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TOPCGピンキー 旅行模型同人 ・出没場所・ シミルボンYouTubeニコニコ動画pixivtinamiloftworksfg 同人誌委託 コミックZIN
12/31 というわけで横浜ガンダム 二回も会期延長したけど、今回は延長のアナウンスがないので 予定どうり来年の三月で終了っぽいですね 非稼働モニュメントとして残してくれてもいいんだぞ? 基本的に夜ばっかいってるので最後に夕方ぐらいのタイミングで行っておきたいですね ガンダム前からの横浜港の夕暮れ もっと暗くなってから撮るんだった ガンダムが終わったら埠頭の中は入れるのかどうかわからないので 今のうちに ではよいお年を 12/30/ ・ひきこまり吸血姫の悶々(最終回) あーこれ完全に構成ミスだわ 最終回直前のシーンの飛ばし方もなんか変だったし こまりをめぐる人間関係はわかるんだけど正直釈然としない ひきこもりでぐーたらな主人公が周りに勘違いされて評価を上げていくタイプの話としても、 実は強大な力を秘めている俺TUEEEEEE系のはなしとしても 正直予想以上に盛り上がらなかった辺りは残念 12/29 ・レヱル・ロマネスク2(最終回) 地域の魅力や特産を発掘しアピールした一期から引き続き、 音で魅力を伝えようとした二期 録音機材やその収録方法などの紹介も含め 各キャラがそれぞれ撮りたいと思った音を試行錯誤していくのはかなり良く、 最後、滝の音を全員で収録しミキシングしていく展開もよかった しかし、こうしてみると人間の目と耳ってすごい高性能なんだなあつくづく ・冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた(最終回) ファザコン気味のアンジェリンが、父親を独占しようとするのではなく 「お父さんにはちゃんとした相手を見つけてほしい」と思っているのは良い所 離れて暮らす父娘の物語としては面白かったんだけど、 中盤からなんかぐちゃぐちゃとして微妙になって言った印象 (その辺作画もかなり怪しくなってたので製作体制的な問題だったのかもしれない) 「良い」と思った部分は最後まで面白かったけどそれ以外の要素はちょっと微妙だったかな 12/28 ・ミギとダリ(最終回) 老夫婦ちゃんとひとりが二人いるって気づいてた ちょっとした仕返しも含めていうタイミングを計ってたんだな ミギとダリの性格がはっきりしていくにつれ物語もどんどん面白くなっていったけど 無茶な部分は正直勢いで突っ切った印象ではある 二人がそれぞれ別の道を歩むエンディングも含めて楽しめた作品だった ・ウマ娘プリティダービー三期(最終回) 一期二期と比べるとかなり不調だったなあ。つまらないわけじゃないし 個々のエピソード単位では面白いんだけど、なんというか一貫性がないというか シリーズの特徴だったレースシーンも今期は叫びながら走ってるだけみたいな印象しかないし 結局OPにいたキャラの中ではシュバルとクラウンぐらいしかピックアップされてなかったしな 思えば勝ちよりも「負け」にフューチャーしていたシリーズ ゴールドシップの引退も含め、ピークを過ぎたアスリートの衰えと引き際がテーマだったのかなと ちょっと残念な感じではあったかなあ ・16BITセンセーションanotherlayer(最終回) エコー2そういえば二話か三話にも出てたんだよな コノハにゲーム作らせるためにこのタイムリープを仕組んだってことか 最初どうなるかなあってやや不安だったもののどんどん面白くなっていき、 終盤の展開も含めてどう着地させるか最後まで楽しませてくれたシリーズ ちょっと終盤作画が乱れ気味になったのは残念ではあったけど 色んな意味で楽しませてくれたシリーズだった しかし冬夜ちゃん。結局コノハと一緒にゲーム作れないままだったな 新しい世界線ではつくれるんだろうか 12/27 ・ゴジラー1.0 新作ゴジラ…といっても僕ゴジラに思い入れないのでスルーしてもよかったのだけど、 山崎監督というのでちょっと楽しみにしていた キャラの造形や関係性描き方がすごく山崎監督だなあ ゴジラも勿体付けずに早い段階でその理不尽で獰猛で手の付けられない どうしようもない脅威というのがバンバン描かれるので展開もスムーズで見やすい 戦争で何もできずに生き残ってしまった罪悪感と無力感 身を寄せ合って戦後を生きる男女 生き残ってしまった者たちが自分たちの「戦争」に決着をつけるという意味でも 新しく生まれた家族の物語としても 怪獣映画という括りでうまくまとめ見やすい作品になっている シンゴジ見たときに調兵器とかで倒すのでないところが気に入ってたんだけど、 ー1.0はさらに「今あるもので何とかする」展開なので こちらの方が見ててハラハラするし燃える。 ドラクエのせいで上映まではやたら叩かれ気味だったけど (見てないけどそこまで酷かったのかユアストーリー) ふたを開けてみたら高評価なようで一安心ですな 上げてなかったクリスマス絵 12/26 ・ダークギャザリング(最終回) 程よくコメディを挟みつつも本格的に怖い、 かなり質の悪く、それでいて力押しだけにならない きちんと作戦と筋道立てた対応策を用意する周到な異能バトルが繰り広げられてきたシリーズ 神様との決着とまではいかなかったけど その入念な下準備に一話まるまるついやすことで説得力を補強してるのはさすが 最後までたっぷり楽しむことができた。 少し開け手続きやってほしいなあ ・星屑テレパス(最終回) ペットボトルロケット競技での失敗とそこからの再起、 メンバーの再終結にユウの「宇宙人」らしさの発露 (声のトーンガラッと変わるし、これ以降微妙に前半とトーン変えてるんだよな) 海果とユウの関係、遥乃と瞬の関係の見せ方も良かった 全体のペースの良さもかおり監督らしい感じで最後までじっくり楽しむことができた ・デッドマウント・デスプレイ(最終回) 二つの世界のつながりだけでなく、ポルカと屍神殿のつながりも開示され いろいろと物語のあちこちにちりばめられたピースがうまくはまっていった終盤戦 アクションもふくめて思ったよりも楽しめたシリーズだったな しかしまだキャラ増えるのか 12/25 ・君のことが大大大大大好きな100人の彼女(最終回) 二期政策決定か。まあそりゃそうなるな 彼女達と恋太郎の関係だけでなく、 彼女達同士の関係の良さも魅力だったこのシリーズ 体力のない内気な静も皆のために動こうとするし、 体力的にハンデのある彼女を事あるごとに他のメンバーが逐一さりげなく助けに入っているのが良い 恋太郎も「結ばれないと、相手は不幸になる」という義務感だけではなく 本気で全員を同じように愛そうと奔走しているので 登場人物全員に好感が持てる不条理さと設定の無茶さを 勢いでぶっちぎる楽しい内容だった。二期はいつになるかな。楽しみ ・アンダーニンジャ(最終回) なんかよくわからない状況の断片を見せられてるうちにいつの間にか それぞれが一本の線として繋がり起きている事態もそれぞれの陣営の動きも きちんとわかるようになっているのは後世の妙だなあ なんだかんだで最後までちゃんと見れちゃったよ 最近よくある現代忍者ものでは一番面白かったんじゃないかな 12/24 ・最果てのパラディン鉄錆の山の王(最終回) 灯の神と不死神は姉妹神だったのね 鉄錆の山に巣食う邪竜とのラストバトルは緩急をつけてぎりぎりの攻防 きちんと骨太のファンタジー風味に仕上がってて うっかり転生物だって忘れてしまいそうだ(笑) ウィルがきちんと一期よりも成長したのが描かれているのもよかった ・SPYFAMILYSeason 2(最終回) 最後にボンドの日常エピソードか 豪華客船エピソードは二期のメインエピソードだけあって良かったけど 通してみるとやっぱ前半に小ネタを固めすぎてたなあと感じてしまう (1期24話で2期が12話ってことを考えると、 あまり大きなエピソード持ってこれないからしょうがなくはあるけど) 次のシリーズの告知は無しなのでひとまずここで一区切りってことか 今期はヨルさんとアーニャの活躍がメインだったし もうちょっとロイド活躍してくれないもんかな ・地球外少年少女(最終回) 劇場公開された作品を6話に分割しての放送 (普通にまとめてやってくれればいいのに) 急速に進化し自壊するAIの「人知を超えた知性」感がうまく出てるなあ 様々な用語もろくに説明され無いわりに大雑把になんとなくわかるようになってるのもうまい所 しかし劇場でやってた時に見に行くべきだったかなこれ ・ティアムーン帝国物語(最終回) ギロチンの運命から解放されて以降、ミーア様が日記に頼ることなく 自分で考え推測し決断するようになったのは凄く良く 自分ファーストといいつつもちゃんと周りを大切にする成長を見せてくれた さいごまでミーア様と周りのギャップが程よく楽しいアニメだった 終盤ちょっと作画が乱れぎみになったのは残念だったけど 最後まで楽しく見れる物語だったな ・ポーション頼みで生き延びます!(最終回) カオル、女神の友達を自称してる割には平気でディスりまくるのなんだかなあ 正直展開や状況に納得のいかないシーンも多く、 特に中盤物語の飛ばし方などがあまりよくなかったのはかなり残念 これ系の作品だと珍しくディフォルメ主体のキャラでとっつきやすい雰囲気ではあったのだけどね あとやっぱ最後までカオルのキャラに教官が全く持てなかったのもよくなかったかなあ 12/23 ・盾の勇者の成り上がりseason3(最終回) ビッチの暗躍により分断されてた四聖勇者がようやくまとまり ラフタリアの出征の秘密と因縁から鳳凰復活前に新たなる旅立ちへ 正直ちゃんと面白かった。やることがかなり多いシーズンだったけど きちんと見せ場があり作画も力が入っていて楽しむことができたシリーズだった 正直二期がグダグダすぎたんだな。まあ一期のクライマックスも相当グダグダだったけど しかし、元康以外の二人はこれまであまりきちんと描かれてなかったので ここで急にキャラv描写されても波田奈気分はなくもない (まあだから原作外伝は元康が主人公なんだろうけど) ・ゴブリンスレイヤー2(最終回) 今回はシリーズとおして女神官の成長や心情を描いたシリーズだったな エルフの姉の結婚式とか女性キャラの出番の多いシーズンだったけど 作画的にはちょっと苦戦していた印象 それぞれのキャラがより深く描かれてたのは良かったけね ・はめつのおうこく(最終回) ドロカとアドニスがお互いを知り関係を深めていくのは良いのだけど 同じようなテンションの残虐シーンが延々続くだけなので正直途中で飽きた 途中とってつけたかのようなギャグ描写入れてたけど そういうのもなんか一貫性なくて微妙だったなあ ・カノジョも彼女(最終回) これ以上不義理を重ねないようにほかの女性を意図的に無視しようとする直也と 自分が意識されてたことに気づき積極的に攻めるミリカ そして直也に秘めた想いを持ち続ける紫乃という五角関係に発展した二期 ミリカ凄い悪役キャラになったなあ。ちょっと悪役過ぎやしない? なんだかんだで世話焼きというかちゃんと背中を押してくれるキャラではあるんだけど 紫乃の感情が浮き彫りになることで咲の直也への強い思いが相対的に描かれてくのは良かったところ (咲きちゃんメインヒロインなのに扱いが不遇だったからねえ) かなりどろどろの展開になった終盤だけど エピローグでひっかきまわしてギャグにしちゃうのはやっぱこの作者らしい展開だなあ 真面目た展開になったとはいえ最後まで楽しく見れるシリーズだった ・屋根裏のラジャー ポノックは頑張ってほしいなあって少なからず思ってるのと 予告の陰影処理がちょっときになったので年内最後にならないうちに見に行ってきました SNSで「脚本はプロに任せるべきだった」みたいなことが書かれていたけど、 観てすごく納得。まさか西村プロデューサーが脚本してるなんて思わないじゃん 内容は予告の印象どうりすごくバタ臭い(まあ原作が海外作品だしね) ディズニーかピクサーあたりが「やりそうな設定」を「なんかああいう感じっぽいの」で作ろうとしたみたいな感じ 子供の無限の想像性の産物である空想の友達イマジナリーも 空想の世界もなんか見る側の想像を超えない全部小っちゃくまとまっちゃってるなあ 映像は美しくはあるし個々のシーン単位では良い所もあるのだけど なんというかすべてにおいて盛り上がらずもったいないというかそんな感じ 12/22 ・魔法使いの嫁season2(最終回) 学院篇最終回。魔法所は奪われたままだけどフィロメラを救い出しての大団円 エピローグで学院からエンイズワース家に戻ってきて やっぱこのシリーズはこっちのほうが雰囲気出るよなあと再確認 終盤いい表情のカットが多くてよかったな 新シリーズも企画されてるようなので楽しみ ・Dr.STONE NEW WORLD(最終回) 三期シリーズ宝島編も決着 石化装置の確保に人類石化の黒幕であるホワイマンの所在 原作の勢いを殺さずにいきちんと区切りの良い所までやってくれて満足 しかし、復活後の司、こんなにギャグキャラみたいな感じだったっけな 最終章製作決定というけどここからがまた結構長いし、石化直後のエピソードの外伝もあるから どういう区切りでやってくのかなあ 12/21 ・Helck(最終回) あら、決着まではやらないのか ヴァミリオの感じていた違和感の正体とその帰結 迷いがすべて晴れた彼女の言葉が力強く、 素晴らしい説得力をもって描かれていたのがすごく良かった これはヘルクでなくても心動かされるわ そしてここぞというところでスットコなギャグを入れてくるのもうまいな 劇場版とかでいいから物語の決着までやってほしいなこれは ・婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む(最終回) アレンとシャーロットの関係の構築と、それを生暖かく見守る外野 という構図はほのぼのとしていて見やすく、楽しくはあったのだけど、 「外野が騒ぎすぎて関係が進展しない」パターンすぎるよなあ 最後にすっかり忘れ去られていた元凶たる王子が再登場したけど 二期の告知はないのかぁ ・ブルバスター(最終回) 怪獣退治企業モノ・・・ とはいえ会社としての枠組みにつきものの予算や就業時間といったものはあまりうまくかみ合っておらず、 巨獣の発生原因と、大企業の思惑といった種明かし部分も 「結局大企業が悪い」いみたいな話かという落胆 一癖も二癖もある登場人物たちもあまり生かされてなかったなあと ・陰の実力者になりたくてseason2(最終回) 一期から引き続きシドの人格破綻者っぷりがシリアスなストーリーをイイ感じに茶化して グイグイとテンポよく見れたシリーズ。今期はデルタが異様にプッシュされてたなあ クライマックスの大立ち回りも楽しくこのまま大団円?とおもわせておいて うっかり元の世界に帰還してしまいスタイリッシュ暴漢スレイヤー再びというところで絞め 最後まで楽しく見れた作品だった 12/19 ・SHY(最終回) テルのヒーローとしての成長やアルマリルクの薄気味悪さなどなかなか手堅くしっかりとした作品 ではあったんだけど、後半はペペシャを中心とした精神攻防で終わっちゃったぞ 二期シリーズはあるようだけど、もともと分割2クールな構成だよなあこれ なんというかよくできてて面白かった分色んな意味でもったいない感じだった ・聖女の魔力は万能ですseason2(最終回) ホーク様のセイへの想いは確固たるものだけど 肝心のセイは仕事と色恋沙汰とふわふわしてる感じ ドルヴェス様との間に噂が立って職場でもなんかぎくしゃくしちゃうし(笑) セイとホーク様二人の関係の最後の一推しをどうするのか 終盤ずっとやきもきしっぱなしだっただけに、むちゃくちゃ奇麗に盛り上げてくれてとても良かった シリーズとおして楽しく見れる作品だったな 12/18 ・オーバーテイク(最終回) 311に絡めたエピソードどうなるかなと思ったら結構きっちりやってくれてて どうしようもない状況で反射的に「撮れてしまった」ことによる批判と その解決も悪くなかったんだけど、 結果的にF4レースは物語の添え物っぽくなってしまったのはいいのか悪いのか 通してみてとても面白く見れたのでそこは良かったんだけどね ・MFゴースト(最終回) え???これで終わり?? 二期があるらしいけどなんか中途半端な区切りだなあ ・私の推しは悪役令嬢(最終回) 「何を見せられてるんだ?」ってこっちのセリフだよ(笑) レイとクレアの関係を軸に「禁断の愛」をテーマに描きたかったのかなあと思ったんだけど どうもそういう感じでもなかったっポイ 王子たちもきちんと物語に絡んでたのに 結局最後は背景モブに急落だしなあ 思ったほど盛り上がらなかった感じ ・どうする家康(最終回) 今年の大河も最終回 徳川家康の半生を通して「乱背に翻弄される平和を求める女性たち」を描きたかったんだろうなって思うんだけど その部分は正直うまくいっているとはいえず。なんだかな 家康も「やる気を出すたびにだれかに邪魔をされて何もできないまま終わる」みたいなのが繰り返されすぎて 「なんか気付いたら天下取れてた」みたいな感じがなくもない とはいえ、登場人物の老けるタイミングと老け演技とメイクは良かったし、 家康がほぼ天下を手中に収めた終盤は結構見れるものになっていたのは良かったところかな 二月のコミティアに申し込み損ねました 一日締め切り間違えてたんや 12/17 いつものあれ にちじはもうめんどうだからいいや ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season 異修羅 TOKYO MXほか全22局 魔都精兵のスレイブ AT-X / TOKYO MXほか 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 超普通県チバ伝説 ぽんのみち 百千さん家のあやかし王子 結婚指輪物語 ゆびさきと恋々 キングダム 最強タンクの迷宮攻略〜体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される〜 異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する HIGH CARD season 2 姫様“拷問”の時間です 道産子ギャルはなまらめんこい 悪役令嬢レベル99〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜 戦国妖狐 百妖譜 月刊モー想科学 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 ぶっちぎり?! 僕の心のヤバイやつ 2期 うる星やつら 第2期 SHAMAN KING FLOWERS メタリックルージュ 魔女と野獣 休日のわるものさん SYNDUALITY Noir 第2クール 火狩りの王 第2シーズン 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 望まぬ不死の冒険者 スナックバス江 勇気爆発バーンブレイバーン 弱キャラ友崎くん 2nd STAGE 月が導く異世界道中 第2幕 烈火澆愁 貼りまわれ!こいぬ 名湯『異世界の湯』開拓記 〜アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした ダンジョン飯 外科医エリーゼ マッシュル-MASHLE- 第2期 神覚者候補選抜試験編 治癒魔法の間違った使い方 青の祓魔師 島根啓明結社篇 俺だけレベルアップな件 カードファイト!! ヴァンガード Divinez 愚かな天使は悪魔と踊る 魔法少女にあこがれて 佐々木とピーちゃん 新・やらないか こんなところか 今のところのチェックは 僕の心のヤバイやつ 2期 うる星やつら 第2期 SYNDUALITY Noir 第2クール 勇気爆発バーンブレイバーン 月が導く異世界道中 第2幕 ダンジョン飯 異世界道中そういやあ二期やるんだったなあという感じ 一期は楽しい作品だったので二期も切よく面白くなってくれるといいな いつもの。あげわすれてるのがいくつかあるけどちょっとわからなくなってきた 12/16 ・窓ぎわのトットちゃん 原作未読。 予告から児童画っぽいビジュアルの高いクオリティの作品なので 年内に見ようかなぐらいに思ってたけど 思いのほか見た人の評価がバカ高くって 確信的なネタバレ踏む前に見ちゃうってことでとっとといってきました 之は凄いな。想像以上 こんなにいろんなビジュアルで見せてくれるとは思わなかった 破天荒で無邪気でお転婆なトットちゃんが トモエ学園に転校し小林先生やクラスメイト達との出会い 戦争へと突き進む変わっていく日常と喪失 SNSなどでは戦争への日常の変化がやたらと指摘されがちなのだけど それ以外の部分も十分凄いわ これ、まさに「環境が人を作る」話で トットちゃんにとっては「学校」という環境と先生との出会いという縁が 成長と人格形成に影響を与えている 空襲が激しさを増し、学校は全勝してしまうも 前向きな力強さを感じさせる作品だった 12/14 ・劇場版乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 劇場版はめふら。カタリナ様マジでカタリナ様(笑) 縁のない遠い外国からの商団とその目的 闇の魔術の呪いにかけられた聖獣との大立ち回りと ゲストキャラたちも魅力的に描かれ カタリナを始めたいつものメンバーもきちんと見せ場がある楽しい作品 (ジオルド様いつもどうり不遇かと思いきやすごくいい見せ場があって報われたね) カタリナの人たらしっぷりも健在すぎ(笑) 全般的には十分楽しかったのだけど、 なんか微妙に乗り切れないというか 余計な力が入っちゃった感じだったのはなんだろうな そこだけちょっと気になったかな 12/9 ・宇宙戦艦ヤマト4Kリマスター ヤマトは完結編以外全部見てるとは思うんだけど、 3と新たなる旅立ちはいまいち覚えてないからこのへんも観てないかもしれない ヤマトとさらばの二作品は渋谷の映画館で観たような覚えがあるんだけど まあ、さすがに小さかったころだしね。結構記憶はあいまい 見るのはそれ以来なので断片的な記憶しかないけど まあ結構覚えてるもんだな。こんなにナレーションが多かったっけ?とはおもったけど 尺をたっぷりとってる七色星団とガミラス星の決戦と、その結末のむなしさはグッとくるね 発進シーンもやはりいていて気分が盛り上がる しかし、改めて見てみると こんなに「波」に対するフェチズム溢れる作品だったのかーといった感じ そう思うと例の「やっぱ船は海の上だよなみろよこの揺れ心地いい」 のセリフもなんか納得がいく(笑) 12/4 ・翔んで埼玉-琵琶湖より愛をこめて- 正直前作は原作にない部分の処理が大きく不満だったし 実写邦画の原作がない部分での続編やスピンオフ映画の存在に疑問があるし 「現地住人が自虐でやるから面白いのであった他県民がこういうことするとただの悪口にしかならない」 というのもあるので、正直みるかどうするかは凄く悩ましかったのだけど まあ、せっかくだから観に行っておくかと視聴 うん。ごめん。続編映画なめてた。面白かった正直面白かったマジでごめん なんで琵琶湖?っておもったけど、埼玉ポーズと滋賀県県章の類似性というのは正直やられた 現代との境界をあいまいにせずきっちり切り分けたことで それぞれのパートがより密接にリンクするようになってるのもよく 描かれてきた対立がきちんと丸く収めるようにしているのもよかった っていうか、出てきたネタが全部消化されてるの凄いわ なにより横のつながりのない埼玉の各路線と地域の対立が ちゃんと最後に武蔵野線(そしてちゃっかりディズニーランドにつなげてる)として解消されるの凄いわ 各種データーの強引な説得力の強さも面白い 普通に作目ってどうやっても微妙になるんだけど、 これは間違いなく二作目のほうが面白かった ・青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない 青春ブタ野郎シリーズ二作連続上映後編 前編「おでかけシスターの夢を見ない」に引き続き 今回も「崩壊した家族の再生(再構築)」という普遍的なテーマを扱っている 心を病んだ亜母親の回復と再会 安堵とイラつき(不満)男の女々しさ この前後編は 花楓と母親の関係の修復と思わせといて 咲太と母親の関係の物語だったな これで高校編は完結 大学編も楽しみですね 12/1 いつもの 11/23 ・駒田蒸留所へようこそ PA新作の映画。今回はTVシリーズじゃないのね 長野の小さな蒸留所を舞台に、震災で失われたウィスキー独楽の復活をめぐる物語 主人公のwebニュース記者のやる気のなさはかなり問題があるのだけど、 その奮起(取材への取り組みへの変化)のきっかけが 「周りの人たちもべつに”やりたいことを仕事にしている”わけではなく ”いろんな縁でかかわったことが今につながってる”だけ」 ということに気づいた、というあたりは良い所 小さな会社の若社長の頑張りだけではなく 沢山の同業他社、関係の悪くなった兄の協力も得て 復活へとつなげる展開もよい ただ、どうも作中の時間の経過があまり感じられず 「なんか簡単にウィスキーできちゃった?」みたいな気持ちになりかけてかなり危なかった こういう「地域の空気感」みたいなのはほんとPAらしくてよいのだけど やや物足りないというか尻すぼみ感もあるところまでいつものPAだったなあというか(笑) 上げるの忘れてたやつ ゲームショー前に告知があったので そのタイミングで上げようと思って描いてたら奈良行く直前までかかった 幻日のヨハネNUMAZU IN MIRAGE絵。年明け二月に発売ですってよ 途中までは児童書っぽいアレンジで描こうと思ってたんだけど 結局「子供の絵」っぽいテイストに変えた。もうちょっと こういう絵のディティールを突き詰めるべきだったな あといつもの落書き 前衝動買いした付けペンタッチで描けるペンが出てきたので 斜線部のみそれで。正しい付けペンの使い方やったことないからこすれるこすれる(笑) 11/22 ・機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション完結編 自由の代償 HDリマスター 新作劇場版前のTV総集編一挙上映もいよいよラスト 見返してみると一貫して対立軸はぶれてなく、 「一緒に戦おう」と言って手を握り合ってもさる方向はバラバラというあたりも含めて 描こうとしてたところは明確だったんだなと思うのと同時に、 やはり中盤から終盤までバタバタしたまま まったく立て直しができずに進んじゃっていたのがもったいなかったなと 序盤がかなり飛ばし気味に物語が進んだので そのしわ寄せがどうにもならないまま尺がなくなったというか 当時が今のように分割放送が許されてればもうちょっとうまくいってたのかなあとか思わなくもない (ガンダムで分割放送が当たり前になったのは次作のOOからだからねえ) しかし、デュランダル議長、 それまで相手の近くによって語りかけてたのに玉座にふんぞり返って命令下したりするから負けるんだぞ 11/18 ちょっとおくれたけど、見てる奴の中盤感想 何個か抜けてても気にするな ・君のことが大大大大大好きな100人の彼女 「最高の彼氏が欲しい男のためのアニメ」って評してる人がいたけど結構正しい(笑) ”カノジョも彼女”がまじめなエピソードに入ってたぶんこちらのとんがりっぷりが際立つなあ 登場ヒロインはそれぞれきちんと同じだけの時間を使って描かれてるし それぞれ平等に愛そうとする恋太郎も意外なほど好感をもって見れるのはおどろき これは原作の狂気にちゃんとアニメスタッフがのっかってるってことだろうね ・MFゴースト ほぼ風景と解説なのに思いのほかグイグイ見れちゃうのは大したもの しかし、なかなかレース進まないなあ ・オーバーテイク 眞賀のトラウマが東日本大震災で撮った「津波にのまれる少女」の写真で 写真や少女そのものよりその写真を撮ったことでの世間やマスコミから苛烈なバッシングをうけたのが尾を引いてたのね そのトラウマも克服し、すべてがうまく回りだしたかに見えた所でのトラウマの再発と この件が原因でスポンサー企業が撤退してしまうという事態 レース物というだけでなくその場におけるの人間ドラマとしてもじっくりと見れる良作 失速するなよう… ・ダークギャザリング 原作は受胎告知編から人気が急上昇したらしいけど まあ確かにこの辺りから霊能物としてもバトルものとしても そこまでと構成の仕方が変わってきてるのは確か 怖さ、霊現象のパターンがいい意味でワンパターンじゃないのも良いね ・星屑テレパス 原作はペットボトルロケット(ロケット競技)の描写が好みなので やはりそこに踏み入ってくるとキャラの動きが明確になって楽しい しかしこれどの辺までやるんだろう? ・川越ボーイズ・シング 毎回ぐちゃぐちゃなカオスな状況から最後にはきちんと (なんとなく)まとまってしっまうのはなかなか凄いな 今回なんて課題曲から親子関係から台湾かき氷まで全部一気に解決したし どんなストーリーテーリングだよホント。 