相当まずいぞ ・SELECTION PROJECT(第一話) 全国規模のアイドルオーディションの 希望に満ちた朝、会場入りから自分の晩まで徐々に高まる緊張感 なんでこのタイミングで?というようなアクシデントと「落選」の落胆と悲壮 それぞれのキャラの提示も主人公の見せ方も手堅くしっかりとこなしてる第一話 アイドルものは食傷気味だから結構スルーしてるけど 一話を見るとどれも結構よさそうなんだよね ・終末のワルキューレ(第一話) 神々を軽く煽ってキレさせラグナロクを起こさせるのはちょっと楽しくはあったけど バトルが始まったらまあ、こんなもんかなあという感じかなあ ・異世界食堂2(第一話) 基本的な設定というかシチュエーションがいまいち釈然としないものがあったのだけど それでも思いのほか毎回楽しく見れたシリーズの二期目 (一期ではメカニックデザイナーの森木靖泰が料理の作画をしてたらしい) 設定のおさらい…というほどのものもなく ファンタジーの世界に週に一度通じる扉からやってくる様々な人々 民族や種族、性別や立場の垣根なく楽しく食事を楽しむ様子は変わらず あまり大きな事件が起きるような話でもないからまあ 同じ程度にみれりゃいいかな 10/1 ・ひぐらしのなく頃に卒(最終回) 業における沙都子がなぜ梨花を苦しめる魔女になったかの経緯や 卒のお互い本音をぶつけ合い時間も空間も飛び越えながらの殺し合いの果ての クロスカウンターによる決着と別離は良かったものの やはり話数をかけすぎという印象 業卒それぞれで1クール以上使ってるもんな もちろん旧アニメを「見ている人」向けではないので そういうことも含めて描く必要があるのはわかってるのだけど… 結局これ鉄平の視聴者好感度が爆上がりしただけなんじゃないの ・平穏時代の韋駄天達(最終回) ちょうど原作(天原のサイトに掲載されている分)で終わりかあ… と思ったら雑誌連載のほうはまだここまで行っていないらしい えー…連載版この先までもうやってるのかと思って期待してたのに ミクの狡猾さと頭の回転の良さは驚異的で 電子ネット網すらも掌握している韋駄天達を煙に巻き 一切情報をつかませない手腕と 「韋駄天が自分たちの居所をつかめずにい焦っている」ことを逆手に取った 立ち回りはまさに見事で 「頭のいいキャラ」と「悪いキャラ」の表現の差異も 非常に見事でとてもよかったし 人間ギルと韋駄天ギルがいいポジションだよなあ この二人の存在で「何が正義で何が悪か」みたいな二元論的な展開が避けられてるわけだし (ちなみに拷問されぐちゃぐちゃにされたポーラとイースリー 原作だと痛がってるのも苦しんでるのも「時間稼ぎの演技」なんだよね。) 明日からしんばんぐみ始まるよー …しかもどっさり…ぐへぇ 9/29 うおう ドラグナーBDBOX55000円か…思ったよりするなあ まあ、4クールものだし、BDのマスター造るのってDVDよりコスト高いっていうから こんなもんかな。別にこのぐらいの値段なら普通に買うし ショップ特典にはあまり興味ないので通常版を予約済み 確認した範囲だとアマゾンがB2ポスターで楽天がアクリルフィギュアつくみたいだけど まあ、中学生頃だったら確実にガッツいてたろうなこの手の特典 そういやあ、ODDTAXIのDBプロジェクト。 明日で申し込み締め切り日なので達成状況どうなってんのかなって思ったら 最初に提示された3000セットまでの特典全部達成してて 追加企画を検討中らしい。すっげえや 僕はTV放送最終回のショックで申し込みしちゃいましたが ここまで特典つくと収納に困りそう(笑) しかしここまでなるなら最初からBD出しといてもよかったかもしれんよね 9/27 機甲戦記ドラグナーBDBOX発売決定っめでたい!! たぶんダイターンとドラグナーはメディア変わるたびに死ぬまで買うんだろうなあって気はする とりあえずいつもの落書きー やっぱ「ペンのインクを水で薄めて薄く」は調整が難しいな くっそ淡いペンを探す改善見かけた自分で調色するペンとかのほうが良いかもしれない 9/26 ・僕たちのリメイク(最終回) 主人公をタイムリープさせていた罫子先輩は結局何者なのかは不明のまま 自分のせいで捜索への熱が冷めてしまったメンバーをどう再起させるか… …というところで終わってしまった 思ったよりは面白くはあったけどプロローグ編プロローグって感じで なんか半端なまま終わった感じだったなあ ・魔法科高校の優等生(最終回) これ、中途半端に本編「劣等性」のエピソードが入ってくるので 本編を見ていないと全くストーリーがわからない いや、見ていても「物語の合間合間に入ってくる出来事は結局何だったの?」って印象で 完全に深雪がかかわってない部分は一切描写しないほうがよかったんじゃないのかって思っちゃう 9校戦。本編より状況や各キャラの心情がわかりやすくなってる部分もあれば あまり変わってない部分もありちょっと残念。 次は追憶編やるのね。流れとしては正しいつなぎだと思う ・マギアレコード覚醒前夜(最終回) えらくく中途半端な話数で終わりだなあ 相当力の入っていないレイアウトが散逸され 脚本も力推し(きれていない)の雑さが目立つ最終話 見滝原組をどうマギレコに絡めるかは結構時間かけてやってたけど 退場はなんというか「用済み」って感じでなんだかな しかしクロエどうなっちゃうんこれ。 ・かげきしょうじょ(最終回) 面白かった。全編通してたっぷり楽しめた 文化祭の余興として演じるロミオとジュリエットのオーディション それぞれの登場人物のそれぞれのアプローチがとてもよかったし 「見に来る人が何を求めているか」の示し方もすとんと腑に落ちる言葉選びで 理解しやすかったのもよいところ どうも原作をかなり端折ってるらしいんだけど そういうのも気にならず十分楽しく見ることができた ・現実主義勇者の王国再建期(最終回) 内政の諸問題に現実的な解決法を見出し実行するソーマは大したものなんだけど 占領した地域でいきなりすっとんきょなのど自慢番組流したりと あいからわず公共放送の使い方がピント外れに見えてしまうのはいかんともしがたい 全体的に起伏無く物語が流れてくのでなんというか盛り上がりに欠けたまま第一部終了 来年の二期は外交交渉のエピソードになるみたいだけど、少しは盛り上がるんかな 9/25 ・迷宮ブラックカンパニー(最終回) あ、ちゃんと登場人物全員に成長がみられる。 食い意地だけで物語に関与してこなかったリムは 「自分がいなくなったこと」で迷宮に置き大変に責任を感じ理知的な行動をするようなったし キンジに振り回されるだけだったワニベもNO.2として考え行動するようになったし シアやランガも良くも悪くもキンジの影響を受け考え方に変化が見られたし なにより「人を動かす才能と事業を展開する発想と行動力」はあるものの「人間性はクズ」だったキンジが 「上から弱者を見下すのではなく、下から上へと上り詰めるための努力をすることが自分の喜びだと気付いた」と 物語序盤からするとかなりの変化がはっきりとみられるようになったのはすごく良かった (まあ、根本的に人間性がクズなのは変わらないんだけど) 物語があっちこっちに飛んでいったいどこに着地するのか この後どうなるのかが全く読めず数話ごとに違う展開になってたのも 案外悪くない構成だったとは思う 思ったよりも楽しめたけど、これ系の話って 序盤で受け付けないと全く受け付けなくなるから 案外人を選ぶ作品だったのかもなあ ようやく公開されたので早速見に行ってきました ・プリンセス・プリンシパル Crown Handler第二章 本格的に物語が動き出した第二章 新型爆弾を盗んだ第三勢力の正体と目的が思ったより早く開示されたのは意外 盗まれた爆弾の捜索に奪還作戦、爆弾を使った王女暗殺の阻止と 盛りだくさんでありながら話がとっ散らからずに テンポよくストレートに状況と内容が頭に入ってくるのは良いところ 前回の「本」と暗号表がきちんと伏線になってたのも良い 「王族が狙われているから」という理由で作戦から外されたシャーロットとベアト 今回は出番なしかと思ったらちゃんと(スパイ以外の)活躍シーンがあるのはうれしい 軽薄なノリでいかにも怪しかったリチャード王子の冷酷さと絶体絶命のシャーロット (あっさりと正体と目的を自白する「この場の主導権を握っているという自信」!) ここからどう切り抜けるのか第三章が楽しみだけど 公開時期は未定のままかあ… あまり間飽いちゃうと内容忘れちゃうから次回はあらすじ付けてほしいな 9/23 ・チート薬師のスローライフ(最終回) 原作の途中からアニメ化してたらしいけど インパクトのある(笑)フェリスのエピソードを第一話に持ってきてたのは けっこう良い構成だったと思う。あれなかったらたぶん切ってたし 中盤、森脇監督が脚本も担当してたエピソードがやたら面白く がいい弾みになったのか毎回楽しく見れる寡作になったと思う にこにこと人当たり良く誰にでも優しいミナが 心の中では周りの人達の行動にイライラして悪態をついているというのは 定番がうまく生かされていて良かった しかし魔王エジルの扱いが最後まで悪くてちょっとかわいそう 舞踏会に置いてきぼりにしちゃうしさ ・月が導く異世界道中(最終回) 思った以上に面白く楽しめた作品。 キャラクターがみんな生き生きとしていて (特に主人公サイドのキャラは)皆「好きになれる」描写だったのは良いところ 最初は巴と澪が真を取り合う展開になるのかなと思いきや そうはならずむしろ澪が妙に優遇されてるのはちょっと意外だった 巴も(誰が最初かとかあまり気にしてないのか)澪をけしかけたりしてるし 真は強力な力を持ってるけどこの世界自体は真にとって厳しいものだし 巴分体の件もだけど「失われたものは戻らない」シビアさも悪くなかったかな 二期シリーズが決定してるみたいなので楽しみ ・小林さんちのメイドラゴンS(最終回) 二期もののいいところである「サブキャラへの焦点」がうまく機能してたシリーズ 小林さんは男前ってだけでなくかなり思慮深い性格で しかもそれをかみ砕いてわかりやすく言語化できてるからすごいよな 異世界のドラゴンがこの世界で暮らすそれぞれの意味や ドラゴンたちの事情に触れた小林さんの想いなど 一期以上に世界観やキャラが彫り込まれて 見ごたえのあるシリーズだったと思う 9/22 ・転生したらスライムだった件二期後半(最終回) あらら続きは劇場版、しかも一年後か。結構待たされるなぁ 後半戦は魔王進化したリムルが他の魔王たちに認められるまで 並行していろいろ政治的な動きや軍事衝突もあったので 魔王たちの宴が始まるまでホント時間かかったなあ ただ、一期シリーズと違いそういった「時間のかかった部分」が 時間稼ぎには感じられず、見てる分には思いのほかテンポよく 物語がポンポン進んでるように感じられたのは良かった 結構バトル多めだったからというわけでもないけど 後半に物語の比重があったのも良かったと思う 劇場版も楽しみだなあ 中秋の名月なのでカメラをあれこれいじって何とか撮影に成功 RX100M5は望遠性能は低いので撮影原寸でこのサイズです コロナワクチン 僕は受け付け開始直後10分ぐらいでサイトにつながって正味30分かからず予約できて 特に何のトラブルもなくサクサクと二回とも接種は終わったのですが びっみょう〜〜〜〜〜〜な出てるんだか出てないんだかわからない副反応だけで 正直面白くない 世間では「体温が下がる」「異様に肉が食いたくなる」みたいな 変わった副反応の人もいるらしいので自分だとどんなの出るんだろうとか思ってたんですが… せいぜい全身が筋肉痛みたいに痛くなったぐらいでした。しかも半日 あとは一回目の時三日程仕事が手につかないぐらいぼーっとしてたぐらいですね なんか微妙すぎて面白くない。 横浜は接種開始が遅かったので、ワクチン接種レポートみたいな旬のネタに乗るにも遅すぎだったし (まあ、正直年末ぐらいまで待たされると思ってたので、 国が確保した全人口の8割分のワクチンがもう終了とは思ってもいませんでしたわ) とりあえず正倉院展には間に合った あとは予約競争に負けないよう気を付けるだけだ …今年は仕事がたてこんでて楽しみにしてた鳥獣戯画展行きそびれましたからね 正倉院展ぐらいはいきたい 9/20 ・ぶらどらぶ(最終回) この話って究極的には「マイは存在をほのめかすだけで画面には一切出す必要がない」のよね なぜならこの物語は「バンパイア少女と変態少女の百合」などではなく 「マイと言う人外の魔性に魅了された者たちが正気を失っていく」物語だから そもそもマイが「人から直接血を吸えない」というのも怪しいところで 人から吸血するよりも効率のいい餌「場」を「貢」がせてる 献血部をはじめとした夜間部(いや、学校全体)は働きアリのように 血という供物と飽きさせないためのイベントを提供するための奴隷であり その役割を終えたら捕食される運命にある …そう、ほのめかし真相を煙に巻いた最終話は正直このシリーズで一番面白く見れた 最終話は良かったけどそこまでがなんか思ったよりパッとしなかったのは残念 たぶん話の中心となる部分を描くより全力で遊ぶほうに注力しちゃったんだろうなあ ・死神坊ちゃんと黒メイド(最終回) 面白かった。坊ちゃんとアリスの関係だけでなく アリスの母親の死と魔女の関係。 坊ちゃんが呪いをかけられた「場所」が墓前という符号 思ったよりも入り組んだ設定や伏線を垣間見せつつも なげっぱなしに感じさせない物語の締め方はすごく良かった 二期が予定されてるようなので楽しみ ・探偵はもう死んでいる(最終回) 一話と最終回だけ面白かったなこれ 間のエピソードは全般的に半端でなんか怠い印象 シエスタ亡き後のヒロインである渚 別人格(姿も違う)にSPECの幹部ヘルとアリシアを内包し、 さらにシエスタの人格まで宿してるという 一人で四役という詰め込みっぷり(苦笑) シエスタの人格が現れる、死者とのつかの間の邂逅というクライマックスは アクションシーンの力の入れようもあってかなり良かったし、 そこから物語の締めもよかった これで中盤のダレ具合がなければもっとよかったのになあ いつもの落書き もう一枚描く予定だったけどなんか失敗したから三枚 天気悪い日が続くから 雨が降ってないうちにって新しいドキュメントスキャナ買ってきたのに まだ封も明けてないという… 図録がたまってきたからね もうすでに100冊近くは自炊してるけど 100冊近くっ無駄にしたともいえる 9/18 ・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったX(最終回) ここにきてようやく種明かしというか「新たなる破滅フラグ」が提示されたけど 三期じゃなくて劇場版なのか。魔法省の話って映画一本分なの? 序盤でカタリナが、後半でキースが事件に巻き込まれるのがいい対比になっていて 自分の事にはおおらかで鈍感なカタリナが、 身内の危機には大きく取り乱しつつもその行動力とバイタリティと引きの強さを いかんなく発揮するのはとてもよかった (自分の危機には鈍感だけど、周りの人たちの心配にも鈍感なので困ったものだ) 「どうあっても破滅を迎えるしかない悪役令嬢」「このゲームの主役はマリア」という思い込みから 周りの人たちの自分への感情に蓋をし意識から除外していたのが ジオルドとキースが行動を起こしたことで否応なしに 「鈍感でいる」ことができなくなったのは良いところ 一期ではカタリナの危機を救うキーパーソンだったあっちゃん この先の展開やフラグを知るデウスエクスマキナ的な扱いになってしまうかと思いきや かなり間接的なかかわり方に抑えられていたのもよかったね ・カノジョも彼女(最終回) ものすごいっ無茶苦茶なこと言ってるのに変なところでまじめで 勢いの強さもあって妙な説得力があるのがすごく良かったし 最後まで全く衰えることなくこの勢いとテンポが持続したのもよかった 毎回作画監督が大量にいるので作画体制がかなりまずいことになってるのかなとか思ったけど (キーとなる絵はキープできてたのか)作画は安定してた印象 毎回すごく楽しく見れたのもよかった 9/16 ・ピーチボーイリバーサイド(最終回) シャッフルの意図が後半になるにつれはっきりしていった印象 確かにミコトの過去をラストに持ってくるよりも サリーが自分の力と自分を取り巻く何らかの意思を自覚し 旅立ちを迎える終わり方のほうがスッキリと見終われるもんな 今期のクール教信者がらみの三作品では比較的小粒というか あまり大きく目立ちはしなかったけど 思ったよりは楽しめたかな 9/12 ・魔入りました入間くん(最終回) 一期シリーズは後半の長編、バトラパーティが相当怠かったのだけど 二期シリーズは中編メインでサブキャラそれぞれに見せ場があり 生徒会長選挙に王の教室、ウォルターパークと バラエティに富んだエピソードが続き飽きずに最後まで楽しく見れた 会長選挙編でアメリさんが正確改変魔法をかけられ 王の教室編で入間に正確改変魔法がかけられたことで 二人のキャラとその周りの悪魔たちへの影響力が浮き彫りになったのもよいところ 学生である主人公たちと”大人たち”の力量の差や 「悪魔は享楽的で根本的に他人に興味がない」ことから 悪魔たちを滑る魔王の職務の責任の重大さや 「サリバンが魔王にならない」理由がはっきり示されたのもよかったし 入間君の悪魔としての目標がよりはっきりとしてきたのもよいところ 二期シリーズって結構惰性っぽくなること多いんだけど 一期シリーズがプロローグで二期以降が本編だったんだなあという感じ 三期シリーズはもう決定しているとのことで放送が楽しみ そういえば一期二期ともクララメインのエピソードは森脇監督本人が脚本切ってるのね いつものあれ 9/11 スーパーカブBDBOX視聴終了 本編はディスク一枚に6話収録で二枚 つまり原作小説一冊分がディスク一枚に収まってるので 原作勢としては同じ感覚で見ることができるのでこれは結構うれしいところ 調べると光源とかスクロール速度みたいな細かい修正のみで 作画の手直しみたいなのはほぼないっぽい 一応気になったので最後まで見た後序盤をもう以下一見返してみたんだけど やっぱ一話の環境音の使い方いいなあ 親に捨てられひっそりと抑圧的、つまり「背景動画」のように生きてきた小熊の「我」が 徐々に解放されるにつれ環境音が抑えられBGMが前に出てくるような演出ねつくづく 特典ディスクの三年にわたるロケハンの映像 車載カメラやドローンカメラ、スタッフ個人のアイフォンに取り付ける360度カメラなど ガジェットの進化と小型化と高性能化の恩恵がたっぷりと感じられる 富士山ブルドーザー登山道なんか荒天ってこともあって本編より迫力満点でかなりよかった しかし、最終回のロングツーリングのロケハンが時期的に結構ぎりぎりで ちょっと驚いちゃったよ サントラのDLまだしてないな なんかDLは面倒くさいんだよねえ 9/8 いつもどうり某所からの自分用覚え書きコピペ 抜けやよくわからないところは放置 10/01 キミとフィットボクシング TOKYO MX/ 21:54 メガトン級ムサシ TOKYO MX/ 22:00 異世界食堂2 テレビ東京/ 25:38 でーじミーツガール MBS・TBS/ 25:50 10/2 半妖の夜叉姫 弐の章 日本テレビ/ 17:30 86-エイティシックス- 第2クール TOKYO MX / 24:00 10/3 MUTEKING THE Dancing HERO TOKYO MX/23:30〜 ぐんまちゃん TOKYO MX/08:00 ワッチャプリマジ! テレビ東京/ 10:00 見える子ちゃん TOKYO MX/ 24:30 さんかく窓の外側は夜 TOKYO MX/ 22:00 テスラノート TOKYO MX/ 23:00 無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜 第2クール TOKYO MX/ 24:00 しょうたいむ!〜歌のお姉さんだってしたい TOKYO MX/ 25:00 月とライカと吸血姫 テレビ東京/ 25:35 10/4 やくならマグカップも 二番窯 TOKYO MX/22:30〜 吸血鬼すぐ死ぬ TOKYO MX/ 23:00 ヴィジュアルプリズン TOKYO MX/ 24:00 境界戦機 テレビ東京/ 25:30 チキップダンサーズ NHK-Eテレ/ 17:20 takt op.Destiny テレビ東京系/ 24:00 10/6 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました TOKYO MX/23:30〜 プラオレ!〜PRIDE OF ORANGE〜 TOKYO MX/23:00 TSUKIPRO THE ANIMATION2 TOKYO MX/ 22:30 古見さんは、コミュ症です。 テレビ東京 / 24:00 マブラヴ オルタネイティヴ フジテレビ / 24:55 10/07 サクガン TOKYO MX / 23:30 プラチナエンド TBS / 25:28 10/8 終末のハーレム TOKYO MX/ 25:05 大正オトメ御伽話 テレビ東京/ 25:53 10/09 最果てのパラディン TOKYO MX / 22:00 ルパン三世 PART6 日本テレビ系 / 24:55 先輩がうざい後輩の話 TOKYO MX / 25:00 王様ランキング シキザクラ 海賊王女 進化の実 〜知らないうちに勝ち組人生〜 ビルディバイド -#000000(コードブラック)- 1期 デート・ア・ライブIV かぎなど ブルーピリオド 世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド 逆転世界ノ電池少女 ELECTION PROJECT 舞妓さんちのまかないさん 鬼滅の刃 遊郭編 こんなところかな。日付ないのは放送日時がよくわからなかった奴です 最近はちゃんと改変期に始まらない作品も多いからようわからんのですよね 例によって全く事前情報を仕入れてませんが 意外と面白かった 86 やくならマグカップも 無職転生 辺りは見ると思います あとはバンダイがやたらプッシュしてる 境界戦機 サクガン も観ると思いますね それ以外だと ルパン三世 先輩がウザい後輩の話 舞妓さんちのまかないさん 鬼滅の刃 遊郭編 あたりでしょうか 特に「舞妓さん」は先行してBSで放送されてたようですが 原作が結構よかったのでアニメがどうなってるか楽しみな作品でもありますね あとはまあながれで あとは原作が好きで読んでる「ごほうびごはん」 のドラマ版が放送されるようなのでこちらも楽しみですが BSなんだよなあ…みたいのと時間かぶってないといいのだけど 9/7 ・白頭山大噴火 ひっさびさの韓国映画 「ディザスター映画にコメディを組み合わせる」ことへの高評価と低評価双方が流れてきてて ちょっと気になったのでみてきました 見た素直な感想としては「言われるほど面白いわけではないけど、言われるほど酷くもない」感じ 双方の意見でポイントとなってた「コメディ」要素も そんな言うほどあったか? 北朝鮮が保有していたICBMを米軍に引き渡す事となり 朝鮮半島の非核化が目前となったときに発生したは白頭山の大噴火 予見される今後のさらなる大規模噴火で半島全土の壊滅は避けられない状況で 「北朝鮮の保有する核を奪取し、白頭山地下で爆破 それによりマグマだまりの圧力をさげ半島の壊滅を回避する」 という荒唐無稽な作戦が実行される 北朝鮮への潜入、協力者であるスパイの確保、 北朝鮮の保有する核の奪取に現地での爆破と 危険な橋を渡るスリリングな任務をこなすのが ずぶの素人集団というアンバランスさは良いし 妙な緊張感の無さも悪くない 北朝鮮の警備や介入してくる米軍(これは結構ありそうな描写でよかった)、 北の核と韓国の条約破りの証拠である主人公たちを確保しようとする中国側の動き 主要な登場人物それぞれの描き方もよく 面白くはあったのだけど… なんか惜しい なんというかそれぞれの面白そうな要素が全部中途半端 なんかもったいない映画だなあ。 エンドロールもなんか余韻無く曲がブツ切れになるのも気になるし (この曲がまたなんか不穏でエピローグに合わない) 冒頭、噴火直後の北と南を襲う大地震 なんというかいいとこ震度3ぐらいにしか見えなくて 「え??この程度で高層ビル群が倒壊するの??」