戯れ言のページ
戻る


TOPCGピンキー 旅行模型同人 ・出没場所・ シミルボンYouTubeニコニコ動画pixivtinamiloftworksfg 同人誌委託 コミックZIN
12/31 というわけでこの年末はちょうど満月というのですが 満月である30日は雨の予報が出てたので前日からみなとみらいの夜景を撮りに行ってきました っていうか、クリスマス時期よりも人多いんだけど???なんで??? もうイルミネーション半分ぐらい撤去されてるぞ 今年の春ごろに「設計ミスって船が通れなくなった」例の橋が 高さを再調整して部分的に通行可能になってました。これでボトルネックが一個減る! 月の謝意sンは一応とってたんですが、雲に隠れてようわからん感じだったのでまあしょうがない 水面への光の反射ばかり取ってますよ で、本命の30日は予想道理夜には空が晴れてきてたので早めに現地入りしたのですが どんどん再び曇ってきて、気付いたらもう月が見えなくなってました。残念 で、6時過ぎたら急に風が強く…というか大嵐になってきて 流石に撮影どころか歩くのも大変になってきたので撤収 本当は大さん橋ぐらいまではいくつもりだったんですけどね… ピンキーの撮影してたんですが、ピンキーが吹っ飛ぶレベルの強風です みなとみらい線のえむえむさん。あまりの強風に歩いてかえるのあきらめて電車使いました 年の瀬に風邪ひいたらつまらないですしね 年明けたら夜景は再チャレンジします しかし今年の正月どうしようかな。写真撮りにうろつきにくいし 12/30 ・おちこぼれフルーツタルト(最終回) 結局流れで最後まで見てしまった。 「落ちこぼれのアイドル」というより「地域密着型のローカルアイドル」 としてどんどん知名度はないけど地元に愛されるグループになっていってるのがとてもよく そういう地域の応援に励まされそれにこたえようとするのがとてもよかったし 何より昨今にしては珍しくライブシーンが全部手書きだったのがとてもよかった しかし、メインヒロイン(笑)のロコ先輩 「もうブームは過ぎたブロッ子ばかりやらされてたから事務所を移った」というけど 作中の「ブロッ子」人気からすると事務所判断は正しかったのでは?とか思ってたけど 最終回に「あんなのいらね」って言ってるとこからすると前の事務所はノープランだったんだな 思いのほか見れた作品ではあるのだけど やっぱ、登場人物全員変態しかいないというのはやっぱきつい 今年はこんなご時世だし 自分の活動ジャンルに壱円でも投資しようという 無駄遣許容方針なので なにか年内発売されるアニメのBDを何かしら買おうかとか思ってたのですが 世の中みんな同じことを考えてるのか完全に出遅れて 候補に考えてたのを全部買いそびれました あと、やっぱたぶんコロナの影響で生産数普段より落としてるんだと思う (ミロも生産数落としてたけど追い付かなくなって生産中止になってるし プラモなんかは例年になく需要伸びてるらしいけど コロナの影響で生産数増やせないというジレンマに陥ってるらしいしね 塗料とかのマテリアル系もすぐ店頭からなくなってほしい塗料が手に入らなくなるし) 買おうと思ったときにないと結局買わなくなっちゃうからなあ 発売日ちゃんとチェックしとくんだった (そもそも予約しとけって話ですが、ぎりぎりまで悩むタイプ) アップしてなかったミュークルドリーミー絵 この回放送されたの11月じゃねえかどんだけ時間かかってるんだよ 12/28 ・まえせつ(最終回) なんだかんだでみてしまってたけど、なんというか地味な印象 駆け出しのまだ場数も踏んでいない素人コンビの 「すべってる」「なにかかみあってない」「面白くない芸」が ほんとうに面白くないように演出されてるのは大したもので 思いっきりウケないところからの試行錯誤や奮起へのつなぎ方は良かったんだけど そういうネタが本当に面白くないので流石に見ていてきつい(苦笑) そういう生々しさが良いところではあるのだけどね 温泉宿の営業やコンビのボケとツッコミを入れ替えるエピソードや 終盤のお笑い新人王決定戦の当たりは良かったのだけど 大阪に行くエピソードで「お笑いの本場の大阪だから」と まふゆが収支大阪弁になるのは見ていてまじできつかった(笑) ・秘密結社鷹の爪外伝 先週終わったのに外伝でもう一本あった(笑) そういやあデラックスファイターのこと忘れていた エアコミケに一応申し込もうと思って描いたはいいけど そもそもエアコミケがなにをしたいのなのか 何度説明を読んでもピンと来なくて そのまま申し込むの忘れてたサークルカット供養 夏の時はSNSでタグで遊んでただけだけど 今回はなんかちゃんとしたWEBイベントっぽかったけど やっぱりなんかピンと来なくてなあ… まあ「何かしら参加したほうがちゃんと本が完成する」ぐらいの動機だったから 別に参加しなくてもいいんだけどさ(負けおしみ) 12/27 ・兄につける薬はない4(最終回) 今期も最後まで楽しめた こう見ると二期の印象だけよくないな やっぱ班長いいな班長 ・アクダマドライブ(最終回) 中盤あたりから何となく「戦争に勝ったカントウは実はもう存在していないのでは?」 と感じていたんだけど、すべてをデーター化してバーチャルな存在になってたのね カントウの住人はデーターとして「自分にとって一番いい瞬間」を永遠に繰り返すと カントウのデーターを保有する量子コンピューターの寿命が尽きかけてるから 不老不死の子どもの脳にデーターを移行する(つまり不死の生態コンピューター)というのはいいんだけど それだと「カントウは人間を必要としている」ってののつじつまが合わないような… 細かい部分はともかく全体としてまとまりが良く安定して楽しめたアニメ 巻き込まれた一般人が詐欺師として強くなっていくのは良かったし 実際アクダマ達も、敵の処刑課も、関西の住人も 彼女のペテンにかけられたというのも結構よかった しかし、劇中コーナーのうさぎちゃんとさめくん 「作った設定を言いたくてしょうがないから入れた」ってだけだよなあ…これ ・ご注文はうさぎですか?BLOOM(最終回) ちゃんと作品内の時間が経過していて その経過による人物関係の変化を丁寧に描き続けてるなあ 今のところ劇場版含めドのシリーズもちゃんと安定して楽しめてるのは結構すごいと思う 卒業旅行編、連載だと結構最近だからさすがにアニメ化は先かな ・戦翼のシグルドリーヴァ(最終回) 右肩下がりにグダグダになっていったシリーズ。 主人公4人それぞれのキャラクター性はちゃんと描かれていて好感も持てた半面 状況にも大神オーディンの目的やその思いや物語そのものにも 何一つ共感も興味も何も感じられないというのは相当大惨事。これはひどい 中盤にギャグ回とかやってる場合じゃないだろ オーディンも徹底して「ダメな小物悪役」みたいな感じでしかないのも相当アレだよなあ 設定作ったところで力尽きたんじゃないのかこれ ・神様になった日(最終回) コメディ部分があまり肌に合わなかったものの 思いのほかぐいぐいと引き込む勢いとパワーのあった作品…ではあったのだけど 中盤から終盤にかけての展開はなんだかなあ 最初「せかいのおわり」とは「ひなを生かしてる”もの”の寿命」かと思ってて 終盤「神様」とは「無垢性」のことかなとも思ったんだけど まあそういう話でもなく… なんか「ああそうですか」って感じになっちゃったなあ。残念 ・魔法科高校の劣等生〜来訪者編〜(最終回) え?スピンオフコミックの優等生のアニメ化?? ダブルセブン編はやらないの??せっかく香澄と泉水出てきたのに 数年前の劇場版は来訪者編直後のエピソードだったのだけど、 ちゃんと服や小物が劇場版に準拠しているのはうれしいこだわり(笑) 原作もこの辺からぐんぐんと物語が「乗ってきた」印象もあって 毎回楽しく見ることができたかな 12/26 新しいマーカーを衝動買いしたので試し書き 僕はクリスマス時期の雰囲気が大好きなんですが スーパーの総菜売り場を占拠しているクリスマス料理は 「食事の味」ではなく「おやつの味」なので おかずにならなくてちょっと手が出せないジレンマ(笑) コンビニのから揚げもおかずにならない味なんですよね 年明け正月時期だけ流れるヨドバシの店内BGM和風アレンジバージョンも大好き そういえば、X-10の調子が悪くなってきましたというか調子が悪いのは数年前からで 以前は予約録画がエラーでスキップされたり 冒頭10秒だけしか録画されてなかったりしてたのが ここんところはディスクを焼くと 「コピーガードを検知しました」とかいいだしてはじかれたり (普通のTV番組だからコピーガードなんかないし、ダビング残数も全部残ってる) 選択した番組を数個スキップして焼いたり 正直まともに焼くことができなくなりつつあります 買ったの十年前だしなあ…一回修理には出してるけど 年内は梱包捨てれるごみの日がもうないので 年明けか春ぐらいに買いなおすのを前提に考えたいけど どうしようかな…今まで東芝機しかかったことないけど 数年前調べたときはパナ機が評判良かったし ソニーも評判いいけどソニーはソフトがもっさりしてる印象だからちょっと買うの怖い デザインは好みだけどさ タイムシフト機とまではいかななくとも ウルトラHDブルーレイと4K放送対応のにしといたほうが後々面倒くさくないかもなあ 正直まだ対応機買うの早いような気もするけどさ ケーブルテレビのSBTを録画機に交換してもらうってのも手だけど BS契約どうしようかなあってずーっと悩んでるしねえ グレートトラバースぐらいしか見てないもん たまに猫歩きも 12/25 たまには季節ネタを(まだ年賀状かけてない) 12/24 ・くまクマ熊ベアー(最終回) 最初はどこを楽しむべき作品なのかちょっとぼんやりした感じだったけど 中盤から後半あたりでその辺が何となくはっきりしてきて 思った以上に楽しめた作品。しかしスロースターターだったなあ 最終話、ユナとフィナそれぞれのすれ違いが淡々と描かれ 「本当は独占したいのに言い出せずに我慢を重ねて孤独になるフィナ」と 「いつも道理忙しくあちこちを飛び回り、気付けば一人でいることがさみしくなっているユナ」 お互いがお互いに自分の「一緒にいたい」気持ちを打ち明ける盛り上がりがぐっとくる つくづくスロースターターだったのが残念だなあ ・ストライクウィッチーズ ROAD TO BERLIN(最終回) シリーズを重ねるごとに「前のシリーズの不満」をきっちり解消しているなあ ブレイブウィッチーズでも描かれた通常戦力との共同作戦が 今回もきっちり生かされている(しかしこの将軍、猪突猛進すぎるのがうっとうしい(笑)) どんどん強力になっていくネウロイ。 徒手空拳での戦闘がめだつのも今回の特徴。 戦闘の描写に変化が出てかなり良い シリーズを重ねるにつれ魔法力がインフレしまくってる芳佳 そして劇場版から登場した静香、 この二人をどう扱うのかと思ったけどそれぞれちゃんとかつやくしてたのもよかった なんだかんだでこのシリーズ、アニメは全部見てるんだけど たぶんこの三期シリーズが一番満足度高いかな それだけに中盤のギャグ回がなんというか残念な感じ(苦笑) 12/22 ・ゴールデンカムイ(最終回) 主要メンバーそれぞれの過去と現在、そして アシリパと杉本の再会に絞ったかなりすっきりとまとまりのいいシーズン このあと北海道に戻るまでもアレコレあるんだけどその辺は「4期があれば」って感じかな 一気に期と比べて作画も安定しアクションの切れも良くなって これまで以上に面白く見れた。そのおかげで「感情のジェットコースター」と評される シリアスとコメディの転換もキレッキレで最後まで全くダレることなく 緊張感をもって楽しめたのはとてもよかった ・魔王城でおやすみ(最終回) 「どのエピソードで終わらせるのか」というのは気になってたけど まさか7巻まで消化してしまうとは思わなかった 「姫と魔族の関係」ではなく「人間と魔族の関係」に絞った構成だったね そういう意味では「そこにあまり関係しない部分」はざっぱり全部切り捨てまくった感じ (指摘してる人いたけど魔王さまのベッドのあくましゅうどうしの写真まで消すことないじゃないか) 「あれのあれをみたかったなあ」という原作読者的不満はあるものの 「切り捨てた代わりに余計なものは一切付け加えない」作りで 毎週楽しく見ることができた。二期やってほしいなあ というわけで「令和大仏」と一部で呼ばれる横浜ガンダムです この季節5時以降みなとみらい界隈は全く人がいないのと たぶん暗くなってからも混むのは世の中が冬休みに入ってからだろうという予想の元 仕事上がりに行ってきました 予想どうりすごいガラガラ。やったー! ちなみに物販は入場制限のために行列ができていましたが 「むっちゃ大混雑」って感じではなかったですね むしろ海辺で寒いことのほうが問題 ナチュラルに風邪ひくわあんなん(笑) 入場券とガンダムドッグは別料金なのですが ガンダムドッグはさすがにチケット売り切れてたので 今回はガンダムの周りをうろついていただけです この巨体が動くというだけでNHKの生放送では感じられない迫力があるのですが 残念だったのは「足が地面に接地していない動き」なところですね まあ実際接地していないんですが あと、毎時00分に起動実験、30分に格納庫に戻る演出があるのですが 30分の格納演出は単にスライドして引っ込むだけなのが残念 後ろ向きに歩いてくのかと思ったのに そうそう、背中ですがちゃんとバーニアにも電飾が入っています 事前情報どうり夜に行ったのは正解ですね こういう夜の写真撮ってると、ほんと 望遠ではなくレンズの明るいカメラを買ったのが大正解だったと ニコニコしてしまいますね 次は夕方に行くよ! まあ春か夏あたりだと思うけど ガンダムが設置されてるのは山下埠頭なので ふだんは埠頭関係者しか入れません なのでこのアングルから横浜港が見れるのは結構新鮮です 入場の時にもらった1/200のガンダムRX78F00のキット 老眼にはかなりつらい(笑) これも相当バンダイらしい変態キットである 12/21 ・体操ザムライ(最終回) 面白かった。最初どうなるかと思ったけどぐんぐんとよくなっていった 「全盛期を過ぎたベテランが再起をかける話」ではなくって 「壁にぶち当たった若い才能がベテランの諦めない希薄に触れ成長する」物語だったね 天才ダンサーといわれながらも周囲の好奇と期待と失望に押しつぶされ逃げ出したレオ かつての城太郎に憧れたからこそ、全盛期を過ぎてなお現役にしがみつく彼にいらだちを隠せない鉄男 正直鉄男はちょっとうまく秒差し切れてなかったような感じもするけど 城太郎と玲とレオの関係とその周りの人たちの描写はすごく良かった レオが城太郎に見た気迫、霊感といってもいいとおもうけど その湧き上がる強さもよかった。 ・いわかける(最終回) 面白かったんだけど、ちょっと盛り上がり不足というか 「エピソードを収めるので精いっぱい」感じもあり… やや駆け足気味に決着がついちゃた感じなのがちょっと残念だったなあ ・神たちに拾われた男(最終回) 最終回作画かわいいなあ。ディフォルメ作画が多かったけど そこも含めて最終回の作画が可愛い 思いのほか「異世界転生」つまり「前世」というのがちゃんと活用されてた感じ 転生に際して高い能力を与えられてたとはいえやってることは スライムを活用して清掃業や洗濯業をはじめ、その経営のために人材を募集したり そのために商業ギルドなどと交渉したりとすごい地道 なにより最大の後ろ盾である侯爵家に頼り続けることを良しとせず 一人町に残り自立することを決意するのはとてもよかった エリアリアとリョウマ、幼い二人の淡い関係の描写もよく 思ったより楽しく見ることができた ・秘密結社鷹の爪ゴールデンスペル(最終回) 面白かった。結構早い段階で「あれ?いつもと違うぞ」 というのがはっきりと出ていたのもよかったし 二転三転するピンチに逆転への展開もテンポよくスピーディーで それでいて自然に鷹の爪コールにつながっていてとてもよかった こうみるとNHKで放送してた時は長々やってたのがあまりよくなかったんだろうなあ 日新ラ王のCM、最終回の生放送までうまくつないだな ラ王が食べたくなるゴールデンスペルというオチになるとは思いもしなかった 12/20 ・約束のネバーランド 原作も好評のうちに終了し、年明けにアニメ二期が始まるタイミングでの実写映画 孤児院含む農園のロケーションとセットはすばらしく 作品の舞台の雰囲気の再現は予想以上 原作より設定年齢が引き上げられたのも悪くないかな…と思ったんだけど 主人公三人の「役者の年齢」がバラバラなのがものすごく悪いほうに働いてる エマ役が20でノーマン役が18で一番難しい役どころのレイが14歳って 一人だけ演技も声も顔も幼いのですごい違和感 原作をちゃんと映画の尺に収めてるけど とにかく余裕がない構成で特にノーマンが出荷されるまで ストーリーを追うだけで精一杯といった感じでかなり残念 いろいろ台詞で済ませちゃってるように見えちゃうなあ 12/19 ・魔女の旅々(最終回) 全般的に突き詰めが弱いというか物足りなさを感じる作品ではあったけど 最後まで安定して楽しめる作品ではあった 最終話、いろんな可能性の未来のイレイナとの邂逅は にぎやかであり楽しくもあり ・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV(最終回) 知性のあるモンスター、ゼノスとの出会いで 評判が地に落ちたベル君たちヘスティアファミリア ゼノスを守りたいベル君たちと神々それぞれの思惑 全体的にテンポよく起きるトラブルも結着も見ていて すんなりと入ってきて結構見ごたえがあったかな 物語としては途中なので4期の告知でもあるかなと思ったけど OVAかい。それも温泉ネタとか ・レエルロマネクス(最終回) 予想以上にちゃんとグッズ開発や観光アピールを きちんとやってた好シリーズ。 最後まできっちり楽しめてよかった しかし「中国の鉄道ファンには扇形庫がピンと来ない」というのは知らなかったな ・トニカクカワイイ(最終回) なんだかんだで流れで最後まで見ちゃったけど 思ったよりも楽しく気恥ずかしくそれでいてほほえましいシリーズだったね 内容は安定して面白かったんだけど 作画的にはかなり怪しくて、さすがに「うわ…きっつ」って感じるところもちらほら たこ焼き、そういえば以前「チェーン店は油でカリカリにしてるけどあれは邪道だ」 って怒ってる人がいたなぁ 12/18 ・GREAT PRETENDER(最終回) つまらないわけじゃないけど「まあこんなもんか」という感じ 最初のエピソードで飛行機に乗れなかった若者が朱雀アケミのドラ息子だったり ターゲットの三人がなんらかの関係を持っていたり 大統領になってたのカッサーノの映画の主役の役者だったのね。とか 最初からこの結末に向けていろいろ仕込みをしていましたよと 一見「うまく作っている」っぽく見えるけどなんか空々しいまま終わった感じ もうちょっと驚きがあるかと期待したんだけどなあ 各エピソードは「うまく金を巻き上げて終わり」ってかんじだったのが 最終エピソードのみ「無人島に放置されてそのまま」になっちゃってるのが後味悪い 前回のドリフオチで終わらせときゃよかったのに ・進撃の巨人FINALSEASON(新番組) すごい中途半端な時期ではじまってたの全く気付いてなかった 前の週まで総集編やってたから「まだ総集編やってるんだ」ぐらいにしか思ってなかったし 前シーズンから数年後。外の世界の近代的な戦争から始まるので 巨人が出てくるまで別の番組かと思ってしまう 青年となったライナーの苦悩が悲しい このシーズンからスタッフどころか制作会社もちがうんだけど こういう場合タイトルバックとかの共通素材ってどうしてるんだろうね 12/16 何か近未来的な茅の輪くぐりかワープゲート的な何か この季節は5時台でもう真っ暗なわけですが みなとみらいエリア、夏と違ってこの時間全く人がいない& 空気が乾燥しているので写真撮るのにもってこいなんじゃないかと気付きました 一応RAWで記録してるけど結局あまり編集しないからjpgでいいような気がしてきた 今イルミネーションやってるから撮りに行きたいけど 流石にイルミネーションのあるエリアは平日でも混雑しているのと 暗い時間に徘徊すんのもなんだかな なんだかんだで横浜観光エリアの店って閉まるの速いしさ でもまあ今週中にいろいろ撮りに行ってこようかな 夜間のpinky:st.撮影も試してみたいし 風が結構強いのですが波に反射する光がかなり良いのですよ ガンダム?まあ年内に一回はいくと思うけど 日中と夕方と夜の写真撮りたいから会期中に数回はいくつもりですよ とりあえず初日と土日は避けて平日の夜に一回狙うつもりではありますが チケット予約せんとなあ… ハンマーヘッドの伊藤園の和カフェがずーっと気になってるけど 入ったら絶対甘味食べちゃうからなかなか入る決心がつかない でも土日の日中は混んでるから空いてる平日の夜じゃないとなあ 混んでるのせわしなくて苦手なんだよ 12/10 やってもうたわー というわけで来年GWのコミケ99 一応申し込むつもりではあったのですが どうしようかなーって迷ってるうちに締め切りすぎてました というわけでサークルカット供養です 正直コミケそのものはあまり心配していないのですが 行き帰り特に帰りの臨海線の混雑が流石に不安 サークル数や入場を制限するとはいえ あの混雑回避するには有楽町まで歩くしかないからなあ 歩ける距離だけどコミケの荷物背負ってあるくのはちょっと そんなわけで本棚がちょっと歪んできてたので 「今年は無駄遣いをする」の観点から思い切って新しい棚を注文 春頃新しく買ったPCモニター置くためにでかい棚を買ったとき 配送されてくるまでひと月ぐらいかかってたので 今月末ぐらいだろうって思ってたら、4日で到着しました まだ古い本棚処分してないよ… 12/7 というわけでちょい早めだけどいつものコピペ 01/03 じみへんっ!!〜地味子を変えちゃう純異性交遊〜 TOKYOMX/25:00 01/04 たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 TOKYOMX/23:00 ゲキドル TOKYO MX/23:00 01/06 七つの大罪 憤怒の審判 テレビ東京/ 17:55 アイ★チュウ TOKYO MX/ 23:00 装甲娘戦機 TOKYO MX/ 24:00 オルタンシア・サーガ TOKYO MX/ 24:30 BEASTARS 2期 フジテレビ/ 24:55 01/07 ゆるキャン△ SEASON2 TOKYO MX/23:30 天地創造デザイン部 TOKYO MX/24:00 2.43 清陰高校男子バレー部 フジテレビ/ 24:55 約束のネバーランド 第2期 フジテレビ/ 25:25 SHOW BY ROCK!! STARS!! TOKYOMX/22:00 01/08 弱キャラ友崎くん TOKYO MX/22:00 蜘蛛ですが、なにか? TOKYO MX/22:30 WIXOSS DIVA(A)LIVE TOKYO MX// 24:30 プレイタの傷 TBS/ 25:55 俺だけ入れる隠しダンジョン TBS/ 26:25 01/09 はたらく細胞!! TOKYO MX/ 23:30 はたらく細胞BLACK TOKYO MX/ 24:00 ホリミヤ TOKYO MX/ 24:30 Levius レビウス TOKYO MX/ 25:00 ワールドトリガー 2ndシーズン テレビ朝日/ 25:30 SK∞ エスケーエイト テレビ朝日/ 26:00 01/10 アイカツプラネット! テレビ東京系/ 07:00 八十亀ちゃんかんさつにっき 第3期 テレビ愛知/ 21:54 怪物事変 TOKYO MX/ 22:00 スケートリーディング☆スターズ TOKYO MX/ 22:30 のんのんびより のんすとっぷ テレビ東京/ 25:35 01/11 真・中華一番!第二期 TOKYO MX/ 25:10 WAVE!!〜サーフィンやっぺ!!〜 テレビ東京 / 26:00 01/12 転生したらスライムだった件 第2期 第1部 TOKYO MX / 23:00 文豪ストレイドッグス わん! TOKYO MX1 / 24:30 ワールドウィッチーズ発進しますっ! TOKYO MX1 / 24:45 今回はざっくりこんな感じで 時間ががよくわからないのはひとまずのけとく 来期チェック入れてるのゆるキャン△にスライムにSB69にとほぼ二期ものばかりかなあ ところで、八十亀ちゃん三期、テレビ愛知とATXしか放送局アナウンスされてないんだけど 今期は関東圏の放送ないの?? 12/06 せんげつはすくなめないつものあれ 羅小黒戦記のナタ 中国語日本語の対訳表観たけど ほとんどのキャラは発音の近い感じにアレンジされてるけど モノによっては完全に日本語読みになってたりするのね あとシャオヘイ 中盤ぐらいまでこのボロボロのシャツのままでもよかったと思うんだよな すぐちゃんとした格好になってたし 11/29 ・魔女見習いを探して おジャ魔女どれみシリーズ20周年記念作品 …といっても続編やスピンオフなどではなく 「おジャ魔女どれみを見て育った三人の女性」の物語 それぞれ住む場所も立場も違う主人公三人の 仕事や生活進路の悩みとその帰結と「おジャ魔女ファンの集い」の二軸が 相反することなくきちんと絡み合い、そして物語の中心にちゃんと「おジャ魔女どれみ」がある 当時見てたちびっこも、アニメファンも双方が嬉しい記念作品になっている 公開直後から話題になってたけどクオリティ高いなあ あとやはりコメディとシリアスが同居する馬越キャラの懐の深さは素晴らしい 劇中、「どれみたちの足跡を追う」という聖地巡礼で 白川郷や京都奈良をまわるエピソードがあるのだけど みていてすごく旅行したくなって困る いや、奈良はこの前行ってきたばかりだけどさ しかし、公開直後結構混んでたから空くの待ってたんだけど コンスタントに人が入ってるので見に行くタイミングつかめなくてちょっとまいったな どうもアニメ映画はすぐ公開終わっちゃう気がして優先的に観に行くことにしてるんだけど 今年は邦画のほうがすぐ終わっちゃう印象 (コロナで公開作品の後ろが使えてるのかしら) 11/28 ・ガンダムSEEDスペシャルエディション完結編 劇場公開されているHDリマスター版スペシャルエディション最終章 この辺になると「総集編」に慣れてきたのかかなりまとまりがあって見やすい反面 解説と説明が多くなる一方的な会話劇が多くなってくるので 戦闘の激化とともに結構飽きやすい展開(笑) この辺の感想は放送当時の印象と変わらないなあ 改めてみると終わり方にもっと余韻があったほうが良かったんじゃないかなあという感じも 引き続きデスティニーのスペシャルエディションの告知とかないかなと思ったけど 流石になかった でもどうせならデスティニーまでやってほしいなあ 11/22 ・魔神英雄伝ワタル七魂の龍神丸 WEBで全九話で公開された新シリーズも結着 全エピソードではなく要所要所に絞ってアニメ化されてるために 今回の敵であるドバズダーや逆さ総界山についてはあっさり目で 虎王や竜神丸とワタルの関係を彫り込んでいく内容だった 三人の関係と心のうちの描写に注力してるために ドバズダー自体は目的も存在もあやふやのまま 気付いたら倒されてたみたいになってるのはなんだかなとは思うけど 総じて原作シリーズへの強いリスペクトにあふれた好シリーズだった なにより「真」「2」「超」となんか義務的に登場し扱いが半端だった虎王 七魂では終盤結構重要な役割を果たし最終決戦は虎王の視点で語られる等 完全に「ヒロイン扱い」でもう見ててニヤニヤが止まらない(笑) そしてすごくいいタイミングで満を持して登場したクラマ もう出ないかと思ってたのですごいサプライズ! これ、未放送エピソード追加製作して全2クールぐらいのOVAにしてほしいなあ ファン的にはとても楽しく追いかけることのできたシリーズだった ・NG騎士ラムネ&40BDBOX特典映像 購入後発送されるという話だった特典映像が コロナで大幅に遅延してようやく到着 完全新作とはいえ予算的な都合かあまり動かないし やはり90年年代初頭の勢いみたいなものまでは再現されていないけど 90年代がたっぷり詰まった映像でもうニヤニヤしっぱなし EDは菅沼英治作画だけど当時のキッツい癖が抜けてるぶん すごくTVシリーズのキャラクターデザイン斎藤卓也っぽい雰囲気すらあって しかもかなり良いラムネス×ミルク映像 特装版か通常盤かですごく悩んだけど特装版買ってよかった 一緒に発送されてきた守護騎士のメタルコインも 質感のクオリティがとてもよく。見てるだけでほれぼれしてしまう 今年はラムネとワタルではじまりワタルとラムネで終わる コロナさえなければすごくいい年だったのだけどね 11/20 さてコロナ 僕はまいにちTVをにぎわす「感染者数」「陽性者数」みたいな その日検査した人数に簡単に左右される数字は正直あてにしていなくて 東京都と神奈川県の発表している「感染率」をチェックしてるのですが 今月頭間まで3.8ぐらいで安定的に推移していたのが 確かに先週か先先週ぐらいから急上昇し始めて 5.7%超えるあたりまできているので第三波ってのは間違いなさそう じゃあ何がきっかけかな?と増え始める二週間前の出来事をあさってみたのだけど 思い当たることの一つはスポーツ観戦や映画館の「試験的な規制緩和」かなあと 会場がクラスターとなった話は出ていないので、 もしスポーツや映画がきっかけの一つになってたとしたら 緩和当初から懸念されていた「帰宅時」の問題かなと 各種マスメディアも指摘していることだけ 「会食の機会が増えた」ってやつですね グループで来てる人たちは帰りに飲み会ぐらいするだろうしね (大阪の住民投票を最初思い浮かべたけどそれだったら全国的な増加傾向は説明できないから関係ないだろうな) 今年上半期さんざん馬鹿にされてたけど、 今になって考えてみると 例の「お肉券配布案」が一番良かったのではないだろうか… 11/14 ・ビューティフルドリーマー 押井守「夢見る人」を現s買う原案とした作品 どうでもいいけど公開館少なくない?? もう「押井監督原作」とか「大学の映研を舞台とした青春群像劇」とか 「うる星やつら2ビューティフルドリーマーへのオマージュ」とか そういうところに目が行ってしまいそうになるけど 実のところ壮大な「自主製作あるある」なオチ(笑) これ、「完成しなかった自主製作映画の予告編とメイキング」じゃねえか!! 内容そのものはすごくミニシアター系っぽい雰囲気で 「自主製作映画の中で自主製作映画のメイキングをしている」っぽい構成 正直どこに向かってるのかいまいちピンと来ていなかったのだけど ED後唐突に入る「予告編」で 「完成しないいわくつきの脚本とか言ってるけど、学生だから単に完成させられないだけ」 「で、とりあえず予告編だけ作ってやる気を見せてみる」 …という「予告編を作った自主製作映画は完成しない」自主製作あるあるオチにニヤリ つまり、この映画自体が予告編への前振りという構造 これはやられた。こんなの自主製作経験者か創作系同人誌経験者じゃないと共感できないぞ(笑) 「いわくつきの脚本」「サークル内恋愛」といったミスリードにうっかり乗っかりそうになるけど じつのところその辺はどうでもよくってすべてはこの「予告編」のために用意されている (メンバーの失踪と離散の真相が 「誰かに理由は伝えてるけどみんな誰かが言ってるだろうと思って監督にだけ伝わっていない」 というの結構ひどいよね) さて、劇中劇「夢見る人」 まんまビューティフルドリーマーなんだけど、その再現度がすごく高くて たぶん最後に見たのの20年以上前なんだけど どのシーンもどのセリフも全部記憶にあるんですよ EDの友引高校からカメラが引いてくところで 「ああ学生時代という醒めない夢ということかな」 とおもわせて「学生映画がまともに完成するわけねえだろ!」 ってオチつけるのホントニヤニヤしてしまう(笑) ヒネた映画だなあ 11/11 七月頭に発掘したガンドーラ 87年のドラグナー放送当時に買って いったん完成させたもののなんかいろいろあって パテと塗料と接着剤の塊と化した「ゴミ」なのですが 当時の人気キットだけにその後何回再版されても 速攻売り切れて、なんか捨てるに捨てられなかったんですね で、そのジャンクをなんかきまぐれにレストアしてみることにしたのですが ついでに「こういうギミック入れたいなあ」って思ってたのも全部ぶち込むことにしたら なんか年末までかかってしまいました 今年は積みプラモ消化しまくろうと思ってたのに これが遅々として進まなくて予定狂いまくりですよ ちゅうわけでいろいろ不満はあるけど完成ーってことにしとく! 