川越成分は思ったより少ないけど毎回楽しく見れてるのは良いね ・SHY 最近急に増えたヒーローものの一つではあるのだけど 思いのほかきちんと見れ、そしてちゃんと少年漫画らしい展開もあって今のところはかなり好調 この先げんなりするような展開がなければよいのだけどな ・デッドマウントディスプレイ二期 スタッフ変更になってどうなるかなと思ったけどノリは健在 しかしキャラが増えてきて相関図が把握できなくなってきたぞ ・私の推しは悪役令嬢 レイの「絶対にあきらめないでください」という念押しが不穏だなあ 男子生徒が女装したユーに声をかけてたの、 なんかつやっぽい展開では無く格差是正の協力を仰ごうとしてただけか ここからシリアスパートかしら ・とあるおっさんのVRMMO活動記 なんか流れで観ちゃってるんだけど、正直低迷 観てるとそれなりに見れちゃうんだけど あまり「MMO楽しそう!」ってならないのはいかがなものか 跡妖精女王の件といいちょっとこのゲームおかしくない? ・ミギとダリ 内容はいたってシリアスで 一歩また一歩真実に近づきつつあるようなのに シュールギャグでどんどん事態が混迷の一途をたどる(笑) ミギとダリのキャラクター性もはっきりと分かれてきたね しかし秋山君のさいのうすごいな ・聖女の魔力は万能です二期 海の向こうの王族がらみの話はメインストーリーではなかったのね むしろ「召喚の目的を果たし終えた聖女の扱い(婚姻)」のほうが本筋か まあ本人的には色恋に興味がないわけではないけど仕事楽しいみたいな状況だしな このままラブストーリー一直線化と思いきや、もう一波乱 どう盛り上げてくれるかな ・HERCK 長い回想パートが終了。かなり重たいバックボーンで ヘルクの「人類滅ぼそう!」という発言の意味や朗らかな態度の裏側がようやくはっきりと示された しかしここまでピュウィの存在が癒しになってくるとはな ここから終盤戦か。面白くなってくれよう ・婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む もう普通に街にお出かけとかしてるので「追ってから身を隠す」とか そういうのがどうでも良くなってきちゃってるなあ。 普通にほんわかラブコメとしては楽しくはあるのだけど もうちょっと緊張感続いてもよかったような気もしなくもない ・ブルバスター この手の「会社組織としてのリアリティを出そうとするロボットもの」はおお外しのことが多い印象なんだけど 思った以上にきちんと味付けとして機能していて安心 押し付けられた新人の問題児っぷりと、 彼なりにきちんと現状への対応を考え行動していることを示してるのはいいんだけど 勝手な奴らしかいないなあつくづく ・陰の実力者になりたくて!2nd season ほんっとうにシドとシド以外の思惑や会話がかみ合ってないのに ふしぎと「かみ合ってるかのように見える」のがうまいよなあ 緊張と気の抜けるところの匙加減もあいからわず楽しい しかしこれどうおちつくんだろう ・ウマ娘 プリティーダービー Season 3 今回は「負けの話」なんだなあ。勝ったレースはさらっと流して 負けたエピソードにフューチャーしてる 「仲のいいともだちとの対決」という立場から抜け出さないキタちゃんに対する 「ライバル」としてのサトちゃんの態度、二人の温度差がいいなあ ただの仲良しコンビではない、背負うものの違いが良く描かれてたと思う ・16bitセンセーション -ANOTHER LAYER- コノハの立場って、90〜00年代ヒロインによくあった 「突如現れた特徴的な変なしゃべり方をするわけのわからないことをのたまう」系のヒロインそのもので つまり「そういう系統のヒロインの側から見た物語」でもあるんだよね。懐かしい懐かしい (毎回「メーカーの危機のタイミングで現れ状況を変えている」ので結果未来が変わってる。と) 99年だとフラッシュアニメは普通にあるのでLIVE2D的なアニメはできたはずだけど コンシューマとかでやれるものかどうかはちょっとわからんね 守君が消えたことでどうなるか後半の展開も楽しみ ・アンダーニンジャ いちいち状況が前後するわりに、意外と 何がどうなってどうなったというのはわかりやすいし 妙なところで点と点がつながるので気が抜けない どういうところで決着となるのやら ・魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール カレッジ編後半。このまま学園の中だけの話になったらどうしようとか思ったけど そういう閉塞的な展開にならずに一安心。安定的に楽しめるなあ ・Dr.STONE NEW WORLD 第2クール 宝島編後編。原作を丁寧に消化中 このまま失速せずに最後まで言ってくれよう ・レヱル・ロマネスク2 様々な音と、それを収録する機器に 「対象の音のどの部分に注目しそれを生かすためにどうとるか」 という思惑もあって結構楽しい。 そもそもの原作がどういう媒体なのかよくわからないんだけど、 このアニメシリーズはマニアックなところついてていいよなあ ・冒険者ん位なりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 赤鬼のベルグリフって異名、アンジェ林が勝手に言いふらしてるだけだったのかよ(笑) 異名だけ独り歩きしててちょっとかわいそうだけど、 本人は本人でかなり強いから、ファザコンであるアンジェリンが過大に言いふらしてるわけじゃないんだよね 中盤に差し掛かりちょっともたついてる感じはあるんだけど、 失速するなよう… ・盾の勇者の成り上がりSEASON3 出だしから安定して面白い。二期のグダグダっぷりは何だったんだ 次の戦いに備え二期の霊亀戦で落ちぶれた三勇者を探すのと 領地の防衛に他の異世界からの妨害への対応と やることが結構多いな。このままの勢いで突っ切ってほしいなあ ・ゴブリンスレイヤーU 一期との作画の違いは思ったより気にならず それどころかいろんな人とかかわりができたことで 寡黙だったゴブリンスレイヤーにものすごい変化、というか 地の人格が露になるシーンが増えているのは結構興味深い まさかあんな朗らかな笑い声をあげるとか一期からじゃ想像もできなかったもんな 多分今シーズン中には無理だろうけど、どこかで復讐から解放される時が来るんだろうか ・アンデッドアンラック アンディの戦い方が予想外過ぎて楽しいし 風子もただ横にいるだけのお飾りヒロインではなく この段階ですでに自分で考え行動するキャラなのがうれしい 非常にテンポよく見やすく楽しめるシリーズになってる ・はめつのおうこく なんか思ったよりよくないなあ クリフハンガーで毎回バンバンショッキングなお引きをつけてるうちに収拾がつかなくなったような印象 月面の魔女の隠れ里編は完全に蛇足というかなんというか ・カノジョも彼女 Season 2 今期はかなり真面目なシーンが多いので 凄くまっとうなラブコメに見えてしまって困る(笑) 「ただでさえ二俣という不義理をしてしまってるのでこれ以上不義理を重ねるわけにはいかない」 というどこかずれた気真面目な誠実さが改めて示されたのはよかったし 不遇な扱いだったミリカが単に不遇キャラというわけではないことが示されたのもよかった しかしこのカオスな状況をどう落ち着けるんだ ・最果てのパラディン 鉄錆の山の王 声優変更で主人公の成長(時間の経過)を表す良い小道具として機能してる かなり地味だけど地に足の着いたファンタジーでうれしい そういやこれ転生物だったけど、その辺の設定すっかり忘れていた(笑) ・ひきこまり吸血姫の悶々 なんか思ってたのと違う。とはいえ視聴に影響が出るほどではない でも、「弱いヒロインがはったりで乗り切ってく」みたいな話だと思ってたら そういう感じの展開でもなかったからねえ。 潜在的な力の解放状態も思ったほど面白いものではなかったし ・豚のレバーは加熱しろ 人に隷属するイェスマという女性種族が 単に盲目的に隷属しているのではなく 「ちゃんと感情や願望のある個人」として描かれているのは良い所 普段不埒なことばかり考えてる豚もイェスマの存在や扱いに疑問を持ったり憤慨したりしてるので 案外硬軟のバランスが取れた話なんじゃないだろうか ・ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜 期待以上に好調に飛ばしてるシリーズ。ナレーションのツッコミがうまいな だんだんラブコメの波動が強くなってきたぞ。 しかし、ギロチンが公式グッズになったりしてるあたり公式悪乗りしすぎ(笑) ・薬屋のひとりごと ディフォルメキャラを入れるタイミングがなんか引っかかるんだけど それ以外は思った以上に安定して面白くなってきてるシリーズ 薬屋というよりただの毒物マニアの変態だよな猫猫 ・SPY×FAMILY Season 2 序盤サイドストーリーが連続しすぎて流石にどうかなあと思ったんだけど、 メインプロットに入ったので一安心。 アニメの方ギャグエピソードが少しくどくされてるので原作より主張強いんだよね 豪華客船編は原作の最初のほうしか見てないのでどういう結末になるのか楽しみ ・ポーション頼みで生き延びます これ、「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」と同じ作者なのか どうりでカオルのキャラやなんかもやっとする展開やもやっとする経済的な主張に既視感があるわけだ なんかね、カオルの公道に一貫性がないというか物語が行き当たりばったりというか 観ててもやもやするところは多いところは難点。 そこそこ軽く見れるのでボケーっと寝る前に見る分には悪くないんだけど しかしフェルナン王子の暴走ストーカーっぷりがやばすぎて カオルでなくても逃げ出すよな。ここまでヤバいキャラも珍しい 11/15 そんなわけでいつもの奈良です 今回は出発日にマンションの消防点検が入ってて(うっかりミス) 実質二泊二日でした。しかも天気悪くて雨降ってたしね まあ天川村は良かったですよ。泊りはしてませんが 11/6 ・すみっコぐらしツギハギ工場とひみつのコ 一作目のスマッシュヒットで一気にメージャー映画になったすみっコぐらしシリーズも三作目 二作目の「青い月夜」が個人的に刺さらなかったので不安ではあったのだけど そんな不安を吹き飛ばすかのようなドキドキハラハラの楽しい作品に仕上がってる 玩具工場が舞台なのでzホラー的展開になるだろうなと予想はしてたのだけど、 町中「あそんであそんで」と迫ってくる玩具の大群に埋め尽くされてるの結構怖いぞ ただでさえなんか流れで働き始めた玩具工場のノルマがどんどんきつくなり過重労働状態 毎日出荷される玩具も一体どこに運ばれてるのか全く不明と 楽しげで穏やかで優しい絵面の裏に不穏なものが漂っていてかなりやばい 工場の暴走というスペクタクルからその隠された思い、 隅っこたちの活躍による伏線回収と 70分足らずの短編とは思えないほど楽しめる作品になってた 個人的に不満だったのは、本物のペンギンが穴に落ちてから まったく消息が分からないまま物語が進んで、 再登場してもそのあとすぐ出番ないので もうちょっとフォローがほしかったな いつもの 11/3 ・火の鳥 エデンの花 ディズニープラスで先行公開されていた望郷編の新作アニメの劇場版 90分と尺も短いので設定の改編やストーリーの省略はあるだろうなあとは思っていたけど (原作の銃で脅したり、子や孫と関係を持つ近親相姦描写はディズニーは嫌がるだろうしね) まさか原作の「良い部分」を全部そぎ落としてくるとは思わなんだ この話ってロミの絶望が物語の牽引力だと思うんだけど、 単に「システムの誤作動で千年眠っていた」だけなので 本当に「故郷に帰りたい」というだけでしかないし 「故郷たる地球の孤島と惑星エデンの王国が人の愚かさで崩壊する」というオリジナル要素も正直陳腐 原作とは違う結末も「なんで変えたの??」って感じでしかないしなあ 悪徳商人のズダーバンも自分のまいた薬で暴徒化した民衆に一コマで殺されてるので 何がしたかったのかむちゃくちゃ意味不明になってるし 終盤の展開がとにかく雑 宇宙船や描写は緻密なものになってるのに 牧村の宇宙遊泳や捕獲ロボや爆弾ロボが異様に漫画的なのも正直チグハグで違和感 あと、3カットほど出てくる火の鳥はストーリーにほぼ関係ない(笑) そういや展開が変わったせいで、牧村はロミとコムの捕獲に「失敗」したことになるんだけど つまりあのあと処刑されたってことだよな いくら牧村とはいえきのどくすぎない?? 10/30 ・機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションII それぞれの剣 HDリマスター DESTINYのスペシャルエディションは1クールごとのまとめなのでSEEDよりも余裕のある構成 本放送の時は1クール目と比較して失速気味のあまり印象の良くない2クール目だけど その「よくない」部分をサクッとすっ飛ばして 要点に絞られてるのでTVで見るより断然面白く見れる そもそもDESTINYじたい、キラとシン両者の間にいるアスランを軸に動いてるので スペシャルエディションでアスランを語り部としているのはとてもすっきりとして見やすい でも、「思想や立場の違いで対立が激化」していったSEEDに対し 「対立してた方が得をする煽る存在がいる」としたDESTINYはちょっと世界観的に落ちるな いや、実際そういうことは十分にあるんだけど、そこの処理に大幅にミスった印象はぬぐえない (現実的には軍需産業って戦争すればするほど赤字でまったく儲からないからな) 10/22 ・薬屋のひとりごと(第一話) 月末に放送開始でその分まとめて放送みたいなのどうなんだろう? 普通に一話づつやってくれればいいのに 初回三話はおしろいの毒性に毒性のある植物と 手堅いネタで解りやすく猫猫の知識とオタク性がきちんと描かれている とっつきやすい導入。おもしろい。 しかし金土日と団子具合酷いからなあ 落書 10/15 ・機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション「砕かれた世界」HDDリマスター SEEDDESTINY総集編四部作第一章のHDリマスター版 DESTINYは1クール目が構成、世界や人物の立ち位置などの描写がかなりノリノリで勢いがあって かなり楽しく見れるので。その「一番の面白いぶぶん」の総集編なので久々でもかなり楽しく見れる まあ、DESTINYがもんくなしにおもしろいのはこのへんまでなんだけど… (序盤の勢いが良すぎてしわ寄背で立て直すのに手間取ってるうちに尺がなくなった印象) しかし、ほんっと、アスランはガンダムよりもザクとか乗ってるときの方が輝いてるよな いつものらくがき 10/10 ・星屑テレパス(第一話) 原作既読。かおり監督なのか 孤独な少女と宇宙人少女の出会いと交流 「結局コミュ力なければ宇宙人とも心を通わせることができない」 というすごく当たり前の帰結がおかしい(笑) サクサクとテンポよく進むのはストレスなくていいね ・川越ボーイズシング(第一話) 響先生、コミュにケーションに問題ありって本当に周りが何も見えてない感じがやばい 完全に不審者だもんなあ。 けっこういいこと言ってるのに余計な一言で全部台無しなのがすごい(笑) 川越の景色も結構ちゃんと作ってるなあ ・デッドマウントデスプレイ(第一話) というわけで後半クール。愛狩らわずコメディへの切り替えが楽しい っていうか小野監督、降板したの? まあ今期も変わらず楽しめれば ・アリスとテレスのまぼろし工場 この手の「哲学者もじり」で面白かった作品ないし 岡田監督の前作 「さよならの朝に約束の花をかざろう」が なんか締めどころを見失ったかのようなだらだらと終わらない内容でややげんなりしてたので あまり積極的に観に行く気はなかったのだけど、 観た人の評価がやたら高いのでちょっと気になって観に行ってきました うん。予告とかの印象より断然いい面白い 終わらない青春期における思春期の異性への興味と嫌悪感とその受容 「気持ち悪い」「嫌」な部分も程よく描いてる 爆発事故以降閉鎖されたときの動かない町に閉じ込められた住人達 でも実際は「事故により賑わいが失われるであろう街の一番幸せな時代の記憶」であり 「外」ではちゃんと時間はすすっみ住人たちは年を取り生活し、町はすたれていってるという種明かしは面白い そういった世界の種明かしで終わらず、そこからがどうするのかを見せてくれるのもよい 10/9 ・君のことが大大大大大好きな100人の彼女(第一話) 設定だけ聞くとどうでもいいかなあと思うんだけど、 ネットでの評判でちょっと気になってた作品。 主人公もヒロインもエキセントリックだわ。なんだこれ 二人から告白されて喜ぶどころか真面目に悩んでしまうところは良い所かな しかし、「付き合わないと相手が不幸になって死ぬ」ってもう呪いだよね いつもの 10/8 ・最果てのパラディン 鉄錆の山の王(第一話) 二期になってスタッフ層とっかえ ウィルも成長したから声優も交代。まあこちらはあまり気にならないかな 前シリーズは結構楽しく見ていたので今期も楽しみ 育ての親であるアンデット達の教えがきちんとウィルの人生に良い影響を与えているのがいいなあ 吟遊詩人ビィの語る「英雄は用済みになったら捨てられる消耗品じゃない。語り継がれる希望だ」 という信念は凄くいいなあ ・ひきこまり吸血姫の悶々(第一話) 強さが正義の吸血鬼社会で非力で血の飲めない引きこもりのヒロインが 実力を隠し、戦争に勝ち続けなくてはいけなくなるコメディ しかし、「宝珠の影響で戦死のないエンタメ戦争」っていやな世界だなあ ・SPYFAMILY二期(第一話) 今期はコメディ回からか ヨルさん頑丈なんだよな 今期も楽しめれば ・新しい上司はど天然(第一話) パワハラ上司に悩まされ続けた主人公がトラウマから苦しむも 新しい上司のなんかずれた行動で解放されるのは良い感じ 逐一前の職場の苦い思い出に翻弄されるん尾は観ていてちょっと辛いな 天然というかなんか抜けてる感じの白崎上司のボケがいいタイミングで入るのは結構見やすい感じ ・帰還者の魔法は特別です(第一話) 悲劇的に終わった週末から過去へ戻ってしまった主人公の「やり直し」の物語 …ではあるんだけど、なんかぱっとしないというか、 どうもいまいちノリが合わない感じ… 勝利の余韻に浸った油断もあるとはいえ 「竜を倒したのは人類初」ということもあってブービートラップともいえる一撃を防げないのは良かったんだけどな ・豚のレバーは過熱しろ(第一話) 異世界の豚に転生した主人公が出会った少女は 人の心を読みそれをかなえるために行動する小間使いの種族 心の声がだだもれとはいえ豚の心理描写がちょっと気持ち悪すぎるなあ こういう独白みたいなのがあまり面白くないのはちょっとよろしくない ・ティアムーン帝国物語(第一話) 漫画をちょっと読んだことあるんだけど、 「革命により処刑された王女が過去に戻って運命を変えるために奮闘する」 というのは結構面白かった覚え。 単純に起きることを知ってるからというよりも 起きる事態に先回りで対処しようと立ち回るのは結構よい感じね ・僕らの雨いろプロトクル(第一話) 介護が必要な妹と家の経済状況から 大好きなゲームを絶つ主人公と周りの人たちの心情のずれと ひょんなことからゲームへの回帰への流れは良いのだけど、 実際のゲーム画面があまり楽しそうに感じないのは これ系のゲームプレイしたことないからだろうな ・ポーション頼みで生き延びます(第一話) 「神様のミスで死亡した代償に転生」ネタはいろいろあるけ 「時空の歪みへの対処中のミスで真っ二つにしちゃった」ってのは本当にミスだな 地球の神への恋慕をうまく利用して好条件を引き出す主人公は結構したたか 「疲労がポンとなくなるポーション」とか結構ギリギリのネタだなS 様々なポーションを出す便利能力も 買う人はいないし薬が売れないしというあたり妙になまなましい しかし、ラノベは妙に「薬をキメる」ジャンルが多くねえ? ・ガールズ&パンツァー最終章第四話 やっと公開されたので見てきました 確認したらTVシリーズが2013年だから今年十周年だったのね 最終章完結までにファンが死ぬ(実際亡くなった方が多いらしい)って言われてるからもっと前かと思ってた 二年前に公開された三話、準決勝開幕直後に撃破されたあんこうチーム チームの要を失った大洗女子学園がどう戦い抜くか、が今回の見どころ あらかじめこういう事態を想定した申し送りをされていたとはいえ 即座に式を引き継ぎ体勢を立て直す角谷元生徒会長はなかなかのもの そしてさらに指揮を引き継ぐ一年生チームと各チームの成長が描かれ 「大洗は西住みほのワンマンチームではない」ということを明確にしているのはかなり良い所 このあたりこの最終章が各学園の世代交代をテーマにしてるってことだよね 雪山の急斜面を滑り落ちながらの混戦等「戦車戦でまだこういうネタができるのか」という アニメならではの荒唐無稽さと、それを支える戦車描写の程よいリアリズムのバランスの良さは健在 主観、客観、車内と三つの視点の組み合わせのうまさも物語をきちんと盛り上げてくれる (コトブキ飛行隊はこの辺りが壊滅的にダメダメだった。いや本当にあれは駄目だった) 決勝戦の相手も決まりいよいよ大詰め…といきたいけど 次回は何年後になるんだろうねえ。 10/7 ・盾の勇者の成り上がりSEASON(第一話) シーズン2がかなりいまいちだったのだけど、今期はじっくりとした立ち上がり 色んな事態の推移や状況の変化はある者の、 奴隷として売られるマルロ村出身者を買い戻す資金調達のための裏闘技場出場という しかし、ナオフミ滋味にこういうのすきそうだよな 今期も楽しめれば ・攻略うぉんてっど(第一話) 今期中国アニメ枠 ブラック企業で給料が上がらないといってる割に凄いバブリーな部屋に住んでるなあ 冒頭の作画部分はかなり丁寧な作劇だなあと思ったけど ゲーム世界に転生した後はまあ普通にCGだったのでちょっとがっかり なんか全般的にテンポが悪すぎて絵的にも話的にもノれない感じ ・ゴブリンスレイヤー2(第一話) キャラは一期の方があってたと思うんだよな。こっちはこっちで悪くないけど 女神官の昇給見送り問題とつっぱってばかりの新人冒険者との仮パーティが序盤のクエストになるのか しかしいつものメンバーで女神官だけランク低かったんだなそういえば ・はめつのおうこく(第一話) 科学が発展しかつて自分たちを助けた魔女を迫害するようになった時代 あー王妃(おそらく魔女)が国王と国民を先導してるんだな そして命だけは助けられてた主人公の復讐劇へとつながるわけだ もうちょっとアップテンポでもよさそうな感じもするんだよな ・カノジョも彼女season2(第一話) 凄い無茶な状況をものすごい勢いと妙な説得力でごり押してくる変則ラブコメ二期 一期がむちゃくちゃ楽しかったので楽しみにしてたけど 今期ものっけからたたみかけるような展開ですごいわ。 引き続き楽しめれば というわけでもうすでに追いかけきれなくなってます 数本見逃してるし 本数がコロナ前に戻ってきてやっばいですね 10/6 魔法使いの嫁season2(第一話) 二期後半戦。前シーズンのラストのごたごたで封鎖されたカレッジからのスタート まあ、特に振り返りもなくそのまんま継続なので引き続き楽しめれば ・ビックリメン(第一話) ビックリマンチョコをテーマにした変身バトルもの シールを貼ると変身するのはわかりやすいし コンビニに扮した天使悪魔の対立構図も解りやすいのだけど なんか回りくどいというかピントがずれてるというか なんか悪い意味で手堅いというかそんな印象 ・柚木さんちの四兄弟(第一話) 両親を亡くした4兄弟の物語なのね 役に立ちたいのに子ども扱いされるのが嫌だけど やることなすこと空回りするみなとがみていてつらい 社会人である長男は力入りすぎてて過保護 ・レェルロマネスク2(新番組) 今回は「地域の魅力を伝える音」がテーマなのか どんな音が集まってくのか、今期も楽しめれば ・冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた(新番組) 森で拾った捨て子だった主人公アンジェ。すくすく育って都にでて ぐんぐん出世して、其れゆえに帰郷がかなわないというジレンマ せっかく休暇が取れても人助けで帰郷がかなわないというタイミングの悪さ 村の子らに森での動き方を教える父親もこの娘にしてこの父ありといった感じで 双方のキャラの良いところがきっちり描かれていて地に足の着いた見やすいファンタジー 面白くなるといいな ・アンダーニンジャ(第一話) 現代忍者もの。ちょっと時間軸が前後しすぎってかんじもするんだけど、 時代背景や現代の忍者の在り方と一通り状況が解りやすく 思ったよりもテンポよく飽きさせずに見せてくれる 「石を投げれば忍者にあたる。だが誰にあたったかはわからない」 という「どこにでもいるけど誰が忍者かわからない」というのは良い表現 これ系だと結構いい滑り出しな感じ 10/5 ・婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む(第一話) 好きにしていいといわれたから床の木目を数えていたってやべえな 「小間使いのような不遇な扱いをされてきた楽しみも希望もない令嬢」 というネタだと前期の「私のしあ合わせな結婚」みたいなのを連想するけど こちらはグッとライトな「そんな子に世界のあらゆるちょっと悪い楽しいことを教え込む」コメディ 持ったよりも描写がライトだなあ。まあそこまで重たい話ではないのか ・ブルバスター(第一話) 主人公の軽さが少々イラつくものの ちゃんと第一話でブルバスターの活躍と性能を見せてくれたのはうれしい 営利企業として駆除を行うからこそ ちょっと趣味気分が抜けない主人公がどのへんでうまくなじんでくかで変わってきそうだなあ ・陰の実力者になりたくてsecondseason(第一話) 最強の「ごっこ遊び」第二期。 中二病的なかっこ良さそうな言い回しや雰囲気だけで なんかその場で起きてることをあまりちゃんと理解せずに乗り切ってく主人公や 周りの人物たちの掛け合いというかノリと切り替えの良さがあいからわず面白い 今回も最後までこのたわけた雰囲気のまま行くのかな ・ウマ娘プリティダービーseason3(第一話) 二期ラストで学園に入学したキタサンブラックが主人公の新シリーズ ファンの一人であった彼女がどういう活躍をするのか (しかし観客席にみなみとますおコンビもいるのはうれしい) ダービーへのぬぐい切れない不安を「ダービーはお祭り」という世間の声に諭されるのはいい流れ レースへの気分の高揚とレースそのものの見せ方があいからわずうまいなあ 大事なレースでの二度の負けからの成長がどう描かれるのか楽しみですね ・16BITセンセーション(第一話) ヒロインのさわがしいオタクっぷりはちょっと引くなあ 情熱だけはあるけど、ゲーム企画提案するときにストーリーから語るのはよろしくないよ 予算規模とか開発力以前の問題 過去と今だと失われた技術ってのは結構あるから ちゃんと温故知新につながるのなら良くなりそうではある ・暴食のベルセルク(第一話) 常にひどい空腹に悩まされる「暴食」の能力が 「殺した相手の能力を喰らう」能力だったのね 相棒となる意思のある剣クリードとの出会い 初めての実践でのまずまずの戦果と順当なはこびではあるけど なんかいまいちノリが合わない感じだなあ 10/4 ・Paradox Live(第一話) 田悦のライブハウスが突然の復活!