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TOPCGピンキー 旅行模型同人 ・出没場所・ シミルボンYouTubeニコニコ動画pixivtinamiloftworksfg 同人誌委託 コミックZIN
12/31 というわけで残り三か月なので 22年横浜ガンダム納です 今まで起動実験しか見たことなかったので他の演出は初めて マグネットコーティング実験と水星の魔女演出でした いやあもう滑らかに動く動く。こんなに動くなら前から動かせばいいのにホント 気になる点としては足を踏み出す時足の裏を見せる時に足首が変な動きをするところと 指を開くときに親指が開きすぎる(衝突防止のためだと思う)ところですね とりあえず三末のイベント終了までにもう一回は言っておきたいところ あと福岡もね では今年はこんな感じで 12/28 ・4人はそれぞれ嘘をつく(最終回) 思ったより楽しめたシリーズ。11話構成だったのか 終盤は翼/剛メインで「声変わり」という入れ替わりのリミットが設けられたのはちょっと意外な展開 しかしEDにこうつながるとはね。時間を戻し事態の収拾を図ったけど 翼/剛の声変わり問題は解決してないぞ(笑) ちょっと気になって原作最新話読んでみたけど原作の絵柄とずいぶん違うのねアニメ版 ・宇崎ちゃんは遊びたいW(最終回) 先輩と宇崎ちゃんが付き合うところまでやるのかと思ってたらそこまでいかなかった お互いの家族なども話に絡んできてとても楽しく見れた っていうかなんでこのバランスのとり方を一期の時にできなかったんだろう? ・勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う(最終回) 勇者パーティ、とっととほかの町に移動すればいいのに レインにこだわりすぎて評判めちゃくちゃ落としてるのがなんだかなあ 結局レインはとっくに吹っ切ってるのに勇者一人がやたら固執しすぎなんだよな なんだろうなあ。ほのぼのハーレムを期待してみてたはずなのに 延々勇者がレイン暗殺のために暗躍するところばかり見てた感じがする(苦笑) ・BLEACH(最終回) ”1クール目”最終回。よかったちゃんと最後までやるのね すごい力の入った探下で原作終盤戦をきちっと映像化はされてて そこは見ごたえあるんだけど、どうも話がたらたら進んでるだけって感じで乗り切れない この辺は原作でもちょっとそういう印象だったのでただしいっちゃあただしいんだけどね ・チェーンソーマン(最終回) 最後までやるんじゃないのか。二期の告知もなかったし CGと作画の混ぜ方が丁寧でかなり違和感なく存在していたのはかなり良く テンポもアクションもかなり見ごたえがあったかな 12/25 ・SPYFAMILY(最終回) 劇場版と二期が決定してるのでとりあえずの一区切り 当然デズモンドとの邂逅までやるだろうなあと思っていたので あの緊張感がどう描かれるか楽しみにしていたのだけど にこやかにしていつつもひりつくような緊張感のある良いシーンになっていて満足 かなり良いクオリティで進んだアニメシリーズだけど 後半クールは穴埋めのアニオリが目立っていてちょっとテンポ悪かったかなあと まあ出だしと最後にきちんとスパイ、西側と東側の緊張関係を描いていたのは良かったかな ・ぼっちざろっく(最終回) 面白かった。原作から細かい描写は省かれてるものの よいテンポとノリのいいギャグと なにより「きちんとした音の演出」でちゃんと劇中における音楽をうまく扱った良作 文化祭ライブから始まる最終回。ボッチちゃんのギターの不調とトラブル そこにアドリブで場をつなぐ喜多ちゃんの成長っぷりと 土壇場できくりさんが捨てたワンカップを使ったボトルネック奏法で乗り切るぼっちちゃんの化け物っぷり 第一話から「かわったところ」と「そのまんまなところ」をきちんと描いてるのもよかった ・うたわれるもの二人の白皇(最終回) 正直ヤマトの内戦が終結した以降の 物語世界の根幹にかかわる部分のエピソードは蛇足だったなあと この辺は一作目でも感じてたところではあるのだけど なんかストレートに物語が進まずだらだら戦闘繰り返してただけみたいな印象になっちゃってたし 面白くはあったのだけどねえ クリスマスといえばエクスカイザーのクリスマス回を思い出しますねえ 12/24 ・THE FIRST SLAM DUNK スラムダンクは原作もアニメも観たことがない かろうじて花道・流川・ゴリ・安西先生を知ってる程度 発表があったときまあ見なくていいかなあと思ったんだけど 予告で「”アニメチックではない”試合をきちんと描写したいならCGを使うのは正解だな」 と感じその原作者のイラストのテイストに近い表現ビジュアルに興味を惹かれてみることにしました 結果としては凄い良かった CGの苦手なところを極力避け、得意なところをうまく活用したカメラワークが良い スピーディーでそれでいて試合運びが分かりやすく 強豪山王の強大さとそれに食い下がる湘北の粘り 特に素人である花道のトリックスターっぷりがここぞというところで 試合の流れを変化させ最後まで目が離せない 山王戦を軸にチームメイトである宮城の過去と現在、 バックボーンと家族の絆を描いていく 最初は試合と海藻が交錯するのはテンポが悪くなるのではと思ったのだけど きちんとメリハリをつけとっ散らかさずに一気に見れる構成になっているのもいい いやあ面白かった! 初スラムダンクなので思い出補正とか全くないのにね 今年の映画はもうこれで締めよう で、よくなかったところとしては 試合以外のCGのアニメが全体的に「CGのダメな感じ」まんまでちょっと残念 あとクロスシミュレーション?服のシミュレーションが柔らかすぎると思う 作画のしわと比べるとのぺっとしてふわふわしすぎるのね そこが終始目についてきになっちゃってた 12/23 ・不徳のギルド(最終回) 面白かった。多分今季一番頭を空っぽにして楽しめた作品 ボケとしてのエロとそれに対する鋭いツッコミのテンポの良さと セリフ選びのうまさが魅力的な作品 エロとギャグとストーリーのバランスの良い作品だったね ・アキバ冥途戦争(最終回) 血みどろの抗争を繰り広げてきたアキバのメイドに対し なごみが繰り出す「メイド戦争」が 「メイドって楽しくお給仕する物でしょ?」という 「自分が憧れたアキバメイドの萌え」を体現して見せるも 結局血みどろの結末を迎える怒涛の展開はよかったのだけど やっぱ全体を通してみるとなんか切れの悪い作品だったなあと 御徒町さんの一撃での幕引きは見事だったんだけどね 12/22 ・ヒューマンバグ大学(最終回) 後半はストーリーメインで九死に一生実話ネタがなくなっちゃったなあ 婚約者を殺したとされた事件の真相…というか一発ネタと思われていた登場人物が ちゃんと全部話に絡んできてたのは驚いた ストーカー男が真犯人というのは意外だったけど マフィアのボンボンとかそういうのはちょっと余計だったかなあ (こういうのは「普通の人」だから怖いのに) ・転生したら剣でした(最終回) 「フランの実力が疑われているため試験で実力を証明する」というラストクエストが 「敵対勢力による介入の調査」と「フライにスパイの嫌疑がかけられ調査対象となっていた」 という裏の目的があったのはなかなかいいひねり トラップにより師匠と離れてしまったために力が出せなくなってしまったフランが 武器もスキルも使えない状態でもトリックスパイダーに食い下がり続けるのは 「師匠いないと弱い」のと「でも確実に地力はついている」の両方が描かれ ちゃんと成長しているのが感じられたのもよかった 二期も決定したようでたのしみ ・モブサイコ100三期(最終回) 前半後半とおして「モブという超能力者」そのものに焦点を当てた構成 暴走するモブを止めたのが結局何の力もない霊幻師匠というのもさすが やっぱ師匠の存在でかいなあ かつてのライバルたちだれにも止められない暴走はややダレ感はあったものの 最終話はさすがにびしっとしめてくれた。 シリーズとおして満足感高くてよかったなあ ・Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-(最終回) しみじみと面白かった。 何か大きな事件が起きるような作品ではないのだけど 特に後半「ツリーハウス」という大きな目標に向けて物語が動き出すと ぐいぐい各登場人物の魅力が前面に出てくるようになり こじれたぷりんとせるふ二人の関係もDIY部、 特にジョブ子の存在もあってゆっくりと解きほぐされ そして強固に結ばれていく様がとても気持ちよく見れた しかしDIY部の部室、部品取りに破壊されすぎでは(苦笑) 長年使ってるX-10がいよいよディスク焼くときに変な音出し始めたので 年明けにでも買い替えを計画中 いや、以前からディスク焼くのに失敗しまくるので買い替え考えてたけど そのたびに大きい買い物あったからねえ… 先週冷蔵庫が壊れて急遽買い替えたし スマフォもいい加減買い換えないとならんので大散財だな来年は デジタルレコーダーずーっと東芝機だったけど レグザは中華企業傘下にはいっちゃった以降の具合がいまいちわからんのよね 性能だけならパナとソニーがいいっぽいのだけど 番組表とかはあいからわずレグザが一番使い勝手がいいらしい どうしたもんかな。 (同じく中華企業傘下になったシャープ機はちょっとよくわからない) 全録画機は寿命短いっぽいし別に全番組録画s年でもいいって思ってるから除外するけどね 今回はフラッグシップはあきらめるかな 12/21 ・忍の一時(最終回) なんだかなあ。 甲賀党首が一時と表裏の関係にあり それゆえすべての忍者の里を壊滅させ忍者という存在を亡き者にしよう…というのはまあいいし 「現代にも忍者がいたらどうなっているか」を結構きちんと見せてはくれてはいたのだけど なんというか設定だけ作って力尽きた感が最後まで漂っていたというか 作った設定を見せたかったんだなあという感じというか なんか面白くなりそうな雰囲気はあったけどそれだけで終わった感じ ・ヤマノススメ Next Summit(最終回) 30枠なので1クールとはいえ尺的には2期と同じぐらいあるはずなんだけど きちんと「登山」しているところは富士山リベンジだけかあ EDも含めてちゃんと山には登ってるんだけどねえ… 描写が少なかったのは正直ちょっと不満ではある 原作から結構構成変えてきてはいるけどやはり登山描写あってこそのシリーズだよな 再び高山病に悩まされるも用心に用心をかさねついに登頂 この「思ったよりもあっさりした」感じは原作でも好きな部分 しかしエピローグで一気に卒業までやってしまったので 本当にアニメシリーズはこれで終わりかなあ 原作は結構いろんな山に登ってるので単発でアニメ化してほしいなあ 小春先輩の活躍シーンもざっくり削られてたしねえ(笑)せっかく出てきたのにもったいない いろいろ不満もありつつシリーズとおしてたっぷり楽しめる作品だった 改めて一気見てみたら十年前なのに声(演技)のイメージ変わってなくてびっくりしたよ 10年で脚本担当が監督と筆保とちなとカトキハジメの四人しかいないってのもすごいわ 12/20 ・新米錬金術師の店舗経営(最終回) 面白かった。最後まで作画も内容も安定してて安心して楽しめた作品 「両親を盗賊に殺された」サラサの盗賊への容赦なさや 新米錬金術師をだまして荒稼ぎする悪徳商人への仕打ちなど ほんわかとした雰囲気のオブラートで包み切れない黒い部分もありつつ 経営者として、店だけでなく「村も」潤うように考え行動し策をめぐらしていくのはかなりいい (厳密にやればもっとシビアになっちゃうだろうけどね) 幼少期、親の店を番頭たちに「奪われた」と思われていたのが 「店主が殺され荷を奪われたことで借金を追い 債権者が押し寄せてくる環境においておけなかった」だけ と判明したのもほっとする結末でよかった 12/19 落書きに墨入れた ・鎌倉殿の13人(最終回) 典型的な「歳を取らない大河」なんだけど ちゃんと「立場の変化による演じ分け」で「第一話の頃から老けた」感を出してるのがすごい これがきちんとできてない大河は結構あるからなあ。 晴天とか天地人とか それでいてきちんと「人物の変化」も不足なく描かれていたのもよかった タイトルの13人が「鎌倉幕府が安定するまでに死ぬことになった人数」というのはうっすら気付いてたけど 誰かまではいまいち把握しきれてなかったし、 その名をあげることで頼家の死の真相が露見し 結末につなげる物語の締め方もよかった 大河ファンに嫌われる「典型的なファミリードラマ」でありながら 鎌倉の呪われてるレベルのドロドロとした時代をドロドロしたまま突っ切ったのもよかったね とりあえず大河終わったのでこれでゆっくり鎌倉三浦方面散策ができる でものエリア道狭いのに人多いから散策しづらいのよね 12/17 ・かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない- というわけで公開初日に見てきました この辺のエピソードはコロナ前掲載なので一応職場で雑誌を読んでた辺りなので 内容は知ってるはずなんだけどいろいろ忘れてたな。 かぐや(氷)の人格が表に出てきてからどう関係が深まったのかとか 笑いとシリアスが交互にテンポよく襲ってくるのはTVシリーズから変わらず 「キスをしたからと言ってそれで即両想いの恋人同士になれるわけではない」 だからあれでハッピーエンドなどではなく ここから新たな勝負が始まるのだという意味では劇場版でまとめるにはちょうどいい 子安先輩と石上のエピソードがまるっと省略され 「何か決定的な何かがあった」とにおわす程度に済ませてるのは ちょっともやもやとするけどまあそっちまでやったらとっ散らかるからしょうがないかな この勢いで続きもやってほしいなあ。 というわけで今年も大詰めで最終回シーズンです ・農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。(最終回) 死に分かれた義理の妹が魔王の配下として再登場…というのはいいとして まったく盛り上がらない展開。悪落ちキャラってもっと面白くなるもんでしょ? なんか最近の悪落ちキャラはだらだらしゃべるばっかで面白みがないなあ 主人公が強いのも「農民スキルを上げてた」からではなく 「魔王の力が宿っていたから」ってのなんかどっちらけ 本当に農民関係なかったなあこれ 何かたくらんでるらしいメイドなどいろいろ含み御持たせた終わりだったけど しょうじきなんだかなあ ・悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました(最終回) 前半小物と感じた元婚約者のセドリック王子が 後半戦結構いいキャラになっていて 実はアイリーンといい「友達関係」だったのではないかという感じでほほえましい アイリーンと同じく転生者だったリリアの暗躍と 「ゲームプレイヤーとしてこのゲーム世界をぐちゃぐやに引っ掻き回して楽しむ」質の悪さ 登場人物がおおむね好感の持てる人物で固められている中 「悪役」を自覚し「アイリーンが主人公のゲームを楽しもう」とする面倒くささが結構悪質 最後まで思った以上に楽しく見れる作品だった 12/12 ペルシャ第四塔のねこたち というわけでいつものあれです 間違ってる部分は勘弁 01/04 転生王女と天才令嬢の魔法革命 TOKYO MX/25:00 氷属性男子とクールな同僚女子 TOKYO MX/22:30 文豪ストレイドッグス 第4シーズン TOKYO MX/23:00 ツルネ −つながりの一射− TOKYO MX/24:00 トモちゃんは女の子! TOKYO MX/24:30 01/05 REVENGER TOKYO MX/22:30 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇 TOKYO MX/25:05 お兄ちゃんはおしまい! TOKYO MX/24:00 冰剣の魔術師が世界を統べる TOKYO MX/25:28 01/06 異世界のんびり農家 テレビ東京/25:53 シュガーアップル・フェアリーテイル TOKYO MX/22:30 にじよんあにめーしょん TOKYO MX/21:54 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 TOKYO MX/25:50 Buddy Daddies TOKYO MX/24:00 アルスの巨獣 TBS/25:25 犬になったら好きな人に拾われた。 TOKYO MX/25:35 ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん TBS/25:55 01/07 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ TOKYO MX/22:00 お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 TOKYO MX/22:30 TRIGUN STAMPEDE テレビ東京/23:00 UniteUp! TOKYO MX/23:30 最強陰陽師の異世界転生記 TOKYO MX/25:30〜 魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜 II TOKYO MX/24:30 イジらないで、長瀞さん 2nd Attack TOKYO MX/25:00 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます テレビ朝日系/26:00 東京リベンジャーズ 聖夜決戦編 テレビ東京/26:08 01/08 ノケモノたちの夜 TOKYO MX/22:00 便利屋斎藤さん、異世界に行く TOKYO MX/24:30 The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War TOKYO MX/23:30 もういっぽん! テレビ東京/ 25:35 虚構推理 eason2 TOKYO MX/25:05 神達に拾われた男2 TOKYO MX/未定 KJファイル 続編 TOKYO MX/深夜 01/09 HIGH CARD TOKYO MX/22:30 吸血鬼すぐ死ぬ2 TOKYO MX/23:00 もののがたり TOKYO MX/24:00 ヴィンランド・サガ SEASON2 TOKYO MX/24:30 英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜 テレビ東京/25:45 01/10 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです TOKYO MX/23:00〜 久保さんは僕を許さない TOKYO MX/24:30 とんでもスキルで異世界放浪メシ テレビ東京/24:00 大雪海のカイナ フジテレビ/24:55 真・進化の実 〜知らないうちに勝ち組人生〜 テレビ東京/25:23 01/16 「FLAGLIA」〜なつやすみの物語〜 TOKYO MX/25:35 魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編 TOKYO MX/22:00 テクノロイド オーバーマインド 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第2期 NieR:Automata D4DJ All Mix スパイ教室 ひろがるスカイ!プリキュア こんなところで k来期は久々に多め…というか酷い密になってる日がだんだん増えてきて コロナ前の「もうあえてみない」って状態に近くなってきたぞ 今回も事前情報は入れてませんが 一応チェック入れてるのは 文豪ストレイドッグス 第4シーズン ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇 魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜 II 虚構推理 eason2 神達に拾われた男2 吸血鬼すぐ死ぬ2 ヴィンランド・サガ SEASON2 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第2期 辺りの続編物はそのまま見ると思います 文豪は…見ると思うけどもう内容を概ね忘れちゃってるのでねえ… それ以外で楽しめそうなのがあれば逐次チェック入れる感じで ゴールデンカムイの再開は四月なのでもうちょっと先ですね 12/04 ・MAD GOD 特殊効果の巨匠が30年の歳月をかけて作ったアニメ作品 映画にCGが本格的に使われ始めたのをきっかけに中断していたのが 若手スタッフに再評価されたことで制作を再開し完成にこぎつけたとか 予告見て気になってたので公開楽しみにしてたのだけど あー80年代の近未来感ってこういう感じだったなあ 機械と生命の境界があいまいで汚物と汚泥と退廃にまみれた 美しくグロテスクで狂気が入り混じった世界。懐かしい落ち着く 主人公が地下世界に下りその世界をどんどん下へ下へと進み 砲撃の洗礼、小動物を捕食する芋虫のような人間にそれを戯れに切り刻む巨魁 電気椅子に座らされる巨人に汚物を機械的に流し込まれる肉塊の排泄物から 機械的に生産さえる泥人形のような人々は粗末に扱われつつも労働に従事する そんな世界を深く下っていく主人公はその役割を完遂する前にとらえられ解体される 何がどうなってるのか法則、世界のルールがありそうでない 狂気の世界は非常にグロテスクで深くぐいぐいと引き込まれるものの 終盤、なんかまとめそこなった感も少なからず感じられ 長期の中断の間に膨らみ切った世界観を処理しきれなかった感じもちらほら そういうとこも含めて機体どうりの映画だったかな 11/25 ・劇場版転生したらスライムだった件-紅蓮の絆編- アニメ三期も決定した転スラ劇場版 内容はオリジナルのサイドストーリー ベニマル達以外にもオーガの里の生き残りがいて 彼が小国の使者としてあらわれることからトラブルに巻き込まれる物語 小国の女王トワが先祖から受け継いだ魔術具であるティアラも そのアイテムをもたらした伝説の女神も 気まぐれに表れた悪魔が恩恵と呪いを与えるために授けたというのは面白いし 思ったよりもいつもの面々がきちんと活躍しているのもよかったのだけど 物語の視点があっちゃこっちゃに飛ぶので 正直あまりすっきりと見れない お互いにお互いを思うヒイロとトワが その命を捨ててまでお互いを助けようとするのに なんかあっさりとすぐ復活してしまうので 描写が軽くなってしまったのはかなり残念ではあるかな (まあまり勿体付けられても困るけどこういうの) 11/20 まんがタイムきららMAXが発売即座に売り切れらしい 発売日に本屋によってる暇なかったので今日買うつもりだったんですが 完全に出遅れました うち界隈の本屋と専門店6か所と、意外ときらら系の品ぞろえがいい横浜の「八百屋」 (一部界隈の隠語。正確にはエロ本を売ってる酒屋) にも行ってみましたが全滅でした どうも付録の「ぼっち・ざ・ろっく」のギターピックのせいっぽいんですが 創刊号から買い続けてる僕としてはMAX買えなかったの初めてなのでびっくり これで一時的にも読者が増えれば廃刊が続く四コマ誌にいい追い風になるのでは …というのを期待したいところですが、 ただの転売ヤーが荒らしてるだけっぽいのがちょっとねエ… 僕としては付録はあまり興味ないから次号が出るまでに読めればいいので 芳文社公式のFAZで読むか、いつも使ってる電書サイトに入荷するの待つかですが どうしようかなあ…電書サイトはひと月遅れだし FAZかなあ。半端に登録してるところ増えるの煩わしい(笑) というわけでいつもの 11/18 ・RRR 久々のインド映画 インド映画好きだけど基本三時間コースになるか 日本公開用に大幅にカットされてしまったりするので見に行くのに覚悟がいるのだけど (カットされるとなんか中途半端になるのよね あと、インド映画もそれなりに当たり外れあるし) 実は予告も何も全く情報入れてなかったんだけど、 何か面白そうな臭いがプンプンしてたので楽しみにしてた作品 で、見てきた感想としては期待以上 二人の主人公のコンビネーションと対立 次々繰り出される一つながりの予想外のアクション エネルギッシュかつパワフルで色気のある登場人物たちがエンドロールの最後まで楽しませてくれる 大英帝国とインド人との対立も明確で 反抗作戦のための武器を奪取するためにあえて英国の警察官となったラーマと 連れ去られた妹を助けるために復讐に燃えるビーム それぞれの立場やドラマも解りやすく 水と炎に例えられた二人の葛藤や思いが最後まで見るものを引き付けて離さない 三時間があっという間に過ぎる最後まで楽しい作品だった …インターミッションがインターミッションとして機能していないのはあれだけど (休憩時間本当にとるのかと一瞬思ったけどそんなことなかった(笑)) 11/13 というわけで中盤の感想ちらほら 団子になってるところ多いから 弱虫ペダル完全に忘れてたよ… ・農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった 何が不満って農民全然関係ないってところ(笑) 思い出したかのように「俺は農民だから」とか「良い肥料を手に入れに遠出する」 みたいなこと言うだけで主人公が異様に強いのが農民関係スキルってところに全くリンクしない ストーリーはいたって普通のファンタジーものなので案外見れてしまうのだけど これだと「自称農民の糞強い奴」だよなあ… 主人公の母親が元諜報部員のバリバリ武闘派なので 主人公強いのますます農民関係ないんじゃ疑惑も ・悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました 主人公のアイリーンがなかなかの行動派な才女に描かれていて クロードとともに「お互いにデレデレじゃないか!」