当時やろうとしてたことはおおむね覚えていて そのうちの 「カバーのバーニアの強化」 「武器の強化」「レーザーソードの脱着」 辺りは素直に盛りこみました ガンツァーのタイヤ開閉ギミックはせえっ着罪でパーツが解けて使い物にならなくなってたので 機構としては残してるけどギミックとしては殺してスタンド穴にしました レーザーソードは余ってたリーオーのビームサーベル ハンドレールガンは市販の武器セットのはビームライフルっぽくて ドラグナーっぽくないので自作しました。こういう工作ホント苦手 後々ちゃんと写真撮りなおして模型部屋にあげたいと思いますが 改装しようと思って三年ぐらい放置してるからなあ… どうしようかなほんと とりあえず30年以上前の宿題が一個片付いた気分です 以前WFでプレミア価格で買った未開封中古品を一個キープしてるので そっちは不通に組もうかなと思ってます ようやく満足のいく塗りができるようになったとおもうのだけど 老眼が進んで表面にごみがついてたりしてるのがわからないんですよね 拡大鏡買おうかしら 11/9 そんなわけで前半過ぎたあたりだから中間感想 ・トミカ絆合体アースグランナー 2クール目までは熊猫司令官と熊猫カケル、 サーベルの処遇をめぐる父子の行き違いとそれに心を痛めるリンの 親子のシンドイ関係がメインになっていたのだけど 3クール目からは世界を舞台に超古代文明オーパーツをめぐる アクションがメインになってかなり気楽に見れる楽しいシリーズになってきた 「カッコよく正体を明かしたいから」と正体を隠し活動する愚ランナーGことゴウさん 結局全く正体を明かすタイミングがつかめず謎の存在のまま 「男って大人になってもみんな子供」というところが出ていて楽しい 主人公の双子より周りのキャラのほうが生き生きしてるよねえこのアニメ ・ミュークルドリーミー 気付けば杉山先輩が敵サイドの重要キャラになってるし 朝陽はれいのドリームパートナーになってるし 男子達が物語に深くかかわる展開になってるのはちょっと予想外 お気楽でハチャメチャな事をやってるようで ちゃんと物語が動いていってる煙の巻き方は桜井監督らしいなあ 終盤どうなってくかな ・神達に拾われた男 異世界転生の意味あるのかな?と思ってたんだけど 「自分によくしてくれる侯爵家」への感謝と 「それゆえに侯爵家から離れて自立する」ところにつながるのか 前世での体験が地味にあとからちゃんと主人公の行動に絡んでくるのは良いところ 冒険らしい冒険はせず、ここまでの「大活躍」も ごみ処理場や共同トイレの汚物層の清掃 廃坑のモンスター退治での大活躍はあるけど 思ったよりミニマムな地に足をつける話になりそうだなあ ・まえせつ! 地道に地道に「売れてない」「駆け出し」のお笑いコンビそれぞれを しっかりと描いてるのだけど 中盤に来てもあまり物語に入り込めないのはちょっと困りもの どうするかなあ ・秘密結社鷹の爪ゴールデンスペル 今までのシリーズと違って毎回やること (ゴールデンスペルを解除する)があるのはちょっと新鮮 デラックスファイターが世界征服し始めたり 鷹の爪団が早々に正義の味方を始めたり いつもと同じようでちょっとづつ崩しが入れてあるのは悪くない印象 ・ゴールデンカムイ 連載で読んでたときは個々のエピソードもっと長かった気がするんだけど 思ったよりもハイペースでテンポよく進んでて しかもコメディとストーリーのメリハリが一期二期よりもよくなってて かなり見やすく楽しいシーズンになってきた ・おちこぼれフルーツタルト あーなんかなんでだんだん原作読まなくなっていったのか思い出した ・おそ松さん三期 本編でもネタにしてるけど惰性だなあ (劇場版はなんかすごく評価高かったみたいだけど) 結局一期が一番面白かったってなりそうな雰囲気 ・魔王城でお休み 原作のキーとなるエピソードだけ抜き出してアニメ化してるのね (だから結構アニメ化されてないエピソードが多い) しかし、アニメで見ると姫の所業がより極悪すぎてちょっと引くわ(笑) このままいくとどの辺まで話進めるのかな このペースだと旧魔王城もあっという間に終わっちゃいそうだし ・くまクマ熊ベアー 「個人の能力がどんなに高くても、大きな問題には焼け石に水」 というところをちゃんと描いてるのは好印象 善人過ぎて「部下が孤児院への補助金を着服している」事に気付かない領主 補助金を止められ追い詰められた孤児院 ユナのクマ装備がいかに万能でもできることには限りがある。というところで 「孤児院にできる事業を興し自活できるようにする」というのはいいアイデア 良く調べず領主を疑い敵意を向けてしまう(そして誤解が晴れた後も謝ることができない) ユナの「子供っぽさ」が改めて提示されたのもよかった とはいえやはりちょっと物語がお手軽すぎて少しダレてきたなあ ・ストライクウィッチーズRoadToBERLIN 2期で魔力を失い劇場版でなんかサクッと復活した芳佳と 坂本少佐の代わりに501に加わった服部静夏をどう搦めてくかと思ったら 「復活した魔力が強大で出力が安定せず」まともに戦えない芳佳を 新人である静夏がサポートするのね (あれだけ活躍してても芳佳の階級は新人の静夏より低いのか。まあ素行悪いからかな) 「ストライカーユニットを流用したボイラーで温室の温度を一定に保つ」ことで 魔力出力を安定させることができるようになる展開もわかりやすくていい ・グレートプリテンダー なんだかんだで「みれなくはない」し「毎回見ちゃう」のだけど ちょっと興味が続かなくなってきたなあ。つまらなくはないのだけど 各登場人物にいまいち興味が持てないのがなあ ・ひぐらしのなく頃に業 「正解ルートに進んでも惨劇は回避できない」展開なのだけど 正直演出があからさますぎて面白くない。だめじゃないのこれ? ・アクダマドライブ 正直大阪が舞台な意味はあいからわず感じられないのだけど 各キャラの描写が悪くないのか思いのほか結構見れちゃう ただの一般人である「詐欺師」が嘘から出た誠で 本当に「アクダマたち相手に詐欺を働いてる」のがおかしい ここまでは勢いで来たって感じだけど、このあと勢い続くのかな ・魔女の旅旅 「喋るバイクのいないキノの旅」って言われてるけど 本当にそんな感じというかそれ以上でも以下でもないなあ ここから何かもうひと盛り上がりあるといいんだけど ・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか三期 「知性のあるモンスター」をめぐる物語 ちょっとややこしいことになってきてるけどこれちゃんと決着つくのかな ・トニカクカワイイ 思ったより面白いというか毎回つい見ちゃうけど しかし作画は時々恐ろしく微妙な事があってはらはらしちゃうな ・レエルロマネスク 「鉄道振興のためにグッズを作ってアピールする」ために 毎回「地域や路線に基づいたグッズをプレゼンする」という 思いのほかしっかりと地に足がついた展開 へーて思うこともあり楽しめてるけどこれどういうオチにするの? ・兄につける薬はない シーズンを重ねるごとによくなってくなあ しかし委員長の出番がないのがさみしい ・ご注文はうさぎですかBLOOM シリーズを重ねてきてる安定感がいい意味であって楽しい 「チノ達中学生組の進路」がテーマなのね今回は ・戦翼のシグルドリーヴァ キャラの描写や相関関係、状況の展開等悪くはないし楽しめるのだけど そろそろ見ていて飽きが出てきた。 人類に「戦う力」を与えつつも絶対的な味方ではない 大神オーディンの見えない腹。 中盤で総力戦なのでおれは後半にもうひとひねり来そうな気配はあるのだけど どうかなあ… ・神様になった日 一話は良かったけど二話三話と悪い意味でワンパターン化してきてどうかなあ …というところで伊座並さんが物語ン位大きく絡んできたり 気付けば世界の終わりまでに週間を切っているというタイムリミット ここから大きく物語が動き出すのかしら ・魔法科高校の劣等生来訪者編 順調に面白くなってきていて毎回見やすい このまま失速するなよう ・体操ザムライ 思いのほか楽しく見れてしまって困る。いや困らないけど(笑) 素性が謎の居候ニンジャ、レオが今後どう物語に影響していくのか このまま何もわからないまま終わっても影響なさそうだけどさ ・いわかける! 体力がついたことで「ゲームを解くように壁を登る」主人公の 異常性がより明確になってきた。 しかし、思ったよりキャラに入り込めないのはちょっと悩ましいところ まあアミノテツロ監督だしじっくり楽しもう 思いのほか結構残ってるなあ もうちょっと削ってもいいかもしれない 11/7 ・羅小黒戦記 中国のアニメーション作品 アニメに限らないのだけど、日本国内と国外の作品の一番大きな違いって 結局「超自然的な事象や概念のとらえ方の根源的な違い」だろうね 先日のウルフウォーカーもだけど 「絵にした時に同じような感じ」だったとしても基礎的なところが違うから 「絵としては同じだけど表してるものが違う」違和感が感じられてとてもいい 開発により居場所を奪われた精霊が、方や人との共存を目指し そして少数の派閥は「人間を追い出して居場所を取り戻す」怒りを抱えている その両方にかかわることになる孤独な放浪の幼い精霊シャオヘイ 彼の成長と幼いながらの判断の描写がとてもよい 全体的にとてもよくできていて敵味方それぞれのキャラクターも魅力的で 「立場が違うだけで悪人がいない」描写もうまくいっていると思う とはいえやはりどうもタイミングの合わないコメディ描写や 全体的な尺の配分はちょっと微妙に感じその辺がもったいないところ (ただ、「コメディ描写」ってそれこそ「地域性」がすごく出る部分で こういうところが「海外アニメ作品っらしい」部分ではある) 羅小黒戦記公開館もコマ数も多いので プロモーションに力入れてるなあ 調べたら11年からWEBで公開されている短編連作アニメの前日譚らしいこの映画 11/4 ・ウルフウォーカー ソングオブシーやブレンダンとケルズの秘密の カートゥーンサルーン制作、トムムーア監督の新作 引き続きアイルランドの伝説をモチーフにした人狼の物語 昼は人の姿で夜は抜け出した魂がオオカミとなるウルフウォーカーの少女と ハンターの父を持つお転婆な少女の物語 それぞれの境遇や人と狼の関係 物語は定番の、そして宗教観自然観的なテーマを持ちつつ それが見ていて違和感なく受け入れることのでき 最初から最後までじっくり楽しむことができた ラフスケッチに着色したかのような、「辺り線」の残るアートスタイルもよい 物語の「敵役」である護国卿 敬虔なキリスト教徒としてアイルランド人の振興を「異教徒のたわごと」とし 自分の意に沿わないものは躊躇なく処断する恐ろしい人物として描かれる彼が 滝つぼに追い詰めらえ死の間際に「神の采配に身をゆだねる」と 非常に穏やかな表情を見せるのがとても印象的 (ウルフウォーカーにかまれた人間はウルフウォーカーとなることから 護国卿もたとえ無事だったとしても彼の忌避する「異教の存在」になりはてる つまり「自らが信仰する神から拒絶されるという罰」を受けることとなるわけで 可愛らしいグラフィックとは裏腹に結構えげつない物語でもある) やっぱ「わるいやつ」のキャラが立ってると物語が締まるなあ 母娘、父娘二組の親子の絆の描き方もよかった 11/03 そんなわけで正倉院展でした 今年はこんなご時世なので薬関係の展示が多かったですね 今年は奈良に腰を据えて、ピンポイントで行っていない個所をだらだら消化していこうと思ったのですが 最終日が雨だったので久々に東大寺界隈をうろついてたのですが こんな天気のこんなご時世でも大仏殿は人が多いですね まあ、それでも通常の3割か4割ほど 講堂跡や正倉院、戒壇院あたりは通常時でも人いないけどさ 二月堂界隈に全く人がいないのはちょっと新鮮でしたわ いつもなら閉門ぎりぎりまでうろつくところですが 夕方は電車が混むので1位時間以上早く切り上げて帰ってきました おかげでいつもなら満席になる名古屋でも新幹線すいてて快適でした (東海道新幹線は基本的にビジネス路線なので五時以降あたり東京名古屋間が混みやすい) 結局一番定番のところを歩いていた最終日が一番観光らしいことをしているというね あとは城跡行ったり大仏鉄道の路線後歩いてみたり刑務所跡をみにいったりと これ、旅行じゃなくてただの街歩きみたいなことしかしてないぞ 本当は京都鉄道博物館に寄るつもりだったのですが 思いのほか奈良で時間使っちゃったのでまたいけませんでした 今回はいいタイミングだと思ったんだけどね 奈良駅界隈のお土産屋、新しい店もできてるんだけど、 以前からあった店がいくつか閉店してて 「古いところがいろんな理由でしめちゃった」のか 「今回のコロナで撤退を余儀なくされた」のか 判断に悩むところですが 新しくできたところはおおむね当たり障りのないものしかないから あまり物色しようって気がしないんですよね… 異様に場所食ってるジャンプグッズとか邪魔でしかないしさ そういやあ、あの雑なご当地ジャンプグッズ 去年まではワンピースか銀魂がメインだったけど 今年は鬼滅グッズ一色ですね 10/29 ちょっと早いけど今月分ー RGジオングが話題に上がってた時に描いたうろ覚え落書き 二の腕回り以外はおおむね覚えてるもんだな 10/26 ・赤毛のアン(最終回) そんなわけで再放送されていた赤毛のアン たぶん当時見てたとは思うんだけど全く覚えていなくて (まあ、後番組の確実に見てたはずのトムソーヤの冒険も全然覚えてないからなあ) ちょっとちゃんと見てみるかと思ってみてたんだけど 面白いなあ。序盤前半中盤後半とそれぞれのパートで「刺さる」部分が全然違う。 そして本当にこれ、アンとマリラの話なんだなあと 36話「物語クラブのゆくえ」であたかも 受験を控え「アンとダイアナ以外のみんなが大人になってしまったかのようなさみしさ」 をミスリードしておいて、37話で「実は一足先に大人(成熟)になってしまったのはアン」 という展開はなかなかにショッキングで、でも本質的にアンはアンのままという描写が結構すごい 当初、アンに近しい感性の少女として出てきたダイアナは きわめて凡庸な普通の少女で物語が進むにつれてアンとの乖離が如実に表れてくる やっぱこの話はいろんな意味でマリラだと思う 中後半の老け込んでく感じとかホントすごいよ 10/24 ・鬼滅の刃無限列車編 高いクオリティで好評を博したTVシリーズの「続き」のエピソード無限列車を映画化。 TVシリーズのクオリティからの期待や原作が人気絶頂のうちに 「引き延ばし」をせずに完結したこともあり前評判やファンの高い期待のせいか 公開直後から大ヒットしているようで「映画業界の救世主」みたいな話もちらほら で、肝心の映画なんだけど、原作のを丁寧に劇場アニメ化されていて好感触 一切TVシリーズの振り返りやあらすじがないので初めて見る人にはちょっと辛いかも 主人公三人のがんばりや「柱」である煉獄杏寿郎や上限の鬼の桁違いの強さ 煉獄さんの死に決意を新たにする炭治郎達三人と一気に見れるアクション大作に仕上がってる けどね これはどうなんだろうなあ…連載だとこのまま話が続くから 突然話に関係なく上限の鬼が現れても気にはならなあったけど このエピソードだけである場合、「はぁ?」って感じがしなくもない 無限列車と一体化した下限の鬼との戦いからクライマックスの上限の鬼との戦いまで アクションが続くので、うまく緩急が付けられているとはいえちょっと飽きそうになる 二期のアナウンスとかあればまた印象は違ったかもしれないけど 少しもったいない感じだったなあ 10/18 そういうわけでやっと見に行ってきました ・テネット 名もなき男を主軸に未来からの侵攻に対抗する物語 「時間を逆行する」という小道具がどう使われるのかと思いきや 特定の時間軸の間にものがたりのタイムラインがかぎられてるので 世間で言われるほど混乱はなく対立軸も明確で2時間越えの尺も気にならずサクッと見れる作品 ちょっと困ったのかクライマックスの作戦、時間巡行してる部隊と逆行してる部隊が どう絡んでるのかちょっとわかりづらいところ とくに逆行チームは逆行マシーンに入った時点から逆行しだすので 同時に作戦現場にいるためには「作戦が終わった時点から逆行」しないと…と思うと その前に逆行マシーンに入るシーンがあるのがなんかおや?と思わなくもない おおむね巡行と逆行の絡みは良いのだけど、クライマックスの最終作戦はちょっとややこしく感じたかな しかし逆行マシーン、タイムマシーンとしてはその不便さが妙な説得力あるよね 10/17 ・おちこぼれフルーツタルト(第一話) 原作は途中まで既読…というかなんか原作 妙に読みづらくて途中から見なくなっちゃったからなあ 「ああ、こんな始まりだったなあ」というか東小金井の評価低いな(笑) 東京なんて23区以外は全部地方都市と秘境だぞ がけっぷちの売れないタレントたちの境遇と起死回生のアイドルグループ結成までの流れはわかりやすく 非常に入りやすい第一話。しかし、三食カレーって流石につらいなあ ・おそ松さん(第一話) なんだかんだで三期…とはいえ二期がかなり微妙だったので 今期はどうするつもりなんだろう?ととりあえず視聴 あいからわず「長く引っ張ると面白くない」ネタを たっぷり一話分丸々使ってだらだらやってる 出がらし感強い始まり。どうすんだこれ ・憂国のモリアーティ(第一話) モリアーティを探偵役に…とおもったけど 事件を解決というよりも事件を暴き犯罪へといざなうみたいな感じなのかしら 思ったよりあっさりした印象だなあ ・まえせつ!(第一話) 「クレヨンしんちゃんの物まねをするこなたの物まね」ってもう懐かしいなあ っていうからき☆すた知らない人には全く意味の分からないネタだぞこれ しかし主人公二人進学もせずに事務所にも所属せずに活動してるって なんて難易度の高いことを… 10/11 ・ご注文はうさぎですか?BLOOM(第一話) いまきづいたんだけど、ごちうさのアニメシリーズって 一期と二期と劇場版と三期で全部制作会社違うのね そういう場合シリーズ共通で使われてる美術設定とかどうなるんだろう? 中核スタッフは同じなので安定したこなれた内容 今期も安心して楽しめそうで何より ・神様になった日(第一話) ものすごい勢いで突っ切った第一話 テンポのいいやり取りと、ふと差し込まれる不気味さがうまく両立していると思う なんか既視感のある作風だと思ったらAngel Beats!とかの麻枝准原作脚本なのね ・体操ザムライ(第一話) 当初想像していたのとどんどん違う方向に話が進み始めて 「これサムライというより体操ニンジャなんじゃ…」とか感じ始めたところで 「引退会見で引退撤回」という、ああなるほどという展開 しかしなんとなく予定調和的な話になりそうな雰囲気があるなあ・・・ 10/10 ・アクダマドライブ(第一話) 何かゲームかラノベ原作かな?と思ったらオリジナルらしい 灰汁のあるビジュアルと珍しくちゃんと近未来感のある近未来の大阪 (最近のアニメの近未来って雑に映像が浮いてるだけだったりするからなあ) とはいえ舞台が大阪である意味はあまりなさそうだけど。背景だけだし ヒロインいろいろと隙の多い性格…というかパニックになりやすいたちなのか たこ焼きを買おうとしたところからすごい勢いでドツボにはまっていくのがすっげえ アクダマたちとヒロインのキャラの見せ方と事件への巻き込まれ方はまずまず というか、ヒロインのドツボっぷりで見れてる感じではあるなあ ・安達としまむら(第一話) 何かの心象風景かと思った宇宙服の人物は 本当に存在する人物だったのね。というか小さいな 授業をサボり卓球に興じる二人の少女の日常的な話になるかと思ったけど もうちょっとファンタジーな内容になるのかしら ・最響カミズモード(第一話) オヤカタと呼ばれる演者がたたく太鼓で 相撲をとる「神」に力を与える 「神相撲」つまり「紙相撲」とリズムゲーがモチーフなのね コンセプトはわかりやすくて入り込みやすい 挫折により音楽から離れてしまった主人公のドラムへの吹っ切れない気持ちと オヤカタとなる人物を探す神との出会い巻き込まれるバトルはいいのだけど なんというか音楽の部分も相撲のシーンもかなりノリが悪い メインのリズムと相撲が全く面白そうに見えないのはどうしたもんだろう ・NOBLESSE(第一話) 何だろうこれ??なんかいろいろ勿体つけてるけど全部の要素がなんかバラバラ 物語の組み立てが良くないのかしら? ・ストライクウィッチーズROAD TO BERLIN(第一話) 一期シリーズって12年前で劇場版ですらもう8年前って もうそんなにたっていたのか。 なのにCGのクオリティが全く変わり映えしないのはどういうことだ (CGが苦手なアングルやポーズは丸ごと作画にしておけば違和感減るのに) あいからわず「お約束」な展開が弱いのは気になるけど 久々の新シリーズというのもあって「こうキャラがいました」「こういう世界観です」 というのを丸っとおさらいができてなおかつ二話への引きもあって楽しく見れる第一話 「ネウロイは水が苦手だから海の中には出現しない」という 常識を覆す流氷に擬態したネウロイの出現により再び物語が大きく動き出したのは入りやすくていい 今回も楽しく見れるといいな ・君と僕の最後の聖戦(第一話) んー…なんで主人公が捕虜の少女を逃がしたのかがわからん (結果それまでの立場を失い収監されることになったわけだし) 戦況が悪くなり条件付きで復帰することになったとはいえ かつての仲間たちがまるでそんな事件がなかったかのようにふるまってるのもなんか違和感 ・くまクマ熊ベアー(第一話) 前期からやたらとCM流れていたアニメがやっと放送 いつもの異世界転生ものかなと思ったら普通にMMORPGなのね (いや、この後異世界転生するらしいけど) ヒロインのクマ装備のファンシーさとはうらはらにやたら強く それでいてトーンの低いクール…というよりドライな感じは結構いい 面白くなるといいのだけど 10/07 ・キングスレイド(第一話) 幼馴染三人の中で今一歩抜きんでない主人公 先に騎士となった幼なじみは速攻死ぬんだろうなあと思ってたらそのとうりで 平和な街に迫る危機と、主人公の動機付けには十分 しかし主人公とかよりも、人間とダークエルフの対立軸のほうが盛り上がりそうねこれ 最近にしては珍しく普通のファンタジーと思ったらスマフォゲー原作なのか 今も昔もファンタジーの土壌はゲームなんだなあ ・ダイの大冒険(第一話) 連載当時、全く読んでなかったんだけど ドラクエもゲームにも興味のない人ですら「ダイの大冒険は面白い!」と 口をそろえて大絶賛していたので今回のアニメ化はちょっと気になっていた 「あの当時」な感じはきちんと出ていてなかなかいい 人を疑うことを知らないまっすぐなダイの造詣も好印象 しかしシリアスな作品な印象だったけど序盤はコメディ色強かったのか ・ゴールデンカムイ(第一話) 一期二期の再放送開けて引き続きの三期シリーズ樺太編 (海外配信の字幕で樺太がサハリン表記になっていて外国人視聴者から不評を買ってるらしい) アシリパさんとの再会までやってくれるかなあ…樺太編はそこそこ尺あるもんな 各陣営の動きやメインである杉本一行の状況などわかりやすくいいつかみの第一話 とくに「樺太アイヌとロシア人と和人」が一緒に暮らす まだ見ぬ新天地の樺太の様子がなかなかに新鮮 ちゃんときりのいいところまでやってくれよう… ・魔王城でお休み(第一話) 漫画原作を追いかけてる作品って映像化された時に 「なんか原作とテンポが違う」と感じてしまうのは永遠の命題だよね ちょっと読んでる時の感覚よりもスローテンポな印象 とはいえ姫の欲望に正直な行動力はアニメでも健在 しかし、あくま修道士このころまともだなあ 再構成と入れ替えで原作四話ぐらいのエピソードだったけど、 OPにさっきゅんも出てたから五巻ぐらいまではやるのかしら? ・池袋ウエストゲートパーク(第一話) 違法ドラッグ密造現場を押さえるところまではいいとして その後の顛末をナレーションで軽く流されちゃってなんかすごい肩透かし 現場を押さえたあともうひと悶着あるかなあと思ってたんだけどな 10/5 ・無能なナナ(第一話) 「人類の敵と戦うために集められた異能力を持った少年少女の訓練校」 というなんかよくある感じの話だなあ、転校生ヒロイン怪しいなあ… …と思ってたら、実は「異能力者の少年少女達が人類の敵」というどんでん返し 彼らが集められた孤島の学校は「敵」を一か所に集め隔離するための施設で ヒロインであるナナこそ人類の敵(つまり異能力者)を一網打尽にするために送り込まれたエージェントなのか 鋭い洞察力で「読唇術の異能力」を装っていたというのは面白いみせかた しかし、なんか出オチ感強いなあ。 ここから毎回一人づつ殺してくだけみたいな展開だったらどっちらけだぞ ・神達に拾われた男(第一話) 異世界転生設定いらないなあ… 概ね転生のきっかけに使われがちなブラック企業だけど 説得力のある使われ方ってしてないよね。 「仕事に忙殺されて現実からの離脱を強く望んでいた」とかいうんならまだしも 転生の理由が「魔力の補充のため」というのは面白いけど それなら神々はもっと無責任な連れてきかたをしたほうが良いのではないだろうか 異世界に来てスライムのブリーダーになっちゃってる主人公は面白いけど そこいがいはなんか「何かで見たことある」って印象なのはちょっとどうかなあ ・大人にゃ恋の仕方がわからねえ(第一話) 僧侶枠新番組。男女間池に疲れ「枯れた」男女が 売り言葉に買い言葉で三発SEXしたあげく初めてSEXの気持ちよさを知る って何だこれ(笑)。この枠毎回なんかしらぶっこんでくるなあ ・エタニティ(第一話) 僧侶枠二本目。朝の食卓から夜のSEXの話かい(笑) こうストレートだとなんかもう何がふつうなんだか 結構癖の強い絵柄だから作画が崩れると目立つなあ どうでもいいけど披露宴で花婿の昔の女の話を花嫁にしたり 新婚家庭にその負けの彼女連れてきたり この同僚いろいろひどすぎない? ・秘密結社鷹の爪ゴールデンスペル(第一話) 博士の作った洗脳(?!)音声が今回のシリーズ通してのキーになるのかな しかしいつもどうりといえばいつもどうりだけど ちょっと勢いがなくなった感じ? 面白くなってくれるといいんだけどね 週末の団子っぷりがひどくてもう何本かチェックできなくなってきてるよ! 四月以降raytrektab使ってなかったので 9月は久々にraytrektabの落書き あと、自粛直前に書いてたやつもアップしてなかったので 何も見ないでガンダムを書くというお題の時に描いたやつ あと「みんなといっしょ」のアバター 10/4 ・戦翼のシグルドリーヴァ(最終回) 欧州各国の山頂に出現したピラーと呼ばれる存在とたたかう少女たちの物語 冒頭の流れから「戦う力のある存在」は一人なのかと思ったら たくさんいるのね。なんじゃいなそりゃ 損耗率の高さ、つねに自分しか生き残れないことを悩む主人公と やたら緩い館山基地の面々の関係の構築はまずまずかな 関係ないけど最近コンスタントに脇キャラに千葉繁が出演してるアニメ増えたけど つくづく名優だなあ千葉繁って ・魔法科高校の劣等生来訪者編(最終回) 一期アニメシリーズからも劇場版からもかなり間をおいての二期シリーズ キャラデの絵柄かなり変わっちゃってたけどかなり前シリーズに合わせてきてるなあ 原作も読みやすくなってくるのもこの辺からなので このペースが維持されるなら結構楽しめるのではないかなあ しかし、黒羽の双子って来訪者編からだったっけ? ・いわかける(第一話) え?監督アミノテツロなの??じゃあみなきゃ まあ昨今のアミノテツロ作品は原作物が多いせいかあまり アミノテツロ色が感じられないのが残念なんだけど (アミノ作品はスロースターターなので昨今の1クール2クール主体だと面白くなる前に終わっちゃいそう) スポーツクライミングを「パズルを解く」という解釈は面白くみれたけど 細かいルールの解説がないので「え?これいいの?」とおもうぶぶんもちらほら しかし、いきなり「大会は明日」ってひどくない?(笑) 職場が「新人と素行の悪いやつ(苦笑)以外は基本的にテレワーク」という方針を考えてるらしく うちにも固定回線を入れねばいけない雰囲気になってきて憂鬱 (WIMAXのポケットWIFI しかないからねうちは) スマフォがドコモなのでドコモ光一択ですがプロバイダが悩ましい どう調べても「GMOがお得でおすすめ!」って判を押したように同じ文面がでてくるので むしろ「怪しくないか??」という気分になってきた まあどのプロバイダも悪評あるんだけど(地域や住環境で変わるからねえ) 個人的にはキャッシュバックやレンタルルーターの性能よりも 通信環境が安定していることのほうが大事だからねえ でもそれは契約してみないとわからないガチャっていうし プロバイダによっては通信量多いと制限かけられるらしいしね (ちゃんと明記されてない場合もあるっぽい) 仕事上大容量通信はデフォなので悩ましい どうしたもんかなあ… 10/3 ・Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season なんか半端なところで終わったと思ったら、コロナの影響で分割放送になってるらしい 前半が聖域攻略法模索で来年に延期された後半が回答編になるわけね しかし、まさかオットーがここまで重要なキャラになるとは思わなんだなあ ・超普通都市カシワ伝説R(最終回) ご当地自主製作アニメも最終回 放送休止が結構多かったのでもう1クールやったっけ?って気持ち クラウドファウンディングの出演件を消化することに終始してた印象だったなあ ・ひぐらしのなく頃に(第一話) 新番組一発目。旧アニメ版で結構満足していたので リメイク版といわれてもどうしようかなあと思ったけど一応視聴 筋は全く同じはずなのになんかざっくりしてる印象 恐怖、不穏さの演出がなんかあからさますぎるなあ ・アサルトリリィ(第一話) 美少女バトル学園もの。悪い意味で素直に類型的な内容であまりフックがないなあ 学校を中心とした一帯が敵を誘い込むための迎撃の場になってるって第三新東京市かな 「むっちり」したボリュームある下半身の作画がやたら評判だったけど 個人的には鶴岡八幡宮が学校になってることのほうが気になってしょうがなかった(笑) 鎌倉のやぐら群や切通がバトルの組み立てにあまり活用されてない 出てきただけというのはすこし残念だなあ 今後鎌倉の地形を戦略に生かすとかあればいいのだけど ・百万の命の上に俺は立っている(第一話) タイトルの「訳アリ版」といういらすとやの絵は何だ?と思ったら 本編全部いらすとやのフラッシュアニメという しかしちゃんと全部動かしてるしレイアウトも取れてるので 手抜き/本編落ちましたビデオコンテにしては手が込みすぎていてどういう意図なのか悩ましい …と思ってたらちゃんと正規版が別に放送するんかい これだったらアバンもOPEDも訳アリ版はいらすとやでよかったのではないか? 未来人を名乗る謎の存在に強引に何らかのゲームを課せられるって なんかガンツを彷彿とさせるなあ ・魔女の旅々(第一話) 「雑用ばかりで修業をしてくれない師匠」ってのはいろいろ理由にパターンがあるんだけど 「挫折を味合わせるために」「我慢をさせないため」というのはちょっと珍しい しかし人間不信一歩手前まで追い込んじゃうあたり本当にやりすぎ(笑) この件前後の主人公のキャラの変化、切り替えもスムーズで テンポよくサクサクと物語が進むのもよかった ・兄につける薬はない4(新番組) このシリーズも四期目。今回も引き続き楽しみたい ・ヒプノシスマイク(第一話) 特別なマイクでラップバトルなのはいいんだけど しょうじき「女性主権政権による支配」とか「武器を排斥し、勝負は特殊なマイクでバトル」みたいな その辺の設定は全くいらないなあ。