そのステージバトルに招待されやる気十分!! からの当日うっかり寝過ごしちゃうというあるあるパターンからどうなるかな?と思ったら メンバーの富豪パワーであっさり解決ってなんじゃい。別にいいけどもっとカタルシスが欲しかった ・聖女の魔力は万能ですU(第一話) 冒頭アンデットドラゴンとのバトルは結構力入ってるなあ 一瞬一期ラスト見逃してたかとか思っちゃったけどそういうわけじゃなかった(笑) 一期の事件が一通り落ち着いた穏やかな幕間の日常描写がいいな 今期は海外が絡む話になってくのかな ・クリプトニンジャ咲耶(第一話) なんかのWEBサービスのキャラなのかこれ 現代社会になじむ忍者の物語なのね ひとまずキャラ紹介ってところか今回は 10/3 ・鴨乃橋ロンの禁断推理(第一話) 「探偵としては優秀だけど、犯人を追いこみすぎて殺してしまう」という部分がなんか面白みがない 推理の部分もだけどなんかざっくりしすぎてるなあ。 もっと理詰めで追い込んでいくとかにすればいいのに「そこから飛べ」はないわ ・SHY(第一話) 世界中にヒーローが現れた現代日本のヒーローはシャイな女の子 シャイな性格がヒーローとしての資質に悪影響を与えているわけではないのが良い所 いざという時にちゃんと活躍してるのはみていてストレスなくて良いね それでも助けられない人がいたということがトラウマになりスランプになるのも そこからの復活劇もよかったのだけど、ヒーローを統括する存在のうさん臭さがちょっとな(笑) ・私の推しは悪役令嬢(第一話) クレア様なんでこんなの(笑)にちょっかい出してるのよ(笑) なかもう主人公のレイがアレすぎてクレア様かわいそうすぎる (レイは前世の段階ですでに「壊れてた」ってことなんだろうな) 変質的なストーカーに付きまとわれてるようなもんだしな そういう気持ち悪い所(笑)を勢いですっ飛ばし続けてくれたら 楽しめそうな感じはする ・とあるおっさんのVRMMO活動記(第一話) あまりログインできないからソロでのんびりやるために ガチ勢からスルーされる不遇スキルばかりとか逆に玄人好みな構成なんじゃないの しかもずーっとチュートリアルみたいなのが続くので結構つらいぞ マナーを説くシーンもなんかぱっとしないし ・ミギとダリ(第一話) 原作は一話だけ読んだことある。結構ちゃんとあの雰囲気出てるなあ 二人で一人の人間の振りをし続ける双子のエキセントリックっぷりが あまりに異様すぎて可笑しい 台詞のチョイスと絵面の面白さと双子のたくらみ目的の読めなさ 完結してる原作d化あらちゃんと最後までやるのかな 10/2 ・でこぼこ魔女の親子事情(第一話) みためが幼い長寿の魔女と彼女に拾われ素晴らしく良く育った娘のコメディ 娘ビオラの異常なほど強い独占欲はまあ定番だと思うけど なんというかテンポというかノリがかみ合わない感じ この手のは数話ぐらいでだんだん良くなってくパターンが多いんだけど、どうかなあ… ・葬送のフリーレン(第一話) 金ローは未チェック(映画をTV放送で観る気がないから)だったのですポンっと見逃したので配信で 一話二時間かと思ったら4話までを一挙放送したのね エルフであるフリーレンとかつての冒険の仲間たちの時間感覚の違いと それに起因する彼女の後悔がきちんとじっくり描かれていていいなあ 原作勢が「凄い地味なので一挙放送は正解」みたいなこと言ってたけど この内容だったら別に普通に一話づつやっても大丈夫だったんじゃないの? ・MFゴースト(第一話) 頭文字Dと地続きの公道レース作品 来日した主人公とステイ先のヒロインとの交流と かつて両親が出会った日本での生活 MFGへの出場とまずは順当な滑り出しかな ・オーバーテイク(第一話) 過去のトラウマから今一歩踏み出せなくなったフリーカメラマンと F4プライベートチームとの出会い。そしてふとしたきっかけによる再起 レースを含めじわじわと感情が盛り上がってく見せ方が上手いなあ。面白い この先が楽しみ Xperia1Vが思いのほか重たくて カメラ二台にpinky:st.モバイルバッテリーにカメラ予備バッテリースマフォにPCにモバイルWIFI というフルセット持ち歩くのがちょっと辛く感じてきたので WIFI解約してPC持ち歩くのやめて用かなあと思案中 PCでやってる落書をXperiaでできないかなといくつかお絵かきソフトためしてるんだけど、 動にも書きにくくて心織れそう(笑) というわけでここんところ書いてたお試し落書 あと最近タブレット使ってなかったのでかいた落書 さてどうしたもんだなあ 10/1 ・AIの遺伝子(最終回) 結局首堂先生の裏の仕事、モッガディートはほぼストーリーに絡まず ヒューマノイドやAIロボットが共存する世界における 今と変わらない人間関係や社会とのつながりの方がメインだったな 自分を構成する物は自分の周りにあるという結論は良かったけど まあいい意味で予想してたのと違った話だったなあという感じ ・デキる猫は今日も憂鬱(最終回) 中盤辺りからかなり見やすくなっていった 丸っきりのコメディではなく、シリアス半分といった構成は結構よかったとは思う しかし、さすがに「料理できない」のはそろそろばれるんじゃないのか ・BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-(最終回) いやほんっと、「敵味方のパワーアップ合戦をダラダラとテンポ悪く見せられた」だけのシリーズ まあこのあたりは原作もこんな感じだけど、ジャンプ漫画終盤の悪いパターンというか しょうじき「この後どうなるの??」というよりも「え?まだ続くの?」って感じなんだよな ・ラグナクリムゾン(第一話) 最強の力を手に入れるもすべてが遅すぎた未来の自分より 今必要な「力」を継承した主人公ラグナ その圧倒的な強さと反動、 竜の大進攻による国家の壊滅 天才であるレオとの相互依存関係 現在の状況と次なる脅威、次回への引きと満足感の高い第一話 ・実は俺最強でした(最終回) 「チートをもらった主人公が周りの濃い人たちに散々振り回される」話だったね 主導権は妹のシャルが完全に握ってるし(笑) 高慢な態度だった実弟のライアスは完全にハルトのファンになって迫ってくるし ティア教授やイリスといった好き勝手に動いてハルトを振り回す濃いキャラがさらに投入され どんどん面白くなっていったのだけど、 最終回がなかぼんやりとした終わり方でちょっと拍子抜け え??これで終わり???マジで??? ・コカインベア 予告見たときから気になっていた、コカインを食べ中毒になったクマが引き起こす惨劇の話 ただの野生動物ならいろいろ対策の使用があるだろうけど コカインで行動がおかしくなってる熊なのでこれが怖い それでも行動派コカインにつられる単純なもの 何よりもコカインを優先して動くのだけど 「コカインの匂いがするものの中には一杯コカインが詰まっているので”開封”しようとする」という行動と 理由はどうあれ一度ロックオンしたたらどこまでも執着するクマの習性が惨劇をさらにひどいものにする これが怖いのは「当局はコカインを回収できなかった」というオチ この物語の渦中で熊は「人間は弱く(狩猟対象)コカインを持っている」という 学習をしてしまったクマがまだあの山にいるというところだ 所で観ていてずっと気になってたんだけど、コカインベアは本当にあの一家族だけだったのだろうか 9/29 ・はたらく魔王さま二期(最終回) やっぱこの作品の良いところはご町内SFというかご町内ファンタジーなところだと思うので エンテイスラが舞台になってからは何というか盛り上がりに欠けてしまった印象 キャラ絵というよりも全体的な絵作り的な弱さが悪目立ちしちゃってたよなあやっぱ 最後はきっちり全員そろって食卓を囲んでるのはとてもライくてよかったのだけど、 なんかパッとしない終わり方だったともう ・スパイ教室(最終回) 前シーズン中盤からかなり見やすくなったシリーズ 敵の用意周到さもあってかなりピンチが続くシリーズだったけど 最後はコメディとほんのりシリアスで占めるおさまりの良さもあり 最後まで楽しく見れる愉快なシリーズだったかな ・お嬢と番犬くん(第一話) 「やくざの親分の孫」として孤独な幼少期を過ごしたヒロインと 過保護な世話係のラブコメ ガードするために一緒に高校に入学してくるという突飛な設定だけど 二人の関係と一咲が徐々にクラスになじんでく様子も解りやすい手堅い第一話 ひとまず見やすそうな話ではあるかな 9/28 ・黒牧師と白聖女(最終回) 中盤辺りからこの世界においての聖女の立ち位置や 過去に起きた聖女をめぐる事件が明らかになるにつれ ぐんっと見やすくなり、二人の関係も「つかず離れずの恋人未満」ではなく 「家族の関係というものが解らない」牧師と聖女の関係だったね でもやっぱ世界観の作りこみが浅い印象ではあったかな ・アンデットガールマーダーファルス(最終回) ずいぶん溜めたとおもったら最後の謎解きがかなり早口だったのはちょっとなんだかな その分結末にはじっくり時間割いた印象 通して結構面白く見れる作品ではあったのだけど、 一つ一つの事件に結構尺使ってるので1クールではなく 2クールでやったほうが良かったんじゃないかなあって気はしなくもないかなあ 9/27 ・好きな子が眼鏡を忘れた(最終回) 中盤で三重さんが小村君への気持ちを自覚したあたりから 気持ち悪さが薄れぐんっと見やすく楽しみやすくなっていったと思う 「眼鏡を忘れる」一本やりにならなかったのは良かったと思う ・フェ〜レンザイ(最終回) キャラ総登場のにぎやかな最終回 山海経読み返したくなってきたな(でもあれ眠くなるんだよな) ネットの方なんかい神野がしてるからまとめて見れたのは良かった 作画もアクションもきっちり作ってあって見やすいシリーズだったな 9/26 ・SYNDUALITY Noir(最終回) 分割クール前半戦終了 カナタの成長と焦り、トキオのカナタへの過保護さ ノワールの封じられた記憶と本来の人格…と 後半にかけて世界の謎と蠢く思惑が提示されてったシリーズ 通してテンポよく各登場人物も魅力的に描かれていたのは良かったし、 CGバトルもちゃんと組み立てを考えられた見やすいものだったのもよかった (しかし敵クリーチャーがやっぱゲーム然としちゃうのはゲーム企画ものだからしょうがないか) 来年放送の後半戦も楽しみですね 9/25 ・レベル1だけどユニークスキルで最強です(最終回) ざっくりしたざっくりファンタジーも最終回 柳瀬雄之監督お得意の「気持ちのいい雰囲気」はよくでてたものの 世界観のざっくり具合と展開のざっくり具合が悪い意味で印象的すぎたよなあ まあ食材だけでなく貨幣などもモンスターのドロップアイテムというあたりは徹底してるといえるけど ヒロインたちも最後はなんか流れで一人追加みたいな感じになってたし しかし、メンバー全員をレベルカンストさせちゃうのはなんというか 成長の余地も発展性もなくなっちゃうのでなんか微妙な感じがする(笑) ・死神坊ちゃんと黒メイド二期(最終回) 過去に起きたシャーデーの凶行とっその呪いの強さ 坊ちゃんとアリスだけでなくダレス達魔女やシャーデーに恨みを持つ魔術師までも巻き込んで 呪いと過去との対決が迫る…というところでおわりかあ、 来年最終章として三期が予告されてたけど、 坊ちゃんの「シャーデーを殺すのではなく友達になる」という目標は どう果たされるのだろう。 しかしシャーデーこわいわ。まじでどうすんのよ ・幻日のヨハネ(最終回) ラブライブスピンオフの歌がテーマのファンタジー作品も無事完結 ヌマヅに置き大変はなんとなくふわっと解決してしまったのだけど メインであるライブシーンの見せ方とカタルシスは良かったと思う 都会でやり直すチャンスを手放しヌマヅに根を張ることを決意する結末は まあ予定調和ではあるのだけどちょっともやっとしなくもない しかしはやりライラプスの存在感が強かったな。「会話ができなくなった」喪失感は 緒や糞kとはいえかなりしっかりとした印象になってたし ・無職転生U(最終回) 分割2クールだったか。今回はルディのED発覚からシルフィとの再会とEDの快癒まで フィッツ先輩に魅かれ、そのフィッツ先輩がシルフィと分かったことで一時的に回復… ってだけならなんてことない展開だけど、 「初体験のあとにエリスに捨てられた」ことが一番の原因だったのだなと だから「シルフィはいなくならなかった」ことでトラウマが解消されたというのは結構納得のいく展開 (まあエリスに「捨てられた」ってのは単なる誤解なんだけど) スタッフが変わってどうなるかなって思ったけど一期シリーズと同じく楽しめたのでよかった 後半クールも楽しみ。 しかし今回のミスは一番面白かった回をうっかり消しちゃったことだな 9/23 ・シュガーアップルフェアリーテイル(最終回) 結局ブリジットお嬢様ではなくシャルの出自の方がメインの章だったね どう決着付けるのかと思ったけど、ここでアンがこれまで主張してきた 「妖精との関係性」がちゃんと生かされているのはとても良かった アンの成長だけでなく、「女性の地位が低い」世界観で さらなる先を目指す物語の締めもよかった ・百姓貴族(最終回) 最終回は完全にネタに走ってるな(笑) 好み時解釈にみっちり酪農の悲喜こもごもが描かれていて 短編ながらかなり濃い楽しいシリーズだった ・劇場版シティーハンター天使の涙 この手のリバイバル企画は無理に現代風にしたりせず、 当時の、80年代男の軽さとカッコよさのギャップ そしてメインヒロインのギャグも含めた怪力さ (作品によっては健啖さ)が変わらず描かれていれば8割許せてしまう 2019年の前作は「お祭り」の意味合いが強かったので 本当の意味でのシリーズ再始動となる今作 予告編で「あ、これはやばいな」と感じたところは悪い意味で的中してしまった 「身体機能を向上させる薬品ネタ」はクライマックスに行くにつれて どうしてもテンポ悪くなるからねえ。結構危険球なんだわ ルパンの客演等、「制作側の政治」を感じさせるところで 物語のテンポを悪くしてしまってるのはかなり残念 新エピソードの序章としてはきっちりと 登場人物の動機付けや対立構造も含め描かれているのは手堅くて安心だし 抑えるところもきちんと押さえていて見やすく楽しい作品に仕上がっているのだけど やはり悪いところが足を引っ張ってしまってる印象はぬぐえない 個人的によかったのは暗殺者二人組を 「陰湿さではなく人間的な魅力のある人物」に描こうとしているところ そのおかげで作品の印象はかなり良くなってたと思う でも、ちょっと力入りすぎだったかな メインキャストが高齢な方ばかりなので もうちょっとコンスタントにやってくれないと 声でなくなっちゃうぞ 9/22 ・悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。(最終回) 最近気づいたんだけど、「ゲームの世界に転生したのでこの後に起きることを知っている」というシチュエーションって 転生というよりもタイムリープジャンルだよね 中盤までは「自分の堕落」への恐怖からカウンターとしての布石を打ちまくる展開だったけど、 後半は本来の歴史から離れ自分にできることにまい進する物語になったと思う プライドだけでなくまわりの男性陣もみんな魅力的に描かれ かなりバランスの良い作品だったと思う 9/20 ・自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う(最終回) 「自販機」のくくりが「お金で機能を買えるもの」という拡大解釈で コイン洗車機やガソリンスタンドの給湯設備まで変身できるのはいいんだけど AEDは自販機じゃねえだろ…と思ったら原作だとちゃんと「AED設置型自販機」なのね アニメで解釈かえただけか 出オチみたいな設定とおもいきやちゃんとコンスタントに楽しめる作品になってたのは 予想外でとても良かった。やや粗いところも多かったけどさ ・文豪ストレイドックス(最終回) 最後まで爽快感も何もなく妄執にとらわれたテロリストの一人相撲みたいなエピソードだったなあ 悲惨な未来を回避するためとか今回のテロでの犠牲は500人以内とか言われましてもね正直 エピローグも正直余計。 最初の頃に面白いと感じた所からどんどん離れてっちゃった感じ。なんだかなあ… ・わたしの幸せな結婚(最終回) ?? 能力を失った帝が猜疑心から強力な異能を持つ家をつぶしあわせようとしたってこと? なんだそりゃ シリーズとおして安定して楽しめる作品であったし、 美世が強く成長してい「何でもない日常という幸せ」をつかむ物語としてもよかったのだけど 正直終盤の展開は蛇足だったなあと。 9/19 ・おかしな転生(最終回) 「転写」能力で精巧な絵姿を作ることで 貴族同士のお見合いをすっむーずに運ばせることで 有力貴族とのコネクションを作っていく(交渉を有利に進められるようにする)のは面白いと思ったけど 野党への対処や誘拐事件、貴族同士の紛争と事件続きで 中々お菓子の話にならないのには参った(笑) 「なんだかんだでお菓子を作るための材料確保」を進めて入るのだけどね シリーズとおしてボンカ(リンゴ)しか使われなかったのは 材料が限られてるという意味ではリアルともいえるし、物足りなくも感じる 安定的に楽しめる作品ではあったけど 「パティシエが異世界に転生」というとっかかりから想像したような話ではなかったな 9/18 ・カメラ、はじめてもいいですか?(最終回) ミトの家族関係や一人暮らしの理由。母親や家族との確執 風景写真でセミプロとして活動していたチサトさんのプロ転向のもやもや 原作と全く違う結構重めの展開になってたドラマシリーズ ミトと母親の直接対話を通じ蟠りがほどけ チサトさんも三友一歩先へと踏み出すことができた なんだかんだでちゃんと「写真を撮りたい」というところに戻ってきたのは良い所 最初どうなるかと思ったけど悪くないドラマ化だったかな ・政宗くんのリベンジR(最終回) 前期と同じように楽しめたシリーズ 事態の発端たる政宗への愛姫の暴言が吉乃の芝居だったという種明かしから 三人がそれぞれの思いを確認し、結末へ…までをかなりっじっくりと描いてた それだけに序盤のフランス修学旅行編がなんか浮いちゃった印象だよなあ ミュリエルとか意味ありげに出てきたけど結局ほぼ絡みなかったしさ ・LV1魔王とワンルーム勇者 ただの同居コメディと思いきや、政治話が主軸という重さ 共和国と王国というかつての仲間の対立構図に板挟みになるマックス それぞれの心情や決着をかなり納得のいく形で見せてくれたのはとても良かった 毎回安定して楽しめる良作だったなあ いつもの 9/17 ・ライザのアトリエ(最終回) 「錬金術」のあまりにゲーム然とした雑な描写を除けば 冒険と外の世界に憧れる狭い世界にくすぶった少年少女たちの成長と 小さな冒険はきっちり描かれていたと思う でも思ったよりもあっさり目の内容だったな 最後は初心に戻りちょっとした冒険で過去と今の対比にしているのもよかったと思う でも、クラウディアとの関係がなんか妙にベッタベタした感じだったのはひっかかるなあ 9/16 ・機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディションU遥かなる暁HDリマスター というわけでスペシャルエディション2 HDリマスターの素材でかなり差し替えられてるので 1と比べると画質的にも映像的にもアクション敵にもノリがいい 個人的に好きなエピソードが多い当たり(というか、一番面白い当たり)なので みていて楽しいし、展開や構成もいい ただ、やっぱ序盤がざっくりというか駆け足というか 「そこを回想で後でインサートするのに、そっちは回想にしないの??」 みたいなつぎはぎのパッチワーク感が気になるところ こういうところが総集編のいまいちに感じるところではあるんだよな 9/11 いつものあれです 10/01 トランスフォーマー アーススパーク テレビ東京/09:15 シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜 TBS/17:00 キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編 テレビ東京/17:30 でこぼこ魔女の親子事情 TOKYO MX/ 22:00 MFゴースト TOKYO MX/24:00 10/02 鴨乃橋ロンの禁断推理 TOKYO MX/22:30 SHY テレビ東京/24:00 とあるおっさんのVRMMO活動記 TOKYO MX/ 25:00 ミギとダリ TOKYO MX/25:35 B-PROJECT 〜熱烈*ラブコール〜 テレビ東京/26:00 私の推しは悪役令嬢。 TOKYO MX/ 10/03 聖女の魔力は万能です Season2 TOKYO MX/ 23:00 東京リベンジャーズ 天竺編 テレビ東京/24:00 忍ばない!クリプトニンジャ咲耶 TOKYO MX/25:00 10/04 ブルバスター TOKYO MX/21:00 婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む TOKYO MX/22:00 陰の実力者になりたくて!2nd season TOKYO MX/22:30 ウマ娘 プリティーダービー Season 3 TOKYO MX/24:00 16bitセンセーション -ANOTHER LAYER- TOKYO MX/24:30 カミエラビ GOD.app フジテレビ/24:55 絆のアリル 2ndシーズン テレビ東京/25:35 10/05 魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール TOKYO MX/22:00 柚木さんちの四兄弟。 TOKYO MX/23:30 レヱル・ロマネスク2 TOKYO MX/25:00 アンダーニンジャ TBS/25:28 10/06 BEYBLADE X テレビ東京/18:25 メカアマト シーズン1 TOKYO MX/18:30 攻略うぉんてっど!〜異世界救います!?〜 TOKYO MX/23:00 ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima + TOKYO MX/24:00 ゴブリンスレイヤーII TOKYO MX/25:05 アンデッドアンラック TBS/25:23 はめつのおうこく TBS/25:53 カノジョも彼女 Season 2 TBS/26:23 10/07 松犬 テレビ東京 / 07:00 キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜 NHK-E/ 18:25 最果てのパラディン 鉄錆の山の王 TOKYO MX/22:00 ひきこまり吸血姫の悶々 TOKYO MX/22:30 新しい上司はど天然 TOKYO MX/23:30 オチビサン NHK総合テレビ/24:00 帰還者の魔法は特別です TOKYO MX/24:00 豚のレバーは加熱しろ TOKYO MX/24:30 ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜 TOKYO MX/25:00 10/08 アイドルマスター ミリオンライブ! テレビ東京/10:00 七つの大罪 黙示録の四騎士 TBS/16:30 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 TOKYO MX/22:30 10/09 星屑テレパス TOKYO MX/22:00 10/12 Dr.STONE NEW WORLD 第2クール TOKYO MX/22:30 放課後少年花子くん TBS/25:58 10/21 薬屋のひとりごと 日本テレビ/25:05 10/22ドッグシグナル NHK-E/17:00 跡日にちがよくわからないやつ 全力ウサ SPY×FAMILY Season 2 ガンダムビルドメタバース 僕らの雨いろプロトコル 聖剣学院の魔剣使い Paradox Live THE ANIMATION 盾の勇者の成り上がり Season3 経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。 暴食のベルセルク 川越ボーイズ・シング 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 悪魔くん 進撃の巨人 The Final Season 完結編 後編 転生したらスライムだった件 コリウスの夢 ビックリメン コロナ過で本数抑えられて見やすかったのに 一気に増えてきたなあ。そんな状況良くなってないのにさ 今回も全く事前情報入れてないので チェック入れてるのはおおむね続編ばかりだけど 多分見るだろう辺りはこの辺かなあ 転スラは全3本のサブストーリーらしいけどね トランスフォーマー アーススパーク キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編 聖女の魔力は万能です Season2 陰の実力者になりたくて!2nd season ウマ娘 プリティーダービー Season 3 魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール レヱル・ロマネスク2 ゴブリンスレイヤーII カノジョも彼女 Season 2 最果てのパラディン 鉄錆の山の王 ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜 星屑テレパス Dr.STONE NEW WORLD 第2クール 放課後少年花子くん SPY×FAMILY Season 2 ガンダムビルドメタバース 盾の勇者の成り上がり Season3 転生したらスライムだった件 コリウスの夢 うん。多すぎる。ほかにいいの探す余裕あるかしら? しかし、こんな急に増えるとまた放送延期の作品何本か本出てくるんじゃないの? 9/10 というわけでいつもの そういえばコミティアの新刊、 今回はメロンブックス様に委託しています ZIN様は数年前からメールが沈黙してるし どうも大手と商業以外の対応が完全にパンクしてるらしいんですよね 引き揚げちゃうのもありかなーって思うんですが っとりあえず年内は様子見 GWごろに騒ぎになったときに返品処理申請が集中してたっぽいし 先日ものすごく久々に(まあコロナだったから秋葉原寄るのは控えてた)行ってきたんですが あいからわずあの「買うことそのものが大いに許される感覚」に襲われる不思議な空間は健在 ただ、同人コーナーが尋常じゃないぐらい荒んでいてびっくりした 三階とか半分ぐらい事務スペースになってるし、そのスペースもすごい荒れてるし 夏コミ後だからといえばそれまでだけど、 あの他のマニア系店舗では味わえない独特の雰囲気は大好きなので なんとか立て直してほしいなあ 9/3 コミティア終了 即売会は19年の冬コミいらですがコミティアは五年ぶりぐらいです つぎもコミティアに参加する予定ですがさてどうしましょうかね 一年前配信されたペルシャと魔法のパズル タイトル変更して各プラットホームから9/19日発売ですってよ 8/30 ・ドラマどぅーいっとゆあせるふ(最終回) ドラマオリジナル要素としてDIY部以外の生徒とのかかわりがあって そこに結構尺咲いてたと思うんだけど ちゃんと最後まできちっと余裕をもって構成されていてびっくり 最後、素直になれなかったぷりんがせるふに言いたかったことをきちんというシーン かなりたっぷり時間を取られていて、二人の蟠りが本当に解消されたのがみていて気持ちがいい 思った以上にきちんとしたドラマ化だったなあ。最後までたっぷりと楽しめた 8/23 かっちゃった。Xperia1V 今回SIMフリー限定版のカラーが好みだったので、かなり思い切った買い物です (今まで使ってたのが五年以上たってるし、バッテリーが半日持たなくなってきてたので買い替え時ではある) 最近のスマフォのカメラ出っ張ってるデザインは正直どうかと思うんだけど、 (こすりそうで怖い) 純正カバー付けたら0.1oほどカメラ部分が引っ込んだのでまあいいかなと でもこれストラップつけられないのね。