という関係になっていってるのが楽しい 学園潜入編のアイリーンの男装姿も結構自然でいいしね しかしアイリーンをふったセドリック王子は凄い小物の三下すぎて これふられてよかったんじゃないの?って感じだし、 聖剣の乙女であるリリアもなんか性格が不安定過ぎて怖い(笑) この二人今後出番あるのかなあ ・SPY×FAMILY 第2クール コメディパートやファミリーパートのアニメの過剰な演出はあまり好みではないのだけど 順調に原作消化中。結構細かいおまけパートもアニメ化されてるのはうれしいところ 冒頭大きなテロ事件のエピソードだったので 日常パートがやや退屈に感じてしまうのはちょっともったいないな テロ事件の時計の件における「時時計が読めなかった」という後悔が アーニャの勉強に対する原動力になってるのは良いところ 今期のクライマックスはどのへんに据えるのだろうかな ・機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUEが21年前ということはスレッタはエリクト本人ではないってことか やっぱエリクトがエアリアルなのかなあ。(メイドインアビスでいうところボ卿のカートリッジ的な役割で) 学園を舞台にした企業内派閥の代理戦争としての「決闘」なのはわかるんだけど 意図的に伏せられてると思われる世界観や優先的に描かれる人物描写があまり効果的になってない なんというか毎週見てるのに「まったく知らない作品の途中の回をいきなり見せられてる」ような感じというか 回を重ねるごとにどんどん落ちぶれクズ度が削げ落ちて人間性が増していくグエル先輩は楽しいけど そのぐらいだよなあ今のところ ・宇崎ちゃんは遊びたい!ω ああ、やっぱり今期は原作の「先輩と宇崎ちゃんが付き合いだすまで」をやるのか 一期と違い変に間延びした演出がない分 サクサクとテンポよく物語が進んで 一期より断然楽しく見れる内容になってる (一期はヘイトがたまるところを妙にネチネチ描いてたからなあ) ・「艦これ」いつかあの海で 宇崎ちゃんと同じく三浦和也監督 モチーフがレイテ海戦にでもう艦娘がほぼ残っておらず 敵を引き付けるおとり艦隊の時雨が主人公の悲壮感漂う物語 ゲームの方やってないから扶桑と山城のぎこちない(笑)喋り方が妙に気になってしまう しかし序盤からこれだと終盤どうするんだこれ ・勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う 勇者パーティーがどうしようもなくクズというだけでなく 本当に「周りでアシストする人材を軽視しまくってる」というのがなあ (レインが「通常のビーストテイマーより格段に有能」 であることを知らなかったあたり実はかなりの世間知らずというか) しかしこの世界レアなはずの最強種そこら中にごろごろしてんだなあ ・新米錬金術師の店舗経営 「死体が消えて石が残る」ではなくちゃんと「死体を解体して必要な部位を取り出す」あたり 最近のファンタジーにしては珍しい(こういうのほかだと「クマくま熊ベアー」ぐらいか?) 通貨があまり流通していない村内でいかに外貨を稼ぐか (自分の店の経営を通じて村人に仕事を発注し外貨を稼ぐか) を皆で考えたりそのアイデアを実行したり 毎回その会における収支報告があったりと 結構お金の話をちゃんと忘れ時に入れているのは好ましいところ ・ゴールデンカムイ 第四期 三期で(樺太のエピソードに注力するために)省かれていたエピソードを消化してたので かなり物語が前後したけど、いよいよ本筋に戻ってきた …というところで放送休止のお知らせ。メインスタッフが亡くなって製作体制を立て直すためらしい 少なくとも年内は再放送と未放送OADやるみたいだけど 残念だけどまあしかたがない ・忍の一時 けっきょくなんで一時が「忍者のことを伏せられて育てられていたのか」がいまだにはっきりしない 忍者の基礎知識もなしにいきなり学園に放り込まれてるし 裏で動く陰謀や警察の捜査など、伊賀甲賀の対立だけでなく 複数の対立軸で進行してるのは良いと思うのだけど ・ヤマノススメ Next Summit 4回の総集編にも毎回新規エピソード使いしてたのはうれしいところ (まさかカトキハジメ演出回があるとは思わなかったが) やっと始まった本編も、三期ではぶられてた小春先輩を結構スムーズに登場させたなあと 山岳部とあおいたち、それぞれの登山のスタンスの違いが明確になったのは良いところ ・ヒューマンバグ大学 佐竹さんの過去の死にそうなエピソードだけで最後まで行くのかと思ったら 佐竹さんを「殺そう」とする黒幕がいるのねこれ 思ったより楽しめてるけど淡々と進みすぎな感じもしなくはないかなあ ・陰の実力者になりたくて! 主人公、転生しても前世と同じく「決して表には出ない影の存在」になろうと 普段はダメな凡人を演じつつ研鑽を積み強くなってるのだけど あくまで「と、いう設定のごっこ遊び」のつもりで本気でなれるとは思ってないのね だから自分の配下や(本当に存在していた)世界の裏で暗躍する教団との戦いも 「みんなが自分の妄想のごっこ遊びに付き合ってくれてる」 としか思ってないギャップが楽しい 主人公だけうまく気付かないまま話進んでくのかなこれ ・転生したら剣でした フランたちクロネコ族を差別してるのは獣人の間だけで 人間はひとまとめに「獣人」としかみてないから「知識として差別があるのを知ってる」 (ないわけではないけど差別の度合いは低い)だけなのねこの世界 フランの庇護者としてフランに使われる剣として 「強くなりたいというフランの願いをかなえよう」とする師匠と 「虐げられる黒猫族初の進化を成し遂げるためにがむしゃらに強くなりたい」フランのコンビは 見ててほほえましくも楽しくて良い。しかし、フラン危なっかしいなあ 装備してる間は師匠の力をフランも使えるので尋常じゃない活躍を見せるけど これ二人が離れてしまう展開になったらどうすんだろう? 師匠がいかに万能とはいえフランが戦闘中に両腕を切り落とされたり(?)という ピンチもきちんと織り込んできてるのは良いところだと思う でも師匠、剣なんだしもっと「動けない」キャラのほうが良かったんじゃないかなあ ・不徳のギルド あまりに日常的にヒロインたちがエロい目に合うので キクルがもうあまり動じなくなってるのがおかしい でも慣れすぎて不感症(枯れる)になってるわけではなく、 ドギマギしながらポルノ小説のようなポエムを口ずさむようになってるのがおかしい(笑) 本来「役得」な立場なはずなのにヒロインたちがポンコツ過ぎて 災難にしかなってないところもよいところ はやくガードを辞めて普通の青春を送りたいがために後任を育てるため四人を鍛えるキクルと エースであるキクルにやめられては困るのであえて若い女性新人ガードの教育を押し付けるエノメさんと キクルの元で研鑽を積むヒタムキ・メイデナ・トキシッコ・ハナバタの攻防が ちゃんと笑いにつながってるのも良いところ ・モブサイコ100 V サイコヘルメット教のエピソード 知らず知らずのうちに周りの人たちが洗脳されてくの怖いし 自我を持った神樹とエクボのバトルの絶望感がすごい 教祖となったエクボとモブが対立ながらもお互いを気遣い大事に思ってるのがよく あくまで「話を聞く」ことでさらにお互いのキズナを強めていくのはうまいなあ センスの悪い花沢君の選んだ猿のシャツがまさかこんな形で伏線になってるとは思いもしなかった 前半でもう最終回のような盛り上がりなんだけど、後半どうすんのよこれ ・Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- 楽しい。一方的にぎくしゃくしてしまったぷりんのせるふへの感情が ジョブ子の存在により結構自然な流れで修復に向かってるのはいいな 引っ込み思案で一見DIYに向いてなさそうなたくみんが どんどんそのスペックの高さを披露していってるのもいい 「部員を集めるために皆の目につくようなもの、ツリーハウスを作る」 という目標ができたのもよいね ・虫かぶり姫 エアリーナは「本の虫」だけあって様々な知識を持ち合わせ そのおかげで様々な分野でその意見がいい結果を残している…のと同時に 所詮本の知識だけで現場をしらず余計な軋轢のもとになっている という好悪両面を描いているのは良い所なのだけど、 なんというか薄い。本の虫という部分が補足としてしか扱われてないので 「なんかいきなりそんなこと言われましても」という感じがしてしまうこともしばしば ・アキバ冥途戦争 一話ははっちゃけてて楽しかったけど 二話でスタッフが正気に戻っちゃったんだろうなあこれ (さすがに毎回嵐子が敵対店舗潰して終わりというのでは続かないと判断されたか) 「パロとしての任侠ネタ」をやりたいのか「任侠ものパロがやりたいのか」で方向性を迷ったと見える 前半で任侠ものとして立て直してきてはいるけど そうなると「メイド喫茶」が血なまぐさい世界観のオブラートとして機能しなくなってるので 正直どうなんだろうなこれは 店長のクズ度合いも豚小屋の経営難もあまり笑えないレベルではあるし ・令和のデ・ジ・キャラット デザインはコゲどんぼ感は増したけど旧アニメ版のデザインのほうが好みだなあ …とか思ってたけど旧アニメ典型的な90年代の絵柄なんだな(笑) ものすごくそのまんまの内容で作画だけ令和になった感じで懐かしいやらなんやら 桜井監督の作風は変わらないなあ。まあ昔ほどのごり押し感はなくなったけど ・BLEACH 千年血戦篇 去年ネタにした「BLEACHファンのコスキャバの子一押しの誰も知らない謎の死神」が誰だったのか 見てるうちに思い出しました(笑) 顔に線と番号描いて会った覚えがあるから檜佐木修兵です ・チェンソーマン 親の借金返済のため一日食パン一枚で禁欲的に黙々と働いてきたデンジが (居候とはいえ)人並みの衣食住を手に入れたことで 「幼い異性への興味(おっぱいを揉みたい)」が芽生えたというのは 彼の根源的な人間性の発露としてわかりやすく そして実際に揉んでみて「こんなものだったのか」と落胆してしまう この理想と現実のギャップの描き方がおかしくもなまなましい(笑) ・4人はそれぞれウソをつく 宇宙人リッカ大佐が便利キャラになりすぎるんじゃないか?と思ったんだけど まあ実際いろいろやらかしてはいるんだけど思ったほど便利キャラになりすぎず 翼(剛)と並んで被害者ポジションにいるのがおかしい(笑) 超能力者の関根が翼(剛)以外の事情を全部理解して かげながらフォローに回ってるだけで思ったよりも楽しく見れる展開になってるのは良いところ 影が薄いなあと思った千代さんもここぞというところで存在感だしてくるよなあ ・うる星やつら 高橋留美子のオノマトペをセリフで言わせてるのは 原作リスペクトとして悪くないかなと思うんだけど 時折ちょっと鼻につく感じも 順調に調子を上げていていて一つのエピソードを無理に30分枠に引き伸ばすこともしていないので コンパクトにさらっと楽しめる内容になっているのは良いところ キャラクターデザインはいまだにちょっと馴染めないけど 旧アニメの80年代的けばさもあまり好みではなかったのでまあ悪くないかな ・ぼっち・ざ・ろっく! ぼっちちゃんって金沢八景の住人なのか! 八景から下北ってずいぶんハードな経路で通学してるなあ…京急品川乗り換えかしら さすがにシーサイドラインから根岸線だと遠回りだしな ボッチちゃんの承認欲求と後ろ向きコミュ障なネガティブな笑いだけでなく 「きちんと適切に背中を押せば自分の殻を破れる」キャラクター性を持ち合わせている そういう良い部分がきちんと描かれ、覚醒時にぐっと視聴者を引き付ける演出がなされているのはとても良い 結束バンドの面々はぼっちちゃんに優しいのだけど、 正直かなり甘すぎるので店長や廣井さんといった 結束バンド外の「大人」の存在でボッチの成長が促されているのもよい ・魔入りました!入間くん 第3シリーズ クラスメイトそれぞれの修行編が終わりいよいよ収穫祭 クララとイクスの「女性としての魅力を磨く修行」ってどんな意味あんねんと思ったけど ものすごい魔性の女爆誕してておかしい(笑) いつもハチャメチャなクララ、こういう時にドキッとするような表情を見せるのもいいね 収穫祭はサバイバルなので入間くんの 「元々持っているポテンシャル」が生かされるエピソード というのも楽しみなところ。 11/09 皆既月蝕頑張った! さすがに天王星蝕は無理でしたが というわけでいつもの奈良行ってましたが 月蝕にはギリギリまにあった 今回は現地でいきなり行程変更したのでいろいろグダグダでしたわ ラス日はいろいろあって3時間ぐらい出発遅れたしな 11/03 いつもの 11/2 ・ゴティックメード十周年リバイバル上映 TOHO系でリバイバル上映しているゴティックメード 原作監督の永野護の意向により動画配信もビデオソフト化もしていない作品なので たまに嘆願サイトでのリバイバル要望をチェックしていないと見れないのだけど 公式でリバイバルしてるので久々に観に行ってきました 公開当時、バリバリの長野メカアクションを期待していたために内容に不満を持ってたのだけど 「相容れない立場の男女がお互いを尊重しそれぞれの道を歩みだす」物語だとわかったうえで観てみると ものすごく印象がいい あと、「こんなところで終わるの??」という部分に関しては ”とことん丁寧に作っている””やりたい事はやりきった”からだと理解 メカニック的にはやはりGTMの「板バネかゼンマイがはじけるような動き」は気持ちがいいし こんなのデザインした人しかわからないという印象は変わらず(笑) この辺の二やにやっぷりは当時も今も印象変わらないなあ 永野護デザインはあまりに唯一過ぎる こういうところが熱狂的なファンは多いのにフォロワー的デザイナーが存在しない所以なんだろうなあ 10/27 ・劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 劇場版SAO第二話 前作がほぼTVのストーリーラインに乗っ取ってたのに対し 今回は完全にオリジナルエピソード 一層づつ話をやるのかと思ってたらいきなり第四層攻略から 攻略組2大ギルドを煽り殺し合いを発生させようとするPKギルドの暗躍 後のシリーズへの因縁となるエピソード 第五層レイドボスの「弱点が移動する」ギミックは悪くなく 少数精鋭でのバトルもテンポよく楽しめたのだけど 今回はアスナとミトの関係の修復がメインだなあ もう出てこないかと思ってたからこれはうれしいところ これ、何話までやるんだろう?次回予告なかったけどこれで終わり? 10/26 いつものペルシャ以下略の第三の塔の猫 ぺるしゃな。最後の塔がぜんぜんクリアできねえわ 一応60匹の魔法猫は全部書くつもりだけどね 10/17 いつもの 10/16 ・BLEACH 千年血戦篇(第一話) TVアニメシリーズ終了からずいぶん経っての最終章アニメ化 原作は全部連載時に読んでるはずなんだけど、もう全く 設定も人物関係もほとんど覚えてないなあ。 この辺は連載が続くにつれ後付け設定が増えてくジャンプ漫画のしょうがない所か 異変と事件、一護達主要メンバーの活躍と卍解を狙う敵の存在と テンポよくぐいぐいと引き込む気持ちよくたのしめる第一話。 このエピソード結構長かったと思ったけど何話構成なんだろこれ ・チェーンソーマン(第一話) 原作は本当に終盤辺りを数回目を通した程度 同じ作者の読み切りは読んでるので評判だけでなく面白いんだろうなあとは思ってたんだけど こういう始まり方だったのか。 親の借金を返すためにやくざのつかいっぱしりでデビルハンターをする主人公デンジ 悪魔でありながら行動を共にするポチタのかわいらしさと ゾッとするような得体の知れなさがあって良い(それでいてデンジの敵ではない) デンジと一体化したからもう出番はないのかな ・うる星やつら(第一話) アニメはもともとそんなに見てたわけではないし 原作の印象ももういい感じに薄れてるので 辺に旧作のイメージに引きずられずに見ることができた第一話 崩し顔などは高橋留美子感あるんだけど、普通の表情がなんかどっちつかずな印象で ちょっと微妙だなあと感じるところ以外は不満のない きっちり「原作を再アニメ化」していて好印象 (ちゃんと80年代の風俗を踏襲していて変に設定変更していないところもよい) まあ個人的にはOPかEDを南家こうじにやってほしかったなあと ・四人はそれぞれ嘘をつく(第一話) 宇宙人に忍者に女装男子、そして唯一それに気づいてる超能力者 超能力者関根の負担きつくない?気苦労すごいわ つばさ(剛)がちゃんと男子の体形で書かれてるの細かいな しかし「頑張ってネタを作ってる」感じが漂うのがつらい もうちょっと自然な雰囲気になるといいのに ・私に天使が舞い降りた!プレシャスフレンズ 劇場版わたてん。TVシリーズいつだったかなあと思ったけど三年前か。 みゃー姉は「小学生女児にコスプレしゃせ写真を撮る」変態ではあるのだけど 作風的にクリティカルな描写がないので不快感や嫌悪感のない バランスのとり方が上手い作品だと思う そのバランスの良さは劇場版でも健在 今回の舞台となる長瀞を思う存分に楽しむ67分 いつも宝登山登るだけで渓流下りや動物園はいったことないからなあ あの界隈で登場人物たちが楽しんでる雰囲気がきちんと出ていて楽しい 人見知りで引きこもりのみゃー姉が趣味だけでなくちゃんと 年長者として頑張ってるのが良い しかし、オチの松本さん。ちょっとしたホラー(笑) いつの間について行ってたんだ 10/9 ・令和のデ・ジ・キャラット(第一話) これ番組内コーナーなのか録画し損ねた キャラデが変わったとはいえすべてがワンダフル版と変わらず懐かしい 個人的に沢城みゆきはいまだデビュー作のプチ・キャラットのイメージなので 久々に沢城ぷちこが聞けたのがとてもうれしいところ いつの間にかいなくなっていた二代目でじこ達への言及もあるのはやさしいつくり しかしブロッコリーから独立したブシロードがブロッコリーと提携して製作してるってのは不思議な話よねえ ・魔入りました!入間くん三期(第一話) 入間くんも三期シリーズ 今期は収穫祭と音楽祭のえぴそーどになるんかな 今回も楽しめればいいな ・ぼっちざろっく(第一話) 今期きらら枠。原作は既読 アニメになると漫画以上にぼっちちゃんの 「コミュ力ないやつの行動の解像度」が高くてつらい(笑) ボッチちゃんがギターを始めた経緯と孤独なままの現状から 強引に助っ人として舞台に上がらねばならなくなる流れを テンポよくサクサクと見せてくれる第一話 このまま順調に面白くなってくれよう ・ブルーロック(第一話) 今期スポーツ枠…と思ったけどデスゲームだなこれは 優秀なフォワードを育成するために潰しあいをさせるのね 皆が自分より弱いものを狙う中で 「自分より強い奴を倒さなくてどうする」と考えをかえる主人公の行動は悪くなかったかな ・最近雇ったメイドが怪しい(最終回) 同じ原作同じスタッフのジャヒー様よりも楽しく見れたシリーズ 一貫してゆうり坊ちゃまが無自覚ストレートな告白でリリスをドギマギさせる展開なのだけど ゆうりが自分のリリスへの感情がなんなのかを自覚し その「好き」がどういう「好きなのか」を「ふたりで」答えを見つけようと する締め方はとても良かったし ちゃんとリリスのバックボーンもえがかれていたのもよかった ・女体化した僕を貴様が狙っています(第一話) 呪いのお菓子で女体化した貧乏な司書と その原因となったスケコマし騎士 呪いを解くにはその身に「男の精液を受け入れる」とはいえ 何の葛藤もなく即濡れ場ってどうなん 体臭が男性への媚薬効果があるとはいえここもうちょっと葛藤が欲しいところだよなあ らくがき 世界卓球が「延長して放送時間が前倒し」になってて スパイファミリーの録画失敗 (延長で前倒しって意味わかんないけど、 世界卓球が延長した制でうしろの番組が一本放送延期になって 結果スパイファミリーの放送時間が前倒しになった。ということらしい) TVの番組表は修正後になってたので 多分番組情報取得タイミングとかのせいでデッキの番組表が更新されなかったんだと思うんだけど 同じように録画失敗している人がおおいところをみるに 「改変期の様子見で番組予約がみっちりな人」ほどひっかかってるトラップなのではなかろうか (たぶん録画中は番組表再取得しないとかありそう) 僕はたまたま家にいたので録画こそ失敗したけどリアタイで来たのだけど 外出していて後で観ようとか思ってた人は災難だよな いくら配信とかあるとはいえ普段自分が見てるメディアで観たいものだしさこういうの 10/7 ・虫かぶり姫(第一話) 本にしか興味がない本の虫の伯爵令嬢が 王室書庫の閲覧貸し出しにつられて偽装婚約かあ テンポよく進む4年の歳月の王室の人たちとのいい関係と 子爵令嬢アイリーンが出てきてからのよそよそしい冷たい雰囲気の対比がいいなあ (ミスリードかもしれないけど「こいつなにかやってるな」ってかんじがまた) 「所詮見せかけだけの関係」と割り切ってたつもりがアイリーンの登場で 一石が投じられる展開。思ったよりも楽しめそう ・アキバ冥途戦争(第一話) メイドものに見せかけた任侠ものじゃないか しかも直接的なパロディというより やくざのフロント企業が経営する下部組織としてのメイド喫茶 ああ、ガチで任侠ものやるつもりだこれ 指詰めならぬ「ツィンテール詰め」の絵面がすごい楽しそうな作画 クライマックスライブシーンに合わせた大立ち回りなどもよい 思ってたのと全然違ったけど、出オチにならなければいいな 10/6 ・ヒューマンバグ大学(第一話) 予告からコメディと思ってたら結構まじめな解説アニメ… とはいえ正直ちょっとだらだらと解説が続くばかりで正直途中で飽きるな 法的には死刑執行が完了してるけど蘇生してしまい宙ぶらりんな状態になってしまった主人公の これまでの死と隣り合わせの体験を語ってく展開になるのかな ・転生したら剣でした(第一話) 異世界転生物も多いけど「もの」に転生するのは珍しいので少し気になってた作品 転生の経緯やその後はなんかざっくりしていて少し拍子抜けではあったのだけど 「まだ見ぬ装備者を強くすためにがりがり強くなっていったのに 魔力を吸収する土地に下りたためにそこから動けなくなってしまう」 という展開はなるほどという感じで、いわゆる 「伝説の剣を手に入れる」系シチュエーションの 剣の目線でのパロディってことか。 力を求めた奴隷少女との出会いもいいタイミングで〇 しかし転生物である必要性ないよなあつくづく ・陰の実力者になりたくて(第一話) なんだよスタイリッシュ暴漢スレイヤーって ひたむきに強さを求める主人公がその虚しさに気づいたとたん 異世界転生って…なんだいこりゃ えー転生前のエピソードのほうが面白そうだったのにー ・モブサイコ100三期(第一話) 霊幻師匠、詐欺師ゆえの口と立ち回りのうまさで ほんっとモブにとって素晴らしい師匠たり得ているのがすごいよな 「相談所への就職は約束できない」というモブに対して引き留めるでもなく 進路に悩むモブの心を軽くほぐしちゃうんだもん モブはほんっと周りの人たちに凄い恵まれてるよな。 今期も楽しめれば ・Do It Yourself(第一話) 発表されたときから楽しみだった作品 線の飛ばし具合とかディフォルメ具合がすごい好み キャラデ、ヤマノススメと同じ松尾祐輔かい 主人公セルフの妄想癖のある呆けた感じがすごいな 生傷絶えないし電動工具の「怖さ」もいきなり生々しい てんぽよくDIY部に引き込まれたけど、ED見る限り幼馴染のぷりんは加わらないのか このままぎくしゃくした関係のまま話進むんかな ・不徳のギルド(第一話) 修行に明け暮れ魔物の胎児に費やした十代に 20前になって焦りを覚え退職したい主人公と 魔物退治にきらきらとした希望でいっぱいの新人ひたむき テンポよくサクサクと状況が推移するので 濡れ場も後に引かずさっさと話が進むので思いのほか楽しい 主人公退職できる前に心労で胃がやられるんじゃないのこれ 10/5 ・忍びの一時(第一話) 現代忍者もの。 「忍者の均衡を甲賀が一方的に破って覇権を狙っている」いうけど 甲賀にしてみたら「伊賀に恨みがある」ということで 双方の認識の違い(隠していること)がこのあとの展開にかかわってくるんかな 何も知らない主人公とその周辺の動きを不足なく きちんと見せてくれる手堅い感じかな ・ヤマノススメnextSummit(第一話) ああ、そういえば4話までは1期〜3期までの総集編だったっけ 先日まで全話再放送してたからなあ 新規の中学時代のエピソード。絵のタッチが原作に合わせて かなりリアル寄りになってるので一期本編よりも年齢が上に見えてしまう(笑) しかし、予告編でも思ったけどOPEDだけでなく新規部分の作画すごい力入ってるな OPからすると二年生時の富士山リベンジまでやるのかな 10/4 ・新米錬金術師の店舗経営(第一話) 突然の両親との死別に(おそらく騙されて)両親の残した店も財産も すべて失い孤児となったヒロイン。 孤独と喪失感を埋めるように勉学に逃げ ふとした出会いから錬金術師を目指し学園に入学。