いきなりラップでバトルさせるだけでいいじゃん正直 編に理由付けをしようとしてグダグダになってる感 ・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか3(第一話) 一期から二期は結構時間かかったのに三期はあっという間だった 人と神共通の敵であるはずのモンスターの少女を庇ったことでファミリアに降りかかる災難 モンスターでありながら人語を理解し普通の少女と同じように感情のあるウィーネ 彼女に対するファミリアのメンバーそれぞれの複雑な思い リリが一番冷静に状況を危惧しているのがなんとも印象的 ヘスティアファミリアが孤立していく展開っぽいけど これ今シーズン中にちゃんと決着つくんかな ・レエルロマネクス(第一話) ああ、これが以前話題になってた「まいてつ」なのか 正確にはまいてつの世界観の別の物語ってことらしいけど 鉄道が衰退していくさなか鉄道整備用レエルロイド達による振興の物語…なのかな その策がグッズを作るとか、なんか妙に生々しい ・トニカクカワイイ(第一話) 努力の秀才がうっかり恋をしてしまったためにすごい転落人生送ってるように見えちゃうな(笑) 主人公のひとめぼれの勢いとパワーはすごいなあ しかし秀才とはいえ中卒のフリーターが素性がわからない女性と結婚って この後どう話が転がるのやら ・呪術廻戦(第一話) オカルトバトル物なのか 主人公の案外付き合いやすそうなキャラは悪くなく 呪いとの戦いにへ飛び込んでいく動機付けもまずまず テンポもよく思いのほか見やすい第一話だったかな ・犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(第一話) なんでこれ呪術廻戦とセットで流してるんだろう 原作はたまにSNSで流れてくるのを見かけた程度だけど テンポよく楽しめるエッセイを ショートアニメらしい無駄のないテンポの良さで楽しい しかしいかにもな「隙間アニメ」だなあ…もうちょっと本数まとめて見たい 9/28 正倉院展無事チケット確保! 今回もいつもどうり週末は夜八時まで開いていてくれるおかげで 遅い時間のチケットが確保できました (そのほうが日中観光しやすいし、夜のほうがすいてるしね) あとは有給の申請をするだけだ! 日程はいつもどうりで確保したけど、どう回ろうかな 流石に拝観中止は解除されているっぽいけど 先週連休だったから来週あたりは感染者は増えると思うけど 秋冬にかけて状況が悪くならないことを祈るのみですね 今年は予定していたイベント事が全部なくなってるし 遠出の予定も全部諦めてるので とりあえず無意味に奈良を徘徊するだけでも堪能したいですね ・AICO(最終回) 定番、お約束をしっかり押さえ、下手したらややこしくなりそうな設定も 情報過多にならないよう適度に端折って丁寧に描いてきたシリーズ 面白くはあったけど、「硬すぎ」て思ったより小粒なかんじだったかなあ 予定調和すぎというか 9/27 ・魔王学院の不適合者(最終回) ラノベ原作物、特に1クール作品だと どうしても尺の都合で中途半端なところまでしか映像化されない 場合によっては伏線は全く回収されずに物語のプロローグで終わってしまうことが多いのだけど まさか、ちゃんと「だれが何の目的で歴史を書き換え偽の魔王に成り代わったのか」までやるとは思わなんだ しかもちゃんとこの事件の結着までえがいてるし 始まって数話は正直そこまで熱心に見る内容でもないなあと思ったけど 中盤からぐんぐんと面白くなっていった 特に「自分の命と引き換えに世界に平和をもたらした魔王」であるアノスと 「せっかく平和になったのに人間に裏切られ人間に殺された勇者」であるレイ 二人の関係性や人格の描写がかなりよく、思った以上に魅力あるキャラになっていたのもよかった 昨今の作品概ね「真の黒幕を尋常じゃないレベルで馬鹿に描きすぎる」傾向があるんだけど このアニメだと「見てて不快なレベルで下衆」という程度に抑えてあるのもまあ悪くなかった アノス様ファンユニオン。立場的にはその他大勢のキャラなのに ものすごく美味しいポジションにいてこの娘たち、スタッフに愛されてるなあと(笑) ネットの感想もファンユニオンへの言及多いもんな そろそろすいてるかなと思ったけど全然すいてなかったけど観に行ってきました ・劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン TVシリーズに登場したアンの曾孫の時代だから本編の100年後ぐらいの「現在」と ヴァイオレットとギルベルト少佐の再開を描く本編、「過去」の物語の二軸構造 少佐の残した「愛している」という言葉は その意味を理解するためにヴァイオレットが生き続けるきっかけにはなってるんだけど 同時に彼女にとっての「呪い」でもあって 少佐の生存とその再開がどう描かれるか 特に感情に疎いヴァイオレットがその時どう描かれるのか 物語として蛇足になってしまわないか いろいろ気になるところもありあまり感想とか目にしないようにしていたんだけど よかった、ちゃんと「映画になっていた」 ヴァイオレットの感情の描き方もよかったし 再開の場面でかわす言葉もありきたりのラブコメみたいになってなくて安心 過去と現在の二軸構成にしたおかげで 「余計な部分」は描かずにすんでるのもよかった 「時代の移り変わり」も舞台設定としてちゃんと生かされていたのもよかった しかし 僕あまり京アニ作品好みでないんだけど あの事件のせいでそういうこと言いづらい空気になってんのホント面倒 もう二度とあんなのは御免ですね 9/25 ・デカダンス(最終回) おおよそ「24話かけてじっくり」やってもよさそうな物語の 必要な部分を、ピンポイントで抜き出し けして駆け足にならないちょうどよいテンポでじっくり楽しませてくれた 最初から最後までとても面白かった 「高次元の意思」ともいうべきシステムとの対話 敵対すること自体がシステムの手の中ということも含め すごくいい意味で「80年代」っぽい設定だったなあ 「人類も世界もすべてを観察する宇宙的意思」みたいなのが ここまでMMORPGの世界観にマッチするとは思わなかった いや、別にそういうのがないわけじゃないけど、概ね 「プレイヤーの視点」だからね。「ゲームのNPCの視点」というのは珍しい いろいろ驚かされる仕掛けがいっぱいあったけど、 最終回は素直に決着とその後を楽しむ構成だったのも良かった ・NOGUNSLIFE(最終回) んー結局何だったのかなあこの話 主要登場人物それぞれが自分の過去と向き合う話ではあったのだけど 純粋に楽しめたかどうかという点では一期のほうが良かった感じ セブンとのバトルも正直無理やり入れてない?って感じだったし 中盤ぐらいまでは結構よかったんだけどね ・天晴爛漫(最終回) こういうレースをぶっ壊す悪役とか大事件を未然に防ぐみたいな展開は さんざんレースをやってきたうえでやらないと意味がないと思うんだよなあ 中盤までレースをやらず、やっとレースが始まったら中断中断で 終盤悪役が全部ぶっ壊すって結局何がしたかったのか とはいえキャラの描写、立たせ方が良かったのか 1クールたっぷり使った天晴の成長物語として 思いのほか楽しく見れたのは大したものだと思う 結構どのキャラも好きになれる造形だったし それだけになんか構成がパッとしなかったのが残念だったなあ ・宇崎ちゃんは遊びたい(最終回) 2〜5話と順調に面白くなっていったシリーズ でも、6話以降グダグダに…それでも8話9話とやや持ち直したものの 鳥取観光に徹したアニメオリジナル回がまたグダグダでがっかり なんというか「これまんがだとさらっと流してるんだろうなあ」というようなネタを 延々ねちねちとやたらしつこくやりすぎて物語のテンポを悪くしている印象 最終回、6〜11話とかなりぐっだぐだだったのが信じられないぐらい持ち直していて この作品の良いところがばっちり出ていて面白く満足感のある終わりだっただけに この面白さが全話キープできていなかったのがつくづく残念でならない (今年はなんか不出来でもおおむねコロナのせいということにしておこう) 二期が決定してるみたいだけど、背景とレイアウトは何とかしたほうがいいと思う カットによっては遠景と近景の角度が全然違うところとかあったもんな 9/22 ・うまよん(最終回) あの手この手で毎回バラエティに富んだ内容で 思いのほか軽く楽しめてよかった (パカチューブのCG,なんか最近のCGキャラみんなこんな動きで もしかしてモーションどっかから買ってるのかな) アニメ本編の新シリーズの告知が出てたけど ゲームはどうなったんだゲームは ・放課後ていぼう日誌(最終回) 面白かった。一派は正直「普通」って感じだったけど 二話以降ぐんぐんと面白くなっていって 「釣って食べる」だけでなく「自分で考え工夫し試行錯誤する」という展開になったのはすごく良かった 初心者で釣りの楽しさ面白さに目覚めた陽渚の視点で 昔から言われている「マナーの悪い釣り人の不始末で被害を被る野生動物」 の問題をあまり説教臭くならない程度に扱ったのもよかったと思う 登場人物各キャラの立ち位置や見せ方もよく 最後まですごく楽しく見ることができた 原作ちょっと気になってきたけど先日の災害で 執筆ができなくなって休載中なのね そういえば来年放送が決まった「ゆるキャン△2期シリーズ」 年末にDBBOXが出るし、このタイミングで再放送してたし そういやあそろそろ放送時期かとは思ってたけど ヒットを受けての新シリーズだから二期のBDたぶん分冊商法だろうなあ 一期の本数が少なくて「買いやすい!」とかおもっても 二期で本数が増える(一巻当たりの収録本数が減る)と買いづらくなるのよね ゆるキャン△意外と見返す回数多かったからBOX買ってもいいかなあとは思ってるんだけどね 9/21 ・バキ(最終回) 一応この辺あたりは原作読んでたと思ったんだけど マホメド・アライJrとのバトルがどう終わってたか全く記憶になかった そういえばアライJrこんなめったくそに負けて終わったんだったな っていうか前半こそバキ主人公だけど、後半は続編新シリーズ「範馬刃牙」への序章だから 完全にアライjrが主人公で全く盛り上がらないまま唐突に終わってしまった感 「範馬刃牙」の告知があったけど、じっさい勇次郎と戦うまで結構長いしなあ 合間に番外編のピクルやSAGAもあるしさ なんとなく懐かしさで見ちゃってたけど、まあ、こんな話だったという感じ 9/20 ・ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(最終回) 分割4クールのアリシゼーション編最終回 コンピューターシミュレーション上に構築された「現実」アンダーワールドや 現実世界での陰謀、事件終結後政府に先んじてアリスを公表することで アンダーワールドを維持管理するための世論を構築しようという綱渡りや 後日談としてのリアルワールドにやってきたアリスのその後等 3クールまでと4クールの結末は結構よかったのだけど、 さすがに4クール冒頭からキリト復活までやたら長く、そして 「全くダメージが与えられないし際限なくインフレし続ける敵キャラ達」 には正直みていてげんなり。 アリスを奪取するためにダイブしただけの米兵のくせに なんでこんな剥いても向いても強くなる玉ねぎみたいな際限のないキャラになってんの 北米や東アジアのゲーマーをだまくらかして際限のない消耗戦仕掛けるあたりは まあ、面白いアイデアだとは思ったけど これで7話近く消耗したのは見ていて本当にきつかった 流石に4クール使うだけあって面白くはあったけど 最後の最後でぐっだぐだになってしまった印象だったなあ これ原作からこうなのか、尺調整でこうなっちゃったのかどうなんだろう 新シリーズの告知がでてたけど、ラスボスバトルでグダグダになるのはもう勘弁な 9/19 そんなわけで今年も開催されるらしいですね正倉院展!! もうずーっと情報ないからさすがに中止かと思ってましたわ でも、日時予約制で当日券無しだからなあ チケット争奪戦に勝つまで予定全く入れられないし なにより中途半端な時間のチケットしかとれなかったら その日正倉院展以外は鹿と戯れるぐらいしかやることなくなってしまう(笑) あとねえ、全国的に落ち着きを取り戻しつつあるけど ここにきて首都圏が増加傾向にあるので ギリギリになって状況が悪くなるとかあったら結構泣ける (なんだろね。九月になって急に気温が下がったから人の動きが多くなったのかしら?) 本当なら今年は奈良から和歌山に抜けるつもりだったけど どうしましょうかね。去年行った木津界隈まだ回ってないところあるしさ とりあえず来週のチケット予約開始で勝てるかどうかだなあ あまりいい時間のが撮れそうになかったら今年は奈良諦めて 他の県にでも遊びに行きましょうかね 四連休?存在忘れてたんでなんも予定入れてません どうせ天気悪いみたいだし 今年の連休は天気まんべんなく悪くてつまんないですね 9/14 そういやあ、ハンマーヘッドクレーン(新港ふ頭横浜港のクレーン第1号)のしゃしんとってなかったなと 買ったけど使ってない両面テープあったなと思い出したので 放置していたグリップを買い直したRX100M5に貼り付けました とりあえず使ってみて大丈夫そうだし、そろそろマジで遠出したいですね 横浜港は気付くといろんなところにいろんな船が停泊している 最近やたらヘリが飛んでると思ってたら 遊覧ヘリが出てるっぽいですね。 ハイそんなわけでいつもの自分用忘備録コピペです 今期の団子っぷりはひどいな コロナで遅れてたぶんとごっちゃになってるんだろうけど、 どうせならそのまま3か月づつ予定ずらしてくれればいいのに (新番組はできるだけ見たい派) 10/01 ひぐらしのなく頃に TOKYO MX/ 23:30 アサルトリリィ BOUQUETTBS TOKYO MX/ 25:28 10/02 兄に付ける薬はない!4 TOKYO MX/ 21:54 魔女の旅々 TOKYO MX/ 22:30 100万の命の上に俺は立っている TOKYO MX/ 22:00 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』 Rhyme Anima TOKYO MX/ 24:00 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII TOKYO MX/ 24:30 レヱル・ロマネスク TOKYO MX / 25:00 トニカクカワイイ TOKYO MX / 25:05 キングスレイド 意志を継ぐものたち テレビ東京/ 25:23 呪術廻戦 TBS/ 25:25 犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい TBS/ 25:50 ハイキュー!! TO THE TOP 第2クール TBS/ 26:25 10/03 ドラゴンクエスト ダイの大冒険 テレビ東京系/ 09:30 半妖の夜叉姫 日本テレビ系/ 17:30 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 TOKYO MX/ 22:30 戦翼のシグルドリーヴァ TOKYO MX/ 23:30 魔法科高校の劣等生 来訪者編 TOKYO MX / 24:30 ギャルと恐竜 TOKYO MX / 25:30 いわかける!- Sport Climbing Girls - テレビ朝日系列 / 26:00 10/04 無能なナナ TOKYO MX/ 22:00 アイドリッシュセブン Second BEAT! TOKYO MX / 23:00 神達に拾われた男 TOKYO MX / 23:30 NOBLESSE -ノブレス- TOKYO MX / 24:00 エタニティ 〜深夜の濡恋ちゃんねる?〜 TOKYO MX / 25:05 秘密結社 鷹の爪 〜ゴールデン・スペル〜 TOKYO MX / 25:20 まえせつ! TOKYO MX / 24:30 10/05 ゴールデンカムイ 第三期 TOKYO MX / 23:00 One Room サードシーズン TOKYO MX / 25:05 魔王城でおやすみ テレビ東京/ 26:00 10/06 池袋ウエストゲートパーク TOKYO MX/24:30 0/07 くまクマ熊ベアー TOKYO MX/23:30 ツキウタ。 THE ANIMATION2 TOKYO MX / 22:30 キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦水 / 23:30 せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ 3期 BS11 水 / 23:54 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN TOKYO MX 水 / 25:05 10/08 アクダマドライブ TOKYO MX/24:30 ぐらぶるっ! TOKYO MX/ 21:54 安達としまむら TBS/ 25:58 10/10 ご注文はうさぎですか?BLOOM TOKYO MX/22:00 神様になった日 TOKYO MX/ 24:00 体操ザムライ テレビ朝日/ 25:30 10/11 憂国のモリアーティ TOKYO MX / 22:30 10/12 おちこぼれフルーツタルト TOKYO MX/22:30 A3! SEASON AUTUMN & WINTER TOKYO MX/ 24:00 おそ松さん 第3期 テレビ東京/ 25:30 だいたいこんな感じ 例によって全く前情報は入れていませんが チェック入れてるのは ・兄に付ける薬はない!4 ・犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい ・魔法科高校の劣等生 来訪者編 ・秘密結社 鷹の爪 〜ゴールデン・スペル〜 ・ゴールデンカムイ ・魔王城でおやすみ ・ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN ・せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ 3期 ・ご注文はうさぎですか?BLOOM あたりでしょうか 「兄に付ける薬はない」は三期で盛り返したので今期も楽しみ 「犬と猫」は「さばげぶ!」の作者だし岸監督なので一応 「魔法科高校」は昨年まで仕事でからんでたので 「鷹の爪」は悩ましいですね。前期あたりはなんかグダグダだったし 「ゴールデンカムイ」は樺太編だから金塊探しに戻るのは4期あたりかしら 「魔王城」は原作好きなので。さすがに少しダレてきてるけど 「ストライクウィッチーズ」はなんだかんだで全部見てるんだよな。ふしぎふしぎ 「魔法少女くるみ」は「ポンコツクエスト」の松本監督なので。でもBS11か 「ご注文はうさぎですか」は一騎二期劇場版とクオリティが安定してるので 流石に団子な状況がひどいし あまりやりたくないけど久々に「観ないで視聴を切る」 方針で行くべきかしら… 家にいる時間帯の作品はできるだけ生で見たいというか あまり「録画して後で見る」とかしたくないんですよね 配信はなんとなく見損ねることが多いので正確に合わないし 9/13 ・荒野のコトブキ飛行隊完全版 正直いい印象の全くなかったコトブキ飛行隊の総集編劇場版 「完全版」ということでいい具合に再構成されてることを期待して 即効観に行ってきたのですが (正直二週目入場者特典「空戦機動解説本」が魅力的だったけど たぶんみんなそれ狙いだろうし混雑避けるためやめときました) これはひどいなあ。正直支離滅裂 総集編劇場版はTVシリーズを観なくて済む 映画の尺でTVシリーズを丸っとおさらいできるのが メリットの一つだと思うのだけど これ、TVの内容が頭に入っていても シーンとエピソードの選択と編集が不味過ぎて それぞれのキャラがどういう行動原理でなぜ対立し戦ってるのか全く意味不明になってる 後半登場するキャラも「なんかいきなり知らないやつの出番が異様に増えてる」 って感じしかしないしなあ この作品、緩慢で緊迫感ある空戦シーンが見どころの一つではあるのだけど 「ゲームのプレイ動画にやたら早口のコメンタリーが乗っかってるだけ」みたいな構成で 空戦の合間に台詞で設定やストーリーの解説を垂れ流してるみたいで しかもそのキャラ同士のやり取り、言い回しが全く面白くない 劇場版はそれに輪をかけて酷いことになっている いったいなにが「完全版」だったんだか 「この世界に飛行機をはじめとした文化文物をもたらしたユーハングは日本軍がなまって伝えられたもの」 という物語世界の設定。たぶんスタッフ的には隠し玉のつもりだったんだろうけど すっごいどうでもいいシーンでどうでもいい感じに開示されてるのなんなんだろうねあれ 実際必要のない設定だし 9/12 ・劇場版弱虫ペダル 原作もアニメもともに楽しんでる弱虫ペダルの実写劇場版 元々評判のいい舞台版もあるので実写化そのものには全く不安はないのだけど 一体どの辺の話までをやるのか、というのが数少ない不安なところ 中学時代を孤独に過ごした主人公小野田坂道の 「一緒に一つのことに打ち込める仲間」への強烈なあこがれと 孤独への恐怖、オタク少年らしいキモさはなかなか良い 全くの畑違いでありながら「認められたうれしさ」 「一緒に走る楽しさ」を原動力に頭角を現していくのもいいのだけど… 全般的に「一年生三人の関係に絞った」構成のせいか 「三人の成長を描写するのに必要な要素まで全部削り取った」 という印象 なにより二年生が全く出てこないので なんで一年、特にド初心者の坂道が公式戦出場メンバーに選ばれたのか全く分からない 三年生の活躍も全く描写されないので 単に偉そうなだけにしか見えないというのもちょっと問題 坂道が落車に巻き込まれて最下位に落ちるところ なんでそんなことになったのかの描写も説明も全部カットされてるので 本当に見ていて意味が解らないというのもちょっと問題 坂道の「妖怪ペダル回し」っぷりは実写でも健在なのはうれしいところ しかしロードレースの解説も全部カットされてるので 「最後坂道じゃなくてなんで今泉がゴールで終わるの?」 みたいな気持ちになっちゃうのもまずい 映画の尺上しょうがないとはいえ 県大会まででその後の展開への「匂わせ」も何もないので すごく小粒な印象な映画だったなあ 山のシーンが多いので風景が本当にきれいなところはすごく良いのだけどね 9/5 そんなわけでGOTO適応されて普段よりお安くなってたので なんか勢いで工場夜景クルーズ乗ってきました 何社かやってるところあるけどそれぞれコース違うのかな? だいたい京浜工業地帯へ行くけど山手のほう回るのもあるみたいだし あ、ちなみに「都民はGOTO対象外です」って身分証明書の提示を求められます 台風が近づいてるのでもうむっちゃ空がビカビカ光ってますし海も荒れてるので 全然きれいに撮影できませんね。船から撮る場合のコツみたいなのもうちょっと調べてから乗ればよかった 鶴見線海芝浦駅にちょうど電車が止まっていて いいタイミングで発車してたのはいいものが見れた 海芝浦駅は東芝関係者以外降りられないのですが(東芝専用駅) 運河の眺めがいいと以前から気になってる駅です 横浜港は普通の夜景クルーズもあるので ちょっときになりますね ?なりっぱなしでしたが一応天気はもちました 途中10分ぐらい土砂降りになったけど 神奈川県庁。なんだろうこのライトアップ 9/1 ・ガンダムビルドダイバーズRe:RISE(最終回) あら、マジでメイがヒロインだったんだなあ 終盤メインヒロインとしての格を見せたヒナタ結局負けヒロインか 幼馴染キャラは不遇だなあ GBNというゲームと遠い別の星系での出来事のリンクだけでなく 前シリーズとも奇麗に物語がリンクし 伏線の組み立てやキャラの成長がきれいにはまり 思った以上に楽しめる作品になっていた (ただ、広大なゲーム世界のデーター蓄積で生まれた電子生命体ELダイバーが 遠い惑星系からたどり着いた電子生命体画素の誕生のきっかけとなっていた としてしまったのはちょっと好みがわかれそうな解釈) このシリーズなんだかんだで 「旧作のキット化されなかったMS」 の再キット化のきっかけになってるから 個人的には結構うれしいところではあるんだよね 僕はMXの放送のほうでっ見てるので先行配信で見てる人のネタバレが結構流れてくるんだけど、 放送前日に引退したニパ子へのメッセージが仕込まれていたり スタッフもギリギリまでいろいろ仕込んでいたんだなあと 8/31 達者でなニパ子 新潟のメーカーゴッドハンドのアルティメットニッパーのキャラ ニパ子が今月末で引退ということで 企業キャラやご当地キャラのチェックやってると 毎年たくさんのキャラが引退していくのですが 自然消滅や「担当者が退職あるいは移動するため」であったり 「公式コスプレイヤーが担当から外れるから」みたいな理由もあったりして ニパ子は引退告知ぎりぎりまでコラボを連発していたので たぶん中の人がいなくなるんだろうなあ 結構アクティブな活動をしていたキャラだったのでちょっと寂しくなりますなあ 人気と知名度とコラボの多さのわりに年末あたりにパッケージからニパ子が消えてると思ったら たぶん今回の引退の布石だったんだろうな (広報キャラとしても終了で今後は個人利用のみフリー版権化するらしい) ちなみにアルティメットニッパー 以前WFで触ったことあるけど ものすごい気持ちのいい切れ味のニッパーです 時代劇ネタで「良い刀を手に入れたら試し切りしたくなる」妖刀の類ってあるけど まさにそういう類の切れ味 そんなわけで八月の落書き 8/30 というわけで買いなおしたM5試し撮り 海王丸はこの後タグボートにひかれて出航していきましたわ 海王丸っていうとどうしてもワタルを思い出すな そんなわけで先週のって案外楽しかった 海のキリン見学クルーズにまたも乗船 今の時期ガンダムにかなり近づきますが、 もうちょっといいアングルで見れるのは水上バスです 大桟橋には海底ケーブル設置するKDDIの作業船が停泊中 クレーンが超複雑でりあぱーすがすごいかっこいい 先週は一隻だった自動車運搬船が今日は二隻停泊中 左のほうに二つ並んでる黒いかまぼこ状のが大黒埠頭客船ターミナル 例のダイアモンドプリンセスが停泊していたところです そして赤灯台 白灯台は氷川丸のところに移設されているんですが イギリスの船が衝突、座礁して廃灯になったらしいです 実は買った後pinky:st撮影用の設定をしていて AFをMFに切り替えたままなのを忘れていたんですが 遠景だったので特に問題はありませんでした しかしさすがに横浜港はいろんな船が出入りしてるなあ 8/28 はい、そんなわけで 全損扱いで修理不可でかえってきたRX100M5 そのまま下取りにだしてRX100M5を改めて買ってきました 下取りとタイムセールで15000円引き まあ、ソニーストアで買うのより云千円お安くなった感じ グリップとバッテリーと充電器は残しといたけど グリップ両面テープがべろべろだから何とかしないと取り付けられないなあ 来年も買い替えるようなことにならないように扱い気を付けないとなあ 江の島か城ヶ島まで足を延ばしたいところだったけどまあ、しばらく海岸はやめとくか とりあえずこの週末はちょい予定変更して 試し撮りに出かけるかな。各種設定もやり直さないとなあ 8/27 先日砂浜に突っ込んで修理に出していたRX100M5A 「砂の混入が多く全損扱い(修理不可)」でかえってきました(泣) えーこれ、マジで給付金がカメラに消えるパターンじゃんー 人工ビーチとはいえ海岸の砂だからこのまま使ってたらサビるだろうしなあ センサーとかレンズに砂入ったらもうだめだろうし 買い替えるにしてもM5は去年から値段あまり変わってないしなあ いっそ望遠のあるM7にしちゃうってのもありだけどM8がオリンピックまでに投入される噂もあるし でも望遠買っても一般参賀かガンダムぐらいしかとるものないぞ M5の明るいレンズは満足してるので買いなおすのは別にいいんですが まさかかっていちねんでやっちまうとはなあ… どうしようすぐ買い替えるかいったん落ち着いて考え直すか そもそもM5買うまでだって3年以上悩んでるわけだしなあ BDでも買おうと思ってた給付金がカメラに消えるという冗談を数か月前に言ってたのが マジでそのとうりのオチになるとはなあ 8/23 横浜港海のきりん見学クルーズが以前から気になっていたので アクションカムもって乗船したんですが カムのメモリがいっぱいで撮影失敗 出航中のタンカーや自動車運搬用タンカーが入港中とか (そして停泊してる大黒埠頭はダイアモンドプリンセスが停泊していた場所) 個人的には前から気になってたけど会場にあるために観に行けなかった 明治に建造された赤灯台を間近で見られたのがとてもよかったです これはメモリ整理してもう一回乗らないとなあ カメラ修理から帰ってきてからでもいいけど (しかしカメラとアクションカム二台持ちはつらいからツインシューブラケットでも買わねばならんだろか) 横浜港のクルーズだと複数社が参入している工場夜景クルーズも気になってるんですが 結構予約一杯になってたりするんですよね (しかし、会場の防波堤にまんべんなく釣り人が鈴なりになってるのにはちょっとおどろいた) コロナも「感染率」は七末当たりから下降傾向が出ていましたが 先日の報道でもそのように報道されていたので間違いはなさそうです ただ、感染率は下降傾向だけど「重層化率が上昇傾向」にあるらしいのが不安要素 検査をいたずらに増やしたせいで現場の手が回らなくなってるのかしら いったん落ち着いた諸外国も次の波が来ているらしい情報もあるので まだまだ油断はできないと思いますが さすがにそろそろ近場をうろうろするのにも本格的に飽きてきた 九月の状況いかんでは日帰りか一泊で出かけたいところだけどどうかなぁ それよりも早くカメラ帰ってこないかなあ 今の状況がまだ長引くようなら以前から考えてた 南武支線と鶴見線を全部乗る計画を実行しようかしら 8/14 ・劇場版少女歌劇レヴュースタァライト・ロンドロンドロンド 「幾原っぽさで話題になったけど、っぽいだけで結局何もなかった」印象だったTVシリーズの総集編劇場版 狂言回しとしてばなながピックアップされたことで 「あーこの物語ってやっぱりばななが主人公だったんだなあ」と再確認 日々新しく成長を遂げる舞台少女の「再生産」 毎年同じ舞台、時間を繰り返し続けるばななの「再生産」 (ばななにスポットを当てることでより「アタシ再生産」の使い方がしっくりした印象ではある) より素晴らしい舞台新しい変化を見たい麒麟にとって 勝ち続けるのに何度も同じ変わらない舞台を望むばななを排除するためにひかりを そしてさらなる変革をもたらすために華恋を呼び込んだわけで ばななが排除された段階でこの物語ってもう終わってるんだよね そして華恋が戯曲の結末を変えその先の物語を始めたために 来年公開の続編劇場版へと物語が続いてしまうと (なんで今更劇場版?って思ってたけど新作があるからなのね) そういう意味ではよいおさらいではあったかな TVシリーズでよかったところはそのままに 悪かったところ(外したところ)もそのまんま しかしつくづくTVシリーズの終盤の印象が薄かったのって 主人公であり戯曲スタァライトになぞらえられたひかりと華恋二人の関係に 最後まで全く興味が持てなかったからなんだなと 公式ページのロゴマーク「なんで鉄道博物館のマークついてるんだろ?」と思ったら 来年公開の続編タイトルにこっそり線路の図案が入っていた みんな鉄道の図案好きだなあ 8/12 やってしもうたわー やっと夏らしくスコーンと突き抜けるような青空になったけど 明日以降また雲マークが出てたのでもう午後になってましたが 「海と砂浜と青空」の撮影を強行したのですが 金沢の海の公園について速攻、砂浜でカメラ持ったままこけて カメラを思いっきり砂浜に突っ込んでしまいました 壊れたり傷ついたりはしていませんが 完全に砂を噛んでしまったので念のためそのままヨドバシに修理に出してきました 海の写真わずか一枚(滞在時間十分)で終了!(泣) 調べたらブロアーで掃除すればいいって出てきましたが ブロアーは余計砂を押し込んでいs舞う危険があるっぽいのと すくなくとも「砂にカメラごと突っ込んだ」場合の対処法ではないので 余計なことはしないことにしました 買ったのが去年の8月末なので、まだぎりぎりまだ保証期間だったのは幸い しかし困ったな 遠出しづらいから普段あまり歩き回らない近場を責めるつもりだったのに カメラ修理出してしまったから散策の理由がなくなってしまったぞ 平日の日中、通勤通学ラッシュ時間をさければ 交通機関や展示施設の人出も少ないだろうから この機会に都内の観たい展示をいくつか回っておくべきかもしれない あ、でも世の中一応お盆休み期間か。じゃあだめじゃん 修理ですが(まあ清掃されて返却だろうけど) 企業もお盆休みなので通常より時間かかるようです たぶん今月は帰ってこない。 