ちえー 市販のカメラ保護ガラスみたいなのはレンズに直接貼るようなのばかりだから 正直使いたくないんですよね 一応どこのメーカーかわからないアルミバンパーみたいなのはどうかなあとか思うけど 悩ましいですね。クソ高い機械は気を遣うわ カメラ設定はデフォルトで3:4なのね 望遠が売りの機体だけどはやっぱ望遠はぶれやすいので三脚欲しくなるなあ 今までキャリア版しか使ったことなかったので SIMフリーにしたことでいろいろ移行が手間ですね あと、マイソニーIDがまた弾かれる 今年に入ってもう五回ぐらい再設定してるよ (これ、以前から複数サービス登録してた人はみんな起きてるらしい) ソニー機はデザインと機能は好みなんだけど こういうソフト的な部分は毎度げんなりさせられることが多いのがちょっとね 8/13 ・トランスフォーマービースト覚醒 実写版トランスフォーマー新作一応仕切り直しとなった前作の続きではあるのだけど 前作からの関係は引きずってないのでこれ単体でも楽しめるつくり マイケル・ベイ監督版以降「ユニクロンは地球でした」みたいな感じになってなんだかなって思ってたけど この仕切り直しで初代シリーズに倣った「宇宙を放浪する超巨大惑星型TF」という設定に戻ったのはうれしい とにかく巨大で理不尽で人間やTF達にとっては全く理解できない暴力の化身 さすがにそんな相手と直接対決とはならず、手下のスカージたちとの戦いになるのだけど… 良い所としては他に動物型TF、マクシマルズ達の存在があると思う 実写シリーズは敵味方の区別がつきにくい、キャラが立ってないのが問題だと思うのだけど 動物というだけできっちりキャラが立って状況が解りやすくなったのは良い所 TF,人間、マクシマルズという考え方の違う三者が ぶつかりつつも同じ目的に向かって協力していくのもよかった けどね なんというか冒頭のミラージュと出会いキーアイテムの強奪にかかわるまでの流れがとにかく「長い」 クライマックスの乱戦もだらだらと同じような絵面が続くばかりでしょうじきどうかと いろいろ盛り上がりどころはあるはずなのにどれも生かせずやることばかりっ無駄に増やしたかのような印象だったなあ ・特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト 来年春に三期があるということでその前日譚ともいうべき特別編 正直このシリーズだらだら続いてる印象でもういいかなあと思ったのだけど 見るとそこそこ楽しめてしまうので質が悪い(笑) 部長になった久美子の苦悩の日々…とおもいきやちゃんと部長、 後輩を指導しまとめる役割への適性を見せる演出がうれしい 一期の頃から楽器の演奏、「呼吸」を意識させる演出がなされていたけど 今回もきちんとそれが伏線として生かされているのもよかった エピソードを重ねるにつれ演奏シーンの演出に疲れが見えてきてたけど そこをメインに据えずにみせる構成なのもよいと思ったかな いつもの 8/11 いつもの放送中盤の感想〜 ・幻日のヨハネ 思いのほかきちんと人物関係の構築による成長を描いていて好感が持てる ヨハネが都会に出てうまくいかなかったことの一因は「て仕事をなめ切っていた」ってのもあると思うんだけど、 ハナマルの稼ぎを見て「え?これだけ?」って思わず口にして気まずくなってしまう1シーンだけで 全部表現しちゃってるのはうまい。(そしてそういう気まずさを話数をまたがずに解消してるのもしんどくなりすぎず良い) 故郷や歌への思い、ヌマヅで起きてる異変の解決の糸口なども きちんと順序良く提示していってくれるのもよいね しかし、ライラプスの言葉が聞こえてるのヨハネだけなのねこれ ・死神坊ちゃんと黒メイド ザインとカフの恋愛事情やアリスの母親と魔女たちとのかかわりと 「坊ちゃんの周りの人たち」に焦点を当てて物語が進行していってる まあ坊ちゃんの呪いともかかわりのある部分ではあるのだけど、 ちゃんと物語本筋がきちんと進んでいるのは良いね ・無職転生U あーエリスとの別れが原因でEDになってたのか しかもそのせいでちょっといい雰囲気になってたサラとヒドイ別れ方をしてしまうという 前世の影響で外、他者への恐怖というトラウマを抱えていたルーデウスが 今度は完全に女性に対して深いトラウマを抱えることになってしまうのは結構きついな そういうタイミングでのシルフィとの再会だけど、 容姿や名前が違うのに加えて性別も偽ってるので気付けというのも無理な話(笑) (忘れっぽいって愚痴をこぼしてたことからシルフィは気付いてもらえると思ってたんだな) ・ダークギャザリング コメディ(アクション)とホラーがテンポよく絡んでいて とても見やすく、ちゃんと「怖い」のが良い しかし一番怖いのが詠子ってのがな。完全にストーカーだし 跡は区切りのいい締め方をしてくれればいいかなあ ・カメラ、初めてもいいですか? チサトさんがプロのカメラマンだったり、ミトの家庭環境が垣間見えたりと 原作から設定を付加しドラマなりの味付けをしている 今のところはドラマオリジナル部分と原作エピソードがうまく構成されてて良い ゆったりとした構成も悪くない オリジナルの部分が徐々に強くなってきてるのでどういう結末になるのかわからないので 最後までじっくりたのしみたい ・LV1魔王とワンルーム勇者 順調に原作を消化中 (無料でこの辺まで公開されてたので読んでみた) 忠実に、それでいてアニメなりの見せ方をきちんと工夫していて とても楽しく見れる良作 魔王の性別ちゃんとマックスも気になってたんだな(笑) まあいきなり好みドンピシャの女性が現れて、それが魔王で しかも最近近所を徘徊している痴女って辺りの混乱っぷりが映像になるとすごいな(笑) ・政宗君のリベンジR 雅宗兼次のエピソードが随分早く決着ついたなと思ったら 「恋人になりました」が結末じゃないのね 誤解だったとはいえ愛姫へのトラウマから直接触れることを体が拒絶してしまう政宗 ひょんなことから「リベンジ」のことを知ってしまう愛姫 上手くいかない二人の関係がどうやって元に戻るかがクライマックスになるわけか しかし、男装を辞めて購買のおばちゃんになった雅宗兼次がぽっちゃり可愛いのはどうしたものか(笑) ・SYNDUALITY NOIR カナタがちゃんと「自分が強くならなくっちゃ」という目的意識を持っているのは好感が持てるし 経験のなさと焦りから空回りする様子をまわりの人たちが生暖かく見つめつつも ここぞというところで手助け(あと推し)をしてくれるキャラクター相関関係の見せ方が気持ちよい 作劇に不要なストレスがなく、アクションもきちんと作られていて楽しいのもいいね ・おかしな転生 タイトルと設定から「転生したパティシエが現代のお菓子でブイブイ言わせる」かのような印象を受けるけど 実際は「各エピソードの最後に主人公がお菓子を作ってねぎらう」って構成なのね 野党への対応にそれを出しに多量から資金をせしめ、貴族の間の婚姻を取り持ち貴族令嬢誘拐を解決…と お菓子が絡む余地がない展開が続くんだけど、ほんっとお菓子要素はおまけなんだなあ ・好きな子が眼鏡を忘れた 本来ギャグとなるはずの小村くんの「気持ち悪い所」(思春期男子の気持ち悪い所)が かなり嫌悪感が出るレベルの気持ち悪さになってて正直げんなり これ、GOHANDSの華美な画面つくりが完全に悪い方向に働いてるなあ ・フェ〜レンザイ 吹き替えになるとコウテンのうっとうしさがすごいな(笑) もうコウテンのうっとうしさしか印象にねえ(笑) ・DIYどぅーいっとゆあせるふ 原作アニメをなぞりつつドラマなりの見せ方をしている好シリーズ ドラマ版オリジナル「演劇部の舞台セット作成を請け負う」エピソードも結構よく、 DIY部だけの閉じた物語ではなくちゃんと学校内に話という感じで良いね 周りの面々との「差」に徐々に焦りを募らせるセルフの描写もしっかり描かれてるのもよい しかし、キャラの解釈うまいよなあ。アニメのイメージそのまんまにちゃんとドラマに合わせて修正してる 特に一番無茶と思ったジョブ子が思った以上にジョブ子(笑) ・放課後ていぼう日誌(最終回) やや改変期より早めに配信が始まったとはいえ終わるの早くね?と思ったら全9話か 原作をなぞりつつもドラマではやりにくい描写はうまく避け 堤防部、釣りの楽しさにはまっていく様子がきちんと描かれていてよかった しかしドラマ版大野先輩の存在感と再現度がいいなあ ・百姓貴族 短編ゆえのたたみかけるような店舗で一気に見れるのが良いね 「銀の匙」もだけどさすがの説得力と描写力 ・Helck シリアスとコメディのテンポのいい切り替えが楽しいなあ しかしヘルクの表情がちょくちょく死んでるのが重たいよなあ ・自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う こんな出オチみたいなネタでどう話を作るんだ?とおもったら 予想以上にちゃんと冒険とロマンスが描かれていてびっくり 自動修復や結界、実在し、存在を知っている自販機ならなんにでも変身できるという 便利機能があるとはいえ基本自分で動けないし 意思疎通も「いらっしゃいませ」などの定型文のみという不自由な状態で ヒロインであるラッミスをはじめとした迷宮の冒険者たちと交流し探索や討伐の (主に兵站担当として)活躍しているあたり組み立てがうまいなあ さらに迷宮の崩壊に巻き込まれ一人深層に落ちていくことでタイトルどうり「迷宮をさまよう」ことになるのか 一発ネタみたいなのでも思った以上にちゃんと構成できるものだなあ ・文豪ストレイドックス五期 敵がつまらないインフレの仕方し続けていてげんなり ただでさえあまり軍警のキャラは魅力がないのに 後出しジャンケンで攻撃を無効化する強敵の描き方がかなりまずい ここまでのシリーズで一番「どうでもいい」って感じのシリーズになっちゃってるなあ ・私の幸せな結婚 清霞と美世が徐々にお互いに興味を持ち惹かれていく様子がほほえましい 特に徹底的に虐げられ続けてきた美世が清霞と出会うことで 初めて人間性を徐々に取り戻していき、香耶に対して 自分の意思をはっきりと示すようになるのは成長と回復が見れていい しかし、ここでまだ物語の中盤なのか。いい盛り上がり方してきてるからしぼむなよう ・白聖女と黒牧師 妙に外国人人気が高いんだよなこのアニメ 「聖女」という存在がこの世界では基本「民衆の為という名目で酷使され使いつぶされる存在」で セシリアとローレンスの関係がむしろ特異であるという 思ったより嫌な世界観なんだなあこれ ・アンデットガールマーダーファルス 津軽の軽妙な口上はシチュエーションによって イラっとさせられたりドキッとさせられたりと使い方が上手いなあ 吸血鬼エピソードはややパンチが弱かったけど いよいよ本筋…というところで鳥かごすり替えとかべたな話が来た もうちょっと細かいエピソードをつないでくのかなと思ったけどそれぞれの事件結構じっくりやるのねエ ・はたらく魔王さま 二期前半よりもストーリーが動き出してる感があって面白く見れてる (というか前半戦がなんかパッとしなさ過ぎただけというか) 魔王と恵美の関係の変化も良い感じ 区切りのいい終わり方してくれるといいんだけど ・悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします 本人的には「結局自分の中の外道の人格がいつ目覚めるかわからない」という恐怖だけど 周りからしてみれば「自分の才能と立場がいつ誰にどう利用されてしまうかわからないことを危惧している」ようにも見えるわけで 関係や思惑をうまく構成しているなあ。面白い メインキャラみんなそれぞれ魅力手kにい描かれているのもよいね ・スパイ教室 前期終盤は結構面白くなってたけど、引き続き結構面白く見れてる 各キャラに焦点あてたエピソードというのも見やすい所 しかし今季のメインエピソードはどうなるんだろう? ・シュガーアップルフェアリーテイル あれ?シャルの件も工房立て直しの件もなんかすんなり終わっちゃったぞ? 一応「納品するまで」やるってことだろうけど 正直ブリジットお嬢様がただただかわいそうなだけなんだけど今のところ どうすんだこれ ・AIの遺伝子 むちゃくちゃ泥臭いまでに手堅い 人間とヒューマノイドとAIという三者それぞれの関係と対比がうまいな 結構ギョッとする展開もあったりと思いのほか面白く見れてはいるけど 闇医者モッガディートとしてのエピソードはメインではないんだな ・できる猫は今日も憂鬱 これも正直GOHANDSの画面つくりが悪い方に影響してると思うんだよなあ こういうネタはもうちょっとすっきりとした見せ方してくれた方が楽しいのに ・レベル1だけどユニークスキルで最強です ダンジョンですべてのものがドロップするというざっくりした雑な世界も 見慣れてくるときにならなくなってくるな。いや気になるけど 「普通よりいいものがドロップする」「通常ドロップを出さないモンスターでもレアなアイテムがドロップする」 主人公の能力は便利すぎるかと思いきや 結構創意工夫、試行錯誤をしているのは好感が持てる しかし、ドロップしたアイテムを放置すると強力なモンスターになるとか困った世界だな ・ライザのアトリエ かなりきちんと「外の世界に憧れる孤島の少年少女の成長冒険譚」になってるのは凄く良いし その危なっかしい所を諫め、成長を促す役割として 「外の世界から調査に来た錬金術師」がいるのもつかみやすい しかし、ゲーム原作だから錬金術が釜に入れて混ぜるだけというざっくりしたものなのはいかがなものか あと、ゲームのイラストレーターがかなりむっちりしたキャラを描く人だからってのはあるんだけど、 アニメのキャラが「頑張ってむっちりさせました」的なバランスの悪さで気になる 原作準拠といえばそうなんだけどなんか無理してる感じがねぇ ・BLEACH千年血戦編訣別譚 なんで原作のこの辺印象に残ってないんだろうって思ってたんだけど アニメ見てて分かった。敵のインフレ描写がすごくつまらないんだわ 強い敵が出て対抗策を講じてその次のシーンでさらに敵が強くなって みたいなのをだらだらと見せられる感じ 減sカウに極めて忠実とはいえ結構飽きるなあこれ 8/6 ・しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 しんちゃんの映画は本当に最初の頃のをいくつかっ見た程度なのだけど 予告で流れたパイロット版の映像がすごく良かったので (ただ、完成映像が「結局ただのCGアニメじゃん」って感じではあったのだけどね) 映像的には本当にCGアニメの悪いところがダイレクトに出てるのを除けば 「見たかったところ」はちゃんと見れた感じ あのキャラクターデザインを違和感なくCGに落とし込んでるのはかなり良いと思う 野原一家、しんのすけを取り巻く環境、家族愛や信頼と 今回の黒幕である不遇な少年時代を過ごした青年の対比が うまくかみ合い機能していて、だからこそしんちゃんの存在が救いになる展開もよかった ただ、 それ以外のところがぐっだぐだ 社会不安や批判などの「薄い主張」に「浅い動機」 (そういうこと言わせれば社会派気取れわけじゃねえんだぞ) 棒立のキャラクターにテンポの悪さほったらかしの人物関係と 悪い意味で「邦画っぽい」 展開的にも 「予告で”見たい!”と思ったような内容ではない」というのも残念 あああと、エピローグとしてのエンドロールを漫画として見せる演出はとても良い いつもの 8/1 横浜港で花火大会があったので まあ会場は有料なのでちょい離れたところで 通りすがりにいくつか見やすそうな場所の目星をつけてたんですが 一か所を除いてむちゃくちゃ人が溢れていて早々に退散しました 今回はデフォルト設定で。 マニュアルで試すような余裕なかったしね 混雑してて 皆考えることは同じですな 7/31 いつもの 7/20 ・マッドハイジ クラファンで資金集めしたハイジパロのバイオレンス映画 なんとなく不安感はあるものの気になるので見に行ってきました 知能を低下させ従順にするチーズでチーズ企業に支配されディストピアと化したスイス 恋人のペーターをチーズ密売の罪で殺されたハイジが復讐のため国家転覆を狙う なんというかそんなプロットで力尽きた感じ 各パートは面白そうなんだけど全体としてみると妙に薄い 途中の修行パートもあまり意味がないというか面白さにつながってないというか 投げっぱなしだしなあ しかしなんでこれ系の作品ってグロ描写やエロ描写にばかり力入れちゃうんだろうな 正直もっと突き抜けた感じのを期待してたので 思ったよりも小さくまとめちゃってたのが残念 7/16 いつもの 7/15 ・君たちはどう生きるか 情報が徹底秘匿されまったくどんな内容なのか何もわからないまま公開を迎えた 宮崎駿監督の最新作 正直引退宣言をして環境活動家みたいなことをしだしたときは 「この人も過去の肩書で言論を殴る人になっちゃったか」とがっかりしたのですが 予想どうり引退を撤回して新作作り始めてすごい安心した覚え (やっぱ作家は作品を作りつつじゃないと) ここまで徹底的に情報を秘匿されると、 TVで変な特集組まれたりネットでネタや嘘を踏んでしまう前に観ちゃわないとってことで 初日を攻めてきました すごい なんだこれ。 ただひたすらにすごい なんでまだこんなのが出てくるんだよおかしいだろ 雰囲気はどこかフランスアニメとかのテンポ感 随所に宮崎駿作品そのもののセルフオマージュがあり つまり 「自分たちが作り出してきたものを振り返りつつ」 「しがらみや契約に縛られた自分はこれ以上自由にモノを作れないので後進に託す」 「創作をしないものにとっても創作物は人生のお守りとなる」 と、そういう構成 (積み木なのも「積み上げるほどに自由がなくなっていく」ってことだろう) 物語自体は父の再婚で鬱屈した少年の成長譚 そこにファンタジー要素が徐々に侵食していくのだけど いやあ。やばかった 本当に全く展開が読めないので 要所要所の描写が本当に怖い ぞわっとするやらドキッとするやら 物語がファンタジーになっていってなお まったく先が読めず終始ドキドキしっぱなし とにかく怖い。特に鳥が怖い 見終わってひたすらいろんな意味ですごかったとしか言いようがないのだけど、 「一切情報を出さない徹底秘匿」というプロモーションは凄く正しかったと思う これは面白かろうとつまらなかろうと一切予備知識なしで観るべき作品だわ (特に「いつものジブリの紹介」みたいな感じで特集組まれてたら台無しになってたと思う) セルフオマージュに関しては風立ちぬなりラピュタなり いろいろ「あれっぽいな」って感じるカットが目に付くのだけど 特に中盤から終盤は、「あ、これ残され島だなあ」とか「三角塔だなあ」と コナンを彷彿とさせるシーンがそこかしこにあってニヤニヤ 宮崎監督自分の作品大好きだったんだなあ 「宮崎駿版不思議の国のアリス」って評してた人がいたけど なんかしっくりくるわ。確かにそんな感じ どうでもいいけど、どのパートもまんべんなく「群衆シーン」があって アニメーター殺す気かって気持ちでいっぱいだった。 もう映像の迫力が怖い 7/14 ・はたらく魔王さま!!(第一話) 二期シリーズの後半。やっぱ作画下品になったよなあ… なんだかんだで事件に巻き込まれるちーちゃんが自衛のために特訓をするエピソード… ではあるけど、銭湯でやる必要なくない? まあ今期も楽しめればいいかな ・スパイ教室(第一話) 前期直後からそのまま恥じある後半クール ちょっと不穏な締めだったのになんかスチャラカな裏事情が語られてなんだかな あまりに予想外の顛末にクラウス先生も半ギレ状態じゃねえか(笑) 前期が不穏な終わり方してたけど、記憶喪失であるアネットの事情が絡んでるのかな 前期が思ったよりも楽しめる内容になっていってたので、そのまま面白くなってくれるといいのだけど ・聖者無双(第一話) 「生きるための知識を与えよう」っていう割には通行料とか身分証の知識はなかったんだな ステータスうんぬんよりそっちの方が大事じゃないの? 治癒士を選んでなかったら速攻で積んでたんじゃないのこれ? 通過儀礼をとにかくさっさと済ませたいのかサクサク進むのはいいけど その分なんかあっさりというか印象の薄い第一話。むう 「ぼろを出すより無知を装った方がいい」というのは結構うまいな 7/13 ・文豪ストレイドックス第五シーズン(第一話) テロ組織の汚名を着せられ戦力は分散され窮地に追い込まれた今シリーズの後半戦 探偵社メンバーの救出に記者会見でのネタ晴らしと盛りだくさんながらも まさに反攻の一撃といったノリの良い出だし 今回のシリーズはまさに乱歩がメインエピソードなんだなあ ・白聖女と黒牧師(第一話) 若い牧師に思いを寄せる聖女のコメディ 牧師の前でだけだらける切り替えの素早さは面白かったけど ややつかみの弱い第一話 もうちょっと登場人物が出そろってきたら良くなってくのかしらん 7/11 ・ゾン100(第一話) まあ、ゾンビ物もブラック企業ネタも食傷気味なんだけど 「世界がゾンビだらけになったからもう仕事しなくていいんだ!」 という解放感への持って行き方はなかなか悪くなく ゾンビ化した社長と愛人のシーンへの流れもよかった ・死神坊ちゃんと黒メイド二期(第一話) 思いのほか面白く見れたシリーズの二期。放送されるの楽しみにしてた 前期のおさらい、坊ちゃまとアリスの関係に呪いに家族関係と おさらいとキャラ紹介も含めた第一話 今期も楽しめれば ・ダークギャザリング(第一話) あーこれかあ。何かで第一話だけ読んだ覚えがある オカルトにテンポのいいコメディ…と思わせてやっぱりオカルトのバランスの良さが楽しい オカルトを嫌う主人公が「恐怖を愛している」というのはちょっと面白い観点 ・synduality-noir(第一話) 監督山本祐介でシリーズ構成あおしまたかしでメカデザインが形部一平と 結構好きなスタッフが固まってる今年のバンナムオリジナル作品枠 楽しみにしつつ不安でもあったのだけどまあまずは状況と設定がつかみやすい 余計なひねり方をしていない素直に楽しめる第一話 メイガスと呼ばれるアンドロイドが情報処理とサポートをする操縦システムも 彼女らが未搭乗だとどうなるかもふくめて見せてくれるのはうれしい所 しかしこれ系のマルチ展開も含めたオリジナル企画って 途中からにっちもさっちもいかなくなってコケる印象が強いから少し不安だなあ 7/10 ゆるキャン△三期の発表があったけど スタッフも制作会社も全部変更か シリーズ構成が「くまみこ」の人っていうのが不安だけど ウマ娘での評価が高いからどうなるか 監督は「レガリア」で監督してた人か…レガリア観てたはずなんだけどあまり覚えてない… 当時の感想あさってみたら放送中断とか偉いボロボロだったっぽい …むう… 始まってみないとわからないけど怖いなあ 7/9 ・レベル1だけどユニークスキルで最強です 本人に相談なくいきなりアパート勝手に借りてそこに住まわせようとするとか ちょっとこの主人公思い込みが激しすぎ/視野が狭すぎなんじゃないか 基本的に善人ではあるんだけどねぇ ・ライアーライアー(第一話) 学園ゲームバトルものかぁ ヒロインが人の話を聞かずに直進するタイプ過ぎて主人公でなくても戸惑うけど こいつはこいつでなんか性格に難ありな印象 目的のためにななつぼしと偽らねばならぬ経緯と 設定を順次わかりやすく示してくれるので見やすくはあるけど 肝心のゲームがあまり楽しそうじゃないなあ ・ BLEACH 千年血戦篇(第一話) 結局石田がユーバッハに下った理由、原作読んでた時よくわかんなかったんだよな 単純にクィンシーだったからだけでいいのかな   7/8 ・美少女戦士セーラームーンCosmos後編 前編と比べかなり余裕のあるペースで描かれる物語の結末 より見やすく楽しめるつくりではあるのだけど なんというか台詞で全部かたずけた感じ 全宇宙のセーラー戦士たちの復活が説明されてたけど スターライツや火球皇女がどうなったか全く語られないのはちょっともやっとする (孤立状態のセーラームーンを支えてくれた存在なのにさ) エピローグ妙に生々しい「事後」にお茶噴きそうになった(笑) 良きも悪しきも清濁丸っと飲み込んだセーラームーンは スーパーからエターナル、永遠不滅となりいずれ宇宙そのものになるというわけだ ・百姓貴族(第一話) 酪農や農業は政治だけでなく世界情勢にも振り回されるから大変だよな 5分枠だしテンポよくサクサクと進むのでストレスなく見れるのは良いところ ・シュガーアップルフェアリーテイル(第一話) 分割放送の後半クール アンはシャルを取り戻すため地位と名声を確立させるのかなと思っってたんだけど いきなり乗り込むとは思わなかった(笑) 弱小派閥というだけでなく結構崖っぷちの状態の工房の立て直しを命じられるってのも大変な話 しかし、「嫌なお嬢様」っぽく登場したブリジット 砂糖菓子職人の夢を否定され、頭ごなしに勝手に話を進められ…と 事情がいくつかはっきりしてくるとちょっと同情してしまう できればブリジットも納得のいく形で事態が収まれば良いのだけどね ・七つの魔剣が支配する(第一話) 各地からあつまった若人たちの魔法学校での出会い 学園が舞台だと自己紹介も含めて進めやすいってのは本当だな それぞれの裏事情なども含めたまずまずの出だし 戦場に生きてきたらしいヒロインのバカキャラっ(無知)ぽさとのギャップも悪くはないかな ・スプリガン(第一話) 原作未読 CGと作画部分のマッチングはかなり良く、見ていて違和感は少ない丁寧なつくり 古代の異物を回収するスプリガンとその力を欲する各組織との戦い 派手な絵面というわけでは無いのだけど飽きずにじっくり楽しめるアクション ・AIの遺伝子(第一話) 食事もするし成長(老化)もするヒューマノイドは 機械ではなく半生体パーツってことなのかな 経験の蓄積による知性と人格を獲得した人工知能のバックアップの弊害と 主人公の目的を示す第一話 思ったよりきちんと「人と共に過ごす知性」の話だったな ・デキる猫は今日も憂鬱 GoHandsみたいなのがまた始まった、と思ったらGoHandsだった この独特な構図やCG的な背景処理は完全に悪い意味でミスマッチだよなあ (生徒会役員共だと結構うまくマッチングさせてたのに) 寡黙で家事全般が得意な猫とOLの同棲コメディで そう言うところは期待どうりではあるんだけどね 7/7 ・神無き世界のカミサマ活動(最終回) エロと馬鹿で塗り固められてるけどおもったいじょうにちゃんと 「新興宗教もの」してたのは良いところ カルトを毛嫌いしながらそのカルトの手法を使い勢力を伸ばす (そしてそれを肯定ではなく汚い手段として描いているのも面白い) ダーティな戦略を練るユキトが最後まで神であるミタマを利用するだけなのは 結局「信仰するのは信者」であって「教団のリーダーは神を利用するもの」だからだろうね 宗教家の家に生まれたガイアとユキトの対比もよかった いろいろと伏線や不穏な描写もありつつひとまずの決着ではあるけど 原作のストックがないらしいから二期はないだろうな ・悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。(第一話) 今期悪役令嬢もの 第一王女としての記憶とゲームの記憶と予知能力で 「ゲームでの行動を実体験のように認識してしまう」ことが 「よりよくあろう」とする原動力になってるのは良い所ではあるかな ・るろうに剣心(第一話) 再アニメ化って結構原作よりの作画になったりするけど これはあまり原作寄りにはしてないんだな 原作は一応読んでたけどもうあまり覚えてないな 完結に設定と薫殿との出会いを描く第一話 確かにこんな感じの話だったとはお思うけどなんかあっさりしてるというか まあキャラが出そろうまではこんな感じだったかなあ 7/6 ・自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う(第一話) うわ、ガチで自動販売機だ。売り上げがないと機能停止するとかシビアだな 一切自分で動くことはできないし、自動販売機だから特定の文言しかしゃべれない すごい出オチ感だけどどう話展開させるんだ? しかし、自動販売機マニアが自動販売機のない世界に自動販売機として転生ってどういう業の深さだよ ・わたしの幸せな結婚(第一話) 虐げられた主人公のなにもかも折れてしまってる感じが結構きつい この陰気なまま話が終わるのかなと思ったけど、そうでなくて安心 しかし嫁ぎ先も何かと問題があるようなのは気になるね 義妹。