*1/144HGUCザクU そんなわけでここ数年例を見ないぐらいにプラモ作りたくしょうがない状態なので もう一体。HGUCのザクUこと06ザクを組んじゃうことにしました UCではシャアザクがかなり早い段階で販売されていたので すぐ量産型が販売されるだろうと思っていたのに 実際販売されたのが結構後だったという一寸やきもきさせる状態だったのを思い出しますね 0900618 キットはHGやMGとは違いアレンジの少ないTV版に近しいスッキリとしたプロポーションなのですが やはり細部に気になるところがあったのでこちょこちょと改修 0900618 左肩は例によって解きパテで荒らして鋳造品っぽい感じに 腰のバズーカラックは色を塗ると塗料で締め付けがきつくなって開かなくなると踏んだので ちょっとやすっておいたのですが、やりすぎてスカスカになってしまいました 0900618 左手は握り手しかなかったので一個つぶして平手にしました バズーカなどしっかり構えることは出来ませんがやはり平手のほうが表情がついていいと思います 0900618 今回カラーリングはスタンダート仕上げにしようと思ったのですが マシンガンはあかっぴ良い炉で塗りたくなってしまったのでそのように もっと紫色っぽくても良かったかな 0900618 稼動は弄っていませんが、フロントアーマーとヘソの動力パイプのパーツが 妙にかち合うので裏面を削って動かしやすくしておきました 0900618 脹脛のミサイルポッドはもう一寸固定しやすいようにしたほうが良かったかなあ… キットはHGやMGにありがちな変なエッヂがそこかしこに立ちまくっていて 特に足回りが気になったのでパテを持って全体的に削りまくってエッジを落としています 0900618 HGUCではヒートホークのラックが付いてるのがポイント高いのですが やはり少々とってつけな感じがしたので取り付けていません だったらサイドアーマーの穴を埋めておいたほうが良かったかも… 0900618 頭部は接合面に薄いプラ版をかましてさらに頭頂部にパテをもって鋭角的に削り込んでいます TV版の設定画や当時の大河原氏のイラストを見るとかなり頭が高くてとんがっているんですよ 庇も上に向かって削り込んで広げてあります。 本当はサイドの格子の位置も前へずらしたかったのですが 面倒くさそうだからそこは諦めました 0900618 平手はD-1と同じく市販のパイプパーツをリード線で繋いだもの 面倒になって仕上げが適当になりましたが作っておいて正解だったようです D-1と違い稼動を考えなくていいので楽ですね 0900618 キットの手首はアニメを意識したごつくて丸い形状でカッコイイのですが 甲の形状が四角すぎてよくないと思います 作例では小指に向かって削り込んでおきました 0900618 脚は全体的に角ばっていたのでヤスリまくって鈍い感じに丸っこく 脹脛はこの後パテでさらに形状を修正しています 裾の形状ももう一寸弄りたかったのですが面倒なのでこの辺で終わりにしておきました ヤスリすぎて一部パーツがかなり薄くなってしまいました 裏打ちしてからやればよかったかな…
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