セカンドカメラを買ってしまうのもありかとか考えてしまうあたりいろいろだめだ 8/10 先日かったネックスピーカー 正直振動機能入らないんじゃないか これなんで振動させるの?って思ってたんですが しばらく使っていてふと 振動機能って音圧の代替か!と気付きました(今更) 家と映画館とかホールの音響の違いって スピーカーの性能とか生演奏とか以前に 音の「圧」の違いがあると思うのですが その場の空気の震えをスピーカーの振動機能が再現している たぶんそういうギミック ぼくのかったSONYのはBOSEのと違いTV視聴主体の設計らしいけど OPやEDなど音楽主体の部分は振動あるなしでかなり印象が違う あーこれは思ったよりいい機能なのかもしれない 手持ちのソフトの音楽あるいは音がいいやつでちょっと試してみよう しかしこうなってみると他の評判のいいメーカーのも 数か月使ってみたらそれぞれいいところ見えてくるかもなあ そんな幾つも買い比べるような御大尽じゃないけどさ 8/8 ・ドラえもん〜のび太の新恐竜 上映時期をGWから数か月ずらしてやっと上映 最初に言っておくと、「のび太の恐竜」や「のび太の恐竜2006」のリメイクではないからね タイトルの「新恐竜」も「のび太が孵した卵から生まれた恐竜が新種だった」から 完全新作のオリジナルストーリーでありながら 中盤「成長したピースケ」がのび太を助けるシーンがあり 「恐竜」から地続きの物語だとわかるんだけど だとすると「恐竜と同じ展開やりとりを見せる前半」はなんなのかと リメイクと思わせるミスリードなのだろうけど 結果的に「のび太は何も成長をしていない」と感じてしまいかなりマイナス タイムパトロールの観測員を密猟者であるかのようにミスリードしているのも 正直物語の進行を阻害させてるだけでなんだかなあ のび太とキューが「歴史の転換点における重要なキーパーソン」と判明してからは ただの傍観者で解説してるだけになるしなあ そもそも「未来で化石を手に入れたのび太がタイム風呂敷で孵して白亜紀に連れてくる」 事で事件が成立しているのでタイムパラドックスとしてはなんかもやっとする展開 双子の恐竜のうち、体が小さくて飛べない「できない子」なキュー 「できる子」であるミューとの対比かなと思わせておいて 実は「恐竜が新たなる進化、能力を獲得する過程の存在」というのはいいところ しかし結末が巨大隕石による恐竜絶滅なので 生存してる描写があるにしても「ピースケ死んじゃう」って思っちゃって無理 伏線は良く言えばわかりやすいのだけど 正直あからさまというかわざとらしい 数々のミスリードのせいでシンプルなストーリーを無意味にややこしくして間もたつかせてる印象 成長譚としては悪くないのだけどなんか見ていてすっきりしない映画だったなあ 眼鏡をはずした時ののび太の顔 エピソードや時期によってその表現はまちまちな印象だけど 今回ののび太の素顔はちょっとイケメン寄りで違和感しかなかった(笑) やっぱシンプルに「3」か「×」にしとくべきだなああれ 8/7 まったく日付を把握していなかったので今日社長に言われるまで忘れてたんですが あるんだ…今年夏休み… 夏休みとか言われても全く忘れてたので何のめぼしもありません 県内のどっかに足延ばすぐらいはすると思うけどさ ずーっと家で仕事してたから家にいても出社してるのと気分的に変わらなくて 鬱々と何もする気起きないんですよね正直 これだから家に仕事持ち込みたくないんだよほんと そんなわけで映画です。 こんな時期だから気楽で軽めのものしか食指が動かない ・がんばれいわ?ロボコン・恋する汁なしタンタンメン!!の巻 SNSで話題になってるロボコン新作映画 (正直ネットとかで「狂ってる」みたいな評価の作品って 「狂い」のツボが違うのかなんか相性が悪いんですよね…) 発狂したロビンちゃんが世界征服をもくろむ汁なしタンタンメンとロボコンを 執拗なまでに追いかけまわす物語 脚本のシュールさよりも映像の作り方が正直キッツい 冒頭数分で視神経に負担がかかって気持ち悪くなってしまった これだけハチャメチャな内容なのに、見終わった後 ちゃんとストーリーがあったような気になってしまうのは大したもの ・スプリンパンまえへすすもう! なんかすごい半端な構成のCG作品…というか総集編なのかなこれ?? と思ってたら実は完全新作のオリジナル作品だったらしい。どういうこと? 見終わった後も見てる途中も「一体何を見せられているのか」 という気持ちでいっぱいになってしまう 監督がやりたかったというバレエとミュージカルの部分はうまくいってると思うけど いかんせんいろいろ構成が半端すぎて… ・人体のサバイバル ミクロサイズにになって人体の中を冒険するというすごくまっとうな作品 褐色元気娘のヒロインがどんどん具合が悪くなってしまうシチュエーションは 見ていて本当につらいのでオチの明るさがほんと救われる 前二本があまりにアレ(笑)なためにこういう真っ当な作品が最後に来るのは見やすくていい しかし、ノウ博士、学会で突然「良い話」をしだしてたけど いくらスタンディングオベーションとはいえ研究結果発表しなくてよかったの?? ED、原作読者からのファンレターの映像 一枚すごい同人臭い絵があってすごく気になっている 8/3 今月は枚数少な目 五月に描いたやつでぐちゃぐちゃ書き込んだせいで なんか面倒くさくなったり、五月に出すはずだった同人誌が いまだにコンテがまとまらなかったり そんなわけで一つ来ったので見てるアニメの中間感想とか 今期はコロナの影響で半分ぐらい再放送枠ですが むしろこのぐらいの本数のほうがまんべんなく見れていいですね ・アースグランナー 面白くはあるのだけどいまいち乗り切ってない感じはかわらず それでも敵の三人組とその黒幕のキャラに嫌味がなく さらに敵側についたアースグランナーのバックストーリーも納得しやすいもので それだけでもぐんっと物語が面白くなってきた しかし、せっかくドリルメカが出てきたのに必殺技がドリルじゃないってどういうことだよ ・ミュークルドリーミィー 順調に桜井監督っぽいせりふ回しやキャラの崩し方が顕著になってきて楽しい ユニとツギハギに指令を出す黒幕や新たなドリームメイトの登場など 物語が動き出してきた感じで中盤以降の展開が楽しみ ・妖怪学園Y 日野社長の脚本はあいからわず何かピントがずれてる しかし昨年のイナズマイレブンにつづいてまた デブキャラを特に意味なく痩せさせたなあ。 一応敵から正体を隠すためといってるけど あからさまに自分の素性を明かそうとしてるしなあ ・天晴爛漫 いったん中断したことで案外クリアに再視聴することができたし 中断された直後の二話でいろいろ物語が動き出してきたので コロナ騒ぎが意外といい方向に働いた作品なんじゃないか実は これで後半どっちらけになったらちょっと困るけど ・NOGUNSLIFE ガンスレイブユニットって結構何でもありだなあ まあ戦闘不能な状況に陥ったら欠損部分を補いプログラムの制御下に置かれる (バーサークモードになる)ような仕掛けなのか 思いのほか毎回ちゃんと見れてるのにどういう話だったか思い出そうとするといまいちピンとこないのは困りもの テンポとノリの良さで見れちゃうのはいいことだけどね その分EDのしょんぼりっプリが際立つなあ ・魔王学院の不適合者 ああこれ「強い主人公が無双する」というよりも 魔族たちの歴史と記憶を改ざんした何者かとの対立の話なのね ちょっと展開というか内容に妙に齟齬があるのか みていて「おかしくない?」って部分がちらほらあるのだけど テンポよく物語が進むのでまあ気にしなくても済んでる感じ ・超普通都市カシワ伝説R ボケっと見てるうちになんか毎回終わってしまうので意外と見れてしまう不思議 ・うまよん 馬娘ってまだゲームの配信始まってなかったのか。TVアニメ何年前だっけ? 前のシリーズではスポットの当たらなかった他の馬娘たちがわらわら出てくるのは楽しいかな ・Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 一期シリーズみたの最近だったとはいえながらみだったので 「聖域」のこととか「同盟」のこととかすっかり忘れていた 今のところしんどい展開もなく毎回丁寧に物語が進むので 思ってたよりもかなり楽しく見れてしまってる このままいい勢いで最後まで見れるといいのだけど ・デカダンス 人間を中心としたデカダンス社会と 企業の所有物でありゲームプレイヤーであるギアの社会 その多重構造はいろいろ含みを残しつつうまく機能していて まだ4話なのに結構「え?もうそういう話やるの?」みたいな スピーディーな展開もかなり良くはまっていて楽しい (しかし、「参加者の9割が死亡するイベント」とかどういうマスタリングだ) 社会のバグであるナツメがどうこのマスタリングを引っ掻き回し デカダンスの多重構造社会を破壊することになるやら中盤後半の展開が楽しみ ・GREAT PRETENDER 丁寧だなあとは思うし、どんどん深みにはまっていってるのも面白くはあるのだけど 正直ちょっとダレてきたなあ… ・AICO あまり好みではないかなとか思ってたけど 毎回きちんと見ようという気にさせるのはなかなか 暴走した人工生体は「人間になろうとしている」のは間違いないと思うのだけど 暴走の原因は刺激への反射的な反応を抑えられなくなってるってことでいいのかな ・ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld のっけから結構しんどい展開が続くなあ 助けに来たリアルワールドのゲーマーたちもアンダーワールドの軍勢も 完全に追い込まれたこの状況でどう逆転するんだ しかしこの状況があまり続くとクライマックス前にダレてきちゃうぞ ・宇崎ちゃんは遊びたい! 一話は正直あまり好みではないなあと思ったのだけど 二話三話四話とぐんぐん面白くなってきた (ネットで国内外の感想見ててもやはり一話の評判があまりよくない) 宇崎ちゃんと桜井君の「お互いに意識はしてるけど恋人未満の関係」を傍観する亜細父娘 「こじらせたこの関係は下手に回りが騒いだりせずにそっと見守るのが一番面白い」 というスタンスなのはかなりいいポイント 「三角関係」「恋の鞘当て」みたいなラブコメのお約束をやらずに あくまで「恋人未満の遊び友達な二人」のイチャコラがメインなのねこれ ・放課後ていぼう日誌 日永釣りにのめりこんでいく速度がちょっと早すぎないかとか思ったけど なんだかんだで「良い釣果」を得ているので そらどんどん楽しくなっていくだろうなあと思えば不自然ではない 順調に毎回楽しく見れる作品になってきたなあとは思うのだけど 顧問の先生がこれ系の作品では珍しく「本格的にクズ」なのがちょっと… 呑んべで酒癖が悪いだけでなく生徒の釣果を横取りに来てるだけだもんなあ 8/02 横浜港北ジャンクションと小机城址 そんなわけでちょっと茅ケ崎城址まで散歩に出かけてたんですが グーグルマップ見ながら歩いてたのに道に迷うというね まさかここまで自分が方向音痴だとは思わなんだな こういう庚申塔とかちらほらあるよ そういやあうちの近所にも道祖神とかあったしなあ こんなかわいい飛び出し看板は初めて見たかも 茅ケ崎城址は膝ぐらいまで藪が生い茂っていて やっぱこの時期土の城はいくもんじゃないなあ(笑) 7/26 そんなわけで四連休ですが こんな天気の時に出かけても面白くないので コロナとか全く関係なく結局家にいました というかまともに外に出れたの一日だけだったからなあ あとはずーっと天気悪くて 最終日すごい晴れてたので近所の城跡(徒歩で11キロほど)まで 動画を撮りに行こうと思ったのですが 途中でバケツをひっくり返したかのような土砂降りになってその後 土砂降りと晴れを交互に繰り返すというなんか意味のわからない天気になったので 散策はすっぱりと諦めました。ぐぬぬぬぬ 横浜駅の地下街に出展していた北海道の物産コーナーが退店 系列店は川崎とららぽーと横浜だけになってしまいました 今のところ展示を観に隔週で都内に出てるとはいえ寄り道をしないことにしているので 手近に北海道の食品が手に入る場所がなくなってしまったのは残念 北海道もいいけどそろそろ福井のアンテナショップに行って「へしこ」が買いたい へしこ美味しいから いろいろ検索してる途中で 電子ノート系ですごく趣味に合いそうな機種を見つけたけど ノルウェーの会社のガジェットだし日本で販売してないし 旧機種は扱ってるところ見つけたけど抑々サポートとかどうなるんだって感じだし 最近出た新型のほうが3万ぐらい安いしでとてもなやましい 説明読んでるとどうも所謂「せんせい」(磁力で絵を描くあれね)に 保存とスマフォやPCの連携機能がついた…みたいなイメージ…なのかな こういうのは触ってみないとちょっとわかんないから衝動買いはできないけど きになるなあ 気になるといえば月末発売予定のキングジムのフリーノもちょっと気になりますね 7/22 おねがいマイメロディBD-BOXの予約が始まりましたが どうも仕様を見てるとハイレートSDなので 以前のBOXのパッケージ変更の再発売っぽいですね んーじゃあいいかな。まえのBOX で十分満足しているし 仕様が変わってないなら買い替える必要もないしね そういやあ、先月末からちょっとしんどい作業が多くて 仕事中アニメ流すのやめていたのですが とりあえず今のタイミングで見ちゃおうと アイドルタイムプリパラBDBOXは消化しておきました 改めてみると、やっぱり1クール目で”物語が動かな過ぎたしわ寄せ”が2クール目に来てる らぁらもゆいも「周りの人を巻き込んで状況を動かす」タイプではあるのだけど それは「その気がある人の後押し」をしているだけなので だれにも「その気がない」状況だと延々空回りし続けるだけなんですよね 1クール目は共感性羞恥が強いタイプにはつらい展開が続くので、やっぱり見ていられない ガァルマゲドンがレギュラー入りしたことで物語がかなり動きやすくなったものの 構成の立て直しに手間取った印象はぬぐえない ミーチルとみちる、みちるとアロマ、 ガァルルとガァララ、ガァララとしゅうか あと、しゅうかとミミ子の関係 この辺の3クール4クールの核となる関係は やはりすごく見ごたえがあって面白い しゅうかとみちるはドラマを作りやすく動かしやすかったんだろうな (しかし考えてみるとこの話って主要メンバーで「夢」を持ってたのって結局 夢を隠した(忘れていた)みちるとミミ子だけなんだよね) 放送当時も指摘されてたことだけおど、 「なぜパックがあんな行動をしたのか」をだれも理解しておらず それで的外れな懐柔をし続けるという終盤の展開 「アイドルタイムプリパラ」ってディスコミュニケーションの話だったんだな 7/20 こういう煉瓦の護岸があるとここだけ古いのかなとか思っちゃいますねc このアングルからのみなとみらいはなかなか見ないな これは廃線になった貨物線の橋脚。 この辺の橋よく見ると施工が大正とか書いてあるんですよね というわけで前から来ようと思っていた神奈川台場の南側の遺構です 神奈川台場の近くにある京浜港ドック(近代土木遺産) 最初運河の水門かと思ったけどなんか変だなあってよく確認したらドッグでした こちらは近くに放置されてた浮き標識 色付きのマンホール初めて見た いつもは海上保安庁の船があるところに海王丸 なんかこの自粛期間中ずーっと横浜湾岸の船ばっかり撮影してる気がする これは旧大さん橋のスクリュー支柱 ガンダムはまだ頭ついてませんでした 7/19 国立博物館の「きもの展」が今月末までなので 予約していってきたんですが、 今月末までなのは「前期展示」で会期は来月まででした しまった、それだったらもっと会期末の近い江戸東京博物館のほうに行くんだった 博物館美術館は梯子したくないし、今の状況が状況なので 寄り道とかはしない、目的地で目的を果たした即リターンすることにしてるので どう回るかの計画がずれると色々後の調整が面倒 (今日も近場でちょっと見つからないものをアキバか有楽町で探したかったのですが諦めました) そもそも今まで月8で回ってたのを月2に抑えようとしてるんだから どの展示を諦めるかが結構悩ましい 上野は駅が広いし、東海道線使えば人の乗り降りも少ないのでそこそこリスクは抑えられると思う 京浜東北だと川崎〜品川間が無茶苦茶混むので こんな状況でなくてもできるだけ避けたいけどね それできもの展ですが 現在国立は完全予約制でネットからの予約のみ (当日券は少数販売することはあるらしい) 予約時に残チケット数が確認できるので「すいている時間」を選べるのはかなりありがたい 会場も結構余裕あるスペースで回れるし何より 「展示から一定距離離れるように」指示されるので ケースのガラスに手や額の脂が全くついてないし(苦笑) 展示に異様に張り付いて石のように動かなくなる人もいないので ものすごく快適に観覧することができました うーんこれ、しばらくこのシステムのままでいいかなあ こんな状況なので博物館へのお布施のつもりで 久々に図録を購入しようと思ったのですが 見本がどこにもないし、ミュージアムショップにもグッズは売っていても図録がどこにも見当たらず、 すごいうろうろしていましたが、レジの後ろに積んであるのが見えたのでレジに直接言ったら出してもらえました でもどこにも値段出てないからちょっとドキドキしました せっかくの上野なのでアメ横か御徒町か秋葉原のミルクスタンドで瓶牛乳買いたかったんですが まあ、あの辺は混むエリアだから諦めました 僕、瓶牛乳好きなんで、日本各地の瓶牛乳売ってるミルクスタンドいつも立ち寄るんですが 御徒町と秋葉原ぐらいでしか見たことない。うちの近所にもあればいいのに そういやあ、給付金振り込まれていましたが、 しかしほしいと思ってたものはおおむね買ってしまった後なのでどうしたものか 旅行行ったら即消える金額だけど、まだちょっと動きにくい状況 いくつか迷ってたBDは年末から来年にかけて再BOX化予定のがあるしね どうしようかな 7/16 世の中の感染状況 まあ、「この辺で増えるだろうな」というタイミングで増えてるので (本当にきっかり二週間で数字に反映されてるのすごいわ) その辺はあまり気にしていないのですが ちょっと期待したほど状況が安定してくれないのでまだまだ徒歩圏内生活です とはいえ、博物館美術館の展示を見に都内に出かけはじめてはいますが 月八〜回は出かけていたのを月に二回程度に抑えて 行き帰り乗り換えの少ないルートで寄り道せずに展示観たら速攻帰る みたいな感じで対応しています(やっぱ駅の乗り換えが一番人の密度が高い) 正直出かける楽しさ半減ですがまあしょうがない GOTOキャンペーン? あれは「状況が落ち着いてる地域」の人が恩恵にあずかればいいんじゃないでしょうか? あとは生活圏内周辺で…みたいな感じで そうでなくても地元民が地元の観光や景勝地を再確認するいい機会だととらえてますよ僕は あー北海道行きたい 今年久々に北海道行く予定だったのに っていうか、今年正倉院展やれるのかなあ ・モンスター娘のお医者さん(第一話) 診療とエロを絡めたシチュエーションはまあいいんだけど なんというか正直エロが中途半端すぎて邪魔に感じてしまうのはどうなんだろ いまいち突き抜けてないよなあ ・ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(第一話) 一瞬前のシーズンがどこで終わったのか思い出すのに時間がかかったけど そうだった、援軍到着!ってところで終わったんだった しかしこう見てみるとSAO時代からのキリトの仲間って頼りがいのある連中だなあ MMORPG(ファンタジー)慣れしてるせいで 「種族の外見で差別」という考えに及ばないというのは面白いところ 一応このシーズンでアリシゼーション最終章らしいけどちゃんと決着つくのかねこれ ・恋とプロデューサー(第一話) 弱小番組制作プロダクションの若き女社長が巻き込まれる美青年超能力バトル 行方不明になった父親の番組を引き継いだからとはいえ ずーっとぼろくそに言われっぱなしなのすっごいな 「会社と番組を守る」事しか考えてなかった主人公が 「前に一歩踏み出す」きっかけがいくつもあり、 それを啖呵という形で最後に吐き出させたのは悪くないかな ・ジビエート(第一話) 世界的な伝染病で壊滅とかタイムリーだなあ…とおもってたら あれ?モンスターパニックものなの??…とおもったら いきなり江戸時代に話が飛んだぞ??? 流刑の囚人が現代にタイムスリップしてモンスター化した人類と戦うの??これ なんだこりゃ? ところどころになんか変な間があるのも見ていて気になるなあ ・AICO(第一話) 車いすの入院生活をしつつ学校に通う少女と 学校と病院の周辺の人気のなさと、フェンスの向こうのにぎやかさの対比 主人公の体に起きる異変の描写も悪くなく導入としてはまずまず でもちょっと油断できない感じ…面白くなってくれるかなあ… 7/10 ・超普通都市カシワ伝説R(第一話) なんかいきなり「跡取り娘に何かあったときのスペアとして存在を隠された双子の妹」とかでてきて 何事??と思ったらこのアニメ三期シリーズらしい。一期と二期はWEBアニメだったっポイ しかももう四期シリーズのスポンサー集めてる。どういうこっちゃ 柏の風景写真の前にイラスト出してるだけという思い切った作風だけど これ、キャラクターデザイン「放課後さいころ倶楽部」の作者なのか なんか予想外のことだらけでどんな内容だったか覚えてないぞ(笑) ・デカダンス(第一話) 荒廃した世界で生き残った人類が暮らす移動要塞と脅威となるクリーチャーの戦い 要塞内の住人たちの役割分担がきっちりしていることや その世界すらも多重的で住人たちの知らない謎が隠されていること 冒頭掘り出されたロボットとラストに登場するロボットたちからすると もともと「人間の世界」ではなく「ロボットの世界」で人間はその労働力として生産されたパーツなのではないか とか思わず考えてしまう程度には「ちりばめられた謎」の小出しの仕方が良かったと思う 移動要塞デカダンス。いかにもな形状から変形することはわかってたけど まさか巨大な手に変形し巨大なパンチ(杭打ち)が必殺の攻撃手段とは思わなんだ 一撃必殺であり「外したら二射は難しい」のが一目でわかる良いギミックだよね ・GREAT PRETENDER(第一話) 小悪党の調子のいい詐欺師である主人公が 実は冒頭から完全に「罠にはめられていた」というどんでん返しは結構よかったけど 「何をさせるために主人公が選ばれたのか」で見方が変わってきそうだなあ ・宇崎ちゃんは遊びたい(第一話) 「うざ可愛い女の子の話」かと思っていたけど、あれ? これって「ボッチの先輩を何とかしたくてウザいキャラを演じてる」だけなのかなもしかして だとするとちょっと宇崎ちゃんの印象が変わってくるなあ 付きまとわれて迷惑そうにしつつも(元々顔見知りということもあり) なんだかんだでそれに付き合う主人公もけっこういいやつ しかし、なんで最近「目つきが悪くて怖い人だと勘違いされがち」な主人公って設定が多いんだろう? ・ピーターグリルと賢者の時間(第一話) 異種族間の闘技大会で優勝し最強の男となったピーターの女難の物語 「最強となったので女性がより取りみどり」なのではなく 「最強となったせいで貞操を不本意に奪われまくる」話なのね しかし、貞操観念の違うオーガよりも性知識の全くない恋人のほうが困り者だよなあこれ 7/8 ・巨人族の花嫁(第一話) バスケアニメかなと思ったらいきなり異世界召喚されて 巨人族に貞操を奪われそうになる主人公かわいそう(笑) っていうかかなり押しに弱いなこの主人公 「種族すら違うのに性別など些細な事」って無茶いうなあ ・THE GOD OF HIGHSCOOL(第一話) 韓国のマンファ原作のアニメ 主催者がスカウトした高校生達によるバトルトーナメント…って 何か90年代の格ゲー流行ごろの作品をほうふつとさせる懐かしい感じ アクションは勢いがあってたのしいものの、通り一辺倒で なんか「ずーっと同じものを見せられてる」感じがしてしまうのはやや残念 とりあえず見ていて登場人物に嫌な感じはしないかな ・バギ大擂台賽編(第一話) シリーズが長くなりすぎてもう原作読んでないけど この辺の話はなんかおぼろげながら覚えてるなあ どういう落ちがつくんだっけこのエピソードって ・Re:ゼロから始める異世界生活(第一話) 新シリーズ第一話。一期シリーズ直後からの惨劇 「存在を喰らう白鯨」を倒したばかりなのに「記憶と存在を喰らう大罪司教」とか 敵のインフレが続くなあ。 全シリーズのラスボスだったペテルギウス・ロマネコンティが良いキャラだったので 今回の大罪司教二人はなんか類型的なキャラに感じてしまうのはちょっと残念(苦笑) 実はこのエピソードが原作の第三部のラストだったらしく、 「アニメでは四年越しにやっと三部が終了した」ということだそうで でも一期の最終回がこれだったら酷いクリフハンガーだよね 7/6 そんなわけで給付金がーってわけではないのですが 前々から欲しかったリングライトを買ってみました フラットモバイルLEDとかも気になってたんですが 上海問屋に中国製の数千円のがあったのでちょうどいいやってことで ひとまず問題はなさそうだからしばらく使ってみて 良い具合ならちゃんとした云万のかおう そんなわけで今年上半期に組んだプラモデル 後でちゃんと撮影しなおして模型部屋にあげなおそう MGターンXは買ってからずーっと積んでいたので シャイニングフィンガーのエフェクトパーツがグネグネになってました ターンAと比べるとシドミード感が少ないムキムキした造形 塗装のイメージは「石」外装はシミができてる感じで内部フレームはカビの斑点があるイメージ モビルドール・メイ ビルドダイバーズシリーズの女性型MS 頭部はMS状態とモビルドール状態の選択式ですが MS状態の印象が強いので 無改造ですが、瞳のみクリアレンズに変えています ジャスティスナイト造形はいいのですが ポリキャップレスの関節が固すぎてちょっとパーツがゆがんでしまいました マン登城のパーツもいいですね。できれば槍もどこかにマウント出来たらよかったのですが 放送当時に買ったけどなんかイメージが合わなくて放置していたレイダーガンダム 肩幅を広げて足をふくらはぎで詰めたら比較的設定画のイメージに近づいた感じ 翼の構造がちょっと独特で開くともげそうになるの何とかならんかな 放送当時に買ったけど、腕と翼とウエポンラックが干渉しまくって どうにかできないものかと手が止まっていたディステニーガンダム 相違や細菌リニューアル版のキットが出ましたが 旧キットのほうがイメージに近いので ウエポンラックの接続アームを細いものに変えたら一応干渉の問題は解決したかな あと、平手が浮きすぎだったのでちょっと角度と長さを調整 ジーエンアルトロンはドラゴンファングの伸縮機構がちょっと気に入らなかったのですが もう面倒くさくなってそのまま仕上げました 配色で遊ぶかどうするかで悩んでたのでちょっと半端な感じに シールドの中央の〇にレンズをはめ込んでみましたなんとなく 今年グランザウラーが出るので慌てて仕上げたマグナザウラー このシリーズ基本昔のおもちゃの構造を踏襲してるからあまりパーツ多いんですよ… ドタバッタン組んでる途中でクワガッタンとっくに発売されてるのに気づきました ベルファインのキットはかなり造詣がいいのですがなんか組んでると塗装鬱になるんですよね… なんかどう色を調整してもイメージに合わないというか 放送から十年以上たってとうとう発売されたウィンダム ウィンダムってパーツ単位ではすごくヒロイックなのに マッチョな上半身にひょろ長い手足、くの字に折れ曲がった鳥足みたいな脹脛に やたら前に突き出た頭と「いびつなプロポーション」をしてるのが特徴なのですが キットでは歪さがすべて排除されてしまっていたのでその辺をちょっと手入れました あごの形状もいじるべきだったなあ なぜかSNSではD-1風の塗装をするのがはやっていましたね 実はもういっこ手を付けていたのですが、いつも使ってる水性塗料の 白系がどこ行っても売り切れていて作業が止まっています ほかのブランドのは売ってるんだけど混色できないのでなやましい… 通販だと600円ぐらい高くなってたり、定価でも送料が700円ぐらいしたりするのでちょっといや(笑) どうしようかな…塗ってないの白いパーツだけなのに… 7/5 ・lapis RE:light(第一話) 魔法学校って願書もなくいきなり訪ねて入学できるもんなの? なんかいきなり雑すぎない? 連帯責任のある班分けで成績によってその待遇が変わってくるのはわかりやすいけど 「赤点を取って次の試験で何とかしないと全員退学」とかいきなりハードだなあ 学校案内という名目での設定説明、もうちょっとコンパクトにならないものか しかし、魔法学園ものかと思ってみてたんだけどCM見る限りアイドルものなの? 属性重ねればいいってもんじゃないぞ ・魔王学院の不適合者(第一話) 主人公がの正体が復活した魔王で最初から最強なのは、わかりやすくていいし その最強っぷりも惜しみなく描写されているのも面倒くさくなくていい (言葉どうりうけとるなら現代は過去より弱体化しているだけなのかもしれない) 「不適合者」とされたのは魔力測定不能で「0」になったからなのか それとも「現代において求められる魔王像にそぐわないから」なのか サクサクと進んで見やすい第一話だったけど なんというか出オチ感が強いのがなんだかなあ そうそう、そんなわけで 案外評価が悪くなさそうなので見に行ってきっました ・ドクタードリトル 近所に新しいシネコンがオープンして、昔からある映画館が超ガラガラ 客が僕を含めて二人ぐらいだったのですごく快適でした (会員だと常時レイトショー料金で見れるので結構重宝してるとこだけど ただでさえ厳しいこの時期にしかも新しいところに客を奪われてる状態なのでつぶれてしまわないか心配…) 冒険家の妻を亡くしたことで人を避け庭園に動物たちとともに引きこもったドリトル 病気の女王を助けないと庭園の権利を取り上げられるため 治療法を求めて冒険の旅に出発する ドリトルの「動物の言葉がわかる」という描写 単純に「言葉がわかる」というよりも動物の鳴き声やしぐさから その感情や意思を理解しているという描写なのがなかなかいい (最初にそういう描写を出しているのでその後の言語での会話も 「ドリトルを介した擬人化された表現」いわば翻訳された表現なんだろう) 動物や虫と心を通わせる明らかな奇人なのだけど 女王暗殺の謀略を察知し、間諜としてこっそりナナフシを部屋に忍ばせる その抜け目のなさ洞察力はなかなかのもの 医者として、カウンセラーとしての優秀さも ドラゴンの便秘の治療や女王からの信頼の高さからもうかがえるのもいい いいんだけど 全体的になんかちまちまして途中で飽きてくる 出だしは良かったものの冒険に出てからの描写が なんか小さくまとまりすぎてる感じでワクワクしない 全体的に見ていてあまりハラハラドキドキさせてくれないせいかなあ もうちょっと楽しいのを期待していたので少し残念だったかな 7/03 ・ド級編隊エグゼロス(第一話) 小学生のころに人類のエロスのパワーを吸い取る宇宙人に襲われ 性格が一変してしまったヒロイン…というわりには ほかの被害者のような無気力な状態にはなっていないな…とか思ってたら 「エロすぎてパワーを吸いきれずに宇宙人が破裂してしまったことがトラウマになっていた」だけだったのね 宇宙人側も地球防衛隊側も利用しているのが同じ「人類の持つエロス」であるのは良い設定 主人公の「宇宙人との戦い」への動機もわかりやすい 肉体を強化しているのでパワーを使うと服がはじけ飛ぶのもわかりやすくていいんだけど 着替えを常に用意していないといけないのは面倒ねこれ ・アラド逆転の輪 なんか最近「ゼロ話」という艇で前日譚やるのはやってるのかな 放送前特番かと思っちゃうじゃないか 過去の魔界での戦い、それぞれのチームの思惑と苦戦疑惑に離別 主人公がただ一人アラドへと落ち延びることとなった経緯はわかりやすく 思ったよりも見やすいゼロ話ではあったかなあ… 6/30 ・プリンセスコネクトRE:DIVE(最終回) ゲームのストーリーの前日譚なので物語的には全く話は解決していないのだけど それはそれとして笑いあり涙ありで最後までテンポよく楽しめる作品だった ぺコリーヌとキャルの事情と置かれた立場の描写がとてもよかった 幼児退行していたユウキが徐々にまともになっていき 最終的には一人でクエストをこなせるまでになっていくのはみていて 思った以上にグッとくるものがあったのもよかった しかし、物語上どういう立場だったのか全く分からんキャラが何人かいるけど 結局「続きはゲームでね」ってことかな 6/29 ・ソニック そんなわけで自粛解除後一発目はソニックを見てきました デザインアレンジが大不評で「予告編のカット以外はまだできていないから修正した」 という発表があったあの作品です。