ほぼ主人公への嫌がらせみたいな感じで婿養子とってたけど 幸せにはなれなさそうだなあ ・アンデッドガールマーダーファルス 首だけになった不死の令嬢と半人半鬼の青年 ほぼ会話の身の展開だけど思いのほか気にならず 会話中の凝った映像の組み立ても悪くはないかな 本筋は欧州なのか 7/5 ・おかしな転生(第一話) 大きな悔いを残し不慮の事故で死んだ天才パティシエが もう一度のチャンスとして異世界に転生する…のはいいんだけど 目下の問題は親が治める領地に現れる盗賊と、それらに対抗するための戦力増強という お菓子作りになかなか手が届かない展開(第一話) 一応の安定的な穀物生産がようやくできる程度の領地と 各地から様々な食糧果物が持ち込まれる王都の比較はいいな 領地運営とお菓子がうまく絡むと面白くなりそうではあるんだけど、どうかなあ ・夢見る男子は現実主義者(第一話) ストーカーじみたしつこいウザがらみしていた主人公が ふとしたことで急に覚めてしまい、付きまとうのではなく 「これからは彼女の良さを周りに広めるための布教をしよう」と決意…ってなんでや(笑) 周りの人たち全員が戸惑うほどの豹変っぷりは観てるこちらも戸惑うばかりで 何かファンタジー的なオチがつくのかなと思いきやそうでもなく 本当に「急に覚めた(踏ん切りがついた)」だけなのね いわゆる「押してダメなら引いてみな」なラブコメと思いきや 両片思いの話なの? ・好きな子がめがねを忘れた(第一話) GoHandsっぽいくどい絵作りだなあって思ってたらまんまGoHandsだった 「好きな子」の存在そのものが主人公の妄想なのかとおもったら 「同じクラスになった好きな子と仲良くなりたい」妄想なのね 眼鏡忘れてずっと目つきが悪いとかほぼ伏せた状態で教科書見てるとか 凄い解り実が深い(笑)実際近視はのぐらい使づけないと何も見えないしな 三重さん眼鏡かけてないときの方が多いな ・フェーレンザイ(第一話) 前々から楽しんでみてた中国初のWEBアニメ。 まとめて一気見したかったので今回の日本版放送を楽しみにしてた 中国の神仙達が現代社会で過ごすコメディ WEBで観てた時は字幕か中国音声オンリーだったので やっと何を言ってたか正確に解った(笑) (ショートショートだから映像だけでほぼわかるんだけどさ) ・DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-(新番組) 昨年放送されたアニメDIYのドラマ版 かなりアニメのイメージを忠実に役作りしてるけど、 せるふのあのボヤっとした表情の顔マネはそこまでやらんでもいいじゃんって気はする 近未来設定以外はそんなとがったことのない作品だったので ドラマへの落とし込みもスムーズで無理のない感じで好印象 しかし部室の再現度すっごいなあ。クラゲさんもちゃんと出てるし 7/4 ・カメラはじめてもいいですか?(第一話) ヤマノススメのしろ原作漫画のドラマ版 かなり設定や二人の出会いの経緯を変えてきてるな まあ原作だとかなり強引に引っ張りだされてるしな 「クラスメイトと交流持ちたいけど、うまくいかない、人とのかかわりを持つのが苦手」 な主人公が、おしゃれなお隣の女子大生に感化されていく展開が ドラマならではの味付けでどうなってくか愉しみ ・政宗君のリベンジR(第一話) 第一期いつだったっけなあって思ったけどもう五年ぐらい前か もう内容覚えてないって思ったけど見てるうちにちょっと思い出してきた 今期もまあ楽しめれば ・LV1魔王とワンルーム勇者(第一話) 勇者との死闘の果てに滅ぼされた魔王 再戦を楽しみに無理やり早く復活してみれば 勇者はスキャンダルにまみれ落ちぶれていて…って世知辛いな 何とか奮起させようとしても勇者にはまったく響かない悲しさ 勇者マックスのセリフじゃないけど魔王の勇者への執着がちょっと怖い(笑) なんで同棲生活になるんだよ(笑) 「魔王を倒した後の勇者」ってシチュエーションは結構好み ・君は放課後インソムニア(最終回) 不眠症の二人の秘密…みたいな話かなと思ったら ほぼ星空の撮影の話だった 二人の関係の進展も、星空の撮影描写もよく 正直不眠症の件気付いたらすっかり忘れてた シリーズとおして楽しめたシリーズだったな 7/3 ・機動戦士ガンダム水星の魔女(最終回) 完全に構成ミスなんだろうなあこれ。きちんと収めたっていえばそうなんだけど 無理やりオカルト描写でなんかテーマ臭いこと匂わせて終わらせただけって感じ ガンダムやクワイエットゼロの消滅も「まとまった感」出すための苦肉の策感強いし 一期中盤からグエル先輩をはじめとしたサブキャラ描いてる方が楽しくなっちゃったんだろうな 学園で起きた大規模テロによる被害をアーシアンとスペーシアンの対立を乗り越え対処することで 作品世界の対立構造に対する一つの答えを示したのは良かったのだけどね どうでもいいけど、クワイエットゼロって極秘プロジェクトの名前かと思ったら巨大要塞でどっちらけ感 良い所や面白くなりそうな部分もあったけど最終的には「なんだかなあ」って感じだったなあ ・事情を知らない転校生がグイグイ来る(最終回) 個人的には「死神」と大はしゃぎしている高田君が 自分がいかに酷いことを言っていたの気づくエピソードが 「ちゃんとしてる」感じが出ててすごく良かったのだけど これだけまっすぐ一直線なうっとうしいポジティブさが 最後まで西村さんにとっての「救い」になってるのが気持ちの良いシリーズだった ・無職転生U(第一話) 転移事件直後のシルフィの動向を追う第一話 第二王女との関係でその立場を保護されたとはいえ 見知らぬ土地見知らぬ王宮での孤独さと王女との友情 新章の良い導入。(なにより一期ではシルフィどうなったかわからないままだったしね) 今期も楽しめれば ・幻日のヨハネ(第一話) ラブライブサンシャインのスピンオフっファンタジーアニメ ラブライブは全くみたことないけど、ヨハネは漫画のほうは一応 でも漫画と全く内容違うのね 田舎を嫌って都会に出たはいいけど夢叶わず出戻ってきたヨハネ 地元で日々を謳歌するかつての友人ハナマルとふてくされてるだけの自分の比較 沼津に起きてる異変と見やすくキャラクターと関係がつかみやすい第一話かな しかし、本当に漫画版と全く内容違うんだな(笑) 7/2 ・地獄楽(最終回) 天仙様とのテンポよく、そして”長すぎない”バトルは圧巻 しかしここにきてさらにいろんな情報が開示されたなあ 画眉丸の里の長の不死性やそもそも「妻」の実在性への疑惑は かなり不意打ちだったし、丹の使用による記憶の混濁や体質の変化等 ・ホリミヤ -piece-(第一話) あれー?一期ってちゃんと見てたっけどうだっけ?なんかあまり覚えてない そういやあ宮村くんはタトゥーとピアスだらけだったな 子気味良いセリフの応酬はまあ良いのだけど、 ショートネタはあまり好みではないかなあ ・ライザのアトリエ(第一話) アトリエシリーズ初のアニメ化…っていうけど ゲームの方は主人公の太ももばかりが話題になってた印象 島の閉塞的な環境にくすぶってる若者たちの話なのね 「今を変えたい」という冒険への憧れはわかりやすく ライザに付き合ってくれる幼馴染二人も好感が持てる感じで悪くない 田舎者の世間知らずが憧れだけで対岸の森に入り 自分たちの未熟さ(外の世界との差)を思い知らされる展開もよく 見やすく入り込みやすい第一話 見慣れたなんでもない景色が見方を変えると全く違ったものに見えてくることへの気付きもよかった ・AYAKA(第一話) この手の兄貴分というかずけずけとデリカシーなく踏み込んでくるタイプのキャラの描き方って 年々なんというか不快なだけなパターンが増えてきてる感じがする 天涯孤独な主人公の生い立ちと特殊な事情 故郷の島の不思議な環境の提示、状況の見せ方は悪くなくきっちり見れる第一話ではあるかなあ ・うちの会社の小さい先輩の話(第一話) トランジスタグラマーってアニメキャラ向きだと思うけど 結構バランス難しいよねえ。体格がきちんと描かれることも少ないしさ どうも先輩後輩の関係描写がいまいち面白くないなあ ちょっと思ってたのと違う感じ ・実は俺、最強でした?(第一話) 異世界転生物もどんどん経緯が雑になってくるなあ チート能力を与えられてたのにそれが感知されずに役立たずとして森に捨てられるとか酷い(笑) その人並外れた力で勝手に使役された魔物に育てられ…るかとおもいきや 酷いポンコツであわや餓死しそうになるとか結構ひどい(笑) 本人も知覚できない強大な力を魔族返りと疑いつつも 実子と変わらぬ愛情を注ぐ辺境伯夫妻いい人たちだなあ そいやそろそろ描ききらないとってことでペルシャと魔法のパズル6階の猫達 これで60匹全部かな。ちなみにまだクリアしてません しかし6階は目つき悪い奴しかいないな ついでに上げ忘れてたいつものやつ 6/28 ・推しの子(最終回) 最初から分割2クールって聞いてたような気がするんだけど 「二期決定」ってことは勘違いか? 新生B小町デビューと過去の事件を仕組んだ真犯人という目標に近づきつつあるアクア ようやく材料が出そろったというところで終わりかあ 終盤ずっと重曹ちゃんのターンだったなあ(笑) しかしアクア、早々に役者の道をあきらめてたけど 結局役者が一番目的への近道だったことを考えると 少し遠回りしたことになるよね 二期シリーズも楽しみ 6/27 ・ゴールデンカムイ四期(最終回) つくづく思うんだけど二クールでやってくれないかなあ… 今期かなり描写削りまくってたからねえ 「自分たちの生活や文化をどう後世に伝え残すか」というアシリパさんの悩みが メインテーマの章だったと思う。だから伐採のシーンで終わるのは良い区切り 最終章はもうちょっと余裕のある構成にしてきっちりじっくりやってほしいな 全体としてはスタッフ一新を感じさせないこれまでと同じように楽しめるシーズンだったけど やはり放送中断がちょっとマイナスに働いたかなあ。 ・デッドマウントディスプレイ(最終回) コメディとストーリーのバランスが思いのほかよく 登場人物らの掛け合いを聞いてるだけでもぐいぐいと観れてしまった作品 異世界からの転生者である屍神殿と、かの地とのつながりをほのめかす紋章 状況と登場人物がソロいよいよ本筋…というところで後半クールへ しかし、怪人ソリティアが全部っ持ってった感じだなあ 全部ソリティアに上書きされた感じ(笑) ・六道の悪女たち(最終回) 「悪女に好かれる」という呪いを 「悪いことから手を引かせる」ように使おうという展開はやはり見てて面白かったし そんな六道のまっすぐさに魅かれて悪女だけでなく 様々な仲間が集っていく、「呪いではなく人柄と行いに惚れる」ストーリーになってるのもよかった 6/25 ・天国大魔境(最終回) 過去と現在の交錯により徐々に世界観が浮き彫りに放って行ったものの いろいろ謎がさらに増えてしまったところで一区切り 物語としては良い区切りではあるのだけど、かなり半端な締めではあったなあ ・異世界ワンターンキル姉さん(最終回) アサヒがちゃんと評判に見合った強さを手に入れたいと地道な努力を重ねているのは良い所 「弟の努力や女性関係の邪魔をせずに見守る」マヤ姉のキャラもよかった マヤ姉に関してはEDで喪失感と絶望感が描かれてるので アサヒへの執着も単なるブラコンってわけでもないんだよな 思ったよりも軽く楽しめる作品だった ・山田君とLV999の恋をする(最終回) 999というよりLV1の恋というか(笑) ネトゲの部分はホント登場人物の巡り合わせの小道具にとどめて あくまでリアルでのラブコメ。となると思った以上に楽しめたシリーズ 瑠奈が茜への嫌がらせでネットの見知らぬ人けしかけるという 「ちょっとした悪戯のつもりかもしれないけど、本当に危ない危険行為」に及ぶ中盤あたりから 話がぐんっと面白くなって言った印象 しかし、椿さんちょっとかわいそう ・異世界転生は二度目です(最終回) 思ったほど盛り上がらなかったシリーズ かつて一緒に召喚された仲間が感情をこじらせ歪み 世界を戦乱へと突き動かす存在となってるのはわかりやすいし 主人公の目的がその元仲間を止めるためという行動原理も良いのだけど なんというか作画も内容も全く乗り切れないまま時間だけ過ぎてった感じ クラスごと召喚されたのも全く生かされずに雑兵扱いだしねえ 6/24 ・劇場版青春ブタ野郎はお出かけシスターの夢を見ない 青春ブタ野郎シリーズ劇場版二作目 思春期症候群は冬公開の「ランドセルガールの夢」への布石だけでほぼ絡みなし かえでの人格が消え、もとの人格に戻った花楓の高校受験エピソード 不登校で人に「見られる」ことがだめという特殊な事情の花楓の進路と 自分で選び決める決断までの流れは(受験ネタだけに)胃がキリキリとすると同時に 等身大のちゃんとした結末を迎えて安心 TVシリーズだとかえで→花楓はかなりショッキングな描き方になってただけに 花楓の件をきちっと決着付けてくれたのはよかった 冬公開の次作も楽しみ ・カワイスギクライシス(最終回) 出てくる飼い主がどいつもこいつも過激派で 宇宙人は愛玩動物の可愛さに卒倒するだけの内容なのに とてもテンポのいい見せ方で収支むちゃくちゃ楽しく見れた作品 激しいリアクションに対する凄い冷静かつ突き放すようなツッコミの入れ方も良く それでいて「動物を飼うことの責任」ということにも触れているあたり好感の持てる作品だった 「自分の子が一番かわいい」「それはそれとして他の子も可愛い」というところもよかった ・トニカクカワイイ(最終回) 物語としては区切りなんだけどなんか半端な終わり方だなあ って思ったらそのまま女子後編に入るのね ・魔法少女マジカルデストロイヤーズ(最終回) 途中から嫌な予感してたんだけど、ダメなタイプのメタフィクション 「世の中が変わったのはこの世界が黒幕作った世界でオタクヒーローたちはその登場人物」 というなんかパッとしない展開でがっくり 「どんな創作物にも制作者の好きという気持ちがこもってるが、 この世界はお前の嫌いでできているから気に食わない」というオタクヒーローのセリフも まったく響かないだらだら続く最終決戦もよろしくない オタクヒーローの遺志を継いだ二代目が出てくるのはいいんだけど なんかもう全部投げっぱなしだわ ・江戸前エルフ(最終回) 今期安定して面白かった。江戸小ネタというだけでなく 寿命の違うエルフと人間の生きる時間の違いという部分が実にうまく コメディとストーリーの良い味付けになっていたよね 6/23 ・魔法使いの嫁season2(最終回) ああ、これも分割放送だったのか。続きは10月だからまあそんなには待たないな 学園編は新しい人間関係や事件が自然と起こる反面 やっぱなんか平凡な印象になってしまうので良し悪し 後半盛り上がるといいんだけど ・王様ランキング勇気の宝箱(最終回) スピンオフシリーズも最終回 しかし、ほぼオウケンとデスパー、デスハーの話が主軸だった印象 不老不死の力に目覚め心が壊れ狂気に飲み込まれたオウケンを救う引き換えとして 記憶を失い放浪するデスハーというかなりきつい展開 物語世界の闇と、ボッチとカゲの旅たちの陽が良い対比になっているのもよかった ・勇者が死んだ(最終回) いい具合に狂ったこのアニメも最終回 トーカの「フェチに正直」な部分と「自分の中の正義」な部分が いいバランスで表現され、最後まで楽しくっ見ることができた とはいえ、全体を通してのストーリーとギャグのバランスは 思ったほどよくはなかったのは少し残念だったかな やっぱ主人公側がかなりぶっ飛んでたのに対して 敵側のキャラがあまり面白くないタイプだったのがなあ 6/22 ・この素晴らしい世界に爆焔を(最終回) 結局この物語においてカズマがいかに重要なキャラであったかを再確認しちゃった感じ めぐみんとゆんゆんでは他にどんなキャラが出てきてもいまいち場をさばききれてなかったもんな しかし、ユン潤との関係や紅魔の里の学生時代など 本編での印象とずいぶん齟齬が出ちゃった印象 ゆんゆんもっと孤立してる感じかと思ってた。 なんだかんだで相互依存関係にあった二人がお互い自立に踏みだすのは区切りとしてよかったのだけど なんでめぐみんがゆんゆんにたいしてあんな塩対応だったのかちょっとしっくりこないな そういえば、二期でアルカンレティアに行ったとき アクシズ教にめぐみんが行ってたのはここで絡みがあったからなのね 6/21 ・スキップとローファー(最終回) 面白かった。全編とおして捨てるところのない気持ちのいい 「一切出しゃばらない」青春群像劇 当初から志摩くんの人当たりの良さみたいなのがなんかひっかかってたんだけど、 過去のスキャンダルに幼馴染を巻き込んだことや家庭の事情 (そしてそもそもの地の性格)が影を落としてたのね その影が美津未のもつ「陽」とすごくいい対比になってる 美津未は中心にいるけど何かやったりするのではなく 彼女がいることで周りの人達が自然と自分の陰の部分に気づかされる そういう構成もすごく良かった ・久保さんは僕を許さない(最終回) 久保さんが「誰にも認識されない影の薄い」白石君に興味を持ち 目で追ってくうちにどんどん惹かれていくのを白石君目線で描いてきたシリーズ 最後に久保さん視点での描写があったことできちんと補完されたのは良かった しかし、今期ラブコメ青春ものの良作が多いので ほんっと放送休止のせいで完全に埋もれちゃったのは少しもったいなかったな 6/20 ・クマくま熊ベアーぱーんち(最終回 次から次へと事件が起き簡潔に解決していく しんどくならない楽しく見れるシリーズだった 貴族令嬢誘拐を怒りに任せて乗り込んで解決する最終回は (敵役の不快さもあるので)スカッとする一方 やっぱこの作品は「ユナのキャラが好きになれるかどうか(スルー出来るかどうか)」にかかってるなあと 僕はあまり気にしてなかったけど、冷静に見ると結構好みが分かれるキャラだよね ・ヴィンランド・サガ(最終回) 生きることと死と再生 戦場に生きたくさんの人を殺し続け略奪してきたトルフィンが 深い後悔から成長し、再起する物語 ものすごくじっくりと、特に中盤以降かなり重たいエピソードが続いたけど ラスト二話はものすごくすっきりと、さわやかな気持ちで終わることができた しかし、お姉ちゃん出てくると途端にコメディになるな(笑)強すぎるわ 6/19 ・鬼滅の刃ー刀鍛冶の里編ー(最終回 最終決戦前のボス戦でもあり、物語の根幹にかかわる 無残に対抗するための日の呼吸。「痣」の設定や 禰豆子の「太陽を克服した鬼」への進化とかなり重要なエピソードであり 正直原作で面白く読めてたのが個人的にこの辺までだったので 楽しみにしていたシリーズだったのだけど… アニメ鬼滅では一番時間の使い方のまずい、酷いシリーズだった これ完全に構成ミスだよなあ…演出が疲れ切ってるというか こんなだらだら続くだけみたいなエピソードじゃなかったと思うんだけど… 正直もっと話数絞ったほうが良かったのではと思わなくもない 次回「柱稽古編」への引きもないので なんか半端に唐突に終わった感も強いのもなんだかなと ちょっと今後が不安になるシーズンだったなあ 6/18 ・Dr.STONE NEWWORLD(最終回) ああ、分割放送だったのか 目的であったプラチナの確保と潜入が敵に露見するという新たなピンチ 石化直後の世界で遠い未来に人類復活を託すために 一人人生をかけた百夜の物語 後半に向けてきっちり物語を盛り上げてくれた良い区切り 後半シリーズも楽しみ ・僕の中のヤバい奴(最終回) 今期はラブコメ/青春ものの良作ぞろいなのだけど そのなかでもやはり注目度の高かったシリーズ 最初から最後まで全くダレることなく最後まで高いクオリティで楽しめた 市川と山田の関係の描き方もよかったけど 周りの登場人物もみんな「好きになれる」描かれかたで観ていて気持ちいい 二期も楽しみ 6/17 ・劇場版美少女戦士セーラームーンcosmos前編 原作準拠の新作アニメシリーズ劇場版最終五章 TVシリーズでいうところのセーラースター時に該当するエピソード 当然原作は読んでないので内容的にはかなり新鮮な感じ まずS/SSオマージュたっぷりのOPで気分が上がる いいなこれ。まるでセーラースターズがムーンライト伝説であったかのような錯覚に襲われる とにかくっものすごいアップテンポというか話の展開が早く 思いっきりエピソードを詰めてるので話も場面もポンポンポンポン矢継ぎ早に進んでいく 最初はさすがに気になったけど、中盤過ぎるころには慣れた 目の前で、あるいは知らぬうちに仲間たちが倒され孤立し追い詰められる兎の描写は結構きつい ただ、ふさぎ込んだり泣いたりするのではなく、 事態に向き合いギャラクシアに対抗しようと強い意志を見せる 主人公らしさが描かれているのは良かった というわけで、かなり駆け足な構成ではあったものの かなりちゃんと楽しめる内容になってたのですが… 前作、Eternalの後編すっごいグダグダだったので 同じようなことになってしまわないか正直心配… 6/14 ・放課後ていぼう日誌(新番組) ドラマ版の配信が始まったので。なんでテレビでやってくれないのか 原作が実際の街をモデルにしているので 風景の再現度は当たり前だけど凄く高い(笑) 原作の展開をかなり丁寧にドラマに仕立ててて好感触 個人的には大野先輩の存在感がいいなあ あとは釣りや調理のシーンをどれだけ魅力的に描けるか… 原作やアニメほど釣り部分あまり刺さらなかったしね 6/13 というわけでいつものあれの某所からのコピペ 今回は日にちがいまいちはっきりしてないの多いけどまあいいや 07/01(土) ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜 TOKYO MX/24:00 07/02(日) 無職転生II 〜異世界行ったら本気だす〜 TOKYO MX/24:00 07/03(月) 政宗くんのリベンジR TOKYO MX/23:00 07/05(水) レベル1だけどユニークスキルで最強です TOKYO MX 07/06(木) 呪術廻戦 第2期 TBS/ 23:56 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- フジテレビ/ 24:55 07/07(金) 百姓貴族 TOKYO MX/ 21:54 女体化した僕を騎士様達がねらってます 2nd TOKYO MX/ 25:35 AIの遺電子 TBS/ 25:53 デキる猫は今日も憂鬱 TBS/ 26:23 07/08(土) ライアー・ライアー TOKYO MX/ 22:30 07/09(日) ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜 TBS/ 17:00 ダークギャザリング TOKYO MX/ 25:05 07/10(月) SYN DUALITY Noir テレビ東京/ 24:00 7/11(火) Helck 日本テレビ / 25:29 いきものさん BLEACH 千年血戦篇 -訣別譚- 彼女、お借りします 第3期 聖者無双〜サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道〜 幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR- 自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 好きな子がめがねを忘れた AYAKA ‐あやか‐ 文豪ストレイドッグス 第5シーズン アンデッドガール・マーダーファルス 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします 実は俺、最強でした? フェ〜レンザイ -神さまの日常- おかしな転生 白聖女と黒牧師 死神坊ちゃんと黒メイド 第2期 わたしの幸せな結婚 七つの魔剣が支配する うちの会社の小さい先輩の話 魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜 II ホリミヤ -piece- もののがたり 第二章 はたらく魔王さま!!2nd Season てんぷる シュガーアップル・フェアリーテイル 第2クール スパイ教室 2nd season 五等分の花嫁∽ 闇芝居 十一期 大奥 夢見る男子は現実主義者 おでかけ子ザメ こんなところ 来期じゃないのもあるかもしれないけどまあいいや 今回はざっくりで 一応チェック済みのものはほとんど二期ものバッカなのはあれですが 無職転生II 〜異世界行ったら本気だす〜 政宗くんのリベンジR るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 百姓貴族 SYN DUALITY Noir BLEACH 千年血戦篇 -訣別譚- 幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR- 文豪ストレイドッグス 第5シーズン 死神坊ちゃんと黒メイド 第2期 魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜 II はたらく魔王さま!!2nd Season シュガーアップル・フェアリーテイル 第2クール スパイ教室 2nd season 前期前々期あたりからの続編が多いけど 「政宗君のリベンジ」前のシリーズいつだっけ?? ちょっと楽しみなのは百姓貴族ですね 原作は未読だけどかなり評判いいので 6/9 悪評がそこかしこでささやかれるMySonyIDのアカウント共通化 僕三つぐらいソニーがらみのサービス使ってるので共通化対象だったのですが まあ、世間の評判どうりエラーでまくりでまったく共通化できず さらにはログインできなくなってしまいました ログインできなくなったタイミング的に 「あの操作がまずかったかな」というめぼしはついてたのですが 一応サポートチャットでオペレーターの指示を仰ぎ何とか解決 ひとまずは一安心 最近サポートがチャットで行うところあるけど 電話よりも落ち着いてやれるので個人的には電話よりこっちの方が好み しかし凄いレスポンスが遅かったので やっぱ混雑してたんだろうな 共通化エラーで弾かれる報告結構多いし 6/04 いつものらくがき 5/28 ・ライオン少年 中国のCGアニメ 獅子舞の演武を競う大会への出場を目指す田舎の少年チュンの物語 獅子舞への憧れ、家の事情、ひ弱な体等の現実の壁 師匠の下で仲間たちと連数を重ねる日々の楽しさ、 どんどんうまくなっていく面白さ、仲間と師匠との絆の描かれ方がとてもよく 其れゆえに昏睡状態となって出稼ぎ先から戻ってきた父親の代わりに 都市で出稼ぎをすることになる後半とのすりつぶされそうなコントラストがつらい 仲間たちの奮戦を見、獅子舞への思いを再起させ 大会に出場し活躍を見せるクライマックス その結末を「描きすぎない」一番気持ちが良い所で終わる構成もよかった 5/27 ・岸部露伴ルーブルへ行く ドラマ岸部露伴シリーズ劇場版 原作の方はチェックしてなかったけど単行本で予習するのも なんか比較しながら見る感じになりそうだったからあえて未購入 なんというか、予算と時間を持て余したみたいな焦点のあってない感じ 露伴の過去パートや事件の発端解明パートがやたら長く 肝心のルーブル美術館パートの印象がすごく薄い 基本的に漫画家岸部露伴が様々な怪奇に遭遇するシリーズではあるのだけど 今作は怪奇譚というよりも美術窃盗グループの方がメインなのもなんかバランスが悪い なんというかいろいろ残念な出来 ところで今回初めて緊急地震速報により上映中断に遭遇しました 揺れが収まった後そのまま続きから再開になったけど まあ結構長く揺れてたので驚きましたね 長かったのはたぶん免振か何かだとおもうけどさ やっぱ防災用ラジオ買っとくんだったな コロナ後から値上がり始めて戦争でさらに電子機器高騰してるから 最大で6千円ぐらい高くなってるのよね そう考えるとビデオデッキ買い替えはやっぱ今年思い切るべきなんだろうなあって思わなくもないけど 今年はスマフォ買い替えたいからなあ。(さすがにそろそろ仕事の開発環境に合わなくなってきててまずい) 年に15万越えの買い物いくつもするのはちょっと避けたい 5/24 いつもの 5/18 そいやすっかり忘れてた中盤感想 ・機動戦士ガンダム水星の魔女 後半クールも中盤戦。母親プロスペラに盲目的な従属を示すスレッタを ガンダム、プロスペラから解放しようとするミオリネの決断が 完全にプロスペラの手のひらの上というか 都合のいいように決断を誘導されてるのが所詮大人と子供って感じだよなあ ・事情を知らない転校生がグイグイくる 非常にいい調子で回を重ねている。