卒業試験に挑む 主人公の生い立ちと目標、そのための苦労をテンポよく サクサクと見せてくれるのでとっつきやすい第一話 しかし、卒業試験で用意する素材を間違えたのを試験官がもみ消すの酷くない?(笑) その前に失敗した生徒かわいそうじゃん 師匠。素材袋や最低限の道具に修行先の斡旋 (修行先の素材を買い取るという形での資金援助もしてる)と弟子を甘やかしすぎ! …と思ったけど王都からひと月ほどかかる辺境のド田舎の廃墟同然の空き家をあてがうとか かなりスパルタでもあるのね ・ゴールデンカムイ四期(第一話) スタッフ総入れ替えの新シリーズ。 ここからは黄金争奪戦一本に絞られるので どんどんギャグよりもシリアス…というか ちょっと気持ち悪い話が増えてくる ED見る限りラストまではいかなそうだけど 原作も完結してることだしじっくりと最後までやってほしいな ・名探偵コナン 犯人の犯沢さん(第一話) 名探偵コナンスピンオフ。こういう公式パロというか 犯人弄くりネタだと金田一少年の方が有名な印象だけど そういえばこっちのほうはみたことなかったな いやまさか大地監督だったとは むちゃくちゃ大地監督らしいテンポとカットの切り詰め方 これまた例によって自撮りの動画コンテ作ってるのかなあ 10/3 ・機動戦士ガンダム水星の魔女(第一話) 学園に編入してきたスレッタがDV男に悩まされてるミオリネを見かねて 決闘をしたらミオリネの婚約者にされてしまった…って 少女革命ウテナじゃんかまるっきり(笑) まあ、ミオリネ的には自分勝手な親の束縛から逃れたいがための 「防波堤」としてスレッタを利用しようとしているので所謂百合カップリングではないのだけど 世界観的なことはまだ酔うっ見えてない部分はあるものの キャラやとりあえずの状況の見せ方はまずまずでテンポよく楽しめる第一話 ド田舎の水星から編入してきた主人公スレッタが かなりのコミュ障であるためにほかのことに気が回らないのはうまい誤魔化し方 シリーズ構成の?河内?楼ってウテナのノベライズでデビューしてたのか。なるほど ・勇者パーティを追放されたビーストテイマー最強種の猫耳少女と出会う(第一話) 荷物運びとか資材調達や周りとの交渉事とかってすごい大事な役回りだと思うんだけど 「追放」系の作品はいつもそういう縁の下の力持ちがないがしろにされるパターンね もうちょっと本格的に「パーティーの風潮にあわない」感じのがあってもいいと思うんだけど 最強希少種である猫霊族の少女。お腹へって力が出なかったとはいえ 一撃でモンスターを倒せるのなら別にピンチではなかったのでは??とかちょっと思わなくもないけどまあいいや 「実は主人公のテイマーとしての力量がこの世界の一般的なものを大きく凌駕していた」 …というのは面白くはあるのだけど、なんか描写が軽すぎてなあ ・宇崎ちゃんは遊びたい! ω(第一話) 一期アニメの時にちょくちょく原作の連載を読んでて アニメ版が「原作の面白い所を理解していない」言われてたのが なんか少しわかるような気がするなあって思ったので (事実アニメ一期は「いらっ」とするようなくどさばかりが目立っていた) 二期シリーズもかなり不安だったのだけど、 楽しく二人の友達以上恋人未満なイチャイチャっぷりをテンポよく楽しめる第一話 …でもあいからわずなんか背景美術がおかしいよねえ… ペルシャと魔法のパズル第二の塔の猫たち 10/2 ・農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。(第一話) 「一見無関係な能力が強大な戦闘力に直結」みたいな意外性はよくあるのだけど 最初に台詞でばらしちゃうしその見せ方も正直いまいち 天地返しは農業関連技ではあるけど、「単に馬鹿力になった」ぐらいの印象だしなあ 「王都近くの広大な農地」という褒美に見せかけて開墾からやらせようというのは 姫様結構したたかだな ・悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました(第一話) 「メインの出番が終わった後の敵役」の話なのねこれ 状況を素早く理解し、待ち受ける「雑な死」を回避するために 魔王クロードを取り込もうとするアイリーンは結構たくましいし 行動力もあって思ったよりも好感の持てる立ち回り クロードの初心なくせに妙にピンポイントついてくるキャラ付けも悪くない しかし、セドリック結構小物っぽいなあ。婚約破棄されてむしろ良かったんじゃね ・SPYFAMILY(第一話) 分割放送後半クール開始 タカ派学生による外相暗殺計画というかなり緊迫したスタート 前半よりもアクションに力入ってるなあ 今期も楽しめれば ・後宮の鳥(第一話) 最近の中華ファンタジーアニメは向こうの作品が多かったから 日本原作の中華ファンタジーは久しぶりだな 霊鬼探しが皇帝と皇太后の過去の出来事に大きくかかわりを見せる流れと 烏妃である寿雪の思いがけない正体の見せ方がよく 思いのほかぐっと引き込まれる第一話 よくなってくれるといいな ・ポプテピピック二期(第一話) あれ??二期ってやらなかった??大張正巳がOPやったの違うの? OP蒼井翔太の実写パート、ギャルと恐竜思い出すな あいからわず見てるとかなりつらい作品 ミュージカルネタはずいぶんまともに作ってるなあ 10/1 ・よふかしのうた(最終回) 面白かった。 吸血鬼に敵対する探偵の鶯餡子の出現により コウの「吸血鬼になりたい」という目標が大きく揺らぐ終盤戦 どういう結末になるのかな、と思ってみてたけど まあ、ハッカが男性だったとかここでぶっこんで来るか(笑) そして結局全くぶれないコウもすごいな。 「吸血鬼は吸血鬼のことをわかっていない。人間だって人間のことをわかってないだろう」 って台詞はなるほどなという感じ 最初から最後まで予想以上に楽しめたシリーズだった ・うちの師匠はしっぽがない (第一話) 今期一本目。原作は部分部分は読んだことあるんだけど こういう始まり方だったのか 思ったよりも「弱い」第一話 文狐師匠の落語がどう凄いのかが正直今一つで アニメで落語をやる難しさを再確認 良くなってくれるといいのだけど ・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか第四期(最終回) ああ、これ分割2クールだったのね。 敵が強すぎるわ多すぎるわでどうやって決着するんだろうと思ってた リューの復讐と彼女への逆恨みで大惨事を引き起こしたジュラが後半の軸だったけど やったことに対してジュラが小物過ぎるなあ(笑) まあ小物らしく速攻でやられちゃったけど 負傷したリューとベルが深層へ 別行動中のパーティーも全滅の危機と修羅場が続くなあ 神様の出番どんどん減ってってない? 9/30 ・メイドインアビス 烈日の黄金郷(最終回) 個人的には構成の再編にそれなりの不満はあったのだけど 通してみると今期も原作の魅力をきっちり描いてくれた好シリーズ 尺的にカットかなと思ったガブールンとファプタのエピソードも ちゃんと映像化してくれたのは良かった リュウサザイやマジカジャなど3DCG部分に不安はあったのだけど 特にリュウサザイは巨大感のあるゆっくりとした 何を考えてるかわからない異様さのあるアクションだったのもよかった しかし原作に追いついてしまってるので(ストックが単行本一冊分しかない) 続きがあっても五年後ぐらいだろうなあ ・はたらく魔王さま(最終回) 二期シリーズはやっぱ半端なところまでになっちゃうなあ …と思ったら来年続編あるのか。よかった 正直一期と比べるといろいろ残念な出来 最終回のバトルもなんか気が抜けた感じだったし 一期から培ったキャラの魅力だけで駆け抜けた感じだったなあ 最終回前に一時間分再放送があったのは製作が間に合わない時の保険だったのかしら ・サマータイムレンダ(最終回) 毎回「どうなるのか」わからずはらはらとさせられ 文句なしに面白かった。 タイムリープものは珍しくなくなったけど、 「敵も一緒にタイムリープすることでアドバンテージがなくなる」 だけで話のころがし方が随分変わってくるのだなあと 物語の発端である出来事を改変したことで一連の事件が「なかった」世界 このまま何事もなく終わるかと思いきやラストに記憶がフラッシュバックする瞬間の 見せ方が素晴らしくとても満足感のある結末だった ・五億年ボタン(最終回) あちゃー 最後に「これはアニメの中の世界」とかメタネタに逃げるわ 菅原監督でてくるわで正直なんだかなあ… 何がしたかったのやらこれ 9/27 ・オーバーロードW(最終回) 今期はどのエピソードも飽きさせずたのしめて 一期以来の満足感あるシリーズだった 三流貴族のバカ息子の誰も予想だにしなかった突飛な行動で 王国が滅亡へと一気に突き進むのはアルベドのセリフではないけど まさしく「なんでこんなことになったのやら」といった感じ 王国辺境の村と森から始まったナザリックの世界進出 王国と属国となった帝国にドワーフの国とドランゴン達と ずいぶん大所帯になったもんだなあ 続編の劇場版も控えているようなのでそちらも楽しみ ・ハナビちゃんは遅れがち(最終回) 今期5分枠で楽しく見れたシリーズ 最後はちょっとしんみりするいい話で終わりかあ 安定してテンポよく、そしてちょっとだけマニアックなパチスロネタ (法に触れる話題とか(笑))がちりばめられてて 思いのほか楽しく見れたのは良かった 9/26 ・異世界薬局(最終回) 海外で発生した黒死病の大流行 港での検疫も密入国と持ち込まれた感染小動物によるパンデミックへ 薬師や医療関係者総動員の検疫や村を封鎖しての治療など ファンタジーのお手軽さを抜きにしても状況の深刻さ 手の付けられなさをきっちり描いていて これは思ったよりもちゃんとした医療ファンタジーなのでは? …と思ったら最後は右ストレート連発で決着かい(笑) 最後の最後にきて物理で決着かい(笑) 薬神杖の力で病原体が浄化されて解決っておい(笑) ・ルミナスウィッチーズ(最終回) アニメでは初めてきちんと描かれた「使い魔との契約」なんだけど 「精霊に選ばれる」ことで契約となるのね 魔力があれば精霊が見えるものと思ってたけど モフィとの別れでジニーが精霊を認知できなくなったってことは 契約しないと魔力が使えなくなるってことなん?? 順調に面白くなってきて終盤魔力を失ったジニーの離脱と再会はグッと盛り上がったのだけど ガリア開放記念式典のステージはなんかちょっと中途半端というか モフィとの再契約による奇跡で世界中の人たちと「つながった」状態が 神秘的というよりもなんか悪夢みたいな絵面でちょっと笑ってしまった これもうちょっと何とかならんかったん? きっちり物語が収まって入るんだけどねえ…なんか最後に息切れしちゃったというか ガンダム水星の魔女今日からだったのか というかWEBで公開されてたPROLOGUETVで放送するんかい まあ、ガンダムファクトリーの大画面で見てるからいいんですが 改変期の月替わりで新番組開始って習慣が染みついてるので 月が替わる前の半端なタイミングで放送始められるとホントチェック漏れるから困るわ 9/25 ・黒の召喚士(最終回) 不遇な奴隷エルフ。死して尚アンデットとして生き続ける騎士 眠りについてた魔王の娘に転生者の妹分に女神にスライム それぞれのキャラクターのエピソードとかかわりはそこそこ楽しかったものの 最後の最後でなんか「しょぼい強敵」が出てきたなあ 主人公のバトルジャンキー設定もなんか外し気味というか もうちょっと面白く見せられなかったのかというか ・リコリスリコイル(最終回) 「うまく作っている」作品。ただそれだけ …だったんだけど後半真島が絡むようになってきてから結構面白くなった印象 千束はたきなより真島と絡んでる方がキャラに魅力が出るね 正直最初はどうも絡みづらいと感じた千束の性格が 「人工心臓により生かされている」過去が明らかになったことで かなり違う印象になったのは良い仕掛け きっちり最後まで楽しませる構成だったと思う ・Engagekiss(最終回) 「クズ男を取り巻く三角関係ラコメ」とおもいきや 予想外に重たい展開で毎回面白く見れたシリーズ 最後の敵が助け出したかった妹そのもので (キサラもだけどハーフだから角と羽が片側だけなのね) その暴れまわる原因も 「兄の女性遍歴を見せ続けられてきたストレス」ってのがおかしい(笑) シリアスな展開でも基本登場人物たちのどこかねじが外れた ノリの良い描写は健在で最後まで楽しく見ることができた ・Extremehearts(最終回) なんだかんだで最後まで見てしまった 総合スポーツアイドルものとして もりあげつつ「いやなところ」は描かずにすっきり見れる作品ではあったけど 正直スポーツは一種目に絞ったほうが良かったのでは?という感じもしなくはないし もうちょっと挫折というか衝突があってもよかったんじゃないかなあとか思わなくもない 9/24 ・シャドーハウス(最終回) シャドーや生き人形の秘密。星付きであるバーバラ/バービーの過去と いろいろな設定や状況の変化が盛沢山だった今シーズン 亡霊騒ぎを解決し、バーバラの信頼を得たケイトと 洗脳が解けたことと班長に昇格したことによる エミリコの決意と成長が描かれていて満足感のある結末… とはいえ凄い中途半端な区切りだなあ。こんなところで終わるの?? 三期の告知でもあるかなと思ったらそれもないし ・プリマドール(最終回) 戦時に活躍したの機械少女人形達の物語も最終回 戦争に従事した兵士たちと少女人形のかかわり 平穏に見えていまだ戦争の火種くすぶる時代 すべての人形の元なった桜花と菊花の姉妹と ナギの関係など思った以上に楽しめるアニメだった いまだ戦時としてすべてを終わらせようとする菊花/灰神楽と それを止めようとする桜花/灰桜 二人のたどる運命はあまりに悲しい しかし千代ちゃん。強すぎるよなあ 人間ができすぎててすごいわ 夕霧に灰桜と大切な友達と二度の別れを経験してるわけで つらすぎるよなあ ・むさしの!(最終回) 結局最後までグダグダだったなあ 演出も脚本もテンポも 「浦和の調ちゃん」の時からさらにキャラが増えたわりには 増えただけというか… 9/22 ・異世界迷宮でハーレムを(最終回) 話数のほとんどを使ってロクサーヌとの主従関係…というより 新婚カップルのような関係を構築するまでの様子を (SEXシーンまで含めて)ものすごーくじっくりと描いていた作品 あまりに二人の関係や生活にウェイトが置かれすぎていて 「これ、ハーレム作る前に終わっちゃうんじゃ…」と思わず心配になってしまうほど(笑) いや、ハーレム作ってたけど最終回のラスト5分でダイジェスト的に紹介して終わりだもんな 「新たな奴隷を買う」というのもハーレムというより迷宮探索が死と隣り合わせという 恐怖を再認識させ戦力増強の必要性を提示したうえでの決断なのもよかった しかし、ロクサーヌが逐一「自分が一番」「正妻ポジ」である無言の圧力をかけてくるの凄いわ(笑) ハーレム(一夫多妻)もかなり気苦労が多いことを短い時間で描写してるのもよかったかな ・組長娘と世話係(最終回) なんだかんだで最後まで楽しく見れた作品 途中まで「このままほのぼのエピソードだけで終わったらどうしよう」とか思ったけど ちゃんと「お嬢が巻き込まれる形で」苦いエピソードを あまりしつこい描写にさせずにさっくりと入れてきたのは良かった でも匂わせオチな感じではあるんだよねえ… もともと狂犬のようだった霧島の背景となる過去を書いていたのは良かったかな 9/21 ・邪神ちゃんドロップキックX(最終回) 一期二期よりも断然面白く見れたシリーズ CFで資金を募ったというから作ってる方も観る方も かなり絞られてるのがいいほうに転んだとみるべきか これだけ増えた(そしてさらに三人増えた)登場人物をきちんとそれぞれ立たせて さらにコラボの初音ミクを毎回絡めてくるという無茶さを 最後まできちんとこなせてたのもよかった 9/20 ・金装のヴェルメイユ(最終回) 悪魔であるヴェルメイを使い魔にしたアルトが 様々な事件にもまれながらきちんと成長をしていたのは好感触 単に「たまたま使役した強い悪魔に振り回される」に終始せずに 関係の変化と結びつきを描いていたのもよいところだと思う 9/19 ・RWBY氷雪帝国(最終回) 多分何の予備知識もなかったら十分楽しめる出来であったとは思うのだけど やっぱ「あのアメコミ然とした原作を日本アニメの文法でどうリメイクするのか」 という期待みたいなのがあったのがいかんかったなあ 序盤は原作準拠で進んでたしねえ まさかワイスの心理世界のエピソードで全話消費するとは思わないじゃん 出来は良かったと思うんだけどね。見たかった内容ではなかったというだけで 9/18 ・夏へのトンネルさよならの出口 毎年何本かある一般向けデートムービー系のラブストーリーアニメかなと思ったんだけど 中と外で時間の進みが違う「ウラシマトンネル」の仕掛け、 その時間の差を表現する携帯電話の扱い方が思ったよりもよく 予想よりもずっと楽しめる作品だった 個人的には「ウラシマトンネルの”中”から”外”を見たらどう見えるか」 をきちんと見せてくれてその「時間の流れの違い」をゾッとする怖さで可視化してくれた当たり (そして外から中を見たときの違いも) トンネル内部のビジュアルも解りやすい異様さで とっつきやすいのもよかったかな スマフォアプリ 「ペルシャと魔法のパズル」配信中です 僕は各ステージに登場する60匹の魔法猫を担当してます 9/14 いつもの某所からの自分用コピペです 抜けとか間違いは気にしないこと 09/30 うちの師匠はしっぽがない TOKYO MX/ 22:30 10/01 僕のヒーローアカデミア 第6期 日本テレビ / 17:30 農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。 TOKYO MX/ 22:00 悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました TOKYO MX/ 22:30 SPY×FAMILY 第2クール テレビ東京系/ 23:00 後宮の烏 TOKYO MX / 23:30 ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION TOKYO MX/ 24:30 名探偵コナン 犯人の犯沢さん TOKYO MX/ 25:05 ポプテピピック 第二シリーズ TOKYO MX/ 25:30 10/02 機動戦士ガンダム 水星の魔女 TBS/ 17:00 宇崎ちゃんは遊びたい!ω TOKYO MX/24:00 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う TOKYO MX/22:00 アイドリッシュセブン Third BEAT! 第2クール TOKYO MX / 22:30 10/03 新米錬金術師の店舗経営 TOKYO MX/22:30 ゴールデンカムイ 第四期 TOKYO MX / 23:00 忍の一時 TOKYO MX/23:00 10/04 ヤマノススメ Next Summit TOKYO MX/ 24:30 10/05 ヒューマンバグ大学 TOKYO MX/ 22:00 VAZZROCK THE ANIMATION TOKYO MX/ 22:30 陰の実力者になりたくて! TOKYO MX/23:30 転生したら剣でした TOKYO MX/ 23:0 不徳のギルド TOKYO MX/25:35 モブサイコ100 V TOKYO MX / 24:00 Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- テレビ東京/ 24:00 10/6 マブラヴ オルタネイティヴ 第二期 フジテレビ / 24:55 虫かぶり姫TOKYO MX : 10/06 23:30 アキバ冥途戦争 TOKYO MX/ 24:00 10/07 メガトン級ムサシ シーズン2 TOKYO MX/ 22:00 令和のデ・ジ・キャラット TOKYO MX23:00 聖剣伝説 Legend of Mana ‐The Teardrop Crystal‐ TBS/ 25:25 10/08 弱虫ペダル LIMIT BREAK NHK/ 24:00 ブルーロック テレビ朝日 / 25:30 10/9 夫婦以上、恋人未満。TOKYO MX/24:30 【アニコミ】 女体化した僕を騎士様達がねらってます TOKYO MX/ 25:05 ピーター・グリルと賢者の時間 Super Extra TOKYO MX/ 25:15 10/10 BLEACH 千年血戦篇 テレビ東京/ 24:00 クールドジ男子 テレビ東京/ 25:30 永久少年 Eternal Boys フジテレビ/ 26:20 10/11 チェンソーマン テレビ東京 / 24:00 10/12 恋愛フロップス 百合の間にはさまれる - ある朝ダミーヘッドマイクになっていた俺クンの人生 TOKYO M/ 25:00 10/15 4人はそれぞれウソをつく テレビ朝日 / 26:00 10/23 不滅のあなたへ Season 2 NHK-Eテレ / 19:00 あと放送日時がちょっとわからなかったのが うる星やつら ぼっち・ざ・ろっく! 魔入りました!入間くん 第3シリーズ 今期は続編や二期三期が多いのですが 一応いまのところチェック入れてるのは うちの師匠はしっぽがない SPY×FAMILY 第2クール 機動戦士ガンダム 水星の魔女 宇崎ちゃんは遊びたい!ω 新米錬金術師の店舗経営 ゴールデンカムイ 第四期 ヤマノススメ Next Summit モブサイコ100 V Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- 令和のデ・ジ・キャラット 弱虫ペダル LIMIT BREAK うる星やつら ぼっち・ざ・ろっく! 魔入りました!入間くん 第3シリーズ あたりでしょうか ゴールデンカムイは原作が完結してるのでペース配分うまくやってくれようと 予告見ると結構進っぽいけどどこまでやるんだろう? ヤマノススメは三期がほぼオリジナルだったので 原作に即した展開になるのが楽しみ モブサイコは一期に期ともに結構な驚きのある作品だったので楽しみですね 9/13 ・転生賢者の異世界ライフ(最終回) 結局最後までユージや暗躍する救済の蒼月に興味が持てず テイムされたかしましいスライムたちや戦闘シーンのアクションの組み立ての良さと 「ここぞ」というところに作画を注力する配分の良さだけが魅力だったなあ ここまで訪れた町の人々の関りで「一人で全部解決するのが当たり前と思っていた」 ユージの心境に変化が現れたのは良いところだと思う しかし「頭のかわいそうな人」扱いされて終わるってどんな主人公だよ(笑) 9/11 9/4 9/03 ・神クズアイドル(最終回) なんかすごいまとめに入ってると思ったら10話構成だったのか 仁淀君のスペックの高さとやる気のなさのギャップが最後までうまくはまっていて やる気がないなりにここぞというところではきちんとやる気を絞り出すのが気持ちがいい 最初は楽するために利用していただけのアサヒちゃんを きちんと「メンバーの一人」として扱ってるのもよかったし 各キャラの描写と成長がきちんと描かれていたシリーズだったと思う (しかしコンサートの一部始終をよく一話にまとめたなこれ) 第一話から最終回まで、二人を見守るファン、特に仁淀オタの描写もよかった 思った以上に最後まで気持ちよく楽しめた作品だった 8/22 ペンタブ落書き 8/18 じゃ、そろそろ折り返し地点なので 中間感想を ・メイドインアビス 烈日の黄金郷 リコさん隊とガンシャ隊の対比を中心にかなり再構成しているので正直 「これ本当にナレハテ村編最後までやれるの??」と不安になるぐらい じっくりと話を進めてきていたけど 6話にしてかなり息切れ。急に細かくやり取りをカットしてダイジェストみたいになってて愕然 カット割りもなんかここぞというところで微妙な感じになっててなんだかなあ 監督の脚本回なのにこれでいいのか? 再構成されて「わかりやすくなった」って評価もあるようだけど 正直原作のショッキングさがかなり薄れてるのは不満 7話もかなりはしょり気味だったけど持ち直してたので一応安心かな ・はたらく魔王さま!! 「より原作よりの絵」になったのかなと思ってたんだけど なんというか単純に「下手」というか「下品」な絵になったなあ 所謂80年代のアニメ漫画における「崩し絵」文化って 00年代の「ゲームの表情差分」文化にとってかわられたから 若いアニメーターは「崩した表情」をVチューバーとかの 「変顔」みたいなところからの需要しかないのかもしれないけど 正直やらないほうがましなレベルで使いどころも作画もよろしくない キャラそのものは前作からの乖離もすくなく違和感はないのだけど 作画で損してるよなあこれ ・よふかしのうた 「だがしかし」がいまいち乗れなかったので不安はあったけど面白い。 なんだこれ、まさしく「奇妙な関係」ってやつだ キャラの魅力と面白さとテンポの良さがあって 何もないようなシーンでもぐいぐいと見れる。