ピンキーストーリー
〜・おでかけ おでかけ・〜
ハワイ変(核爆)
ってな訳でハワイにやってきました。
初めてのハワイ。
「砂浜、狭ー!!」
「みんな水着で歩き回ってるね」
「さっきエレベーターでビキニの外人とすれ違ったよ」
「そういやあ小腹がすいたね」
「Tさんご飯食べにいこー」
「あ、寝てる」
まあ、日本じゃまだ朝の6時だし
しょうがないのでT氏を置いてワイキキ散策です。
いたるところにこれでもかと存在するABCストア。
「アリゾナグリーンティー甘ー!!」
「グリーンティーって抹茶に砂糖入れたやつだしね」
「日本のお茶もあるけどどれもボッテルね」
「あとはコーヒーと甘いジュースと酒だけか・・・ブッコロス!!」
伊藤園のグリーンティーは現地生産なのか一寸安めでした。中身は「おーいお茶」だし
ありがとう伊藤園!!
入り口には遊戯王。
「闇のゲーム!!」
「何それ??」
「・・・ブッコロス・・・」
T氏が起きて来たのでアラモアナショッピングセンターのフードコートで夕食です。
「・・・何でこんなバケツみたいなコップでコーラが・・・」
「どうでも良いけどトロリーより歩いたほうが早くない??」
そんなわけでホテルに到着。面倒だからこのまま就寝です。
明けて翌日。単身ザ・バスで住宅地までやってきました。
目的はもちろんビショップミュージアム!!
中ではモアイがお出迎え。
「目を合わすと喰われる・・・」
喰われません
とりあえずハワイアンホールを見学。フラとハワイアン音楽ショーは
おばちゃんの声が迫力あってセクシー。思いがけずに一寸得した気分です。
カヌーハレ。
ハワイアンサイエンスガーデン
そういえばキャッスル館でもなんか観れたはず・・・
でもキャッスル館もディスカバリーホールも次回展示の準備で入れません
「次回展示来週・・・ブッコロ・・・」
以下略
あんまり興味なかったけどプラネタリウム鑑賞。貸しきり状態でいい気分
外に出たらもう一時です
見渡すと向こうにダイヤモンドヘッド
そういえばお昼がまだでした
そろそろもどるとしましょうか
ホテルに戻ったけどみんな遊びに行っててつかまりません。ブッコロス!!
さあ、今日はハウンドの某KO−J34氏と実弾射撃です。
「猫じゃあー!!猫を撃つんじゃー!!」
猫の代わりに何十匹もの鶏がお出迎え
「・・・喰われる・・・」
「猫発見であります隊長!!」
「レーンに逃げたであります隊長!!」
「猫撃てー!!構えー銃ー!!」
猫を撃ってはいけません
あれ??某SCAMP氏のシャツ・・・
にょにょにょー
そのころのKO−J34氏。全弾はずしまくり
「イトウセンセー」(号泣)
某シリーウオーカー氏の鞄になぞの発光物体
「今日は何だっけ??」
小型飛行機の操縦体験です。
「フォーメーションヤマトやってみたい・・・」
「キリモミ急降下・・・」
「・・・木の葉落とし・・・」
契約書にサインしたらいよいよです
ドキドキ
ドキドキ
速度が60マイルまで上がったらテイクオフ!!
「ぎゃー!!」
「ぎゃー!!」
「ぎいやあああああああああああああああああ!!」
ラナイ島に到着。
「死ぬ・・・も、もう帰る・・・」
帰るためにはまた飛行機に乗らなくてはいけません。あと2時間
「・・・ブッコロス・・・」
というわけで気づいたらモロカイ島の現地人以外立ち入り禁止の空港
あと一時間。文句を言う気力もありません
急上昇〜
急下降〜
下には先日のガンクラブ。(左の方の白いライン)
「ぎゃー!!」
「ぎゃー!!
「死ぬー!!」
揺れと機体の暴れ方がひどくて見てる余裕もありません
この日ホノルル上空は気流が荒れてたらしいです。
さあ、最終日。こっちの鳩は全然人間を怖がりません。
手を伸ばせば届きそうです。
でも流石に慣れたもの。全然つかまる気配がありません
体を動かしたらおなかがすきました。
「お美肉がすいたわ」
「そういやあ、海にろくすっぽつかってないね」
「ホテルのプールには入ったけどね」
「ドルが半端にあまっちゃったなあ・・・」
「もうそろそろ空港に行かないと」
あっ
・・・っというまにホノルル空港。帰りのジャンボはテレビつき
そしてあっという間に成田空港。税関で写真をとってはいけません。
「あー眠いような眠くないような」
「ハワイだと夜の9時ぐらいだしね」
「なんでもいいよ早く帰って寝たい・・・」
そのためにはこれから各交通機関で2時間ぐらいかかりますが
まあ、そこはそれ。
とりあえずきょうはこんなふうで
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