面白い 高田君の気付きと西村さんとの関係のゆるぎなさが安心感があり 毎回楽しく見れる。 最後まで失速するなよう… ・ゴールデンカムイ ようやく新規エピソード。 樺太編のエピローグであり、金塊争奪編終盤戦のプロローグでもあるエピソード 上エ地圭二のキャストが公開されてるから少なくともそこまではやるのは確実だろうけど あのシーンとかどうなるかなあ ・ヴィンランドサガ トルフィンがようやく前向きになれたところで アルネイズさんのエピソードがかなり重たい展開 演じ方がすごいよなあこれ。 ・君は放課後インソムニア 天体撮影の解説と二人の関係の進展 不眠症に理解のない教師に激昂したシーンは結構すっきりした(笑) 毎回いい雰囲気とペースで描かれていて楽しいがちょっと不穏さが出てきたな ・デッドマウントディスプレイ ちょうどいいタイミングでコメディが入るので 面倒にならずに軽く見れるのは良い所 しかし意外とすんなり現代社会になじんだな ・スキップとローファー 面白い。嫌味なく楽しめるラブコメ みつみのキャラがやや空回りしつつも 周りの人を変えていく吸引力があって気持ちがいい 志摩くんの一言でkな刑がぎくしゃくするエピソード 一話のセリフがここで来るかぁって感じですごく良かった ・久保さんは僕を許さない こちらも長い中断を経て放送再開 今期はラブコメの良作が多いシーズンなので完全に埋もれちゃったなあ ・推しの子 ルビーよりアクアのほうが芸能活動の実績積んでるじゃん(笑) 本筋の「犯人捜し」はそんなに進展ないけど 登場人物たちの描き方が良いなあ ・この素晴らしい世界に爆炎を 本編の前日端的なスピンオフって自由度がないので どうも爆発力が足りなくなりがちな印象なんだけど これもかなりこじんまりと収まってる印象 本編よりゆんゆんとの関係が良好なので 本編との齟齬が微妙に出てるなあ ・神無き世界のカミサマ活動 異世界ではなく「信仰というものがない時代の地球」という 物語の種明かしが意外と早く来たのはちょっと驚き 家が新興宗教だったために宗教を嫌っているユキトが 新興宗教の手口を利用し勢力を伸ばしているというのはちょっと面白い所ではあるかな ・魔法使いの嫁season2 学園が舞台になることでちょっと雰囲気変わっちゃったかなあと思ったけど 今のところ悪い方向にはいってなさそうなので安心かな ・Dr.STONE 順調に原作を消化中。いよいよ今回のエピソードの本筋だな ・勇者が死んだ どっからギャグが飛んでくるかわからない(笑) ストーリーとギャグのタイミングがいいなあ ・王様ランキング やっぱオウケンのエピソードはどこまでも掘り返せるな 自分の不姿勢に気づいた後どんどんおかしくなって狂気に染まっていく様がかなりつらい (そして本編では岩に封じ込められて終わりだしねえ。救いがなさすぎる) ・カワイスギクライシス 毎回動物の可愛さに悶絶してるだけなのに凄く楽しい。 いい加減宇宙人たちのオーバーアクションに慣れてきた周りの人たちの ものすごい冷静なツッコミがまた楽しい ・マッシュル 「魔法に対してを筋肉で解決」してしまうところはやはり面白いのだけど ストーリー部分はいかにもジャンプ然としてるのでなあ ・トニカクカワイイ 前期から引き続きくすぐったいやら気恥ずかしいやらで楽しい ・六道の悪女たち 六道もうちょっと乱奈さんにかまってあげて(笑) 放置してるわけじゃないしかなり気にかけてる描写はあるんだけど やっぱ各エピソード毎で観ると影薄いよなあ ・魔法少女マジカルデストロイヤーズ オタクレジスタンスものとしてはむちゃくちゃなことをしてるのに 見てると意外とそんな気がしないところは不思議なところ 敵側がいろいろと策を忍ばせ絡み取られているのも不穏さがあって良い ・江戸前エルフ 毎回江戸時代小ネタをきちんとはさんでくるのは大したもの しかしEDのためにエルダの部屋を本当に作ってたのすごいな ・天国大魔境 現代パートと学園パートが全く絡んでこないのに どっかでつながってるのは薄気味悪いし怖いな ぐいぐいと引き込まれる作劇もいい ・地獄楽 ここにきて縞の構造などがようやく開示されたのは良かった っさすがにいつまでも何もわからないままというわけにはいかないもんな ・異世界ワンターンキル姉さん 主人公が「ちゃんと自分で強くなろう」と頑張っているのは好感が持てる ・山田くんとLV999の恋をする ネトゲ部分はやはり少なめ でもネトゲを中心とした人物相関関係は思ったより楽しめる そういやあ山田君高校生だったな ・僕の心のヤバいやつ 原作のあの雰囲気というかテンポ感が見事に映像化されてるなあ ここまできっちり映像化されると満足感高いわ ・鬼滅の刃 ぱっと見は気にならないけど 時々尺稼ぎっぽい雰囲気のパートが入るのがやや気になるなあ 安定して楽しめてるからいいか 5/15 ・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 正直前二作の内容をいい加減忘れかけてたし 「ロケットの過去が解る!」みたいな予告に一抹の不安を覚えたのでどうしようかなと思ったのですが 一応ここまで楽しく見れてたのは確かなので今回も観に行ってきました うん。不安は杞憂でした。 シリーズの良い所をちゃんと残して それでなお過去とこれからを提示する 少し寂しさを感じさせる、それでいて湿っぽくならない大団円 面白かった ロケットの過去、完全なる生物を作ろうとする研究者が 「自分が作り出したロケットが自分以上の知能を持つに至った」ことで 狂気に魅入られていく過程がすごくうまい 自分の理解できないものを自分で作りだしたことへの恐怖と焦燥 自分が作り出した生物によるユートピア「カウンターアース」の 現代の地球と同じ文明なのに何かが決定的に違う感もうまいなあ ちゃんと古臭いチープさ最新の映像技術で作っているのがいいよなあ 最近の洋画は新作でも「おまえもアベンジャーズに入るんだ」みたいな展開だし 単発かと思ったら「アベンジャーズ新規参入ヒーローの広告でした」みたいな内容のことが多くてげんなりなんだけど ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはそういう内容になってないのが安心して見れるところ (アベンジャーズに客演はしてるようだけど、こっちにはアベンジャーズのアの字も出てこないのですごく安心感ある) 音楽の使い方もよく、エンドロールも最後まで本編の余韻たっぷりの曲の構成になっているのもうれしいところ いつもの。せんしゅうあげてなかったのもふくめて そいやようつべとニコ動に4月中旬のレインボープライドの生トロ動画を上げました あまりお金使いたくないけどアドビCCフルパッケージにしたので プレミアでぼかしとか入れてみたけど三週間ぐらい弄っても全く終わらなかったのでもうちゃんとやるのあきらめました 次の時はもっと効率のいいやり方を模索しよう この一年分の動画溜まってるから順次やっていきたいところだけど さすがにしんどかったから次は飛行機のフラップとエアブレーキが動くやつでいいかな 離着陸時のカメラ解禁されてから動画とる機会狙ってたのよ 5/7 というわけで3〜4年ぶりのトロ誕生会でした 今回は会場借りて開催したので時間がいつもより短め いろいろ手探りでもあり、 初めて来てくださった方や家族連れの方もいて 色んな意味で新鮮な開催でしたよ 生トロ生クロによるカットされたケーキ 5/3 ・ザ・スーパーマリオブラザーズ・ザムービー 評論家からぼろくそに言われてるけど、見た人から高評価で大ヒット中の映画 「きわめて内輪受けのないようだから」みたいに言われることもある作品だけど、 はっきり言ってそんなことは全然なく、マリオのゲームやったことなくてもちゃんと普遍的に楽しめるレベルの高い作品 というかねこれ 「視聴者が喜びそうなタイミングで喜びそうなことをやって、それがほぼ失敗なくうまくはまり込んでる」 から、評論家に嫌われたんじゃないんかな。「こざかしい映画!」って 一切余計なことをしていない。ものすごく正しく 「ゲームを物語にした」映画なの。これ 普遍的な「スーパーマリオ」のイメージ、つまり「ストーリー主体ではない時代のゲーム」をベースにしているので 物語や世界観設定は「ゲームの都合」ではなく「映画の物語の都合」できちんと再構成し その節々に入れこまれるゲーム要素もきちんと意味を持って取り入れられてるのでストレスがない マリオカートのシーンとか予告で観たとき「なんで??」って感じだったけど 援軍を引き連れひっみつノカイドウを爆走しているところにクッパの奇襲を受けるシチュエーションになってるので 「こうきたか!!」って感じで気持ちがいい 登場人物たちも好感の持てる、視聴者が好きになれる造形で 絶対的な暴力と恐怖のクッパですら愛嬌のある嫌われ者として描かれているのも良いし ピーチ姫、マリオだけでなくルィージにも活躍のばあがあるのもよかった しかし、アイテムボックスやアイテムの能力は映像とセリフで説明されてるし 世界観設定も敵味方の説明もちゃんとあるのに 「ゲームを知らないと全く分からない映画」とかいう評価はどこから来たんだ? 評論家は本当にこの映画っ見て批評を下したのだろうか? 5/1 ・聖闘士星矢 The Beginning まあどうせいつもどうりあれな感じだろうなあと思いつつ楽しみにしていたハリウッド版聖闘士星矢 実写化は洋画邦画とわずかならず「なんでこうしちゃうかなあ」みたいなのになるわけだけど ”それを踏まえたうえで”良かったところとしては 「原作こういうふうだった」とみてて思えるカットや描写がきちんとあるところや 原作の物語を無理に追いかけたりせずに要所要所の設定をうまくつないで一本の映画として再構成しているところ 特に聖衣がタグからボックスに変化し装着されるのは 原作と続編アニメΩを彷彿とさせる解釈 星矢の小宇宙の増大によって形態が変化しているのも 原作でデザインがちょくちょく変更されるのをうまく取り入れてる感じだし クライマックスで聖衣が脱げて裸になってるのもすごく「らしい」のでニヤニヤ 悪い所としては とにかく演出と脚本とコンテと編集がすごく悪い 終わる前に十人ぐらい観客でてったからなあ。最近では珍しい あとこれ、「聖闘士星矢」というより「星矢VS鋼鉄聖闘士」なんだよね 役割的には暗黒聖闘士なんだけど アテナ殺害と黄金聖衣奪取を狙うフェニックスが企業の力を利用して一大軍隊作るみたいな展開なのもちょっとな まあ、フェニックス出てきたところでむちゃくちゃ気分が上がったけど あとマリンさんがすごいマリンさんでそこもよかった 邦題の「ビギニング」ってほんとうに内容がさわりだけなので まああってるのだけど、「みたかったものはこれじゃない」感じになってるのは残念だよな あと、個人的に「そこは原作踏襲しなくてよかったのでは?」と感じたのは アテナが覚醒したら巻き毛がパッツンストレートになるところ(笑) 物語の新興にあわせ徐々に髪の色が変化してく描写そのものは良かったんだけどね 髪型までかえんで良いじゃん(笑) 4/29 というわけで急に休みが取れたので福岡に行ってきました 目的は大宰府と宗像大社。 宗像大社は辺津宮だけでなく大島の中津宮と沖津宮 遙拝所まで行ってきましたよ まあ天気は良かったけどうっすら曇ってたので沖ノ島は全く見えませんでしたが ついでに、実物大ニューガンダムも観てきましたが 本当は北海道に仕様かなあとか思ってたんですが 休み取れることになったのが本当に直前だったので 行動計画がまとまらなかったので福岡にしたんですが 全然見たいとこ回れなかったのであと数回は来ないとだめだな ところで、出発直前にlightmoonのアップデートで AIノイズリダクションという高機能のリダクションが追加されたので 試してみました。 むっちゃクチャ嘘みたいにノイズが奇麗にとれるんだけど なんかすごく「つくった」みたいな画面になるので悩ましい… あと、このアプデ以降なんかすごく落ちやすくなって使うどころじゃないんだけど なにこれ??? 4/25 いつもの 4/21 ・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2(最終回) 度重なる休止を挟んだもの放送仕切り直しせずに放送していた二期もようやく最終回 中盤作画がかなり怪しくなり、さいごまで怪しい箇所はあったものの ライバルギルドとの共闘や交流 メイプルですらダメージを食らってしまうの仕掛けやイベント内容 いい加減マンネリ化と思わせておいてさらに視聴者の予想を裏切る構成など 最後まで飽きさせずに楽しく見ることができた ラスタさらなるライバルギルドの登場で続編への期待も高まるけど 3期の告知はないから一応ここで一区切りかな どんなに仲間が強くなったり登場人物が増えても メイプルとサリーの物語というところはぶれていないのもよかった 4/20 ・贄姫と獣の王(新番組) 魔族の王への生贄として育てられたヒロインのトラウマと覚悟 同時脱生贄と王の奇妙な関係は悪くなかったのだけど なんというか何かかみ合ってない感じでもやもや 4/17 いつもの 4/15 ・ダンジョンズ&ドラゴンズ 元のゲームはやってないけど、ファンタジー映画として楽しく見れる作品 登場人物それぞれのバックボーンはかなり重いのだけど 終始それを感じさせない軽いノリで2時間越えの尺を一切感じさせない 細かい伏線の回収や登場人物それぞれに活躍の場が適切にあるのもよい所 評価は凄く良いのだけど、いまいち興行的にパッとしていなさそうなのは 「アウトローたちの誇り」ってサブタイトルのせいじゃないかなあ まあ訳としては間違ってないのだけど あまり「面白そうなタイトル」にみえないのよねこれ 4/14 ・王様ランキング勇気の宝箱 本編ではなく市ピンオフサイドストーリシリーズ 第一話はボッチとカゲの修行中に起きた出来事二編 短編エピソードではあるけどほっとする作風は健在 今期も楽しめれば ・ 4/12 ・推しの子(新番組) 推しアイドルの担当医である産婦人科医が そのアイドルの子供として転生する…だけでなく 「だれが彼女の情報をリークしたのか」というサスペンス 生まれ変わりの双子の成長を通して時間と状況の推移がきちんと描かれ 思った以上にがっつりと見ることができた しかし一気に高校生まで話進んだなあ 4/11 ・彼女が公爵邸に行った理由(新番組) 転生理由が「突き落とされた」ってのは不穏だなあ 転生先でも婚約者から暗殺されそうになってるし 彼氏と別れす作戦が直球過ぎて流石に必死すぎてつらい 終始不穏さを漂わせてはいるもののヒロインも含めて 企てというか策略があまり面白くないのがもったいないなあ ・デッドマウントディスプレイ(新番組) 力の入ったたっぷり時間を使ったバトルはレイアウトの取り方がかなり良く 組み立てと見せ方がよく、このバトルからどういう物語になるのかな?と思ったら ファンタジーから現代日本に転生?首を切られた少年の体とドローンによる監視 転生後言葉が中途半端に解らない感じがうまいなあ 転生したのが敵であったネクロマンサでそのネクロマンサーの望みの提示、 視聴者の予想とちょっとずらしてるのは言うまいな ・君は放課後インソムニア(新番組) 不眠症の男子と女子が天文台で出会いそして久しぶりに眠る 流れが丁寧でいいなあ。天文台の鍵番号の受け渡し方もいいなあ 不眠症同士の秘密の深夜の散歩のわくわくとドキドキ感もよいな 小丸山城址って石川県の話なのか 4/10 ・事情を知らない転校生がグイグイくる(新番組) 原作は時々観てた程度 目がぎょろついて暗いせいで虐められている西村さんに ド天然な転校生の高田君がぐいぐい来るラブコメ いかにもな小学生的ないじめに対してものすごく素朴な天然返しする高田君が強すぎる 心無い言葉を上げかけられるシーンも高田君の存在であまり重たくなりすぎずに見れるのが良いね 下書きまでして忘れていた「ペルシャと魔法のパズル」第五の塔の猫達 実はラストステージの第六の塔が全く攻略できないまま数か月が経過してます 半分も攻略できない 4/9 ・異世界ワンターンキル姉さん(新番組) 「昏睡状態の弟が譫言で異世界と言ってるから魂だけ異世界に行ってると仮説を立て、 追いかけるために自ら壁に頭を打ち付ける」という姉の行動が常軌を逸しすぎていて怖い(笑) 姉の功績で名声が上がって「弱いことがばれないように強いと偽ら続けなくてなはならくなった」というのもよい所 アクション作画も組み立てもよく、度を越したブラコン姉のキャラも楽しいのだけど 主人公朝陽は正直イラっとしすぎて微妙ではあるなあ ・おとなりに銀河(新番組) 漫画かとアシスタントのラブコメ…と思ったら 流れ星の民の末裔とかなんかファンタジックな話出てきたぞ?? 設定とかは次回もうちょっと詳しく出てくるのかしら ・異世界召喚は二度目です(新番組) 勝手に召喚されて勝手に勇者言われて力かせとか言われるの困るよなあ 勝手に召喚されてきた数十人を一から鍛えるとか凄い悠長だよなこの世界 その割に王国は全面戦争に突き進んでるし 主人公召喚され別の世界に生まれ変わり、再び召喚という経緯なのね 4/8 ・この素晴らしい世界に爆焔を!(新番組) あーゆんゆんこれはつらい。これは孤立するわ 中二病が基本の紅魔の里において 一人だけ感性が違うってのは完全に異端で、そりゃ本編登場時でああなってるわ カズマというシリーズを支えたツッコミ役が不在なのでちょっと不安はあるのだけど めぐみんがなぜ爆裂魔法にこだわるのかが描かれる順当な滑り出し 爆裂魔法って中二病的にはものすごいおいしい魔法だと思うんだけど その中二病の集団ですら「ネタ魔法」として忌避してるあたり 紅魔の里の中二病は「生活が懸かってる」という歯止めがかなりかかってる状態なんだろうな実際 しかし、昔のエピソードってことは やっぱ食べるの??蝉?? ・カワイスギクライシス(新番組) 地球を調査しに来た宇宙人少女が猫にメロメロになってしまう…って やばいなそれだけで楽しいし完全に入り浸ってるし とんでもないカルチャーショック状態(笑) しかし初めての猫喫茶で猫の方から近づいてくるなんて 猫オーラの強い宇宙人だな(ああいうとこの猫は概ね人間に飽きてるので普通近づいてくれない) OP見ると他の愛玩動物も扱うみたいなのでどこまでネタが続くのか楽しみ ・マッシュル-MASHLE-(新番組) 原作は途中から途中まで読んだことはある程度 「魔法が絶対的価値観の世界で魔法の使えない主人公が筋力だけで突き進む」 コメディの部分は結構楽しめたのだけど ストーリーとかは平凡なジャンプテイストって感じであまりのめりこめなかった覚え ・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン(最終回) この後のシリーズはパラレルワールドなので 第一部から連なるジョースターの血統とディオの因縁物語はここで終わり 最後に残されたエンポリオの孤独な、運命と覚悟の結末 終始かなりいいペースで原作を消化していったシリーズだと思う 1〜6部総括のEDもよかった ・トニカクカワイイseason2(新番組) 前シリーズが思いのほか楽しかったので今期も同じように楽しめそうで何より しかし、さすがに結婚式を居酒屋の予約のノリでやれると思ってる世間知らずっぷりはやばいな ・六道の悪女たち(新番組) 原作は途中を呼んだことはあるけど 結構前に完結してたような覚え 悪女にモテる術のせいで悪女にモテモテになったいじめられっ子の主人公六道 これでハーレムものにならず一途なラブコメなんだからたいしたもんだよなあ 乱奈の身を案じ弱いながらも自ら困難に立ち向かうことを決意するのは良い所 「漢気」がテーマなのねつまり ・魔法少女マジカルデストロイヤーズ(新番組) 保護の名目のオタク排斥が跋扈する時代のレジスタンスオタク組織 オタクヒーローの心に再び火をともすアナーキーちゃんと ブルー奪還作戦の勢いはかなり良かったけど、 なんというかまたこういう話かあ… ・江戸前エルフ(新番組) 神社の御神体がエルフか。 引きこもってた理由が近所の子供に「耳長すぎ」と言われたって まあ物のきっかけなんて些細いなことだから生々しいよな このまま神社周辺だけで話が進むかと思ったけど ちゃんと「外」にでて「東京を見て回ろう」という目的が提示されたのは良かったかな ・プリンセス・プリンシパル Crown Handler第三章 上映スパンが長いし粗筋もないから前回までの内容忘れそうでかなりやばかった(笑) リチャード王子の暗躍にばかり気が行ってしまうけど、ノルマンディ公のしたたかさが光る かんぜんにチームは両陣営に手玉に取られてるなあ 亡命作戦の失敗もアンジェ/プリンセスの無自覚な焦りもあるわけで ここからどう挽回するのか。次回予告もないから続きいつになるやら 4/7 ・神無き世界のカミサマ活動(新番組) 宗教がなく、「終生」という自殺の文化がある異世界… なんだけど、どうもこの自殺の文化の描写が中途半端というか 当たり前という割にはあまり当然のことのようには描かれておらず いったい何のための風習なのかもよくわからないのでもやもや 「常識の違い」があまりうまく機能していない感じだなあ ・魔法使いの嫁season2(新番組) 放送前の再放送でシーズン1を見返してたけど 後半のエピソードかなり忘れてたな。というか印象が薄い(笑) まあおかげでseason2もすんなり入れるので直前に再放送があるのは良いこと チセが魔術師の互助組織であるカレッジに通う新シリーズ 舞台が学校というだけでずいぶん趣が変わっちゃったなあ 今期も楽しめれば ・Dr.STONE NEWWORLD(新番組) 特番を挟んでの新シリーズ そういえば特番見るの忘れてたなあ まあ連載で全部読んでたから内容が解らなくなったりはしないけど 油田探索と食糧確保のための農耕を開始するエピソード 愛狩らわずこのシリーズはこういう素材集めと トライ&エラーのクラフトパートが一番面白い 今期も楽しめれば ・私の百合はお仕事です!(新番組) 計算高く「皆から愛されるように」外面作ってる陽芽が ひょんなことからコンカフェで働くことになる第一話 っていうか店のシステムとか設定もうちょっとちゃんと説明しようよ… っていうかかなりぐいぐい行くあぶなっかしい娘だなあ ・異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する(新番組) 弱くていじめられっ子でデブだけど気は優しく つい困ってる人のために行動してしまう主人公 人生の行き詰まりを感じたときに偶然発見した隠し部屋から異世界へ… って流れはいいんだけど、結局ゲーム的システムかあ… しかも次の日突然痩せて痩せマッチョのイケメンに変貌するとか 正直がっかりだな。こういうのはコンプレックスのある容姿のまま活躍していくからいいのに これじゃあ平均的な異世界転生物と何も変わらんじゃん ・勇者が死んだ(新番組) いきなり大根にニーソを吐かせる主人公の変態っぷりがすごい(笑) いきなりヒロインにニーソはかせるとか酷いな(笑) いきなり落とし穴にはまって勇者が死亡するとか酷すぎる(笑) 死体を処分して事件を隠ぺいするとか外道過ぎる ギャグと勇者の身代わりに世界を救うことになる流れがテンポよく進行して かなり見やすく楽しい第一話 4/5 ・スキップとローファー(新番組) 田舎から東京に出てきたヒロイン…という設定で少し警戒したんだけど 嫌なところのないさわやかでしっかりと見せる学園コメディで安心 都会の人の多さや複雑な交通網には慣れなくても 鞄に忘れた宣誓書を何事もなかったかのように空で暗唱する土壇場の強さ 金髪イケメンの志摩くんも好感の持てる少年で 登場人物それぞれに嫌な描写がない見やすい導入だった 職場のマシンもWIN11になったことだし いいかげんアップデート先延ばしにする意味もなくなったので 昨年新調した自宅マシンも11へ まあ使ってるソフトが未対応だったから10にしてただけなのでね でも評判はあまりよくないのよね11 表示位置とかちょっと変わったせいですごい戸惑う 4/4 ・クマくま熊ベアーぱーんち(第一話) 前期はほどほどに楽しめたシリーズの続編 新作絵本という形での振り返りを含めた手堅い第一話 やることが多いせいかやや散漫な印象なのはちょっともったいないかな 今期も楽しめれば ・ゴールデンカムイ(新番組) ようやく放送再開。こんどは中断するなよう… 何話予定か知らんけどこのまま最後までやっちゃってほしいな ・アリスギアアイギス(新番組) ゲーム原作のアニメはなんで毎回こういう感じになるんだろう 変にシリアスにならずに軽いノリなのはいいんだけど 適性がない主人公が後天的に適正を得ることを期待し特訓に挑む第一話 数値の上昇は観られたものの不適正となったものの 「同じ特訓を百回繰り返す」という脳筋っぷりでクリアするの凄いな(笑) しかし入社した日に業務停止ってキッツい 4/3 ・逃走中グレートミッション(第一話) バラエティ番組の逃走中をどうアニメにするんだ?とおもったら 本当にまんま「逃走中」をアニメにしていた アンドロイドのハンターとステージををあからさまなCGにすることで 「未来世界の参加型人気番組」というのがはっきりしているのもよい所 主人公の身軽さと「足場のない所のルートを見出す」力が きちんと描かれハンターの追撃をかわしていく展開は良く しかし、参加条件はある一定以上のレベルの市民層であるのに チャレンジに失敗すると投獄されるってきつすぎない? ・ノケモノたちの夜(最終回) なんか期待してたのと全然違う話になっちゃったなあ…という感じ もうちょっと諸国漫遊というか、細かいエピソードを重ねてく感じかと思ってたのに しかもロンドン編いまいち面白みがない(苦笑) マルバスとウィステリア、ダイアナとナベリウス、ダンタリオンとルーサー 悪魔と契約者の関係の描かれ方はそれぞれ良く魅力的ではあったと思うんだけど なんかもったいないなかったなあ ・転生貴族の異世界冒険録(第一話) なんというか雑な世界観設定…というか 転生の経緯こんなに雑に済ますならもう描写する必要なくない? テンポは良く楽しみやすくはあるのだけど ゲーム的世界観も80年代の頃のドラクエ流行りの頃から 何も進歩がなさ過ぎて流石にどうかと思うなあ 主人公現世での善行が無駄死にで犯人が殺人罪になったとか結構キッツいな 「前世では助けた人を泣かせただけだけど、この世界だと人を救い守ることができる」 とはっきり目標を持たせ自覚させたところは良い部分だと思う そして強い力を与えた神々にもちゃんと思惑があってのこと というのもよい部分だと思う ・もういっぽん!(最終回) 多分今期一番面白かった作品 最近気づいたんだけど、この作者、以前漫画ゴラクで 柔道百合4コマ漫画描いてた人か! 未知の快進撃のあととはいえ強豪校との力量の差の描き方が良い まさに「何もさせてもらえない」うちに次々負けてしまう 漫画的な大逆転もなくあっという間に追い詰められていくのが生々しいなあ (そしてそんな厳しいしごきに耐えてきた強豪校の面々も プライベートでは普通の女の子たちというのもよい) 身長差体格差をきっちり描いていたのもいいし これまでの全部をぶつけた最終回の「負け試合」もすごく良かった やっぱ南雲だよなあ南雲が徹頭徹尾いい味出してるなあ 4/2 ・天国大魔境(第一話) 原作は確か第一は話読んだ覚えがあるな 外と中二つの物語が並行する物語、 崩壊しただけでなく人ならざる恐怖が存在する外の世界は悪くなく 登場人物の描かれ方もいくつかのフックのある悪くない導入部 ・地獄楽(第一話) どのような処刑法でも殺せない忍、画眉丸の 無自覚な生への執着は面白かったんだけど 極楽浄土と呼ばれる謎の島の件はいまいちフックがなくて残念 執着を自覚た画眉丸のキャラの変容もちょっとなあ ・山田くんとLV999の恋をする(第一話) ゲーム内恋愛で浮気されて〜の流れは楽しいし 勢いでむっちゃおしゃれしてイベントに乗り込むあたりも楽しいのだけど 山田君普通にイケメン過ぎるのは少し拍子抜けではあるかなあ というかちょっと無関係の修羅場に巻き込まれて気の毒(笑) 元カレの浮気相手、ネカマとかいうオチがつくかと思ったらそんなことはなかった ・僕の心のヤバイ奴(第一話) あー初期はこういう感じだったなあ これで結構まっとうにラブコメなので 桜井のりおのふり幅ほんとすっげえと思う 連載始まったときは「みつどもえ」と同時進行だったしね 原作の雰囲気とテンポを思ったよりうまくアニメに落とし込めてる印象 どの辺までやるんだろう? 