これは意外 しかし、OP見るとまだ出てないキャラいるんだよなあ 後半にどばって登用するんかな ・転生賢者の異世界ライフ 〜第二の職業を得て、世界最強になりました〜 ワイワイにぎやかなスライムたちと気弱なウルフなどの 主人公が使役するオンスターたちは魅力的で 彼ら、特にスライムを使った情報収集や遠隔攻撃など 見せ方は愛狩らわずかなり良い ただ主人公の性格やキャラクター性がいまいち面白みがないし 彼が無自覚に巻き込まれている裏で起きてる陰謀もいまいち ノレないのはもったいないなあ ・RWBY 氷雪帝国 原作準拠の部分は「こんなところまで踏襲しなくていいのに」ってぐらい そのまんま過ぎてげんなりするんだけど、 やっとこのアニメ化オリジナルのエピソードが始まったら思った以上に長い チームルビーのなかでエピソードとして膨らませやすいのは ワイスとブレイクだし差異を出すならこの辺ってことか ワイス真相世界は思ったより長丁場のエピソードだけど それに見合った難敵ではあるので飽きずに見れるのは良いところ しかしこれだったら序盤モモっと改変しちゃってもよかったんじゃない? ・サマータイムレンダ 敵もタイムリープできて主人公側の策略の先回りしまくるというのは 単純だけど思った以上に効果的で毎回全く先が読めない 第一話のわざとらしいパンチらシーンですら巧妙な伏線だったわけだし この持続する緊張感は大したもの ここから終盤戦。潮が倒され状況はさらに悪くなってるけど これどう収めるんだ?潮にもまだ伏線あるみたいだし ・異世界迷宮でハーレムを 資金をためてようやく購入した奴隷少女と 初体験を迎えるまでの「両者」のたどたどしい距離の詰め方を まさか一話まるまる使ってやるとは思わなかったし こういう妙なところでしっかりじっくり描写を入れるのはこの作品のよいところ ゲーム的なシステムはいまいち乗り切れないのだけど こういったしっかりした描写が挟まるのは見やすくていい しかしやっぱ奴隷商のおっさんがいいキャラしてるよなあ ・異世界おじさん コロナの製作遅延で二週お休みが挟まってしまった 原作の面白い部分をきちんと描き、子安武人が渾身の良い声をだすので ツンデレエルフさんがおかしいやらかわいそうやら(笑) なんだかんだでちゃんとパーティ組んで冒険したりしてるので どうして「適当な村でまいてきた」てんかいになるんやら ・うたわれるもの 二人の白皇 やっぱ再放送見とくんだったかなあ 「このキャラ覚えてるけどどういうキャラだったか忘れた」みたいなの多すぎて(笑) 偽の姫殿下を立てることで治安を取り戻した王都と 本物の姫殿下を擁し王都へ反攻に出ようとするオシュトル一行 そこにトゥスクルまで絡んできて…と 各勢力とそれぞれのキャラクターの立ち位置が整理された前半戦 しかしマロロが悲しいなあ 「だれでおじゃるか?」の一言はかなり心に刺さる あと、ネコネもかなりつらい立場で悲しい ・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇 まんま三期の続きだし三期からそう時間もたってないので キャラクター関係や状況把握は面倒ではなく 各ファミリア混成のパーティーでダンジョン真相を目指す序盤と 変異種によるピンチと各キャラそれぞれ御見せ場が楽しい このまま失速せずに最後までやってほしいな ・シャドーハウス 2nd Season 推測の域を出ないとはいえショーン/ジョン組とエミリコ/ケイト組の動きで いろいろとシャドーハウス、シャドーと生き人形の関係の謎が明らかにされてきた 一期でお披露目が住んだことで行動エリアが増えたことでより世界が広がり ぐんっと面白くなってきた。 原作で読んでたのこの辺ぐらいまでなのでこの後の展開が楽しみ ・オーバーロードW 二期三期は正直微妙だったのだけど 四期は出だしからテンポ良く楽しい アインズ様の気まぐれな行動をみな深読みするのはいつもどうりとしても その見せ方がかなり楽しいものになってるのは良いところ ジルクニフ心労で禿げてきててかわいそうだなあ 「強さでも頭脳でも策略でもアインズに勝てない」と絶望してはいるけど 正直初手のワーカーたちの一件以外では結構最善手を選んできてるんだよね 二話で登場したフィリップ。かなり危なっかしい愚者だけど 彼の存在がどう物語に影響するのだろう。まさかあれだけじゃないよね ・邪神ちゃんドロップキックX 今回もあった北海道パートしかも二週連続 あからさまな観光紹介シーンはおいておいて それ以外キチンといつもの邪神ちゃんとなってるのは大したもの バラバラに動いているレギュラーキャラがちゃんと絡んでるもんな そして初音ミクコラボ。一話だけかと思ってたらまさか こんなにがっつり絡ませてくるとは思わなんだな ・異世界薬局 ボケっと見てる分には楽しいし 薬局にどうやって客を呼び込むかの話など 思ったよりも面白い展開もあるのはいいところ 強力な主人公の力が尊敬ではなく恐怖の対象となるシーンなどは あまり引っ張らないとはいえ物語に影を落としていて こういうところが本筋になってくのかなあ ・黒の召喚士 毎回ボケっと見てる分にはたのしいのだけど どうにも印象が薄いというかなんというか ・てっぺんっ!!!!!!!!!! 各チームごとのエピソードをバラエティをもって描いていて 北海道の原野を走るバスの中で正しいボケ突っ込みをしないと時間がループするネタとか かなり好みで楽しめたけど やっぱキャラがわちゃーっとごちゃごちゃいるだけだとあまりないように入り込めないなあ 一応一通りキャラ紹介は終わったところだと思うから後半の展開次第かなあ ・プリマドール 従軍していた人形と従軍していなかった(初期化された?)灰桜の対比 世間知らずで経験の少ない、とにかく歌うことで解決しようという灰桜の行動が それぞれの心の傷を癒していく展開は悪くなく、 話が進むにつれ明らかになってくる世界情勢や人形を取り巻く世間の目などの不穏さも垣間見え 思った以上に楽しめる作品になっている ここからが本筋になってくのかな ・リコリス・リコイル 今期やたらと騒がれてるけど キャラクターが元気よく動き回り アクションとコメディのバランスの良い 見ていて楽しい作品ではある うっかりすると「一応ディストピア的な世界観」であることを忘れてしまいそうなほど 伏線などの回収が始まりつつあるけど 子の海苔とテンポは維持してほしいな ・Engage Kiss ただの「二股かけたクズ男」の話かと思いきや 思ったよりっも関係は複雑になってきたぞ 悪魔の力を行使するための対価として自分の「記憶」を差し出すことで 戦えば戦うほど過去を忘れていくというテッカマンブレード状態 思ったより面白くなってきたなあ このまま失速せずに楽しめるといいんだけど ・最近雇ったメイドが怪しい 徹頭徹尾、悠利の無自覚な発言にリリスが赤面する (リリスがからかい半分にドギマギさせているようで 実際は悠利がリリスをドギマギさせている) 展開で押し通しているなあ。 まあ何かそんなでかい事件とか望むような内容じゃないからこれでいいのか ・神クズアイドル アイドル側よりもファン側の展開が面白い まったくやる気のない仁淀が相方の吉野君や 幽霊であるアサヒちゃんとのかかわりで 時折きちんとやる気を出しているのは好感の持てるところ (そういうところがあるから固定ファンがついているのだろうけど) 熱狂的な故アサヒ信者である瀬戸内君の 仁淀アンチっぷりが一周して熱狂的な仁淀ファンと化してるのがおかしい ・連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ スタッフが全く違うのでどうかなと思ったけど思った以上にちゃんと これまでのシリーズの延長で見ることができて安心 音楽隊の活動も軌道に乗って「戦えないウィッチに何ができるか」 をちゃんと描いているのはいいのだけど どうも各キャラがいまいち印象が薄いのがなんともなあ… ・金装のヴェルメイユ〜崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む〜 エッチな展開になりそうでもそうはならない中途半端な寸止めっぷりは まあいかにもガンガンっぽいというか ヴェルメイさん、最強の悪魔という割には結構ちょろくやられてしまったりしてるなあ アルトの命を助けたことで二人の関係、魔力供給の関係が変わってしまったのは面白いところではあるかな ・組長娘と世話係 思ったよりちゃんと楽しめる策hンではあるんのだけど まいかい「裏社会の住人による介入」をにおわせるだけみたいなのはさすがに引っ張りすぎかなあと 五話みたいな展開はもうちょっとあってもいいとおっもうんだけどねえ ・ハナビちゃんは遅れがち 思ったより楽しくみれてる パチスロ擬人化娘それぞれに個性がきちっと描かれてるのもいいね しかしこの三人どこに住んでるんだろう?熊もいるし ・むさしの! 愛狩らわずテンポも内容も微妙というか 今期LIVE2D化中を使ってるのか顔のアップだけ 首と目が異様にぎょろぎょろ動くので正直きもち悪い(苦笑) 浦和と大宮の対立軸もいまいちピンとこないしなあ EDの調ちゃん体操は結構いいんだけど 8/14 ペンタブ落書き 8/8 ちょっと大桟橋に普段見れない船が来てたので 写真撮りに出かけたら海上保安庁の一般公開日だったので寄ってきました いつもこの桟橋に入ってみたいなあと思ってたのですごいラッキー 中を見学できる船は一隻だけですが 普段ここまで入り込めないので いつもと違うアングルで赤煉瓦/ハンマーヘッドを見れてお得でしたわ ちなみに屋内の施設見学はやはり訓練用の水深10mの水槽とかやばかったですね むちゃくちゃ怖い あとオイルフェンス。機材も含めてこんなに種類があるんだと 家族連れとか多く、艦橋とかかなり混雑してる個所もあったので あまり長いせずほぼ素通りに近い感じだったのでかなりもったいない まあまた公開日に来ればいいか で、お目当ての珍しい船 自動車運搬船です。輸出とかに使う車用のタンカーですね なんで大桟橋に??って思ったらなんかのイベントで停泊してたらしい 普段はベイブリッジの向こう側、大黒ふ頭のあたりにいるので こんな間近で見れるのはめずらしい 高さ的には普段停泊してる飛鳥とそう変わらないと思うんだけど (こっちの方が全長は短い) ずどんと切り飛ばしたかのように真四角なので ものすごい異様というか、シュールな光景です とにかく圧がすごい。船尾と右側にある扉がすごいでかいです。迫力!! 夕方四時前ぐらいにタグボート着てたからそろそろ出航かなと思ったけど 立ち去った数十分後には出航してたのでもうちょっと現地にいればよかった こういう時望遠の弱いカメラだと寄れないのでつらい やっぱ望遠に強いカメラ別に欲しいなあ いつもの 8/7 ・GのレコンギスタX 4と間を置かず公開された第五章 TVシリーズと釈は2時間程度しか違わないのに 情報量はより増えてさらにストーリーの交通整理がなされた再編版劇場版もついにラスト 放送当時も思ったけどターンAが人類(ガンダム)の葬送ならGレコは回春 基本的にこの二作品は「新技術」「イノベーション」みたいなもんに中てられ 浮かれた多数が手段のために目的を行使しはしゃいでいるのを 主人公たちが止めようとする話なのね だから全部終わった後は敵も味方も憑きものが落ちたかのようになる 敵味方の陣営が複雑に交錯するGレコもそれは同じで 最終的には個人個人の蟠りがぐちゃぐちゃに爆発して 解けて終わるの 「技術はどこかで歯止めをかけないと」って監督は言ってたけど 「こんなぐちゃぐちゃな戦争のさなかでも男女、恋人たちはやることをやって愛をはぐくんでいる」 って物語だよなあ。だからノレドが最後に強さを見せて「救われる結末」がうれしい ・機動戦士ガンダム水星の魔女PROLOGUE WEBで公開されてる水星の魔女前日譚 正直「また、人と機械的に直結することで高性能を得るけど搭乗者が廃人になるシステム」かあ まあそれの完成形が近作品のガンダムなわけだけど、 PROLOGUEの段階でシステムに介入し無力化する兵装を積んだMSが敵側にいるってどうなんだ アドバンテージが最初から無効化されてるやん 前日譚とはいえ「見てないと本編が解らない」ようなもんではないのだけど あまり「本編が楽しみになる」ようなもんでもなかったのは少し残念 7/31 そういえば「しばいみち」も20周年だった と思ったのだけど良く調べたら発売2003年だったから 来年でしたね落書き 7/25 ・最近雇ったメイドが怪しい(第一話) 監督と原作はジャヒー様と同じか っていうかジャヒー様も放送タイミングかなりずれてたよなあ よくある「少年をから勝手翻弄するお姉さん」な話かと思ったら逆か 「少年の無自覚な発言にドギマギさせられる」話なのか 思ったよりもテンポよく楽しく見ることができた しかし、押しかけメイドとはいえ名前も知らないとかさすがにうかつ過ぎない?? 7/24 ・Gのレコンギスタ第四章 Gレコ劇場版第四章、 三章はTVのわかりづらいところがそのまま残ってしまった院s尿だったけど 今回はかなり整理されそれぞれのキャラの動きが解りやすくなってる あと、Gアルケインの飛行形態が映像では初披露(でもやっぱ富野監督Gアルケインの変形嫌いなのねエ) 終盤に向けての新規作画の力の入り方勢いのつきかたもよく 各勢力の乱戦状態のさなかの帰還という状況のわかりにくさも かなり見通しはつきやすくなったかな 来月最終章なのでクライマックスに向けてどう変えてくるか楽しみ ・劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』後編 ピングドラム総集編劇場版後編 前後編合わせて総集編ではなくきちんと「二部作の映画」になってるのは良いところ その分野や削られたエピソードもあるんだけどそれが気にならないのは かなりストーリーライン整理してるよねこれ しかし全体的にいじってる部分が少ないので 幾原監督TVシリーズの出来に不満無かったんじゃないかなあこれ 7/23 ・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかW(第一話) 二年ぶりの新シリーズ。間空いたしファミリアの攻勢も少し変わったので どのキャラがどこに所属してるかとか少し朧気ではあるのだけど 新しいミッションと、協力体制を雲閣ファミリアやそのメンバーの紹介も兼ねた 色々忘れている人にも優しい導入部 どんどん成長し強くなるベル君(この成長の早さが主人公たる部分ではあるのだけど)に対し ランクアップしていないリリが「司令塔」として後方から全体を見渡す役割になるのは悪くない 今期も楽しめれば 7/15 ・神々の山嶺 近所だと第一週が一か所しかも一コマしかなく その上映枠もお昼頃でとても身に行けなかったのですが 二週目になってようやく夜の上映枠ができたので見に行ってきました 原作は未読 フランス制作なのでフランスアニメっぽさがどの程度プラスに働くか楽しみだったのですが 予想以上にフランスアニメな間や演出、物語運びがマッチしていてご満悦 圧倒的迫力と美しさと恐ろしさで描かれる山々の描写はすばらしい クライマックスの氷河や雪崩 体力を容赦なく奪う山の無慈悲なまでの描写がいいなあ 映像的にも内容的にも見ごたえのある作品だった 7/14 ・はたらく魔王さま(新番組) 全シリーズから9年ぶりの二期シリーズ まんま前作からの続きだけどスタッフはシリーズ構成以外総入れ替えなので なんというかキャラデザインがなじまない(いや、今期のほうが原作イラストに忠実なんだけど) メイン登場人物総登場で相関関係をおさらいする第一話 新キャラが「勇者と魔王の娘」を名乗ったことでのドタバタがメインになってくんかな 今期も前期並みに楽しめれば ・五億年ボタン(新番組) 菅原そーた監督の作品はgdgd妖精S二期(ダテコー監督が抜けた後)から見てるけど 作品を重ねるにつれどんどん微妙になってく印象 現実とシンクロする地球儀や五億年を体感するボタンなど フラッシュアイデアとしては面白いんだけど これを30分枠でやるのはどうなの??と思ったら アドリブコーナーとかおまけコーナーとかいろいろ盛り込んでるのね しかし初回はさすがに外してる感が強いなあ ここから良くなるのか微妙なまま終わるのか正直不安だなあこれ 7/12 ・アルピニスト 本当は「神々の山嶺」見に行くつもりだったんだけど 近場だと一館だけしかも一コマしかなく混雑してたので なんか気になったフリークライマーのドキュメンタリーを見に行ってきました 一人で山に挑むフリークライマー あくまで「登ること」に魅せられ名声を求めない 無邪気な彼はクライマーの間だけで知る人ぞ知る存在 周辺の親や恋人クライマー仲間たちの証言で 彼の人となりと山へ挑む姿勢が浮き彫りにされ 山の美しさと怖さが余すところなく描写される 撮影技術の進歩は凄いね。本気で足がすくむようなゾッとするような のまれる様な景色がスクリーンいっぱいに広がって正直凄い 彼の結末も含めて予想以上に良い映画だった 7/11 いつもの 7/10 ・惑星のさみだれ(第一話) 原作は一話だけ読んでそのまま切ったんだけど 周りの評価はむちゃくちゃ高いのでアニメはちょっと気にはなってた テンポや状況の説明はいいのだけどなんか不思議とパッとしない あれー?こんなパッとしない内容だったっけ?? ・黒の召喚士(第一話) 雑。召喚前の記憶を消されてるのに 異世界転生とかゲームとかそういう前世の感覚が残ってるのは正直残念 召喚術師としてはハイスペックだけどレベルは低いので すぐMP切れを起こすしスライムにも苦戦するのは悪くないし そこで工夫をするのもよい展開ではあるけど もうちょっと類型的ゲーム世界観的な要素がそろそろなくなってもよいのではと ・Extreme Hearts(第一話) 総合超人スポーツもの…ってむちゃやなあ 結局アイドルものかと思ってたんだけど 「契約解除された売れない歌手が起死回生のために挑戦する」話なのね あきらめさせるための練習が思いがけず ヒロインの能力を開花させる流れはわかりやすく それぞれのキャラクターもつかみやすい 思ったより入りやすい第一話ではあったかな 7/8 ・組長娘と世話係(第一話) 組員に人気はあるけど手の付けられない暴れん坊が 組長の幼い娘の世話係になる…ってあらすじだけ見ると 世話係がもっと破天荒に暴れまくるような感じなのを期待したんだけど 普通にお嬢の世話を焼くハートフルコメディタッチで少し拍子抜け もう少し段階を踏んでもよかったのではないかなあ ・よふかしのうた(第一話) 原作未読。こう評価は耳に入ってきてたので少し楽しみにはしてたんだけど 丁寧に作られているなあという感じ 「恋に落ちたから吸血鬼になりたい」のではなく 「吸血鬼になるために恋におちようとする」話なのね この順番が逆なのがどう展開に作用するやら ・それでも歩は寄せてくる(第一話) 原作は連載最初の頃にちょっとだけ読んだことある (多分この作者の作品では唯一呼んだことある作品) 結構忠実に丁寧にアニメ化されてる感じ もうちょっと将棋を突っ込んで描写してもよかったんじゃないかなあと思わなくもないけど まあそっちが主題ではないからいいのか ・ブッチギレ(第一話) 罪人たちが新選組の替え玉となるのは悪くないし 侍嫌いの主人公と新選組の敵が同じである利害の一致も悪くないのだけど なんか微妙にテンポというかノリが外し気味なのが気になるところ ・シャドーハウス二期(第一話) お披露目後に明かされたケイトのシャドーハウスへの反目の意思 同期の状態が解らない状態での監視とケイトの探り合いはなかなか楽しい 今期はどの辺までやるのかな ・プリマドール(第一話) 戦闘用機械少女の余生としての喫茶店経営なんかなこれ 「壊れている」というのが「暴走」ではなく「記憶の欠如」なのは悪くないのだけど 半端にいい話っぽくまとめられてもいいまいち内容に乗り切れず 作画は可愛いけどそれだけになりそうな気配があるなあ 7/7 ・邪神ちゃんドロップキックX(第一話) かるたの形で今までの出来事を振り返るのは面白いな (しかしねぎを奪われるために出てきた初音ミクのインパクトたるや) 展開より来訪したぺこらの上司。 人類を滅ぼす言ってるけどなんだかんだでまた居ついちゃうんだろうなあ ・異世界おじさん(第一話) 原作はちらほら既読 昔から「異世界に行って帰ってくる話」はたくさんあるけど 「異世界から帰ってきた」シチュエーションは結構新鮮 結構忠実に原作をアニメ化していて安心 しかしツンデレエルフさんかわいそうだよなあ… ・継母の連れ語が元カノだった(第一話) タイトルそのまんまのシチュエーションなんだけど 円満な家族関係を演出するため「付き合っていた過去」を隠そうとするのは 結構緊張感ある展開に…と思ったけどそっちはメインじゃないのね つかみとしては悪くない導入ではあるのだけど 主導権を握ろうとするヒロインの行動があからさますぎていまいちノれないかんじも ・メイドインアビス二期(第一話) 直前に劇場版総集編前後編とTVの続きたる「深き魂の黎明」の放送があったので いい具合におさらい済みでの新シリーズ いきなりヴエコの、ガンシャ隊のエピソードからか 予告見るとナレハテ村編ラストぐらいまでいきそうだけど ちゃんと最後まで行けるんかな。今期も楽しみたい ・異世界迷宮でハーレムを(第一話) 奴隷商人の口のうまさというか有無を言わさぬ人の乗せ方の見せ方がうまいなあ EDまで奴隷商人かよ。レギュラーなの??レギュラーなの奴隷商人? 結構いいキャラなので 正直なんとなく異世界に来ちゃって戸惑う主人公や 美人巨乳奴隷とかどうでもよくなちゃうな 7/6 ・RWBY 氷雪帝国 (第一話) 原作の微妙なところはそのままなのはともかく オリジナルの部分もちょっと微妙なのはいかがなものか 良く動き作画も安定しているとはいえ アクションシーンが…というより全体的にカット割りが微妙 (さすがに原作でも力の入っていたルビーの戦闘シーンはマシだったけど) 果たして良くなるのかどうか ・転生賢者の異世界ライフ(第一話) 主人公の仲間がスライムと狼しかいないってのは凄いな しかも無数のスライムたちの使役の仕方が結構うまいし きゃいきゃい騒がしいスライムと気弱な狼は結構魅力的に描かれていて そこんとこは楽しかったかな しかし、この手の話って 転生の経緯も「すごい力を手に入れる経緯」もどんどん適当になっていくなあ ・金装のヴェルメイユ(第一話) 偶然エッチなお姉さん悪魔と契約してしまいました。みたいな話 いろいろ描写があっさりしてていまいちエッチな感じになり切れないというか まああまりくどくやられても困るなこういう話は 悪魔を使役できるほど魔力が強すぎて使い魔が寄り付かない主人公と 長い封印で体を維持するのも困難な悪魔の関係の作り方は悪くないかな ・東京ミューミューにゅう(第一話) 放送前に作者の訃報が入ってきたのでリメイク版放送に気づいたけど きゅさくのほうが作画のくどさは好みだったかなあ 思いのほか駆け足の第一話もうちょっと整理してもよかったんじゃないかなあ ・オーバーロード4期 二期と三期が同時期だったから「あれ?4期?」ってちょっととまどった 3期で王国の交易都市を支配し惑う王国建国を宣言したアインズ 物流が止まり冒険者も流出。物資の枯渇等の問題を抱えた魔道王国を 「アインズはどう導くのか」 王国の運営をどう考えるのっか目指す場所はどこなのかという導入はなかなか 今期も楽しめれば 7/4 ・ユーレイデコ(第一話) ARと現実の混じった世界観は「電脳コイル」思い出すねえ ある種の理想郷的(ディストピア)ではあるのだけど 不適切な記録を削除し続けてるあたり意図的に社会の歪を隠しているってことか ヒロインの「目」とマイでった透明な少年それぞれのキャラクターや状況は思ったよりもわかりやすく 入りやすい第一話。ゼロ現象を起こす怪人ゼロがどう描かれるかで面白さは変わってきそうかな ・ルミナスウィッチーズ(第一話) ストライクウィッチーズシリーズ最新作 スタッフも制作会社も全く違うからなのか 女性キャラのスカートがみんな長い(笑) 今までのシリーズだと魔力がなくなった女性以外は普段着でも下半身丸出しだったからね (それが当たり前の世界観なので、丸出しということに全く価値がないという) ネウロイと戦うための戦力ほをっする上層部に対し 交渉や腹芸のできない体調が音楽部隊を結成するための既成事実をどうするのか …というところからのスタートなのは悪くないつかみ さてどうなるやら いつもの 7/2 ・てっぺん(第一話) お笑いを目指す各トリオの顔見せエピソード だけどまあさすがにキャラ多すぎというか 高松監督だからキャラの立たせ方はいけるだろうけど 処理しきれんのかなこの人数 (しかし、多人数ヒロイン物は00年代ごろは結構タイプの違うキャラがたくさん出てきてた印象だけど 最近のはみんな同じ系統のキャラばっかで印象が薄いよねえ) ・リコリスリコイル(第一話) 「平穏な社会を装うために悪事を秘密裏に処理する殺し屋少女」ものかあ 二人のヒロインの出会いとそれぞれのキャラクターの違いは まあお約束って感じではあるけど、それぞれちゃんと描かれているので悪くはなく 思いのほかすっきり見れる第一話ではあったかな ・むさしの!(第一話) 二期が予告されていたけどそのまま音沙汰なかった「浦和の調ちゃん」の続編 あいからわずテンポというかノリがおかしいんだよなあこの作品 ・Engage Kiss(第一話) 主人公のダメ男っぷりがすごいなあ 二人のヒロインとの関係性や力関係なんかもすっきり見れる第一話 まあ、そんなに悪くはなさそうだけどどうなるかしらねえ ・うたわれるもの 二人の白皇(第一話) 前作何年前だっけ?再放送みときゃよかったな 自分の死を偽装し、死んだオシュトルの代わりに皆を率いるハクの苦悩と 「今までどうり」な私生活 基本的にこのシリーズ軍記ものなので そういった方面で変わらず楽しめるといいな 7/1 ・まちカドまぞく2丁目(最終回) 中盤に最終回と思ってしまいそうな盛り上がりがあったので じゃあラストはどうするのかなと思ったら 変に感動させたりさせようとはせずに 奇麗ないい話で占めてきた。