完成してたのが予告編のカットだけとはいえ 作業は進行してるわけだからCGスタッフ大変だったろうなあ 役者の演技全部前のデザイン前提で撮影されてたんだろうし 幼少期のその類稀なる身体能力のせいで命を狙われ 一人地球に逃れてきたソニック。十年後アメリカ郊外の 小さな町の近くに隠れ容器に楽しく、 でも孤独に暮らす彼の姿が相当きつい 「あーこういう話向こうの人ホント好きだねえ」 という程度には定番ではあるのだけど、見ていて気持ちがいいし ソニックの活躍も楽しい。期待以上に楽しめる作品だった しかしこれもそれも、「ゲーム準拠の丸っこいディフォルメされた姿」 だから見ていてイラつかずに楽しめるのであって そういう意味でもデザインを修正したのは良かったと思う (正直元のデザインのままだったらかなり見ていてイライラしたんじゃないだろうか) エッグマンにしろソニックにしろ孤独を抱えたキャラクターだよね 特にエッグマンのキャラクター描写はかなり良く 一人無人のキノコ惑星に追放されたとはいえ 「クリスマスまでには戻る」の言葉どうり 彼ならそれを成し遂げてしまうのではないかと感じさせる説得力があるのはすごくいい これ、演じていて役者さん楽しかったろうなあ エピローグに登場するテイルス 元のデザインラインだったら彼の要旨はどうなってしまっていたんだろう そんなわけで、全く気付いていなかったけど もう横浜のガンダムかなり出来上がっています 稼働テスト中なのか左足が上がってますね 場所は山下ふ頭。大桟橋から真東のあたり シーバス乗り場の隣、山下公園の石のステージの近くに ゲートでとじられた山下ふ頭バス待合所があるのですがその奥です たぶんこの辺が入り口になるんじゃないかなあ 山下公園世界の広場からの眺め ぼくRX100は望遠を切り捨ててるのでかなりキッツいですね 望遠につおいカメラほしくなってきたぞ(沼への入り口) ガンダムは真南を向いているらしく フランス山体と真正面をとらえることができます ちょっと遠いけどねー (不要の港湾関係者以外立ち入れない場所なので遠くから撮るしかないのです) 隣にいたカップルが 「なんであんな変なところに作ってるの?山下公園のほうに作ればいいのに 今からでも動かしてくれないかなあ。動くんでしょあれ」 とか話してたのが印象的。 個人的には赤レンガのあたりに作ってくれたらいいのにとか思った 6/28 ・かぐや様は告らせたい?(最終回) EDから今期のラストはスマフォ回になるだろうなあとは予想していたけど、 まさか本当のオチが「シコシコ回」になるとは とんでもない下ネタぶっこんで来たぞ(笑) 感動的なエピソード全部ぶっ飛ばしてきやがった 今期生徒会選挙に体育祭、石上やミコが中心となるエピソードなど ネタがかなり多岐にわたっていたけど シリアスコメディともにどの回もたっぷり楽しめるシリーズだった ・魔神英雄伝ワタル七魂の龍神丸(前半シリーズ終了) というわけでコロナで配信が遅れたりしていましたが、 シリーズ前半4話が配信終了です。後半は9月から 毎回「なんちゅうもんを食わせてくれたんや…」と 四万十川のアユを食べた京極さんみたいな感じになりながらの視聴 ちゃんと旧シリーズの良さを咀嚼しつつ今風に再構成しているのがとてもうまくいっていると思う (…とはいえ、キャラデザインに関しては「芦田豊雄ってすごかったんだなあ」と感じてしまう) 全9話で七体の龍っ神丸をどう出すんだ?と思ってたんだけど、このシリーズは 一つの物語を小説とアニメとまんがで分担して消化するスタイルらしく 幻龍丸と激龍丸の登場エピソードは漫画のみらしい。ぬう ところで後半の予告で流れていた「Step by Step」 え?まさかOPシリーズ全部網羅するの??いや、それはさすがにむりかもだけど せめて「Fight!」まではつかってほしいなあ そんなわけでいつものやつ はいけいはかくのめんどうになったからもういいや 6/27 ・本好きの下克上(最終回) あーここで一話冒頭にやっとつながるのか マインがなぜ家族を大事にしているのか、 それは「死んだマインの体に自分が入り込んだ」という負い目だけかと思ったけど 前世で趣味の本に没頭するあまり母親にそっけない態度をとっていたことへの後悔だったのね 「考えないように、思い出さないようにしていた」というのが悲しい 前世を切り捨てたわけじゃないけど現世がいまは大事 こういう部分はうまくいっていたと思う 病弱で自分では何もできない体に転生し、何度か絶望しかけたものの いろんな人の手助けや様々な偶然も手伝って試行錯誤のすえに 紙を量産し印刷技術を構築し2クールたっぷり使って 子供向けの絵本を作り上げるとこまで到達する 「前世の知識で無双する」ってシチュエーションは数あるけど 「それをまず使えるところまでもっていく」としたのはとても良かったと思う やや簡単に進みすぎじゃないかと感じる部分がないわけではないのだけど たっぷりと楽しんでみることができた ・BNA(最終回) んーまあこんなもんなのかなあ なんというか、いかにも黒幕っぽいキャラは普通に黒幕で その正体もなんか型にはまったものという悪い意味で予想の範疇を出ない作品だったなあ 士郎さんの正体や苦悩の描かれ方はかなり良く 政治的な部分のやり取りを「あえてあまりつっこまずに」済ませたのもよかったとおもう 「普通の女の子」であるみちるが見ていてイラっとする感じだったのは好みが分かれるところかな 最終的な立ち位置も比較的落ち着くところに落ち着いた感じなのも悪くはない 映画館のレイトショーが復活してるので そろそろ映画解禁しようかなあって思ってるのですが (早い時間のも結構ガラガラなので案外安心して観に行けそうな気もする) 半分以上リバイバルでそのうち半分はユーフォニアムとガルパンとジブリという状況 どれも見たことあるし面白いのはわかってるけど「今見たい」ものじゃないんだよなあ… 新作がいいんですよ。軽めに楽しめるやつ あと、ここで外すと今年下半期全部外しそうな気がするから そこそこ固いやつがいい(苦笑 エジソンズゲームが気になってたんだけど、かなり微妙な感想が流れてくるのでちょっと保留 ソニック(ゲーム未プレイ)は思いのほか評価は好意的なので悪くないかも ドクタードリトルも評価はいいのだけど、なんか声優に言及する感想しか流れてこないので ちょっと直観センサーが危険信号出してる(こういうどうでもいい感想しか流れてこない作品は肌に合わないことが多い) 今週近場でばーふ張り完全版のリバイバルやってたんですが 平日の速い時間だったので諦めました 普通に仕事してるっちゅうねん そうそう、とりあえず7月に入るまでは県内から出ないことにします 今月で終わる展示もあるけどひとまず我慢 博物館美術館によっては予約制になってるから気を付けないとね 6/22 そんなわけで寺尾城址です 登戸にも同じ名前の城跡がありますがこちらは横浜 妙蓮寺から水道道を進んだところにあるとこですね 例の鶴見の給水塔の近くです 城跡といっても武田信玄が北条氏康を攻めたころに廃城になってるので そのまま埋もれて遺構は発掘調査された竪堀が残されているのみです 別に復元されてるわけじゃないのでどの辺がどう竪堀なのかはかなり判別つきにくいですね ここ全体なのか、奥に見える土塁っぽいあたりなのか 長い年月に崩れ埋もれて浅くなってるようなのでもうちょっとじっくり見ないとわかりづらいです 説明版も日航で焼けて写真解りづらかったし 関係ないけど、横浜ポートサイド周辺にだけあるマンホール そしてハンマーヘッド周辺にあるマンホールです ついでにアンパンマン 疫病はやったから大仏建立の勅令とかでないものか(←オタク的発想) 夕方貨物列車が通るんだけど結構いいビュースポットがいくつかあるし 結構速度遅いので写真撮るにはいいかもしれない 6/21 ・アルテ(最終回) 面白かった。第一話あたりは正直どうかなあと思ったけど 二話以降ぐんぐんと面白くなっていって最後ちゃんと 「自分の出自や性別、それによる得することも損することも全部まるっと正面から向き合う」 結末になったのが本当に良かった アルテの母親。一話以降出てこなかったのでその関係がどうなったか ちょっと気にならなくもなかったのだけど その辺もきちんと回収してきたのはモヤモヤしなくていい 「半年間の仕事」の時間の経過をアルテの髪で表してるの地味にいいよね ・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(最終回) かんがえてみたら「前世もの」としても「ゲーム世界への転生もの」としても ちゃんとそこの設定が物語のキーとなってるのって珍しいな 「ここで前世が絡んでくるか」「ゲームの設定がこう来るのか」ってのが度々あってのは良かった そしてカタリナを中心としたハーレムものとみせかけて じつは「母子の情愛」が裏テーマだったのではと 実のところ中盤7話8話あたりはあまり良い出来ではなく カタリナのマイペースっぷりがなんかイラっとする感じになっていて、あれ?っと思ったんだけど あの辺はアニメオリジナルだったのね 序盤幼少期のいい勢いが損なわれることなく終盤まで一気に楽しむことができた たぶん今季一番楽しかった作品の一つ やっぱこの手の作品は登場人物がみんな好きになれると本当に楽しくみれる カタリナはものすごい大食いだけど、それって 終始「自分は破滅するしかない悪役」と気をはり続けているので そのストレスを食欲で発散しているとかなのかもしれない しかし二期の発表に引き続き、一迅社CMのカタリナ農場も最終回があるとは 6/20 ・LISTENERS(最終回) 音楽、音の使い方は結局最後までいまいち、というか何もかもかみ合ってないたというか 物語のほうもなんかパッとしないままだらだろと話数を重ねて気付いたら終わってたような感じ ・波よ聞いてくれ(最終回) おもしろかった。どういう決着になるかと思ったけど 思った以上に最後まで楽しく見ることができた 北海道地震と現場のあわただしい緊張感がいいなあ メモ用紙でのたきつけ方もよかった 6/19 ああ、新番組チェックする前に最終回シーズン来ちゃったよ! ・八男ってそれはないでしょう(最終回) 結局面白かったのは最初と最後だけだったなあ 何もない貧乏貴族の八男という崖っぷちから才能を開花させる幼少期のエピソードと 「自分の活躍は実は誰かの描いた絵図なのかもしれない」という疑念渦巻く政争に巻き込まれる終盤 この辺りは良かったのだけど、全体的にアクションが弱め 中盤は全体的にグダグダ。なんだかなあ 作画やレイアウトは全般的にかなり弱いのだけど、これって 今回の騒ぎの影響なのかそれともそもそも予算もスケジュールもない状態だったのか…どっちなんだろうか しかし、 西明日香演じるエリーゼのセリフがほとんどないってどういうことだ?メインヒロインなのに ・球詠(最終回) 面白かった。最初から最後までどのエピソードもかなり良く楽しめた好シリーズ マネージャーの芳乃。ベスト4の強豪校相手に自分の采配が裏目裏目に出て 自信をなくしていく終盤の展開など見ていて結構ハラハラとし 希の発言とチームメイトの踏ん張りで自信を取り戻す展開がとてもよかった (詠深と珠姫よりも芳乃のほうが主人公だよねえやっぱ) 惜しむらくは全般的に作画が低調で、3DCGのクオリティも相当に低く 緊迫した場面で作画からCGに切り替わると気が抜けたコーラみたいになってしまうあたり キメカットであるピッチングなどのUPの作画はかなりいいんだけどね こんなご時世に浮き沈みなく最後まで楽しめたのは本当に良かった そんなわけで今更ながら新番組忘備録コピペ いくつか忘れてるけど気にしない 放送休止作品の放送再開もあるし、製作遅延してる作品もあるから本数は少なめ まあしょうがない 07/03 ド級編隊エグゼロス TOKYO MX/ 24:00 07/04 Lapis Re:LiGHTs TOKYO MX/22:00 魔王学院の不適合者 TOKYO MX/23:30 07/05 巨人族の花嫁 TOKYO MX/25:00 07/06 超普通都市カシワ伝説R 千葉テレビ/ 21:55 THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール TOKYO MX/24:0 07/07 うまよん TOKYO MX/ 21:54 戦乙女の食卓 BS日テレ/ 24:28 ジビエート TOKYO MX / 22:00 07/08 Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season TOKYO MX/23:30 デカダンス TOKYO MX/25:05〜 GREAT PRETENDER フジテレビ/ 24:55 07/09 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 TBS/25:58 宇崎ちゃんは遊びたい! TOKYO MX/22:30 07/10 彼女、お借りします TBS/ 25:25 ピーター・グリルと賢者の時間 TOKYO MX/ 25:35 07/11 ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU 最終章 TOKYO MX/ 24:00 07/12 モンスター娘のお医者さん TOKYO MX/ 23:00 07/15 恋とプロデューサー〜EVOL×LOVE〜 TOKYO MX/ 24:00 07/16 富豪刑事 Balance:UNLIMITED フジテレビ/ 25:10 今期も全くの未チェック 基本的には放送休止になってた作品がボロボロ再開しだすので その辺を見る感じですね 今のところ視聴予定なのは ソードアートオンラインアリシゼーションぐらいでしょうか うまよんは馬娘のアニメは面白かったから一応チェック 宇崎ちゃんは脚本があおしまたかしなので一応チェック 超普通都市カシワ伝説Rはご当地ものだから一応チェック…って千葉テレビみれたっけ・ Re:ゼロは…ちょっと故あって一期を全部観たんですが 確かに世間の評価どうり面白かったけど、あまり好みの感じじゃなかったから どうしますかねえ… 同じスタッフの手掛けたグランベルムもなんか微妙だったし 今週末から都内に出ようかとか思ってたけど、 いまのところの推移は想定の範囲内とはいえやっぱちょっと気になるからどうしましょうかねえ 見たい映画もぽろぽろ始まってきてるから今週はまず久々の映画館を堪能しようかしら (つくづくレイトショーとミッドナイトショー再開してほしい…あの時間が一番すいているから) 6/15 というわけで給付金のお知らせもキマシタワー とはいえ今年はもうモニターにキーボードに新しいエレクターにスピーカーにBDBOXと 一通りほしいもの買っちゃってるから どうしますかね。なやんでるBOX かメガネの買い替えか (Vガンダムを買い替えようかとか思ったけど来年廉価版BOX出るみたいなのでそれ待ち) まあ、たぶん遠征(旅行)で使い切っちゃうだろうな まずはどこにいこうか? ネックスピーカー。二週間ほど使っていて気付いたんですが 首と鎖骨の三点で支えるあの独特の形状、 前かがみ気味で作業してるとすごい鎖骨にフックしてキッツい!(苦笑) これは盲点だった。模型や絵描いてるとき完全に丸まったるからなあ自分 あとさすがに毎日7〜8時間首に乗っけてるとかなり凝ってくるね さて、一応今週までは自主的に市内から出ないことにしていたけど 博物館美術館の再開情報が流れてきてかなりうずうずしています 来週あたりからぼちぼち企画展をまわっていこうかなあとは思ってますが まずはどれから攻めるか… ちなみに自粛解除一発目はそごう美術館のラリックエレガンス展いってました ここ数年ちょっと惰性で回ってる感じがして意図的に回る回数を減らしていたんだけど 数か月ぶりにいくとやっぱ博物館美術館はいいものですね 映画館の再開情報も流れてきてるけど全く公開作品のチェックをしていないし 何より一番すいてて観に行きやすいレイトショーミッドナイトショーが休止なので 行くのはもうちょっと後にしようかなあ… 正直密を避けたいなら日中の営業をやめて夜の営業だけにしたほうがいいんじゃないの 都内市内の動物園水族館もちょっと回ってみたいなあって気が最近してるんですよね でも近所のとこは今のとこ平日日中のみの営業になってるから無理かな 在宅勤務はまだしばらく継続ですが 基本的に仕事を家に持ち込みたくない性質なので 家にいるのが嫌になってきています なんで家で仕事しなくちゃいけないんだ見たいな気分 ロイズが6/30までの限定で 直販店と直販通販で生チョコ50パーセントオフセールをやってるので購入 コロナ自粛であちこちでいろんな通販やセールがやってるのですが どれも量が多すぎていまいち手が出なかったのですが 生チョコなら量もそう多くないから安心して買えました しばらく生チョコを楽しめそうです 6/7 キマシタワー 官製マスクだからどっかに桐紋が入ってないかなとか思ったけどありませんでした。 ちえー そんなわけで4月以降も普通に毎日で歩いていましたが あくまで「散歩」という前提だったのでカメラもpinky:st.も持ち歩いていなかったのですが そろそろ…ってことで出歩くついでに写真撮ってたりします まあまだ油断できる状況じゃないからピンキー持ち歩くのはまだ我慢 屋外でも一か所にとどまらないようにしないとね 横浜は「港町」のイメージだけど、市民的には「山岳地帯」です 街道沿いに天然の湧水があるしな 結構いい構造物もあるしな 年季の入った給水塔。何か説明版ないかなと思ったけどありませんでした 実はこの近くに城跡があって竪堀が残ってるらしいのですが 行くのをすっかり忘れていました。 写真はもうちょっといろいろ撮ってるけどそっちはまた後日にでも なんかいい感じの自販機を見つけたぞ そんなわけで引き続き録画の山を崩し中 6月第一週はジョジョの奇妙な冒険第一部から第三部までを流していました 第三部と第四部はBOXでたし買ってもいいかもなあ… 第三部は4クールとすごく余裕のある話数できちんと作られているんだけど その分アニメオリジナルシーンが後半になるにつれ 「尺稼ぎ」っぽくなっていってしまうのはちょっとよろしくない 同じシリーズを続けてみてると飽きが来るので 今週はまた違うジャンルにするかな 06/06 そんなわけで思い切って買っちゃいましたネックスピーカー けっきょくなやんでまたSONYかよ 今回候補にしていたのはBOSEとソニーとシャープ サンプル音源聞いた限りではBOSEがかなり良かったんだけど TV視聴メインに設計されてるのはソニーとシャープだし なによりうちのTVはブルートゥースついてないからほぼソニー一択でした (一応USBはついてたけど「外付けHDD専用」って取説に書いてあったから USB発信機使えるかどうか不安だったので…ソニーは例によって独自規格) ちなみに首につけやすいのはソニー、軽さではシャープでした BOSEは発信機を別に買わなくちゃいけなかったので早々に除外 ソニー機はBOSE機とならんですごく重たい機種なんだけど 案外重さは気にならず、でも作業中につけていると位置ズレが気になってくる あと、作業中ずーっとつけてると、外した時結構肩凝ってるから 気にならないだけでやっぱ重たいんだな 耳元で音がするので使い勝手の良さは店頭で試した時の印象と変わらなかったのは良いところ 一応純正カバーも買ったんだけど、カバーつけてるとクレイドル充電器使えなくなるのは計算外でした(苦笑) カバーなくてもよかったかなあ… でも首元につけるものだからねえ 純正品だから結構お値段するんだよね 6/01 五月に描いたやつ もうちょっとあるけど下書きだけだからそっちはまた今度 富山県の霊獣「クタベ」 アマビエと同じく疫病を予言したらしいですよ ひとまず機械獣的な感じで描いてみたやつ 人面獣身の霊獣らしいけどたぶんサルとかそういう感じなのかもしれない 元の絵を見るとこういう感じでなんか 尻に顔があるみたいなかんじ 5/30 というわけで今週はブラタモリ二期と三期を仕事中に流していました しかしブラタモリ情報量多いね。流し聞きだと全く頭に入ってこない(笑) やっぱ横浜編はたのしいなあ 近所だから「あそこにこれがあるのか!」ってのが結構多い 散歩であちこちうろつきまくってると 「こんなところにこんなものが!」っての結構あるんだよね 横浜は丘陵地帯だから何でもないところに給水塔があったりするし いちおう「散歩」という名目だからカメラ持ち歩いてないけど ちょっと写真撮りに行きたいね 緊急事態宣言が解除されて一気に町の喧騒が戻ってきました 戻ってきたのはいいんだけど、マスク外してる人多いなあ 誰かが言ってたけど 「例えるなら今はICUから一般病棟に移っただけで退院したわけではない」 ってのはかなり的確な表現だと思う まだ油断はできないしここで再流行になったら せっかく予告が出てる美術館や博物館の展示再開がまた流れてしまう (まあ、ある程度対処法が確立されてきて「多少の再流行も乗り切れる」 というある程度の目算がついてるってのはあるのだろうとは思うけどさ) 僕は基本的にインドア趣味だし別に人に会わなくても苦はないのですが ふた月も徒歩圏内以外でかけてないのは流石に鬱屈してきたので このまま安定的な推移を見せる程度には落ち着いてほしいなあと思いますね 先日飛行したブルーインパルス 医療従事者への感謝とか理由つけてるけどあれ本質的には 「在宅でみんなが参加できる祭り」でしょうね 批判でも擁護でも「飛ぶ」となったら空を確認するだろうし 飛行ルートから外れててもつい空確認したくなるし 自粛疲れで憤怒のボルテージあげてるより、いったん空でも見上げておちっつこうってことだと思う しかしネットに上がってる写真見ると、望遠レンズないし望遠に強いコンデジほしくなるなあ そうか、十万はそこにつぎ込めということか!!(違う) 望遠じゃないけどRX0が6万円台になっててすごい食指が動く 「自分の使用目的には適さない」ことを覗けばすごい好みのカメラなんですよあれ 去年RX100買ったから我慢するけどさ そろそろ何か撮影しに行こう 5/25 そういえば日本と海外のコロナ対策で決定的な違いが一つあったなー… と気付いたのがコレ。アマビエ様 いや、しょせんSNS のムーブメントですけど いろいろ日本の対策についてあれこれあちこちで言われてるけど 「これが決定打!」ってのが思い当たらないので 「みんなでアマビエ様描いたから日本はなんとなく収まったんですよ」でいいと思う なんでも海外の反応系を追ってると海外勢は 「どうせまた日本が疫病を萌え擬人化するんだろ?」と思ってわくわくしていたのに 「萌え擬人化ではなくよくわからない妖怪を描くのが流行していた」ので呆然としていたらしい もう一つ海外と日本で違ってた部分としては 「牛乳が余ってるからみんなで蘇を作ろう!」のムーブメントでしょうか みんな健康になってしまえばいいんだ! ふと思い立って物語にでてくる妖精的な解釈で描けないかなと思ったやつ そこはかとない気持ち悪さはそれっぽくできたかもしれない さて、緊急事態宣言解除ってながれだけど すぐに旅行は無理かな。まあどっちにしろもうすぐ梅雨だしね とりあえず映画館再開しないかな。あそろそろでかい画面といい音響で映画観たい 5/24 この十年ぐらい作業データーは外付けHDDに保存していたのですが 最近なんかアクセス音が気になる(PCのレイアウトかえたせい?)ので いったんPCにデーター退避中。 まあ、そこまで容量使ってないからね 今のマシン職場のお古でOSは入れ替えたけどもともと入ってたデーターが丸っと残ってる 自分のじゃなくてプログラマさんが使ってたマシンっぽくて どれが消して大丈夫なデーターかわからなくて怖くて手が出せないのでそのまんま まあ、容量に余裕はあるから大丈夫だとは思うけど つぎはミラーリング機能あるドライブ交換可能な奴とかかってみようかしら 古いHDDはビックカメラで自分で破壊破棄できるサービスがあるらしいけど ちょっと調べてみようかな。金はあるんじゃ!(しまりん調) さて、そんなわけでここしばらくは 「銀河へキックオフ」とブラタモリの録画を仕事中に流していました 銀河へキックオフはやはり面白い。理詰めで「自分で考えるサッカー」なところがいい 視覚障碍者のブラインドサッカーで 「資格に頼らない、耳からの情報から周辺の状況を想像する」 つまりよく聞く「俯瞰でとらえる」を説明してるのがすごくわかりやすい 性別によるフィジカルの決定的な差が出てくるか出てこないかの 小学生サッカーをテーマにすることで男女混合チームを無理なく扱ってるのもいいところ 再放送しないかなあ。 でブラタモリ 僕パイロット版は見ていなくて一期も途中からかあるいはまったく見ていなかったと思うんだけど だから録画も二期シリーズからしか残っていない。(それだって2010年) ちょうど地デジ移行時期でまだ地上波で録画していたので 16:9を4:3で録画してるから今のTVで見ると「上下黒枠を左右黒枠付きで見る」 つまり二回りほど小さい画面で表示されてしまう(笑) 先日のタモリ倶楽部の総集編でも感じたんだけど たった十年前なのにタモリ若いなあ この当時は今より声がやや高くて喋りのテンポが速い タモリって「笑っていいとも」終了後急激に太ったんだけど 2010年だとまだいいとも放送中だからかなりスリムですね あとまだタモリがかなり控えめ(笑) ブラタモリは今月総集編や再放送をしているけど 初期の再放送とかやってもいいんじゃないかなあ さて、世の中思ったよりも早く落ち着きを取り戻しつつありますが (専門家の意見を可能な範囲でほぼ丸呑みした政府と なによりなんだかんだで政府の要望に沿って自粛頑張ったみんなのおかげですね。みんなやるじゃん! まあそれにしたってまさかこんな「ふわっとした」落ち着き方になるとは思わなかったけど) リモートワークはひとまず今月いっぱいは続く予定です 個人的には来月二週目ぐらいまでは様子見したいところですけどね 北海道は気を緩めたせいで第二波に苦しんでるわけですし とりあえず梅雨あけごろには遠出したいところです 写真撮って楽しいところがいいなあ まあそれまでにもう少し積んでるプラモ消化したいですけどね 今年は欲しいやつばっかりキット化するし、 まさかバウンドドックがついにキット化されるとはなあ… 登場回を見たことがないけどデザインはとても好きなので 今からソワソワが止まりません 5/17 あいからわず仕事中はアニメを流し…っぱなしにしておきたいところですが GW明けから気温が高くなって窓を閉めてると暑いし 開けてると前の通りの車の音がうるさくてTVの音が何も聞こえないので 結局何も見ずに仕事をしてることが多くなってきました とはいえ、 思ったよりも状況が早く好転しつつあるとはいえ(正直梅雨明けぐらいまでは現状維持かと思ってた) あまりネットやTVに気を取られたくはないので 引き続き昔の録画と見ていない映画のBDを流してます しかし映画は気を取られやすいし、何より僕字幕派なので 結局「音だけ耳に入れて流し見」ができないというジレンマ(苦笑) 最近流してたのは「ROBOT」「ナチョリブレ」「スコットピルグリム」 どれも楽しい映画だけど仕事中に流すにはあまり向いてなかったかな 次は「ソング・オブ・ザ・シー」か「ヒックとドラゴン」あたりにしようかな 昔の録画、「はたらく魔王さま」に引き続き「月刊少女野崎君」も引っ張り出した。 野崎君面白すぎて画面に気を取られすぎてあかん(苦笑)やっぱ最終回の告白シーンはキュンキュンきちゃうね あとは「Aチャンネル」「ゆゆ式」「あっちこっち」のきらら系作品 「あっちこっち」のアニメは結構面白かったと思うんだけど きらら系アニメではなか評価低めなのは不思議だよねえ 真下監督作品や出崎監督作品を流したいところですが(手持ちはそんなにないとはいえ) 流すと確実に仕事にならなくなりそうで略 仕事そっちのけで視聴実況とかしだしちゃいそう うちは部屋の正面が大通りで、深夜帯は暴走族も来るから 窓開けてると本当にTVの音が何も聞こえないのですが やはり肩掛けスピーカー買おうかなあ 最近あまり売り場で見なくなってきたけど、ヘッドフォンやイヤフォンより 肩掛けスピーカーのほうが趣味に合ってそうなんだよね スピーカーより眼鏡作り直すとかのほうがいいかなあ… 旅行…はもうちょっと様子見したほうがいいかもしれないし 昨年の目論見では今頃久々の北海道を満喫してる予定だったんですけどね 北海道状況落ち着くのかなあ… いったん解除された県が多いとはいえ 今年は正倉院展やれるのかしら 中止になった博物館や美術館の図録通販があちこちで始まってますが 実際観に行ってないとどうにも買おうって気持ちが高まらなくて困ります 展示のネット配信もあるんですが、はやり生でないとどうも気持ちが高まらない 展示にしろイベントにしろ「その場に見に行く」ってのは大事だなあ 5/5 そんなわけでぽろぽろ放送休止作品も増えてきていますが 今のところ見てるやつの序盤感想など (つまり本当に冒頭数話で雌雄が決してしまったことになるねこれ) ・赤毛のアン 名作劇場は赤毛のアンですらビデオセールスが振るわなかったらしく ほかの作品のソフト化は(版権の問題もあり)ほぼ絶望的らしい で、その「赤毛のアン」週二本ペースの再放送 すごいな。アンの妄想トークは正直かなりきっついものがあるのだけど 気付いたらちゃんと聞き入ってしまう。正直「重い!」って思っても 耳を傾けずにはいられない魅力があって、だからこそ 言葉はきついマリラもなんだかんだでアンのことをすごく気に入ってるし アンのしゃべる内容もきちんと聞いていたりする 一話ほぼ全尺にわたるマシンガントークを 一切飽きさせずに「耳を傾けずにはいられない魅力のある語り口」として 見事に表現出来ているのは本当にすごいな。 ところでアンの親友となるダイアナ。 この子も相当な「アレ」なのね ・ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 一期での出来事がいい具合に引き継がれている とくにカザミが全編通して描写がいい ・啄木鳥探偵處 最初の事件はなんか軽めで次の事件はいきなり二人の仲互いのエピソードなので いろんな文豪たちがそれぞれ推理を披露していってもなんか楽しくない つまんないわけではないのだけど、どうなのかなあ ・プリンセスコネクト 話数を重ねるごとに面白くなっていってるのは良いところ しかし、本筋のほうに戻った時どうなるんだろ ・放課後ていぼう日誌 主人公がテンパるたびにフェルト人形ニードルで刺しまくってるの 解ってるからいいけど解ってないとただの猟奇シーンだよな 悪くはないのだけど、これ系は物語にそんな大きな山があるわけではないので 放送が中断しちゃうとちょっと辛いね ・BNA つまらないわけではないのだけどなんかいまいちはじけてこないなあ なんというか悪い意味で予想どうりというか ・八男ってそれはないでしょう 一話二話は非常に面白かったものの、青年編になってからがかなりいまいち メインヒロインとの婚約エピソードまで早く進めたかったのだと思うのだけど パーティメンバーの三人は今のところいるだけであまり意味がないし 主人公の魔法の才能を生かした大立ち回りもそんなに面白くもない 登場人物がそろったことで話がやっと動き出すところだと思うけど ここからどう持ち直すかなあ ・球詠 作画もCGもいまいち恵まれていないものの、 あちこちのキャラ描写は結構きっちりやってるので思ったよりも楽しい 何よりマネージャーの芳乃、 ただのミーハーなキャラかと思いきや実は部活内で一番活躍している ・LISTENERS 期待したほど何も起きないなあ… ・波よ聞いてくれ 話数を重ねるごとに勢いとキャラの魅力が見えてきて思った以上に楽しい しかしあいからわず目の影の入れ方がちょっと気になるなあ ・天晴爛漫 思った以上に立ち上がりが遅い。