4/1 ・スパイ教室(最終回) あれ?これも分割放送?? 中盤はちょっとダレてきた感じだったけど、後半の クラウスに恋するグレーテがメインのエピソードは 思いのほか見やすく登場キャラも絞られたからか それぞれの活躍も明確で見やすくなった印象 なんだかんだで楽しんで見れたけど、続きはどうなるのかねえ ・妖怪ウォッチ(最終回) ラスト二話は年明けに公開されてた劇場版の分割放送 (最近多い映画をTVサイズで分割放送するのほんっとよくないと思う) なんだかなあ。やはり初期シリーズが一番面白かったな ・真・進化の実(最終回) 終盤あまりテンポの良くないシリアスが続き このまま最後までいっちゃうのかなあ…と思ったところで そこまでのシリアスをひっくり返すようなすっとんきょなギャグを入れてくるのがこの作品らしい 誠一とゴリラの愛から始まったシリーズが、 さらなる進化をした無限の愛で敵をも包み込む つくづく「愛」の物語だったなあ。 「ゴリラが女の子になったから好き」なのではなく 徹頭徹尾「惚れたゴリラが女の子になった」わけで 「そっちの姿も素敵だ」とラブラブっぷりを見せつける終わり方もいい ・タモリ倶楽部(最終回) 笑っていいとも!が終わったときに「終わるの?これ?」って思ったけど タモリ倶楽部も終わっちゃうとはなあ まあコロナでスタジオ撮影になって結果いろいろやりづらくなったのかもしれないけど こういう番組は長寿番組ならではのグダグダさなので 「またやろう」って思ってもできないからねえ。もったいない 空耳アワーの映像演出と役者の演技はこの番組だからできたといっても過言ではないしね そして最後までぐっだぐだのまま終わるのがおかしい(笑) タモリ年齢を理由に仕事減らしてるらしいからなあ 明日からもう新番組ラッシュですよ 3/30 ・文豪ストレイドックス(最終回) あれ?分割2クールだったのこれ? 半端なところで引きになったなあ。まあ区切りとしては悪くない 探偵社は分断され孤立し戦力は大きくそがれたなかでの奮闘で 今までのシリーズよりもシンプルで楽しみやすいエピソードではあるのだけど 敵である猟犬部隊がいかんせん便利能力過ぎて 「強敵」というよりも「面白味のない敵」って感じなのがなんかいろいろ惜しい ・トモちゃんは女の子(最終回) タイトルの意味合いが中盤辺りで大きく変化した あー勘違いしてたわ。「男友達みたいな扱いだけど女の子なんですよ」じゃなくて 「女の子と意識してるからこそ一線が踏み出せずに照れ隠しで男友達のような扱いをしていた」のね トモと淳一郎、お互いの気持ちを確かめ合って最終回はラブラブデート…と思いきや トモの父親のせいで「まだ付き合っていない」関係だったとは(笑) 父親を倒し晴れて恋人同士となる締めもよく最後まで楽しく見れた 序盤、正直いまいちかなって思ったけど中盤以降ぐんぐんと面白くなっていったね 今年は桜がいつもより早いし だけど天気悪いしでいまいち写真が狙いづらいのですが 一応いくつかはとってますね 空が曇りだと桜の色と被って見えづらい見えづらい 補正かけてやっとですわ 横須賀の走水辺りはいい感じに咲いてましたね みなとみらい女神橋あたりも見ごろではあるのですが あそこは観光客、とくにインスタかなんか目当ての人が占拠してるのでちょっと落ち着かない 山下公園も見ごろですが、仕事終わりだと光量が足りなさすぎる 日中晴れてても夕方雨降ったりするから余計にねえ あと数日が山だと思うけどもうちょっと頑張ってみるか? 3/29 ・吸血鬼すぐ死ぬ2(最終回) ドラルクの師匠の起こした騒動はAパートで終わらせ あとはレギュラー全員集合の温泉慰安旅行と ぐっだぐだな炬燵コントで締めというのがすごく楽しい 特にこたつに入ったロナルドとドラルクが お嬢様ゲームや糞映画っぽいタイトルゲームなどの グダグダな遊びをダラダラしてるだけって終わり方が いかにもこの作品らしくて楽しくてよかった ・英雄王、武を極めるため転生す(最終回) なんというか、イングリスの戦闘狂っぷりも健啖プリも楽しくはあるのだけど 著しく人格破綻というかストーリーが全く入ってこない 世界観設定消化するのでせいいっぱいだった印象だなあ ・人間不信の冒険者達が世界を救うようです(最終回) パッとしない作画とどう見てもおかしい遠近法の不安定なレイアウトを 脚本と演出で何とか持たせてた印象 あまり安定的ではなかったものの最後まで楽しく見れた 大きな事件のあとの虚脱状態の4人それぞれのやもやとした割り切れなさ それぞれのトラウマをじっくりと描き、後の展開への引きを感じさせる最終話は 好みはわかれるだろうけど僕は好き やっぱカランがメインヒロインだよなあこれ エピローグでゼムに冤罪をかけた少女が 彼のいなくなった廃墟となった診療所にいまだハーブを届け続けている 「彼女も罪を背負い苦しんでいる」描写が細かいなあ ・とんでもスキルで異世界放浪メシ(最終回) イオンネットスーパーのステマアニメも最終回 毎回の料理を美味しそうに食べるフェルとスイ そして貢物をねだる女神たちが楽しいシリーズ 最後まで楽しく見れる作品だったな からだを洗われるフェルの「犬」感の解像度が高すぎていい 3/27 ・神達に拾われた男2(最終回) シリーズとおして安定的なクオリティで楽しめたシリーズ いろいろ事件はあるものリョーマは良い出会いに恵まれたなあと メインヒロインのエリアリア、最後まで文通で終わるのね シリーズ初期より二人が少し成長してるのもよかった ・便利屋斎藤さん異世界に行く(最終回) 斎藤とラエルザ、二人の関係と、その関係の進展を願うモーロック 新たな家族の物語だった…のはいいんだけど やっぱシリアスとコメディのバランスが悪いよなあ ストーリーの大半はシリアスなので余計にねえ ・虚構推理season2(最終回) 数話完結のショートエピソードメインの今期はバラエティに富んでて どれもそれぞれに楽しめたけど、やっぱ最後の身内の殺人話は ほかのエピソードと比べるとちょっと落ちるかなあ 最終話の鰻屋で特上を幸せそうに口にする琴子と その存在を不思議そうに眺めながら様々な推察と 唐突な殺人の告発という展開が面白い。なんだこれ そしてBパートの容赦なさと、やっぱり琴子はどこまで行っても琴子という(笑) 「虚空蔵菩薩」から「卑俗」への転換が楽しい ほんっと品のないアニメだ(ほめてる) そいや「しばいみち」20周年でしたわ なんとなく4月だと思い込んでたけど確認したら 発売は2月でした。二年前から確認してたのにうっかりしすぎ 3/26 ・解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ(最終回) 見終わってみると「家族」というテーマをきちんと描いた見やすい作品だった 単に「魔族から追放された主人公が人間の村で無双する」みたいな話ではなく 双方に縁のあるダリエルが魔族と人間双方が共に暮らせることを示す物語だったね 現四天王のバシュバーザ。ダリエルへの対抗心と嫉妬からどんどん道を踏み外していくのだけど 素のバックボーンはかなり同情のできるものであり、 すべての蟠りが解けた後の憑き物が落ちたかのような穏やかな描かれ方もよかった ・かりあげクン(最終回) なんだかんだでドラマも最終回 通してみるといろいろ趣向を凝らしたシリーズで 思ったよりも楽しめたさくひんだった しかし、作者の植田まさしがいまだ休載のままっていうのが気になるなあ ついでに公開されたので早速観に行ってきました ・グリットマンユニバース グリッドマンは終盤いろいろ台無しな感じになってしまったし ダイナゼノンは何がやりたいのか終始中途半端な印象だったので 新作劇場版といわれてもいまいち気分が乗らなかったんだけど まあTV2シリーズ見てる以上最後まで付き合うかということで 「特撮をCGとアニメで表現するとこうなる」というグリッドマンのアクションと 「特撮ロボをロボットアニメとして再構築するとこうなる」というダイノゼノンのアクション 双方の良い所がきちんと生かされていて見栄えするなあ 裕太を主軸にグリッドマンの負い目と解放をバランスよく描いていて好印象 結局この話って「多重世界」とかいうけど 「誰かに内包される夢」そのもので そこにグリッドマンが付け込まれてしまうわけで その辺の描写が少しややこしい感じではあるのだけど まあスルーしても特に問題はない感じでサクサク見れるのもよい所 アカネの再登場はまだしもまさかアレクシスと共闘があるとは思わなんだ 途中「アレクシスが意図引いているのでは?」というミスリードもあったしねえ TVシリーズへの不満から正直内容に不安があったけど、 見終わってみるとやりたいことが結構はっきりしていて見やすい作品で 「最初からできるなら何でTVの時にやらないのか」みたいなきぶんになった(笑) 3/25 ・シュガーアップルフェアリーテイル(最終回) 思った以上に安定して楽しめた作品 アンのピンチを助けるために自分の自由を手放すシャル さあてこれどうすんだ??と思ったらそのまま終わり?? 分割2くーるだったのかこれ、こんなクリフハンガーで待たされることになるとは! ・異世界のんびり農家(最終回) 細かいことを言えば「農業の上っ面だけ」の描写しかないのだけど 一人だった青年の元に人が集まりやがて村になり 外の世界とも交流をもって「みんなで作物を育て収穫する」 和と成長がコミカルにテンポよく描かれていた作品だと思う 直接的な描写は無いのだけど台詞と状況から 「関係を持っている」のを暗に示しているのもよかった ・齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定(最終回) 魔物策略で竜化し暴走するレーコ いつも逃げてばっかで弱い邪竜が レーコを助けるために皆に助力を願い頑張る最終回 こう終わってみると、振り回されるだけの邪竜のよいところもきちんと描かれ レーコの抱える闇と邪竜への依存もかなりつかみやすく 楽しく見れる作品ではあったかな 3/23 ・転生王女と天才令嬢の魔法革命(最終回) 序盤と終盤でかなり印象が変わった作品 というか、前半はなんかいろいろ手探りだったんだろうなこれ アニスがなぜエキセントリックなマッドサイエンティストを装っていたのか 弟アルガルドがなぜ姉や周辺の女性を貶めるような行動に出ていたのか 二人のやろうとしていたことやお互いへの気遣いが明確になってきたあたりから ぐんぐんと面白くなっていった 「王宮百合ファンタジー」というちょっと敬遠しそうなキャッチコピーも アルガルドの一件が片付いたあたりから物語ときちんとかみ合うようになって ユフィのアニスへの思いがかなり盛り上がる形で描かれていたのもよかった しかしこれやっぱ序盤で損してるな ・おにいちゃんはおしまい(最終回) 原作よんだ時、もみじのまひろへの執着って温泉での一件で 「まひろを異性と認識してしまった」ことに起因するんじゃないかなあって思ってたので アニメで順番が入れ替えられたのはちょっと良し悪し まあ、あれが一番盛り上がるエピソードでだし 「まひろが女児コミュニティに依存してし」 「自分から戻らない選択をするように誘導される」 というCFNMの文脈がより強固に描かれることになったわけだけど 予想以上にがっつり原作の温泉回を肉付けし まひろの葛藤をきちんと時間をかけて描いたのはとても良かった この流れだと「つるつる」の一件は省くかなあとか思ったけど ちゃんといれてくるのな(笑)でもかなりほどほどな感じに処理されてた 原作と絵柄をかえたことで原作の際どいエロネタが かなりダイレクトになりすぎてしまったきらいはあるのだけど 今期一番作画的にも演出的にも突き抜けてた作品ではあったな ・うる星やつら(最終回) 一年ぶっ通しでやるのかなと思ったら分割なのね続きは来年か。 原作の投げっぱなしな所も含めてきっちりと あまり余計なことをせずいいテンポで進んできた前半戦 原作そのまんまかと思ったら願い星のアイテムが笹からステッキになってたり ソルト一号のデザインがかわいいコックさんじゃなくなってたりと 細かくアレンジ入れてきてたなあ。 (願い星のTARAKOの無気力なしゃべり方がすごく良かった) 一期ラストは全キャラ総登場のお祭りエピソードでにぎやかに締めくくったのも悪くない 来年放送予定の二期は一気に最後までやるのかしら 3/19 いつもの メカデザイナーズサミット 今年も無事開催されたけど、今回がファイナル って開催数日前にいきなり言われましても… しかし初回からもう十年たったんだなあ 今回はガンダムの話メインだったけど、 毎回エンジンがかかってきたタイミングで終了時間になってしまうから勿体ない メカデザイナーズサミットは十年を節目としてひとまず終了とのことだけど 大河原邦男プロジェクトはまだ続行中で 動いている企画があるらしいのでそっちのお披露目が楽しみだなあ 3/18 ・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかW 深章 厄災篇(最終回) 今回本当に深層からの生還のみに絞ったエピソードだったなあ ここまで描かれていたダンジョンとは全く違う「恐怖と緊張」 ダンジョンという一つの巨大な「生き物」が 外部からの侵入者を殺すためだけに生み出すモンスター達 そういうのがこれ以上ないぐらい明確に描かれる (だから三期に登場した異端児がまさに異端であったことがわかるのだけど) ただやはり極限状態が1クール半ぐらい続いて さらに延々カサンドラが予知夢について思い悩む陰気なシーン続くので 正直途中で飽きぎみになっちゃったのはよろしくなかったかな 単純にベル君が強くなったというだけでなく、 これまで関係を築いてきた全員が活躍したシリーズだったと思う 3/17 ・シン仮面ライダー 初日攻め。ライダーをちゃんと見るのはたぶん初めて (邦キチ映子さんの影響でオーズ劇場版は配信で観た) 庵野監督は人の情…親愛?を台詞にするのがあいからわずド下手 正直シンエヴァとシンウルトラマンで もう抜け殻なんじゃないかなあって感じがして今回見るの少し怖かったのだけど かなり思い切った内容だなあ 物語の余計なバックボーンをすべてそぎ落としライダーと怪人の戦いだけに絞った 淡々とした構成は好みがかなりわかれるとおもう 世界観も世の中の状況も全く分からないし 冒頭の解説部分も「いやそれ設定喋ってるだけじゃん」って感じで かなり置いてきぼりを喰う感じ(笑) じゃあかなり退屈な映画かというと そうはなっていないのはちょっとすごい 特撮/アニメ番組のリメイク劇場版にありがちな 「なんでいつもそこをそうしちゃうかなあああああ」って部分と 「そうそう特撮は特撮なんだよ!こういうのだよ!」って部分が混在していて 凄くムニュムニュする(笑) 特撮マインドも原作へのリスペクトはしっかりと伝わって予想外に後読感のよい作品ではあったかな 一号二号ライダー軍団にV3にロボット刑事K(だよね?)ともりだくさんだよなあ 3/12 というわけでいつもの覚書のコピペ 間違ってるとこや抜けてるとこは気にしないでください 04/01 ちびゴジラの逆襲 テレビ東京/ 07:00 MIX MEISEI STORY 2ND SEASON 日本テレビ / 17:30 天国大魔境 TOKYO MX/ 22:00 地獄楽 テレビ東京/ 23:00 山田くんとLv999の恋をする TOKYO MX/ 24:30 僕の心のヤバイやつ テレビ朝日/ 25:30 04/02 逃走中 グレートミッション フジテレビ/ 09:00 04/03 くまクマ熊ベアーぱーんち! TOKYO MX/ 22:30 ゴールデンカムイ 第四期 TOKYO MX/ 23:00 異世界はスマートフォンとともに。2 テレビ東京/ 26:00 絆のアリル テレビ東京/ 25:30 04/04 スキップとローファー TOKYO MX / 23:00 東京ミュウミュウ にゅ〜? 第2期 テレビ東京/ 24:00 04/05 アイドルマスター シンデレラガールズ U149 テレビ東京/ 24:00 この素晴らしい世界に爆焔を! TOKYO MX / 25:00 04/06 魔法使いの嫁 SEASON2 TOKYO MX / 22:00 私の百合はお仕事です! TOKYO MX/ 23:30 Opus.COLORs TOKYO MX・BS11/ 24:00 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 〜レベルアップは人生を変えた〜 TOKYO MX/ 24:30 勇者が死んだ! TOKYO MX 木 / 25:00 04/07 カワイスギクライシス TOKYO MX 22:30 BIRDIE WING -Golf Girls' Story- Season 2 テレビ東京/ 25:23 女神のカフェテラス TBS/ 25:25 江戸前エルフ TBS/ 26:25 04/08 おとなりに銀河 TOKYO MX/ 25:30 異世界召喚は二度目です テレビ朝日/ 26:00 04/09 青のオーケストラ NHK-Eテレ / 17:00 事情を知らない転校生がグイグイくる。 TOKYO MX/ 22:00 ワールドダイスター TOKYO MX/ 23:00 04/10 彼女が公爵邸に行った理由 TOKYO MX/ 22:00 04/11 THE MARGINAL SERVICE 日本テレビ / 25:29 04/15 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 TOKYO MX/ 23:30 ポケットモンスター 新シリーズ ぼさにまる EDENS ZERO 第2期 魔法少女マジカルデストロイヤーズ 君は放課後インソムニア マイホームヒーロー 六道の悪女たち アリス・ギア・アイギス Expansion 贄姫と獣の王 デッドマウント・デスプレイ 転生貴族の異世界冒険録〜自重を知らない神々の使徒〜 推しの子 マッシュル-MASHLE- Dr.STONE STONE NEW WORLD 神無き世界のカミサマ活動 こんなところ 例によって事前情報は入れてないけど 現状チェック入れてるのは 僕の心のヤバイやつ くまクマ熊ベアーぱーんち! ゴールデンカムイ 第四期 この素晴らしい世界に爆焔を! 魔法使いの嫁 SEASON2 事情を知らない転校生がグイグイくる。 Dr.STONE STONE NEW WORLD あたりでしょうか このすばスピンオフである「この素晴らしい世界に爆焔を!」 金崎監督は総監督と一歩下がった位置になったけど 同時進行で三期もやってるみたいだからかしらねえ ゴールデンカムイは製作遅延とかではなくスタッフの死去に起因する体制の立て直しだったみたいだけど それがどう影響してるのか。とりあえずここまできたら最後までじっくりやってほしい 静岡のプラモモニュメント というわけで登呂遺跡内の静岡市立芹沢_介美術館で アイヌ関連の展示をやってたので思い切っていってきました 天気は良かったのですが薄曇りで富士山全然見えなかったから 三保の松原リベンジはあきらめました 美術館と登呂博物館とモニュメント巡りしたらもう時間なくなっちゃって 駿府城の発掘現場見学コースはいけませんでした。 まあゲートの隙間から中身えたけど いつもの 先日行った新松田で見かけた女の子 ほんとにネコ耳だったんだよう 3/11 ・異世界おじさん(最終回) 「おじさんと暮らすようになって10か月」って台詞があったけど 実際9か月近くかかってやっと最終回だから生々しいなあ(笑) おじさんがたかふみと藤宮さんに思い出を語ることで 当時とは別視点、客観視していく内容でもあったなあと エピローグのカットや隆文と藤宮さんの関係など まだこれからいろいろ広がりそうな要素はあったのだけど、 ほぼ原作使い切ってるらしいので二期はしばらくないな 最終回が二か月半空いちゃったのでちょっとどうかなあと思ったけど まったく勢い変わらずそのままの流れで楽しめたのは良かったし アリシアたち勇者パーティやメイベルにエルフさんの活躍シーンもあり 最後まで楽しむことのできた作品だった それだけに二度の延期は結構痛かったなあ 3/7 いつもの 3/4 ・魔入りました入間くん三期(最終回) 入間君三期シリーズも終了今期は前編収穫祭に話を絞ってたけど 敵側に入間君が人間であることがばれたり 音楽祭に向けてアブノーマルクラス最後の一人の存在が明らかになるなど 波乱含みの引きでおわったなあ。しかし4期の告知は無し また一年後ぐらいに続きやるのかな 3/3 ・映画ドラえもんのび太と空の理想郷 「理想郷」とタイトルにあるだけでディストピアモノってわかっちゃうのはつらいところ(笑) この手のテーマは展開もセリフもくどくなりがちなのだけど、そういう部分も予想道理 悪い部分としては のび太の零点ネタや運動音痴ネタが正直強調されすぎてるところと オチに零点の答案持ってくる必要ないだろあれ あといろいろと描写や台詞がくどくしつこさを感じてしまうところも微妙 パラダピアの嘘くさい理想郷っぷりが本当に嘘くさい造形なところ (作られた外面だけの理想郷なので当然っちゃあ当然なのだが) アスレチックみたいな体育の授業の途中に不意打ちで数式を解かなくちゃいけない算数体育ってなんだよ 算数ベアナックルみたいな名前しやがって(笑) で、よかったところとしては 伏線とその回収がかなり自然で「ああ、ここにつながるのか!!」となるところ ドラえもんとソーニャの猫型ロボット同士、そしてのび太とドラえもん、いつものメンバーの 「お互いの欠点も含めての友情」の提示もよかった 映画ドラえもんの「いわゆるいつものパターン」からすこしだけずらした内容になってるのも良くて 例えば映画ドラえもんって「のび太が新しい友達のために奮起する」「新しい冒険をする」話だと思うんだけど 今回は「ドラえもんの友達」であり「じゃあその友達ってなんだ」というところにフォーカスしている あと、ひみつ道具のほとんどが使えない状況で真っ先にドラえもんが排除され 道具もドラえもんもほかのメンバーもいない状況を のび太だけで切り抜ける。というのもかなりよかった (細かいところだけど「特に説明なくのび太の射撃の腕がいい」ネタが生かされてるのもよい) 来年は音楽がテーマっぽいけど楽しみですね 飯塚昭三と松本零士の訃報… どちらも年齢を考えればまあしょうがないという感じだし 特に松本零士は昨年海外で倒れてるからねえ。 歴代ミーくんのもとに旅立ったか 飯塚昭三は僕の推し声優の一人だったのでもうあの声が聞けないかと思うと寂しいですね 事務所が加齢を理由に悪役断ってたみたいだけど 個人的にはやっぱもう少し悪役を聞きたかった 2/25 というわけで今年も梅と河津桜の写真です 梅は久々に長瀞行きたかったのですが、朝起きれなかったので諦めて 近場を狙いました 河津桜はいつもの松田。こっちはいいタイミングですが 雲が多く富士山は見えませんでした あと、到着が遅かったので曽我梅林はあきらめました ふと見上げたらすごくわざとらしいまでに一列に並んでいたので 慌ててシャッター切ったのですが 月と金星と木星が奇麗に並んでいたようですね 2/21 というわけで去年観に行った映画 結構見るの面倒になってスルーした映画多かったので 20本ちょいぐらいかなあとか思ってたんですが(毎年言ってる) 30越えてました 今年はまだ二本しか見てませんよ 魔神英雄伝ワタル七魂の龍神丸 サンダーバードGOGO キングスマンファーストエージェント 鹿の王ユナと約束の旅 大怪獣の後始末 ヤマト2205新たなる旅立ち後章 グッバイドングリーズ ブルーサーマル ドラえもんのび太の小宇宙戦争2021 ブルーサーマル オッドタクシーインザウッズ シンウルトラマン PENGUINDRUM前編 ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密 機動戦士ガンダムククルスドアンの島 犬王 チロンヌプカムイ イオマンテ 映画 ゆるキャン△ PENGUINDRUM後編 神々の山峰 アルピニスト GのレコンギスタW GのレコンギスタX ギャングカルテット 白頭山大噴火 劇場版ソードアートオンラインプログレッシブ冥き夕闇のスケルツォ ウルトラセブン」 生誕55周年記念 TVシリーズ4Kリマスター版上映 夏へのトンネルさよならの出口 私に天使が舞い降りたプレシャスフレンズ ゴティックメード RRR 劇場版転生したらスライムだった紅蓮の絆編 花の詩女ゴティックメード かぐや様は告らせたいファーストキッスは終わらない THE FIRSTSLAMDUNK  MADGOD いつもの落書き 2/17 ・BLUE GIANT モブサイコ100やデカダンスの立川譲監督劇場最新作 世界最高のジャズプレイヤーを目指す主人公のまっすぐすぎるところは 見ててやや危なっかしいというか「異常」さでもあるのだけど 其れゆえに聞くものをぐっと引き付ける演奏の面白さ 「凄さ」が音と映像でビンビン伝わってくるのが良い ここぞというところで感情のこもった熱量のある演出が魅了する 原作の東京編をコンパクトにまとめたとはいえすっきりと最後まで勢いをもって見れる作品だった でも、CGがなあ… 演奏シーンの大半を占めるCGがすっごいスッカスカでなあ 2/16 もう一本終わっちまったけど いつもの中盤の感想 コロナ中断が結構多くて やっぱいきなり元の本数に戻しすぎたのでは?と思わなくもないけど 海外発注してるのが予定どうり回収できないパターンが多そうだなあ ・ノケモノたちの夜 悪魔と対立する騎士団の団長も悪魔とかかわりのある つまり主要な人物みんな悪魔がらみなのねこれ ダイアナとナベリウス。まさかこんな早く退場?とおもったけど ちゃんと生存してて一安心。 終始内容が安定していて安心して楽しめる作品ね ・神達に拾われた男2 シリーズ前半で二号店のエピソード終わり。 全体にゆったりのんびりした雰囲気なのに物語運びは早いなあ 総じてリョウマの周りの人たちが善人しかいないので ややこしいストレスなしに見れるのは良いところではある 毎回エリアリアからの近況報告の手紙で終わるという ヒロインとの文通形式の遠距離恋愛だけど これ今期の間に再開とかするんかな ・便利屋斎藤さん異世界に行く 基本的にシリアスパートがかなり重たいわりに 演出やエピソードの切り方が延々ギャグオムニバスのまんまなので みていてかなりもやもや 出だしこそギャグオムニバスっぽく始まったけど そもそも物語自体はギャグでもコメディでもないからなあ 斎藤さんが「もともと持っていた技能」だけでパーティに貢献する 「チート能力のない」ところは良い部分だと思う ・虚構推理2 やっぱ前期は鋼人七瀬のエピソードが長すぎたよなあ 数話で終わるこのぐらいのエピソードのほうが 事件とあやかしと琴子の喋りがちょうどよく堪能できると思う ・もういっぽん! 面白い。何より主人公が強くないところがいい 柔道の試合もかなり力の入った見せ方で どのキャラも観ていてすごく好きになれる ・ヴィンランドサガ2 奴隷編。延々農場を開拓してるだけではあるのだけど 青春時代を戦場で復讐のために費やしてきたトルフィンが 徐々に”戦場”から解放されていくのがじっくり描かれて 気付けば立派な青年になっている時間の経過もよい ・英雄王、武を極めるために転生す 主人公の健啖っぷりと戦闘狂っぷりがすごいな とにかく強い奴と戦って自分の技量を確かめたくてうずうずしているという こんな典型的な悪い意味での「悟空タイプ」キャラ久々に見るわ メインキャラがようやく出そろった感じだけどシリーズ中盤でようやく本編ってことなんかな ・人間不信の冒険者たちが世界を救うようです とにかく作画もレイアウトもかなり不安定…というか正直悪いのだけど コンテと演出で「ちゃんと楽しめる」作劇になっているのはかなり良い しかし、ここまで完全にカランがメインヒロイン扱いだよなあ というかカランメインのエピソード多くね ・とんでもスキルで異世界放浪メシ 「犬の仕草や表情」の解像度高いなあ(笑) 巨大でもふもふな伝説の魔獣なのに完全にごはんねだる飼い犬みたいな仕草なんだもん むちゃくちゃ可愛い(笑) 毎回調理するのかと思いきやイオンネットスーパーの総菜や菓子パンなどの手抜き回もあり ワンパターンながらも飽きずに見せてくれるのは良いところだと思う しかし、総菜が「出来立て」の状態で届くの凄く良くね? ・久保さんは僕を許さない ああ、久保さん完全に「無自覚」だったのか 明確な好意をもってちょっかいを出してたのではなく 好意を自覚してないからこそちょっかい出さずにはいられないと お姉ちゃんの存在が白石君と久保さんの関係のいいスパイスになってるよなあ というかこれも製作遅延で残りは再放送なのか ・文豪ストレイドックス4 今期は乱歩さんメインなのかな?