わるくない 予想どうりウガルルのエピソード 二期の各エピソードの出来事が見事に伏線になっていて しかもシャミ子を中心にいろんな人の力が集まってことをなすという 原作で読んでるのに「そこかぁ!」ってなってしまった(笑) 三期ほしいところだけど原作が最近休載が多いのでストックがあるのかどうか ・魔法使い黎明期(最終回) 情緒や感情が育ってないセブ君の羞恥が理解できない行動の数々が コメディとしてうまく機能しているのはいいんだけど これ結局ヒロインはロス先生じゃん。じゃなかったらクドウか(笑) 明確に好意を示してるのにストレートにふられてるホルトかわいそうじゃないこれ? ちょっと設定やストーリー的に「あれ?」と思わなくはないのだけど 最初から最後まで安定して楽しめた でも最終回妙に止め絵が多かったのはやっぱ製作が押してたのかしらねえ ・神クズアイドル(第一話) ファンサしないやる気もない、クビ寸前のクズアイドルが 神アイドルの幽霊に憑依してもらって「楽して稼ぐ」ことをもくろむ 予告見たときはどうかなあと思ったけど思ったよりもテンポよく状況が進み 予想以上に楽しく見ることができた ファンパートが楽しい。これ毎回ラストに ファン同士の語らいがつくのかな? あと公開初日を攻めてきました ・映画ゆるキャン△ 野クルのメンバーが社会人になってるのは知ってたけど チビ犬子が大学生になってるので多分十数年後 みんな20代中版から後半ぐらいってことか 連絡こそ取りあってるけどそれぞれがそれぞれの進路で それぞれの土地でそれぞれの生活をしているという 「疎遠」な感じやキャンプ場造りが遺跡が出てきて中断とか 結構現実的な展開で一言でいえば「地味」 もともとなんかすごい事件が起きたりするような作品ではないので その地味さがすごく心地よい キャンプ用品店で働くなでしこや地元にUターンした千明はともかく 名古屋のしまりんや職場の学校が廃校になる犬子の描写が地味に刺さる あと、ちくわが完全に老犬になっていて 作中で死ぬんじゃないかと終始ひやひやしっぱなしだった(そこかい) しかし劇場の大スクリーンで繰り出される飯テロはかなりやばい 千明がサーモンあぶってるシーンでおなかすいて凄い困ったよ 行きがかり上、何かゲームをプレイすることになってしまって でもわざわざハード買うのやだからPCでできるやつー って思ってたんだけどせっかくだから 前から気になってたマインクラフトに手を出しました JAVAやら統合版やらダンジョンズやらランチャーやら なんでそんなに出てくるんだよ。 どれが所謂「マインクラフト」なんだよ!! 結構始めるまでがいろいろ煩わしくて 普段ゲームしない人にはこういうの凄いハードル高いなあって思いましたわ しかし、予想道理凄い沼 というか、僕の趣味ど真ん中過ぎて流石にヤバイ これやってると何も手がつかない しかしどうせなら一昨年大HITした 「サクナヒメ」にするべきだったかもしれない 6/30 ・境界戦機(最終回) 最初から最後まで安定的に低調のままで終わった印象 なんというか結局本当になんで各経済圏が日本を統治して国内で戦争をしていたのか意味不明 北米VS日本ゲリラとそのほかの経済圏という二極化した構図も ここまでして日本の統治を維持したい理由が全く見えてこない 作画は終始安定していたし毎回「みれる」内容ではあったのだけど なんというかいろいろもったいないなあこれ ・盾の勇者の成り上がり2ndseason(最終回) 前半の霊亀編はグダグダも良い所だったけど 後半のキズナの世界編は結構面白く見ることができた 最終回はみんなで思い出話してるなあと思ったら 葬送のエピソードなのね。物語の締めとしては良かったと思う しかしそろそろ三馬鹿勇者達がまともな所見せないと ワンパターンになってしまいそうだよなあ 6/26 ・群青のファンファーレ(最終回) アイドル事務所とのごたごたが最後まで引くのかと思ってたけど 前半でサクッと終わったのは安心した シリーズとおして地に足の着いた話で展開していたのだけど 最終回、突然「超能力を継承する」的な話が出てきた。え?? 「馬の気持ちがわかる」能力ってそういうものだったの?? いろいろ凝った演出を入れてきたりしたけど なんか群像劇をやろうとしていまいちまとめそこなった感がちらほら ちょっともったいなかったかなあ ・スパイファミリー(最終回) 分割2クール前半の最終回 二話あたりで語られた「スパイ刈りでだいぶ検挙された」ってのが 組織としてかなり深刻な状況になってるんだなあ すべての諜報員がこのレベルの仕事量なのかそれとも 黄昏に頼り切ってしまってるのか シリーズ後半は10月か 6/25 ・かぐや様は告らせたいウルトラロマンティック(最終回) いろいろ小ネタはさんできてるけど、根本的に 登場人物それぞれのセリフの面白さ間の良さだよねこれ お互いに気持ちは伝えたけど明確に言葉にはしていないので 「あいてに告白させたい」というのは続くと 石上、自分が告白しちゃった可能性には気づくも その考えを否定してしまったのは惜しいなあ 今期も十分楽しく見れた 6/24 ・であいもん(最終回) あら、結局父親との再会はないのね 和と一果の関係の変化の描写が気持ちいいなあ そして当初は邪険に扱われていた和、意外と修業はきちんとしていて ちゃんと「前に進んでいる」のが描かれているのもよいところ シリーズとおして気持ちよく見れるシリーズだったな ・社畜さんは幼女幽霊に癒されたい(最終回) 社畜さんの職場環境が良くなかったのはアパートの運気が悪かったからなのか だからと言っていきなり不審火で全焼とか地味に始末に悪いな 最後にちょっとトラブルがありつつ 社畜さんが今の人ならざる者たちとの暮らしをどう思っているのか ちゃんと言葉になってたのは良かったかな ・ヒロインたるもの(最終回) 面白かった。アイドルと普通の女の子のラブコメみたいになるかと思いきや あくまで三人の関係はタレントとそれを支えるマネージャーという「同士」のような関係のままで ファンとタレントとそれを支えるスタッフの話だったのは意外 終盤のスキャンダル騒ぎの真犯人が まさか仲良しグループの一人というのは予想外だった LIP×LIP二人の心境の、アイドルという仕事への姿勢の変化や アイドルに全く興味がなかったひよりが「マネージャーとして」強く育っていく様も 見ていて気持ちがよく最後まで楽しく見終わることができた ・骸骨騎士様只今異世界へお出かけ中(最終回) アーク・ポンタ・アリアン・チヨメはEDのCGがあることから ちょくちょく作画とCGが使い分けられていたけど その使い分けるポイントがいまいちよくわからない(笑) まあCGが悪目立ちするような使われ方じゃなかったのは良い所 特に理由もなく目的もなく出かけた先の街でおいしいものを飲み食いするだけの主人公が エルフがらみの事件に首を突っ込んだことで どんどんと活躍していく様は結構楽しく最後までさほどストレスなく見ることができた 6/23 ・RPG不動産(最終回) 操られたファーの攻撃で琴音の死亡 終盤シリアス展開が続いたもののオチはまああっさりとした復活劇で (ファーが暴走したときの対処のために孤島への軟禁とはいえ)ほのぼのエンド …まあ原作ここからどんどん物語の暗部に踏み込んでくんだけどさ… 全体的に丁寧で原作の高露出度以外は忠実にアニメ化されてたと思うのだけど つかみの弱い序盤で終わっちゃったからなあ…まあいいんだけど ・古見さんはコミュ症です二期(最終回) 面白かった。三期の告知がなかったのが残念ではあるけど 古見さんと只野君二人の関係のもどかしい進展と にぎやかなクラスメイトとの交流にかなり力の入った作画やアングル 最後まで飽きさせずに硬軟織り交ぜてたっぷりと楽しむことができた 物語中の一年が古見さんにとって初めて楽しい時間になったからこその 新学期への不安というのもわかりやすく そして新学期での只野君との会話で古見さんの成長と変化がきちんとあらわされていたのもとても良かった 6/22 ・パリピ孔明(最終回) 期待どうり安定したクオリティで最後まで面白く見れた作品 中盤以降ストーリーメインで英子よりもKABEのエピソードが目立ったけど きちんと両者の成長を描いてたのは良かったし ライバルとなる七海たちAZALEAとの関係もよかった (AZALEAのプロデューサー唐澤がちゃんと音楽への熱のある人物であることが示されていたのもよかった) ゲリラライブに乱入して「イイね」を奪う策略は結構ダーティではあったのだけど ラストは後味の良いものになってたのは一安心 二期やらんかしらね ・勇者辞めます(最終回) 人類を守るために作られた生体兵器が のアイデンティティ維持のために「人類を守るために人類を滅ぼそうとする」 その徐々にくるっていく描写は悪くなかったし 「だから自分の力と役割の引継ぎをしようと」この自殺劇 茶番をたくらんだというのは結構面白い仕掛けだったし エピローグの締め方も悪くはなかったのだけど もうちょっと構成うまくいかなかったのかなあ いろいろもったいない 3000年前のインプ、エイブラッドさんをはじめとして 魔族サイドのキャラはみんな魅力的に描かれてたんだけどね 6/20 ・ヒーラー・ガール(最終回) 予想以上に面白くなっていったシリーズ 最後まで曲の使い方聞かせ方がうまかったな 「一か月の研修」エピソードがかなり急ぎ足で済まされてしまったのは ちょっと残念ではあるのだけど 満足感のある締め方だったと思う 作画、表情の崩し方もうまく見てて画面が楽しいのもよかったかな 6/18 ・処刑少女の生きる道(最終回) 序盤アクションが弱いなあとか思ったけど、思ったよりも面白く見れた作品 ラスボスたるパンデモニウムの「意味の分からない気色悪さ」はなかなか 自分を自分で殺しその死体を贄にして自分の体から復活とか 見ててこっちがおかしくなりそうなぐらいは出鱈目だわ メノウに殺されるためにメノウが死ぬ未来を回避したいアカリ アカリを殺す目的があるのに無自覚にすでに情が移り始めているメノウ 敬愛する先輩であるメノウに「友達」を殺させないために自分で手を下す決意を固めるモモ モモを気に入って何かとにかけるアーシュナ王女 意外と敵や脇キャラが魅力的に描かれていて れもあって最後まで飽きずに楽しめたのは良かった しかしやっぱ師匠のフレアが黒幕かあ ・阿波連さんははかれない(最終回) 10話の告白とキスシーンの盛り上がりがすごく ライドウと阿波連さんの関係の進展よりも 大城さんが見ててあまりにつらくて ずーっと大城さんばかり目が行ってしまった 実際大城さんの存在がかなり重要になってくるのだけど うまいなーとおもったのはこれまでの二人の描写から あのシーンが「どっちとも受け取れる」ようになってること 阿波連さんの「距離感がつかめない」性格がうまく扱われてたなーと エピローグの花言葉の使い方もよかった 全体的に期待以上に面白く見れたのだけど 背景美術が時々すごい雑なコピペみたいになってたりしたところだけが残念 うろ覚え落書きアンパンマン ぼく高校の時にアンパンマン(というか、やなせたかし)フリークな友達から みっちりレクチャー受けたのでいまだにアンパンマンはそらで描ける マイメロもかけるけどなんか人相悪くなるんだよね ラフばかりだとあれだから書いた懐かしのジャンケンマン あといつもの 6/15 ・本好きの下克上第三期(最終回) 終盤ちょっと作画に動きがなくなってひやひやしたけど 全体的に安定していてしっかりと見れた 二期シリーズがせいぜい下級騎士の悪意にさらされる程度だったのに こんどは周りの家族や傍仕えまで危険さらされるところまでエスカレート 身を守るために貴族の養女になるという戸籍ロンダリングの話は出てたけど ここまであっという間に決めてしまうことになるとは思わなかった (しかし、素性を知る者がいると困るとはいえ 家族も商人も関係者を全部「処分」しようとしてたとか この世界地味に怖いわ) 貴族とのいざこざよりも「家族」に絞った構成で 最後までじっくりと楽しむことができた 最初の頃はどうなるんだとか思ったけど 思った以上に面白いシリーズだったな 4期あったらまたみよう 6/12 ・チロンヌプカムイ イオマンテ 先月中野で公開されたドキュメンタリー 落ち着いてきてるとはいえまだ混雑する場所にほいほい出かけるのは憚れるので 横浜で公開されるのを待って観に行ってきました (シネマリン久々に行ったよ。前に行ったの劇場版テニスの王子様(実写版)のときだからなあ あの界隈の映画館が軒並みなくなってく中で30年以上踏ん張ってる昔ながらの映画館よ) 86年のキタキツネの神送りの様子を記録したもの ラストにちょっとだけだけど21年に再取材したものが追加されていて 環境の変化が感じられてよい 肉と毛皮を得るため「獲物の命を奪う」ことへの後ろめたさというか 解釈、世界観が克明に描かれていて見ごたえがある そして若い世代、当時の小中学生の 「自分たちの伝統」への興味のなさが なんか身につまされるように生々しい(苦笑) 一部感想で 「キタキツネの解体シーンがグロすぎて無理!現代では放送できない!」 みたいな批判が出てたのでどんなもんかとちょっと身構えてたんだけど 非常にドライに描写されてるのでグロいとかそういう感じではなく安心した 終始「アイヌの世界観から観た狐のカムイの視点」で描かれるのだけど 「そういう意図のある行為」ってうのを知らない人から見たら 昭和期に言われてたように「野蛮で動物を虐待している」ように受け取られてしまうのだろうなあこれ 毛皮と皮をはいだ頭はともかくとして ほかの肉などはどうしたのか映像からはわからなかったのがちょっと残念ではあったかな なんかこんどアイヌの結婚式の記録映像も上映するみたいだから また行かないとなあシネマリン いつもの 6/8 はいいつもの自分用コピペメモ 抜けてたり間違ってるのは勘弁 07/01 彼女、お借りします 第2期 TBS / 25:25 神クズアイドル テレビ東京 / 25:53 07/02 てっぺんっ!!!!!!!!!! TOKYO MX / 22:30 シュート!Goal to the Future TOKYO MX / 22:30 Engage Kiss TOKYO MX / 24:30 07/03 連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ TOKYO MX / 24:30 RWBY 氷雪帝国 TOKYO MX / 22:30 07/04 ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season TOKYO MX / 22:30 07/05 金装のヴェルメイユ〜崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む〜 TOKYO MX / 23:00 東京ミュウミュウ にゅ〜 テレビ東京 / 24:00 邪神ちゃんドロップキックX テレビ東京 / 26:05 07/06 継母の連れ子が元カノだった TOKYO MX / 24:00 メイドインアビス 烈日の黄金郷 TOKYO MX / 25:05 咲うアルスノトリア すんっ! TOKYO MX / 23:00 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP テレビ東京 / 24:00 07/07 組長娘と世話係 TOKYO MX / 22:30 それでも歩は寄せてくる TBS / 25:25 ちみも テレビ東京 / 25:30 07/08 ブッチギレ! TOKYO MX / 23:30 シャドーハウス 2nd Season TOKYO MX / 24:00 惑星のさみだれ TBS / 25:55 07/09 Extreme Hearts TOKYO MX / 25:30 07/10 異世界薬局 TOKYO MX / 24:00 KJファイル テレビ東京 / 深夜 07/12 ハナビちゃんは遅れがち TOKYO MX / 25:0 07/17 ラブライブ!スーパースター!! 第2期 NHK-Eテレ / 19:00 07/22 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇 TOKYO MX / 25:05 よふかしのうた カードファイト!! ヴァンガード will+Dress オリエント 淡路島激闘編 プリマドール シャインポスト うたわれるもの 二人の白皇 iiiあいすくりん2 最近雇ったメイドが怪しい はたらく魔王さま!! ユーレイデコ オーバーロードW 転生賢者の異世界ライフ 〜第二の職業を得て、世界最強になりました〜 異世界迷宮でハーレムを リコリス・リコイル 異世界おじさん むさしの! 黒の召喚士 こんなところかな。日付とか無いのは放送日時がようわからん奴 いつものごとく事前情報は入れてないけど 今のところチェック入れてるのは ・連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ ・RWBY 氷雪帝国 ・邪神ちゃんドロップキックX ・メイドインアビス 烈日の黄金郷 ・シャドーハウス 2nd Season ・惑星のさみだれ ・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇 ・はたらく魔王さま!! ・オーバーロードW ・異世界おじさん ・むさしの! あたりでしょうか 継続してっ見てるものはそのまま見るけど 「はたらく魔王さま」二期、脚本以外のスタッフ総入れ替えなので不安だなあ 十年前の一期がかなり良かったからそこんとこは安心していいのかな RWBYは原作シリーズ途中まで見てるけど結局「キャラがアニメっぽいカートゥーン」でしかないので 予告見たけどあまり好みの絵面じゃあないんだよなあ メイドインアビスは最近やっと終わったナレハテ村編なので楽しみ っていうか全部やれるのかしら?内容かなりアレだし むさしの!はずいぶん前から予告の出ていた「浦和の調ちゃん」の二期シリーズ まだ放送されてなかったんだっていうかテレビ埼玉での放送だから忘れちゃいそう 6/4 ・機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 原作アニメシリーズのククルスドアンの島をベースにした劇場版 考えてみればOrigin本編では扱わなかったエピソードだし テーマも含めて心残りがあったのではないだろうか ドアンがエースパイロットだったとか並行して進行するジオンと連邦の交渉や ジオンが島に仕組んだ核ミサイルの等の新要素が同内容に影響するかと思いきや 思った以上に「ククルスドアンの島」そのまんまだったのは驚き 元がアニメ一話分なので映画の尺にしたことでやや間延び感はあるし ちょっと説明を端折った感のある部分もあるのだけど 全体としておは思った以上に楽しめる内容になっててよかった OriginはMSがCGになってしまってそこが不満だったのだけど ククルスドアンの島は同じCGでもかなり「安彦アクション」を意識した演技付けがなされていて そこもよかった (安彦義一の漫画は「見下ろしかっこいい兄ちゃん」という話があるけど まさにそういうカットがいくつかあって) でも一部作画のカットがすごく良かったので、やっぱ全部作画にしてほしかったなあ まあ、今ガンダム複数本進行してるからさすがに無理かな (SEED劇場版も全部CGらしいし) ・犬王 湯浅監督作品はそこまで好みではないのだけどせっかくなので 「平家物語」の時にやたらCMが入ってたけど、原作が同じ人なのね 映像の使い方と圧倒的な迫力 「平安時代のポップスター」として描かれる 友魚と犬王の奏でる楽曲とパフォーマンスの扱い方 ライブ感が素晴らしく、 一つのイベントに行って帰ってきたような満足感 奇妙で奇抜で新しいエンタメの需要と忌避に政治的排除と その結果としての二人の運命の分かれ道 最初どうなるのかと思ったけど思った以上にどっぷり楽しめる作品だった 5/24 みなとみらいにシンウルトラマンのバルーンが出てたので見に行ってきました ガンダムと比べると小さいからちょっと迫力無いなあ 山下公園の薔薇が見ごろだと聞いたので夜景と薔薇を… と思ったけどこの時期は昼が長いからいいタイミングに行くのが難しいな… 去年ここでカメラ落として壊しました 帰り道花火の音がする!と思ったらゲリラ的な花火の打ち上げをしていたようです 初めて見れたよゲリラ花火 結構頻繁に打ち上げてるっぽいんだけど うちからだと見えないのよね 5/23 うっかり忘れそうだった前半戦感想 ・おにぱん! 太田監督の新作。朝の番組のワンコーナーで数分毎のブツ切れで放送されるので 思ったよりも見づらいなあ。結構楽しめてはいるけど アクションや作画の安定っぷりは太田監督っぽい采配 初回放送を見逃したんだけど第一話が一番すごかったらしくって ちょっと惜しいことをした ・八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ 写真部廃部の危機…で始まった割にはなかなかそっちの本筋は進まず(笑) 生徒会はみんな関東圏なのね。日本全国から生徒集めてるのかこの学校 4期BDの発売CM流れてるけど1〜3期BD出てないじゃないか ・ヒーラー・ガール 思った以上に面白く見れてる通常医療と音声医療の立場も含め 「これどうなってんのよ」って思った部分にある程度の答えを用意してあるのは良いところ 最初不安に感じたミュージカル部分も結構効果的に使われていて〇 前半戦は好調に飛ばしてきてるけど後半どうなるかな ・境界戦機 第二部 シリーズ中盤になってもあまり話が進んでないけど大丈夫なのかこれ ゲリラ組織のパトロンは日本を支配する諸外国と関係構築し始めてるし 主人公たちの立ち位置が後半に向け変化していくってことかしら ・勇者、辞めます 良い所もあり悪いところもあり いつまでビジネスマナー講座やるんだろう? 魔族がまとまった組織ではなくただの緩いつながりの派閥で 勇者が「太古に作られた対魔族声帯兵器の生き残りで 今回人類側から拒絶されたことで人間を守るという役割から解放された」 というのは面白いところではあるかな ・パリピ孔明 孔明がちゃんと策を講じそれによって英子を導いているのが良い 「軍師が優秀なプロデューサーとなる」というのが出オチになってないのがいい 後半どう盛り上げてくれるか楽しみ ・RPG不動産 原作はかなりダークな物語背景が語られてるけど アニメ化されてるこの辺は緩すぎてやっぱ盛り上がりに欠けるよなあ ・盾の勇者の成り上がり 2nd Season 霊亀編はかなりグダグダ。と思ったらどうも原作でもあまり盛り上がらないパートだったらしい むしろ今期のメインは後の「別の異世界」のエピソードらしい だとするとここからが面白くなってくる部分なのかな ・であいもん 和ちょっとモテすぎ(笑) 女性陣のさや当てが怖い怖い 一果の母親の来訪や行方不明の父親とのニアミス ちょくちょくと波風が起きて思ったよりも楽しめるのは良いところ ・古見さんは、コミュ症です。 第2期 二期も引き続き順調に楽しくなってる OPの変則的な使い方いいなあ。