とか思っちゃったんだけど もしかしたら韓国人的な「韓国の建築技術への皮肉」なのかもしれない どうでもいいけどこの映画、韓国での公開が19年だからなのか ウィキペディアに冒頭からエピローグまでのかなり詳細なあらすじが記載されてるのね これは酷いトラップ 9/2 ・アイドルランドプリパラ第0話 プリパラ消滅の原因がぷちゅう(宇宙)の彼方に存在した 原始プリパラとのシステム統合によるトラブル… って、みずほ銀行じゃないんだから(笑) なんというか図らずも無茶苦茶タイムリー 世界中のプリパラが時間と空間から切り離され アイドル達はプリパラ内に閉じ込められちゃったと だかららぁらの年齢は現実とずれが生じたわけか 現実とのゲートを固定するために犠牲となっているゆい 事件当日たまたま遅刻したために現実世界に取り残されたしゅうか 時空のはざまに消えていった世界中のプリパラと パリ総本部にただ一人残ったパリ兄 伏線というかネタ振りが多くてこれ本当に全部回収できるのかと っていうか全何話なの? (消滅するプリズムストーンの後ろに意味ありげに人がいるのだけど あれ、雨宮君だよねたぶん) ところで、1話も0話もかなり作画が悪くて (いや、TVシリーズのころから作画は結構よくないんだけど) OPの超絶作画で力尽きたんじゃないかという印象 まあ、こういうご時世なので現場も大変なんだろうなあとは思うけどね 1話であまり、0話でソラミスマイルのライブだったけど 他のアイドルのライブもやってほしいなあ しかしゆい、 らぁら以上のポジティブな夢パワーすごい アイドルタイムの時みたいに全員がユメ目になったら解決しちゃうんじゃね? って思わせるぐらいのパワーあるわ 8/29 八月に手を付けたかった積みプラモと… 実際に八月に作ってたプラモ 先日組んだハンバーガー自販機ともども電飾仕込んでるから光りますよ ラーメン自販機はパネルの図案を数年前撮影した実機の写真から加工 はんだごて持ってないし、中学の時にえらい苦労した覚えあるので 配線の固定は適当に済ませてるのでしばらく置いといたら緩んで転倒しなくなってました 接着はしてないから今度ばらして調整しなおさないと スーパーカブBD まだ一枚目に手を付けた処 放送の時は画面の彩度の変化ばかり気にしてて気づかなかったのですが 特にBGMの少ない第一話において顕著ですが環境音が凝ってるなあ 後ろのほうを通り過ぎる車の音とか周りのしげっみから聞こえる虫や鳥の音とか 学校等のガヤもなんだけど空間を感じさせる音の配置がすごくいい それはそれとしてBDHDDレコーダーの調子が二台とも微妙っぽい 特に古いX10がまた録画ミスるようになってきたしディスク焼く時にしょっちゅうこける 今年はドキュメントスキャナーを買い替えたいから 買い替えるなら来年かなあとも思うんだけど …いきなり吹っ飛ぶなよ… 8/26 トドキマシタワー というわけでスーパーカブBDBOX到着 隣は先日購入した羅小黒戦記 海外アニメが日本で紹介されるとき 「キャラデザインが日本アニメっぽい」みたいな言い方されがちだけど 大事なのはそこじゃないよね もちろん「入り込みやすさ」ではあるけど 根底の部分の「違い」が存分に内容に表れてないと ただの「似てるだけのバッタモン」劣悪なコピーにしかすぎなくなっちゃうわけで そういういみでは羅小黒戦記は結構なハイレベル作品 劇場では吹き替えだったのでソフト化されてやっと言語で見れましたよ で、スーパーカブ 届いたけどなんかタイミングが悪くてまだ見れてないというね 封入特典の描きおろし小説は思ったよりもボリュームあってよかった ブックレットの設定資料も予想以上にみっちりあって思いのほかボリュームあるな う山梨から九州までのロケハンレポート 作中では二泊三日ぐらいだけどロケハンは二回に分けで合計六日かかったらしい 撮影とかあるからとはいえ本っと弾丸行程なんだなあれ どのタイミングで見ようかな。ソフト積んじゃいたくないから さっさとっ見ちゃおうとは思うけど … 旅行どころか日帰り遠征もできないので例年そこに使ってる分の費用が 全部プラモデルとアニメにつぎ込まれてる… いやいいんだけど、原作買っててアニメの出来にそこそこ不満がない作品は 一個か二個は買う年間ということにしておこう サンライズチャンネルの限定配信にドラグナーが来た記念 8/22 ・妖怪大戦争ガーディアンズ 109のポイントカードが失効しそうだったタイミングで 三池監督の新作があったのでちょうどいいやっと見てきました セットの散らかしっぷりやギャグのチープなテイストなど 確かに三池監督「らしさ」はあるっものの 正直見ていて「あれ?これ三池監督…のはずだよね…??」と首をかしげてしまった なんというか全体的に台詞がわざとらしく作為的 物語が動き出すまでのノリの悪さ あれぇ?なんかすごく退屈な映画だぞこれ 三池監督だからちょっと楽しみにしてたのになあ 8/20 ・映画:きんいろモザイク Thank you!! きんモザ二期って2015年か。もうそんな前か 劇場版一作目ではシリーズ構成の綾奈ゆにこがスタッフから外れてたけど 今回の劇場版では監督が交代になってるというね (なぜ劇場版2作品とも中核スタッフのどちらかが抜けてるのだろうか) まあ、二期以降副監督を務めた名和宗則だから 雰囲気が違うとかそういうことはないのだけど… 修学旅行に受験に卒業と高校三年のあわただしい日々のスケッチ ちょっと盛沢山かなあ…あわただしすぎないかなあって感じはするんだけど 高校時代がわちゃわちゃと楽しい時間だから余計に プロローグとエピローグで語られる卒業後の忍とアリスの姿にじわっと来る 忍と出会ったことで未知の外国「日本」にあこがれたイギリスの少女が 単身日本にやってきて、結果的に「海外にあこがれてるだけの子」だった忍が 憧れを現実とするために努力し、あこがれていた海外に移住する 互いの憧れと行動力が微妙に食い違いながらも その憧れを結実させていく物語だったね しかし一期原作ラストまでやっちゃったなあ ほぼほぼ「Best wishes」って感じでもあったけど これなら普通に三期やっても良かったと思わなくもない (どうでもいいけど、西明日香はやっぱこういうキャラのイメージが強いので 最近見かけても静かな感じのキャラばっかりって言うのはなんかもったいない気がする) 8/19 ・アイドルランドプリパラ第一話 先行配信されたプリパラ新シリーズ らぁらがあいからわず小学六年生だし、なんか妖精みたいな登場の仕方するし プリパラが現実世界から消滅して皆の記憶からも消滅してるし ゆいが封印され永遠の眠りについてるし めが兄出てくるだけで面白いのずるすぎる プリパラが存在しない世界なので 主人公の高校生あまりのボッチっぷり、孤独をこじらせた感じも 生々しいくてけっこうきつい それだけにライブシーンのはっちゃけっぷりが楽しい 閉園時間になるとアイドルたちが天に召されてくビジュアルがやばすぎて笑ってしまった あいからわずのトリップっぷりだ そもそも「数年前のバージョンアップでプリパラが消滅した」って プリパラのシステムやっぱやべえよ らぁらが「昔と変わっていない」ということに初めて言及されたのはちょっとギョッとした やっぱこの辺今回のシリーズの仕掛けがあるのかなあ 来月配信予定の第〇話も楽しみですなあ 8/16 キンザサ見に行くつもりで観に行きそびれてたので 横浜での公開を待ってたんだけど思いっきり忘れてました 博物館や美術館映画館めぐりは 行く回数は抑えてるけど行ってないわけではないのだけど 映画熱が予想以上に下がってきてるのにちょっと驚いてます こういうのは良くない傾向だぞ アニメ映画しか見てない状況だもんな もうちょっと他もみにいかんと というわけで落書き raytrecktab今持ってるやつの次の世代のやつが三万ぐらいになってるから 買っちゃおうかなあとか思うけど (たぶん去年の10インチVERの投げ売りと同じく在庫処分だと思う) 単に浪費したいだけな気がしてきて悩ましいですな 8/9 というわけでいつもの途中感想 いつもより遅く似ハジマタ作品もあるので 少し待ってたらほとんどの作品がもう6話まで終わってしまったというね ピーチボーイリバーサイド 物語の構成を「シャッフル」しているというけど そういう話を聞いてなかったら正直気にならない ミリアのエピソードが前後してるのはわかるけど他はべつに 話が飛んだとか前後したみたいな感じしないんだけど なんで毎回「エピソードの順番がぐちゃぐちゃでわかりづらい」って批判が出てるのやら (涼宮ハルヒの憂鬱第一期みたいな飛ばし方してるのかと思ったらそうでもないしねえ) 今のところ結構見やすい、それぞれのキャラの関係やパワーバランスもまずまずといったところ SCARLET NEXUS クーデターも超能力バトルもなんだかなあといった感じ ゲームの展開なぞるだけで精いっぱいというか ひぐらしのなく頃に卒 業で「ワザとらしい」と感じてた部分の意図がここで分かった 全部沙都子の演技だったわけでそりゃわざとらしいわけだわ というか、豪における伏線がきちんと回収されてるのは見事 正直面白い。卒は結構半端な話数で2クール無いっていうけど 業は2クールみっちりやってたのが攻勢がダレてた原因だと思うので 卒が思いのほか楽しめてしまってる以上業の構成がもったいない 沙都子のルールによるループでは鉄平が改心してるので 見ていてすごい気の毒。さすが「鉄平がメインヒロイン」って言われるだけのことはある しかしやっぱ描写がいろいろくどすぎるよなあ… 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X ワンパターンを繰り返さず、かなり早い段階で カタリナの「自分は悪役で恋愛対象ではない」という思い込みを打破したのは好いところ しかし、王子以外の全員から思いを寄せられてると気付くのはどのあたりになるんだろ 二話連続でそれぞれの幼少期の思い出話が続いたのは個人的にはうれしい やっぱこの話、幼少期からの積み重ねがあるからこそってところがあるしね カノジョも彼女 直也が「二股をしている」ことに思った以上に負い目を感じていることがはっきりしたのは良いところ 「流石に三股はないし、するつもりもないけど、 ミリカは魅力的で自分が今後好きにならない保証はどこにもない ミリカに惚れないといっても所詮は二股野郎の言葉だ」 と自分ではっきりと明言するのは結構すごいな 勢いと各キャラのずれっぷりと、それによる物語異rの明後日の方向への展開と なのにちゃんと本筋に戻ってくる構成は見事 しかし、もし今「ドージンワーク」のアニメ作りなおしたら 結構いいものになるんじゃないのか?とか見ててなんとなく思った ぼくたちのリメイク 主人公の機転で学校の課題などはいろいろうまく回りつつ 4人の恋愛模様やそれぞれの抱える問題、 創作スタンスの違いによる軋轢が地味にチクチク来る 学費を稼ぐために同人ゲーを作るというのはちょっと無茶な展開だと思うんだけど (主人公以外全くゲームに疎すぎるし) いくらプロデュース力にたけてるとは言っても主人公の采配が完全に 創作への熱を折る方向に傾いてるのが見てて不穏すぎるなあ 魔法科高校の優等生 これ、本編のサイドストーリーだから基本的には本編に沿ってるんだけど、 原作、あるいは劣等性のアニメを見てないないと全く話が分からない もうちょっとうまく構成できなかったのだろうか かげきしょうじょ!! ならっちの男性恐怖症の原因となった事件 母親の愛人に強引にディープキスをされるシーンが 見ててガチで気分悪くなるほどの嫌悪感でかなりきつかった それだけにキモオタさんのエピソードが良い結果になったのが安心できる 各登場人物の抱える問題を丁寧に順番に扱ってるのも見やすくてよいところ 天真爛漫で型破りなさらさが「見たものをそのまんま模倣しているだけ」というのが示されて この後ここからそれをどう克服するのかが楽しみ 現実主義勇者の王国再建記 つまらなくはない。国の抱える問題とその解決策の模索は悪くない が、なんか淡々としているというか、説得力があるようでそれっぽく感じられないというか 食糧問題を解決するために諸国食べ歩きが首位の男性を登用し 他国や多種族の食材や調理法を広めようとするのは良いのだけど なんというか「このアピールでは食べてみたいと思う奴はいないだろ」って感じだったしなあ 探偵はもう、死んでいる 過去エピソードになってなんか急に盛大に息切れした印象 第一話で「お?」と思ったアクションもグダグダ 最後まで持つのかねこれ 死神坊ちゃんと黒メイド 面白い。両想いでありながら直接触れ合えないドギマギだけでなく 思ったより早い段階で呪いをかけた魔女がすでに死んでいることや その魔女が呪いの天才で生半可な間所では呪いを説くことはできないこと そしてアリスの母親が魔女と何かかかわりがあるらしいこと 等が提示されたのは後半の展開をいろいろ楽しみにさせてくれる このままいい調子で進んでくれるといいのだけどな 転生したらスライムだった件 第2期 第2部 会議エピソードがなげえ(笑)登場人物が多いってのもあるけど 「一旦ここまでの経緯をおさらいしよう」って言うたびに横やりが入って… ってのを数回繰り返してたのにはさすがに閉口した テンポや各登場人物が元気いっぱいに好き勝手に動いているのは良いのだけどね 月が導く異世界道中 思いのほか面白い。結構好印象 主人公サイドのキャラがみんな見ていて好きになれるタイプなのが気持ちがいい しかし、トモエも澪も押しかけ女房的ポジではあるけど かなりいい従者なので、「異世界もののヒロインってこんなんだっけ?」とか 主人公にゲンナリされてるのちょっとかわいそう 小林さんちのメイドラゴンS 監督が代わってどうなるかなと思ったけど 各キャラの持つ「影」の部分が強調されたぐらいで 「大きく印象が変わった」みたいになってないのは良いところ テンポ感はかなり変わったと思うけどストーリーにはあってると思う チート薬師のスローライフ ああ、これ、原作の冒頭部分全部すっ飛ばしてたのか。思い切ったことするなあ 「チート薬師」ってタイトルのわりには実はあまりそれっぽい感じの事はしてなくて モンスターの忌避剤作ったり、希少な気のみを使ったソース作ったりみたいなことしかしてない でも「どんな薬でも作れる天才錬金術師」みたいな噂だけが独り歩きしてるのは気の毒(笑) 第一話に登場したフェリスとジラル。ちょくちょく再登場してるのはうれしい 特にフェリス。「ジラルが夜の生活に及び腰だから彼にその気にさせるために催淫剤を作ってほしい」 とかすごいダイレクトな話をしだすの予想外だわ。 この作品絵コンテで森脇監督が手伝ってるらしいんだけど、 森脇絵コンテ回はいつ来るんだろう 白い砂のアクアトープ 「レクチャーもなしにいきなり餌やりとかさせるな」みたいな批判があったけど 女子高生で夏休み期間だけの代理館長だから管理能力の基本的な部分が抜けてるって描写だと思うけどね 閉館迄の期限だけでなく風花が働ける期限も夏休みいっぱいと明確に期限が設けられたのは 物語の侵攻にメリハリが出てよいところ 女性が苦手な空也が海外視聴者から「同性愛者」扱いされてるのちょっとなんだかねえ 迷宮ブラックカンパニー 企業利益を求めるばかりに就労環境を悪化させた結果 人類破種族として弱体化し、そこを衝いた魔族に滅ぼされた …っていきなりすごい展開になったな。しかし物語の舞台が未来に飛んでも キンジのバイタリティとフットワークの軽さと采配能力はすさまじい 毎回の展開の予想できなさは楽しいんだけど、 これちゃんと元の時間軸に戻れるのかしらん 平穏世代の韋駄天達 原作は2016年辺りで更新が止まってて、商業誌版は新たに再構成してるって話だけど どの辺までやるのかねえこれ。今のところは連載版数話をアニメ一話でやってる印象 今のところやや説明過多ではあるけどまあテンポもアクションと説明のメリハリも悪くないかな マギアレポート 二話はさすがにマギレポ本編の続きだった 総集編見てないから一期どんな終わり方だったかすっかり忘れてたよ ジャヒー様はくじけない 定番をきちんとこなしてるなあ。しかもあまり嫌味っぽくなってない ジャヒー様が極貧生活送ってるのは悪戯にプライドが高すぎてっ見栄っ張りなのが災いしているのね 誰かが指摘してたけど、町中のカラスの巣を調べたら魔石回収楽なんじゃないのこれ ぶらどらぶ ベテラン演出家とかって突然 「自分が楽しむため」「固定化委s田自分の評価をぶち壊すため」みたいな 「遊んだ」作品を作ることがあるけど、完全にそのたぐいだなこれ しかも、たぶん押井総監督のやりたいことと、西村純二監督の演出が どうしようもないぐらいにかみ合ってないっぽい 西村監督、「ばくおん」の時も思ったけどどたばたコメディに向いてないぽい雰囲気なんだよなあ (まあ売る星奴らで演出してたので「わかってない」わけではないと思うんだけど) すごい手慣れた脚本と演出なのに何かいこごちが悪いという 見ててモヤモヤとする仕上がりになってるのがいかんともしがたいなあ 新幹線変形ロボシンカリオンZ 前シリーズから引き続き歴史小ネタが面白い 前の運転士や登場人物が今何をしているかがちょっとづつ描かれているのもいいところ しかしオリンピックのせいで結構いいところで休止が入りっまくってるのはちょっと辛いなあ 夏落書き 8/4 石川町中村川にかかる昭和64年竣工の車橋 昭和64年は一週間しかないので結構レアかもしれない この界隈という中村川界隈はかなりガラの悪いエリアではあるのですが 川にかかってる橋の意匠が結構いいので時々うろつきに行ってます 横浜駅きた東口まえにかかる月見橋の親柱も復元ながらいいんですよね 今度ちゃんと写真撮って回ろうかしら 横浜市役所に展示されてるソメイティとミライトワ 連日海外記者のコンビニグルメレポートの話題が入ってくるので 競技よりそっちの話ばかり追いかけてますわ ずーっと解約するかどうか悩んでたWIMAX ほぼ使ってないのと、何より新製品の5Gのルーターが糞でかい(写真中央)ので 解約しようと思てたんですが 結局契約続行することにしました 解約するならついでにスマフォを新しくしようかなと思ったんだけど (Xperiaの新機種も出てるしそこそこ好みではあるしね) なんとなく「今じゃない気がする」って感じちゃったのでね あと、遠出した時にどのくらい通信してるかがちょっと今の現状だとわからないので 解約した後旅行なり遠出なりで「やっぱひつようだった」みたいになるのは嫌 まあ出かけるのはまだしばらく無理だろうけどさ WIMAX+5Gのルーターなのでほぼほぼauの回線ばかりキャッチしてて WIMAXの存在意義は?ってなっててちょっと悩ましい (つながらない個所がかなり減ったのは良いところだけど) 末期のWILLCOMみたいになってきたなあ まあ、WILLCOMみたいに美味しいところだけ食われて捨てられるみたいなのはなさそうだけど (でもポケットWi−Fiよりもただのau格安スマフォブランドみたいな扱いだよね最近は) 8/2 ・劇場版Gのレコンギスタ第三章 感想書いたつもりで全く書いてなかった(笑) TVシリーズ2クールを五部構成だから「総集編」ではなく「作り直し」なのよねこれ 今回はザンクト・ポルトでの会合から月のコロニー、トワサンガでのベルリとアイーダの出生の秘密 そしてクレッセントシップに乗り込むところまで この辺TVシリーズでも各派閥が複雑にまじりあい状況の整理が難しかったパートなんだけど そういうぐちゃぐちゃしてるぶぶんはそのまま、(今回消費してる話数が結構多い) むしろベルリとアイーダの心情描写に時間を割いている …ただ個人的にはTVシリーズにおける 「アイーダを姉さんと呼ぶことで無理やり恋心を押し込んでいる」 ベルリの描写がうまくいっていると感じていたので その自分では処理しきれない心情を吐露するシーンが追加されたのは正直善し悪し (マニィの描写は良かったけどね) ヴィーナスグロウブからトワサンガへ、そしてザンクトボルトを経由して キャピタルテリトリーから全世界へフォトンバッテリーが供給される一連の行為を 地球側も月側も「名誉ある宗教行事」として認識している一貫性がより強調されていていい (この宗教への信仰心が後半に行くにつれグダグダになってく変化も面白いんだわ) 残りあと二章。楽しみですね 8/01 ・マギアレコードsecondシーズン(第一話) 月替わりになってやっと放送が始まったマギアレコード2期シリーズ そもそもこの話ってどの辺の話なんだろうとは思ってたんだけど ほむらがまだメガネっ子だった時間軸、それモアの印象的なセーラー服の魔女のいる時間軸か しかもワルプルギスの夜襲来前の。 (ということは結局マギウスの救済はこの時間軸において成らなかったってことになるけど) 本編では「強すぎる」ほむらとまどかはこの時間軸ではまだそこまで煮詰まってないので そういう意味では「本編主人公が強すぎる」ことにはならず いろは達との関わりも自然に描けられそうね ・ジャヒー様はくじけない(第一話) 魔界を崩壊に導いた魔法少女の有無を言わせない一撃すごいな しかしやっぱ「極悪な正義」よりも「善良な悪」のほうが物語って作りやすいんだなつくづく ジャヒー様、弱体化して体けでなく精神も幼女化してないか 思いのほかテンポよく安心して楽しめそうな感じかな 7/26 というわけでシャープマスクとパナソニックマスクです シャープマスクは昨年秋に購入してたのですが なんかもったいなくて今年追加購入しました ついでにどうせなら使い比べてみようとパナソニックマスクも購入 お値段はどちらも同じぐらい シャープは会員登録と抽選が必要ですが パナソニックは登録なしですぐ買えるのが有利 シャープマスク昨年購入分はゴムが細く、50枚中5枚ほど鼻の針金がすぐもげたのですが 今年購入分はゴムも太く、縫製もしっかりしたものになってました 全体的に厚手で毛羽立ちもしづらく肌触りもよく 折り目もしっかりしてるので立体構造も長続きして それなりのお値段がするだけの使い心地でした で、パナソニックマスクですが 肌ざわりや毛羽立ちのしにくさは同等ぐらいですが 全体的に薄手で折り目も弱く立体構造の持ちも悪く 使用感はあまりよろしくない 同じこのお値段ならシャープのほうが良いなあ そんなわけで横浜近郊の碇が設置されたローソン 久々にシンボルタワーまで たぶんこの一念で一番撮ってるのは海と船の写真かな そろそろ工場夜景クルーズまたいきたいなあ 去年行ったとき天気悪くてずーっと空に稲光はしってたし 山下埠頭から首都高神奈川3号狩場線を望む 京急仲木戸駅、現京急東神奈川駅に残る明治の高架 明治時代に瑞穂埠頭へ向かう横浜鉄道(横浜線)の路線を回避するために 京浜電車が高架化された時につくられたものだそうです 実は観側新町方面にもう一か所残ってる場所があるらしいのですが、見に行くの忘れてました 地図で見るとわかりやすいんですが、JR線から京急の下を抜けるように 不自然な斜めの空間があるのですが、それが横浜鉄道の痕跡です 先日撮影したオリンピックモニュメントを撮影しなおし あと、聖火のトーチの実物が京急東神奈川駅駅前のコンビニに展示されえましたよ 7/25 どこいつ22周年絵はもうちょい待ってちょ というわけでいつもの 夏っぽく水中用MSで 7/23 ・平穏時代の韋駄天達(第一話) 商業誌版のクール教信者の作画もけっこう原作の天原の絵に寄せてるんだけど アニメもかなり天原の絵に寄せてきてるなあ 癖の強い作風ながらアクションとテンポは良く案外見やすい感じ しかしどの辺までやるんだろうね 7/17 いつものー raytrektabも四年ぐらい使ってるけど ボロボロになってきた鹿絵変えようかしら でも別に困ってないしなぁ 7/16 ・出会って5秒でバトル(新番組) 突如現れた謎の男に突如襲われるという異常事態を 「ゲームみたいだ」として廃墟におびき寄せ「攻略」するのは良いのだけど 撃退ではなく「殺害」という手段をいとも簡単に撮ってしまう主人公は そもそも異常な性質だったのだなと 「相手が自分の能力と思った能力」というのは どう自分に都合のいい能力を「相手に思い込ませる」かという 知略、企てがあるのは良いところかな ・Sonny Boy(新番組) なんかきゃらが江口寿史っぽいなあって思ってみてたんだけど まんま江口寿史デザインだった 学校漂流もので閉じられた世界の秩序が暴走する第一話 「決められたルールを破ると×が与えられる」のは誰かの能力なのか それともこの空間そのものの特性なのか ちょっと見づらそうって感じつつも意外と最後まで見れてしまった いかにも怪しい人物が黒幕かただのブラフかはまだちょっと微妙かな 7/13 イーブイピカチュウポストは裏の茂み越しに撮ると なんか雰囲気出ませんか? 桜木町駅駅前にある桜木郵便局前にもポケモンポストが設置されています こっちはピカチュウとかに比べれば目立たない場所なので 駅に向かう人が素通りするだけでひっそりとしています 新しく増設された改札出てすぐだから場所悪くないと思うんですけどね 7/12 赤レンガ倉庫にオリンピックモニュメントが設置されたので どうせライトアップされるだろうと夕方に行ってきっました ライトアップされた瞬間周りから 「え???白???イメージと違う!」 という反応が(いや僕もちょっと思った) 横から見ると元の五輪カラーが確認できますね っていうか無灯火の時は五輪カラーなのになんで灯火されると白一色なのよ ちょっと目立ちにくい場所ですが海には五輪カラーが投影されてます 天気悪いけど結構周りには投下を見に来てる人たちがいましたが ライトアップ時間が短縮されてるから まいにち19〜20時の一時間しか灯火されないんだよな ここ二日ほど関東で雷雲が発生してましたが 天候が急変しつつある様子をとらえたのでパノラマ撮影してみました パノラマ撮影もうちょっと幅ほしいなあ。