というかライバルキャラの話一人一人全部やるの? レース出場の動機やどうレース用の車を仕上げていくかはいいんだけど ・かぐや様は告らせたい? よどみなく非常にいいテンポで話が進んでいて楽しい このまま最後まで楽しく進んでくれよう ・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった 少女編が終わって学園編(本筋)に入ったらどうなるかなと思ったけど 面白さが全く損なわれず良い勢いを保ったままなのがとてもうれしい カタリナの「人たらし」っぷりが視聴者に納得のできる形で提示されているのがいい しかしここまで意図せずハーレム状態になっていると別の破滅フラグがたってるのでは… このまま失速しないで最後まで行ってくれよう… ・トミカ絆合体アースグランナー やっぱ説明過多というか、必要のない設定多くないかなこれ ・ミュークルドリーミー あーこのどこかちょっとずれたままかみ合ってる感じはやっぱ桜井監督だわ 見ててとてもお気楽に楽しい。しかしキャラが出そろう直前に放送休止になってしまったのは残念 ・魔神英雄伝ワタル七魂の竜神丸 二話まで放送したところで三話の配信が延期 次回蒼龍丸とうじょうなのに… しかし9話しかないのにこのペースで七体の竜神丸ちゃんとでるのかな 二話も一話に引き続きファン感涙の構成。うまいところついてくるなあ ・未来少年コナン キングダムが制作休止してる穴埋めで再放送が決定したらしい しかし、HDリマスター版だからレイアウト上下切られてるのね 昔のアニメは4:3で画面構成されてるんだからそれをちゃんと尊重してほしいなあ (昔映画をTVで見ると左右がカットされたりしてたけどああいうのホント嫌い) 左右に黒帯出てもいいじゃん。なんでカットするのよ全く コナンは一応民放の再放送で録画してたんだけど 再放送版はOPEDがカットされてるから 改めてOPEDみて「あれ?こんな歌だっけ?」とか思ってしまった あと、「宮崎駿が首を吊ろうかとと思った」という「大塚作画のラナ」 アーこれが噂の「ブスラナ」かあ…(苦笑) 4/29 あいからわず仕事中は積んでるアニメBDBOXを流しっぱなしにしてるのですが プリパラシーズン3をすべて見終わったので (やっぱ終盤の盛り上がりはすごくいいなあ。ノンシュガーが終盤だけの登場というのはやはりもったいなかった まあ、のんの「姉越え」の野望はソラミスマイル不在の中でたっせいされてるわけだけど) アイドルタイムのBOXを消化する前に この十年ぐらいでため込んだ録画の山から久々に「はたらく魔王さま」を発掘! (いや、単に「SEED DESTINYのTV版OPってどんなんだったっけなあ」ってあさってたら出てきた) うん。やっぱ面白い。最初から最後までノリもテンポもよく 登場キャラも男性陣女性陣双方が見ていてとても好きになれる作品 評判良かったからそのうち二期来るかなあって思ってたけど結局来なかったね そういやあ、アニメ放映中止のながれで「月刊少女野崎くん」の第一話が再放送 うんやっぱ野崎君面白い これもすぐ二期来るかと思ったけど来なかったよなあ 同じスタッフが手掛けた「多田君は恋をしない」がHITしてたら状況違ってたのだろうか しらべたら「魔王さま」は数年前に、野崎君は三月にディスク2枚にまとめたBOXが出てたのね なやましいねえ… 正直毎年何本かはソフト買っちゃってもいいかなって思える作品はあるし 結局買ってないのも細かく分割されると置き場所に困るのと 収録本数が少なくて巻数が多いと見るときディスクの入れ替えが煩わしくなるからなので 二枚にまとまってるとなるとかなり食指が動く…むむう そういやあ魔王様見返していて、なんかキャラの表情の作り方というか なんか最近見たような気がするなあって思ってたんだけど キャラデの「碇谷敦」ってID:INVADEDのキャラデの人か! そりゃ最近見てるはずだわ 再放送といえば「未来少年コナン」の再放送が始まりますね 今年は「赤毛のアン」も再放送してるし アンは見てた覚えはあるけど内容覚えてないので改めて視聴中です 4/28 たまにははやりものでも書いてみるかとアマビエ様に手を出してみたら ただのびっくりドッキリメカになってしまう不思議 ちょっとごつくしすぎたね。もっとスリムにするべきだった 4/27 ガンダムSEED DESTINYHDリマスター見終わった SEED、特にDESTINYは放送当時もいろいろ言われていたけど 僕的にはSEEDよりも終盤の混戦状態が短くサクサク物語が進められていたので 見てた時の感じとしては印象が良かったのだけど、 リマスターは最終回が二話に増量されてるのにテンポ感が失われていなくって 物語後半にはびこる製作遅延のすったもんだ感も軽減されてるのでとてもいい 放送当時のひっかかりもコメンタリーをきいてたら どこにひっかかっていたかなんかスッキリしたので良かった 個人的にDESTINYの一番もやっとしてる部分は アスランを中心に物語が進んでるのに そのアスランに全くいいところがないってところですね(笑) 新録のドラマCDでも女性遍歴ばかりネタにされてるし そんなわけで今仕事中に流してるのはプリパラ3期BDです 三期だけ初回特典ボックスが買えなかったので通常版 いや別に通常版でもいいんだけど初回盤は森脇監督の絵コンテついてくるからね プリパラ三期はやはり全体的にアップテンポでキャラも演出もこなれてきていて その分悪ノリが目立つけど見やすく楽しいシリーズになってる やはり二期が強制的な解散やプリパラ改革などの 「視聴者にとってストレス」になるエピソードが多かったから 集大成ともいえる三期は「楽しい」のを改めて目指していたのかもしれない あと、やはりプリパラの特徴である「汚い歓声」がすごい臨場感 一期から徐々にらぁら達の人気が上がっていってるからというのもあるけど 三期の歓声(ガヤ)の表現は本当に聞いてて気持ちがいい 特に40話以降は歓声だけ聞きたくなるレベルだもんな 積んだままだったBOXが順調に消化されて行ってて そろそろ全く見てないのがサイバーフォーミュラーOVABOXぐらいになってきたけど サイバーフォーミュラーのOVAシリーズは本当に見たことないから 仕事しながら流すのには不向きなのでこれはまだ積んでおこう… そんなわけで仕事とBD消化以外は積んでるプラモデルの消化をしていますが (今年はなんか狙いすましたかのように好きなメカばかりが販売予定に入ってるので 今のうちにある程度消化しないと…) 絵を描いていないわけではありませんよ コミケで出す予定だった奴はちょっと塩漬けにしてますけどね そろそろ同人誌の原稿も再開しださないとね 4/17 ラムネ&40BDBOXは見終わったのでいまはガンダムSEED DESTINYHDリマスター視聴中 この辺は本放送でも録画でもHDリマスターのTV放送でも見てるから 画面見ずに流しっぱなしで行けるけどオーディオコメンタリーが ディスク一枚(4話)につき二本入ってるので実質5クールぐらいの分量です 今はBOX3だけど、思いのほかコメンタリーが意識持ってかれるので 今までより消化速度は遅いですね それはともかくラムネ&40 なんか赤色…というか赤に近い色がすごい滲んでいて 時折主線がつぶれて見えなくなってる箇所がある これは再生機器のアプコン処理のせいなのか マスターからハイレートSDにするときの処理の問題なのか DVD版で確認しようかとか思ったけどBD買ったときにDVDは処分しちゃったからなあ それはともかく、TVシリーズとOVAシリーズのEXはやっぱ面白いんだけど DXはやはり面白くないと思うこれ DXに関してはいろいろ「こうじゃねえ」って言いたい箇所が多いんだけど 当時うなるほどあったセーラームーンパロディがどれも大幅に外し気味だったのと同じく DXもセーラームーンネタの滑り具合がひどい セイロームとアッサームが結構活躍したり 貼り付けにされた三姉妹を救出しにくる一連のシーンとか 良い箇所がないわけではないんだけどね 4/12 ・本好きの下克上(第一話) 間を開けての二期シリーズ…というか後半シリーズ 新しい環境と新しい登場人物の状況の整理という導入で悪くない 前期から引き続き楽しみたい ・BNA(第一話) 獣人が存在する世界で迫害される獣人になってしまった少女の物語… 設定や見せ方はともかくなんかいろいろ見え見えでいまいち乗り切れてないかんじ 面白くなるかなあ…これ… ・天晴爛漫(第一話) 本編始まってみたら主人公のキャラクターはそんなに悪くない感じに見えてきたけど こういう設定の作品ってどっかうまく回らず終わることが多いから不安だなあ 冒頭のレースが中後半のメインになってくるのかしら ・かぐや様は告らせたい?(第一話) 好調だった一期から間を開けての二期シリーズ いきなり「神ってる」のエピソードが来るとは思わなかった(笑) 今期も引き続き楽しみたい ・魔神英雄伝ワタル七魂の竜神丸(第一話) YOUTYUBEで配信が始まった新シリーズ。いやすごいわ。なにこれ。どういうことなの OPはSTEPだしEDはACHIACHIアドベンチャーだしBGMも当時のままだし サブキャラのオジジやオババ、EXマンに至るまで可能な限り当時と同じキャスティング 登場する敵魔神は旧シリーズからのゲスト参加 なんてもんを…なんてものを見せてくれたんだ… やばいな。当時のファン狙い撃ちの構成だわこれ 勇者ワタルの敗北、破壊されいずこかに飛び散ってしまう竜神丸 今回はシリーズで初めて最初から虎王がパーティメンバー 「クラマや海火子」と二人に言及する台詞もあるので後半に登場するのかな 残念なのは一話10分ぐらいだし、しかも全9話でそのうち後半5話は年末なんだよね ・ガンダムビルドダイバーズセカンドシーズン(第一話) 終盤とんでもない展開になったビルドダイバーズの続き 一話はパルがビルドダイバーズを召喚するに至った経緯と 月からの衛星射撃により大打撃を受けた後、再びビルドダイバーズを召喚するまでの過程 こうやって見てみるとつくづくパルが主人公だったんだなという感じ しかし遺跡を動かすためにキーって裁断で昼寝、つまり生贄が必要だったってこと? 4/8 ・邪神ちゃんドロップキック´(第一話) なんかぺこらがかわいそうなまま次回への引き なんというか、本人が気づいていなかっただけで 部下に恵まれていなかったんだなあぺこらって 焼肉屋のシーン、誰も可愛そうにならないまま平和に終わったのが良かった ・白猫プロジェクト(第一話) 重なり合う二つの世界が同時進行で進む第一話 闇の世界の主人公の物語はじっくり描かれててよかったけど 光の世界が結構どうでもよさげなのはいかがなものか しかし、「先代の王についての記憶があやふや」というのは なんか世界を司るシステムとしての闇を感じる ・プリンセスコネクト(第一話) このすばやこれゾンでおなじみの金崎貴臣監督の新作 原作のソシャゲからの縛りがどの程度あるかで面白さが変わってくるかなあと思ったけど 思いのほかかなりシリアスでびっくり 主人公の少年が幼児退行しすぎていてちょっと怖くてびっくり ヒロインがぺコリーヌじゃなくてコッコロでびっくり やや手探りさを感じつつ本筋の邪魔にならない程度に挟み込まれる笑いの具合は悪くない感じ 面白くなるといいなあ ・放課後ていぼう日誌(第一話) 監督は大隈孝晴ってことは琴浦さんのキャラデの人か! いきなり目の前でタコ剥かれるのはキッツいなあ(苦笑) 「釣ったものは食べるがポリシーの部活」というのは良い設定 面白くなるかそれとも雰囲気だけになるかどう転ぶかなあこういうの そんなわけで仕事中にことしがまんできずに買っちゃったラムネ&40流してますよ 流石にラムネは見返してた回数が多いからほとんど画面見てないけどさ やっぱ第一話冒頭のドン・ハルマゲの作画が素晴らしく伊東岳彦っていて 今見返してもこの一連のシーンがベストオブ・ドン・ハルマゲだなあ 一クール目もっと作画がまんべんなく悪かった印象なんだけど 見返してみるとそんなことはなく、結構ちゃんと伊東岳彦感がある (まあそれでも3話と4話の作画は…4話の作画ってムサシGUN道の監督なのね) 5話ぐらいで物語やギャグのペースもつかんでどんどん面白くなっていってるので 立ち上がりとしてはすごく良かったんじゃないかな実は しかし、作画そのものはよくてもBOOKがずれていたり透過光がずれていたり セルの塗がはみ出まくっていたり当時のアニメのスケジュールのやばさがひしひしと感じられる (一応最終回はビデオ化の際に再撮影されてるんだけどね。放送時は透過光のエフェクトが入ってなかったし) しかし一日1クールぐらいのペースで流してるからあっという間に消化してしまうな まあ、積みっぱなしのBOXいくつかあるからいいけどさ 松竹と国立劇場のYOUTUBEチャンネル 三月大歌舞伎と義経千本桜の配信が始まったらしいので そっち流しとくのもありかもしれない 4/6 ・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった(第一話) 転生ものというより前世ものに近いかな ひょんなことで前世の記憶がよみがえったわがままなお嬢様 破滅を回避するための行動が結果として人たらしになってるのがおかしい 婚約を回避しそこなってるあたり「歴史の強制力」があるのかなと思ったのだけど 「義弟をかまってかわいがる」のが「優しい虐待」となってないあたりそうでもないのかな テンポもよくキャラの描写もよく、「土の魔法習得のために畑を作る」という突拍子の無さも楽しい 前世の記憶と現世の性格がいい具合にミックスして すごく面倒見のいい行動力のあるキャラになってるのも見やすくて楽しい OP見ると男女関係なく誑し込んでハーレム状態になるっぽいけど どうなるかな。楽しみ ・トミカ絆合体アースグランナー(第一話) 冒頭からかなりの尺がナレーションの解説に費やされてるのはどうなんだろ 地球の時点から生まれるエネルギーとそれを奪いに来る敵という構図はわかりやすいのに 実際的が襲来したあたりの説明がなんかとても分かりづらいものになってるのもちょっとなんだかな ・ミュークルドリーミー(第一話) 桜井弘明監督なのでチェック入れてたけど やたら映像のノリがいいOPの演出が大地丙太郎監督でびっくり 企画協力が今千秋監督だしEDも岩崎監督だし、 いったいどういう構成なんだこれ? 全体的にすごく桜井監督って感じで登場人物紹介と設定紹介がさらっとなされてるんだけど いちいち分厚い取扱説明書が出てくるのがおかしい しかし、なんか妙にいろいろ古臭いのは狙ってるのだろうか ・グレイプニル(第一話) なんでこれ系の作品のヒロインはすぐ裸になるん 主人公の置かれた状況と性格、事件への巻き込まれ方はまずまずかなあ ・社長バトルの時間です(第一話) ソシャゲ原作とはいえいきなり社長に据えられるって 完全に「責任を取らされるための捨て石」じゃん。 しかも主人公の意見は徹頭徹尾完全に無視だし。むっちゃ怖いわこのヒロイン しかもいきなり資産ゼロからってどんな罰ゲームなんだか 数日家に引きこもって近所のスーパーかヨドバシぐらいにしか出かけいない生活をしてたら 正直かなりやばいと感じるレベルで筋力が落ちていたので 人気のない長距離の散歩コースを模索中 流石にスーパーの階段で息切れしてしまうのはやばすぎる 横浜の海よりの観光エリアはこのご時世本当に人が全くいないので散歩するには結構有用 町中より人がいないし抑々空間が広いので距離もとれるし しかし、いろんな店が営業時間短縮してるのはいいんだけど 結果的に混雑してる時間にしか買い物できなくなってるのは正直つらいな 一番すいてる時間がカットされてるからなあ 4/5 ・新サクラ大戦(第一話) 小野学監督なのか、じゃあちょっと追いかけようかなあ …とか思ったけどやっぱ原作ゲームに思い入れがないと難しいな 海外で起きた華撃団を襲う謎の事件と唯一の生存者の少女 キャラクターとその活躍をざっと見せてくれて入りやすい内容 しかし、いい加減これだけCGアニメが多くなったんだからそろそろ CGキャラに「脇が開いたデブの立ち方」させるのやめたらいいのに。ホント萎える ・文豪とアルケミスト(第一話) 物語を改変し消滅させようとする謎の力 それに対抗するため本にこめられた文豪たちの魂が具現化して戦う というのはちょっと面白い解釈だし、 「本が消滅する」という事への危機感の持たせ方も悪くない感じ でもまあそれだけかなあ… ・LISTENERS(第一話) 今期ロボットもの。 アンプとスピーカーなコンセプトなのかなこれは 音楽、音がコンセプトなのかなと思ったけど戦闘シーンで いまいちそれが感じられないのはちょっと残念 文明を破壊するミミナシと呼ばれる怪物 なんか雑な感じで登場してきてちょっと拍子抜けしたけど 癖のあるキャラクターデザインは結構好みではある どうかな。肩透かしになるかそれなりに楽しめるものになるのか ・波よ聞いてくれ(第一話) いきなり札幌の山の中でヒグマと対峙しながらラジオ放送ってどういう状況? と思ったけど「そういう設定」でのラジオ番組なのか納得 勢いとテンポのいい展開とヒロインのキャラクターを怒涛のごとくおしながし 最後の「絶対ぶっ殺す」で気持ちよく見終われてしまった えーなんなのこの話(笑) ・アルテ(第一話) 画家を目指し、攻防に弟子入りする貴族の少女の物語 キャラの描き方も目的の持たせ方も悪くないのだけど なんか「そつなくまとめました」って雰囲気なのがちょっともやっとしなくもないかなあ ・ギャルと恐竜(第一話) 原作ショートコミックだから30分もどうするんだ?と思ったら 本編アニメパートとバラエティパート混在させてるのか しかしなんで実写パートが見栄晴?しかも一話と内容同じだったし どう反応すればいいんだこれは 予想道理都内の感染者数が増えてきたので (素人目に見ても、増加具合が3月の自粛が緩んでたあたりとちょうど重なってるからね 「いまのうちに」って駆け込みで「夜遊び」してた層が出てきまくってるんじゃないかな今は) 先週中あたりからリモートワークに移行しているのですが TVやネット流しとくと流石に気持ちがしんどくなるので 仕事中は年末に買ったダイターン3BDBOXをBGVに流してましたわ おかげでネットにながれてくる素人コンサルと憤怒が一切視界に入らなくて ものすごく精神衛生上素晴らしく良かったのでこれはとても使える手だと思う ダイターン3は最後まで流し終わってしまったので来週はラムネ&40だな しかし、流石にアニメながしっぱは耳がつかれるので 録画してあるブラタモリ初期シリーズとかのほうがいいかもしれない (しかしブラタモリは結構意識持ってかれるので仕事にならなくなりそう) 4/3 ・八男ってそれはないでしょ(第一話) なんか異世界転生もどんどん転生理由がいい加減になってきてるなあ 「転生ってことにしておかないと企画が通らない」のかしらやっぱ 貴族の息子に転生と思ったらへき地の田舎貧乏貴族で 頼りになりそうな兄たちは早々に家を出てしまい なんとかせねばと書庫をあさるも勉学に使えそうなものはなく 魔法の才能に目覚めてもそれを習得するすべがない …という結構「詰んだ状況」が怒涛のように描写されるのはなかなか面白かったけど さくっと師となる人物と出会っちゃったのはいいのか悪いのか もうちょっと「自分で苦労する」話が合ってもよかったのではと思うけど まあ1クールだとしょうがないか しかし、豚バラみそ炒めのその後が気になってきになって ・球詠(第一話) 女子高生野球アニメとしては珍しく、キャラのボディラインがかなりがっちりしている 特に足回りの筋肉をずいぶん意識してるなあ OPとかだとなんか中途半端に感じたキャラが 本編だとなんかタッチが違っててどっちが正しいデザインなんだか 主人公のほぼ危険球な魔球。 その習得にかけた努力と、恵まれなかった中学時代の落差がきつい 幼馴染との再会と魔球を受けてもらえたことから 野球への気持ちが再燃するながれが気持ちいい しかし休止中の野球部の備品勝手に持ち出してるの良いのかなあ ・かくしごと(第一話) エッチな漫画を描いていた漫画家が そのことを娘に徹底的に秘匿するコメディ 設定やシチュエーションは面白いのだけど やっぱ久米田康治は肌に合わない 4/2 ・異世界カルテット(最終回) 新シリーズ決定って言われてもなあ 「完結させられない」「世界の謎は解明させられない」 という思わせぶりなだけならそういうのいらなくないかな デストロイヤー戦と文化祭の劇の組み合わせ方は悪くはなかったけど まあ、もういいかなあ ・神之塔(第一話) 原作は韓国発のWEBまんがなのか 試練をクリアするたびに塔を登ってゆくファンタジーと思ったけど 何のことはなく殺し合いのバトルロイヤルものなわけね。 ガサガサした感じの描線とかは悪くなさげだけど なんかもやっとするなあ 4/1 昨年から予定していた家のマシンのモニターの買い替え予定を前倒しにしたんだけど まあ、視野角が広くていいモニタならそんな高解像度でもなくていいやっておもってたら 「今時HD画質は狭いよ!WQHDはないとつらいよ!!」 って会社の人に言われてなんかふらふらとEIZOの27インチのモニターを買ってしまいました (イイヤマやベンキューのモニタが安価で評価高いんだけどどっちも売り切れてた) …正直早まったような気がする(笑) でもこの調子だとまたカメラの時みたいに数年悩みそうだし 大は小を兼ねるっていうから 今までのは十数年前の20インチ(2:3モニタ)だったからマジででかい 店頭に実物がなかったから注文取り寄せしてもらったんだけど 箱が本気ででかくてちょっと引きましたね もともとモニタは購入予定だったしいいんだけど、 さすがに散在しすぎてる気がするからビデオデッキの買い替えは来年にしよう というわけで三月の絵 風邪ひいて寝込んでたりしたからあまり多くないよ コロスとドン・ザウサー やはりダイターンはいいものだ 3/31 先日由比ガ浜で見かけたエモい光景 実際はもっと人数多かったけどね 見たときは手に持ってるのセーラー服のスカーフかと思ったんだけど 今思えばあれ靴下だったのかもしれない 3/30 ・マギアレコード(最終回) マミさんマギウスに傾倒したのかと思ったけど洗脳されてただけか シリーズ中に出会い関わった魔法少女たちがみんなマギウスに取り込まれるし マミさんが手のつけられない移動砲台と化すし 格好よく登場したさやかちゃん劇場版に引き続き扱いがいいし っていうか、この話って「まどかが魔女にも概念にもならずに済んだ未来」かと思ってたんだけど まだワルプルギスの夜が到来してないってことは TVシリーズよりも早い段階で皆が魔法少女となり研鑽を積んでいた世界ってことなのかな 何もこんなところで…と思ったけど二期シリーズがあるようなのでちょっと安心かな そういやあ、杏子どうなった? ・異種族レビュアーズ(最終回) 異世界の様々な種族が営む風俗アニメ どんどん表現が過激になり放送打ち切りの局や むしろ放送開始しちゃう局が現れたりと何かと話題に事欠かなかった作品 ラスト二話は性描写がかなり薄かったものの(と感じてしまうあたりもう毒されている) スタンクたちの本業である冒険者設定や 「新年一発目は昨年行った店の中の一番良かった嬢と遊びたい」という ここまで登場したサキュ嬢の振り返りになってるのもよかった っしかしやっぱ「酷い目に合う」系の話のほうが面白いよねこういうネタは ・虚構推理(最終回) 思ったよりも面白かったし、タイトルの「虚構」の扱い方もよかったし 登場人物も魅力的に描かれていたんだけど やっぱ、思ったより事件が少なかったというか台詞の情報が多すぎて 毎回の話の進みが思った以上に遅かったというか ・ドロヘドロ(最終回) カイマンとニカイドウの関係がきっちりとお互いに意識したところで終わり? 面白く見れたシリーズだったし、区切りはいいっちゃあいいんだけど ここまでやったら最後まで作ってほしかった感じも。二期無いのかな しかし、カイマンやニカイドウよりも煙ファミリーのほうがキャラがたってたなあ 中盤以降ほぼ煙ファミリーがメインだったし いくらなんでもつもりはしないだろうと思ってたら 本当に積もってる!!! でも地面は暖かいのかほとんどの場所で シャーベット状の水たまりになっていて早々に退散 こんなご時世でなければもうちょっといい場所探し回ってるところですけどね うちの職場でも希望者から在宅業務に入っています 僕は自宅の環境が弱すぎる&先にみんなに地雷踏んでもらおうってことで様子見ですが 機材持ち出しの許可は貰えそうだからとっととあきらめるべきだろうな 3/28 ・ソマリと森の神様(最終回) この物語で面白いなと思うのは人間と異形との確執を 異形側の、それも断片的間接的な伝聞でしか語っていないところ アニメ感想をいくつか追っていると 「なぜ人間がここまで異形を恐れているのかが描かれてない」 という不満が出てたようだけど 魔女のエピソードでもならず者の街のおばさんのはなしにしても その現場を直接見たわけでも居合わせたわけでもないんだよね だから「本当のところは全く分からない」 「人間が一方的に自分たちに危害を加えたという伝聞を 異形たちも一方的に人間に危害を加える言い訳にしている」 という相いれない両者が基本的に同じことをしているのが面白い (そもそも、人間を奴隷や迫害の対象ではなく「食べる対象」としていることからも 彼らの語る「人間との確執」は相当怪しい) ソマリとゴーレムの関係 ラストをならず者との戦いや別れではなく 先祖霊を迎える祭りとゴーレムの「本心」でしめたのが良かった 物語だけでなくビジュアルもよくじっくりと楽しめる作品だった ・推しが武道館に行ってくれたら死ぬ(最終回) EDの「桃色片思い」、えりぴよ→まいな、つまり ファンからアイドルへの思いかと思ったら逆で アイドルからファンへの片思いなのね で、実は内容的にもアイドルからファンへの気持ちの描写が多く お互いのお互いへの「好き」があふれる とても気持ちのいい作品だった ライブシーン昨今にしてはとても珍しく全編作画で 久々に見ごたえのある映像になってるのもとてもよかった ・ゆるキャン(最終回) 実写ドラマシリーズも最終回 アニメを踏襲しすぎだろうと思ってたけど それはそれとしてうまくドラマに落とし込んでいて 最後まで楽しく見ることができた 数少ないオリジナル要素として ソロキャンパーユーチューバーのヒロシが 「ソロキャン」を補足する要素として扱われてたのも悪くはなかったかな アニメ二期ごろにまたやってほしいかもしれない ・恋する小惑星(最終回) じっくりと、そしてしっかりと 天文や地質への興味を掻き立ててくれる これ系の「部活物」では珍しいぐらいちゃんと 部活物していた作品。思った以上に面白かった きらぼしチャレンジまでやるとは思ってなかったけど たしかにここまでやらないと「小惑星を見つける」という 二人の目標が明確なものにならないんだよね 最初から最後までそれぞれのキャラクターそれぞれの目標 「やりたいこと」が描かれていたのもとてもよかった ・自縛少年花子君(最終回) キャラとビジュアルが好みだったのでつい最後まで見てしまった 花子君の過去や生前の花子君が殺したという双子の弟 噂を流し意図的に七不思議の怪異をゆがめる一派 楽しく見れたけど「プロローグ編」って感じだったなあ キャラが出そろったところで終わりというか 3/27 ・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います(最終回) なんか流れで見てたら最終回 序盤こそ「全部台詞で説明しているしこのゲームの何が面白いのかわからん」 って感じだったけど、中盤以降、登場人物が増えギルドを作り ほかのギルドとかかわりを持ったりとしてるうちに思いのほか面白くなっていった やはり戦闘シーン、アクションの組み立てがいいし 極端なパラメーターで鉄壁の防御力と凶悪な破壊力を持つメイプルも 熟練プレイヤーにかかれば簡単に追い込まれるという プレイヤーとしての練度の差が描かれていたのはいいところ メイプルのギルト「楓の木」それぞれ極端なステータス持ちばかりのメンバーだけど 参謀であり突撃隊長であるサリー 常に状況に気を配りに手さん手先の作戦を考えているのは 力推しのメイプルと好対照 しかし、メイプルがどんどん人間をやめ最後はモンスターと化し 運営も「もうメイプルのことはほおっておこう」とさじを投げてしまうのは なんかもう無茶苦茶で楽しい。 二期があるみたいだけど、キャラが乗ってきたところだったのでちょっと楽しみ ・SHOWBYROCKましゅまいれっしゅ(最終回) 全シリーズと打って変わって本当に純粋に 田舎から出てきた少女が友達を作りバンドをやる …というのをものすごく丁寧にやっていて好感触 メンバー四人それぞれのかかわりや関係構築も 「見てて嫌味にならない程度にとにかくかわいく」描かれていたのもよいところ しかし、何度か四人に降りかかるトラブルがなんというか儀礼的で 「作り手が決定的な事態を意図的に避けている」ような感じなのが ちょっともやっとしてしまう 新シリーズの告知からすると今まで出てきたバンドが全部登場するっぽいけど どういう内容になるんだろ なんか週末は全国的に天気が悪そうという予報は出てたけど、 まさか警戒級の大雪なんて予報になるとは思ってもいなかった もう3月も終わりだぞ??? 今年暖冬だったのに何でこんなタイミングで大雪?? 寒暖差が激しすぎて体力削られるわ 3/26 ・ちはやふる3(最終回) なんとも緊張感にあふれたシリーズだった 原田先生の名人戦挑戦、詩暢の孤独 「学校の先生になりたい」という千早の目標に 机君と奏ちゃんの関係の進展、新と太一の告白、 高校三年にして自分のチームを作るべくカルタ部を設立する新に対し かるた部を去る太一と千早 今期は太一にフォーカスが当たっていたこともあり 終始ピリピリと張りつめ最後までどういう終わりをするのか全く予想できず たっぷり楽しむことができた なんというか登場人物それぞれの関係が変化し始め みんなの「これからどうするか」というところでしめた感じ 千早の「先生になりたい」という目標 思ったよりもしっかりその思いが描かれていたので こうやってみてみると実写映画版のエピローグってざっくりしてたんだなあ (いや実写映画面白かったけど) しかしこんなところで終わられるとモヤモヤする 4期やってほしいな 3/25 ・映像研に手を出すな(最終回) スケッチブックに無数に書き溜めたアイデア、妄想に アニメーション作品という「形」を与え そのあふれ出る妄想の洪水に見るものを巻き込んでいく そういった部分、作品が作られる過程はとても気持ちよく 特にプロデューサーである金森氏や生徒会長といった 「敵役」となりそうなポジションの描写がすごく良く 最後までいい勢いに乗ってみることができた作品。うん面白かった 最終回、音楽をあきらめるか映像のマッチングをあきらめるか ぎりぎりの局面における最悪の事態に 全構成を変更し、最低限のカット追加で乗り切る 演出としての「割り切り」がとてもよく、 ついでに「納得のいってなかったストーリーも修正」してしまうふてぶてしさもあり 後半における浅草氏のキャラ立ちがきっちり完成されたものになったのがとてもいい シリーズ通して浅草氏と金森氏のコンビ キャラクターの描かれ方が良かったのだけど そういう意味ではさいごまで水崎氏の描かれ方が弱かった印象 作画へのこだわりとそのバックボーンは描かれていたとはいえ 基本的にどのシーンにおいても徹底的に上っ面だけというか 全体を通して面白いは面白かったのだけど… やっぱロボアニメエピソードがネック 結局「ロボアニメ」に難色を示させたことで 「ここまで繰り広げ見るものを巻き込んできた 様々なアイデアの洪水を自分で全否定」してしまってるんだよね それどころか「本質的に内容に納得がいってなかった」 浅草氏の折り合いのつけ方も雑すぎてがっかり あの展開でこの結論は無いでしょ。酷すぎる 映像研もロボ研も…というかそもそも作者の 「ロボアニメなんかやりたくないけど通過儀礼だからしょうがなくやってる」 のが透けて見えてしまってるのがなんとも UFO大戦で持ち直したけど この辺で完全に覚めてしまったのがホント残念 3/24 ・へやキャン(最終回) 野クルの三人がメインの山梨アピールアニメ 場所場所の風景やスタンプラリーを軸とした物語は良く じっくり楽しみながら見ることができた しかしスタンプラリーの場所はテロップぐらいほしかったかなあ 「え?ここどこ?」ってのが結構あったし(苦笑) そして来年二期シリーズ放送決定らしい あまり焦らずじっくり作ってほしいかな あれ?そういえば劇場版ってどうなったんだろ ・群れなせシートン学園(最終回) あれ?