今期はどの辺までやるんだろ ・社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 幽霊ちゃんが何かしてゲスト男性声優が「かわいいっ」っていうだけの内容で 思ったほど面白くならないのは残念 ほろりとするエピソードはお約束だけど、それだけだなあ ・ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜 これも思ったよりも楽しめている一本 外ずらの良いわがままアイドルにアルバイトマネージャーのヒロインが振り回される… …だけでおさまらずきちんと関係が構築され ひよりと幼馴染である渚の関係がどう今後絡んでくるかなあ ・骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 「アーク毎回助けに入るのが遅すぎる」って言われるけど でもそこが結構「ステータスが高いだけの普通の青年」というキャラにうまくマッチしていると思う 「呪いをかけられた体を鎧で隠している」というロール設定が 本当に「呪い」であることが解って「呪いを解ける泉を目指す」という目的ができたのは 見やすくなって良かったと思う ・まちカドまぞく 2丁目 原作は一通り読んでるけど、それでもまさか 「結構中途半端になりがちな」二期でこんなきっちり盛り上げてくるとは思わなかった 中盤で最終回みたいな盛り上がり方でこの後どうすんだよ ウガルルのエピソードで占めるのか? ・魔法使い黎明期 ロス先生がかなりいいキャラになってきた 魔力のせいで長寿となってしまった魔法使いに残されてるのは 遊びやいたずらといった享楽だけといいながら 未熟な生徒たちの引率をしてるうちに「先生」となって しっかり面倒を見るようになってくのが楽しい そして傭兵と一緒に老いて朽ちることを望んだゼロとの対比もうまく行ってる しかしこれこうはんどうなるかなあ… 「ゼロから始める魔法の書」も後半なんかいまいちだった覚えあるし ・恋は世界征服のあとで これ、もう「戦闘中に抜け出してデート」するいみなくない?? お互いに素性は知ってるしプライベートでも普通に会ってるし ピンク、レッドと死神王女の関係を知ってもなんか応援する立場になってて 「ばれた」意味があまりないというか なんか微妙にピントが外れてる気がするんだよなあ ・かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 毎回テンポよく悪ふざけも含みつつまったく飽きさせない構成で楽しい 「いつまでも平行線で延々グダグダやる」のではないところもいいね この辺は原作も読んでるんだけどいい感じに忘れてるので 後半も楽しみ ・SPY×FAMILY 思った以上に楽しめてる まあ、試験合格のご褒美に大立ち回りをするアニオリエピソードは 正直(ほかのエピソードと比べ)ちょっと退屈ではあったけど アーニャとダミアン…というよりダミアンのアーニャへの気持ちが 今後どう影響してくるのか 「仲良し作戦」は失敗してるけど「篭絡」は進行してるんだよなあこれ ・本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 第3部 二期はちょっと荒いところがあったけど三期は安定的に推移していて 画面的にも物語的にも毎週きっちり楽しく見れてる 本づくりに猛進するマインの行動が結構危ういところに踏み込んでるのと 二期ラストのシキコーザの一件が今回の貴族たちの暗躍につながってるのも 解りやすくこの危機が後半どう解決するのか楽しみなところ ・サマータイムレンダ あー「Re:ゼロ」の「死に戻り」パターンかぁ でもこっちは戻るたびにスタート地点がずれていくので 「取り返しのつかなさ」「追い詰められ度」が高いな 戻るたびに影の手の内ははっきりしてくるけど 一度でもコピーされてしまうと持ってる情報がすべて敵に漏れてしまうのはつらい ・処刑少女の生きる道 モモとアーシュナ姫の関係が面白楽しい(笑) なんで姫様町のごろつきの頭目なんかやってるんだ 前半のラスボスであるオーゥエル大司教 「今まで世のため人のために尽くしてきたんだから最後にちょっとぐら返してもらってもいいじゃないか」 という主張はしょぼくもあり「等身大の普通の人」っぽくもあり アカリが「メノウが死なず、彼女に殺されるために」タイムリープし続ける存在で 今の人格とタイムリープしている人格の二重人格者であるというのはちょっと面白い メノウの師匠であるフレアがどう描かれるかで面白さが変わってきそうだなあ ・阿波連さんははかれない 水あさとのテンポというか世界観がここまできっちり描かれるとは思わなんだな 花火のエピソードで阿波連さんの心境に変化が見られたのが 後半にどう響いてくるのか。この後も楽しみ 仕事で一通りタブ使い終わったので 自分マシンで落書き やっぱデジタルは使いづらいや これでゼロから最後まで書こうって気にはなれないなあ 5/16 ・其れ,則ちスケッチ(最終回) 配信よりも先に地上波放送で最終回 誰もいない島に取り残された二人がどういう結末を迎えるのかといえば 結局何も解決しないまま終わるとは思わなんだな (まあ、「実は死んでました」とか「どちらかが見ていた夢」 みたいなところに落とされてもね…とは思うので) 結末を明確にしないことでどこかのタイミングで「残りのコント」も… みたいな余地を残したかったのかもしれない コント部分、オリジナルの動画をいくつか見てみたけど やっぱ間の取り方とかふるまいのおかしさとか段違いで プロってすげえなあと (この辺はCG(モーションキャプチャー)の欠点もあると思う) はたしてフォークダンスDE成子坂のコントを残すという目的は 果たせたのかはちょっと微妙かもしれないけど どうでもいいけど「笑いとは何なのか」というハジメの発言は 「直球表題ロボットアニメ」をおもいださせるね ラジオのほうはまだ続くようで それまで突っ込み役としてスタジオに入っていた石ダテ監督が 「今後基本的にトークに加わらず二人に任せる」という方針に (それまでディレクターズカット版で1時間越えだったのがいきなり40分ぐらいになっててびっくりした) これでラジオの面白さがどう変わるのか せっかくだしもうちょっとだけ追い続けてみようかな いつものやつ今週は二枚 5/15 メーカーに検品に出してたオッドタクシーBDの不良品ディスク メーカーで不具合再現しなかったらしくクリーニングだけされて帰ってきました(泣) クリーニングの成果か、一応再生はされるんだけどやっぱり同じ個所でおかしくなるのよね なんか詰まるというか、巻き戻し早送りだと該当箇所で勝手にサーチが解除されるし まあ、交換品がなかったのだろうと思ってあきらめよう とか言ってたら通常版BDが発売決定したらしい んーこうなってくるともったいないけど予約限定版手放して通常版で買いなおすのも手だなあ (でもそれでまた同じ個所で不具合出たらすごい無意味って感じに…) 去年一番はまった作品が予約限定とはいえ当初予定になかったBD化して さらに一般販売にまでなったというのは 喜ばしいやらなんか悔しいやら(笑) しかしどうしたもんかな 長年ソフト買い続けて初めて不具合にぶち当たったわけだし 5/14 ・シン・ウルトラマン デザイン発表の時は期待値高かったけど 予告や特報で「あれ?これだめかも」という臭いを感じ取ってしまい しかも公開初日の朝から業界関係者の絶賛が妙にうさん臭くて 正直どうしようかなと思ったけど (僕そもそも樋口真嗣監督作品との相性が悪い) 楽しみにしていたのは楽しみにしていたので初日を攻めてきました 冒頭、「空想特撮シリーズ」のテロップや ウルトラQのOPジングルに乗せてながれる「ここまでの経緯」でぐっと気分が盛り上がる 着ぐるみやスーツアクターの動きを意識した ウルトラマンや怪獣の造形やアクションは凄く良く ウルトラマンを含めた知的宇宙人の「よくわからない薄気味悪い存在感」もかなり良い 特撮マインドもウルトラマンへのリスペクトも存分に感じられ そういった部分は思ったよりも楽しめたのだけど… 正直その間を埋めるドラマ部分がグダグダ 科特隊をより現実的な組織にしようとした結果 「現場に首を突っ込んでくるだけの何のためにいるかわからない頭の悪そうな集団」 にしか見えないのはいかんともしがたい (そもそも演技もセリフも「学生オタクのごっこ遊び」みたいで正直かなりきつい) ラストのゼットン戦は勿体付けてるだけで特に盛り上がらず オチもかなりの大不発 要は「宇宙人の勝手な都合で振り回される地球人類の話」なんだけど 地球人が完全に蚊帳の外でストーリーがないのよね 僕基本的に「監督」の立場の人が多い作品ってあまり信用していないのだけど そのジンクスがまたも的中してしまった 総監督に監督に準監督に副監督に監督補ってなんじゃい 来年はシン仮面ライダー 昨年公開されたOPリスペクトの予告編は凄くワクワクしたのだけど 本予告はなんかまた微妙な雰囲気 だいじょぶなのかなあこれ GW中に行った上毛高原の写真 lightmoonは影やハイライトだけをいじったりできるので 影でつぶれた部分も見えるように加工できるのだけど 「見たまんまの景色」じゃなくなっちゃってそうで正直悩ましい 気付くと一枚の写真をずーっといじっちゃうのでいっままで以上にあきらめがつかない やばいなこれは(笑) 5/8 ・全国自主制作アニメーション上映会 二年ぶりに開催された自主製作アニメ上映会 今回は参加本数が少ないので現地ではなく配信での視聴 ・「カップ大魔人」(ペキサイト) まいど「これどうなるの??」っていう引きのウマさがあって 最後まで引き付ける魅力はあいからわず。 カップ麺の魔人に連れ去られた主人公が元の世界に帰還すると思わせて 新たな魔人として別の人物を連れ去るというオチでループするところもよい ・「サクハチ2021」(千葉) 例年こういう新人研修的なアニメってしりとりアニメとかになるものだけど、 枚数と編集の方向性だけ示して書かせるというのは面白いと思う ・「やめたげて白血球」(早稲田) ミュージッククリップとして作画も演出も編集もよいのだけど 学マンらしい雑さや「えいやっ」ってごまかしてるところはもったいない カットカットに挿入される猫動画が可愛い。猫が可愛い ・「Storm and Urge」(早稲田) 地球に進攻する宇宙人と戦う主人公… 作画とかいう前に音声レベルが(ここまで上映されたものの中でいちばん)低い サークル内では統一したほうがいい ・「君をつれて」(早稲田) 花火を見に二人で山の上に…と思わせて実は親友の遺影とともに…という見せ方と演出は良いのだけど 動画がちゃんと割れてるところと割れてないところがあってもったいない 暗いっマックスなんか「止め絵」にしちゃえばいいのに ・「無理すんなよ」(東洋) テストの赤点回避のために2徹するというむちゃさはいいのだけど 別々の環境で収録したのではと思われるキャラごとにノイズのレベルの違う音声にイライラ カットによっても怨霊とノイズが違うので収録が大変だったんだろうなあとは思うんだけど これはもったいない ・「Tokyo Tech Online」(東工) ああ、SAOが好きなんだね。SAOがやりたいんだね というのがドストレートにそのまんま出てるのは良し悪し。 せめてキャラはもうちょっとオリジナリティを出したほうがいいと思うんだけど こういうパクリっぽいのをストレートに「好きだから」で前面に出せるのは学生アニメのよい所でもあるので もっとドバドバ出していいと思う ・「カラーレンズ」(電通) 男女がカップルになり別れ、そして地上のもつれからの刺殺オチ 「足だけの演技」で見せるという作画的にごまかしづらい死ぬほど面倒くさいことをしているのは高評価。 演出としても効果的。でもオチの見せ方はもうひとひねりほしかった ・「Dog Run」(電通) 空から降ってくる様々な危機から逃げる一匹の犬のアクションの見せ方 作画演出ともにすごく良い。のだけど、 終わり方が「オチ考えてませんでした」感が強くもったいない ・「スタジオぽぷり新作予告」(スタジオぽぷり) うわあこれは楽しみ。毎度のことながらよく動くなあ ・「PSYCHOARMOR GOVARIAN」(無敵動画堂) ゴーバリアンのファンムービー(笑)もう冒頭のテロップだけでニヤニヤしちゃう。 無敵動画道のアクションはいつもながら力強い アンコール前回一位 ・「メモリア」(千葉) あれ?なんか見覚えがないんだけどもしかして前回観てなかった?? 演出作画編集ともにハイレベル 難病で渡米したヒロインがあっさり帰ってきちゃうので オチまでにもうワンクッションほしかったかな いつもの GW中の写真についてはまた 5/6 ・ファンタスティックビーストとダンブルドアのひみつ ファンタスティックビーストシリーズ第三話 っていうか前作が4年前だし、それもなんかいまいち印象に残ってないので 正直どうしようかなあって思ったんだけど一応見に行ってきました (ハリポタシリーズだけじゃないけど、洋画のシリーズ物は 「一作目で楽しかった部分」がどんどんそぎ落とされて最終的に何も残らないみたいなのが多すぎて…) 魔法会の選挙とその裏でうごめく裏工作を防ぐエピソードで 内容としてはシンプルなので結構つかみやすく 「それ本当に作戦どうりなの?」というところも含めて 久々に楽しめる内容だったと思う しかしこれあとにほんあるのか 次はもうちょっと早く公開してほしいなあ 間数年空くと前作の内容忘れちゃうから これまでのあらすじでもつけてほしい GW中にHGドラグナー組むつもりでしたが なんか今年に入ってから塗装が全然うまくいかなくてもやもやしてたので いったん放置していたオルフェンズのユーゴーを塗り始めましたが やっぱりなんかうまくいかなくてすったもんだ 結局今週これでつぶれそうだ 4/29 ・RE:cycle of the PENGUINDRUM前編 輪るピングドラムの劇場版総集編の前編 「最終回に登場した冠葉と晶馬らしき子供」と苹果の姉、桃果の存在で 総集編というよりもTV本編の物語の裏で起きていた物語だと示しているのは良いところ 「幾原監督があいからわずけったいなものを作ったぞ」みたいな印象から どんどんと深みに引きずり込まれていく あの本放送時の気持ちがむずむずと湧き上がる 放送されたのが結構前だったからいい感じに内容忘れてたのもあっていろいろ新鮮 登場人物それぞれの回想と新規エピソードが入り混じるので 「どのへんで区切りになるのか」がいまいちつかめずに だらっと続いてしまってるような印象を少なからず感じてしまったのはちょい残念だったかな 後編も楽しみ 4/25 ドラグナー再販セット二種確保!! バンナムのロゴがかっこ悪いぞ (そのうちサンライズのようにバンダイの名前も消えてバンナムに統一されてしまうのだろうか) ファルゲンとゲルフ三機のセット2が一番欲しかったんだけど 予約し損ねてたのでちょっとヒリヒリしてた でも無事ゲットできてほっと一息 そして今回の目玉。プレバン限定のHGドラグナー1 まさか放送から30年以上たって新作キットが発売されるとは 今回のアレンジと仕様は正直不満がすごいあるのですが まあ「祭」の一つなのでいいのです だから、こんどこそキャバリアーのキット化を! いやまじで、ドンガメポッド付けてくれたら7800円までなら出すから どうでもいいけど横レイアウトの箱絵より 縦レイアウトの取説ののほうが「ドラグナーのキット」感があるんですよね 当時のキットはまだいくらかは確保してるけど 今回再版されなかったのも再販してほしいなあ とりあえずGWに組むのは決まったな 先月来た超魔人龍神丸は 塗装で遊ぼうとして大失敗して 塗装落としては塗りなおすを4回ぐらい繰り返して 結局いつもどうりの塗装でくみ上げました ひとまずこれで昨年からいろいろ予約してたぶんは全部来たことになるな PC買い替えとか仕事用に液タブ買ったりでいつにない大散財で上半期が過ぎたけど ひとまず下半期まで消費は抑えようかな。 戦争で物価上がってるの抜きにしてもこのペースはやばすぎる (と言いつつそろそろ遠出がしたくてうずうずしている) いつものー 4/22 そういえば昨年ポチッた完全予約限定生産のオッドタクシーBDBOXなんですが いやあすごかった 12話全部にオーディオコメンタリーついてるんだけど 出演声優や監督だけでなく作画監督やCGスタッフのコメンタリーまで入ってるってどういうことよ(笑) 普段絶対にコメンタリーで出てこないポジションのスタッフの話とかすごく興味深い ホモサピエンス役のダイアンや大門兄弟のミキのコメンタリー 芸人だけあってやはり刺さる部分が「そういうところ」で面白い 特に 「敗者復活戦で出囃子がなり終わる前にあいさつをしているのは ホモサピエンスの二人が出だしでもう失敗しているから」 というのは言われるまで全く気付かなかった。 そうえばお笑い番組とかでも出囃子が鳴り終わってから挨拶するもんな (「ネタが飛んだ瞬間のこの間が怖い」っていう指摘は凄く実感がこもっていて生々しい) で、 すごく満足感の高いBOXだったのですが… 不良品でした 再生中いきなり場面が飛んだからおかしいなと思ったら 同じ個所で不具合が出る出る 好感期限過ぎてたけど一応問い合わせ 該当のディスクは検品のためにメーカー送りに コロナ過の影響で時間かかるかもとか 交換用の品がなかったら返金対応とか 結構不安が尽きないですが なんとかなるといいなあ… 問い合わせのバタバタで特典のCDまだ聞いてない こっちには不具合あるなよう 4/18 いつもの 4/16 ・本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 第3部(新番組) 第二部は終盤やや乱れ気味だった印象だったけど 結構楽しんでみていたので楽しみにしていた新シリーズ スタートからかなり力の入った丁寧な展開に満足 「本を読みたいけど本がないから自分で作ろう」から始まった物語が その本を作る過程でいろんなしがらみや軋轢を生み その結果どんどんトラブルに巻き込まれていくという「流れ」が 分かりやすくつかみやすいのが良い 今期も楽しめれば ・サマータイムレンダ(新番組) 番宣だといかにも「だめそう」な臭いがしてたのでかなり警戒してみてたんだけど 離島という閉鎖空間を舞台にしたオカルト系タイムリープものなのね ちょっとこれは予想できなかった 出だしはなかなか悪くなくぐいぐいと視聴者を引き込むフックもあって良い 失速するなよう… 4/12 ・このヒーラーめんどくさい(新番組) 原作は数話見たことがある程度。こういう始まりだったのか 映像になると二人のやり取りがむちゃくちゃイライラするんだけど 熊の魔物が妙に良識的なのがおかしい レギュラーなのかなと思ったけどゲストキャラなのか ゲストキャラで面白さが変わりそうだなあこれ ・境界線機二期(新番組) 前期から八か月の時間経過、ゴーストのAIを手に入れた北米が 新型自立起動兵器で日本での支配権を広げているのはいいのだけど やっぱ「何のために各経済圏が日本を支配しようとしているのか」が不明瞭だし たんに「新型兵器で遊ぶためのゲーム盤」としか物語上扱われてないよなあ 4/10 ・SPY×FAMILY(新番組) 原作未読。職場の若人がこぞって読んでるみたいだけど どうかなあと思いつつ視聴 凄腕のスパイが任務のために偽装家族を作らねばならないという展開は面白く 任務のためだなんだ言ってきちんと面倒見てるのは好感が持てる (しかし政敵の失脚のためのスキャンダルが「カツラ疑惑」ってしょぼくね?) アーニャが入学試験を超能力ではなくロイドとの交流(と暗記)で乗り切るのもよいところ ・八十亀ちゃん観察日記四冊目(新番組) BS11で何とか視聴。なんで関東圏で普通に放送してくれないのか 写真部を問題視する世瑠蘭ママ この辺の対立軸がメインになってくのかしら 今期も楽しめれば ・可愛いだけじゃない式守さん(新番組) 可愛いくてかっこいい「ナイト」のような彼女と守られる主人公 その構図自体は面白いのに「不幸体質」というには主人公うかつ過ぎない?? シチュエーションはともかく全体的に作為が見えてしまうのがもったいない 4/9 ・まちカドまぞく2(新番組) まさか一期の最終回からそのまんまの続きだとは思わなんだ あいからわずの桜井監督らしいアップテンポなたたみかけが楽しい どの辺のエピソードまでやるのかな。今期も楽しめれば ・魔法使い黎明期(新番組) あーこれ17年放送の「ゼロから始める魔法の書」の続編なのか 結構楽しんでみてたと思うんだけどあまり印象がないな 主人公が特別実習への参加を打診されトラブルに巻き込まれる流れは良いのだけど なんかいまいち話に乗ってこれない感じ。なんかもったいない ・恋は世界征服のあとで(新番組) 戦隊ヒーローのリーダーと悪の組織の幹部のラブコメ 戦闘中にデートしてたりのんきだなあとか思ったけど ばれそうなタイミングで切り替えうまくごまかす流れは楽しい しかしやや出オチ感もあるし二話以降どう展開させてくんだろう ・かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック(新番組) 二期最終回のオチから始まるとは全く思ってなかったなんだこれ(笑) あいからわずテンポよくギャグをたたみかけてくるなあ 藤原書記のトリックスターっぷりも健在 伊井野と石上の絡みも馴染んでて良いな。 今期も楽しく見れれば ・ダンスダンスダンスール(新番組) バレェの世界に魅了されるも周りにからかわれたことでその気持ちを封じてしまうのはつらいなあ 「男らしい」格闘技やサッカーに打ち込むもバレェを見た時の「感じ」を得ることはできず… バレェ教室への引き込み方はかなり強引ではあるけど その強引さが封じ込んだ気持ちを引き出すには十分なのは面倒くさくなくていい ・じゃんたま PONG(新番組) 麻雀アニメ…でいいのかな。とりあえずはキャラ見せってところか 4/8 ・盾の勇者の成り上がりseason2(新番組) 一期シリーズはクライマックスで完全に息切れしてしまった印象だったけど 無事数年越しの続編。四聖勇者があいからわず仲が悪かったり 尚文とラフタリアやフィーロもあいからわずって感じで安心 (ラフタリアのデザインまた少し大人っぽくなった?) 波へのカウントダウンがとまり霊亀にまつわる事件と やや作画が荒れ気味ではあるけど順当なスタート 今期は息切れするなよう… ・であいもん(新番組) 京都の和菓子屋で頑張る小学生の少女、一果の 「頑張りすぎている」感じと、 どこかいい加減(気の抜けた)な感のある和の対比は悪くなく 嫌味のないすっきりと見れる第一話 在庫を立ち売りでさばこうとする下りはちょっと強引かなと感じたけど 二人の距離を縮めるイベントとしては悪くなく 和の通行人の心をつかむパフォーマンスもよかった ・社畜さんは幼女幽霊に癒されたい(新番組) アスキーアートの表情ってなんというかもうずいぶん古臭い表現になっちゃったんだなあという感じ 間をかなり多めにとる作劇は「ホラー」というよりも 00年代初頭あたりの今でいう日常系が「癒し系」といわれてた頃の雰囲気に似ている 之ってフックがあるわけではないのだけど 「出しておいたお昼」を「おそなえもの」と勘違いしているのはなるほどという感じ ・ヒロインたるもの!(新番組) 本当の意味での「ふと眉」ヒロインだ。めずらしい 上京したての主人公の戸惑いと「陸上を続ける」という動機 家庭の事情からのバイト探しと的確に物語が進んで見やすくキャラにも好感が持てるつくり (正直人気アイドルにはさまれた席なので周りの女子のやっかみで〜みたいな グログロした展開がいきなり来るんじゃないかとか身構えてた) 仲の悪いアイドル二人にどう振り回されていく(振り回していく)ことになるのかな ・骸骨騎士様只今異世界へお出かけ中(新番組) 持ってるスキルをいろいろ試したり、野盗に強姦されそうな令嬢を見かけても 「ゲームのPKだと人数差は致命的」と助けるのを躊躇したりと かなりゲームのプレイ習慣が染みついてるなあこの主人公 ロールプレイがグダグダなあたりキャラづくりはあまりしてなかったんかな 所持金がないので空腹をこらえて稼ぐ方法を考えたり 周りが勝手に「事情」を推測して変な設定が付加されたり 面白く見れる部分もありつつ、なんか微妙な部分もありつつ キャラがそろってきたら面白くなってくるタイプかなこれ 4/7 ・RPG不動産(新番組) そうそう、最初の頃は普通に「ファンタジー世界の不動産屋」の話だったんだなあ 原作は人と魔族の争いの話になってて不動産屋の設定どっか行っちゃってるもんな ファンタジー世界の物件だから何でもありそうなもんなんだけど なんというかやっぱつかみが弱いよなあこれ ・史上最強の大魔王、村人Aに転生す(新番組) 最強すぎて孤独をこじらせた大魔王が友達を作るために転生するのはいいんだけど 世間知らずが過ぎるだろうこいつ。「友達の作り方がわからない」のはともかく 押しが強すぎて完全にストーカーと化してるのはやばいな このまま幼少期の物語で進むのかと思ったら結局学園ものになっちゃうのか… ・古見さんはコミュ症です二期(新番組) 前期から引き続きテンポよくネタを畳みかけてきて楽しい どのキャラも生き生きしてるなあ。そしてあいからわずマイペースななじみがすごいな 新キャラの片居君。完全ヒロインポジションだったの予想外過ぎた 今期も楽しめれば ・エスタブライフ(新番組) 無数の孤立した閉鎖的な都市圏で構成された世界 逃がし屋というけど結構ざっくりしたやり口だなあ 「いつもの」っていうけどこんなこと毎回やってるんなら もう手口バレバレなんじゃないの 4/6 ・ヒーラーガール(新番組) 歌で怪我や病気を癒すのはいいんだけど 通常医療とのすみわけとか普通の歌手とのすみわけとかどうなってんだろうこの世界 純然たる医療行為としてのみ歌が存在してるってわけでもないだろうし 「とりあえず歌えばいい」みたいな便利スキルではないっぽいのは良いところ 「見習いだから医療行為はNG」という言いつけを「破る」のではなく 「医療行為に抵触しない範囲で患者を落ち着かせる」ために歌うというのは良い落としどころ 主人公たちの立場や修行の場である診療所の様子など順当で ストレスなく見れる第一話。 ミュージカル部分がどうなってくかなあ ・パリピ孔明(新番組) 今期PA枠。PAにしては珍しい原作もの 死後現代の渋谷に転生した孔明の「ここが地獄か」という状況の受け入れ方が窓ロコしくなくて楽しい 三国志マニアの店長とのやり取りもテンポよく三国志薀蓄もほどほどで良い 状況を受け入れまず真っ先に「働き口を探す」のはえらいな しかもすごい店員スペック高いし。英子の歌唱シーンも丁寧できれいでよかった ・BIRDIE WING -Golf Girls' Story-(新番組) なんかテンポ感が合わないというか そんなおかしいことはしてないはずなのに妙に内容に入れない ・勇者辞めます(新番組) 魔王を打ち破った勇者がその強さゆえに人間社会からはじき出され 再興を目指す魔王軍へと再就職という みんな考えるけどあまりやらないシチュエーション その経緯と理由はわかりやすく、魔王軍の現状の悲惨さもつかみやすい 魔王エキドナがなぜ倒されてなお人間界にこだわり続けるのかは このシリーズ中にちゃんと描かれるのだろうか 4/4 ・怪人開発部の黒井津さん(最終回) 「悪/ヒーロー問わず全国の組織とのパイプがあるから」 幹部として抜擢されたのね。顔が広いっての大事 終盤戦に共通の敵に対し善悪が手を組む展開は定番だけど ここまでのローカルヒーローパートはこのための伏線だったのか まさか電話かけてるシーンの名刺まで仕込んでるとは凝ってるな これはご当地キャラ好きとしては凄くうれしい そしてやはり強い黒井津さん。 全体的に作画がパッとしなかったけど最後までたっぷり楽しめる作品だった ところでブレイダー。 