手前に対象物ないとちゃんと処理されないし 後横浜市役所前のピカチュウとイーブイポスト コンスタントに人だかりできるので 人気がない状態で取れるタイミングなくて困りましたわ 7/11 ・迷宮ブラックカンパニー(第一話) 「働きたくないから不労所得を得るために投資で金を稼ぎマンションを三つも所有するようになった」 という主人公の「ちゃんと金を稼げるニート」っぷりは大したもの 性格はかなりクズではあるのだけど、アイデアと実行力はきちんとあるのはいい 単に「自分は楽して儲ける」だけのキャラではないけど そういうところに関してはきちんと報復というかしっぺ返しがあるのもよいところ (ダンジョンのドラゴンと契約してる関係上、儲けても全然足りないだろうしなあ) しかし、異世界への転移がどんどん適当になっていってるなあ ・D_CIDE TRAUMEREI(第一話) 前編CGだけど結構アクションは頑張ってるなあ… と思ったけど背景モブが酷すぎるな。渋谷の街中を手ぶらで歩いてる人しかいない絵面気持ち悪い 何者かとの接触と怪異の現れる異空間での戦闘 そして主人公の覚醒と過去の事件との符号と 順当に見せ場をきちんと描いているのは良いところかな 7/9 ・白い砂のアクアトープ(第一話) PA新作。夢破れた元アイドルが沖縄に向かう経緯が 「地元で残念回開かれるのが嫌」ってのが生々しい 駐車場一杯だしコンスタントに客はいってるっぽく見えるけど 「客は」「あいからわず」の会話から結構不味い状況ってことかな ものすごい驚きはないけど順当な第1話 面白くなってくれるといいんだけどなあ 7/8 ・チート薬師のスローライフ(第一話) ポーションの人気の理由が「美味しいから」ってやばいんじゃ フェリスの情緒不安定っぷりがすごいな。もうこの一連のシーンに全部持ってかれた感じ このキャラ今回限りのゲストキャラか勿体ない しっぽを触れてガマンしてる時のノエラといい 表情の作り方見せ方が良いなあ ・月が導く異世界道中(第一話) 環境の違いで異世界では超人ってスーパーマン的論法 召喚主である異世界の女神の人格がかなりアレで 結果的に役割とか使命とかからときはなたれたってのはまあわかりやすい (だったら送り返してやれよと) 「強さ」「能力の高さ」の見せ方はわかりやすく ドラゴンとの契約で両者のパワーバランスの示し方もわかりやすい 全般的にスタンダートで面白く見れはしたんだけど なんか日かかる感じがするんだよなあ…なんだろう?? ・小林さんちのメイドラゴンS あの事件で亡くなった武本監督の後を石原監督が引き継いだ二期シリーズ 絵コンテにクレジットされてるけどあの事件の段階でどこまで制作進んでたんだろう 新たなドラゴンの登場と、人と生活するそれぞれのドラゴンの 意外とドライというか割り切った関係の見せ方がいい よく男性に間違われる小林だけど、メイド喫茶で「ご主人様」って呼ばれてる当たり 素で男性的容姿なんだろうなあ 7/7 ・うらみちお兄さん(第一話) 一時期やたら話題になってたなあ。こういう話だったのか まあわかるんだけど、すごい出オチ感でこの後どうすんだろう? 単に「収録中ネガティブな事を言うだけ」かと思ってたら 陰口叩いては八つ当たりされる大学の後輩や いろいろ色を転々してきた共演者など 番組には出ない裏側の人間模様の話なのねこれ ・精霊幻想記(第一話) 転生もの…と思ったけどどっちかっていうと「前世もの」だね 前世の記憶が戻ったからと言って人格や記憶や能力に変化があるわけではなく スラム街の少年が王族誘拐事件に巻き込まれて…と 結構真っ当に進むファンタジーもの。普通に面白い 「謁見するときの作法を教えてくれ」というあたり この主人公スラム街の出身なのに結構”ちゃん”としているので このへんの裏事情みたいなのがメインになってくのかしら ・転生したらスライムだった件二期後半(第一話) スピンオフを挟んでの二期後半シリーズ 暴風竜ヴェルドラの復活にまずは戦争に勝利した宴とにぎやかなスタート そして近隣関係国家の重鎮が集まっての会議 と、硬軟織り交ぜたおさらいとキャラ紹介を含めた良いスタート どうも大掛かりなバトルでもたつく傾向のあるシリーズなので 良いペースが維持できるといいんだけどな 7/6 ・死神坊ちゃんと黒メイド(第一話) 原作はサンデー本誌に読み切り掲載されたのを読んだだけだけど 「思いあう二人が触れることができない」切なさと 「触れ合えないことをいいことに寸止めぎりぎりの逆セクハラ」というドキドキの 双方のバランスが良い作品だったので今回のアニメ化はちょっと楽しみにしてたのだけど CGかぁ… 距離の近さがCGって出にくいんだよねえ Aパートの二人の生活の描写よりもBパートの旧友が訪ねてくるエピソードのほうが 二人の関係や坊ちゃんが周りからどう扱われているかがはっきり描かれていてよかった ・ゲッターロボアーク(第一話) 石川賢の未完の作品のアニメ化 作画はかなり石川賢っぽさがでてはいるけど 全般的に勢いがあまりなくだらだらと尺を消費してしまってる印象 CGで描かれるゲッターロボの”崩れない造形”がなんか画面に勢いが出なくてつらい 二話以降持ち直すかなあ…どうなんだろ ・蜘蛛ですがなにか(最終回) 中盤に向かって面白くなっていき、終盤に向かってグダグダになった作品 過去の現在を並列に描き徐々にその両者がつながっていくのは面白くはあったのだけど シリーズ後半になってバトルがどんどん間延びした退屈なものになっていき、 もともとクオリティの低いCGが作画のメインになってしまったのものテンポを悪くしてしまっている 過去と現在のエピソードが佳境を迎えるにつれどんどんどっちつかずな感じになって ラストもなんか何もかも中途半端で終わった感じ 異世界ものも多いけどここまで何ともならないまま終わってるのも珍しいぞ 7/5 ・シャドーハウス(最終回) てっきりお披露目で終わるかと思ってたからエミリコ誘拐まであるとは 原作はとびとびにしか読んでなあったからこの辺の流れ知らなかったのでちょうどよかった ジョンをはじめとしたケイトの同期のシャドーたちが それぞれ自分の考えで自分にできることをして エミリコとケイトを助ける展開はかなりっ盛り上がってよかった ギャグかと思ったジョンパンチがあんな形で助けになるとは エミリコとケイトの障害になるかと思われた子供の館の星付きシャドー達が (エドワードへの反感もあって)助けに現れるところもよかったし やや不穏さを残すエピソードの締めも悪くはなかったかな ・ぶらどらぶ(第一話) ネットではすでに配信されてたけど ちょうどTV放送も始まるというので楽しみにしてた作品 押井守は攻殻以降ああいう感じの印象になってるけど スラップスティックなコメディは結構久しぶりなんじゃないか 言葉の応酬の気持ちよさやせりふの転がし方が良いなあ キャラクターも血祭先生のナイスバディだけど年齢と不健康さを感じさせるところや 主人公貢の不健全さが「美少女」マイとの良い対比になってる ここから上り調子で面白くなるか単にノスタルジックなだけで終わってしまうか 楽しみでもあり不安でもありって感じ ・探偵はもう死んでる(第一話) 思ってたのと全然違った(笑) 改造人間とか出てきた段階でまともな推理物ではないのだなと 前編クライマックスのアクションは良かったし、 二人のやり取りも悪くはなかったけど なんというか微妙に見てて展開にイライラとしなくもない 二話以降の本編はどうなることやら 7/4 ・僕たちのリメイク(第一話) あれ?これタイムリープものなの? ひょんなことからかかわることになった大手の開発チームで めきめきとその処理能力の高さを発揮していくシーンは 「これ全部のしわ寄せが主人公のところに行って土壇場で瓦解するパターンじゃ」 ってちょっとドキドキしてみてたらまったく別方向から頓挫した 社内の派閥による足の引っ張り合いな話は出てたけど もうちょっと「このプロジェクトやばそう」な雰囲気は欲しかったなあ 十年前に戻ってからの学生生活、周りとの基礎力の違いに圧倒され 「未来での経験というアドバンテージがそもそもまったく存在していなかった」 と愕然とするのは悪くないかな ・魔法科高校の優等生(第一話) 魔法科高校シリーズのスピンオフマンガのアニメ版 絵柄の違いがちょっとまだ慣れなくて戸惑う(笑) 原作小説を深雪視点で描いてるらしいけど結構違う部分も多いっていうしなあ 高校入学を控えた深雪と達也の「異常な」兄妹関係とその高い能力に バックに控える「司波家」等設定とキャラクター紹介の第一話 …はさておき兄妹のイチャイチャデートで一話ほぼ終わったぞ 狙いすぎじゃない?いやいいんだけど ・かげきしょうじょ!!(第一話) ああ、宝塚モチーフなのか 男性恐怖症で人気アイドルを引退した主人公と 歌劇学校で出会った長身の少女の凸凹コンビ…というか さらさのうっとうしさすごいな。そしてそのものおじをしないスペックの高さの見せ方もいい 思ったよりもスッキリ見れるのもよかった ・現実主義勇者の王国再建期(第一話) 「まさか本当に召喚されるとは」ってひどすぎない? 支援金の代わりに召喚した勇者をさしだそうってさらに酷くない? しかも勇者がどういう存在か資料に乏しくてよく解ってないとか 脆弱な国家体制財政問題に大ナタを振るって立て直すって物語なのね 思ったよりは見れた感じかなあ 7/3 ・ヴァニタスの手記(第一話) 吸血鬼を滅ぼすといわれるヴァニタスの書を利用して 「真名を歪める病魔を取り除き吸血鬼を救う」というのはおもしろい 毒と薬は使い方次第といったところか 展開もスムーズでテンポよくて入り込みやすく 人間の青年ヴァニタスと吸血鬼ノエの絡みも思いのほか楽しい ・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったX(第一話) 前シリーズのおさらいと魔法省や新キャラクターの消化を兼ねた第一話 引き続きカタリナの人転がしっぷりが楽しい…というか 「ロミオって誰?また誰かたぶらかしたの?」ってキースおまえ(笑) しかし、みてるとカタリナって思いこみの激しい鈍感なのではなく 実はあまり周りの人たちそのものに興味がないだけなんじゃないのかという気すらしてくる 魔法省や新たな登場人物がどう絡んでくるか 前シリーズの勢いのまま楽しめると思うけど 何か一ひねりあると嬉しいんだけどな ・カノジョも彼女(第一話) 主人公すごい糞だけどまっすぐすぎて しかもヒロイン二人ともどっかずれてて この作者らしい勢いでねじ伏せてるのすげえ なんだこれどんどんおかしいことになってきてるのに 妙に理詰めに感じてしまうの怖いよ ツッコミ役がボケにねじ伏せられすぎだろ 7/1 ・ピーチボーイリバーサイド(第一話) あれ?これもクール教信者なの?今期クール教関連三本もあるのか 番宣とずいぶんイメージ違うなあとおもったけど、見てたらそのまんまだった 原作は未読。キャラ絵もあまり「っぽく」はないけど この作者らしいキャラ造形とアクションではあるかな しかし思ったよりテンポよくないなあ。 ・SCARLET NEXUS(第一話) バンナムのゲーム原作らしく、言われればなるほどといった感じ 空からくる怪異と戦う超能力部隊と新入隊員の主人公二人 超能力的性のあるスカウト組と主人公たち此岸組の力量、敵への知識の差はわかりやすいけど 「奴らは人間の脳を食べる」という基礎的な情報すら知らないのはいかがなものか 途中で助けた少女もストーリー的に放置されてるし なんというか粗の多い感じ ・ひぐらしのなくころに卒(第一話) 前シリーズでは沙都子が黒幕であることを梨花が暴き そして沙都子によってどうルールがこれまでとどう変わったのかを 終盤に描いていたので、今回のシリーズはいよいよ二人の対決か… …とおもったら、これもしかして業の各エピソードの裏側 犯人役がどうして凶行に及ぶことになってしまったのかを じっくり描くのかな でもそういうのは業でやるべきだったんじゃない?? 6/30 ・オッドタクシー(最終回) 面白かった。間違いなく今期一番面白かった作品の一つ バラバラにちりばめられた人物や何気ない会話、 伏線が見事に結末に向かって収束する 「すべての出来事は一つにつながっている」のが見事 ところどころでそれとなく示されていた 「登場人物が動物なのは認知機能障害のある小戸川の主観」 というのがこのミステリーサスペンスで見事に機能していたのもよかった 女子高生失踪事件とアイドルグループミステリーキッス内での殺人事件のリンク 殺された三矢の代わりに代役として加入した偽三矢こと和田垣 ボイスドラマでも本編でもやたらと「二階堂は人ぐらい殺す」ということを吹聴してたので 怪しいなあと思ってたけど、やはり真犯人 事件の真相につながりそうな相手、証拠を淡々と確実に潰していくさまはかなり怖い ボイスドラマの盗聴器の仕掛人であったタエ子ママや その盗聴器を傍受してネット配信していた長嶋は ドラマの内容からすると本編エピローグの段階ですでに二人とも殺されてるわけで さらに事件の日に乗ったタクシーの運転手である小戸川も特定して… って怖いよこの子! こんなB級C級ホラーみたいなオチが本気でゾワっとしたわ まじで怖いよこの子なにこれ アニメ本編だけでなくネット配信のドラマまで完走したの初めて この作品、パッケージ不況もあってBDの発売予定はなかったらしいんだけど 一定数の申し込みがあれば限定でBD化するという話が出ていて 思わず深夜テンションもあって勢いで申し込んじゃいました いくらコロナ過といっても去年からソフト買いすぎや 今期の最終回はまだちょい残ってるけど、 今期…というよりもしかしたら今年一番満足いった作品は ゴジラSPとオッドタクシーかもしれない (あとゾンビランドサガリベンジもよかったけど、あれは二期だしオチはちょっと悩ましいのでやや下) どっちも全くノーチェックだったので 双方かなり好みに刺さる作品だったのはうれしい誤算ですね 6/29 ・ひげをそるそして女子高生をひろう(最終回) 面白かった。沙優の家出の原因である親友の自殺と その件における折り合いの悪い母親の暴言 単に「援交でヤドカリ生活てる少女」ではなく 「自暴自棄からのやけくそ」が発端でおちてったってのはわかりやすい (親友の自殺の原因が沙優を妬んだ同級生からのいじめ それも「沙優は見てくれがいいから悪者にできない」ので 代替としていつも一緒にいる親友にいじめの矛先が向いた ってのは結構きつい) 折り合いの悪い母親との和解…というより 「一定の歩み寄り」という収まり方もよかったし 最後に吉田さんと沙優それぞれの本音が見れたのもよかった 当初思ったよりも一波乱ふた波乱あり それでいて穏やかにきれいに収まってくれた 丁寧で気持ちよく見れるシリーズだったね 6/27 10年ぐらい使っているWIMAX まあ正確にはその前に数年使ってていったん解約したから トータルでは10年以上使ってるんだけど 元々は外出が多いのと家にネット環境入れてなかったから契約してたけど コロナで遠出が減ったのと仕事用に光回線入れたことで利用頻度が減ったので 昨年から解約を考えてたのですが 一応外出中のWIFIルーターの代わりになるか スマフォのデザリングを試してみたら 30分で通信料3G超えたのはまあ置いといて かなり不安になるレベルでスマフォが発熱しまくったので 解約を考えるのを考え直すことにしました 連続して使ってればそりゃスマフォあつくなることは普通にあるけど ちょっとそういう熱さじゃなかったからね (一個前につかってたスマフォの電池が膨張した時をおもいだしたわ) まあ今使ってるのももう結構立つからそろそろ買い替え時かもしれないけどさ Xperia1Vがデザインとカメラ性能が好みだから少し心揺れてる カメラ性能高いのはいいよ。スマフォはセカンドカメラとして使ってるし でも色展開は10Vのほうが断然好みなんだよな なんで1Vに赤ピンク系がないんだよ 今WIMAXを5Gルーターに契約変更すると色々お得なんだけど まだ契約が数か月残ってるので現行の契約の解約料かかっちゃうのよね ・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(最終回) 10話のロザリーのキャラソン「虚無」いいなあ昭和フォークかよ (原作者曰く「もっと暗いイメージで歌詞を書いた」って) 300年間一人でのんびり生活していた魔女アズサが 突然家族が増えそれにより人脈やトラブルも増え 「300年間の自由気ままな孤独よりも、騒がしく楽しい生活も悪くない」 という結論を得るのはすごく気持ちがよく その騒がしくも楽しい生活が飽きさせることなく元気いっぱいに描かれててよかった しかしこの世界のスライムって人格を得て人の姿をとってたり そのまま世界最強の舞踏家目指してたりするので 実のところ「一番弱いっモンスター」でありながら「最強の生物」なんじゃないの? いつもの。 たまには版権も描く 6/25 ・スーパーカブ(最終回) 比較的満足感の高いアニメ化でよかった モノローグや新条風景を全部カットし台詞ではなく絵で見せようという演出は 大幅に成功していた半面、やはり「枷」となってうまくいってない個所もあったのは残念 (11話、両親に電話するシーンがカットされてたのはちょっと意外だったけど 「青春もの」なので極力子供だけで話を進めたかったのかもしれない) 個人的には「アニメ化されたらあのシーンとかどうなるかな?」とおもってたあたりが 丸々カットされてたのはやや不満(笑)いや、いいんだけどさ あと、原作だと結構盛り上がった部分が結構苦慮して描写してる雰囲気があって略 しかしこれだけ丁寧にやるなら一巻のエピソードノーカットで じーっくりやるとかでも良かったかもしれないね まあそれだと8話ぐらいで終わっちゃいそうだけど ・ゴジラSP(最終回) なんというか1シーズン毎回すごく楽しめたシリーズ 先行してネトフリで視聴してる人の評価がなんか微妙だったので不安だった最終回も 最後どうなるか予断を許さずラストまでたっぷり楽しめた 最初のころのチャットのやり取りがシリーズ通して伏線になってたなあ こういう特撮ものだと、どこの視点で物語を作るかでいろいろ料理できると思うんだけど 怪獣と対峙する現場と科学考証双方にユンとメイという二人の天才を置き、 「天才だから対応できる」のではなく「天才とタッグを組む優秀なAI」を潤滑油に ややこしそうな設定をうまく転がしているのは大したもの 地下のゴジラの頭蓋、ちょっと忘れてたけどエピローグのメカゴジラにつながるのかあ で、芦原教授は破局が回避されることはわかってたから潜伏してたってことかね ・Fairy蘭丸(最終回) なんというか全般的にスタッフの「照れ」が見え隠れして いまいち突き抜けないまま終わった印象 つまらないわけではなかったんだけどいまいち乗り切れないというか もうちょっとすっ飛んだ内容になるかと思ったんだけどなあ ・ゾンビランドサガリベンジ(最終回) 面白かった。最初から最後まで良いノリが持続し駆け抜けた 前期と違い面白さが素晴らしく安定してたのもよかった 「リベンジ」というタイトルから何をどう持ってリベンジとするのか 第一話で語られた駅スタライブの失敗を乗り越えるだけではどうにもならないぞ?って思ってたけど 未曾有鵜の豪雨災害に全域が被災した佐賀のみんなを元気づけるため というおぜん立てがとてもうまくはまっていた 第一話からずーっと「生者と死者」の対比が行われていたのだけど 11話、子供の「ゾンビじゃなくてフランシュシュ」のせりふに見事救われた 最終話のライブの盛り上がりもよかったのだけど、 幸太郎の吐血、そして謎のUFOの襲来と砲撃という爆発オチは何なん? 三期への布石? 6/24 ・ドラマゆるキャン△二期(最終回) 放送前に一時間特番あったからアニメ二期より尺あったのに ドラマ版は伊豆キャン直前まででおわり、 なのにテンポ感とか、全く変わらないのはすごいな 伊豆キャンを前に盛り上がり、そして別れるエンディングは すごく気持ちのいい締め方で、アニメとは違うドラマなりの見せ方 展開が楽しめたシリーズだった しかし、ドラマ二期は最初から最後まで大垣劇場というか 千明の印象がすごく強い(笑) もともと一人ずば抜けてクオリティ高かったからなあ ・究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら(最終回) 正直右肩下がりにどんどんつまらなくなっていったシリーズだったけど あれ?最終回は面白いぞ? この監督、「宇崎ちゃん」は酷い出来だったけど 「旗揚!けものみち」は面白かったから、アクション寄りのスタイルなのかもしれない ただ、宇崎ちゃんと同じく「作品の面白い部分とアニメでやろうとしてることが大幅にずれてる」 感じは終始付きまとい、中盤から終盤にかけてものすごくノリの悪い テンポの良くないだらだらとしたものを見せられた印象 「リアルを追求しすぎたクソゲー」の世界での経験や人物関係が 「リアルであるからこそ」そのまま「無かったことにするのはなんか嫌」 というのはわかりやすいし、きちんと攻略するための策を考え行動し始めるエピローグは良かった しかし、登場人物が誰一人好感の持てるキャラがいないってすごいな 6/23 ・天スラ日記(最終回) 異世界転生者であるリムルが郷愁に駆られて 魔物たちの街に「日本の歳時記」を持ち込み 新しいカルチャーに魔物たちが面白がって根付かせる …って感じの内容だったな。そう思うと結構悪くはなかったかな 本編では頬出番のないキャラにもスポットが当たってたのも スピンオフのよいところだったと思う 一回サイドストーリー挟んで二期後編になるのか しかし制作会社同じだとサイドストーリー挟む意味は?とか思っちゃう(笑) ・聖女の魔力は万能です(最終回) 事実発覚後アイラの立場を悪くしないために 「アイラはあくまでバカ王子の被害者」であるように装った カイル王子の印象がすごく良くなったなあ (でも、これアニメ版のフォローで原作だと本当にバカ王子だったらしい) 思ったよりもどんどん楽しくなっていったシリーズ セイを中心とした人物関係があっけらかんと気持ちよく 見ていてストレスがなかったのは良いところ とはいえストレスフリーな物語ではなく 討伐では結構苦い経験をさせてるのもよかった 最初どうなるかなあって思ったけど中盤すぎるころには かなり楽しめる作品になってたね。 6/22 ・やくならマグカップも(最終回) なんだかんだとかなり堅い作りだったシリーズ 先輩との技量の差を「実際に器を使った父親の反応」で見せたのはすごくうまかったし それを姫乃の「もっとうまくなりたい」という向上心につなげたのもよかった 何を作るか、色はどうするかを試行錯誤したコンテスト編 出品するまでは「なかなかいいものができた」と見せておいて コンテストで他の作品と一緒に並べたときの落差、 「あんなに好いと思ったものがすごい見劣りしてしまう」絶対的な力量の差は残酷 それでも父に「使ってみたい」という衝動を与えられた結末は (作品が粉砕してしまったとはいえ)とても心打つ見せ場だった エピローグに新キャラが出てたけどこれ秋以降の二期放送が決定してるのね やるなら実写パートもうちょっと凝ってほしいなあ 6/21 ・ドラゴン家を買う(最終回) ピーちゃんや姫が登場してからぐんぐんと面白くなっていった印象 情けなくてわがままで甘えん坊なレティの成長がきちんと描かれていたのが良かったし 「世界って広くて面白い」というレティの言葉に かつての自分を重ね見るディアリアという構図も締めとして良かった ・戦闘員派遣します!(最終回) この作品ってこのすばより前に「小説家になろう」投稿されてたのを 長月達平(Reゼロの作者)が編集者に存在をチクったことで書籍化されたのね どういう経緯なんだか(笑) 最初どうかなあと思ったけどすぐそういう不安が払拭され安定的に楽しめた作品 (やっぱり途中で行方不明になった勇者と魔王軍幹部は地球に転移してたのね) いろいろと未消化というかほったらかしの設定は多いものの 登場人物それぞれが元気よく物語の牽引力となってたのがとてもよかった アリスが視聴者から見ても「6号の最高の相棒」となってるのもいいね しかしアスタロト様、6号への気持ちが全く伝わってないのね 6/20 ・ましろのおと(最終回) 中盤ぐらいまでは文句なしにすごく良かったのだけど 大会が始まってからは正直微妙というか 当初津軽三味線の音色をうまく作劇に生かしてたのが 突然演奏シーンにあまりマッチしないBGMをかぶせてきたりと なんかちぐはぐな感じに 雪の性格と言動で部のメンバーと衝突するところも なんかうやむやなまま流されてたりするし 大会などに興味のなかった雪が初めて大会に出たことで 自分の結果に納得のいかない、「もっとうまくなりたい」 という我欲が出てきたのはいい成長の表現だとは思うんだけど なんか「いきなり終わった」みたいな感じで なんかいろいろもったいない感じの話だったなあ ・ViVi(最終回) 当初予想してたのとはいい意味で違うところに来た作品 終盤アーカイブが人類を抹殺しようとしていたという展開は 「あーなるほどなあ」という感じで思ったよりも楽しめたのだけど アーカイブはどうやってシンギュラリティ計画…というか 「正史」を知ったんだろう? まあマツモトは当初アーカイブ内に潜んでいたから 知る方法、そしてその情報の精査をする時間はいくらでもあったと思うけど だとすると二週目(本編)の歴史は 「マツモトの存在により未来からもたらされた歴史に”沿うべき”とアーカイブが判断した」 ともとれるのではないかと どうでもいいけどVIVIが助けたおっさん最後まで出しすぎじゃね? ・86(最終回) あれ?