これ、主人公じゃなくてヒロインのひとみが ハーレム作ってるだけじゃないのかこれ ラブコメ要素もライオンとインパラの異種間交際のほうがメインだったし なんとなく流れで見てたけど思ったよりは楽しめたかな ・八十亀ちゃん観察日記にさつめ(最終回) 上り調子に面白くなっていった一期と比べると やや平均的なところで悪い意味で安定してしまった印象 それでも「名古屋飛ばし」「ご当地アイドル」等 爆発力あるネタがあったのはとてもよかった 最終回の福岡女子が妙にかわいい ミニコーナーの「じゃんだら先輩は美可愛いい!」が結構面白かったので 最終回にも来るかなあと思ったけどさすがになかった残念 ・なつなぐ(最終回) 熊本地震の復興プロモーションを目的とした熊本制作のアニメシリーズも最終回 東京と熊本のネットを介した友情がリアルでどう交錯するか どういう物語になるか序盤はちょっとつかみどころのない感じだったけど 後半から結構グッとくるものもあり思ったより良かったかな 3/23 ・ID:INVADED(最終回) 3話4話あたりでちょっと不安になったけれど、 5話以降、謎とその開示と物語のたたみかけが 非常にテンポよく勢いに乗って最後までぐんぐんと 面白くなっていったのがとても良かった (「蔵」という組織が「お蔵入り」って…いいのかそれ っていうか、井戸の中だからカエルちゃん。「井の中の蛙」ってことか) ジョンウォーカーの正体である局長、 すでに本人が死亡した状態でどう決着つけるのかとおもったら イドの中のイドがここで使われるのか 最初に登場した犯人である富久田 良いキャラだったので再登場しないかなとか思ってたら レギュラーでしかもかなりおいしいポジションのきゃらでしかも 美味しいキャラのまま退場するというすごい好待遇 (あとやっぱ富久田のイドが一番面白い) 本道町ちゃんとあわせて2020アニメベストカップリング そんなわけで駒込の六義園の枝垂れ桜が見ごろだというので行ってきました 六義園の枝垂れ桜毎年タイミング外してちっちゃったころばっかりだったので 満開のタイミングで行けたのは実は初めてです ソメイヨシノはまだ咲き始めですが他の桜はもう結構あちこちで咲いていますね この連休で上野の人出もかなり戻ってきています そういえば上野駅の公園口が新しくなりましたし 原宿駅も新駅舎がオープンしてますね。 原宿駅まだいってないけど しかし、ほんと何の変哲もないつっまんないデザインにしたもんだなあ原宿駅 耐火基準とか言ってるけど単純に乗客のキャパに対応できない ってことのほうが大きかったんだろうから建て替えはしょうがないにしても (山手線はは古い時代に整備が終わってるから駅がせまっくるしい) 建築の意匠は継承すべきだったよなあ 小田急片瀬江ノ島駅も最近改築されたけど 旧駅舎の意匠はきちんと継承していて 小田急は「駅はその土地の顔」ってのをとてもよくわかってるとおもう JRは駅舎改築するとき全部同じようなつっまんないデザインにしちゃうからいやだ 奈良駅とか奈良駅とか奈良駅とか 3/19 ・どるふろ狂乱編(最終回) ドールズフロントライン原作のミニアニメ第二弾も最終回 正直「癒し編」と比べるとなんというか全体的にざっつい印象だったなあ 本編後の実写コーナーは引き続き楽しめたからいいかな 3/16 そんなわけで京急仲木戸駅は 京急東神奈川駅になりました この週末は京急の駅名変更とか 高輪ゲートウェイ駅開業とかの鉄道イベントがありました 一応開業初日のゲートウェイ駅にいったんですが むっちゃ混んでるし寒いし雪降ってくるしで早々に退散しました 本当は駅舎の周りを散策したかったのですけどね 後から聞いたらなんでも切符券売機が150分待ちだったらしい いくらイベントに飢えてるからって… せっかく雪降ってるし、桜の開花宣言もでたので 上野公園の桜の様子も観てきたのですが アメ横がまるでアメ横じゃないみたいに閑散としていました 上野公園の桜はほとんどまだ蕾なので見頃はまだまだ先です 雪がみぞれになってきてかなりきつくなってきたからここでも早々に退散 人気のない上野公園なんて貴重だからもうちょっと回りたかったんだけどな はい、そして稲城長沼駅から見えるスコープドック 新型コロナの影響でトークショーも除幕式も一般観覧はなくなってしまいましたが 関係者だけでこじんまりとおこなわれたイベントの様子は 稲城市の広報がツィッターに流してくれてるのでありがたいことです ガンダムとザクは高架下だし南多摩のヤッターワンも 陰に隠れているので、車窓からもホームからも見える位置に設置された スコープドックは結構ポイントが高い 個人的には「朽ちたダグラムの座像」とか設置してほしいなあ 新型コロナの影響で新幹線飛行機、各観光地が閑散としているらしいですが 「人との接触を避けるために混雑を避ける」という意味では 今のタイミングで新幹線の利用や観光地散策というのは 家の近所にいるよりも感染リスクが低いのではないだろうか (予算さえ都合がつけば移動を短時間にできる新幹線はリスクを避ける意味でも結構有用) ちょっと日帰りで計画建てようかな でも、今月いまのところまんべんなく週末の天気悪いんだよね 3/9 山に登っていたら自分が山みたいに巨大化した女子高生(違う) というわけで例のMACのCMです。 動画ではNEWGAMEのねねっちだけ台詞があるのが話題になっていますが (「やったー!」ってひとことだけだけど) 店頭に貼られる広告ではヤマノススメのあおいが妙にピックアップされている模様 横浜ヨドバシの広告が最大級のあおいらしいです 川崎ヨドではほかの作品と扱いは同じぐらい そんなわけで通常版でいいやって思っていたのに なんか妙に我慢できなくなって公式通販限定BOX買っちゃった ラムネ&40、30周年記念ボックス…四万四千円…ゴフッ(吐血) ハイレートSD(つまりマイメロBDと同じDVD画質)だし いちいちBOX買いなおすような作品かといわれるとちょっと微妙なのですが 本放送再放送を全話録画して見返してOVAも購入し DVDBOXも買って痛みとしてはやはり手元に置いておきたい作品の一つではあります …「アニメの作画まんべんなく悪かった90年代初頭」の作品なので、まあそのへんは… フィルム時代のTVシリーズだとフルHD化とかよりも 「画質音質は当時のままでいいから今のフォーマットで見れるパッケージ」 のほうがありがたいのでハイレートSDで圧縮されるのは良いところ でも記念BOXだからすごいでかいの。 …やっぱ当時のサントラやドラマCDの音源が全部入ってるってのが大きかったですね あと、後日送られてくる「新作MV」の存在がでかい あと、放送は2018年なのにやっと発売された「信長の忍び第三期」BDBOX 16年から毎年放送してたのに結局19年に四期来なかったのが残念至極 見返してみても「信長陣営がここまで追い込まれてさてここからどうなる」 というところで終わってるので続きを作ってほしいところです 今年ではないけど年末かったダイターン3BDBOX 僕ザンボットよりダイターンのほうが好きだし たぶん、ダイターンに関しては死ぬまで再ソフト化の度に購入してしまうと思う 今年は新型コロナの騒ぎで世界中どこも景気が悪いだろうから 自分の活動ジャンル(アニメ、模型、旅行)に関しては例年より少し財布のひもを緩めよう (景気が悪い時こそ消費をしろの精神)っておもってますが …ええわかってます。旧作より新作買えっていうんでしょ。解ってます でも思い入れのある旧作がいっぺんに来ちゃって 年間映像ソフトに使っていいことにしてる金額にすでに届いてしまいそうなのが悩ましいのです まだ今年序盤なのに…BOXあと一つ二つならいけるか? PCのモニターも新しくしたいけど、どのくらいのサイズが家で使うにはちょうどいいのか悩ましい 量販店で売ってるのほとんどゲーミング用だから視野角狭いんですよね 視野角狭いモニターは使っててイライラするよ そうそう、稲城長沼のスコープドック立像除幕式トークショーと メカデザイナーズサミットはこの騒ぎで中止となってしまいました まあしょうがないですね。ぐぬぬ 3/7 ・魔入りました入間くん(最終回) テンポもよく捨てエピソードのない気持ちのいいシリーズ 終盤のエピソードは悪魔たちの中で暮らす入間の立ち位置や 入間の「こいつってこういう奴だから」というのがきちんと描かれていてよかった しかし、後半メインテーマであるバトラパーティー ここだけで十話ぐらい使ってるのでさすがに最後のほうは 「え?まだこの話続くの??」って感じてしまった 来年二期シリーズが決定してるようで 二期への引きもあり見てて楽しいシリーズだった 3/5 そんなわけでいつもの自分用忘備録の某所からのコピペです 今回は自分が見なさそうなジャンルと日時がハッキリしなかったものは全部省いています 04/01 神之塔 -Tower of God- TOKYO MX/ 04/02 かくしごと TOKYO MX/24:00 04/03 新サクラ大戦 the Animation TOKYO MX / 22:00 LISTENERS リスナーズ TBS/ 25:55 波よ聞いてくれ TBS / 26:25 04/04 アルテ TOKYO MX/ 22:00 ギャルと恐竜 TOKYO MX/ 25:00 イエスタデイをうたって テレビ朝日 / 25:30 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… TOKYO MX/ 25:30 04/05 トミカ絆合体 アースグランナー テレビ東京系 / 09:30 ミュークルドリーミー テレビ東京系 / 10:30 継つぐもも AT-X / 21:30 04/05 社長、バトルの時間です!TOKYO MX/24:30 俺の指で乱れろ。〜閉店後二人きりのサロンで…〜TOKYO MX/25:00 キングダム 第3シリーズ NHK総合テレビ 日 / 24:15 04/06 白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE TOKYO MX/22:30 A3! SEASON SPRING & SUMMER TOKYO MX/ 24:00 プリンセスコネクト!Re:Dive TOKYO MX/ 24:30 フルーツバスケット 2nd season テレビ東京/ 25:30 04/08 本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 第2部 TOKYO MX/22:00 04/09 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season TOKYO MX/22:29 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完TBS/25:58 04/10 天晴爛漫!TOKYO MX : 04/10 22:30 食戟のソーマ 豪ノ皿 TOKYO MX / 24:30 アルゴナビス from BanG Dream! TBS/ 25:25 魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 YouTube 04/11 ハクション大魔王2020 日本テレビ / 17:30 かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 TOKYO MX / 23:30 04/13 啄木鳥探偵處 TOKYO MX / 23:00 04/25 ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU -THE LAST SEASON- TOKYO MX / 24:00 こんな感じ いつもどうり事前情報入れていませんが 今のところチェック入れてるのは ガンダムビルドダイバーズRe:RISE二期 本好きの下剋上二期 かぐや様は告らせたい?二期 ソードアート・オンライン アリシゼーション4期?? でしょうか。わぁ続編ばっかり (かぐや様二期、例によってタイトルの感嘆符の違いで分けるパターンなのほんとやめてほしい) あとはまちにまってた 魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 まさか全9話で1クールないとは思いませんでしたが… オリジナルスタッフ誰も残ってないからなあ あとは プリンセスコネクト!Re:Diveが 金崎貴臣監督だというので気になってますね ミュークルドリーミーも桜井弘明監督なのできになりますね かくしごとの脚本があおしまたかしなのできになってますが 原作久米田康治なのかあ…正直好みでないんだよな… 3/3 はい、そんなわけで東京キャラクターストリートの トロとピポサルのお店です。物販イベントです 本当は一日の日曜日に生トロ生ピポサルの撮影会がある予定だったのですが このすったもんだのアレで中止となってしまいました。まあ仕方ないですね しかし、なんと香港のファンの方がこのご時世に来てくだっていました!! ありがたいことです。でも無理はしないでね 都内の博物館美術館資料館が軒並み休館でしていますが ざっとこの数日見た感じあまり人出は変わってないように感じます やや車どおりが減ったかなあぐらいで (不特定多数の人との接触を避けるなら電車より車のほうがいいと思うんだけど) 唯一、僕が見た範囲では、上野駅がガラッガラになっててすごい閑散としていました まあ、上野は博物館と美術館と動物園の利用者がいないとねえ… 都内の庭園は庭園内の屋内施設と解説のみが休止となっているようです こういうタイミングだとやはり山城か古墳巡りがいいな 屋外で人との接触もないし。電車移動のことさえ考えなければだけど さて、どこでもいっしょとサルゲッチュといえば、 品川のSIEの受付に立像があるのですが もちろん休日なので中には入れません 品川埠頭で東京モノレールと首都高湾岸線と貨物の高架が交差するところがいい感じ 京浜運河にかかる港南大橋から見た貨物線 なんで品川埠頭なんかに行ったかというと先日 品川埠頭からゆりかもめのループ線を撮影した写真をネットで見かけて それがすごく格好良かったので自分でも取ってみたくて足を延ばしたのですが 具体的な撮影場所を調べてなかったのは失敗でした… でも港南大橋渡ったら多分あまりうろつけないエリアだろうし マンション前のテラスはちょっと遮蔽物多そうだしなあ… あともうちょっと日が暮れてからのほうがきれいだったかもしれない ビックカメラ川崎の川崎たんとビックシムたん 「キャラクターを設定することで、その場所に愛着を持ってもらう」という意味では ビッカメ娘や温泉娘や鉄道むすめって結構成功してる事例だと思う 見かけるとつい写真撮っちゃうし うまくいかなかった例だとみなとみらい線の神繍皇女とかかなあ そういやあみなとみらい線、昨年秋に「えむえむさん」って公式キャラが生まれてましたね まだ生で見かけたことないけど、パンフとか掲示に使われてたりしないかしら 今度探してみようっと 3/2 ・劇場版SHIROBAKO TVシリーズの四年後、二つの作品を無事完成させ 会社も従業員の士気も上場の上り調子で終わったTVシリーズから一転 没落し、荒み、人のいなくなった武蔵野アニメーション その気迫のないムサニの現状とみゃーもりの姿がかなり悲しい 起きる事件、降りかかる難題はどれも 「実際に起きそう」なものばかりなのはこの作品のいいところ TVシリーズから引き続き上質の「現代おとぎ話」 テンポもよく小ネタもうまく、それぞれの「四年後」の 理想と現実のギャップがすごくいい 個人的にはずかちゃんが出世していたのがすごく良かったし エマ ちょっと残念なのは、映画の尺とみゃーもりの立場が上がったからだと思うけど 現場サイドの描写が減ってしまったので 公開まで10か月を切ってる作品をいかに間に合わせたのかは気になるところ あと、ムサニ衰退の事件後独立した絵麻が すごく「強く」なってたのもよかった (あと、久乃木産がちゃんと喋ってたのがすごい違和感(笑)) TVシリーズ後半の劇中作品である「第三少女飛行隊」 あれだけもめたのに「4年越しの第二期シリーズ」が 80年代お色気OVAみたいな作品になってて愕然 野亀先生アニメ化運なさすぎじゃあ(苦笑) なんか衝動的に御杖さんと絹代=るりは=香織生徒会長 星合の空面白かったよね。あんなところで終わっちゃったけど なんかコロナコロナ煩いので 描かなくてはいけない気がしてきた あとなんか海から這い上がってくるイノシシと格闘する絵を描こうとしたらしい痕跡 うかつに時事ネタに手を出そうとするから (海から上がってきたイノシシと格闘しイノシシを窒息死させた釣り人の話題があったころ) 2/23 ・劇場版 Gのレコンギスタ II ベルリ撃進 Gレコ劇場版二本目。今回は6話から11話。 この辺のエピソードはコミカルなシーンが多いのと 多彩な富野監督好みのキャラクター性の強いメカニックの 監督らしい面白いアクションが多く見ていて飽きない その反面、このあたりから物語のペースが上がって 視聴者が内容を把握しづらくなっていくのだけど Tに引き続き、「全体のテンポとペースはそのままで視聴者にやさしく」調整されている (このあたりの「わかりづらさ」ってアメリアの動向が 視聴者にとっていまいち把握しづらかったからではないだろうか) 劇場版に再編集する過程で分かりやすくしたのもあると思うけど そもそも「TVのテンポではなく映画のテンポ」だったのではないかなあと デレンセンをそれと知らず殺めてしまったベルリの苦悩が TVよりもわかりやすく描かれていて その件に対するケルベストのやり取りが追加され かなりキャラクターがつかみやすくなっているももよかった キャピタルアーミーもアメリアも 「手にした高度なテクノロジーに浮かれ子供のようにはしゃいでいるだけ」 という危うさがより強く描写されているのも解りやすくなってるし それでいて基本的にGレコの登場人物ってどの勢力もすごく?気なので 不要な緊張やストレスを感じさせない作劇になってるのも見ていてしんどくなくていい 三章は秋ということ以外の告知はなし 今回は公開館が前回より多くなってたので見に行きやすくてよかったので 次回もこのコマ数は維持してほしいなあ しかしマックナイフやっぱいいなあ エルフブルッグもやっぱいい 2/14 ・機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディションU遥かなる暁HDリマスター スペシャルエディションHDリマスター第二弾 パーフェクトストライクや二コルがぶった切られるシーンなど HDリマスター本編の映像使ってるところもあるけど 基本的には「スペシャルエディションの」リマスター 新規カットや流用してるところはきれいだけど ぼやけてるカットが多いのは素材がなくてアプコン使ったところが多いからだろうか カガリとアスランの出会いからフリーダム登場までのエピソードの総集編だけど 1よりも総集編感が強いので物語的には一番面白いあたりなんだけど なんかまとまりがない印象になってしまっているのは元から変わらず あと、この辺ってアスランがメインだから途中までキラの存在を忘れていた(苦笑) Vのリマスターも楽しみですね。特に告知なかったけど ・ ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男 なんか冗談みたいなタイトルだけど原題のほぼ直訳(苦笑) 二次大戦中単独でドイツに潜入しヒトラー暗殺を実行した元兵士の老人 退屈で孤独な日常の節々でフラッシュバックする 潜入作戦や若き日の恋人との思い出 予告編やタイトルから「過酷な過去を持つ老人がビックフットに単独で挑むサスペンス」 みたいな内容を期待していたのだけど、ビックフットの下りはすごいざっくり 未知の殺人ウィルスの感染源であるビックフット 放置すると感染が拡大するので殺害を依頼されるわけなのだけど ビックフットといってもちょっと大きいサルで 思ったよりもあっさり退治されてしまう 物語は完全に老人の記憶と後悔なのでビックフットいらなかったんじゃないかなあ 「ヒトラー暗殺に成功はしたけどすでに意味をなさなくなっていた」という部分は良かったけど 2/9 そんなわけで全日本自主製作アニメーション上映会です 今年はWFと日時がかぶっていたのでどうしようかなと思いましたが 今期は自主製作アニメが見たい!と思ったのでこっちにいきました 別に映像研がどうのというわけではありませんが自信はありません 第一部 ・short cut(東洋) ポエミーなショート。冒頭の黒べたが長すぎないか ・推しが武漢行ってくれたら死ぬ(つつみ) 新型コロナとゴーン国外逃亡の時事ネタの入れこみ方かテンポもよく 台詞も映像も見やすくて思ったよりも面白く見れた ・オタク三傑の徒然なる日常(国学院) 戦国武将モチーフの女の子3人が秋葉原で買い物… なんだけど戦国武将モチーフの意味がないなあ オチもなんか投げっぱなしだし ・こっくりさん(国学院) 尻→Siri→ぼんじり 尻ネタできれいにつないでいるのがいい こっくりさんネタにありがちな落ちではなく ほのぼのしたまま終わってるのもよいところ ・Hold Yure! Hand(千葉) 大嫌いな喧嘩友達がある日突然死んでしまった というストーリーはいいのだけど全体的に構成が雑 画面レイアウトも止め絵なのに何が起きてるかわからないところがありちょっとどうかと ・メモリア!!(千葉) 丁寧。演出構成もよくとても見やすい 途中のデートシーンの編集いいなあ しかし、文化祭の写真部の展示に 自分がデートしてる時のラブラブツーショット 出す奴はちょっとどうかと思う(笑) ・2019習作(東工大) 「中二病でも恋をしたい」OPパロ 懐かしいな中二病 ・リレー4コマ2018(東工大) 2018?????? いまごろ???? 第二部 ・夢見る少女(千葉工) 上映トラブル。冒頭2秒ぐらい切れてないこれ? 空、森、海とどんどん落下していく少女 おなじかっとの繰り返しが意外と飽きずに見れたけど もうひとひねりほしかったなあ ・鉄剣再生予告編(早稲田) アクションは良かったけど、背景と動画があってないところが気になった ・埋め合わせ(早稲田) なんかこういう少女とよくわからん連中のバトルだけみたいな映像はノスタルジーがある ・異世界合体デンセイオー(早稲田) 雑。メカニックもアクションも雑 ・やさしいおじさん(理科大) 変質者かと思ったらホントにやさしいおじさんだった ・ハイイングメッセージ幻になるはずだった前編(無敵動画堂) 無敵堂がどうお得意の謎解きネタ3連発 しかし、「メッセージを平仮名にすると元素の名前の羅列で その番号が金庫の暗証番号になっている」のはまだしも 「上段の文字列を平仮名にし、”が”で改行すると音階が現れ その指示どうりに下段の文字列を置き換えさらに矢印に指示どうりに音階をずらすと ハッピーバースデーの曲になる」 のは説明効いてもわからない。ピンとこなさ過ぎてやばい むしろおまけ映像の「暴れん坊将軍のOPの節で仮面ライダーやウルトラマンをうたう」 ネタをそのまんま映像化した八のインパクトがでかすぎる 見てる途中で気づいたんだけど僕前回来ていないような気がする 2/5 というわけでひと月たったので前半戦の感想を ・映像研には手を出すな! 1〜4話と自主製作アニメ制作とそれをコントロールするプロデューサーの役回りを テンポよくそして魅力的に生々しくわかりやすく描いてきた おそらく今期一番面白く注目すべき傑作… …なんだけど、 さんざんざん浅草氏の構想やアイデアスケッチやら 周りを巻き込んだ妄想やらを繰り広げておいて 「ロボットは現実的じゃない」みたいな話をするあたりが マニアの底意地の悪い厭らしさを見事に表現している。 (非現実性というなら正直どっこいどっこいなんだけど ロボットだけ目の敵にするあたり的確にマニアの嫌な部分を表現している ちなみにロボットアニメの衰退は作り手と受け手が 「フィクションの味付けとしてのリアリティ」を失念し勘違いした結果だよ) まあたぶん、作者は意識せず素でやってんだろうなあこれ ロボットもののファンは80年代以前からアニメファンの中では 格下の最底辺の扱いなので正直こういうのはすでに諦めてはいるんだけど 「"リアル"という文言は相手の企画をこき下ろすときの常套句」 という高松信司の言葉そのまんまの展開になってしまったなあ まあいいや ・ID:INVADED イド:インヴェイデッド 酒井戸が井戸内部の探偵役で本堂町が現実の探偵役になるのかな… とおもってたら本道町も井戸の探偵役になっちゃうのか ふと湧いて出てきた内通者疑惑によるチーム内の摩擦 最初思っていたのとちょっと違う方向に物語が進み始めてきて 思った以上に先が楽しみになってきた。 二つ目三つ目の事件がなんかパッとしない陰鬱なだけだったので 出オチだったかなあと感じてきたところでの5話6話のこの展開 このまま停滞なく一気に物語の真相まで行ってほしいなあ …失速するなよう… ・ドロヘドロ 退廃的で暴力的なのにすごい陽気で楽しい作品 あれー思ったよりもいいぞこれ カイマンとニカイドウのコンビも魅力的なんだけど、 敵側である魔法使い達も非常に魅力的に描かれているのがすごくいい (やっぱ敵キャラサイドの描写がよくないと主人公は光らない) 原作は完結してるらしいからきっちり1クールないし2クールで終わるのだろうか ・八十亀ちゃんかんさつにっき 第2期 一期からネタの当たりはずれがある印象なんだけど引き続き楽しい ・へやキャン 山梨観光情報番組みたいになってる(笑) でも番外ショートなのにちゃんとあちこち外に出て あれこれ活動しているのはいいよね ・ゆるキャン△ 実写ドラマ版ゆるキャン△ コメディ部分のアレンジはあいからわずワザとらしいけど それ以外は実写の利点もありかなり楽しい でも、ちょっとアニメ版を意識しすぎじゃないかなあ 志摩リン役の福原遥はずーっとなんか緊張してるかのような とんがらせた表情してるし、 大垣千明役の田辺桃子の熱演がすごく好印象 出てるだけで画面が引き締まるよね。 ・ちはやふる三期 名人クィーン戦盛り上がってきた 今期も引き続きひりひりるような緊張感あふれる試合描写で 気付くと毎回あっという間に終わっちゃう ・恋する小惑星 ちゃんと学園部活物してるなあ 学外に出ての活動や施設見学も楽しい それぞれの目標がきちっと描かれ それに向かって進んでいるのもよいね ・マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 正直一話は新房監督の演出をなぞってるだけみたいな感じで どうかなあと思ってたんだけど 二話以降ちゃんと「別監督の別のストーリ"らしさ"」が出てきてぐんっと面白くなってきた 特にいろはの変貌、魔女化…というわけじゃないのかな 物語の謎、噂をテーマにした仕掛けも思った以上に物語に深みを与えていて 期待以上に面白くなってきた。 …失速するなよう… ・フライングベイビーズ☆プチ フラの解説アニメみたいになってる ・SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!! ヒメ子、なんだかんだで面倒見がいいおかげで なんか部屋をたまり場にされたり部屋を破壊されたりとちょっとかわいそう(苦笑) 順調にキャラ関係が構築され毎回楽しく見れてはいるけど なんかいまいち印象が薄いのがちょっともったいないなあ ・ソマリと森の神様 録画設定ミスで二話以降録画されていなかったという致命的なミス 毎回リアルタイムで欠かさず見てたから気付いてなかった 背景美術、世界観の魅力もさることながら ソマリとゴーレムの関係描写も丁寧で それゆえにこの世界におけるソマリの危うい立ち位置が 毎回毎回ハラハラさせてくれる 面白い。素直に面白い。 あと一年という期限が区切られた中での旅路 これどういう物語の締め方になるんだろう ・推しが武道館いってくれたら死ぬ 毎回テンポよくそしてあまりシンドイ事件も起きず でもひりひりと「え?これどうすんのよ」って状況が起きるので思った以上に楽しい。 短冊を紛失したスタッフ。このことを双方に伝えていないってどうなのよ この件、なんか後々響いてきそうだなあ ・地縛少年花子くん あー懐かしい感じだなあこういうの 思ったより楽しいしやっぱキャラの造詣が好み ・異種族レビュアーズ 北米での配信が停止になったと騒ぎになってたけど まあ普通にエロアニメだしなあ(原作天原だしな) しかし、台湾配信版が一番修正が少ないってどうなんだろ(笑) 毎回の様々な種族の様々な風俗のアイデアと それに果敢に挑むレビュアーズのレビューがうまく機能している 高評価のレビューよりも低評価(ひどい目にあった)時のほうが面白いのは こういうネタのお約束だよね しかしデカチンフタナリ天使のクリムがオチ要員と化してきているのは良いのか悪いのか ・虚構推理 タイトルの「虚構」がどういう扱いかなあと思ってたけど 思った以上に好感触。「妖怪にまつわる事件を解決」するのではなく 「妖怪たちのお悩み相談の延長」に事件があるのね 琴子の達者で憎めないキャラも好印象 九朗先輩よりも琴子や紗季がメインなのね 最後まで楽しく見れればいいかな こんなかんじ(一部省略) 今のところ安定して面白いのは 映像研に手を出すな ドロヘドロ 異世界レビュアーズ マギアレコード ソマリと森の神様 推し武道 あたりかな ID:INVADEDはここ二話ぐらいでぐんっと面白くなってきたから 本当に失速しないで… いや失速しないでほしいのはどの作品もなんだけど 2/4 そんなわけでカメラ新しくしてから撮りに行ってなかったなと思ったので お台場のユニコーン撮りに行ってたのですが、 新型コロナの影響か人が全くいなくて閑散としていました 前来たときは中国人観光客でごった返していて 写真撮ってるとすごい「邪魔って顔」されましたからね ガンダムといえば南武線稲城長沼駅のガンダム&シャアザクですね 大河原邦男のイラストに忠実な立体化で これをそのまんまプラモデルにしてくれないかなあといやマジで ザクの足がいいんですよザクの足が 稲城市は大河原プロジェクトの一環で 大河原邦夫関連のモニュメントが設置されていますが 昨年矢野口駅、稲城長沼駅、南多摩駅、京王若葉台駅に オリジナルマンホールが設置されました ちなみに通常のマンホールはイチョウです 南多摩にはヤッターワン(平成版)が設置されています ちなみに矢野口・稲城長沼・南多摩駅前には 稲城市の公式キャラクター稲城なしのすけのモニュメントがあります もちろんデザインは大河原邦そういやあ撮るの忘れてたんですが 水路の転落防止柵がスコープドックのデザインになってるらしいんですよね ガンダムとシャアザクのあるベアプラスでは 予備のマンホールが期間限定で展示されていました ちなみにここからだと後ろから見ることができます やっぱロボットはリアパースだ! ところで稲城長沼駅には駅の公式キャラクター稲狐ちゃんがいます 調べると結構前からいるみたいだし、あっちこっちに細かくイラスト貼られてるし そのイラストもこまめに新しいものに差し替えられているようです 後は上井草のガンダム立像かな 今年横浜港にもガンダムが立つしね というわけで帰りに武蔵小杉から相鉄線直通に乗って 新駅である羽沢横浜国大駅にやってきました お目当てはタモリ倶楽部のサイン駅名版 新宿方面のエスカレーター降りたすぐのところにあるよ 新しい駅だけど人が少ないの奥津軽今別駅をほうふつとさせる すぐ隣は羽沢横浜駅(貨物専用)なかなかいいロケーションです 武蔵小杉からだといったん鶴見まで出て生麦あたりから貨物線に入る感じなので 思ったよりも遠回り(東横直通が開通したらどうなるだろう) 周辺最寄り駅は相鉄ですが、まあ横浜も新横浜も数キロ程度だから十分徒歩圏内ですね 新型車両! 2/1 ・ゴブリンスレイヤー GOBLIN’S CROWN TVCM見るまで劇場版(というか新作短編の劇場イベント公開)があるなんて知らんかったよ TVシリーズは寡黙でただゴブリンを殺すために生きている青年の物語だったけど その経緯や彼の理解者となる周りの人物たちとの交流による些細な変化 「農民でも倒せる」と侮られているゴブリンの恐ろしさと それに対抗するゴブリンスレイヤーの知恵と工夫等々 結構楽しく見れていたので今回の劇場版もちょっと楽しみだった 年齢制限付きとはいえ「決定的なシーン」はTVシリーズ以上に抑えられマイルド 作画も安定していてアクションもよかったし 各キャラもそれぞれ見せ場があって TVシリーズのサブキャラ総登場なエピローグもあるファンサービス作品 楽しく見れたけど、これ1時間の短編で済ませずに 90分ぐらいの尺でもうちょっとしっかりやってもよかったんじゃないかなあ オチが「あけましておめでとう今年もよろしく」だったので 「これ、大みそかから日付変わるタイミングで見るのがいいんじゃないか」 とか少し思ったり(苦笑 そんなわけで確定申告シーズンなので 昨年行ってきた博物館や美術館の展示とか施設とかそういうの ロマンティックロシア 終わりの向こうへ廃墟の美術史 華やぐ着物 アールデコと異堺への眼差し 初音ミクフィギュア展 皇室ゆかりの美術 扇の国日本 旧東京音楽学校奏楽堂 三井家のお雛様 伊藤久重の世界 華やぐ着物後期 顔真卿王義之を超えた名筆 企画展工事中 奇想の系譜 河鍋暁斎その手に描けぬものなし 江戸の園芸熱 奥村土牛 ラフ∞展 シドミード展 トルコ至宝展 空海と仏像曼荼羅 両陛下と文化交流 成田山書道美術館 上田市立博物館上田城櫓 北斎展 小諸城 上田城 龍岡城 田口城 ラファエル前派の軌跡 横浜浮世絵 FLOWER ウィリアムモリスと英国の壁紙 尾形光琳の燕子花図 円覚寺の至宝 六古窯 玉堂美術館 武蔵野御嶽神社 装いの横浜チャイナタウン 川森正治EXIP ドービニー展 華めく洋食器 印象派への旅海運王の夢 円覚寺の至宝 キスリング エコール・ド・パリの夢 日本の素朴絵 三国志 遊びの流儀 江戸のスポーツと東京オリンピック マリアノ・フォルチュニ 優しいほとけ・怖いほとけ 国立公文書館 高畑勲展 北からの開国 世界の絣 芭蕉 C3AFATOKYO2019 丸山応挙から近代京都画壇 1933年の室内装飾 高麗茶碗 刀剣博物館 美しきいのち日本東洋の花鳥表現 サムライ天下泰平を支えた人々 川越城本丸御殿 真教と時宗 正倉院の世界 不思議の国のアリス展 名称百景憧れの山水 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展 真教と時宗 鹿背山城跡 大阪万博ビフォアーアフター展 万博記念公園 パビリオン観覧券 太陽の塔入館券 尼崎城 正倉院展 富野由悠季の世界展 西念寺 コートールド美術館展 歌舞伎衣装展 たばこと塩の博物館 魔神英雄伝ワタル&魔道王グランゾート展 お城EXPO2019 MAXELL アクアパーク 東山魁夷の青奥田元栄の赤 あと、昨年見た映画一覧 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS メイドインアビス全編 メイドインアビス後編 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 翔んで埼玉 コードギアス復活のルルーシュ シティーハンター新宿プライベートアイズ 小さな独裁者 幼女戦記 がっこうぐらし! スパイダーバース ヤマト2202第七章 アリータ バンブルビー ドラえもん のび太の月面探査記 響けユーフォニアム誓いのフィナーレ バースデーワンダーランド レイドバッカーズ 鋼鉄城のカバネリ海門決戦 名探偵ピカチュウ プロメア 居眠り磐音 怪獣の子供 LUPIN THE V フレームアームズガールきゃっきゃうふふなワンダーランド 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない ガールズ&パンツァー最終章第二話 ダンスウィズミー この素晴らしい世界に祝福を紅伝説 引っ越し大名 かぐや様は告らせたい ヴァイオレットエヴァーガーデン ロングウェイノース BLACKFOX ストライクウィッチーズ 劇場版 501部隊発進しますっ! 