変身セットが誰から贈られたかわからない。 そしてアガスティアがまだ「活動準備中」の組織なことから ブレイダーそのものがアガスティアの用意した「最悪を想定した仮想的」なんじゃないの? ・キャップ革命ボトルマン(新番組) 発表時から「ビーダマンじゃん」って言われてたけど まんまビーダマンだなあ。まあボトルキャップはビー玉より確保しやすいし あたってもそれほど痛くないから時代に合わせたアレンジってことかな ボトルマンを使った競技がサバゲチックなのは楽しそうではあるのだけど いまいちパッとしないのはなんでだろ ・ラブオールプレー(新番組) スポーツ推薦に苦い思い出のある親を説得するために 「スポーツ推薦ではなく進学コース」での志望校受験を持ち出すのはいい流れ 親の説得だけでなく「なんとなく始めたバドに本気で取り組みたい」 というのがちゃんと描かれてるのは良いね その場だけでなく本気の頑張りで実際に成績を上げ 入学レベルに達してるのは凄いや。 ・ブラックロックシューター(新番組) 旧アニメは今石アクションを3DCGで見事に再現してるという点において見る価値あったけど CG部分も作画部分もなんというかパッとしない 内容も「ダメな洋画のパロディ」というか「ダメなゲームムービー」というか 天衝監督だからちょっと気になってたんだけど どうなんだろうこれ ・乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です(新番組) いくら弱みを握られているからと言って 趣味に合わないゲームをコンプリートクリアするの凄いな その趣味に合わない世界に転生するのはかなりきつい しかし女尊男卑いうてるけど女性上位社会の作りこみがなんか微妙というか ピント外れというか。なんか雑 よみがえった前世のプレイ記憶をもとに のちの展開に登場する古代超文明の宇宙船を手に入れるのはいいとして それで何をしたかったのかもなんかざっくりしすぎでなんだかなあ オッドタクシーの「脇役」で好きなキャラ二人 脚本の人が「自分の認知していないキャラがキャラ相関図にいる」とか言ってたけど まさか映画で追加シーンがあるとは思わなんだ(笑) オッドタクシーインザウッズなんですが 冒頭の死体を包んだ袋のロープの色が放送時のまんまなので やはりあれは三矢の死体ではないってことで そう考えると映画の追加された「その後」は そのまんま受け取っちゃダメなんだろうなあと 「あそこで来たのが和田垣でなければ」 みたいなIFというか未来世紀ブラジル的なオチというか この映画自体が「藪の中」をイメージしてるので 「後味のいい終わり方をしているけど真相は不明」 ってことなんだろうな。 今年の桜はあっという間に咲いて そしたら天気悪くて土砂降りでガンガン散っちゃってたので 仕事上がりに夜の桜を撮りに行ってましたわ 日中の桜もあるけどまあそっちはあとで 4/3 ・処刑少女の生きる道(新番組) 「これって異世界転生ってやつ??やったー」みたいなノリって パロディとしてしか成立しないと思うんだけど 安易にみんな導入に使いすぎなんじゃないの?? ・・・・とか思ってたら速攻で殺された。主人公じゃなかったのか 幾度も異世界(日本)からの召喚を繰り返した結果 異世界の文化が半端に混ざりこんだ世界 召喚者の強大な力で大災害が起きた過去から 「召喚者を排除する」処刑人の組織があるのね。 でもその力を求めていまだ召喚する派閥もあると どっちの陣営もなんというか怪しいよなあ… ・阿波連さんははかれない(新番組) 中国の配信サイトbilibiliが制作に絡んでるアニメが目に付くようになってきたけど あれだね、一昔前やたらカートゥーンネットワークが制作に絡んでる作品が多かった感じ 配信サイトはどこも自分のパイを増やすのに必死だなあ 原作は二〜三本読んだことがあるぐらい 水あさとのあのテンポ間というか空気感はかなりよく出てると思う しかし、阿波連さんってこんなに小柄だったのか アニメだと漫画よりも身長差がなんか強調されるなあ ・群青のファンファーレ(新番組) 競馬学校を舞台に元人気アイドルが旗手を目指す作品 可もなく不可もない順当な出だしといった印象だけど あまりにそつがなさ過ぎてもうちょっと何か欲しいと感じてしまう ・現実主義勇者の王国再建記(最終回) ほぼほぼ座って話してるだけの動きのない画面と膨大なネームなのに まったく飽きさせず最後まで見れたのは凄いな 一期は「なんだかな」という部分が多かったものの 二期は戦後処理に奴隷の教育問題に難民問題と 実務、政治的な話が続き、それぞれ「どういう理由でそういう政策をするのか」 がきちんと描かれていたのは好感触 前王がソーマにあっさり王位を譲ったのはタイムリープしてたからなのね 一期はやや微妙だったけど二期はかなり面白く見れてよかった 4/2 ・劇場版オッドタクシー・インザウッズ 「TVラストのそのあとが描かれる」って売り文句だったので これは絶対に蛇足になっちゃうだろうなーと思いつつ それならそれでなるべくTVシリーズの印象を薄くして挑むべきだなと思ったので 先日届いたBOXも録画も観ずに初日レイトショーを攻めてきました タイトルの「インザウッズ」って何だ?と思ったけど「藪の中」ってことね クリスマス(今井の十億円を受け取る日)の前日に収録された 各人物たちの聞き取り調査 放送当時放送と同時に配信された長嶋の動画を聞いてる人は タエ子ママが小説書くために失踪事件と小戸川のことを調べてたのを覚えてると思うけど つまりその調書なのねこれ インタビュー形式で各人の見てる範囲のことが語られるので 「名場面集」みたいになっていないのは良いところだと思う で、肝心の「その後」 TVはあそこでああいう風に終わるからいいのであって 「この後どうなるの」とは思っても「この後を描いた新作が欲しい」とは思わない 特に長嶋の配信で「この時点で二人はもう…」といろいろ妄想が膨らんでたところで 「その後」が断片的にでも見せられてしまうと やっぱちょっと残念だなあというか、あのままにしといてほしかったというか まあ、「見てすごく嫌」なものにはなっていないのは良かったと思うし ここでまた何か思わせぶりなオチをつけられてしまうぐらいなら こういう展開もまあ悪くはないかな 本放送の時、しほちゃんだけ人間VER の姿が出ていなくて 「剛力先生の病院にいたのがしほちゃんでは」とかよく言われてたけど あの娘はしほちゃんじゃありませんでした しかしこう見るとやっぱすごく良くできた作品だったんだなあ オッドタクシー 4/1 ・ありふれた職業で世界最強(最終回) 正直クラスメイトパートは結構流し見してたので 終盤がっつりメインになるとは思ってなかったし 黒幕の声がなんか聞き覚えあると思ったらCV西明日香だし (っていうか「あれ?出演してたっけ??」みたいな) こんな本筋になるんならもうちょっときちんと見とくんだったか 二期シリーズはハジメのパーティに強引に参入したクラスのマドンナ 香織の描写が多く、終盤はそれが結構うまく展開にはまっていたと思うのだけど それでもどっちかっていうと愛子先生のほうがメインヒロインみたいな扱いだったなあ ・ミュークルドリーミーみっくす(最終回) 最終回は総集編だったか 4クールのうち1クールは実写コーナーだったので実質3クールという短期シリーズで (一期もコロナで話数少ないしな) なんかわちゃわ茶してるうちにいろいろけむに巻かれて終わった印象 赤ちゃんのぬいぐるみ、チアちゃんが実はプリンセスで チアちゃんのパートナーがミューちゃんで ミューちゃんとユメちゃんもプリンセスです…って なんかすごい行き当たりばったりな展開 これ、見切り発車のまま結局いい落としどころがなかったとか そういう感じなんじゃないの?? 3/31 ・殺し愛(最終回) シャトーちゃんとソンの過去とその出会いと別れ しかし結局シャトーちゃんが何者なのかはわからずじまいだし 後半に起きた事態もまったく解決せずに 「俺たちの戦いはこれからだ!」オチかぁ… いや、見てて何も解決してないのすっかり忘れてたけど 思ってたのとはどんどん違うほうに話が流れて 予想以上に楽しめたシリーズ ジム君いいよねジム君 3/30 ・天才王子の赤字国家再生術(最終回) 最初はマジでどうなんこれ?かと思ったけど、 ウェイン王子のキャラをタイトルどうりの「天才」というよりも 「頭と口のよく回る立ち回りがうまい人物」で表現しているのが面白い 対応する相手もただの小物もいればウェイン王子以上の曲者も多く よくある「主人公以外をとことん馬鹿に描く」みたいになっていないのがかなり好感触 シリーズのラストに対峙するグリュエール王 自分で動くこともままならないほどの巨漢でありながら 座ったまま獲物を操り襲い来る敵を薙ぎ払う強靭さはなかなかに圧巻 それでいてきちんと駆け引きを楽しむ知恵物というのが魅力的 敵味方双方口八丁手八丁で状況をコントロールし それをテンポよく展開した思ったよりも楽しめるシリーズだった ・異世界美少女受肉おじさんと(最終回) こういうTSものって「TSした主人公」含めて 男サイドで男をいじったほうが面白くなるってのを 「ちゃんとわかって作ってる」ところ好感が持てる 夜の女神に召喚された中二病勇者のシュバくんや 王国の間者であるシェンとの絡みはテンポもよく 「スタッフが楽しんでる」感じがあっって良かったものの 逆に王女のユゥちゃんなど女性キャラサイドはテンプレの範疇を超えない感じ 橘と「勇者の武器である」神宮司の弱点を見抜き 相手への嫉妬や憤慨を発露させ篭絡する魔族サイドの動きは 抜けてる部分はあるもののなかなかに頭を使っていて楽しい そして終盤はやはりシュバくんが大活躍というのもよかった 事件終了後お互いにお互いを「魅了」してしまう危険な状態になってしまうのも お約束のいいところどりで楽しくてよかった (しかし神宮司、橘の良い所を3分にわたって語るの凄いわ) ・賢者の弟子を名乗る賢者(最終回) 最後までなんか配分というかペースというか間の取り方が変な作品だったなあ そこそこ楽しめたものの「この後のエピソードへの布石」を置いただけで終わった印象 いいところもないわけじゃないんだけど、いまいち印象がパッとしなかった感じ 3/29 ・プリンセスコネクトReDIVE第二期(最終回) まさかこんながっつりメインストーリーやると思ってなかったので 一期と同じ乗りかなあと思ったらほぼ毎回シリアスの極限状態 偽王女である「陛下」のスパイであるキャルちゃんのメンタルのすり減され方が酷い 中盤終盤は「もう勘弁してあげて!!」って感じだったもんな この事態の当事者でもあるぺコリーヌの活躍はもとより バフ役であるユウキの活躍もすさまじく 最後までがっつりと楽しむことができ さらにエピローグへ緊張が弛緩していく余韻の持ち方もよかった 全般的にかなり楽しめたものの、サブプロット回で なんか微妙な釈然としないエピソードがあったりしたのは ちょっと残念だったなあ どうでもいいけど原作ゲームのさらに元となったゲームのキャラも絡んでくるので これゲーム二本ともやってないと登場キャラの役回り把握すんの無理じゃないの? ・錆喰いビスコ(最終回) 最初どうなるかなと思ったけど順調にぐんぐん面白くなっていったシリーズ 癖の強い世界観にキャラだけど結構どのキャラもみんな好きになれるのは良いこと ビスコの死亡、そしてミロが「ビスコ」となり鉄人に挑む終盤はかなり盛り上がった …まさかさらっとビスコ復活するとは思わなかったけど 復活するにしても鉄人倒した後にひょっこり生き返るとかだと思ってたら 戦闘中に帰ってくるんだもんな(笑) 錆の天敵たる錆喰いとの融合体ってほんと何でもありな世界観だ ビスコとパウー、ミロとチロルでカップリングかあ…とか思ってたけど 原作ではがっつりビスコとミロのカップリングなのね どうりでいちゃいちゃしたまま終わると思った(笑) 3/27 ・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン(最終回) 第六部って結構長いエピソードだし分割放送だろうなとは思ってたけど、 1クールで一区切りかあ…緑色の赤ちゃんぐらいまではやるのかと思ってたのに… まあジョリーンが仲間を得てディスクを取り返し神父との邂逅と 区切りのいいところまではやったからいいかな 今回のシリーズは今までと違い3DCGをかなり積極的に使って入るのだけど それが悪い意味で主張しまくっててそこがちょっとなあ… マンハッタン・トランスファーの浮遊感ってもっと異物感のあるイメージだったんだけど たんなる「CGの浮遊感」でしかなかったしラング・ラングラーのCGも 「急に作画が悪くなった」感じでしかなかったしな 作画との馴染ませならセルルックシェーディングではなく コマの止めと抜きなんだけどベテラン演出家の作品でもその匙加減がうまくいってるのないからなあ いっそ西村監督の「ハーメルンのバイオリン弾き」みたいに 止め絵の中にフルアニメ混ぜるぐらいの感覚にしたほうがいいんじゃないの ・その着せ替え人形は恋をする(最終回) 付かず離れずでも確実に距離は縮まってる二人の関係がくすぐったいやらほほえましいやら 五条君は「相手(お客)にがっかりされたくない」あまりに採算とか周りが見えなくなる自己犠牲破滅タイプなので 海夢やジュジュ様の「常識的できっちりしている」ところが作劇的にバランスが取れていてよかった 11話のラブホ回。撮影に熱が入りすぎたところでふと「ここがどこで今自分たちがどういう状況か」という 現実に戻ったところでの緊張と弛緩、衝動と理性のせめぎあいを 両者の足のこわばりがゆっくり解かれる描写と息遣いで見せるのは凄かった キャラの描写と相関関係の構築がすごくいい作品だったのだけど どうも世間の評価を見てるとエッチなシーンへの言及ばかりでなんかもやっとする(苦笑) ・明日ちゃんのセーラー服(最終回) 原作では各エピソード間に散発的に入れられていた クラスメイトのサブプロットを中盤に再構成配置したことで 11話、クラスメイトが小路の小学校に集まるシーンが よりインパクトのあるものになっていたのは凄く良かったのだけど 再構成、補強したアニメオリジナル部分がどうも作為的というか やや強引な印象になってしまっていたのがちょっと残念 (小路のこのキャラクター性ってコントロール結構難しいんだな) 全般的に安定して楽しめ、11話のバレーボールの練習でクライマックスを迎え 壮大なエンディングとしての12話、後夜祭のダンス (原作でもかなりの尺を取ってるシーンだったけどまさか 最終話ほとんどの尺をここで使うとは思わなかった) 原作を読んでるときにはあまり気にしてなかったんだけど アニメの再構成で兎原さんの活躍っぷりがすごい目立ってた 兎原さん良い子だなあ ・ルパン三世PART6(最終回) 後半のトモエのエピソードのインパクトが強すぎて 前半のハーロックが完全にかすんでしまった 最後にちょっとぐらい絡むかなと思ったら全く絡んでこなかったし 教え子の中で最高傑作ともいえるルパンの母親になりたかったトモエ (「ルパンを自分の言いなり」にしたいのではなく あくまで「才能のある素晴らしい天才の母親になりたい」だけ 例えるならVガンダムのルペ・シノみたいな人だよな) そのためにこんな大掛かりな仕掛けをするんだから恐ろしいやらあきれるやら 結果自分の思いどうりにならなくてもすごく満足げ(愛)なあたり 本当に恐ろしい敵だったと思う しかしこうなると本当にホームズのエピソード何だったんだって感じになっちゃうなあ モリアーティ教授も一応かかわってないわけじゃないけどさぁ… ・マジカパーティ(最終回) 通して楽しめたし「強さ」が「その場の勢いとノリ」なところもよかったところではあるのだけど、 いかんせんシリーズ後半物語の本筋であるドラゴヘルム編にはいったところで パワーアップしてもパワーアップしても無為に終わるような展開が続き さすがに見ていてげんなりというか「敵がやたら強いだけ」な感じになってしまった 最後の最後の決着の決め手がケズルやみんなのノリが 敵を上回るとなっていたのはちょっと安心したけど 結局物語そのものの勢いやノリが大幅にそがれてしまった感じだったのは残念だったなあ 3/26 ・王様ランキング(最終回) 登場人物それぞれの陰と陽にスポットを当て この状況を作り出した敵役であっても 感情移入できるのはかなりうまくコントロールしてるなあと ただ、原作がまだ完結していないのもあって 魔神がらみのエピソードがかなり駆け足になってしまったのと ボッスやミランジョの心情をセリフではなく状況で見せてるので その辺が批判の対象になってるっぽくてやや残念 不死身のオーケンがらみのエピソードに尺を取りすぎた感はあったかな ・スローループ(最終回) 釣りアニメというよりも 「釣りを通して新たな家族が構築されていく」話だったね (小春のアルバムのシーンは改めて突然の喪失を再認識させられる) 再婚家庭の違和感と双方の歩み寄りが チクチクと挿入されていたのは良かった 当初思ったよりもかなり楽しく見れた作品だった 3/25 ・平家物語(最終回) 地震で10話の放送が延期になったけど11話とまとめて二話連続放送 (最終回放送日の3/24は壇ノ浦で安徳天皇が入水した日だから外せなかったんだろう) 毎週「この後どうなるんだ」とザワザワしながら楽しめた作品 「衰退していく平家の物語」なので戦も激しくそして侘しい 物語の傍観者たるびわは変わりゆく平家の者たちにとって 「唯一変わらない存在」だから稚児の姿のままだったんだな (てっきり平家最後の場面に「立ち会う」のかと思ってたのだけど まさか合流し壇ノ浦まで同行するとは思わなんだ。) 地震で放送が不規則になったけどラスト二話を一度に放送したのは 結果良かったのではないだろうか 3/24 ・リアデイルの大地にて(最終回) 入院中にそのまま亡くなった少女が プレイしていたゲーム世界に転生したことで 自分の足で大地に立ち食事を満喫し、 現実では得られなかった普通の日常 「何でもない平穏な幸せ」を手に入れる そういう点では思ったよりも楽しめる作品だったと思う …けど、やっぱ全体的にはチグハグな印象だったかなあ ケーナすぐ切れるし、圧倒的な力、恐怖で人を従わせるところもあるしさ サービス終了後にケーナと同じくこの世界に転生してしまったプレイヤー達や 管理者の塔や妖精さんなどほったらかしの伏線もあるのだけど まあ、原作がまだ完結してないからしょうがないか 3/20 ・86(最終回) 本放送中に終盤の製作が間に合わず 数か月たっての最終回 終盤にかけてシンが再び闇に落ちこんでいったところでの中断だったので どう締めくくるんだろうと思ってたけれど ここでレーナの存在が「救い」となるのね シンとレーナそれぞれの「結末」と 「86」という作品としての「結末」 本放送中に最後まで一気に見れなかったのは残念ではあったけど その分高いクオリティで満足度の高い作品だったと思う 3/19 ・新幹線変形ロボシンカリオンZ(最終回) 都市伝説やオカルト好きのシンと鉄道好きのアブトのコンビはなかなか良かっただけに そうそうにアブトが行方不明になり残されたシンが 「なぜシンカリオンに乗るのか」 「なぜ戦うのか」 をずーっと悩み続ける展開になってしまったのはちょっとテンポ悪くしたなあと その悩みも結論もきちんと物語として機能してたからいいのだけど 天才型主人公だったハヤトとくらべると 「ずーっとぐちぐち悩んでるなあ」みたいな印象で アブトはアブトでずーっと悩んでるし オカルトや都市伝説のような「存在が確認されていないだけで”無い”ことが確認されたわけではない」ものが大好きで そして実際に先住民族であるキトラルザスやテオティが存在し、 そんな不思議がいっぱいある地球をなくしたくないから 滅びの存在であるアラバキをほおっておけないという シンの帰結はかなりすとんとうまくはまり込んだと思う 全シリーズに引き続き楽しく見れたし毎回盛り上がれたけど やっぱちょっと複雑にしすぎた感はあるなあ 3/16 というわけでいつもの忘備録を兼ねた某所からのコピペ 04/01 処刑少女の生きる道 TOKYO MX/24:30 理系が恋に落ちたので証明してみた。 r=1-sinθ(ハート) TOKYO MX/25:30 阿波連さんははかれない TBS/26:25 04/02 シャドウバースF テレビ東京系6局ネット/10:00 ラブオールプレー 読売テレビ・日本テレビ系/17:30 八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ テレビ愛知/20:54 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 TOKYO MX/22:00 04/03 デュエル・マスターズ キングMAX テレビ東京系/08:30 キャップ革命 ボトルマンDX テレビ東京系/09:30 マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final Season ‐浅き夢の暁‐ TOKYO MX/19:00 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です TOKYO MX/24:30〜 ブラック★★ロックシューター DAWN FALL TOKYO MX/23:00 04/04 インセクトランド NHK-Eテレ/08:45 ヒーラー・ガール TOKYO MX/23:0 04/05 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 特別編 TOKYO MX/22:29 勇者、辞めます TOKYO MX/24:30 パリピ孔明 TOKYO MX/23:00 BIRDIE WING -Golf Girls' Story- テレビ東京/24:00 トモダチゲーム 日本テレビ/25:29 04/06 史上最強の大魔王、村人Aに転生する TOKYO MX/23:30 RPG不動産 TOKYO MX/23:00 盾の勇者の成り上がり 2nd Season TOKYO MX/25:05 であいもん TOKYO MX/25:35 古見さんは、コミュ症です。 第2期 テレビ東京/24:00 04/07 社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 TOKYO MX/22:00 ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜 TOKYO MX/22:3 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 TOKYO MX/24:30 まちカドまぞく 2丁目 TBS/25:28 魔法使い黎明期 TBS/25:58 04/08 恋は世界征服のあとで TOKYO MX/22:30 デート・ア・ライブIV TOKYO MX/25:00 かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- TOKYO MX/24:00 ダンス・ダンス・ダンスール MBS・TBS系 / 25:25 アオアシ NHK-Eテレ / 18:25 SPY×FAMILY テレビ東京系 / 23:00 キングダム 第4シリーズ NHK総合テレビ/ 24:00 くノ一ツバキの胸の内 TOKYO MX/ 24:00 可愛いだけじゃない式守さん テレビ朝日系 / 26:00 04/10 このヒーラー、めんどくさい TOKYO MX/22:00 04/13 本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 第3部 TOKYO MX/22:00 04/14 サマータイムレンダ TOKYO MX/ 24:00 エスタブライフ グレイトエスケープ 遊☆戯☆王ゴーラッシュ!! 境界戦機 第二部 かぎなど シーズン2 カッコウの許嫁 名探偵コナン ゼロの日常 おにぱん! 例によって日にちがようわからんのもいくつかあるけどまあこんな感じ 来期は続編が多いな。まあ一期を楽しめたのは二期もチェックするようにしてるからそのへんはしゃあない 一応今んとこチェック入れてるのは 八十亀ちゃんかんさつにっき マギアレコード オルフェンズ特別編 パリピ孔明 盾の勇者 古見さん まちカドまぞく かぐや様 本好きの下克上 おにぱん! あたりかしらね パリピ孔明はP.A.WORKSなので 原作も一応一話は読んで確かに面白かったけど結構続いてたんだなあ 八十亀ちゃんは今期も関東での放送がないので配信で追うかな おにぱん!は太田雅彦監督の新作なので一応チェック 前作の「私、能力は平均値でって言ったよね!」がかなりしょんぼりな出来だったので 正直不安ではあるんだけど (その前のガウリールとうまるちゃんは原作どうりとはいえちょっとマンネリ気味だったし) 面白くなるといいんだけどなあ… まちカドまぞくは一期のまとまり方がすごく良かっただけに 二期があれを超えるかどうかは不安ではあるけどまあ楽しめればいいかな 3/14 いつもの 北海道博物館で昨年秋に開催していたアイヌの暮らし展が 群馬県立歴史博物館に巡回していたのですが オミクロン収まらないなーどうしようかなーとか思ってるうちに会期終了してしまったので くやしいので図録だけ通販しました 思ったより分厚いしパラパラめくっただけでも内容が濃い せっかく北海道から関東に巡回してきてたんだし どうせ電車一本(片道3時間ぐらい)でいけるんだから いっときゃよかったなあ… 都内はどうせ通り過ぎるだけなんだしさあ 3/12 ・ブルーサーマル 予告で何となく気になったので見に行ってきました グライダー競技を軸にした青春グラフティかなと思ったんだけど なんというかグライダー競技もサークル内の人物関係も 全部が中途半端でもやもや なんかいい話っぽくしてる落ちも 「まとめそこなったんだなあ」って感じで 見ててもやもやしっぱなし なんかもったいないなあ。 