もうおわり?と思ったら11話終了で来週はスペシャルエディションとな 始まったときはどうなんこれ?と思ったけど思ったよりも楽しめた作品 「二年でレギオンは自壊するからその期間だけ持てばいいし 戦争が終わった後自分らの非道が明るみに出ると困るから86は使いつぶしとかないと困る」 というのは国政の腐敗と切羽詰まった状況の分かりやすい提示でよかったんだけど だとすると序盤のグダグダな式の低い正規軍の描写で損してるよな 区切りとしてはすごくいいんだけどスピアヘッド戦隊全滅で 共和国滅亡は避けられない状況なんだけど 分割2クールなの?これ いつものー 良いにじませ方が思いつかないので塗り方戻した 6/19 ・SSSS.DYNAZENON(最終回) 結局特撮ネタとしても巨大ロボットものとしても青春ものとしても 中途半端なまま何もできずに終わった感じ 怪獣優勢思想の4人が全く魅力的に描かれてなかったのが辛いよなあ ダイナゼノンをはじめとする巨大ロボVS怪獣のバトルも 力は入ってたものの全体的に空回りで 新キャラ登場もパワーアップイベントも何も盛り上がらないひどい外しっぷり 「叫ばせとけば盛り上がるだろ」的な雑なまとめでお茶を濁された印象 ヨモギとユメの描写はさすがに時間かけて描いていただけあったけど キャラ描写として成功してたのってチセぐらいじゃないのこれ ・バックアロウ(最終回) いまいち盛り上がらないままにクール目に突入し そのグダグダなまま全く盛り返すことなく終わった 中盤以降の敵であるルドルフは単にしつこいだけだし 「信念をもって壁を壊す」というテーマも なんか言葉で言ってるだけで終わった感じ 谷口監督だからもうちょっと盛り上がるの期待してたけど いやこれは酷かった。 ・灼熱カバディ(最終回) 思った以上に楽しめた スポーツもののいい盛り上がりとカバディという 一見単純そうでありながらも戦略性のある 肉体と知恵を駆使する試合描写はかなり盛り上がる 残念なのはやはり1クールだからメンバー集めと練習試合で終わっちゃったところかなあ 6/16 ・機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ ジオリジンの時に流れた特報を見たときは 「うわっCGのクオリティ糞低い!」って愕然としたのだけど 流石に公開間近の予告編だと安心できるクオリティだったので見に行ってきました 原作は未読 テロ組織の党首となって地球連邦に反旗を翻すハサウェイと それを知らず関わる連邦将校と不思議な力を持つ少女 三人の関係とそれぞれのキャラクターの描写はじっくりとしっかり描かれていて それぞれが魅力的でなかなかに楽しいのだけど じっくり描かれすぎて 「これMS出してる時間あるの?」」 って途中で心配になるレベル(笑) CGで描写されるMS戦も 「よくありがちなCGアニメ」みたいな感じにはなっておらず 重厚感とスケール感のあるレイアウトとアニメ付けがなされていて安心 (さすがに「MSフライトを装備した兄弟機であるクシィーとペーネロペーは 空戦メインでしかも夜戦なので形状の違いが把握しづらい」) 量産機も含めてそれぞれに見せ場が用意されていて 人物世界観メカそれぞれにかなり気を配った良い作りになっている ただし、冒頭のシャトルと中盤の小型機のCGはないわ 何あの素人大学生みたいなカメラワーク 他の仕上がりがかなり良かっただけにあの2シーンだけ悪目立ちしてて残念だったなあ 6/15 というわけでいつものざっくりメモ 7/01 ピーチボーイリバーサイド TOKYO MX /22:00 SCARLET NEXUS TOKYO MX/22:30 ひぐらしのなく頃に卒 TOKYO MX/23:30 07/02 ヴァニタスの手記 TOKYO MX/ 24:00 100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン TOKYO MX/ 24:30 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X MBS/ 25:25 俺、つしま MBS/ 25:55 カノジョも彼女 TBS/ 26:25 07/03 ぼくたちのリメイク TOKYO MX/ 22:00 魔法科高校の優等生 TOKYO MX/ 23:30 かげきしょうじょ!! TOKYO MX/25:00 現実主義勇者の王国再建記 TOKYO MX/ 25:30 RE-MAIN テレビ朝日系/ 25:30 07/04 ゲッターロボ アーク TOKYO MX/23:00 探偵はもう、死んでいる。TOKYO MX/24:00 天官賜福 日本語吹替版 TOKYO MX/ 21:30 死神坊ちゃんと黒メイド TOKYO MX/ 22:00 アイドリッシュセブン Third BEAT! TOKYO MX/ 22:30 指先から本気の熱情2-恋人は消防士- TOKYO MX/25:00 7/05 うらみちお兄さん テレビ東京/ 25:30 精霊幻想記 テレビ東京/ 26:00 07/06 転生したらスライムだった件 第2期 第2部 TOKYO MX/ 23:00 07/07 TSUKIPRO THE ANIMATION2 TOKYO MX/ 22:30 月が導く異世界道中 TOKYO MX/ 23:00 小林さんちのメイドラゴンS TOKYO MX/ 24:00 チート薬師のスローライフ〜異世界に作ろうドラッグストア〜 TOKYO MX 07/08 白い砂のアクアトープ TOKYO MX/ 24:00 7/09 迷宮ブラックカンパニー TOKYO MX/ 22:30 07/11 ラブライブ!スーパースター!! NHK-Eテレ/ 19:00 07/12 出会って5秒でバトル TOKYO MX/ 24:00 07/15 Sonny Boy TOKYO MX/ 24:30 7/22 平穏世代の韋駄天達 フジテレビ/ 24:55 だいたいこんなかんじ かなり抜けもあると思うけどもういいや 今回も全く事前情報入れてませんが 「平穏世代の韋駄天達」がアニメ化するのは全く知らんかった 天原氏のサイトに公開されてた原作は読んだことあるけど 結構天原氏らしいストーリーもので面白かったのだけど クール教信者が作画担当した商業誌版は なんか作画が雑に感じてあまりちゃんと読んでなかった (内容は原作と同じなので面白くはある) とりあえず今期チェック済みなのは ・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X ・転生したらスライムだった件 第2期 第2部 ・小林さんちのメイドラゴンS と二期もののみ ひぐらしのなく頃に卒 魔法科高校の優等生 も一応チェック入れてるけど、 ひぐらしは新シリーズいまいち好みでないのだよね 魔法科高校シリーズスピンオフの優等生は読んでないので どんなもんかはちょっとわからないですね 6/14 ・「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択 やまと2199と2202を「真田さんへのインタビュー」という形式で振り返る総集編劇場版 予定されている「2205新たなる旅立ち」への気分を盛り上げるために見てきました 2205は2202から引き続き福井晴敏脚本だから内容は期待できないけどさ (福井晴敏脚本の映像作品で面白かったことがないという程度には肌に合わない) 「宇宙戦艦ヤマトというだけで見ないわけにはいかない呪いのかかった世代」ではあるわけで(笑) 2119と2202、こうしてみるとやっぱ2202の作画はなんか荒い感じがするなあやっぱ インタビュー形式なので思いのほか淡々としていて 一番場内が盛り上がったのが上映後の2205予告編というのはちょっとまずくはないか? 新規作画パート。 「100年以上人類が世界的な戦争を起こさなかった記念として二次大戦の艦艇を復元し、平和を祈願して沈没させた」 というわざとらしい現実とアニメの「沈没した戦艦ヤマトの姿」の辻褄合わせを行ってるのにはかなり萎える 2199の「沈没した戦艦の残骸に偽装して見つからないようにした」で十分なのにさ 2時間の枠のわりに本当に淡々と進むので 2199と2202を見てた人にもちょっときついのではないかとか思うんだけど、 テレサが出てくるたびに盛大にむせる人が前のほうの座席にいてすごく気になってしまった というわけでいつもの スキャン設定変えたらなんか汚くなった あ、来期のアニメ覚え書きおこしてないや もう最終回シーズンなのに 6/12 ・異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω(最終回) あれ?もう最終回?と思ったら全十話だったのか 最強の力を持つディアブロも万能ではないので 「ソロプレイばかりだったから人を守りながら戦うのが苦手」 というわかりやすい弱点があるのはいいね 前シリーズの登場人物も要所要所でかかわってくるのもよかった 話数が少ないこともあって時間稼ぎ的なシーンもなく テンポよく最後まで楽しめた しかしまさかなし崩し的にヒロイン二人と結婚する展開になるとは思わなんだな 6/10 ・劇場版少女歌劇レビュースタァライト 結局キャラ描写にうまくいってたのってまひるとバナナだけだったんじゃないの? …というのを再確認してしまったのが昨年の総集編劇場版だったのだけど その辺はスタッフも自覚しているのか、それぞれのカップリング 特に主人公である華恋とひかるの関係をきっちりと描きなおしてきている T二人の出会いと別れ、そしてその後華恋がどう過ごしてきたのか TVだとなんかいまいち目標がぼんやりとしたやる気のない感じのキャラだなあって思ったのだけど 意外や意外。ひかると見た舞台で演劇に目覚め その後めきめきと努力を重ねて実績を積み上げてきてたのね ひかるは逆に気圧されて「役者になるのを諦める」ところだったと (でもこういう掘り込みはTVシリーズでやるべきだったんじゃないかなあ) 「列車」「線路」というモチーフはなかなかうまく生きていて 冒頭の「演者としてみんなもう死んでいる」という描写から 各レビューが死と再生のモチーフが多く盛り込まれていて 「アタシ再生産」という言葉がよりうまく活用され生きているところは良かった けれどどうも物語があっち行ったりこっち行ったりと とっ散らかった印象ですんなりと楽しめなかったところはもったいない あとやっぱキャラを扱いきれていない感じはするよねえ 6/6 ・るろうに剣心 最終章The Beginning るろうに剣心劇場版最終章二部作の後編 物語のラストを占めるFinalに対して「始まりの物語」である今作 幕府側も維新志士も「乱れた世をただし民衆が平穏に暮らせる世を作る」 という点では一致しているというのは描写として良いところ (これを権力とかの話にしちゃうとすごく薄っぺらいものになっちゃう) これまでの物語よりもぐっと抑えた演技や描写なのに アクションシーンはこれまでどうりの派手な立ち回りなので地味にならず それも終盤にいたるまで「人斬り」としてのシーンばかりなので アクションが一辺倒にならずFINALのように途中で飽きが来なかったのもよいところ 映画二作目「京都大火編」につながる鳥羽伏見の戦いで物語を〆るのもよかった しかしこう見るとつくづく二作目三作目の印象ほぼないんだなあ 6/5 ・シドニアの騎士あいつむぐほし ポリゴンピクチャアズのCGは造形もアニメも絵作りも 正直あまり好きではないのだけど TVシリーズは面白く見てたし、終盤戦のエピソードは連載で読んでたので 楽しみにしていた劇場版新作 んーたのしみにしてたんだけどねえ…正直なんだかなあ… なんというか全般的に余裕のない感じ というかメリハリというか緩急のつけ方がグダグダ ガウナによって複製されたエナ星白が崩壊したつむぎ復活 人としての転生への伏線になってるのは連載で読んでよかったシーンだったのだけど なんか全部台詞で流したという感じでなんだかなあ 融合個体二号「かなた」を利用した落合の復活や船長の告白うなども なんか筋をなぞるだけで精いっぱいという感じで盛り上がらず エピソードを結構端折っているっていうのもあるけど なんか正直残念な出来だった 6/4 鳥獣戯画展すでに土日は埋まってるので平日しか予約取れないのだけど 今月はちょっと仕事つまってるので厳しいなあ 先月なら余裕あったのにさ 20日まで会期あるからそれまでに何とかこじ開けられないものか 今年も映画の公開をチェックしてないので結構な本数をスルーしています 見るつもりだったクー!キン・ザ・ザと不思議惑星キンザサ忘れてたのは痛い 近場で公開予定あるけどまた忘れそうだなあ 銚子電鉄の「電車を止めるな」もスポーンと忘れてたけど 新宿池袋か田端、あとは横須賀のほうでしかやってないから ちょっと辛いなあ。普段なら普通に観に行くところだけど 普段いかない映画館は混雑具合が読めないからねえ いろいろ見に行くスケジュール立てが狂ったから ちょっと考え直さないとなあ。 見に行きたい展示はいろいろあるけど 今年も本数は抑えめにする予定よ 5/30 水の量もうちょっとうまく調整したら 良い感じの滲み具合にならないものかって思ってやってみたんだけど うまくいかないなあ 5/28 2006年に「F91以来の完全新作劇場版」として制作発表され その後うやむやになってなんか「なかったこと」になってるっぽい雰囲気になっていた (監督も「劇場版についての質問は受け付けていません」っていってたし) 劇場版ガンダムSEEDがついに制作正式決定のアナウンスが来た! 実に15年 ついにきた! ついに劇場版来た! 上海の実物大フリーダムもだけど 今年はやたら燃料投下が多いなあって思ってたけど ついに! 脚本の両澤千晶(監督の奥さん)はすでに故人ではあるけど 「脚本とデザインは出来上がっている」と 大河原邦男展の対談や過去のインタビューで答えてるので 本当にTVシリーズの続編としてのSEEDの新作ということになります 楽しみだなあ いや、公開されるまではまだ油断できない またどたんばでなかったことになるかもしれないし 5/26 ・えとたま猫客万来 6年ぶりに作られた新作 とはいえ全四話のうち三話はボイスドラマで最終話のみアニメ TVシリーズの後日談だけどモーたんが元の姿に戻ってたり にゃーたんの記憶がやっぱり全部は戻り切ってなかったりと TV本編に近い構成で干支娘達がわいわいと騒がしくにぎやかに進む物語はかなり懐かしい スサノオの封印がTVシリーズの時からちょいちょいっ見切れてたとは(笑) しかし白組のCGアニメは ピクサーのデットコピーみたいであまり気持ちよくはないなあ 良く動くしテンポものりもいいんだけどね しかしこれだったら普通に新作シリーズやってほしかったなあ 5/25 鳥獣戯画展6/20日までの延長「検討中」ですってやったー でも来月はそこそこ作業が詰まってるから有給とりづらいんだよなあ GW直後は少し手が空いてたからそこで行きたかったんだけど まあ、まだ検討中なので実際どうなることやら 一応図録だけは通販で購入しておきました 国立博物館のミュージアムショップと主催の朝日新聞の公式ページに通販出てたけど やっぱ博物館にお金落としたいからミュージアムショップのほうで (でも、主催(展覧会公式)に金落とすべきなのかなあとか思わなくもない) まあまだ今後の情勢で延長できるかどうかは変わってくると思いますが (この後の企画展もありますしね) 来月は都内でアイヌ関連の展示もあるから これ以上面倒なことは起きないでほしいなあ 5/23 いつものー 前から気になってた水筆買ってみたんだけど 水の量の調整案外難しいな 画材だと好きなインクを詰めれる空っぽペンが気になってるんだけど 今年頭にカラー筆ペン買い足したばっかだしなあ 5/20 YOUTUBEのサンライズチャンネルで配信中の作品 てっきり全話やるもんだと思ってたけど1クールづつの配信なのね 「続きが見たかったら買ってね」 ということか。まあ正しいけど 来週からはダイターンとレイズナーとアイアンリーガーとダグラムとゼーガペインやるのか というかゼーガペインだけやたら新しいな(笑) 古いの見てるとキットとかのアイテムが欲しくなってきちゃうから危ないなあ 古い作品はおおむねモノラルだからってわけでもないと思うんだけど エルガイムはなんか元の音量なのか音質なのか スピーカー使っても何をしゃべってるのか半分ぐらい聴き取れなくって なんでダバがレジスタンスに入ったのかの経緯が良くわからないままでした ザンボットも結構聞き取りにくかったけど エルガイムが特に聞きづらかったんだよね なんでだろう?? 次はガラットとか配信しないかな 5/12 ・るろうに剣心 最終章The Final 実写劇場版るろうに剣心もついに最終章… というか、前作何年前だよというか。 一作目は確かに面白かったのだけど 二作目三作目の京都大火編と伝説の最後編はなんか好みでなかったようで 内容はいまいち覚えてない程度に印象が薄い 一応続き物ではあるけどエピソードとしては独立してるので 前作までを見てなくても(覚えてなくても)大丈夫なのはうれしいところ 全体の構成もシンプルで余計な寄り道がなく 「ここを見てほしい」というのがはっきりしているのは良いところ セットに配慮していない、遠慮なく壊しまくり縦横無尽に動き回るアクションも あいからわずテンポと切れが良く楽しい 縁と剣心の因縁とその結着 6月に公開予定の過去編「The Beginning」にもかかわる回想シーンもほどほどで 流れを途切れさせずにスッキリ見れるラストシーンもよかった 個人的には邦画にありがちな 「ずらっと後ろで棒たちでならんでるだけの何もしない大量の背景モブ」 みたいなシーンが全くなかったのがとてもうれしい で、全体としては良かったのだけど 悪かったところとしては アクションの組み立てがワンパターンで結構早めに飽きてしまうのと どうも邦画の悪い癖というか 「〜無双」みたいな一対多みたいな戦闘を 妙に長々と繰り広げてしかもそういうシーンのBGMが妙に面白くないというのがちょっとね 剣心が必死に全力疾走するシーンがいくつかあるんだけど 和装で腕をぶんぶんふって走るのってすごい格好悪いよね (着物の構造上腕を振って走るとはだけちゃうのはまあ突っ込まないでおこう) 2時間ちょっとと結構な長尺だけど もうちょっと戦闘シーンの尺つまんでもよかったんじゃないのこれ 昨日気付かないうちに再開予告が出ていた国立博物館の鳥獣戯画展 今日になって一転、都からの要請でやっぱり中止になったようです 国宝は展示などの貸し出しは二か月と決まってるらしく つまり会期延長、仕切り直しはないということで… (先月中に観に行った人の話では動く歩道による鑑賞方法が とてもよかったらしいので実際に体験できなかったのがものすごーく残念) こういう時期だし数値が悪いタイミングにかち合ってしまったので これはしょうがないし諦めるし我慢するけど 国立博物館にはぜひリベンジ企画展をやってほしいところ 企画展って三年ぐらい前から準備始めるらしいからどんなに早くても三年後だろうなあ まあ今回は予約再開前だったからまだトラブルは少ないだろうけどさ 来月の渋谷でやるアイヌ関連展示大丈夫かなあ… 松涛美術館界隈は人がいないから恵比寿から遠回りで歩いていけば混雑避けられるんだけどさ 流石に横浜界隈散歩するのにも飽きてきてますよ 飽きすぎて最近は歩行距離延ばしまくって足痛くして出歩けなくなってる 本末転倒すぎる 5/11 先月頭に届いた「魔王城でおやすみ」BD三巻 まさか特典全巻収納BOXがついてくるとは思わなかったけど それぞれがすでにBOX仕様なのにそれをしまうBOXってなんかちょっと意味わからない(笑) それよりもなによりなんで三巻だけパッケージデザイン違うんだろう?? 色もタイトルロゴも違うし何より気持ち悪いのが ノンブルの位置が三巻だけ違うのがもうモヤモヤしちゃう 去年今年は新作も少しは買うことにしてますよ まあ全部は買ってられないですけど。収納場所的に 改めて観てもやっぱいい具合に再構成されてるなあ 国立博物館の鳥獣戯画展 平日に有給とっていくつもりだったけど GW前に期限を区切らない「当面休館」とアナウンスが出てて 諦めてたんだけど、GW明けにしれっと再開告知 もうしばらく再開ないと思って別口で休みとっちゃったよ… 会期変更ないから今月また申請しないとじゃないのよ 土日は速攻で予約が埋まるし、行き帰りで電車が空いてる時間は競争率高いしなあ GW直後から人出は減ってるから 数値に反映されるのは来週後半からだろうし その辺を狙いたいけど、会期末はなるべき避けたいしなあ いや、以前の京都と東京で見てるよ?鳥獣戯画 (何なら高台寺でレプリカもみてるし) でもあの時は外と中で合計3〜4時間並んで疲労困憊の状態で見てるから 完全予約制で動く歩道で見れる今回は結構期待してるんだよマジで 5/7 ・ゴジラSP 面白い。全世界的な異変と、ご町内での異変 ミクロとマクロを織り交ぜ進行させることで すごく見やすく入り込みやすい作品になってる 物語がはっきりと動き出してきてるのもいい このままいい調子で後半も楽しめるといいな ・ドラゴン家を買う 甘えん坊で意気地なしでわがままなレティのキャラがどうも見ていてイラっとする (すりこみで)自分をパパと慕うピーちゃんとの出会いで やや成長が見られ始めたのはよいところ しかし思った以上に話が進まないなあこれ ・戦闘員派遣します 一話見たときはどうかなと思ったけど話数を重ねるにつれどんどんと面白くなってきた キャラクターの相関関係も思ったよりも機能していて楽しい 次回予告のスメラギ幹部たちの会話 ランダムテレポートされた魔族と勇者だよねこれ ・焼くならマグカップも 部長との技量の差が「もっとうまくなりたい」という 主人公の陶芸を続ける目標、モチベーションになってるのはうまいところ しかしこうなってくるとますます後半の声優コーナーが余計になってしまうなああ ・ひげを剃る。そして女子高生を拾う 思った以上にややハラハラさせつつも面白い 前半「嫌な登場人物」が一切出ずに 吉田さんの周りの女性がみんな家出少女である沙優の「味方」 であるのでかなり見やすい それだけに中盤一波乱ありそうなのはちょっと怖いなあ 吉田さんの思い人であり上司の後藤さん 「大好きな吉田さんに告白されてすごくうれしかったけど、 なんとなく”付き合うのは今じゃない”気がしたので彼氏がいると嘘を言って振った …けど、吉田さんに彼女がいるという噂を聞いて慌ててモーションをかけだした」 ということが露見してから視聴者からの信用が全くなくなってるのすごい(笑) 劇中でも「何が本心かわからない」って突っ込まれてるし ・転スラ日記 「日本の文化への郷愁」ということになってるけど 正直夏祭りとか海水浴とか定番イベントばかりでなんだかなあ 日常描写メインのスピンオフとは言うけど 本編の日常描写が十分面白いからなあ… ・聖女の魔力は万能です どう考えても「二人で聖女」なんだろうけど カイル王子が「自分好みの女の子を聖女だと断定した」ことが 思った以上に物語を盛り上げてきていて面白い しかしセイが活躍すれば活躍するほどアイラの立つ瀬がなくなってきていて 見ていてかなりかわいそう ・究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら 思った以上に見ていて怠い ストーリーパートとギャグパートの組み合わせが予想以上に悪く ツッコミ系ギャグの滑り具合もひどい 妖精アバターでサポートにつく店長も性格がグダグダすぎてちょっとなあ 出だしの設定は悪くなさそうだったんだけどねえ ・SSSS.DYNAZENON なんというか「どういうところを楽しめばいいのか」がなんかピンとこない 特撮ロボットバトルをアニメでやってるところかといえばそういう感じでもないし ギクシャクした男女間の描写…というわけでもなさそうだし なんかいまいち本気度が見えない敵側キャラとのなれ合い…ってわけでもなさそう もうちょっと驚きがあれば違うんだろうけど ・灼熱カバディ 思ったよりも面白い。 