機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディション虚空の戦場 すみっこぐらし ロボット2.0 ガンダムSEEDスペシャルエディション虚空の戦場 カツベン 妖怪学園Y シティハンターTHEMOVIE史上最香のミッション ヒックとドラゴン 新幹線変形ロボシンカリオン Gのレコンギスタ行けコアファイター 去年はアニメ映画、特にTVシリーズの続編の映画が多かった印象ですが 今年もなんかそういう感じですね 邦画も洋画も5〜6本見損ねてるのもあるので今年は気を付けたいところです 2019年で一番しまったと思ったのは ミッシェルオスロ監督の新作をスポーンっと忘れていたことですね 1/31 いつもの 1/29 ・ジョジョラビット 映画館のチラシを見て「面白そう」とビビッと感じた作品 熱烈なナチス信奉者の十歳の少年ジョジョが 自宅の隠し部屋にかくまわれていたユダヤ人少女と出会う物語 自分より年上で力も強いエルサと幼いジョジョの関係の変化がくすぐったくも気持ちがいい 戦時、大戦末期の狂気をコミカルにテンポよく描きつつ 反戦や平和主義に傾倒しすぎない(説教臭くない) 皮肉と批判をハートフルさで包み込み 見終わった後に「とりあえず一緒に踊ろうか」 そんな気持ちにさせてくれる作品 クライマックスの地獄絵図ですらも美しい これは期待以上。思ったよりもとてもよかった エピソードやせりふカットの拾い方やかぶせ方もよく ここぞというところを説明ではなく映像で見せてくるのも気持ちがいい それでいてピンポイントで「ぞわっ」とさせられる 脇を固めるキャラクター達もよくて ジョジョほど思想に染まっていないややリアリストな「二番目の親友」ヨーキー コミカルなイマジナリーフレンドのアドルフヒトラー (アドルフとの決別のシーンもいいのよ) もっとも戦争、思想の狂気を見せるミスラーム そして要所要所で危ういジョジョを見守り助けてくれるキャプテンK 序盤の大けがとエルサとの出会いで 敗戦に向かう戦時を一歩引いた位置から俯瞰するジョジョの心境を 彼ら周りのキャラクターのそれぞれの立ち位置のそれぞれの行動により 浮き彫りにしていく 見終わった後じんわりと満足感に満たされる作品だった 1/26 ・カイジファイナルゲーム 実写版カイジの三作目 一作目二作目は見ているけど原作者考案のオリジナルゲームは どの作品もクッソつまらなかったので、その辺は今回も期待薄 二作目に引き続き、原作者の福本伸行が脚本に入ってるけど どの程度関わってるかわからないのでその辺も全く期待できない (当たり前の話だけど原作者が脚本と演出をするから面白いのであって略) さらに先に観に行った会社の人がぼろくそに酷評していたので 正直見送ろうかとかとちょっと悩んだんだけど うじうじ悩むのも面白くないのでサクッと観に行ってきました うん。これはひどい。すごい退屈な映画 例えるなら「3回ぐらいで突然打ち切りになる劇画雑誌の巨弾新連載」 あるいは「始まって2P目で世界が核か何かで崩壊する学漫」 ディティールや設定の見せ方、扱い方も退屈なんだけど それ以上に劇中のゲームを「面白く見せようという意思」が みじんも感じられないのは相当よろしくない。 スタッフは劇中のゲームの面白さを 「藤原竜也がネタばらしをまくしたてる」ところにしか見出していないのではないだろうか? 実際劇中のゲームどれもギャンブルとして成立してないし それ以前にサブキャラのサイドストーリーと自分語りに時間をとられているのもちょっとどうかと (これ、もともと別の没企画にカイジのガワをかぶせて 復活させたとかじゃないのかなあ…とかちょっと疑ってみたり) 世界観描写の不徹底さも見ててモヤモヤするところで 実写版ガッチャマンを思い出したけど、監督ガッチャマンの人だったわ 結局いいところと言ったら遠藤役の天海祐希だけだった 1/18 ・劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明 TVシリーズ、昨年の総集編前後編の待ちに待った続編 これまで4巻中盤までが映像化されていたのだけど ついに序章ともいうべき第五層「亡骸の海」のエピソードの映像化! 上映前に全年齢からR15に引き上げられたのが話題だったけど そういうプロモーションでないとしたら 「TVシリーズぐらいの表現ならいける」という判断だったのだろうか そのせいなのか、内容は原作どうりなのに なんか思ったよりもグロ描写は全体的にマイルド気味 (原作のぼやっとした表現のほうが「ギョッ」とさせられる) 全体の構成も細かい部分が省かれているせいか 何か微妙にストーリーを急いでる感じ…というか 「間の取り方に余裕がない」雰囲気があってそこだけが少し残念だった そこ以外は期待期待どうりに面白く、特にTVシリーズでは 「キネマシトラスはアクションが弱い」って批評が出ていたことを 払拭するかのように大立ち回りが繰り広げられててよかった プルシュカの愛らしさと悲しさ ナナチのボンドルドへの恐怖 リコの探究心と行動力 このエピソードでは右腕を奪われてしまうレグ (これでレグとリコはお互いに片腕をなくしたことになる) ボンドルド、徹頭徹尾いかなる時も最初から最後まで 「穏やかで優しさと頼もしさを感じさせる父性」な喋りが崩れなかったのがすごくいい むしろ、その一貫した穏やかな喋りが恐ろしい (「いいキャラクター性の敵役」ってけっこういるけど、 大体クライマックスで一山30円ぐらいの凡庸な悪者な演技になるのがすごく不満) ラスト、「To Be Continued」って出て二期への期待が高まるけど 原作6〜8巻でまだ第六層の最初のエピソードが決着してないんだよな っていうかここからさらに度し難くなっていくからなあ 見る映像特典「マルルクちゃんの日常」(これ週替わりで全四話あるのね…) ・劇場版ハイスクールフリート TVシリーズは思ったほど盛り上がらなかったものの OVAに引き続きこんな時間たってからの劇場版って 結構評判は良かったのかな? まあ、横須賀行くとポップあるから地道な評価はあるのだと思う 前半は番外編的なお祭りエピソード 日本各地の学校の艦艇と生徒が横須賀に集まる横須賀の街を挙げての「文化祭」 中後半はテロリストに占拠された海洋プラントと要塞の奪還破壊作戦 やりたいことはわかるのだけど、いろいろ「考えすぎ」な印象 砲撃の水柱を使った晴風の突入作戦 晴風の姿を隠す意図かと思ったら着色弾で突入路までの道案内ってのはちょっとどうなんだろう テロリストによる横須賀港封鎖による戦力封じ込めも どの程度の影響があったのかいまいちはっきりせず 前半後半のトーンの違いも含めて楽しめる作品ではあるのだけど どうもそこかしこでしっくりこないところが見られたのが残念だったかな あと、今頃最終回 ・ライフル・イズ・ビューティフル(最終回) なんか年をまたいでしかも数週遅れての最終回 動きの少ない競技風景を緊張感をもってじっくり描いていたのは良かったし 団体戦では活躍したものの個人戦ではあっさり負けてしまうなど ちょっとした緊張やちょっとしたメンタル的なブレが 大きく競技内容に影響してしまうシビアな世界の描写もかなり良かった しかし、他校の選手たちの印象が薄いなあ あと試合が淡々と進むのでメインのキャラ以外はなんか あっさりすまされてしまうのも他校の印象が薄い原因だったのかもしれない 1/15 ・虚構推理(第一話) ラブコメ…と思いきやオカルトもの? 妖怪たちに知恵を授ける神に似せるために片目片足を失ったヒロインの設定と 「主語を抜かないでください」のあたりはちょっと面白いかなと思ったけど 図書館のくだりがあまりに無策(苦笑)すぎて残念 「なぜか妖怪たちが恐れる主人公」の秘密は速攻バラしちゃうのね 面白そうなところもありつつなんか何も起こらなさそうなところもありつつ ・空挺ドラゴンズ(第一話) 「飛空艇で空飛ぶドラゴンを狩り食肉加工して食べる」 と、たぶん映像化するうえで一番面白くなりそうな部分が どれひとつとして全く魅力を感じない。 CGだからというわけでなくスタッフが誰一人として 「そういった部分に何の興味もない」ような絵作り 冒頭の狩のシーン。ここって雲をどう描くかが一番のフックだったと思うんだけど たいして面白い絵面にもなってなくてかなりがっかり (雲とワイヤー、半分ぐらいは作画にすべきだったと思う) とらえたドラゴンを分解し町で売るシーンも全くそそられない。 これ原作だとどうなのかなぁ… ・異世界カルテット2(第一話) 前期からの続き…っていきなり盾の勇者参戦か 二期と三期が決定しているからってのもあると思うけど かなりキャラが多くなって収集つかなくなりつつあるけどいいのか? ・7SEEDS(第一話) 近未来サバイバルもの…でいいのかしら? ヒロインたちの以外にもいくつかグループがあるみたいだけど これ、パラで物語進むのかな? ・ドロヘドロ(第一話) なんか80年代末期あたりにはやったような感じの懐かしいテイスト この手の作品がちらほら出てきてるけど流行が一巡りしたのかしらん? OPの「餃子を作っているだけ」なのに妙にドラッキーな演出がいい 「魔法使い」達の練習場にされている退廃的な街のビジュアル 設定や主人公たちの説明や関係性も十分で 適度なコミカルさもあり思った以上に楽しめた 「雰囲気だけ」にならないといいんだけど… ・僕の隣に暗黒破壊神がいます(第一話) 中二病ネタもなんか扱いが微妙な感じ 「誰しも多かれ少なかれなんかやらかしている年代」だけど 一口に中二といっても結構幅があるから ステレオタイプって案外描きにくいのかもしれない こうみると「中二病でも恋をしたい」ってうまいバランスだったんだなあ 1/14 そんなわけで越谷レイクタウンの イオンレイクタウンにある ヴィレッジヴァンガードプラスで どこでもいっしょイベントがありましたよ 寝坊したのと所用で二回目と三回目だけ見てきました イオンレイクタウンは去年越谷の田んぼアートをミニったときに一度行ったことあるので その大きさは知っていたのですが、会場となるヴィレッジヴァンガードが どこにあるのかわからずちょっと迷いました というか、あそこ、ヴィレヴァン三店舗あるのね しかも店内イベントで外にはイベント掲示もないので中に入らないとわからないという 異様なまでに到達難易度の高さでした 店内は狭いので不用意に人が集まりすぎないようにするための施策だと思うけど そのせいかいつもよりものんびりしたイベントでした 19年中のイベントはちょっとあわただしい感じもあったので たまにはこういうのも悪くないですね ・スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け SW続三部作最終章にしてシリーズ完結 旧三部作はTVでしか見てないのでさすがに内容はさほど覚えてないので あれこれ言うつもりはないのですが 正直なんだかなあこれ…すごいグダグダ感… 新三部作EP1〜3はEP1こそ微妙だったけど EP2EP3と「いかにアナキンがダースベイダーとなったか」という 「前日譚として一番興味を引く部分」はちゃんと作られていたし 続三部作第一章であるEP7は新たなる敵に新たなる主人公と 新シリーズのフックとなる構成になっていたのだけど 続くEP8はなんというかあれこれやってたわりに 「ファーストオーダーが反乱軍を無駄に追いかけてた」印象しかなかったし、 今作EP9にいたっては「出てきただけで活躍しない大艦隊」 ファーストオーダーは前座で本命はファイナルオーダーという中二ネーミング レンとレイはそれぞれ旧3部作の主要人物の親族という 「血統の呪い」ともいうべきもに抗う主人公なのだけど レンは「ベイダーにあこがれる中二病をこじらせたレイのストーカ」でしかなく 偉そうな割に実行する作戦が全部失敗続きで部下にあっさり裏切られるしょうもなさ レイがスカイウォーカーを名乗るラスト たぶんこれがやりたかったのだろうなあというのはわかるんだけど ただそれだけという感じ。 パルパティーンが両手から大放電してるのも レンが壊れた自分のマスクを修理してかぶってるのも その修復跡が赤いペイントになってるのも なんか出来の悪いアニメみたいな悪役演出で失笑 ルーカスは「名に作って文句言われるからもう作らん」ってディズニーに会社売っちゃったわけだけど こう見ると批判の多かった新三部作って面白かったんだなあって思いますわ 1/12 ・映像研には手を出すな(第一話) いいロケーションの建物だなあ 引っ越し先のマンションや学校のレイアウト コインランドリー界隈の街並みなど すごく「そそる」風景。これはいろいろ刺激される 僕基本的にアニメでもドラマでも漫画でも映画でも 作品内における「オタク」や「マニア」の描写のウソ臭さがすごく嫌いなんだけど これはきちんと「いかにもなオタク」の描写ですごく恥ずかしいやら楽しいやら 自分のイメージと人のイメージが合致し世界が構築されていく楽しさも きちんと描写されていてすごく楽しい (まだ「動かす」ところまではいかなかったのはちょっと残念) 劇中劇として登場した未来少年コナン うちは宮崎駿大嫌いな家庭だったけどやっぱコナンの影響は強い 宮崎駿メカニックって説得力あるんだよねえ ・うちたま!?(第一話) 「うちのたましりませんか」の擬人化アニメかと思ってたんだけど たま建ちの「主観」の時は人間で「客観」の時は動物で描写されるのね 思ったよりも面白い見せ方だとは思うのだけど それだったら「主観」の時は町の見え方も変えたほうが良かったのでは?と思う 人間で描写されてても基本やってることは動物だからねえ ・織田シナモン信長(第一話) 信長たち戦国武将が現代に転生!ただし犬として 犬の本能には逆らえないけどメンタリティは武将のままというおは面白いし 面倒くさい犬のしぐさもちゃんと作画されてるのは好感触 でもこれ結構出オチっぽいなあ… EDと次回予告が実写(犬タレ)で、「全部これでもよかったのでは」 とか思ってしまった ・ランウェイで笑って(第一話) ファッション業界ものなのね 身長が足りずスーパーモデルは無理だと言われてもけしてあきらめない少女と 才能に恵まれていながらも金銭的な理由でデザイナーへの道をあきらめる少年 それぞれの境遇と転機がうまく合致していて思ったよりも面白い 「父親がかつて自分に向けていた才能あるものを見つめる眼差し」が切ない しかしちょっと終盤とんとん拍子に話が進みすぎちゃった感じもしなくはないかなあ ・異種族レビュアーズ (第一話) ファンタジー世界におけるいろんな種族の風俗店のレビューという面白い着眼点 ただ、人以外の種族が「マナ(魔力)」を重要視しているという設定が あんまりいかされてない感じがしなくもない 両性具有の天使クリム。なんだかんだ言いながらかなりちゃんとした レビューを書いてる当たりすごいまじめな子だなあ 1/11 ・推しが武道館に行ってくれたら死ぬ(第一話) 主人公の愛が重すぎるというか 劇中でも指摘されてるけど結構迷惑なファンだよなあ 不可抗力とはいえ興奮しすぎて鼻血噴き出してライブ中断させてるし それでも推しメンバーから嫌われたりしているわけではなく むしろ「もっと仲良くなりたい」相思相愛の関係 (イメージカラーがサーモンピンクだからって鮭とイクラ持たされてるのかわいそう) 物語のテンポはよくギャグの入れ込み方も見ていて楽しい ドルオタ仲間の二人もいい人物でしんどくならなさそうなのはいいね ・自縛少年花子君(第一話) ビジュアルいいなあ。ヒロインの足古臭いディフォルメだなあと思ったら 大根足なのね(しかもコンプレックス) こういうオカルト系少年漫画もなんか今となっては懐かしい感じ 花子を名乗ってるけど男の子 (「性欲に負けた」ってことは単に女子トイレを覗きたいだけか) 結構適当な事ばっか言ってるけどここぞというところでは頼りになるキャラ…なのかな ・とある科学の超電磁砲(第一話) レベル5を一通り紹介する顔見世的な第一話 いつものメンバーと新キャラ交えた大騒ぎ というか空騒ぎというか… そういやあ黒子が入院してるのなんでだっけ? 前のシリーズ結構前だからもうよく覚えてないや ・ケンガンアシュラ(第一話) 「ダンベル何キロ持てる」と世界観を同じくする作品 とはいえこちらは完全に格闘アクション 昨年ネトフリで放送されてたやつね ネトフリはほんとCG作品ばっかりだなあ 物語はアクションバトル物の定番の導入 しかし全体的にCGアニメの悪いところをそのまんまな感じ… これ試合始まったら少しはましになるのかしら 1/10 今期木金の団子状態がえぐすぎる… 時間が被ってて見れてないのが全く見れないじゃないか ・プランダラ(第一話) 水無月すうの作品ってCMの時いまだにイカロス出てくるんだなあ すべての人がそれぞれ何かをカウントしている世界 カウントがゼロになると冥界に送られるとか カウントの低い人は高い人に逆らえないとか結構ハードだなあ なんか作画が荒れ気味な印象ではあるけどまずまずな第一話 しかし、主人公リヒト。「素顔は美形」のお約束はともかく 普段の異様な風体や奇行はけっこうきっつい(苦笑) これまいかいこうなのかな ・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います(第一話) MMORPG世界を舞台にした素人ゲーマーの物語 敵の攻撃を受け続けることで獲得できるスキルがあるというのはいいんだけど なんかお手軽に毒体制やら最強の防具やらが手に入ってしまって しかも主人公寝落ちしてるだけだったりなので ゲーム世界に全く魅力を感じないのはいかんともしがたい というかこのゲーム相当なクソゲーなんじゃないのか 主人公も何もしてないのに「面白い」って何が面白かったのか あと、ここ15年ぐらいの傾向だけど モノローグでいいような部分まで全部台詞で「しゃべらせている」のはなんとかならないのか モノローグは演出上経過時間0だけどしゃべってる台詞はその分時間経過するんだぞ ・SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!(第一話) 監督韓国の方なのね。日本アニメもインターナショナルになってきたもんだ ド田舎から大都会ミディシティに上京してきた主人公 オーディションを受けに行くだけなのにどんどん噂に尾ひれがついてくのは楽しい 新しい環境、新しい仲間との出会い。安心して楽しめる順当な出だし 面白くなるといいんだけど ・ネコぱら(第一話) 猫耳少女たちはもじどうり作品世界では「猫」なのね ほんわかした世界に見せかけて 「猫は鈴なしでは一人で外出できない」 「猫は必ずご主人がいなくてはいけない」 「主人のいない野良猫もいる」 とかなりダークな部分が垣間見えるんだけど たぶん作ってるほうは全くそういう意識はしてないんだろうな ・インフィニット・デンドログラム(第一話) こちらもMMORPGもの 高度なAIを備えたNPCや偶発的に発生するイベントなど (偶発的なイベントとはいえ「ゲーム」なので 発生率はある程度コントロールされてると思われる) ゲームというよりは「もう一つの世界」として確立しているのはいいところかな ・ソマリと森の神様(第一話) 森を守るゴーレムが人間の子供を見つける物語 この世界の人間は愛玩動物か食用の家畜で しかもすでに絶滅しているのね 人間であることを隠しつつも好奇心の赴くまま勝手な行動をするソマリと 寡黙に彼女を守るゴーレムのコンビがいいなあ しかしなんでEDCGやねん ・宝石商リチャード氏の謎鑑定(第一話) 探偵役を宝石商に据えたミステリー…でいいのかな スリで生計を立てていた主人公の祖母にまつわる物語はまずまずな感じ ・ゆるキャン△(第一話) ヘヤキャンに続きドラマ版の放送も開始 題材的にはドラマとの親和性も高いので キャストや演出にこだわりがなければ普通に楽しめそう (しかし、千明なんでこんなオタク臭い風貌になっちゃったんだ) 演技はアニメに寄せてきてるけどちょっとギャグシーンは 作為を感じちゃうなあ… 健啖家であるなでしこの食事シーン アニメだと「猛然と全身で感情を表現して食べる」感じだったけど ドラマだと「幸せそうに食べる」解釈。ほどほどでいい感じ キャストとキャラが馴染んでくるのは3話あたりかなあ しかしこうやってドラマになってみると アニメの大塚明夫ナレーションの印象ってすごいな 1/9 ・フライングベイビーズプチ(第一話) 深夜番組のワンコーナーだったアニメが早朝の番組に進出 よくあるSD番外編だけど元の作品も5分枠だったしなあ むしろ作画を整えて万人が見やすくしたって感じ ・魔術師オーフェンはぐれ旅(第一話) 原作は結構前から続いてるシリーズだし過去にアニメ化もされてるけど 実は見るの初めて。なんか妙に癖のあるキャラデザインだなあ 小悪党の兄弟はなんというか90年代っぽい造形で懐かしい オーフェンの過去と現状と目的をざっとなぞる第一話 解りやすくはあるのだけれどちょこちょこ描写が変なところがあって なんかもやもや ・number24(第一話) 事故で選手生命を絶たれたラグビーの選手がマネージャーやる話 主人公、これでけっこう「いい性格」しているのは面白いところ しかし、一年生選手をマネージャーに引き抜くとかいいのかな? と思ったらちゃんと劇中で突っ込まれてた(笑) 1/7 ・ID:INVADED(第一話) 「自分の形をしっかり認識しないと崩壊する夢想の世界」 とおもいきや、空間に残留する殺人犯の衝動、無意識から再構築された バーチャルな世界に入り込んで犯人像を追う物語なのね (しかし、具体的な仕組みもわからんガジェットをよく使ってるなあ) 一話二話の犯人。よくある「キレてる殺人犯」みたいな描写ではなく 恐ろしくも魅力のある人物で、それに対峙することとなった新人刑事小春も 「あっち側」っぽくてなかなかいい。どっかで再登場しないかなこの犯人 殺人犯の内面世界がどう描かれていくか、そこで常に死体役として登場する 「かえるちゃん」と殺人犯メーカ「ジョンウォーカー」 このあたりの種明かしがどうなるかで中後半の面白さが変わってきそうだなあ ・群れなせシートン学園(第一話) 昔からこれ系の作品における「男は動物そのままで女は人間に耳つけただけ」 みたいな描写が納得いかなくてモヤモヤする 人間がこの世界におけるマイノリティなのか、 それとも動物用の学校に間違って入ってしまったのかと思ったわ 狼少女ランカとジンの過去の因縁などは悪くはなさそうだし 熊に絡まれた時の二人の行動も好感触かなあ ・PET(第一話) 障害児を抱えた家庭崩壊物語かと思いきや 人の深層心理を操る能力者たちによるサスペンスもの…なのかしら 導入としては悪くない感じではあるかな ・ヘヤキャン(第一話) ゆるキャン△スピンオフショートアニメシリーズ さくっと楽しめればいいな ・八十亀ちゃん観察日記(第一話) 前期に引き続き楽しみたい ・なつなぐ(第一話) ソシャゲのサービス終了あんないきなりこないよ(苦笑) しかし、昔交換した連絡先だけを頼りに熊本まで行っちゃうんだから大した行動力 しかしここからどうするんだろう?? 1/5 いつもの人に贈った年賀状 ・本好きの下克上(最終回) じっくりと丁寧な世界観描写で紡いできた物語も年越しでやっと最終回 全体的に幼馴染のルッツがいいアクセントになってるなあ 「お前がこんなに油断ならないやつだとは思わなかった」や 「おまえ、誰だ」等、要所要所でぎょっとさせる発言が多い 本当にマインのことをよく見ている 「いつ死んでもおかしくないほど虚弱だったマインが 元気になったから多少人格が変わっててもいいや」っってスタンスの家族も 実はマインについて本人以上にいろいろ気付いてる当たり(笑) 紙の量産を始めようやく「本を作る」第一歩を踏み出したところで第一部完 最後の最後でマインの魔力の暴走で決着ついちゃったのはやや拍子抜けだけど 春放送予定の第二部も楽しみ ・マギアレコード(第一話) まどか☆マギカ外伝のソシャゲ原作アニメ ビジュアルは犬カレーなのでそのまんまだけど なんというか全体的に「まどかってこういう場面転換するよね」みたいな構成の集合体 演出をなぞりすぎというか… 主人公の記憶(望み)の欠落、謎の噂 物語そのものは悪くない感じ しかしマギアレコードって公式のまどか先輩の印象が強すぎてなあ ・恋する小惑星(第一話) 今期きらら枠。原作は最初から読んでるけど きらら作品は気を抜くと内容が頭に入ってこなくなるから (やっぱ似たような傾向の作品が多いからなあ) 主人公に男が近づくのを阻止する百合趣向の強い友人 こういうキャラって80年代あたりのアニメほうがうまく回せてたと思う 雰囲気もよく、合併した地学部と天文部の面々の微妙の対立軸も悪くないかな ・ダーウィンズゲーム(第一話) 今期デスゲームバトル ゲームが始まったらリアルと隔絶されるのかと思ったら 不通にリアルの中で殺し合いするのね。姿を消せるパンダはともかく なんで今までゲームが発覚してないんだろう? 自分の獲得した能力もエラーでわからないなか ギリギリの機転で乗り切っていく主人公増は結構良かったのだけど 思ったより早く能力がわかっちゃってちょっと残念 いっそ最後まで能力が分からないままで進めちゃってもよかったんじゃないかなあ ・妖怪ウォッチJAM妖怪学園Y(第一話) 劇場版に先行して始まった新シリーズ 第一話は劇場版の前日譚 ギャグは劇場版から変わらず空回りしているけど ウォッチを使わない怨霊とのバトルなど 怪奇心霊バトルアニメ路線になってきたなあこのシリーズ シャドウサイドのだんかいで妖怪というより幽霊ものになってたんだけど しかし、Y学園ロボモードとかOPで劇場版のネタバレしてるやないか 1/04 あけましておめでとうございます そんなわけでいきなりだけど19年というか2010年代最後に見た映画 ・妖怪ウォッチJAM妖怪学園Y猫はヒーローになれるか 妖怪ウォッチ新シリーズ劇場版 TVシリーズを見る前に映画を消化しておきたかったんだけど (はからずも19年ラストに見る映画に) 新設定やキャラクターは良かったものの 散漫な当たりの低いギャグに異様に悪いテンポ 「何を見に来たんだっけ?」と思うような行き当たりばったりの展開に 副題にある「猫はヒーローになれるか」も結局あまり意味ないし あと細かいことを言うと、このシリーズって 「困ったことがあったら友達(妖怪)に助けてもらう」けど 拒否されたりむしろうまくいかなくなったり 「都合よく助けてもらえないことも結構多い」 のがいいところだったと思うんだけど、 今回のウォッチは「倒した妖怪を吸収してメダル化し、そのメダルで妖怪を使役する」 という完全に妖怪がパワーアップのアイテム扱いになってる当たり これ系の作品としては退化してしまった感じがしてしまう これだとTVシリーズのほうはどうなんだろうなあ… ・この世界の(さらにいくつもの)片隅に そして2020年一発目は「この世界の片隅に」完全版 通常版でカットされたエピソードを「追加」ではなく「復活」させ再編集したものなので エピソードの収まり馴染みの良さは数多のディレクターズカット映画の比ではない (通常版を見てもらえば「元々作る予定の構成」だったことがわかると思う) 新規追加分が約40分という話なんだけど、かなり序盤から 新カットが結構入っるので「あれ?これ半分以上作り直していない?」 と感じてしまう不思議。原作ファンとしては最初からこれが見たかった 「DCではなく別の映画」みたいな監督のコメントのとうり 前作を見ていても全く別の印象の作品となっていて 原作ファンとしてはやっと見たかったものが出てきたという感じ あと、この作品の「本気の殺意のあるSE」は 劇場でないと堪能できないのでやっぱ劇場でまず見るべきだと思う ただ、これは通常盤からの傾向なんだけど 原作では「具体的に文章化していない」部分や 絵や流れでやんわり見せている部分を かなり具体的に映像化してしまっていて 異様に説明的解説的に、わざとらしく感じてしまうところが 多々あるのはやっぱ気になるところ 玉音放送の後の畑で泣き崩れるすずさんのセリフは やっぱ原作のほうがすっきりとして的確だったと思うし 時限爆弾の下りも、しょうがないのはわかってるけどちょっと作為的に感じてしまう 戦争末期から敗戦の空気をぐちゃぐちゃに引っ掻き回して コロッと笑いに変えてしまう枕崎台風のエピソード これ、原作では物語の終盤におけるすごい空気の転換の巧みさを感じるエピソードなのだけど 映画では構成を変えたせいかそこまで効果のあるシーンになっていなかったのが残念ではあったかな ただこう感じるのも「ここまで綿密に原作に忠実に作り上げられてるのにっ!」 という欲張りな気持ちからくる贅沢な要求なのかもしれないですね そんなわけで12月の落書き 去年に引き続き仕事納めたメイドさんで〆
戻る なんかありましたら以下まで… ・メールアドレス新しくなりました・ misuzugxあっと gmail.com ("あっと"を"@"に書き換えて使ってください)