と思ったら 罠にはまり世間から追われる身となった探偵社がポートマフィアと手を組む展開か しかし包囲網に取り残された敦と鏡花どうすんだ ・トモちゃんは女の子 期待したほどではないのだけど思ったよりも楽しめる 淳一郎が明確に好意を持ってるのだけど 「トモと並び立つ存在になりたい」という幼少期からの憧れから 関係が先に進展しないようにセーブしているのはちょっと面白い しかしキャロルがいいキャラしてるなあ。 ・転生王女と天才令嬢の魔法革命 上手く作ってるなあとは思うし、毎回きちんと楽しめるのだけど 騒がれてるほどの内容でもないよなあという感じ (最近こういうの多い。水星の魔女とかリコリスリコイルとか) 世の常識から外れた「異端」政治的宗教的に軋轢を生む可能性のある魔学 このままだとアニスフィア王女の「趣味」で終わってしまうところを ユフィの弁舌をもって世間を納得させる価値のある学問として認めさせるのはうまい しかし、アルくんこのままだと全くいいとこないまま終わっちゃうなあ ・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います2 これもコロナで延期かあ。 見せ場でもあるアクションも一回まるまるCGの回もあったし スケジュール厳しいのかなあとは思ってたけど "暴虐""機械神"のコンボが定番化してさすがにマンネリでは?と思ってたところに 今度は「触手をはやすのスキル」とか手に入れてメイプルがさらに人間じゃなくなっていくの怖いわ(笑) 2期は強豪パーティとの交流なども多く 「面白いゲームを楽しんでいる」感がより強く出るようになったのは良い所だと思う ・スパイ教室 初回のミッションはまあよかったのだけど、 そのあと延々似たような展開が繰り返されてるのどうなんだろう 各キャラごとのエピソードを重ねてる段階ではあるのだけど これもここでコロナ休止… ・お兄ちゃんはおしまい! 温泉回が中盤の山場になると思ってたのにいきなりすっ飛ばしちゃったなあ ネタフリはあるから最終回にキャラ総登場のアレンジ加えてやる感じかな 順調に原作をうまく補足を加えつつこなしてる感じ …失速するなよう ・うる星やつら 序盤はどうかなあって感じだったんだけど、 「ラム(宇宙人たち)が当たり前に存在する日常」が成立して以降は かなりテンポよく順調に面白くなっていってる しかし結構覚えてるエピソード多いなあ そんなに原作もアニメも観てたわけじゃないのに ・シュガーアップルフェアリーテイル ジョナスあのまま退場かと思ったら しつこく登場するライバルキャラポジションなのね しょっぱながかなり不快なキャラ造形だったので 今となってはむしろ安心して見れる敵役になってる(笑) ・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン シリーズ最終局面。改めてみてもストーンオーシャンは 敵スタンドのインフレが進みすぎていろいろむちゃくちゃになりすぎてるよなあやっぱ そういうむちゃくちゃな描写をキチンをアニメで見せているのはやはり大したもので 毎回安定して楽しめる。あとはあの結末まで勢いが持ってくれればいうことないんだけどな ・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか4厄災編 深層に落ちたベル君たちと上に取り残されたパーティそれぞれが 極限状態での連戦に次ぐ連戦でさすがにちょっとダレてきた感じ 肝心のベル君たちサイドできちんとストーリーがすすんでるのでいいんだけどね ・齢5000年の草食ドラゴンいわれなき邪竜認定 これ、原作も中国かと思ったら日本のラノベが原作なのね ということは映像化権を中国のスタジオがとったというだけか ひとまず安定して楽しめる作品ではあるのでいいかな ・真進化の実 実の力で進化してイケメンになったのかと思ってたけど 元の「デブで不細工で体臭が臭い」姿に自分の意思で戻れるのか。これは意外 そしてそんな姿をさらしてもそこまでついてきた女性陣の誠一への思いは変わらない そもそも誠一にしても「ゴリラが美少女になったから好き」なのではなく 「惚れたゴリラが美少女になった」だけだしね 主人公もヒロインもお互いに「外見よりも内面に惚れている」というところが この作品の根本的に良い所だと思う 怒りで暴走し「何か」に精神を喰われそうになる誠一 つまり進化の実は「食べると強くなる実」ではなく 「十分強くなったところで何かに精神が食われる」依り代にされるものってことか? ・異世界のんびり農家 何がすごいって、「そういう直接的間接的な描写」を一切入れずに (いや、「鍵付きのSEX部屋」とかは出てきたけど) 状況とセリフで「みんなとそういう行為に及んでますよ」ってのを暗に示してるところだよな そして「ヒラクが性豪すぎて体がもたないから女性陣がほかの女性を次々に呼び込んで」 ハーレムのような村が形成されてしまっているというのがすごい 特に「放浪生活の末、男がみな死んでしまい女性しかいなくなった」エルフの集団 村の住人で男ってリザードマンしかいないしなあ。人口バランス悪すぎだろ 創造神。在任がたどる過酷な運命をうっかりっミスで善人であるヒラクに背負わせ その罪滅ぼしに異世界に転生させたらまたうっかりミスで危険地帯に放り込んでしまい さらに神器を渡してしまったので娘の農耕神にこっぴどく説教されるとか なんというか「全部こいつのせい」という感じでひどいな(笑) ・解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ 延々トラブルが起き続けるので全然スローなセカンドライフにならない(笑) ダリエル。解雇されたとはいえ元魔族側であるといううしろめたさもあって マリーカの匂わせアプローチに全然なびかなかったのだけど、 直接的な行動(そして手を出しても殺されないとわかった安心感)から きちんとその行為にこたえ結ばれるのは安心するやら「え?中盤でもう??」って感じやら 嫉妬からダリエルを解雇したバシュバーザ ダリエルの人望の厚さが明確になるにつれどんどんダメさ加減が浮き彫りになってくる これ本当にいいとこないままになるんかな ・魔王学院の不適合者2 これもコロナで延期かあ。 この話、すぐ記憶や立場を操作されて敵味方がコロコロ入れ替わるので 間空くと内容忘れちゃいそうだよ 一期で皇族至上主義だったエミリア 転生させられ差別していた混血となってしまいその後の消息が不明だったけど ここで再登場とは思わなんだ。 この世界の差別を体現したキャラになったなあ ・老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます 「こちらの商品を異世界で撃って大儲け」なのはいいけど なんというかミツハは市場調査を全くしてないのね その場その場を取り繕ってるからあちこちでほころびが出てるし まあリアルっちゃアリアルなんだけど、 それにしたって貴族のお披露目でなんか学芸会みたいな寸劇やったり 海産物が食べれないような内陸地で寿司出したりと いろいろ雑な部分が目立つなあ) ・かりあげクン ドラマ版かりあげクン。これ、かりあげクンのタイトルを関したコントだな そういういっみでは全く「かりあげクン」ではないのだけど 回を重ねるごとに徐々に楽しみ方がわかってきた感じ あと最初のやりにくそうな感じの作劇がなくなってきて 自由にやってる雰囲気が出てきたのもよいところだと思う 2/15 ・陰の実力者になりたくて(最終回) 全20話だったのか。区切りとしては悪くない 徹頭徹尾シドが起きてる事態の中心でありながら 「何が起きてるか」全く把握していないただの人格破綻者であり続けている コメディとストーリーのバランスとその両方を見せるテンポと切り替えの良さを 最後まできちんと維持してくれてたので思ったよりも毎回楽しく見ることができた 序盤の「スタイリッシュ暴漢スレイヤー」や「バールのようなもの」まで ちゃんと丁寧にネタとして拾ってくとは思わなんだな 2/12 落書き ジョブ子は部屋着の神を下ろしてパーカー深くかぶってるのが好きなんだけど 下はどうなってたかな おにまいのみなととゆうた 文化祭はアニメではやらないと思うけどさ なんとなく転スラのミリム 2/07 たまには版権キャラ落書き トキシッコこんなに幼くねえわ ウルフくんはこんなんでよかったんだったかどうだったか カビぷにること「世界のどんなゴミよりも可愛くない僕」 1/30 ・オッドタクシーインザウッズ というわけでBDがようやく発売されたので早速ゲット 劇場公開時はなんだかんだでTVの記憶がまだ残ってる時期だったので(再放送もあったしね) 発売まで全話ソフト見ないようにして記憶を薄れさせて待機していました で、改めて見返すとやっぱよくできているなあと思いつつも 田中革命カットすると田中のキャラがいまいちピンと来なくなっちゃうなあというあたりが少し引っかかる この辺りは総集編劇場版の弱いところだなあと エピローグ、 世間的には「トゥルーエンド」あるいは「結末まで描いている」って評価が多いんですが 僕的には何度見てもやはり「未来世紀ブラジルのオチ」っぽい印象がどうしてもぬぐえない 和田垣に殺される小戸川の見た夢なのではという印象 まあ本当のところはやぶの中ってことなんでしょうが おまけのドラマCDや証言集もよかった 金の国水の国ね。ライララが可愛いんですよ これ系のポジションのキャラに本当に弱い 1/28 ・金の国水の国 千年以上も(拗れた関係がしょうもない理由で悪化し)仲たがいをした二つの国家が ナヤンバヤルとサーラの二人の努力で再び国交を結びなおすまでの物語 商業が発展し裕福ではあるけど国王派と王女派の対立で政治的に不安定なアルミハト 水資源は豊富だけど50年前の戦後復興がままならず衰退しているバイカリ 物語はアルミハトだけで進むので バイカルの青年ナヤンバヤルがアルミハトに都合のいい提案をしているかのように見えてしまうのだけど お互いにお互いにないものを持っている両国 特に開戦派の国王派閥をどうするかというところに注目し 「戦争良くないからみんな仲良くなどという絵空事の説教」を一切しないところが好感が持てる アルミハト国王ラスタバンの苦悩と根強いコンプレックスが 思いのほか結構つかみやすいもので、その解消のさせ方も悪くなく 全般的に敵味方ともに好感の持てる人物であるのもよかった いつもの 1/15 メイドインアビス続編アニメが決定したらしいんだけど、 原作単行本一冊分しかストックないのにどうすんだろ? オリジナルストーリー?? いつもの年末の分 1/13 ・大雪海のカイナ(第一話) 空中に貼られた膜の上に住人たちの唯一の若者である主人公と その下の雪原に住む人たちのヒロイン あーこういう系のボーイミーツガールになってくのかなあ みたいなのは何となく予想がつくけど ビジュアルや世界観はなかなかよく特に膜の上の住人の生活がきちんと描かれていたのが良かった ・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います2(第一話) 後半に向けてどんどん楽しく見れるようになっていったシリーズの二期 あいからわずBGMに乗せた経過の見せ方と アクションシーンの組み立てと作画いい しかし第一話なのにメイプルがほぼっモンスターの姿しかしてないぞ(笑) ヒロインなのに完全に人間やめてるもんなあ ・真・進化の実(第一話) グダグダな設定と荒い作画と00年代深夜アニメのようなギャグの応酬で 予想以上に楽しく見れたシリーズの第二期 キャラデが変わり作画も見違えるほど良くなった…とおもったけど 作画レベルは実のところそんなに変わってなかった(笑) しかしやはりオリガの作画だけは絶対に崩れないのも変わらず(笑) ハチャメチャなノリと不意打ち的なしょうもないギャグは健在 今期も楽しめれば 1/12 ・英雄王武を極めるために転生す(第一話) 人々のために生きた英雄王が今度は自分のために生きるために転生したら女の子になってたといういつものアレ 順調にナルシストで戦闘狂に育っているのはなかなかに楽しく (前世の技能があるにしろ)現世の体格もうまく使って立ち回るクライマックスも悪くない しかしOP見るにすぐ幼少期編はすぐ終わっちゃうんかな ・人間不信の冒険者たちが世界を救うようです(第一話) 様々な理由で人に裏切られた四人が酒場で偶然意気投合しパーティを結成する流れは結構いい 主人公は経理にうるさすぎて放逐され 魔法使いは恋愛関係のこじれでギャンブル狂になり 神官は自分を慕っていて少女の嫉妬で淫行の冤罪をかけられ…って一番重いな ドラゴン娘は理由解らずか 「人間不信」ってところがどう絡んでくるのかなあ ・久保さんは僕を許さない(第一話) 存在感のない主人公と、そんな彼の存在をちゃんと認識できるヒロインのラブコメ これ、「高木さん」系の「ヒロインにいじくられるコメディ」ではあるんだけど 高木さんのような拒否感がないのギャグの間の入れ方か無気力な主人公のキャラのせいか ・とんでもスキルで異世界放浪メシ(第一話) 勇者召喚に巻き込まれた主人公のサラリーマンが手切れ金をもらって 情勢不穏な王国から逃げ出すところまでをテンポよく見せてくれる いままでいろいろ現代ガジェットを持ち込む転生物会ったけど 「異世界の貨幣でこちらの物品が購入できるネットスーパー」ってすごいな 梱包材とかのごみも回収してくれるともっと便利なんだけど イオンとエバラ生姜焼きのたれのステマにしかなってねえ(笑) しかしこれ勇者パーティの重要なサポート役として召喚されたんじゃないのホントは? ・TRIGUN STAMPEDE(第一話) トライガンのリブート作。CG作品かぁ… キャラも内藤泰弘っぽさがない普通のCGキャラって感じだし セリフの作り方がなんかアニメっていうよりドラマCDっぽいのが妙に気になる 1/10 ・ノケモノたちの夜(第一話) 人ならざるものが見える孤児少女とな永遠を生きる悪魔の青年 気まぐれとはいえひと時の交流によりお互いに心情に変化があり それが物語の発端となっているのはとても良い 追われるものと追うものの関係も解りやすい第一話 ・HIGH CARD(第一話) ギャンブルもの…というか普通にギャンブルで成り上がる話かと思ったら 超常の能力を得るカードでの異能バトルものだった ギャンブルでツキを呼んだり触れたものをガラス球に変えたりするのに 主人公は拳銃というのもちょっとちょっ直球だなあ ・吸血鬼すぐ死ぬ2(第一話) 予想以上に面白く見れたコメディの第2シリーズ ラスト原稿の締め切りに追われるロナルドに 無言でいろいろと妨害するドラルクとジョンがむちゃくちゃ楽しい こういう静かなネタ凄い好きだわ かと思えば「古式ゆかしい吸血鬼なので招かれてないところに入れない」 とかいきなり普通の吸血鬼ネタ入れてくるのは不意打ち過ぎる 今期も楽しめれば ・もののがたり(第一話) 別の世界から迷い込んだ稀人に対応する術者の主人公 「対話で」というのが基本らしいけど対話可能な存在なのねぇ 過去の事件から片っ端から先頭を仕掛ける主人公と 稀人を家族として迎い入れているヒロインの対比わわるくないかな ・ヴィンランド・サガseason2(第一話) あれ?前シリーズってどういうところで終わったんだっけ? トルフィン農奴になってるけど?すっかり忘れてるなあ 今期も順当な滑り出し。じっくり見ていきたいところ ・The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War ...(第一話) ヒロインに軽口叩く兵士コンビが当て馬とかではなく きちんと戦闘の役に立つ、ヒロインといい連携を見せてくれるのは ストレスがなく楽しいところ 思ったよりちゃんと楽しめる第一話。 しかし原作ゲームやったことないけどこういう話だったんだなあ なんかコロナ前の本数に戻りつつあるけど コロナで中断してる作品がまた増えてきてるので ほどほどにしてほしいなあ アニメファンとしては観てる作品はちゃんと最後まで追いかけるから あまり無理せんでほしい (とはいえ製作期間=製作費だからゆっくり作るわけにもいかないというのも事実…) 1/9 ・虚構推理 Season2(第一話) 前シリーズの振り返りも兼ねた新しい相談の導入 怪異もおびえる謎の音が「管理人が勝っていた大型爬虫類の存在を隠すためのウソ」 という丸め込み方があいからわずのテンポのいい丸め込み方で楽しい (そしてやっぱりいかにも本当っぽい説得力のある嘘) 正直動きの少ない琴子の推理パートだけでも見れちゃうんだから大したものだよな ・便利屋斎藤さん、異世界に行く(第一話) 異世界にきた便利屋の斎藤さんが 戦闘能力はないものの鍵開けや防具の修理などの裏方としてパーティを支える物語 呪文を丸暗記することでボケ老人の魔術師のサポートをするのはなかなかうまい 小ネタの積み重ねではあるけどサクサク進んでみやすくはあるかな ・神たちに拾われた男2(第一話) 異世界転生していろんな人たちと良い出会いをして 使役したスライムたちを使ってクリーニング屋を開いた前シリーズ 今期は二号店やメディシンスライムが生成した薬の販売といった 商売をより広げていく物語になるのかな ・もういっぽん!(第一話) 女子柔道もの。原作は何話顔んだことあるようなないような 中学で柔道を辞めたヒロインがなんだかんだ文句言いつつ 「柔道そのものは嫌いではなかった」のを再確認し柔道を再び始める 気持ちよく見れる第一話。導入としてはかなりいいペース 1/8 ・かりあげクン(第一話) まさかのドラマ版かりあげクン (しかし原作は作者体調不良で半年近く休載中。というか植田まさし本当に大丈夫なの??) どうなるかちょっと気になっていたんだけど、 …かりあげクンの文脈ってこうじゃないよなあ…かなりきっつい ・冰剣の魔術師が世界を統べる(第一話) 魔法学園ものかあ…主人公に因縁付ける貴族のボンボンが 描写を見るに「そんなに強くない」あたり当て馬としてはどうなんだ(笑) 主要人物がそろう第一話。あちこちで天然ジゴロっぷりを見せる主人公がおかしい 結局男同士の中は肉体言語か ・齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定(第一話) ギャグのテンポとかすごく中国アニメっぽいなあと思ったらやはり中国アニメ作品 草食の弱虫ドラゴンが勝手に魔王軍の一翼を担う邪竜としてあがめられてて 生贄の少女が一切話を聞かずに自分の命をささげようとしてるのがおかしい しかもむっちゃ強いし。村の人たち見る目なさすぎじゃね? ・解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ(第一話) ラノベで転生物の次にブームになった追放刑の本格的な波がアニメにもやってきたなあ (追放物はMMORPGの文脈らしいんだけどね) 「魔族の中では魔法も使えない落ちこぼれの中年魔族が実は人間だった」 というのはなかなかに悪くないつかみ。 先代が彼に託した任務と出自が上手く絡んだら思いのほか面白くなるのでは? というきもしなくもないけどどうなるかな ・お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(第一話) 学校のマドンナとお隣さんでそのお隣さんがなんか世話を焼いてくれるというアレ 淡々と二人の関係が進んで良く見やすい第一話 しかしタイトルからすると一方的にお世話されるだけになってちゃうのかしら? ・UniteUp!(第一話) 友達が黙って勝手にアイドル事務所に申し込んでいたって まさにアイドルものだなあ。勝手に「歌ってみた動画」をネットに上げてた辺り今風だなあ 主人公の戸惑いと決意までの流れ、心情の動きはつかみやすく きちんと最後まで見れた感じかな ・NieR:Automata(第一話) うへぇ… 「こういうアクションがどうしてそういう見せ方をするとかっこいいのか」 を全く理解せずに見た目だけまねしたかのような気の入ってないグダグダなCGにげんなり セリフもカット割りも「ゲームのイベントシーンをそのまんまなぞっている」かのような 間の取り方のまずさばかりが目立つグダグダな第一話。なんだこりゃ ・魔王学院の不適合者(第一話) そういやあアノスのCVトラブルで交代になったんだっけ なんか違和感あると思った 全シリーズは話が進むにつれ予想外の部分で楽しくなっていってたので ちょっと楽しみにしていた続編 今回の敵は神かぁ。 仲間たちが分断されそれぞれが襲われるピンチと「知恵比べ」 今期も楽しめれば ・最強陰陽師の異世界転生記(第一話) 転生した陰陽師が異世界に転生する 前世の力を行使できることを確認し成長する過程をじっくり見せてくれて 仲間となるメイド少女の才能の開花と二人の活躍が描かれる第一話 「いきなり前世の能力で無双」ではなく「成長の過程でじっくり力を蓄える」 描写が少なからずあると内容に入りやすくていいね ・老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます(第一話) 「超常の存在の力を偶然むしり取ったことで異世界へ行き来できる」ようになったヒロイン どちらの世界でも安心して暮らせるように金を稼ぐという目標はわかりやすく その手段が「双方の物品を双方で売る」というロンダリングというのも解りやすい(笑) 物語の節々で死んだお兄ちゃんの至言がヒロインを突き動かしてるのがうまいな 1/7 ・シュガーアップルフェアリーテイル(第一話) 銀砂糖師を目指す少女と戦士妖精のコンビはなかなか悪くなく 人間と妖精のいびつな(そしてこの世界では常識でもある)関係と アンとシャルのそれぞれの立ち位置の違いがサクサクと描かれて 思ったよりつかみのある第一話。 ・Buddy Daddies(第一話) 殺し屋子育て奮戦記 殺しの現場に欄有してきた父親を捜す少女が 状況証拠的に本当に娘である引きは良かったし そこまでの流れもスムーズで見やすい第一話 主人公のコンビがもうちょっと面白そうなキャラになるといいんだけどなあ ・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか深章厄災編(第一話) 四期後半クール。前半ベルが深層に落ちさらに残されたパーティメンバーにも危機が迫るところで終わったけど このピンチを残されたメンバーが奮起し作戦を練り実行し乗り越えようと ベルに頼りっきりではないところを見せてくれるのはなかなかに盛り上がる そしてはぐれたベルは満身創痍。このピンチをどう切り抜けるのか バトルが続きそうなエピソードだけど今期も楽しめれば ・犬になったら好きな人に拾われた(第一話) 動物転生物なのでちょっと楽しみにしていたのだけど エロ全振りなのか…こっちジャンルこれ系多いけどさぁ… 学校や母親の前では無表情の犬飼さんが犬にはデレデレなのは良いのだけどね ・異世界のんびり農家(第一話) 万能農具便利だなあ。いろんな道具に変形するだけでなく切れ味がすごすぎる 無計画に歩き回ったりとりあえず地面耕してみたりと なんというか行き当たりばったりな主人公の行動はいらいらするやらわかりやすいやら 凄い無知で勢いだけなんだけど無知なりに試行錯誤し生活を軌道に乗せていくのは 思いのほか気持ちよく見れる展開 しかし、家と畑は獣除けの柵と堀の中なのにトイレは外に作ってあるのね あぶなくね?   ・ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん(第一話) ??どういうこと???とおもったけど 「発声練習というていでゲーム実況をしている様子が ゲーム世界で実況をする神」として認識されているってことね しかもゲームを通して異世界とつながってるのか しかしストーリー変わっちまうけどいいのかこれ 現実世界とゲーム世界で二組のカップルの恋模様が並行して進むのか 土曜日放送かぶりまくりでまたったくカバーできねえ 1/6 ・氷属性男子とクールな同僚女子(第一話) あーまたこれ系のタイトルのラブコメかあ…と思ったけど ストレートに「人外の末裔」って設定だとは思わなんだな 思ったより細かいネタのを積み重ねてくるなあ。原作短編ものなのかしら ・文豪ストレイドックス第四期(第一話) 乱歩と福沢の出会い。 今までのシリーズではちょっと目立つ活躍シーンが少なかった乱歩の 異能ではないが異能レベルの洞察力の鋭さが描かれる過去編 するするとテンポよく出てくる台詞が気持ちいいやらイラっとするやら(笑) しかし序盤は過去ストーリーってのはもう定番なのね ・テクノロイドオーバーマインド(第一話) アンドロイドアイドルもの それぞれの個性として「より強く反応するキーワード」が設定されてるのはいいのだけど いくらなんでも知識レベルが低すぎないかこのアンドロイドたち タスクが積まれてないから電気料金払わなかったとか 唐突なロボットの反乱オチとかなんというかいろいろ雑だなあ ・トモちゃんは女の子(第一話) 愛の告白なのに「それまでの延長としての友達としての好き」としてしか扱われてない不憫ヒロイン(笑) 「男同士の友情」という関係性が構築されちゃってるとそれを覆すのが難儀なパターンだ …とおもったけどこれ「ちゃんとわかってるけど長年そう接してきたから今更接し方がけられない」 ってだけか??もしかして 引っ掻き回し役の幼馴染が面白いキャラになっていくと見やすくなりそうではあるんだよな ・転生王女と天才令嬢の魔法革命(第一話) 転生設定無くていいんじゃね?ってのはちょっとひかかったけど 王族でありながら魔法適性がない王女がその発想力と行動力で新しい技術体系を構築しようと 試行錯誤しているのはなかなかに楽しく、周りの大人たちも 彼女の奇行に頭を悩ませつつも「利用価値があるため」黙認せざるを得ないというのも解りやすい 才能がないが才能のある姉に強いコンプレックスを持つ弟の拗らせっぷりがアレだなあ 思ったよりテンポよくキャラと状況と物語が動いたたのしくみれる第一話だったと思う ・REVENGER(第一話) 仕事人ものかぁ。 悪い意味で定番というか 手堅く作られてはいるんだけどあまり盛り上がらない第一話 ・スパイ教室(新番組) 不可能任務のために集められた落ちこぼれ達と教えるのが壊滅的に下手な教官 訓練にならない状況と「捨て駒にされる」危機感に即座に動くリリィの 過去と目的ははっきりしていてすっきり見れる第一話 「服を着るなどのなんとなくしてる行動を体系かし説明することは困難」 とかまあ結構な説得力(笑) 一連の脅迫のための工作から「自分を倒せ」という訓練課題につながるのも解りやすくていい あとは不可能任務がどういう仕掛けなのかってところだよなあ ・お兄ちゃんはおしまい(新番組) あれ?原作ってこんな感じの絵だったっけ??って一瞬思っちゃうグらいに 癖の強い動き方をする作画が良好。しかし一気に下着購入まで進んだなあ TSFだと一番面白いのは服装倒錯の壁を超えるあたりになるんだけど 「女の子になっちゃった」らもう普通のガールズコメディにしかならんからねえ もっと勿体付けるかと思ったかどこのあとどうすんだか しかしこれTSFというよりCFNMの文脈だよね 「成人男性を女児として再教育し、女児コミュニティに依存させることで戻れなくする」 系のSMの文脈といった方が正確だと思うからCFNM都はちょい違うけどさ いつもの年始の風景 今年はこんなところから 1/4 あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします まだ新年更新絵が描けていませんこまったものだ そんなわけでまあいつもの人様に送った年賀状です
戻る なんかありましたら以下まで… ・メールアドレス新しくなりました・ misuzugxあっと gmail.com ("あっと"を"@"に書き換えて使ってください)