ルールやそれぞれの登場キャラの「特技」「強さ」 がわかりやすくかなり楽しめていいね ・Vivy -Fluorite Eye’s Song- てっきり「歴史修正によるその後の変化」も加味したうえで行動してるのかと思いきや そういうことではなく「決定した未来から見た歴史の転換点」でしか動いてないのね 思ったよりは面白くはあるのだけど、後半ちゃんとうまく収まるのかな ・マジカパーティ いまいちノリが合わないかと思ったけど キャラの描写が良く案外楽しめてるのは良いところ ケズルとバルニャーの成長も見られて回を重ねるごとに見やすくなってる ・ゾンビランドサガ リベンジ 録画回してるつもりで回してなかった どん底からの再起でワンシーズン使うのかと思いきや トップアイドルであるアイアンフリルからライバル宣言されるという急展開 前半戦各話結構な密度でいいスタートを決めた感じで 後半も今度こそこのままのいい勢いで最後まで行ってほしいところ ・異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω 前期と同じく楽しめてる。ディアブロが万能ではなく 結構ピンチに陥るシチュエーションが多いのもいいね ・妖怪ウォッチ♪ やっぱスタッフが変わってからギャグの組み立てが悪くなったよなあ ・新幹線変形ロボ シンカリオンZ 回答に物語が進んでいるのだけど、 Z合体に必要なZコードが各地に散らばってて現地で探さなくてはいけないとか Zコード自体人知を超えた謎の白物とかなんか設定に疑問が残る部分がちらほら (まあシンカリオン自体謎の天才老学者が完成させてそのまま失踪した未知のロボットシステムなのだけど) ちょっと悪い意味で引っかかるところがあるのがちょっと見ていて不安かなあ ・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 「無茶苦茶強い主人公に出会うことで いろんな種族のいろんな人たちが感化され成長する」 話なのねこれ。 「300年生活費稼ぎのために殺されてきたスライムたちの魂が 妖精となって復讐しに来た」の面白かったが(笑) まあ、思ったほど悪くはないかな ・蜘蛛ですがなにか しれっと2クール目に入って蜘蛛子と勇者側の時間に 12年ほどの隔たりがあることがはっきりしたのは面白いところだけど ときおり「何が起きてるかわからない」「何を意図してるかわからない」 カットがあるのはあいからわず。 蜘蛛子とマザーの対立軸はわかりやすいところではあるけどさ ・ミュークルドリーミー みっくす! ユニ君あっさりまた敵側になったけど 杉山先輩の弟が何を考えてるのか全く分からないのが怖いよなあ 今期も重要な事を徹底して煙に巻いてくるんだろうなあ ・Fairy蘭丸〜あなたの心お助けします なんというか「作ってる側のテレ」が前面に出すぎていて いまいち毎回のシチュエーションのノリが悪い もうちょっとぶっ飛んでくるかと思ったんだけどなあ ・シャドーハウス 順調に原作を良い感じで消化してきていて安心して楽しめる ・魔入りました!入間くん 第2シリーズ NHK-Eテレ/ 17:35 この話ってやっぱアメリ生徒会長がヒロインなんじゃないの? ・ましろのおと 高校部活物になってどうなるかなと思ったけど 「名人の祖父の演奏を耳で覚えたから楽譜の読み方がわからない」 というのは面白い ド素人のメンバーに「教える」ことで雪にどういう変化が起きるのか ここまで毎回すごく面白く見れてるのでこのままいい調子で最後まで行ってほしいな (でも原作ファンからは酷評されてるっぽいんだよねえ) ・スーパーカブ あの小熊のキャラが「モノローグを省いた」だけで ここまで可愛い感じに処理されるとは思いもしなかった(笑) 5話礼子の富士山エピソードはそれまでの4話と毛色が違うので批判が多いな 一つ一つのエピソードを丁寧に映像化してるのはうれしいんだけど これ本当に1クールで二巻まで行けるのかそろそろ不安になってきたぞ ・オッドタクシー 3話に1カットだけ登場した田中の半生の回想に4話丸々費やしてて これどういうこと??っておもってたら… いやぁぁぁああ怖い怖い怖い。なんだこれ ソシャゲ廃人の青年の行き場のない絶望と喪失が狂気へと突き進む 三話までのストーリーにこう絡むのかという 「登場人物が動物」なのは精神疾患で不眠症である主人公、 小戸川の「主観」というのはほぼ確定的でそれが小道具として随所で効いてきてるのもいい 今のところ今期のダークホースだなあ 後半失速するなよう… 5/6 メイドインアビス二期来年放送決定のアナウンスがあったけど 六巻で第六層に入ってから最新九巻にいたっても まだ最初のなれはて村のエピソードが終わってないからなあ 連載ではそろそろ決着つきそうだから次の巻では終わると思うけど (どんどん度し難くなってくからなあこの話) 二期でどこまでやれるんだろう? 5/3 さてEGガンダム エントリー向け(初心者向け)プラモは各社いろいろ思案していて 今では当たり前になった「色プラ」「塗装済み」なんてのも 普段プラモデルをやらない人向け施策だったわけだけど バンダイのエントリーグレード(EG)は実際組んでみるとよくわかるんだけど 従来の「できるだけ手をかけずに組めるプラモ」ではなく 「プラモデルの持っている立体パズル的な要素」を強く押し出した構成になっているわけで 「HG並みに動くけどHGほどは動かない」 絶妙さと相まってなかなか面白いことをしてるキットであるわけですね 昨年先行販売されたガンダムベース限定版と 今月発売されるフルパッケージは武器付き 昨年発売されたライトパッケージは武器無しですが 正直武器と手足は分割やパーツ構成の「新発明」が起きにくい箇所なのでなくていいかなと ボディや顔は「こうきたか!」という面白さがあって まだまだ切り分け方やギミックの仕込み方の工夫の余地がある個所なんだなあとにんまり 特にこのキットの見どころの一つは「目」の表現ですね 「あえて隙間を設けることで自然と落ちる影が目のアウトラインになる」 というのはちょっとした驚き。 そういえば以前発売されたトイストーリーのウッディのプラモデルでも 「スジボリの凹みに落ちる影で上半身のチェック模様の色を表現」してたから 発想としてはアレの延長だな 今年発売予定のEGストライクガンダムは 発表された分割を見る限りだと旧HGに近い感じで ちょっと新鮮味に欠けるんだけど、 実際発売されてみないと解らないからねこういうの。 あー早く実物のランナー状態を確認してみたい (ライトパッケージ版のみにナイフがついてるの、よくわかってらっしゃる) 昨日上げたコスキャバネタで思い出したやつ ルキアのコスプレだったような気がするからうろ覚えで描いてみたら案外そっくりにかけた うさ耳なのはルキアが良くうさぎの落書き描いてたような気がしたからついでに この時キャラの名前教えてもらったんだけど忘れちゃったから 今となっては本当に誰だったのか全く分からない永遠の謎 GWだし普段やらないようなこと たとえば落書き漫画とかどうかなあとか思ったんだけど これやってると他の事何もできないので(←手が遅い) この辺にしとこうかしらね しかしいまさら言うこっちゃないけど 蛭子能収ばりにキャラに汗描くの好きね自分 5/2 上海の実物大フリーダムガンダムとか HGCEダガーL発売とか フルメカニクス1/1100でカラミティ発売とか MGでモビルジン発売とか EGでストライクガンダム発売とか 昨年のHGCEウィンダム以降、ガンダムSEED関連の燃料投下が続いているので なんとなく思い出した2006年ぐらいの話 このころはコスキャバに時々行っていましたが 費用対効果が悪い遊びなので自然といかなくなりましたね 僕が行ってた範囲では十分面白かったのですが …そもそもキャバ自体が「話題とお金がいっぱいある人」じゃないと 満足に遊べないジャンルなので早々に退散できたのは良かったのではと 僕はもともと福田己津央監督作品が好きだし SEEDは久々に大河原邦男が全MSをデザインしていて しかもめずらしくガンダム以外のMSもまんべんなくキット化されていたので 当時すごい盛り上がって一人ではしゃいでいたのですが ネットではぼろくそにたたかれまくってたし、 職場でも直接ぼろくそに「楽しんでみてる行為自体を」たたかれまくりましたし 動画サイトとかでもSEEDと関係ない作品のコメントに SEEDや監督夫妻やファンを貶す文言が大量に投下される等 正直よく気持ちが折れなかったものだって思いますね 上海フリーダムの限定キットがガンダムベースで限定発売されるので ネット通販しちゃおうかとか思ってるけど、 1/100なんだよなあ…1/100かさばるから1/144がいいのに… 4/25 いつもの落書きー 4/24 先月出たVガンダムBDBOXをチクチク消化中 うんやっぱ面白いなあ 本放送からすごい好きだし録画テープにDVDと何度も見てるのだけどやっぱ好き 序盤のものすごいうんざりするような陰湿さと 1クール目終盤辺りから支配的になる穏やかさが 中盤以降見事にマッチングして 凄惨な中にある穏やかな空気が本当にいい あとやっぱ千住明サウンドがいいね 最近TVKでZガンダムが再放送していて 劇場版以来すごい久々に見てるんだけど Zはギスギスしすぎていてやっぱあまり好みじゃないな すぐ殴るしさ 90年代当たりで「黒富野」「白富野」って分ける人いるけど 富野監督作品に黒も白もないぞ あえて言うなら全部真っ黒だよ 4/18 ・魔入りました入間くん(第一話) 入間くん二期シリーズ。一期のラストからの続きではなく 少し前のエピソードから始めるのね。 ここまでのあらすじはさっくり済ませてる割にすんなり入れる第一話 アメリさんがあいからわず可愛い 一期は二クール目の文化祭がやたら長くてダレ気味だったけど 今期はどうかな。楽しめればいいんだけど 見てないのとか忘れてたのとか見たけど書いてないのとかあるけど まあ正直つかれたのでこの辺で アニメ大好きだけどさすがにこんなに見てられねえわ いつもの落書きー 今週は少なめ 4/14 ・バクテン(第一話) 今季ノイタミナ。体操かと思ったら男子新体操の話なのね なんとなく周りに流されるままにいろんなスポーツつまみ食いしていた うだつの上がらない主人公が、初めて「自分できめて」 男子新体操の世界に飛び込む流れはわかりやすくつかみやすい スポーツものはコンスタントにつかみがいいなあ ・いたずらぐまのグル〜ミ〜(第一話) なんかテンポが微妙というか 「コマ漫画だったら面白そう」って感じちゃうのはどうなんだろ グル〜ミ〜は好きだけどちょっと不安になるなあ 4/11 ・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(新番組) また異世界転生の設定がざっくりしてるなあ っていうか「スローライフ」をなんかゆるく考えすぎじゃないラノベって 「知らないうちに強くなっていたことが不本意に世間に広まって 力試しの面倒くさい訪問者がわらわらやってくるようになった」 みたいな話なのね。負けたドラゴン少女が 自分の思い上がりを反省し弟子入りするくだりはまあよかったかな でもこれ、この後何やるんだろう? ・86(新番組) 「無人機という設定」の有人機とそれを指揮する指揮官 しかし、正規軍の士気低すぎやしねえ? 「二年後に戦争は終わる」っていうけど、 こんな士気の低い軍隊じゃあいくら現場が頑張っても 勝てるものも勝てないんじゃないの?何をもって二年後なんだか ・シャドーハウス(新番組) 原作途中まで既読 思った以上にいい感じのアニメ化で安心 どの辺までやるのかな。楽しみ ・いじらないで長瀞さん(新番組) 作者のナナシってあの猟奇的エロ漫画かいてた774なのか どこで猟奇展開になるのか身構えちゃったじゃないか とりあえず猟奇展開はなかったけどまあもういいかなこれは ・大運動会Restart(新番組) 大運動会TVシリーズの続編 (OVAのほうが原作的扱いかと思ってたからちょっと意外) なんだろ?なんか思った以上にいろいろぱっとしない この世界の女性アスリートって超人的身体能力があったとおもったけど なんか全くそういう風に見えないというのはどうなんだろ? どうなんだろうなあこりゃ ・美少年探偵団(新番組) 新房昭之監督っぽいなあと思ってたらまんま新房監督だった 新房監督は一時期なんか悪い意味でテンプレ演出並べてるだけな印象だったけど 今回はそういう感じでもなさそうなので一安心 テンポよくポンポンと台詞とハッとするような画が飛び出てくるのは良いところ 次回への引きもよかった いつもの 4/10 ・妖怪ウォッチ(新番組) 一年ぶりに再会の三期シリーズ 原点に戻るってことでウォッチも最初のデザインへ 一年ぶりとはいえ妖怪学園がかなり設定の違うシリーズだったので 基本設定のおさらいや基本パターンのおさらいの第一話… …なんだけど… うーん全体的にかなりノリが悪い スタッフが変更になった二期シリーズから「ウィスパーいじめ」が 「ここで酷い目に合うと笑いがとれる」というよりも 「とりあえず酷い目に合わせときゃ笑い取れるだろ」って感じでなんか感じがすごく悪い あと、久々すぎてペースがまだつかめないのか なんかノリが微妙にかみ合っていない感じ ちょっと不安になるスタートだなあ ・新幹線変形ロボシンカリオンZ(新番組) 視聴率もセールスもよかったのにTBSの局都合で打ち切りになったシンカリオンが 放送局を変更して再出発。 今度の拠点は横川駅…って新幹線関係ないじゃん 前作から数年後で新しい基地ということでスタッフも不慣れで 設備も数年使用してないので動作不良 肝心の運転士も見つかっておらずとトラブル続き 主人公が偶然運転士として戦う流れはわかりやすくテンポが良く見やすく オカルト好きだけど達磨の由来を語りだしたりと普通に学があるのもいい しかし、登場する新幹線は前作と同じかあ まあ、新幹線の新車両ってN700Sぐらいしかないしなあ 在来線と合体するギミックがどう生かされるか楽しみ ・異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω(新番組) 意外と楽しく見れた前期が結構前なので 結構内容忘れてたのだけど、ちゃんとおさらいが入ったので 見てるうちにいろいろ思い出せる新設設計 前シリーズと同じく楽しめるといいな もう本数多くて追いかけきれません。何本かスキップします 4/9 ・スーパーカブ(新番組) 原作既読なので今期楽しみにしつつ不安もありつつ待ってた作品 期待以上にじっくり丁寧に描かれていてほっと安心 初めての始動にうまくいかなかったり 駐輪場に止めたカブを眺めてニヤついたり トラックに追い越されてビビったり カブに乗る前乗った後の画面の色味の変化もよかった しかし原作で読んでた時小熊の部屋ってもっと狭苦しいの想像してたけど 案外ちゃんとした部屋だったね …失速しないでくれよう… ・Fairy蘭丸(新番組) 菱田正和監督の新作なので楽しみにしてたのだけど 解りやすくて手堅い導入ではあるのだけど なんかかなり手探りな印象 もうちょっとキワキワなのを期待してたんだけどね ・ゾンビランドサガリベンジ(新番組) スタートダッシュはすごく良かったものの終盤正気に戻ってしまった一期 その続編ということで再びエンジンがかかるのかどうかというのが気になってたけど まさかいきなり食品メーカー社歌からスタートするとは思わなんだな ライブの失敗で大借金を抱え、さらに幸太郎は酒におぼれてダメな感じに フランシュシュのメンバーだけで復活ライブを行うも かつてデビューしたライブハウスは完全にアウェイ状態 どん底からの再出発だからリベンジなのね 思ったよりも良かった第一話。 あいからわず初期からのファン二人組がいい味出してる 今度は正気に戻るなよう そんなわけで横浜ガンダム二回目 日が長くなってきたし、カメラも帰ってきたので せっかくだから夕方のガンダムを撮りに来たのです 今回はGドックにも登りましたが 入場料と別料金だし4000円ちょっとするしな でもこの櫓はただの「それっぽい演出用のディスプレイ」ではなく 実際にこの巨体を動かすための機構なので実在感が半端有りません でもどうせなら中の整備通路歩かせてほしいよねえ アクリル越しなので反射キッツい 今回は背中が見たかったので、あえて足元とかが見えない位置です つまりあまり良いポジではないのですが、背中と腰のギミック見えたからいいのです 次は一個下の階でもっとよく見るぞ(また行くのかよ) あとやっぱ指が稼働するのがすごくいいですね しかし、せっかく動くガンダム作ったんだから もっとポーズとか演出変えればいいのに 前回取り損ねたジョージアガンダム カメラにフラッシュついてるの思い出したので 4/8 ・擾乱(新番組) 幕府勢力がいまだ実権を握る架空の明治…なら明治じゃなくてもよくね? 秘密諜報機関モノなのはいいんだけどなんかいろんな要素がかみ合ってなくてモヤモヤ ・MARSRED(新番組) 大正ロマンかと思ったらヴァンパイアものか 場面場面の見せ方やつなぎは結構いいし 導入としては悪くない感じ なんか変だなと思ったけどこれ原作は朗読劇なのか ・究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら(新番組) 「ゲームがリアルに進化しまくった結果、 ゲームに求められてるものはそういうことじゃないことに気付いて無難なところに回帰した」 ってのはなんかありそうな話(笑) 「大人のフルダイブMMO」って物は言いようだなあ 超リアルなゲームの中で大活躍課と思いきや うっかり親友を殺してしまって進行が詰むって嫌なゲームだなあ 「現実よりクソゲー」ってそういうことかよ しかしこのゲーム本来はどう物語を進めるべきなんだろ ヒントに乏しいゲームなんて昔からいくらでもあるけど 予備知識なしだとさすがに厳しいなこりゃ どうしようこれ(笑) そんなわけで予定より早くカメラ帰ってきました 修理交換したパーツも帰ってきたので 付属品の買い替えの必要はありませんでしたやったー この手の修理で一緒に帰ってくる交換パーツどうしたもんですかね ほとんど捨てちゃったけどたぶん実家あさればVHSのヘッドとか出てくると思うぞ 4/7 ・オッドタクシー(新番組) なんかまたこういうだらだら駄弁る系の奴かなあとか思っていたら サスペンスものなのか。ちょっとゾワっとしたぞ 世間を騒がす女子高生失踪事件に自宅の押し入れに居座っている何者か 不良警官と街を騒がすゴロツキの関係 SNSに投稿された画像に映り込んだ彼の姿 それぞれの登場人物がそれぞれにみな一癖二癖あって怪しい どういう方向に進むのかちょっと読めない。 思ったより楽しめそうな雰囲気ではあるかな ・転スラ日記(新番組) 転スラのスピンオフショートコメディ ちょっとテンポが微妙というか、キャラの造詣の違いに慣れない(苦笑) まあこういうのはボチボチ楽しめればいいかな ・聖女の魔力は万能です(新番組) なんか雑な異世界召喚が発生したぞ!?と思ったら主人公だけ放置プレイってひどいな(笑) 聖女召喚で二人召喚されたのに王子が片方だけ聖女扱いって そら部下も困るよなあ。主人公もすごい所在なさげだし ハーブの植生が似ていることをきっかけに研究所職員になる流れはいいんだけど 研究所とは名ばかりのポーション製造職ってなんだこりゃ 製造過程もなんかすごいざっくりしてるし (素人新人だから適当な仕事を与えただけかもしれないけど) 負傷兵やポーションを使った看護の描写もなんか微妙 全体的には悪くなくきもちよく見れる感じではあるのだけど いろいろ雑さが目立ってなんかもったいないなあ… 4/6 ・やくならマグカップも(新番組) 多治見市のフリーペーパが原作なのかこれ 父親の会社が倒産して母親はずいぶん前に亡くなっていて(過労?) っていきなり結構重たい設定もってきたなあ 陶芸部、窯の管理とかどうなってるんだろう? 二話構成かなと思ったら後半は多治見市観光PRだった ・髭を剃る そして女子高校生を拾う(新番組) もっと緩い感じの内容を想像してたけど 家出女子高生の倫理観の壊れっぷりに主人公じゃないけど絶句 善意ではなく純粋に「(子供だし)ストライクゾーンではない」から手を出す気にもなれないというのは わかりやすいところではあるけど、すごいリスキーな状況だよなこれ 二人の関係がどんなに健全であっても危ういバランスの下に成立してるわけで 思いのほかサクッと面白く見れはしたのだけど いつどうなってもおかしくないという妙な緊張感で変な汗出るぞ いまのところ「嫌なキャラ」がいないから見やすいけどさ 4/5 ・マジカパーティ(新番組) カードを削ることで変化(進化)するというのはちょっと面白いギミック モンスターというよりいろんな身の回りの無機物に動物が融合したデザインなのね 主人公が魔法使いとなる経緯とその使命の見せ方は簡潔で分かりやすいけど ちょっとダンスミュージック(?)がまだ馴染んでない感じかな ・ドラゴン家を買う(新番組) 泣き虫で弱いドラゴンが安心して住める家を探すという出オチっぽい設定だけど これ、ずーっと物件探しを続ける内容なのかな しかし勇者一行非道過ぎない?!(笑) ・メガロボクス2NOMAD(新番組) まさかの二期。そんなに評判良かったのかこれ? 前作から五年、地下ボクシングで薬におぼれ自暴自棄になってるジョー あいからわずギアの設定いらねえなあこれ ・Seven Knights Revolution(新番組) 魔物に蹂躙される村々、生存者を探す汽車 ビジュアルは一瞬よさそうって思ったし、戦闘シーンも力入っててよかったのだけど これ学園ものなのかあ…結局そういうとこに落ち着いちゃうのかあ ・戦闘員派遣します(新番組) 原作暁なつめってこのすばの作者か 世界征服目前の秘密結社が征服後の戦闘員のリストラ問題と 資源環境問題を解決する一環で地球型惑星侵略に乗り出す物語 キャラ同士のやり取りはポンポン進んで楽しいものの なんか全体的にテンポが悪いというか 登場人物にイラっとしてしまう部分が多く正直なんだかなあ 急に描きたくなったので久々に描いてみた「しばいみち」もう結構忘れてる 吊り目の男通称チンピラは企画最初期からほぼそのままの姿でリリースまで生き残ったキャラです どこでもいっしょでいうところのスズキみたいな存在ですね ちなみにリリースが2003年なので再来年20周年です 4/4 ・灼熱カバディ(新番組) カバディってこういうルールだったのか むかーしタモリ倶楽部で紹介されたの見たっきりだったからなあ サッカーで名を上げながらスポーツから身を引き生配信主になるという主人公の振り切り方もすごいけど (まあそれだけ本当にスポーツの世界に嫌気がさしたってことだろう) その体育会系の嫌なところまんまな強制的な勧誘にゲンナリ(笑) 一見単純なようで戦略と駆け引きが垣間見える試合の描写は結構面白く 思ったよりもぐっと引き込まれる第一話だった ・ましろのおと(新番組) 津軽三味線は昔なんとなく吉田兄弟のCDを衝動買いした時以来だなあ その感じた妙に琴線に触れる響きと迫力が画面から伝わってくるようですごく良い 物語も面倒になる前にサクサク進んでくのもよいね もうちょっとおいかけてみよう ・Vivy - Fluorite Eye's Song(新番組) 100年後の人類に反旗を翻すAIの暴走を止めるために 歴史のターニングポイントごとに介入を行っていくのね (何者かがAIに与えられる「目的」を「人を殺す」に設定して 最終的には「AIを殺す」に目的を変更して終わるタイプの話だろう) 展開も設定説明も簡潔でポンポンと見ていて気持ちよくすすんでいくので 思いのほか見やすいのはよかった なにより未来から送り込まれたプログラムマツモトが きちんとすべてを話さないのが「ヴィヴィを信用していないから」というのは良かった でも原案脚本は長月達平かぁ。シグルドリーヴァがグダグダだったからなあ 最後まで安定して楽しめる内容になればいいのだけど ・妖怪学園Y(最終回) 最終回はきちんと見れる内容だったとはいえ 正直妖怪ウォッチシリーズの中では一番酷い作品だった オカルト変身ヒーローに巨大ロボに魔法少女にSFと いろんなもののちゃんぽんであるのはいいのだけど 結局全部の要素が「思いつきのつまみ食い」で全くかみ合わず ジンペイの寒いギャグもストーリーもだらだらと滑り続けただけという印象 劇場版用のストーリーを再編したラスト1クールも正直蛇足もいいとこ レベル5はフットワーク軽く旬のネタを盛り込んでいってるところが良い処でもあるのだけど 今回は完全に外しまくった感じ シャドウサイド続けてたほうが良かったんじゃないかなあ 来週からまた妖怪ウォッチの新シリーズやるみたいだけど スタッフ変わってから爆発力がなくてなあ やっぱ最初のシリーズの破壊力が強すぎた 4/3 ・八十亀ちゃん観察日記三冊目(最終回) 関東だとWEBでしか見れなかった三期シリーズも最終回 今回は冒頭のナレーションがなかったのがさみしい ラストは二期と同じく第三都市をめぐる醜い争い ラップバトルという名の罵り合いが思いのほか楽しい また折を見て新シリーズとかやってほしいなあ ・ヘタリア(新番組) 原作休載したり始まったり新シリーズになったり休載したりで なんか追いかけるのが面倒くさくなってきた (もうすでにキャラが多すぎて全く覚えられていない) 久々のアニメシリーズはやっぱり会議ネタからか 思ったよりテンポもよく見れたので今期もわすれずにおいかけたい ・SSSS.GRIDMAN(新番組) グリットマンのスタッフによる新作 日常に徐々に謎の浮遊現象がはいりこみ ものすごく静かに、そして他人事のように 浮遊現象が拡大していくのはなかなかに気持ち悪くてよい で、これどうなるのかなあ グリットマンみたいに終盤敵キャラがつまらない存在になってしまったりしないといいのだけど ・復興応援 政宗ダテニクル 合体版+ WEBで公開されていたらしい 福島ガイナ/スタジオガイナと福島県伊達市のアニメ 泣き虫で頼りなくて戦は嫌いだけど 周りの人たちや民を大事に思い彼らを守るために強くなろうとする 少年政宗がご先祖様の力を借り学び成長していく物語 公開済みの作品に新規映像を追加した劇場版で90分 キャラの描写や展開は嫌味がなく見やすく 好感の持てるキャラ造形で最後まで楽しめるものの、 なんか「長い」 途中で「え?これあとどのくらいあるの」みたいな感じになっちゃったのは ちょっと辛いところ 結構半端なところで一気に話が解決しちゃうのもちょっともったいない感じ ご先祖様達半分ぐらいはにぎやかしだしなあ 4/2 ・ゴジラシンギュラポイント(新番組) あれ?これご町内SFなのかな?結構好みかも 発生源不明で移動する怪電波 それに反応するなぞの計測機器と怪しげな研究機関 世界的に有名なキチ〇イ科学者のいる街の何でも屋 突如飛来するなぞの怪生物 思ったよりもフックがちゃんと機能してる感じで好印象な出だし 「におわせ」だけでおわるなよう… ・ゆるキャン△SEASON2(最終回) 「旅(楽しい時間)の終わるもの悲しさ」 「楽しい場所から現実に徐々に引き戻されていく後ろ髪惹かれるような感覚」 をこうまで見事に表現されると、もうなんも言えなくなる 二期発表から待たされただけあって予想以上の密度で満足 今期は「キャンプする当人」ではなく「まわりのひとたち」のエピソードが多かったね 同日に発表された劇場版は来年公開予定か。こちらも楽しみ (新番組)(第一話) ゆるキャン△(アニメ)が終わったらゆるキャン△(ドラマ)が始まったぞ 今期はへやキャンもやるのか! 実写は実写でおなか減るなあ鰻食いてえ大判焼き食いてえ アニメとほぼお間を置かず放送開始だから どのていど「違った感じ」になるのか楽しみ 今期も前期同様楽しみたい カメラ修理の見積もり来ました 四捨五入でおおむね五万…うぐぐぐぐ チルト液晶やっちゃったから多分結構行くと思ってはいたけど これはいたいなあ。 まあ買い替えになるよりはまし 今年はドキュメントスキャナ買い替えたかったのに… 買うかどうか迷ってたBDBOX諦めるかなあ 外装も交換って言われたけど、グリップつけたまま修理にだしたから グリップの返却ないかもしれないしまった あれも買い替えかあ…まあヨドバシポイントで買えばいいやあれは …修理代ポイント使えるかな? 4/01 ・ガールズ&パンツァー最終章第三話 第二話は2018年か。公開スパンが長すぎる(苦笑) (指揮や作戦無視で各車両が)勝手に突撃したがる知波単学園チームが 突撃をやめ、我慢を覚えたことでその隠された実力を発揮する前半 追い詰められる大洗との野戦はスピーディーで良い 後半ようやく見せ場のきた継続高校 なんともいえぬ不気味さと底知れぬ怖さのあるチーム 大洗が「みほが要」のチームであるために集中的に狙われ 継続戦では真っ先に撃破されるというのも今までにない展開でいい しかし、4話はいつになるんだ?? 二話や三話より早めに後悔してほしいものだなあ 三月ラストの落書き 3/31 ・のんのんびよりのんすとっぷ(最終回) 一期で出会いと別れ、二期で死と再生の生命の循環 そして三期で同じ毎日はないから面白いという「成長」 それぞれのシリーズでれんげの天才性を垣間見せてくれた 特に今期えがかれた「成長」は 年下の子に対し、ほかのみんながそうであったように 自分も「良い年長者であろう」とするれんげの姿に 姉や駄菓子屋といった身近な大人たちが頼もしくも寂しさを覚えて涙を見せる 一期序盤はちょっともういいやって思わなくもなかったけど ぐんぐんと面白くなっていって見事この三期で完結させてしまった (原作最終回に追いついてしまったらしい) いやあ面白かった。これで終わりなのは残念だけど 寂しくも気持ちよく見終われたシリーズだった ・転スラ二期(最終回) 分割二クールの前半戦終了 一期シリーズの時もなんだけど どうも大掛かりな戦争のエピソードになるとちょっと停滞しがちなのはあいからわず 特に今期前半が日常で後半はテンペストの街が蹂躙されて数の死傷者が出る悲惨な状況に置かれるので ちょっとバランスが悪かったような印象なのが残念 スピンオフ挟んで後半は秋か。楽しみだなあ ・おそまつさん三期(最終回) これ、スタッフが「一生懸命変な事をするのに疲れた」んじゃないかなあ だから一周回って普通のことをしてるだけみたいなエピソードが ギャグでもシリアスでもすごく面白い 半面変な事をしてるところは全般的に滑りっぱなし そういう意味では最終回、花見をしようとしたけど結局何もせずに 銭湯でだべって終わりというのは良い締め方 個人的には今までで一番好みのエピソードが多かったかなあ しかし、六つ子よりもチビ太のほうが迷走しまくってるよなあ ・ワールドウィッチーズ発進します(最終回) 501と502それぞれのエピソードを交互にやってたのは それぞれのキャラがあぶれることなく楽しめてよかったのだけど どっかでそれぞれのメンバーが絡むエピソードとかほしかったよなあ (まあ本編の内容に即したパロディなので芳佳以外絡むことはないのだけど) それぞれのラストは全員で歌うEDなのもよかった 桜が一気に散り始めましたわ 今年は荒天で咲いたとたん風で散っちゃってたからなぁ 今年もいろいろ無駄遣いの予定がありましたがとりあえず カメラの修理代がいくらになるかで…その… 見積もりの連絡待つのが怖いよー 3/30 ・ドラマゆるキャン△スペシャル 放送直前スペシャル。すっかり忘れていて前半見損ねた(泣) アニメシリーズでいうところの大晦日から年明けに相当するエピソード (あれ?ということはどっかでドラマなりのエピソードの膨らませがあるってことか) 一期からからわず作りが丁寧でちゃんと実写への描写の租借も行われていて見やすくて面白い アニメ最終回と同日に一話放送なので本放送も楽しみですね ・ウマ娘プリティダービーSEASON2(最終回) 一期はスペシャルウィークとサイレンススズカに絞った構成だったけど 二期はマックッィーンとトウカイテイオーを軸に同時期のウマ娘達の 「夢に破れ、そして新たな夢に突き動かされる」物語 序盤はまあ一期と同じく楽しめるなーとか思ってたけど ライスシャワーのエピソードから完全に「今期そういう話」というのがはっきりした感じ 「プリティダービーってタイトルなのに毎回なぜこんな悲しみを与えるのか」 「原作(史実)が糞過ぎる」 って評価が出てくるのすごいわ 競馬ファンによるBDのレビューがすごく濃くて圧倒されたし 劇中のレースや故障の描写は史実をベースにしてるので それだけ実際の競馬にさまざまなドラマがあり競走馬それぞれに強い個性 面白さがあるってことだけど、それをきちんと生かしてドラマ作りがなされていたのだと思う 艦コレにしろ刀剣にしろガルパンにしろ「元ネタ」への誘導がうまくいっている作品は 元ネタの資料、映像がガンガン流れてくるから面白いね レースに挑むウマ娘達だけでなく それを見に来るファンや次世代のウマ娘の描写もすごく良かった ウマ娘の流れでSNSに大量の(モデルとなった)馬の写真や動画がいっぱい流れてきてどれも可愛い 3/29 ・トミカ絆合体アースグランナー(最終回) 毎回入るナレーションがまさか「地球の声」って(笑) なんだかんだと最後まで楽しく見れたのはいいし 敵味方協力して芯の敵を倒す展開もよかったのだけど なんか頻繁に尺稼ぎみたいな回が、特に中盤以降妙に多かったのが残念 ストーリー的には「絆」というテーマ上必要なエピソードではあるのだけど 意図的にブレーキを踏んでる感じだったのが残念 ・怪物事変(最終回) プロローグ編プロローグ終了といった感じ 個々のエピソードは面白かったし、 織や晶の「家族」の事情に触れることで 夏羽の情緒が育っていく、成長が見られたのもよかったのだけど 南都も半端な感じで終わっちゃった感じがしなくもなくて その辺がちょっともったいなかったかもしれない なんとなくシャクティ・カリン 疲れた感じにしようかと髪の毛いじってたら すごくもさくなった 3/28 そんなわけで一気に桜が満開になったので 写真撮りにでかけましたがさすがに日曜に雨予報が出てるだけあって人出が多かったですね シーバスで横浜駅から山下公園へ 近場が観光地だと散歩以外の気晴らしがしやすいのはありがたい と、いうところでアレですが カメラを落として液晶壊してしまいました(泣) またです 去年砂浜にダイブして買いなおしたばかりなのに 液晶がゆがんで中の部品がはみ出てる以外は大丈夫っぽいけど なんか全体的に映りが暗いし表示の上下が逆になっちゃってるし なんか見たことのないタイマーがオンになってるし 何が何だかって感じなので速攻修理に出してきました この手の破損は補償対象外だから 修理代どのくらいになるかなあ また修理不可は勘弁してようマジで どっちにしろひと月ぐらいはカメラないので 今年の桜撮影はいきなり終了です なんとなくブラックタイガー ヤマトメカニックではブラックタイガー大好き 2199ではなかったことにされてるけど 3/27 ・約束のネバーランドsecondシーズン(最終回) なんだこの茶番。本当に原作者絡んでるのか??これ いろいろ言いたいことはあるけど 原作中後半戦の設定やストーリーを1クールに再編して スッキリ見れるようになるんじゃないのか? …とか少し楽しみにしていたのだけど… とりあえず「劇中の時間の経過を大幅に省いた」のは大失敗だったと思うし 鬼の世界における支配階級の描写が最後の最後まで出てこなかったので いきなり市民が暴動起こしたってギャグにしかならない アニメでは設定なくなってるのかと思った「約束」 最後におざなりに済ませてしまっててなんだかなあ 言われて気付いたけどラスト脚本がクレジットされてないのね アラン・スミシーじゃあるまいし 3/26 ・SHOW BY ROCK!! STARS!!(最終回) 1〜3期のメインのバンド総登場のシリーズ最終回 第一話に登場したダークモンスターはモンスターというより 過去のミュージシャンの成し遂げなかった怨念なのね 大バトルではなく全バンドによるライブという構成が 物語の流れにきれいにはまっていてラスト、ましゅまいれっしゅの新曲から 全ボーカルによるセッションへの流れはみていてきもちよく 何よりあきらかに「作画の筆が乗ってる」良い表情のカットが多いのもすごく良かった 物語のメインは3期主人公のましゅまいれっしゅの4人で 男の子サイドもドコンジョウフィンガーズの四人がメインだったけど こちらもちゃんと本編以上にキャラが彫り込まれていてとてもよかった ・Dr.STONE(最終回) VS司帝国編終了。ちゃんと切りのいいところまで テンポよく終わらせてくれて、そして次のエピソードへの引きも きちんと盛り上げてくれていてよかった 続編も決定してるみたいなので楽しみですね ・BEASTARS(最終回) ちゃんと食殺事件ラストまでやってくれてこちらも安心 時にコミカルに時にシリアスにそれぞれのキャラのそれぞれの立場や思いを 不足なく描写してその対立軸も明確でそれぞれの気持ちになんかしら 感情移入できてしまう原作の迫力と説得力、勢いが アニメに落とし込まれていたのもとてもよかった でも、さすがにちょっと最後が急ぎすぎというか もうちょっと締めに余裕が欲しかったなあ 3/25 ・Reゼロから始める異世界生活(最終回) 結局OPとED流れたの数回しかなかったな。しかもCMなしで29分30秒ぎりぎりまで尺使ってるし そのたっぷりの尺を使って描かれてきた「解決編」は 面白かったしどうこの局面を乗り切るのかというのも楽しめたし エミリアやロズワール、主要な登場人物たちの過去も描かれ 大団円も含めて楽しめたのだけど さすがにちょっと「長い」って感じてしまったのはどうかと メインだけでなく脇のキャラの魅力もガンガンに彫り込まれていったのは良かったけどね ・装甲娘戦機(最終回) 時空間の歪みで各地域の移動が困難になっていたり ネメシスの侵攻で荒廃しまくっていたりと 世界観はかなりキッツいのだけど そのすぐ横で観光地は普通ににぎわっていたり 本州から途絶された四国九州は外食産業や商店なども普通に営業しているという このすごい「緩さ」は何なんだろうと思ってたけど 中盤すぎから「修学旅行がテーマ」というのがはっきりしてきてすごく納得 ただのファンサービスかと思ったオタクロスがかなりのキーパーソンだったり 装甲車搭載のAIネイトが実のところ一番装甲娘達のことを考えていたりと そういう描写はかなり良かった 最終決戦直前の10話が総集編代わりの会議コントになってたのはすごい構成だよなあ しかもかなりテンポが良いい(笑) ハードな話を期待してた人からはかなり批判されてるけど 予想以上に楽しく最後まで見れたのはよかった でも終盤キャラもほぼCGだったのは残念だなあ 3/24 ・サイバーフォーミュラーSIN シリーズ最終作…とはいえコメンタリーで 「毎回シリーズラストのつもりで作ってるのに終わるたびに次の話がくる」 「もうハヤトでは話が続かないから加賀を主人公にした」 と、監督が語ってるとうりOVA三作目SAGAで話は終わっちゃってるので どんなもんかなと思ったけど、考えてみたらシリーズ中 ハヤトと加賀って明確な決着ついてないんだよな ハヤトと加賀、二人に物語をがっつり絞ってきていて 「常に命の危険にさらされるレースに取りつかれたドライバーと それを知りながらぐっと耐えてそばで見守るしかない女達」 という構成はいいのだけど、本当にそこに絞り切ってるので 他のチームの描写がほとんどなく さらにハヤトが強くなりすぎて誰も太刀打ちできなくなってるので レースモノとしては正直シリーズ中一番退屈(笑) カーブで空中から相手を追い抜くリフティングターンが強すぎて これ、加賀でなくってアニメスタッフのほうがどうやって攻略させるか悩んだんじゃないかなあ SAGAに登場したアルザードのベースとなったマシン凰呀 加賀サイドの話はほぼほぼ癖の強いマシンである凰呀を いかに乗りこなすかみたいなシーンが続くのもちょっとなんだかな しかしやっぱデザインは吉松のほうが好みだな 東京が満開で週末横浜は5分ぐらいだったんですが あっという間にほぼ満開状態ですよ 週末も天気悪いみたいだけど持つかなあ 3/23 ・ひぐらしのなく頃に業(最終回) え??分割クールなのこれ??長くない? いままでどうり梨花が「タイムリープしている」と思わせておいて 実は「沙都子がタイムリープしている」という部分は良かったし 沙都子がなぜ惨劇を自由に起こしているのかの種明かしも 「じゃしょうがないのか」って感じではあるんだけど (まあ梨花がわるいこれは(笑)) 正直だらだらやりすぎじゃあないかなあ。 うみねこのなく頃にへのリンクでもある魔女(羽入)の存在から いくらでも惨劇繰り返し放題ってのがわかってしまった以上 ちょっと世界観がどうでも良くなってしまった感じ 来期で沙都子と梨花の決着がつくんだろうけど… ・無職転生(最終回) 面白かった。「人生をやり直す」話として苦労と失敗と成長が描かれてたのはとてもいい 気持ちのいい作画できっちりとアクションを組み立ててるのもとてもよかったし やはりちょっとしか出てこないようなキャラも描写が良く それぞれがそれぞれで魅力あるキャラクターとして描写されていたのがとてもよかった 夏に二期があるらしいのでそちらも楽しみ ・たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語(最終回) コメディとシリアスの切り替えが結構うまくはまっていて テンポもよく最後まで思った以上に楽しめた ラストダンジョンを開放し魔王たちを解放しようという ショウマ兄さんと謎の男ソウの目的が 「かつて魔王を倒すために作られたソウが世間に蔓延した”勇者”という概念にとらわれ消滅できなくなったために ロイドを新たな勇者とすることで悪役として消滅するため」 というのもうまくはまり込んでたと思う ・裏世界ピクニック(最終回) 時々かなり後に引くゾワっとさせるシーンはあったし 鳥子と空魚が本人たちっも気付かないうちに裏世界側に侵食されていたり (裏世界に迷い込んでとりあえず海水浴始めるあたりもうすでに発狂してると言える) 裏世界側が明確な意図をもって接触してきたりと そういう部分はすごく良かったのだけど、 中後半にかけてなんか「わかりやすい」話になっちゃったなあと 米軍救出作戦は結構大掛かりな話だからラストに持ってきたんだろうけど きさらぎ駅のエピソード含めて思いのほか盛り上がらず (池袋の飲み屋から裏世界に迷い込むくだりは良かったんだけどねえ) 百合要素が恐怖の緩衝材になってるのかとおもいきや 全然そんなことなかったのもちょっとなあ 3/20 ヤマノススメ4期が発表されましたね 3期では存在を消されていた山岳部の小春部長がキービジュにいるけど 原作読者勢も「小春…部長…だよね???」みたいな感じになってるのがおかしい 小春部長だよね???(笑) これでオリジナルキャラだったら大笑いなんだけど 髪型が初登場時のデザイン準拠だけど 小春部長って結構すぐ髪型変わっちゃってるから 前髪ぱっつんの印象あまりないんだよな(笑) 原作だと富士山で高山病になるのが3巻で富士山登頂リベンジするのが14巻あたりで 3期はほぼオリジナルになってたけど(ベースになったエピソードはある) 今期は富士山リベンジまでやるのかな なんにせよ楽しみ。 1〜3期あわせて再ボックス化せんかな 3/19 ・サイバーフォーミュラーSAGA OVA三作目。ここからプロヂューサーが変わったとかでスタッフ変更 サイバーフォーミュラーカー全体を統制し運転手をサポートするサイバーシステムAIと 実際に車体をコントロールする人間との関係を軸に 「搭乗者とともに成長し支える自我のあるAI」であるアスラーダと 「速く走るためにAIが搭乗者を支配する」アルザード 両者の対比とコンセプトの違いがはっきりしていて ハヤトのアスラーダへの不信から「信頼できるパートナー」への変化が きちんとキャラの成長として描かれていて楽しい しかし、特に序盤は作画が不安定だなあ あとアルザード サイバーフォーミュラーを操縦する人間をAIが操縦するという すごく回りくどいことしてるんだけど これもう人間乗る必要なくない? OVAシリーズはあと一本 予定どうり春の新番組前に見終われそう SAGAネットの評判ですごい悪いんだけど ちゃんと面白いじゃねえか やっぱ自分の目で見て確認しないとだめだな 3/18 最近YOUTUBEのサンライズチャンネルで ザンボット3とエルガイムが配信されてるので ご飯食べながら見てるんですが エルガイムはちょうどあまり見てなかったころだけど 結構覚えてるなあ。そして「こういう世界観」の影響強いわやっぱ ザンボットはやっぱ勝平が好きになれない(笑) 世間的にはやたらザンボットが推されるけど 僕はやっぱダイターンのほうが好きだな 小さいとき好きだった作品はでかくなってから見てもやっぱり大好き そんなわけで落書きー 最近地震が多いのでメタルラックぐらいは固定しとこうと 専用のつっかえ棒を買ってきたら、 製品が十年ぐらい前にモデルチェンジしてたらしく 古いラックには接続できいませんでしたぐぬぬ これは基本ポール買いなおさないとだめってことかなあ 別に買ってもいいけど古いの処分するの面倒… 散歩がてら処分場に直接持ち込んじゃおうかしら 3/14 そんなわけで東京キャラクターストリートで プレイステーションのキャラ物販イベントがはじまったので 土砂降りの中、上野まで出かけたついでに寄ってきました (こんな天気だから展示もすいてるかと思ったけどまあそこそこでした) PS5は思ったよりでかいのとデザインが好みでないので 数年後にいつもどうりもうちょい小さいのが出るのを期待して見送り やっぱPSは北米主導に切り替わったのがこういうところに出ちゃってるよなあ 向こうの偉い人もPS5上下逆に設置してたし 入場は整理券なんですが 天気といった時間のせいかフリー入場でした 去年の今頃はゲートウェイ駅開業日で しかも桜開花してるのに雪降ったんですよね 月末には積もってたし 3/11 ・サイバーフォーミュラーZERO サイバーフォーミュラーOVA第2弾 11がTVの焼き直しっぽい感じだったのと比べると 「ちゃんとOVAしている」感じで ハヤトの引退と復帰、セカンドチームでスペックの劣る前年度のマシンを駆使して奮戦し さらにワンステップ強いドライバーへと成長していく様子がきちんと描かれているのがいい キャラが少女漫画体型になってj特に女性キャラがみんな大人びた感じになってるのは好みが分かれるところ 新キャラのアンリ ハヤトが引退している間にSUGOチームのトップドライバーとなり その外面の良さからほかのドライバーからも可愛がられる 「今シリーズの悪役」のはずなんだけど 最初から最後までハヤトはレースのことと加賀さんのことばかりで手いっぱいで 実のところアンリは全く眼中にないというのがおかしい もっとがっつり絡んでくるのかと思ってたからね アンリよりもグーデリアンとハイネルのコンビのほうが印象的だし(笑) やっぱグーハーいいよねえグーハー そしてシリーズを重ねるにつれどんどんいいキャラになってくブーツホルツ そしてやっぱり拗ねて周りに当たりまくるのが似合いすぎる新条さん うんやっぱ好きだなあサイバーフォーミュラー この週末はSAGAをみるか。SAGAとSINはスタッフが一部変更になってるので その辺馴染めるかどうか… というわけで落書き 3/10 まあシンエヴァって要は 「シンジとゲンドウ、どちらがブラックノワールになるかもめてるマイトガイン」 とも言えるし、 「脱オタ宣言してる見苦しいオタク」そのものでもあるともいえるし 意地悪な見方をすれば 「会社経営者になって演出家としての熱量をなくした監督が エヴァに自分のマニア/オタク性を託しておさらばすることにした」 とも言えなくもないのだけど、 そういうところもひっくるめて「もー庵野監督作品って全く」 と見終わった後に40分ぐらいニヤニヤできる映画です 見終わった後に真っ先に感じたのが「怒り」ではなく 「エヴァ見た!!」ってスッキリした気持ちだったのは大したもの 批判的な感想をネットで見ても「うん、そうそう(笑)」ぐらいな感じに受け流せちゃうんだから やっぱ結構ちゃんとした映画なんだと思う でも批判的な感想でちらほら見かける 「これだけエヴァが登場するのに4作通して全く魅力的に扱われてないない」ってのはつくづく同感。 44や444みたいな背徳的なデザインの奴とか 画面で見たらそれほどでもなかったのは結構肩透かし喰らった気分ではあったしね 3/8 というわけで、有給消化する必要があったのと ちょっとお役所に行く用事があったという都合もあって 初日をせめてきました ・シン・エヴァンゲリオン 新劇場版は「なんで4部作なのに序破急+1の構成なんだ??」ということも含めて なんかもやもやと楽しめない部分があったのですが 年末の一挙放送であらためて見返してみたらそれが 悪い意味で「内容や設定を分かってる人がストーリーを端折りまくって台詞に置き換えてる」 体と気付いたわけで、同時に序破QがTVとAirの再構築であるということに気付いて いろいろ腑に落ちてしまったわけで、 シンエヴァンゲリオンが新劇場版を作った理由 新劇場版でやりたかったことそのものだと 俄然公開が楽しみになってしまっていたのですね 7:00と7:15と7:30と新幹線のダイア並みの過密スケジュールで公開されてたのですが せっかくなので30分の回をせめてきました 寝起きの乾いた体だったのでトイレも大丈夫でした(笑) で、シンエヴァンゲリオン 悪い点をネタばれ有りでいうと 「庵野監督だれかに「昨今の大衆受けするもの作れって」ねじ込まれたのかな?」 であり、 「こういう「優しい住人だけで構成された理想郷としての村落」という ありきたりな描写に救いを求めてしまうとは監督も老いたなあ」 であり 「結局全部台詞で説明しちゃったよ」 なわけで 逆に良い点とここまでエヴァに付き合ったおアニメファン的な視点を ネタばれ有りでいうと 「TV25話26話とシト新生とAirの描写は正解だったんだな」 途中からもうニヤニヤしっぱなしで終わった後も思わず声が漏れそうになるぐらいにはニヤニヤしっぱなしで すごい困りました。今でも思い出すとニヤニヤしてくる 総括すると 「全部台詞で説明され、大衆受けしそうなありきたりな描写が半分ぐらいを占める 初めて見る一般視聴者にもやさしいAIr/まごころを君に」 良い面でも悪い面でもこれに尽きると思う で、内容に関係ない部分ではあるのですが やっぱ新劇場版のCGはだめだ。 監督の外連味ある見せ方を全部殺している 今回監督の「特撮マインド」あふれるシーンがいくつかあったのですが そのうちのいくつか出来の悪い30年前のゲームシーンみたいになってしまっている これが意図したものなのかスタッフが意図を読み切れずに諦めた処なのかはわからないけど でも新劇のCGでよかったのってラミエルの描写ぐらいだったからねえ ともかく不満もありつつ 少なからず庵野監督作品に触れてきたアニメファンには 全般的にはニヤニヤの止まらない内容で非常に満足でした でもやっぱ半端に大衆に迎合しすぎじゃない? 3/7 「はたらく魔王さま」の二期シリーズが発表されたけど 今期はキャラが原作イラストに寄せてるのね スタッフはどうなんだろ?っていうか、一期でアニメ化した以後の評判があまりよくないので 正直ちょっと不安…(まあ完結が昨年だからそこまで壊滅出来だったというわけではないのだろうけど) そんなわけで見てきました ・ARIA The CREPUSCOLO ARIAシリーズ最新作。「蒼のカーテンコール第二幕」って第一幕なんだっけ? っておもったけど、2015年のARIA The AVVENIREのことか TVシリーズ一作目から15年。いい意味で全く変わらない 今回は「良い先輩としてふるまえてるか」と悩むアリスと 自分の行いがありすを怒らせてるのではと悩むアテナ二人を中心としたエピソード アテナさんは(川上とも子が亡くなってるので)キャスト変更されてるけど 全く違和感なく今までどうりの、そして灯たちの次の世代も巻き込んだ新しい美しい物語で とても面白く一時間の短編とは思えないぐらい楽しむことができた あと、ミュークルドリーミーのバレンタイン回絵 このエピソード、バレンタインという概念がなくなり この事態を引き起こしたユニ達すらもこの事態が何で起きてるのか わからなくなってるという展開が面白くてとてもよかった、 夢が現実を侵食する系のエピソードでも一番出来が良かったしね 3/7 なんとなく気になったので見に行ってきました ・ガンズ・アキンボ うだつの上がらない、楽しみはネットで荒らしのみのゲームプログラマーが 裏社会の主催するデスゲームに強制参加させられるアクション映画 両手にボルトで銃を固定され着替えどころかトイレすらも難儀していたのに ポケットからスマフォを取り出したりホームレスから貰ったホットドックを食べたりと どんどん「銃つかい」がうまくなってくのが楽しい 主人公ただのプログラマーだから最初から最後まで銃がへたくそなままなのもよいところ しかしこれ、ダニエル・ラドクリフがスキンヘッドの親父と対峙するので なんというかいろんな意味でハリポタ… 思った以上に楽しめてよかった 3/5 そういやあ、プリパラ新作アニメ「アイドルランドプリパラ」いつからだっけ? って思ったけど延期されて夏ごろ配信か 今年はプリパラと入間くんで森脇監督作品二本見れるね そんなわけで いつもの自分用忘備録のための某所からのコピペ 今期も数多いぞこんなに見てられるか!! 04/02 SSSS.DYNAZENON TOKYO MX/ 22:00 灼熱カバディ テレビ東京/ 25:23 ましろのおと TBS/26:25 04/03 Vivy -Fluorite Eye’s Song- TOKYO MX/ 23:30 04/04 デュエル・マスターズ キング! テレビ東京 日 / 08:30 マジカパーティ テレビ東京 / 09:30 黒ギャルになったから親友としてみた。 TOKYO MX/25:00 キングダム 第3シリーズ NHK総合テレビ 日 / 24:10 さよなら私のクラマー TOKYO MXほか 日 / 未定 04/05 恋と呼ぶには気持ち悪い TOKYO M/23:00〜 ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 TOKYO MX/24:00〜 オッドタクシー テレビ東京/ 26:00 転スラ日記 TOKYO MX/ 23:00 04/06 聖女の魔力は万能です TOKYO MX/24:30 04/07 宇宙なんちゃら こてつくん NHK-Eテレ/ 18:45 MARS RED TOKYO MX/22:00 04/08 ゾンビランドサガ リベンジ TOKYO MX/24:00 バクテン!! フジテレビ / 24:55 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω TBS / 25:28 04/09 妖怪ウォッチ♪ テレビ東京系 / 18:25 新幹線変形ロボ シンカリオンZ テレビ東京 / 19:25 すばらしきこのせかい The Animation TBS/ 25:25 BLUE REFLECTION RAY / 澪 TBS / 25:55 04/10 スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました TOKYO MX/ 22:00 EDENS ZERO 日本テレビ系 土 / 24:55 バトルアスリーテス大運動会ReSTART! テレビ朝日/ 25:30 美少年探偵団 テレビ朝日 26:00 04/11 東京卍リベンジャーズ テレビ東京/25:35 04/12 不滅のあなたへ NHK-Eテレ/ 22:50 幼なじみが絶対に負けないラブコメ TOKYO MX/ 25:05〜 04/17 魔入りました!入間くん 第2シリーズ NHK-Eテレ/ 17:35 あとは放送日時がよくわからなかった奴 ・結城友奈は勇者である ちゅるっと! ・ミュークルドリーミー みっくす! ・セスタス -The Roman Fighter- ・やくならマグカップも ・どすこいすしずもう ・憂国のモリアーティ 2クール目 ・SDガンダムワールド ヒーローズ ・Fairy蘭丸〜あなたの心お助けします ・イジらないで、長瀞さん ・フルーツバスケット The Final ・NOMAD メガロボクス2 ・ダイナ荘びより ・究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら ・86-エイティシックス- ・戦闘員、派遣します! ・シャドーハウス ・いたずらぐまのグル〜ミ〜 ・スーパーカブ ・セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者- ・iiiあいすくりん ・しかるねこ 例によって事前情報は調べてないので 今のところチャック入れてるのは二期シリーズの ・シンカリオンZ・妖怪ウォッチ♪・ミュークルドリーミー みっくす! ・魔入りました!入間くん 第2シリーズ・転スラ日記・ゾンビランドサガ リベンジ 一期が思いのほか面白かったので一応これもチェックしとこう ・異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω 途中までしか読んでないんだけど原作結構悪くなかったのでこれも一応 ・シャドーハウス 原作結構好きなので今季一番楽しみにしてる ・スーパーカブ なんで今更?という感じがしなくもないけど一応 これ、リメイクかと思ったらTVシリーズの続編なのね ・バトルアスリーテス大運動会ReSTART! あと、最近CMで見て「OLの趣味みたいなアニメが始まる」って思ったこれも一応 ・やくならマグカップも 正直グリッドマンが全くなにも琴線に触れなかったのでどうしようかなあとは思うんだけど とりあえずチェック入れといて他と時間が被らなさそうなら見ましょうかね ・SSSS.DYNAZENON コロナで後に回されたのが一気に来てるのか これはまた一話チェックでくたびれ果てて不用意に切りまくるパターンになりそうだなあ もっとお手やわらかに・・・その・・・ 3/1 月は東に日は西に 二月末、ちょうど夕暮れに月の出が重なって 良い具合に鶴見大橋の上とみなとみらいの高層マンション群に 月と夕日が重なっていたのですが例によってこういう時に限ってカメラ持ってきてないというね (スマフォカメラで一応ぽちり) 次の日にカメラ持って同じ時間に行ったんですが、この日の月の出は1時間後で 夕暮れにうまく月、それも満月が被るのは前の日だけだったようです。残念 そんなわけで、ずいぶん前に買ったけど積みっぱなしだったのをなんとなく開封 ・サイバーフォーミュラー11 サイバーフォーミュラーOVA一期シリーズ サイバーフォーミュラーは大好きなんですがOVAシリーズは見たことがなかったので BDBOX買ったときも見るタイミングがつかめなかったんですね 昨年おおむね買って積んでたBD消化してたので そろそろ手を付けようってことで 内容は順当にTVシリーズの続編。優勝した次の年、追われる立場になったチームの奮戦を描く なんというか、TV3クールの要素を6話に収めたというか 新要素はあるものの「やってることはTVと変わらない」印象 でもやっぱ面白いなあ。TVシリーズで好きだったキャラはやっぱ続編でも好き しかし、オーディオコメンタリーで ランドル役の松岡洋子が作品の設定どころか自分の台詞の意味すら 全く理解していなかったというのが面白すぎて 夜中に大爆笑してしまったよ 今週末はOVA二期シリーズ「0」を見よう というわけで、今月頭に 「ミロっぽいけどミロじゃない謎の飲料」をゲットしました 埼玉の会社が作ってるらしい ミロが「ココアっぽい見た目の麦芽飲料」なのにたいして こちらは「ミロっぽい見た目のココア飲料」 ミロが生産中止になってるうちに出た隙間商品っぽいのだけど、 最大の違いは「牛乳に全然溶けてくれない」 もう全然溶けなくっていつまでも粉のまま浮いてるの これは進行商品だけにブラッシュアップされてない感じ 今月からミロの生産再開されたみたいだけど、 また品切れした時にかってみようかしら 2/28 珍しく書き溜めてた今月の落書きー 2/27 そんなわけで今月頭に大倉山梅林に様子見に行ったのですが この時は日当たりのいい処だけ咲いていました 先日もう一回行ってみたらマン会ですごく見頃ではあったのですが 人がいっぱいで時節柄梅林の外側から眺めるだけで帰りました あそこ谷間だから梅の香りがたまってすごくいい匂いなんだけど 住宅街の中でしかも結構敷地が狭いから密になりやすいんだよね というわけでこちらは大倉山の後に行ってみたらとてもよく咲いてたので カメラ持ってリベンジしに行った三渓園です 横浜でもメジャーな観光地だからこんな時期でもすごく人いっぱいだけど なにせ広いので密になりにくいしアップダウンも激しいので結構楽しい 南門の向こうは工業地帯。もともとは海だったエリアなので 南門の当たりの崖は海食崖でしょうかね この辺りから磯子ぐらいまで切り立った壁のような崖が続くわけで 地形的には結構好みのエリアなのかもしれない ついでに横浜球場の彼我庭園 こちらの梅はもう終わりかけでした 今年の梅の撮影はもうこんなもんかなあ 別に遠出してもいいんだけどあまり油断するのもよくないしね 桜は結構密集して植えられてるところ多いけど 梅はあまり見ないよねえ 2/26 撮影できる範囲で梅の写真撮りにいったけど 例年どうりの人出でぜんぜんpinky:st.だせませんでしたよ しゃしんはまたあとで というわけでまた落書き 2/21 ・ 劇場版美少女戦士セーラームーンEternal後編 旧TVシリーズ視聴者にもうれしい感じだった前編から そこそこの期待と好奇心で公開が楽しみだったエターナル後編 事前に公開された予告編での外惑星三戦士とサターンの変身バンク(!)に 結構見るの楽しみにしてたのだけど… …うーん…なんだかなあこれ… 何か物語が動きだ雄になると急ブレーキ踏まれる感じがずーっと続く 戦闘中なのに棒たちのまま何もしない戦士たち 満を持して登場した割に何の役にも立たない外惑星戦士たち 台詞での説明と前世の因縁解説がだらだら続くだけ なんというか脚本にも演出にも作画にも「疲れ」ばかりが見える なんか残念な仕上がりだったなぁ 2/18 どうせ毛先ボロボロにしちゃったので使いつぶすつもりで 落書き増やしてくかー 2/12 ・プリンセス・プリンシパル Crown Handler コロナで延期になっていたプリンセスプリンシパル新シリーズ第一章が 一年遅れでようやく公開。二章が今年秋だから、どうも スケジュールそのものを一年ずらしてるっぽい TVシリーズから結構立ってるので結構基本設定をすっかり忘れてしまっていたのだけど ちゃんと「大国が革命で二分されロンドンが各国情報戦の中心地になってる」 「チーム白鳩は王国側にもぐりこんだ共和国側のスパイチーム」というあたりは軽くおさらいされていて安心 第一章は新シリーズの導入 王国の情勢の変化と新たな対立軸 アンジェとシャーロットを中心にチームそれぞれのメンバーをきっちり見せてくれて楽しい 二章以降物語が大きく動き出しそうで楽しみ 2/9 穂先ボロボロになったけどまあまだ細い線引けるからいいや 2/8 ・麒麟がくる(最終回) コロナで短縮が危ぶまれた20年大河も年を越しての無事終了 人物関係の描写とそのじわじわと積み重なっていく軋みの描写が良く 「これ、本能寺まで書かなくても十分成立するんじゃないの??」 といった感じで最後までじっくり楽しめた なにより、織田信長、豊臣秀吉、そして坂本龍馬あたりって 漫画アニメドラマでは必ず 「幼少より世界を見据え大志を抱いていた大人物」 みたいな描かれ方をされがちなんだけど 今回の大河では全くそんなことはこれっぽっちも考えていない 「人から褒められたい承認欲求の権化」として信長を描いていたのがすごく良かった 最初に自分を評価しほめてくれた明智十兵衛が大好きで大好きで それ以上に自分を「ほめてくれる人」が大好きで 何より「人から褒められたい」「褒められたくて」しょうがなくて (そしてそれを見透かしている帝が怖い) 褒められよう褒められようとするたび行動が苛烈になり人が離れていくから だんだん不安になっ忠誠を試すようなことばかりし始めて余計人が離れて しまいには帰蝶すらも自分から離れていって 大好きな十兵衛と楽しい話をしようと呼びつけると十兵衛も小言いうし いったんは切れてすぐ切り替えて楽しい話しようにもすでに十兵衛の心も離れて でも、「十兵衛も自分から離れたけど、"いなくなったりせずに"自分に立ち向かってきた」のが嬉しくてしょうがない 従来の「怖いだけ」な信長像ではない、 「まあこういう感じって言われたらこういう風だったんだろう」 みたいな妙に腑に落ちる信長像ですごく良かった で主人公の明智十兵衛光秀 謀反の原因を「信長に乱暴された」「無理難題を吹っ掛けられた」 みたいな描き方ではなく、 自分が推した信長の治世が徐々に自分の理想としていたのからズレていく 信長をコントロールできなくなっていくのをヤキモキとしつつも 最後まで見捨てたくない、でも、何とかしないとという葛藤 そして周りの人たち、仲のいい武将も公家も帝も帰蝶からも みんなからそれとなく焚きつけられまくってて (皆が謀反をそそのかしてるのに誰もついてこないのを分かったうえで謀反起こしてるんだよな) なんか見ていて気の毒というかなんというか コロナで撮影が大変という話はあったけど おかげで、この感情のせめぎあい、見せ方が良く 終盤の緊張感がはらはらしっぱなしであった さて、序盤からしゅうばんまでたっぷりたのしめた「麒麟がくる」だったんだけど 唯一、オリジナルキャラの駒と東庵先生が浮いちゃった印象 どういう立場のキャラになるかと思ったけど結局扱いきれなかったというか 帝と将軍を最後一人にしないために出したというか あと、ラストがやや詰まり気味で「匂わせ天海僧正」だったのはちょっとな 天海僧正説なのは別にいいんだけどさ 2/7 東京の陽性率、5.7%と思った以上に順調に下がってる (正直、一月二週目あたりの数字が出る一末辺りにまた上がるんじゃないかって思ってた) まだ油断はできないけど、このままある程度安定的に落ち着いてくれるといいのだけどねえ 今の季節は一番山城巡りにいい時期なのになあ いつもなら梅を観に行くところなのにさ そんなわけで確定申告の季節なので なんだかんだで昨年いろいろ回ったあれを ・企画展・ アジアのイメージ 国立博物館総合文化展 増上寺宝物展示室 文化学園服飾博物館 国宝幸松図と明治天皇への献茶 出雲と大和 上村松園と美人画の世界 根津美術館 井伊直弼と横浜 ハマスホイとデンマーク絵画 ポスター黄金時代 桜ー美術館でお花見 大好きブライス ラリックエレガンス しきしまの大和 きもの展 森山大道の東京 写真とファッション 明治錦絵×大正新版画 帆船日本丸横浜みなと博物館 江戸東京博物館 真珠 ショーンタンの世界展 サントリー美術館リニューアル記念1ART IN LIFE 竹内栖凰斑猫とアニマルパラダイス 相模川流域のみほとけ もう一つの江戸絵画大津絵 日本民芸館 桃山天下人の百年 日向政宗と武将の美 神奈川の正月 国立科学博物館 ・遠出とか旅行とか・ 松田桜まつり 工場夜景クルーズ 横浜港海のキリン見学クルーズ 六義園 高松塚壁画館 般若寺 海住山寺 興福寺中金堂 興福寺北円堂 東大寺大仏殿 東大寺千手堂 東大寺戒壇院 東大寺法華堂 依水園寧楽美術館 ・映画・ カイジファイナルゲーム ジョジョラビット ハイスクールフリート 燃えよスーリヤ メイドインアビス この世界のさらにいくつもの片隅に スターウオーズスカイウォーカーの夜明け 劇場版SHIROBAKO ゴブリンスレイヤー Gのレコンギスタ第二章 ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男 ガンダムSEED2 ソニック・ザ・ムービー ドクタードリトル ドラえもんのび太の新恐竜 がんばれいわロボコン 人体のサバイバル スプリンパン 少女歌劇レビュースタアライト ヴァイオレットエヴァーガーデン 荒野のコトブキ飛行隊 弱虫ペダル 鬼滅の刃 TENET ビューティフルドリーマー ウルフウォーカー ガンダムSEED3 羅小黒戦記 魔女見習いを探して 約束のネバーランド こんなかんじ、 博物館美術館はここ数年見る本数を抑え気味にしていたとはいえ 流石に通常の1/10〜1/8ぐらい出回ってたからこんなもんか (それでも多いけど、まあ、春まではいつもどうりの本数見てるから) 横浜港クルーズ数回乗ってる実は(笑) 基本遠出できない代わりに地元に少しは還元しようの精神です。 横浜土産も仕事中のおやつ用にたまに買ってるよ。ハバーおいしいね(横浜ローカルCMネタ) 意外だったのは映画 体感的には10本ぐらいかなあとか思ってたんですが 28本(ロボコン、スプリンパン・人体のサバイバルは同時上映だから一本換算)かあ… 思ったよりも見てるなあ まあ半分ぐらいは緊急事態宣言前に観に行ってるからアレだけど 見に行きそびれた分の映画も見てたら間違いなく今年も40〜50本コースだったろうな 2/6 というわけでそろそろ度のアニメの4話超えてきたので そろそろ見てるやつの前半感想… 正直、今期は団子っぷりがひどすぎて 一話チェックで疲れ切ってしまって普段なら切らないようなのも ばっさばっさ切りまくってるのだけど こうやって書き出してみると全然多いな… ・トミカ絆合体アースグランナー いよいよ物語も大詰め。こうやって見ると敵味方双方のキャラがそれぞれで魅力的で 「見てて嫌いなキャラ」がいないというのはたいしたもの 見てるとシチューとカレーが食べたくなってくるよなあ ・ミュークルドリーミー こちらも大詰め。コロナでひと月放送がずれたせいで 作品内の時間が放送時期とずれちゃってたけど まさか年明け放送分でクリスマスと正月のネタをいっぺんにやって帳尻合わせてくるとは思わなんだな (さすがにハロウィンは間に合わなかったのか11月にやってたしな) どんどん右肩上がりに桜井監督臭が強くなってくなあ 二期シリーズも決定してるらしいのでちょっと楽しみ ・怪物事変 東京に出てきてからはちょっと「普通」な感じになっちゃったけど 今のところ毎回ギョッとするような仕掛けがあって結構楽しい メインストーリーに入らずこのまま終わっちゃってもいいかな ・無職転生 「前世の記憶と人格を引き継いでる」だけであって前世の人物そのまんまではないのが ルーデウス本人の声と心の声が別キャストになってることからもうかがえ 幼少期からの努力と試行錯誤で才能を開花させる、強くなる「過程」をちゃんと描いてるし 何よりルーデウスの両親、家族関係をきちんと描いてるのがとてもよい (母親が妹を妊娠中に、メイドの誘惑に負けて父親が不倫、メイドを孕ませるとか結構生々しい) ここまで結構な密度で物語が進んでるんだけどまだ4話なんだよな。もう8話ぐらい見た気分 そしてそれぞれのパートが「もっと長くやってもいいのに」って感じさせられてしまうのも大したもの ・進撃の巨人FINALSEASON スタッフも制作会社も変わってどうなるかと思ったけど ここからはアクションだけでなく世界情勢、政治的な話も多くなって 話の様相が変わってくるからと考えるとそう悪くないタイミングだったのではないだろうか ここまで完全にライナーが主人公で悩めるヒーローだよなあ。 ・のんのんびよりのんすとっぷ 本当にこれまでのシリーズと変わらずのんびり見れる良作 全く変わらないかと思えばちゃんと時間の経過、成長を感じさせてくれてるのもいいところ 終わったらまたちょっと寂しくなっちゃいそうだなあこのシリーズ ・例えばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 ものすごく軽快なテンポのコメディでガンガン進むのでうっかり忘れそうになるけど 物語世界は結構ハードだよね。 王様が魔王に乗っ取られて周辺国に戦争仕掛ける寸前まで行ってたわけだし ロイドの兄がやっぱ黒幕ってことになるのかな しかし、いくら自己評価が低いとはいえそろそろ 「ここでは自分は強い」って気づきそうなもんだけどなロイド君 ・ウマ娘プリティダービーSEASON2 史実のレースをベースに緊張感と爽快感をもって 「スポーツ青春もの」にうまく落とし込んでるのは変わらず 毎回のレースがドラマチックなのはアニメへの落とし込みのうまさもあるだろうけど やはり「史実のレースがそもそもとてもドラマチックだから」なんだろうね ・裏世界ピクニック 正直「巨頭オ」の回がなんだかなって感じで見るのやめようかなとか思ったんだけど ここ二話ぐらいの「裏世界からのアプローチ」がかなりゾワっとして良かった インターホン越しの妙な来訪者との会話や居酒屋の店員とかの 「なんか喋ってるけど何言ってるかわからない」感じまじでやばいわ しかし、米軍かなりしっかりした陣地作っちゃっててちょっとどうなのこれ ・おそ松さん 「変なアニメ」だった一期、「変な事をしなくちゃいけないアニメ」だった二期から 3期何すんの??って感じではあったのだけど、 友人の結婚式の帰りにだべりながら歩いてるだけとか 火事を放棄した母親の代わりに家事をする回とか 「六つ子がまとも」なエピソードがすごく面白い (もともとそういうふり幅のあるアニメってのもあるけど) 特に十四松がまともな回が結構面白いのも今期の特徴 どういう風にまとめるんだろうこれ ・転生したらスライムだった件 前半部分は平和で?気なリムル達の描写が続いてたけど いよいよ雲行きが怪しくなってきた。 ここからどう「平和」が崩れてそれを解決するのか 失速するなよう… ・文豪ストレイドックスわん なんとなく流れで見ちゃってるけど気楽に見れるのでいいかな ・ワールドウィッチーズ発進します 作画スタイルの変化は原作漫画のタッチの変化に合わせてるらしい ストライクウィッチーズとブレイブウィッチーズ交互にやるのね 共演はOPだけかあ ・Reゼロから始める異世界生活SEASON2 オットーかっけえなあ。二期後半はオットーの見せ場が続いていていいね さらにエミリアの過去にからんでペテルギウスの過去が描写されてるのもよいところ ペテルギウス愛されてるなあ。 しかし、OPEDだけでなくCMまでカットして放送枠ギリギリ30分まるまる本編ってすごいな 終わったとたんに次の番組始まるんだもん ・装甲娘戦記 Reゼロ終わったとたんに始まるのでなんか流れで見ちゃってる オタクロスが出てきたあたりで「あ、これそういやあダンボール戦機だった」って思い出したわ ・ビースターズSEASON2 CGにも慣れてきたのでもうあまり気にならず 良いペースで原作を消化していて楽しい。 安心して最後まで楽しめそうだ ・SHOWBYROCK?STARS ここまでましゅまいれっしゅのほうがメインで物語が進んでるなあ まあ、駆け出しである彼女たちのほうが物語作りやすいんだろうけど プラズマジカや社長が仲立ちをすることでいろんな有名バンドとかかわり ましゅましゅの四人が成長していく感じになるのかな。 しかし、毎回ジョルダンのCMに全部持ってかれて困る(笑) ・DrSTONE こちらも順調に好いペースで原作を消化してるなあ しかし、今期何話でやるんだろ?ちゃんと決着までやれるのかな ・ゆるキャン△SEASON2 今期は思いのほかディフォルメ作画が多めだなあ しかし、ホント「食」の描写の良さがいいシリーズだよね 「きりたんぽ鍋の作り方の説明」だけでもうおいしそう このシリーズの良さって 「キャンプは一人でも複数人でも楽しい」 「それぞれの楽しみ方を相手に強要しない」 ってところにあると思う。みんながそれぞれで楽しんでるのがいい ・ひぐらしのなく頃に業 恐怖の描写があからさますぎて趣味が悪いだけになってるのはどうなんだろうなあ 物語の黒幕、回答編になって「あーやっぱり沙都子が黒幕か」って感じだったし ・約束のネバーランドSEASON2 え???アニメオリジナルストーリーになってる???? 原作と全くないよう違っちゃってるんだけど、どうすんのこれ??? 今期でラストまでやるための改変だろうけど どうすんだよこれ。大惨事じゃないのか どう辻褄合わせるんだこれ????????? ・蜘蛛ですがなにか? 今のところ人間パートと魔物パートが完全に並列で進行してるなあ 今後どう絡むんだろうこれ 蜘蛛子さんパート。これあれだ ゲームでうっかり強LVの敵しかいないエリアに迷い込んだ時の焦燥感 ・バックアロウ おもいのほか見れはしてるし 物語も動き始めたので結構楽しめるようになってきた ようやくプロローグ編が終わった感じかな ・呪術廻戦 交流戦いつまでやるの?? ジャンプ漫画のトーナメントとか力比べ編ってあまり好きじゃないから 2回程度で終わらせてくれないかなあどうせ尺稼ぎだし ・犬と猫 これもうちょっとまとめて放送してくれないかなあ 2/2 節分だってよ落書き 2/1 大桟橋から見た富士山やっととれた 夕暮れが遅くなってきたのでもうちょっとしたら夕方のガンダム取りにいこう (いや、緊急事態宣言中のほうがもしかしたら日中も空いてるかもしれない) 大桟橋から竹芝桟橋のナイトクルーズ すごく気になってるんだけど、また忘れていた 今のは新春のクルーズ企画だから二月入ったらもうないかもしれない しまったなあどうせだし乗っておくんだった 大晦日の満月は天気が悪くていまいちだったのですが この月末は天気が良かったので月を撮影しに行ってきました 海の写真ばかりでワンパターンなので気分かえて横浜そごうから まあ、いくら空いてるとはいえ店が全部閉まってる時間にあまり遠出すると 帰りが面倒くさくなるので駅前で済ませましたが 1/27 この間買ったばかりの耐水筆ペン キャップはめるときに引っ掛けて毛先ばさばさになっちゃったよ… かなり細めのペンだしフタの前後間違えがち ぐぬぬ 1/25 ドスパラのraytrektab 僕は初代モデルの8インチを使ってるのですが その二代目である10インチモデルが在庫一掃セールで三万ぐらいになってる どうしようかなあ…通勤や遠出がないので利用頻度下がってるし どうせならPCより先に漫画や絵のラフ描き用に電子ノートが欲しい (タブPCだと結局描画エリアが画面より小さくなるし準備に時間かかるしね) 8インチモデル気付いたら後継機出てるしなあ それにタブPCだとやっぱVAIOの2イン1のが気になる (いや、A12ってまだ生産してるのかな。というかVAIOもうほとんどネット注文で量販店展示もないしな) 去年調べたノルウェーの日本未発売の電子ノートreMarkableの評価がやっぱ高いし 最近だと中華企業のSupernoteA5Xタブの評価がいいみたいだけど 正直触ってみないと使用感が全く分からないからねえ 結局描きこごちはシャープの電子ノートがよかったんだけど 最新モデルの電子ペーパー版は挙動もっさりしていて 昨年発売されたキングジムのフリーノのほうがよさそうではあるんだけど やっぱB5かA5サイズと同じ比率とサイズのタブがいいなあ 縦横比率違うと下書きに使いづらいしねえ ソニーと富士通(ソニーのOEM。ちょい安い)が一番合致するんだけど 消しゴムの挙動が好みじゃないのと、 どうも生産終了て話もでてるので手が出しにくい たぶんこの調子でまた数年悩むんだろうな。毎度のパターン 1/20 年末に急上昇をはじめ年明け以降14%台で推移していた東京の陽性率 予想どうり、年明け2週間で急下降をはじめ18日のデーターで11.1% 本当に二週間ではっきり数字に出るなあ (そしてつくづく「年内はもうどうしようもないから新年から本気出す」のパターンだったんだなと) でもこれ以降は「仕事始め以後」のデーターだから油断はできませんね かなり駆け込みだったとはいえ緊急事態宣言出すタイミングとしては悪くなかったと思うけど あの駆け込み具合から見ると「成人の日の存在を忘れてた」んだろうなあきっと (後危ないのは花見と新歓シーズンだろうな) まあ元々15パーセント超えたらなんかするだろうとは思ってたし 一部報道でも「15パーセント超えたら緊急事態宣言出すかも」って話はあったしね 今の割合は元旦よりやや低いぐらい しかし、東京の「率」の推移はきれいに出てるのに 神奈川は突発的なピークがちょくちょく出てて全然安定してないのが気になる どうなってんのよほんと いつも出かけてる長瀞の蝋梅が咲き始めてるらしいですね 今年はさすがに諦めるかなあ 素直に楽しめないときに行っても楽しくないし 桜は街中で楽しめるけど、梅は桜ほどそこら中に植わってるわけじゃないし そこそこ有名なところは人集まっちゃうしね 1/18 乾くと耐水性になる筆ペンをみつけたのでちょっと試し書き どうせならもうちょっとちゃんと描けばよかった 1/17 ・夏目友人帳 石落とし/あやしき来訪者 夏目友人帳新作エピソード。6期が2017年で前作の劇場版が18年か 十年以上続いてるシリーズはそんな珍しくないけど 08年のアニメ一作目以降コンスタントに新作画が作り続けられてるのは 結構珍しいんじゃないだろうか 今回は二本立て上映時間は一時間だからちょうどTV二本分 これまでどうりグッとくるような切なさとほっとするような安心感のある仕上がり 安定していると言っちゃうとちょっと気声が悪いけど 変わらないクオリティを保ち続けてるのはホント良いなあ そうそう、WEBだったから忘れそうになってた ・八十亀ちゃん観察日記第三期 関東では地上波放送がないのでWEBかBS11でしか見れない 一期二期と引き続きテンポの良さでぐいぐいたのしめるのがいい そして二期から継続してじゃんだら先輩のコーナーも楽しい 今期も楽しめれば…と思うけどWEBは忘れるんだよなあ ・幼女社長 これは完全に忘れてたので無料で見れた分だけ テンポよく原作の雰囲気とノリを見事に再現してるけど まあ、頑張って追いかけなくてもいいかなあ… 1/16 この間かった筆ペンマーカー試し書き落書き なんとなく思い付きで描いてみた 「癒」のアマビエ 「疫病退散」のアマビエはまだちょっとぐちゃぐちゃしすぎか 無理やり当てはめるより縦書きに顔書き込むぐらいのほうがいいかなあこういうのって 1/15 思ったより放送日時の団子っぷりがひどくて感想が雑になってきた 何本か見損ねてるけどまあこれでラストかな ・ワンダーエッグプライオリティ(第一話) 不思議の国のアリスをベースとして ヒロインの深層に潜む苦しみを潰していく物語 「いじめ」における「みてみぬふり」 「苦しみのあげくに自ら命を絶つ結末」と かなり重たい題材を扱ってるのに説教臭くも過剰にしんどくもならず 思ったよりもすんなりと見れてしまったのはちょっとびっくり 夢の世界では死なないけど現実に帰ったときに受けた傷が残ってるって これ中盤以降現実で動きにくくなってくんじゃないのかなあ ・回復術師のやり直し(第一話) こういうネタって「使える条件や効果が限定的な能力をどう駆使していくか」 って当たりが面白いところだと思うんだけど、 なんというか回復術師の「ヒール」の応用範囲を広げすぎていて 正直なんだかなあという感じ 復讐のために過去をやり直す 今後自分が受ける仕打ちに対抗するための策を講じる という部分は良いと思うのだけど…なんだかなあ ・Dr.STONE二期(第一話) 「さあ戦いはこれからだ!」で終わった一期から結構間開けての二期 ここまでの話の振り返りと戦いの準備 まずは冬場に戦闘を仕掛けるための携帯食糧の解決というのは 分かりやすく良いスタート。 今期も楽しめるといいな そんなわけで見にいった映画 .美少女戦士セーラームーンEternal Crystalのシリーズは一切見てないんだけど キャラデが無印、R以来久々に只野和子に戻ったというので見に行ってきました まあ内容はTVシリーズでいうところのSSなので S以降のキャラを只野和子が手掛けるという意味でも結構興味深い じつのところキャラだけでなく変身バンクはSSを完全再現してるし 必殺技もかなりTVシリーズを意識したつくりになってるし ストーリーは違うのに細かいカットでTVシリーズへのオマージュがあったりと 「旧TVシリーズが原作ジョン巨だったらこんな風だったんだろうなあ」という 原作派にもアニメ派にも当時見ていた人にはかなりうれしい仕上がりになっている そういうマニア的な視点でなくとも十分面白く見れたのだけど 前後編の前編なので各戦士のパワーアップイベントで尺が終わってしまった感じで少し残念 でもED後のほたると予告のエターナルセーラームーンでテンション上がってきた(笑) しかしセータームーンにおける三石琴乃はルパンでいうところの小林清志なんだな ・劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族 劇場版二作目。前作は放送したやつの増補版って感じだったけど 今回はどうなんだろ?放送見逃すこと多いからもうあきらめちゃってみてないんだよね そんなわけで久々の猫歩き。大画面に迫るモフモフ最高である 北海道とミャンマーの猫家族を追うドキュメンタリー 単純にかわいいとかではなく厳しい猫の自然体な生活が垣間見えるのもこのシリーズのいいところ あーもう北海道行きたいなあ… シネコンはあまり好きでないんだけど ネットで空席状況確認できるので 現地でチケ買うにしても予約するにしても 混雑状況確認できるのでこういう時期はすごい便利 1/13 ・魔導祖師(第一話) 中国のBL小説が原作でアニメは18年から三期続いてるらしい BLとは思わなんだな 作画もアクションも結構よく、呪術的なものの見せ方もよかったのだけど どこかテンポが微妙にずれてるのかちょっとすんなり入れないのが残念なところ 良くなったら面白くなりそうな雰囲気ではあるんだけどなあ ・怪物事変(第一話) 今期妖怪枠。ジャンプ系列の作品はあまり肌に合わないかなあとか思ったけど 思ったよりもキャラや状況がつかみやすくすんなり楽しめたのは良いところ 雰囲気が結構よかったのでこのままいってほしいなあ ・スケートリーディングスターズ(第一話) あら?これも谷口監督か。今期谷口監督2本やってるんだなあ 小学生の時のいきさつでスケートから距離をとりつつ まだ未練のある主人公は悪くないかな ただあまり好みではなさそうな感じではあるなあ ・アズールレーンびそくぜんしん(第一話) アズールレーンの短編コメディ… 作画もテンポも程よく見やすくはあるのだけど ゲームもアニメも全くの未履修なので まあこれはいいかな ・WAVE!(第一話) 番宣でちょっと面白そうだなと思ってみてみたんだけど まだちょっとよくわからない感じ でもキャラ描写やサーフィンの描写は悪くなさそう ・転生したらスライムだった件二期(第一話) 好調に終わった一期から間をおいての二期シリーズ これまでの振り返りを交えつつ、魔王の収める獣王国との国交樹立を模索するための 使節団を迎え入れるエピソード 一期は「弱い魔物たちの諸問題を解決していくうちにリムルの周りに人が集まり 村から町、町から国へと集団が大きく成長していく話」だったわけだけど 二期は国交、外交問題といった政治色がメインになってくのかな? 今期も安定して楽しめるといいな ・文豪ストレイドックスわん(第一話) 文豪たちの犬パロ…とおもわせといて犬関係なかった(笑) ・ワールドウィッチーズ発進しますっ!(第一話) 「501部隊発進します」シリーズの最新作 劇場版まで含めあのざっくりした作画に慣れてると 今回のやたらばっちりとした作画はなんか違和感 見てるうちに慣れるかなあ そうそう年末に三夜連続で放送されたNHKドラマ 「岸部露伴は動かない」 ジョジョを知らない人にも楽しめるようにとの配慮か 一切スタンドという言葉もビジョンも出さず 過剰な映像演出も全くしていないのに ものすごく荒木飛呂彦の作品世界観を表現しているすごい仕上がり 小説版の「くしゃがら」以外の二編は漫画で読んでるのだけど 漫画からそのまま実写になったかのように感じさせる部分がちらほらあり もう見ていてすごく楽しかった しかし、撮影場所横浜なのねこれ うまくアングルでごまかしてたけど「港の見える丘公園」と 首都高速神奈川線下にある薄汚い歩道のあたりじゃないかい(笑) 1/12 そんなわけで海芝浦です 乗り換えで混んだら嫌なので国道駅から乗りましたが 思ったよりも人がいました まあみんな乗ってきた電車でそのまま引き返してたので、 次の電車車で一時間ぐらい僕一人しかいませんでしたけどね 今年は各所の展望台が閉鎖してるとかいう話で 景観のいいところに人が集まってるとかなんとか まあそうじゃなくても鶴見線スタンプラリーとかやって PRしまくってましたしね 海芝浦駅からだと横浜方面に太陽が落ちるので 夕暮れ時狙うのもいいかもしれない。すごい寒いですが 隣の新芝浦駅。此の間本当に海の際を走るのですごく楽しい 川崎たん正月仕様 大桟橋に停泊中のにっぽん丸 奥にガンダム見えますね そういえば最近気づいたんですが 大桟橋から富士山見えるんですね 本気で気づくの遅すぎるだろ… 1/11 ・俺だけの入れる隠しダンジョン(第一話) 主人公にとって都合のいい能力に大きなデメリットも伴ってるのはいいし のんきな内容かと思いきや階級差別の根強い世界観もわるくない 隠しダンジョンにとらわれた過去の冒険者の少女が なかば「話し相手ほしさの暇つぶし」で師匠となるのもよいのだけど なんか主人公のなかなかなハーレム体質なゲスっぷりがちょっといや(笑) ・IDOLY PLIDE(第一話) 普通のよくあるアイドルものかと思ってたら トントン拍子に話が進んで「あ、これヒロイン死ぬのかな」と思ったら 人気絶頂、もうちょっとで日本の頂点に…というとこでの事故死 ああ、これで半ば彼女に巻き込まれる形でマネージャーとなった主人公が 悲しみを乗り越えて新たなアイドルを育てる話になるのか! とか思ってたら、え?幽霊? 思いのほかちゃんと見れたのは良かったけど、幽霊ヒロイン今後どう扱うのこれ? ・無職転生(第一話) ファンタジー世界に生まれ変わった主人公が なまじ前世の意識がのこってるせいで 「なんか普通じゃない薄気味悪い子供」になってて それをメイドだけが気づいてるのがおかしい(笑) 両親ラブラブすぎて「夜の生活」にいそしんでるし(笑) 数年かけて魔法の仕組みを自分なりに理解、咀嚼していく過程は地味だけど良い魅せ方 引きこもり無職だった前世と比べ現世でのやりがいを感じ始め 「今度はちゃんとした人生を送ろう」という決意が見られるのもよかった ・EX-ARM(第一話) えー…なんだこの「学生の自主製作CGアニメ」みたいなの… テンポの悪さもカット割りのまずさも作画部分との馴染みの悪さも 良いところが全く見当たらない。なんでこんなことになっちまったんだという感じ どうすんのこれ ・のんのんびより のんすとっぷ(第一話) 原作がもうすぐ最終回というタイミングでの新シリーズ 劇場版が18年だから結構間開いてるのに全く変わらず そのまんまのテンポとノリを維持してるのはとてもうれしい 蛙を歩かせようとしてるところで盛大にツボってしまった 今期も変わらず楽しみたい 1/10 ・はたらく細胞!!(第一話) こういう感嘆符とか記号でタイトル分けするのホントやめてほしいなあ 前期からそのまま継続…だけど白血球と赤血球それぞれが 今まであまり絡んでないキャラと絡んでるのはちょっと新鮮 まあ前期もそんな熱心に見てはいなかったし今回もそこそこな感じかな ・はたらく細胞BLUCK(第一話) モーニングで連載されていたスピンオフ 原作が十代女子の体内でこちらは中年男性の体内らしい 舞台と見方、環境の違いによる描写の違いはよいのだけど まあそれだけかなあ ・ホリミヤ(第一話) 堀さんと宮村くん二人の関係がすごい勢いで進んでて 宮村君堀さんちに入りびたってるし合鍵も持ってるっぽい描写あるけど これで付き合ってないってどうなん(笑) 思ったよりすんなり楽しめる第一話だったかな ・レビウス(第一話) なんかこういう義手もののボクシング作品あったなあ 全体的にCGの悪いところが出すぎていていまいち内容に入ってこない 主人公ん崗この出来事とボクシングの絡みは悪くないかな ・怪病医ラムネ(第一話) 今期怪異枠。あまり好みの感じではなさそうだけど 発生した怪異とその原因と解決は分かりやすくスッキリ収まってるのは良いかな 思いのほかテンポよく展開にストレス無く見れるのもいいところ しかし「陰茎がチクワ」って次回への引きが全部持ってった感じ(笑) ・SK∞(第一話) 舞台が沖縄って言われるまで全く気付かなかった 廃坑跡で秘密裏に行われるスケボーレースはスピード感もあり クライマックスの立体的な攻略もなかなか楽しい 人それぞれの「幸せ」の形がテーマになってくのかしら 1/9 ・BEASTARS第二期(第一話) 前シリーズからちょっと間を開けての第二期 振り返りもおさらいもなくそのまんま話の続きだけど ストレスなくすんなり入れるのは良いところだし次回への引きもいい 話数的に食殺事件の決着まではやってくれると思うけ、どどうかなあ ・SHOWBYROCK!!STARS(第一話) 3期から引き続きの第4期シリーズ 一期二期が「なかったこと」にはなっていないのはうれしいところ ノリが一期のころのに近くなったなあと思ったらスタッフ同じか! プラズマジカとましゅまいれっしゅ、二つのグループがどう絡むのかと思ってたら 完全にすれ違いでましゅまいれっしゅの四人はいきなり収監 これちゃんとフェスに出演できるの? ・ゆるキャン△SEASON2(第一話) あいからわず「たべる」「食べ物」をどうみせたらいいかをちゃんとわかってるなあ 食べるシーンがすべからく見ていてはら減るし、ちゃんとツボを押さえてるので ここ云年のアニメにおける食事、料理のシーンではみていて一番ストレスがない メインの登場人物それぞれがそれぞれ好き勝手に個別に動いてるのもこのシリーズの特徴だよね 見ててすごく遠出したくなってくる無茶苦茶でかけたくなる (いや、今だって遠出できないわけじゃないけど、気兼ねなくってわけにはいかんからねえ) 今期も最後まで楽しく見れれば…ってそういえば劇場版どうなったんだ? ・天地創造デザイン部(第一話) 神から動物の創造を下請けされた部署…というだけでなんか不安が募るけど なんか「普通」だなあ。もうちょっと突き抜けた感じになるかと思ったけど それぞれ専門というか「デザインの好み」が分かれていて 単にデザインを出すだけでなく、ほかのメンバーへの対抗心で 嫌がらせのようなデザインを出してくるあたりは悪くなかったかな ・約束のネバーランド(第一話) 前シリーズの脱出劇から引き続きの二期シリーズ 「自由は美しく過酷だ」のセリフどうり ピンチの連続で緊張感の緩急のあるいい導入 原作ここからが結構長かったからどの辺までやるのかな 流石に最後までは無理だと思うけどいい区切りまでやってくれたらいいな ・弱キャラ友崎君(第一話) よくある「人生はクソゲー」な導入に「またか」って感じだったけど 俗にいう「シム自分」かこれ。 (恋愛シミュがシムシティならぬシム自分であるというのは昔からよく言われること) 「人生という神ゲーを攻略するためのルール」 「攻略するための大きな目標と中くらいそして小さな目標を立てる」 という部分は悪くなく、そのために毎日課題を設定しているのは良いところ ・蜘蛛ですがなにか?(第一話) 「てーきゅう」でおなじみの板垣伸監督 板垣監督はアクション作画が楽しみではあったのだけど、 前作コップクラフトがいろいろしょんぼりだったのでちょっとこわごわと視聴 蜘蛛子さんが3DCGで持ち味の作画が行かされてないのがなんとも残念 あとコップクラフトから変わらず何が起きてるかいまいち伝わりづらいカット割りもなんだかなあ 蜘蛛子さんパートはすべからく「どこかで見たことがある」感じ以上でも以下でもない 内容がいまいち頭に入ってこないのはなんともしがたい クラスメイトが全員こちらの世界に性別や種族バラバラに転生しているというのは面白いところ 蜘蛛パートと人間パート並行して物語が進んでくのかな ・バック・アロウ(第一話) 「壁」に囲まれたとじられた世界と、その壁の向こうから時折「堕ちてくる」モノ 「無い」といわれる「壁の外」から来た青年 それぞれのキャラや状況の見せ方は悪くないのだけど いまいち内容が乗ってこない。表面だけでわいわい言ってるだけ やっぱ中嶋かずき脚本はつくづく性に合わないなあ 1/7 ・Reゼロから始まる異世界生活(第一話) 二期シリーズの後半戦。もともと分割放送ではなかったみたいだけど ちょうど物語のいい区切りでの分割になってたのはとても良かったと思う 後半シリーズは事件の解決編となるのでなかなかいいスタート しかしオットーかっけえなあ ・装甲娘戦記(第一話) ダンボール戦機のホビーロボLBXの擬人化もの イラストやプラモではファンタジックな雰囲気だったけど こんな強化外骨格みたいな設定だったのか しかしなんか全体的に説明台詞の多いぱっとしない第一話 なんだかなあ ・オルタンシアサーガ(第一話) こういう「普通の」ファンタジーものが最近増えてきてるのは 個人的にはうれしいところだけど なんというかどれも微妙にノリが悪いのが多いのはなんでだろう? 世界観や各勢力の状況、主人公たちそれぞれの描写そのものはわるくないのだけど なんか悪い意味で泥臭いというか、かみ合ってないというか… なんでなんだろう? というわけでいつもどうり正月のふうけいですよ 今年はこんな状況なので全部近場 みなとみらい横浜港界隈はクリスマス前から人の数がぐんっと減って 散歩しやすくはあるのですが、さすがに寒い 4時から5時過ぎまではりこんでましたわ こっちは朝日。ホントは海芝浦に行くつもりでしたが コロナ騒ぎで各署の展望台が全部閉鎖してるため いつになく混雑しているという話を聞きつけたので諦めました 京浜工業地帯に上がる日の出は興味あったんですけどね あと、本数が少ないから結構時間がタイト 同じようなアングル。まあいいや 東の空が偉い曇ってたので今年っもダメかなと思ったけど 日の出にちょうど水平線に雲の切れ目ができたので 結構いい感じに撮れました 1/6 というわけであけましておめでとうございます ってわけでいきなり新番組感想 ・たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語(第一話) 故郷では当たり前だけど物語の舞台となる場所では超常的な力となる つまりファンタジー版スーパーマンってことか 主人公の少年、自分の強さに無自覚なところと、 ある程度の技量の持ち主には気配で「やばさ」が伝わってるところは良いところ それだけの実力者なのに「軍隊の試験に落ちた」という引きも良く 悪くない導入でテンポよく見れたのだけど しかし長いタイトルだなあ… ・ウマ娘プリティダービーSEASON2(第一話) 結構楽しく見れた一期からずいぶん間を開けての二期シリーズ というかまだ原作となるゲーム配信されていなかったのか… 前作の続きでチームスピカのトウカイテイオーが主人公 あいからわずレースの描写コンテ割が良く楽しい (しかしやっぱりウィニングライブはいらないよねえこの作品) 足の異常にすぐ気づくトレーナーやっぱ有能だよなあ ・裏世界ピクニック(第一話) ネットのオカルト系の噂、ネタがテーマなのね こう考えるとオカルトは世代交代、新陳代謝が順調に行われたという感じ ひとまず悪くないスタート。しかし謎のキューブを欲しがる人ってむしろあやしくない?? あと新年一発目の映画 ・生徒会役員共2 TVシリーズもう十年前か 前の劇場版も17年。思いのほか息の長いシリーズになったなあ 劇場版とは言うけど前作と同じくTVそのまんまのオムニバス むしろ十年たってるのにノリもテンポもそのまんまって言うのがすごい安心感 (とはいえなんかところどころ「調子に乗ってる」悪い感じがしないでもなかったが) こういう何も考えない下ネタみたいなのはこういうご時世にはありがたい しかし制作のためにクラウドファウンディングしてたのか、全然知らんかった そんなわけで今年送ったいつもの年賀状〜
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