作ってる途中でフォーカスしたいところが二転三転しちゃったんじゃないの グライダー/飛ぶということが魅力的に描けてたらまた違ったんだろうけど 予告で期待したほどじゃなかったなあ 3/10 其れ即ちスケッチ、地上波全話放送決定だそうで それも二本ずつ6周で…ってまだ配信のほう最後まで行ってないのに間に合うの? ただでさえ毎回の配信も不定期なのに 「いまいちよくならないなあ」って部分と「最初の頃より良くなってきてる」部分が おおむね半々ぐらいで、最初思ってたよりは安心して楽しめてはいるのだけど 改めて通しで見てみたらまた印象違うかな 3/6 いつもの 3/5 ・映画ドラえもん・のび太の宇宙小戦争2021 前作新恐竜の公開が半年ずれたけど、昨年公開予定だったこの映画も年をまたいでやっと公開 細かいことに時間をかけずかなりてきぱきとアップテンポでサクサク進む構成 このスピーディーさは好みが分かれそうだけど、 必要な部分に必要なだけ描写がちゃんとなされているので 個人的には悪くない印象。 敵側の司令官ドラクルルが「頭のいい優秀な人物」として描かれ かなり魅力的で手ごわく描かれているのもいい 映画どらはアクションシーンが毎度いいのだけど 「おお?」と思わせるカットや妙にいい表情をするカットもいくつかあって良かった スモールライトの効果時間切れによるクライマックスの 逆「怪獣映画」感も迫力がでてて 退屈をさせない。久々に満足度の高いドラ映画だったと思う (いや、前作のび太の新恐竜がひどすぎただけって話もあるけど) と、全般的には良かったのだけど 個人的には「独裁に反発し行動を起こす民衆の描き方」に 演出側のブレーキがかかってしまった印象 クーデターで政権が転覆し始まった独裁政権 それを打倒するための地下組織の反抗作戦が 武器も持たずに本部に駆け込むだけってなんだよ 民衆がが立ち上がり軍に対し抵抗するシーンも 「自由を求める民衆の怒り」というには迫力がない 独裁者ギルモアはあまりカリスマ性を感じない人物なので そもそもの士気が低すぎるんだろうなと思うけど… そこんとこだけがちょっと気になったなあ 別にハードな絵面を求めてるわけじゃないけどさ なんというか少しもったいない 2/24 というわけで根岸競馬場一等馬見所跡 前の時は森林公園側から行ったのですが 今回は元町のほうから向かいましたわ 正面の滑り台がそこはかとなく邪魔(笑) 根岸森林公園に梅林があるというので まあちょうど季節でもあるので行ってみたのですが このときはまだ咲いてる木のほうが少なかったですね ちょっとでも暖かくなると一気に咲くしたいみんぐがむずかしい というわけで改めて田浦梅林まで足を延ばしてきました …が、ここでも不発というか、 満開(もう散り始め)の期はいくつかあるのですが 全体的にはまだ蕾といった感じ 前来たときは二月中旬にはもっと咲いてたのになあ 田浦駅横須賀側の七釜トンネル 上り線下り線、そして廃線となってる三つのトンネルそれぞれの表情が全く違うのが面白い しらべたら廃線となってる左のトンネルは帝国海軍遺構だそうだ そして鎌倉側のトンネル このトンネルのある山の端っこのほうに砲台跡があるというので追ってみようと思ったのですが 登れる場所がなくて諦めました。 グーグルマップで見るとすごくわかりやすく 丸い遺構があるのですが(地下式の指令所などのも残ってるらしい) 山の上から藪こきして切り立った斜面を降りていくしかないとかなんとか 道路側の策のなかに朽ちた石段があるらしいのですが さすがにそこまでするつもりはないので諦めました 2/23 Cosmic Baton Girl コメットさんBD-BOX視聴完了!! というかさすがに「ながら見」なので全部びっちりみてたというわけではありませんが… やっぱいい作品だなあ。セリフ選びも全体のテンポも キャラの感情や表情の付け方も落ち着きがあって それでいて妙にトリッキーな動きで見せてきたりもして ネットでは「打ち切り作品」いわれてて、 僕は見てた当時全然そんな気はしてなかったので 「ヒットはしてないだろうけど打ち切りってこたぁないんじゃないの?」 ぐらいに思ってたのですが、オーディオコメンタリーで 「もっと続く予定だったのに突然あと四話と告げられた」 という話が出てたので打ち切りというのはマジだったらしい (まあ魔法少女ものにしては地味な内容で派手さがないしね) 最近はBDを積んだままにせずにすぐ一通り見ちゃうようにしてるんですが 好きだった作品はやっぱBGMも印象的で好きな曲が多いなあと コメットさんも聞いていて「BGMいいなあ」って感じますね CD持ってたはずだけどどこやったかな… 僕コメットさんのOPは前期後期ともに曲も映像も好きなんですが コメンタリーによると「EDで枚数凄く使ったのでOPは枚数減らした」とのこと あと序盤のアイキャッチ好きだったのに途中で変更になったのは 「会社の評判が悪かったから」らしい。えー(笑) メテオさんのバンクがなかったのは単純に間に合わなかったからってのはちょっと笑ったけど そのせいかメテオさんMVのラブリンバージョン変身シーンが異様に力入りまくっててすごい そうそう、コメットさんといえば鎌倉江の島エリアが舞台ですが 改めてみてみるとかなりあの辺の風景というか空気感をきちんと出してるなあと そしてやはり感情の描写、出し方がすごくいい いい作品なんだけどなあ…当時もうちょっと人気出てもよかったんじゃないのかなあ 2/21 タブレットに二か月の無料チケットついてきてたので インストールしてみましたLightmoon ソニーの無料現像ソフトよりも挙動が軽いので快適ではあるのですが (ソニーのソフトは何というかやっぱり重たくて操作性が悪い) パラメーターが多くいろいろいじれてしまうので 「うっかりいじりすぎて”絵面を作ってしまう”」ソフトだなあと そういやあ外国の人の写真が過剰に加工されてたりするけど これいじっててなんかちょっと納得した (しかし外国人がSNSに挙げる動画ってなんでいつも早回しとスローを多用しまくってるんだろ?) ついでに横浜ガンダム会期一年延長記念イベントのあれこれを スタンプラリーとゲーム関連はスルー 福岡のニューガンダムの模型 コロナ収まってくれないと見に行けないじゃないか 上海のフリーダムガンダムだって見に行きたいけど 海外は面倒だからせめて国内だけはちゃんといきたいのにさ フリーダムバルーン。思ったよりも造詣がよくてびっくり 等身大のF00。塗分けが省略されるとちょっとのぺってしちゃうな あれ、自分で写真撮っても塗分けか影かがわかりにくいんだけど ハーバーの看板のが一番参考になることに気づきました フリーダム背面。ちゃんと作りこまれてる。いいなあ ホワイトベース正面にパネルがあるのちょっと邪魔(笑) おなじみホワイトベースのブリッジ 見てた当時はあまり気にしてなかったけど、 改めてファースト見るとブリッジ凄い広いんですよねあれ プラモのランナーで作られたガンダムヘッド 「プラモのランナーで作った茶室」とかもありましたが まあそっちは写真撮りませんでしたさすがに(笑) 日曜は真正面に陣取って動かない人がいて邪魔くさかったので 平日の仕事終わりに改めて撮影に行ってきたラストシューティングバルーン 両サイドの階段からのほうが全体像見やすいですよ lightmoon、透かし機能があるのはいいな 2/20 いつもの 2/19 ・グッバイ、ドン・グリーズ 「どんぐり」ではなく「ドント・グリー」 そもそもタイトルになっている「ドングリーズ」の間違いすら 巧妙に組み立てられた数々の間違いの一つで いくつもの積み重なった「間違い」が奇麗に積み上がり 物語を締めくくる 「あーいま映画を見終わったぞ!」と 気持ちよくそう感じさせてくれる作品。面白かった ロウマ、トト、ドロップ三人の少年や背景の移り変わりの「騒」と「静」の コントラストの使い方がうまいなあ それでいて「泣かせ」の部分に関しては変にくどくせずにさらっと終わらせるのも 押しつけがましくなくていい キーアイテムであるカメラ、写真の使い方もよかった 見終わった後にもやもやしないのってやっぱいいね 2/17 というわけで昨年見に行った映画ひととおり ほぼほぼアニメしか見てない感じだったし 体感的には20本ぐらいかとおもってたけど 27本でした。まあ普段の2/3ぐらいか そういやあ毎年見に行ってる映画ドラえもんがないなあとか思ったけど そういえばコロナで公開が今年に伸びてたんだった 新恐竜も半年ずれてたしね 夏目友人帳 劇場版世界猫歩き セーラームーンエターナル前編 劇場版生徒会役員共2 プリンセスプリンシパルCH1 セーラームーンエターナル後編 シンエヴァンゲリオン劇場版 ARIATheCrepuscolo ガールズ&パンツァー最終章第三章 ガンズ・アキンボ 復興応援政宗ダテニクル るろうに剣心最終章theFinal るろうに剣心最終章Beginning シドニアの騎士あいつむぐほし 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ 宇宙戦艦ヤマトという時代 劇場版少女歌劇レビュースタァライト Gのレコンギスタ3 きんいろモザイクThankYou 妖怪大戦争ガーディアンズ プリンセスプリンシパルCH2 白頭山大噴火 宇宙戦艦ヤマト2205 劇場版マクロスΔ ソードアートオンライン星なき夜のアリア 青い月夜のまほうのコ ARIA TheBENEDIZIONE 昨年公開のだとセーラームーンエターナル前後編と妖怪大戦争とシドニアが かなりしょんぼりな内容だったのが残念でしたね あとはどれもそれぞれでよかったのだけど 今年もなんかいいのあるといいなあ 2/16 気づけば今シーズンも折り返し地点なので この時点での途中感想〜 ・イロドリミドリ なんというかこれに限った話じゃないんだけど ここ何年かのキャラ絵の傾向として 「同じ系統のキャラ」に偏りすぎてると思うんだよね パターン化(最近の言い方だとハンコ絵)したキャラ造形でも 昔はもっと系統が分かれてたと思うんだけど あとキャラの造形と声の乖離も気になるところ 内容は普通のガールズバンドを結成してステージへって感じなんだけど なんか作為的な部分が目立ってしまうのは残念 ・リアデイルの大地にて 「死後にゲーム世界に転生」かと思いきや 「サービス終了後のゲーム世界」らしいというのはちょっとギョッとさせる内容 しかも元プレイヤーはケーナだけでなくほかにも存在しているあたり 何者かの作為もちらほら… シリアスに触れそうなところをお気楽に流してるので 見やすくはあるのだけど、 ちょっとどっちつかずな感じがしなくもないのは残念 ・スローループ 親の再婚相手を「知らないおばさんがずっと家にいる感じ」と表現するのは さすがにギョッとしたしものすごくしっくりくる凄い表現 ちらほらと「なるほどね」と思わせる”重たさ”があって 人物描写やその関係が予想以上にしっかりと描かれてて面白い 第一話ではどうかなと思った釣りや調理の部分も ちゃんとストーリーを動かす要素になってるのもよいところ 今期素直に楽しめてる作品の一つ ・ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 順調な滑り出しで序盤の面白いところがちゃんとアニメ化されてて安心 ちょっと作画が時々危うい感じのところがあるけど ・その着せ替え人形は恋をする 当初五条君は海夢から「男として見られていなかった」わけだけど コスプレを通して二人の関係がどう変化するのかなと思ってたら 五条君が…というよりも「海夢が」真っ先に恋に落ちちゃうのね (いや、タイトルからしてそうなんだけど) 恋に落ちてどうなるかと思いきやセリフやストーリー運びの良さは変わらず ぐいぐいと引き込こまれてすごく楽しい でも個人的にはサービスカットみたいなのはなくていいんじゃないかなあとか思っちゃう あと、五条君の染まり具合がすごい メイクとか衣装とかむちゃくちゃ詳しくなってるし ・明日ちゃんのセーラー服 かなり早めに原作シャッフルして再構成してきたなあ まあそうしないとクラスメイトの出番ほぼなくなっちゃうし メインストーリーはそのままに、クラスメイトのエピソードは 複数のエピソードをうまくつないできているのは良いところ 思った以上にうまくアニメ化してるなあ ・現実主義勇者の王国再建記 第二部 戦後処理の結構重たい話が続いてて 毎回ほぼセリフだけなのにすんなり見れてしまうのは大したもの しかしまさか6話までこの展開だとは思わなかった ・怪人開発部の黒井津さん どんどん作画が怪しくなっていってるんだけど ご当地ヒーローパートの作画が維持されてるのは凄いな しかしもうちょっと本編に絡んでくれてもいいのよ あの手この手で毎回楽しませてくれるのはうれしいところ 「悪の企業だからこそ」やたらホワイトかやたらブラックかの二極化してしまうんだろうなぁ ・進撃の巨人 The Final Season パート2 いろいろ事態の裏で起きてたことが明るみになってきていて面白い スタジオ変わってから巨人の3DCGの使い方がよくなったよなあ ・オンエアできない! 思ったより楽しめてる ・あたしゃ川尻こだまだよ だんだん乗りがよくなってきて楽しめるようになってきた しかし、天啓猫さんのCV速水奨でびっくり ・プリンセスコネクト!Re:Dive Season2 予想以上に早くメインストーリーが進行してたのはびっくりだったし アクションもカット割りもすごく力の入った見ごたえのあるものでよかった そのぶん、次の隙間エピソードがなんか「え?」っておもうぐらい 整合性の取れてない話でどういうこっちゃ ・錆喰いビスコ 一話二話のシャッフルは結構良しあしだったと思ったけど 三話以降はかなり順調にビスコとミロ、そしてチロルの関係の変化が描かれていてよい カニのアクタガワがただの乗り物扱いではなくちゃんと意志を持ったキャラクターであるのがいいね ・異世界美少女受肉おじさんと ちょっとテンポが微妙に感じる部分もあるのだけど きちんと楽しい作品になってるのは見やすくてよいところ エルフかわいそうすぎねえ? ・賢者の弟子を名乗る賢者 つまらなくはないし毎回楽しく見れてはいるのだけど なんというかもう少し突き抜けてるといいのだけどなあ… ・殺し愛 暗殺者ストーカーに付きまとわれるだけの話かと思いきや シャトーちゃんの過去などが絡んで 「これは単純にそういう話ではないぞ」って感じになってきて 思った以上に楽しい。 これちゃんと区切りのいいところまでやってくれるんだよね?? ・平家物語 演出やストーリー構成もかなり安定して ぐいぐいと引き込んでいってくれる。面白い しかし、びわが妙にアニメ的というか漫画的な描かれ方をしているシーンが目立つなと思ってたんだけど 「物の怪の類ではないか」というセリフから意図的な仕掛けってことか たんに「不思議な目を持った少女」ってだけではないわけかこれは ・ありふれた職業で世界最強 2nd season ヒロイン多くしすぎてちょっと内容が頭に入りづらくなってる印象 裏で不穏な事態が起きてるけどどうすんだろねえ 2/14 ・鬼滅の刃遊郭編(最終回) えらく中途半端な時期に終わるなあって思ったけど、無限列車やってたからか 前TVシリーズの時はここぞというところで力の入ったバトル演出がすごく印象的だったのだけど そういう「力の入ったシーン」が終盤結構長く続き さらに回想シーンなどの入れ方もなんか振興にブレーキかけてる感じで 思ったよりもすっきりと見れなかったのはちょっと残念 全体的には良かったのだけどね 刀鍛冶の里編もアニメ化するみたいだけど 放送いつぐらいになるんだろうね いつもの 2/13 まさか、サンライズがなくなるとは思わなかった 正確には「サンライズを存続会社として社名変更」なんだけど 数年前にIPを切り売りしてバンダイナムコピクチャーズを分社化したところなのに バンダイナムコフィルムワークスなんて 味もそっけもない名称になってしまうとは (ロゴもすごくそっけない) 90年代にバンダイに身売りして経営に銀行が介入して 今度はバンナムの経営陣に乗っ取られたってことだよなあ ブランドとして残すっていうけどどうだかなあ こういうのって数年以内に消滅するんじゃないのって気がする 法人名としてとしてサンライズの名前が残るのは サンライズビヨンドだけになるのか… でもビヨンドはXEBECから身売りされた映像部門で葦プロの流れだしなあ 人によって思い入れのあるアニメ会社って違うと思うけど 僕の場合間違いなく日本サンライズで育ってるので 正直ここ数日間まじで気分が落ち込んでましたわ っていうか今も落ち込みっぱなしですわ ここまで気分が上がらないの、出崎監督や小山田いくの訃報を聞いた時以来かもしれない 2/9 ・宇宙戦艦ヤマト2205後編 福井晴敏脚本のアニメは結構見てるけど (元が好きな作品のアニメ化の際に福井晴敏が脚本になってるだけで追いかけてるわけではない) 「まあ面白かった」と素直に思える作品が今のところ一個もないのは凄い話だ とはいえ2205に関しては脚本というより演出の問題な気がする なんというか物語が進もうとするとブレーキがかかって いちいち停滞させてる印象。 前編からの続きである冒頭のヤマト艦隊到着からの戦闘シーンはよかったものの そのあとはちょっとなんかやってはすぐだらだらとストップがかかるの繰り返し もうちょっとすっきりと見せてくれればいいのに 「太古のイスカンダルが独善的ではた迷惑な思想で宇宙の文明を滅ぼし続け 自分たちの奴隷としてがルマン人をさらいガミラスと名付けた」 (だからガミラス人は盲目的にイスカンダルに従う)というのは悪くないこじつけ おかげで2202よりもデスラーの描写がすっきりとしてつかみやすくなってたのは良いところ 決定している「永遠に」への引きも たんに「未来の地球(偽)がでてくるから」3199なのではなく デザリアムの存在の秘密にかかわってるのも悪くない変更点 しかし、2205も2202もおおむね 「高度に発展した文明ははた迷惑な思想に取りつかれる」みたいな話だなあ 2/8 先週買ったタブレット なんか急に書きづらくなったなあとか思ったんですが ペン先がすり減りまくってました 仕事用のマシンにつないでるのでまだ三日ほどしか使ってないのですが 新品と比べてペン先が半分ほどに 短くなりすぎて軸から付属の交換用ピンセットでつかめなくて 抜くのに四苦八苦 Raytrektabだってこんなに早く削れたことないのに どういうこっちゃよ 付属のペン先はまだ数本あるけど ちょっと早めに予備かっといたほうがいいなこれ 消耗品の消費率ちょっとシャレにならんのではないかこれ 昔から「タブレットの替え芯はパスタで代用する」って話があるけど 確かにこの消耗度合いからすると純正品買ってられんわ 2/7 いつもの 2/6 ・鹿の王ユナと約束の旅 なんとなく予告からして「ダメな臭い」がプンプンしていてどうしようかなと思ったのだけど 一応見ておくかと行ってきたのですが… なんというかすべてにおいて中途半端でもったいないというかなんというか 序盤と後半はユナを育てたヴァンの視点、中盤は謎の病気の治療法を求めるホッサルの視点が混じるので どちらを主軸に描きたいのかなんか不明瞭 山犬を媒介とする黒狼熱と人為的に病を広めることで主権の回復を狙う 王国の思惑と、その思惑から離れ暴走する山地氏族 ユナとヴァンの親子関係や二人に芽生えた超自然的な力と いろいろフックになりそうなものはありつつどれももてあましまくって にっちもさっちもいかずに強引に終わらせたような印象 どうでもいいけど、 ジブリ出身者はジブリという十字架を一生背負い続けないといけないんだなあ 2/5 ・大怪獣のあとしまつ 「事態が終わった後どう収拾つけるか」というネタは みんな一度は考えることだし”おいしい””面白い”シチュエーションの代表格みたいなもので それだけに公開を楽しみにしていたわけだけど これはひどい 「コントバラエティの15分ぐらいの寸劇コントネタを2時間に引き伸ばした」 みたいな感じというか 「邦画の悪いところを煮詰めたまっずいカレーを予防線はりながら出された」 ような不快感というか 小ネタも政治/社会風刺ネタも滑り方がひどく 繰り返せば繰り返すほどしらけるばかり シリアス(ストーリー)も構成がまずいのかえらく退屈 始まって十分立たず帰りたくなったの久々だ 主人公とかつての恋人とその旦那の三角関係がメインプロットかなと思いきや その部分も中途半端で(旦那の不倫シーンや監視してたのも特に意味なかったしな) 「主人公がウルトラマンでした」オチも エンドテロップ後の「後始末第二弾!予算は半額!!」も寒々しいだけ ここまでいいところのない映画も久々だなあ 2/4 夏コミどうしようかなあ。とりあえず申込書だけかっとこうかなあ・・ とか思ってたのですが 販売期間を勘違いしていて盛大に買い逃しました やってもうたわ しょうがないからコミティアあたりから再開しようかな もともとGWぐらいまでは様子見するつっもりだったから その頃の状況見て考えよう 液タブ。結局購入しました でかいのと高いのは嫌なので 一番安いエントリーモデルのWACOM-ONEです 機能性は低いですがそういうのは「触ってるうちの欲しくなる」ものなので ほしくなったころに買い替えればいいやってことで さすがに今年は年明けひと月で出費がかさみすぎた 今年はカメラ壊さないよう気を付けよう (買って一年目に砂浜にダイブして全損、さらに次の年に落として半壊させたやつ) 2/1 はい。そんなわけで先週末に無事ニューマシンが届いたので この数日環境構築と旧マシンの廃棄の手続きをやってましたよっと 今まで使ってたマシンよりでかくなってしまいましたが とりあえず今までの置き場所に無事収まったし ストレージとメモリはつめるだけ詰め込んだし まあ結果オーライです。 ちょーっと予定外だったのが フォトショエレメントがインストーラーの都合でインストールできなくて (インストールにIEが必要みたいなんだけどIE今年でサービス終了でエッヂに飛ばされるからだと思う) これ買いなおしだなあと エレメント最新版でもいいけどフォトショは普通の買っちゃうかなあきらめて 現像ソフトのLIGHTMOONとセットのだと毎月1000円ぐらいのパックもあるし (でも現像ソフトはソニーの無料ソフトであまり困ってないというジレンマ) プレミアはどうしよう…単体パック買うかまたエレメントにするか… とか思ってたら仕事でちょっと液タブが必要になりそうな気配で アナログ派絵描きとしてはかなりぐぬぬな事態 あまりごちゃごちゃついてるの嫌いだし最初だから初心者向けのWACOM ONEでいいんだけど 悩ましいねえ… 今年明けてからいきなり大散財の連続ですよ 今年はビデオデッキ買い替えるつもりだったのに その分みこんでた予算がPC関連に全部消えましたわ ドラグナー再販セット 予約始まってるの気づかなくてファルゲンゲルフ三機セット予約逃しだ 放送当時から再販も含めて見かけるたびにちょくちょく買い足してたので ほぼ全シリーズストックはまだあるのだけど ゲルフは一個しか持ってないのでこのセットは確実に予約しときたかったんだけどな なんか悔しくて再販セット1のほう予約しちゃったよ D-2と武器セット以外はまだ組んで無いのあるのにさ コミケ100申し込みどうしようかな 一月に増えることは予想してたけど ちょっと増え方が予想以上で(オミクロンマジ凄いな) 少し状況が読みづらい… 正直会場そのものはあまり不安ではないのだけど (創作少年は過疎ってるからねえ) 行き帰りの臨海線が悩ましいんですよね どうやっても大井町まで寿司詰めなんで でもさすがにそろそろコミケ行きたいしなあ でもここで何か起きちゃうのも困るしなあ 1/23 いつもの 1/18 ・サンダーバードGOGO 映像化されていない当時のレコード音源をベースに 当時の技法で作られた「新作」まさに温故知新 (この手の昔の技法ってすぐオーパーツ化するので へたすると「どうやって厚栄したのかわからない」みたいなことになる アニメだとゴウザウラーのバンクとか、人形劇だとアクメット王子の冒険もだっけ) 元が音声ドラマなので説明過多な印象 あと、国際救助隊の活躍が思ったよりすくない 雪男のエピソードだと「ウラン鉱山で働かさせられていた人々」の救助ほっぽっといて なんか終わった雰囲気出してるっぽく見えちゃう(笑) そういうなんかも屋と知ることろを覗けばt菜惜しく見れる作品ではあったけどね 併映のネビュラ・75 やたら半端なところで終わると思ったら 2シーズン作られた作品の一話なのか これだけだと引きが弱くてもったいない ・アイドルランドプリパラ第二話 年越しすぐに先行公開された第二話 妹のゆいを助けるために焦り無理をしてるショウゴと 「ゆいを助けるためにはまずプリパラを全力で楽しもう」というあまりの邂逅がいい そしてあまり引っ張らず一時的に復活するゆいに 今シリーズの敵役であるっぽいマリオの登場 (はたしてマリオとあまりの関係は?) OP見るとまだまだ隠し玉があるっぽいのでこの後も楽しみですね としあけそうそういつもの PCファンの音がなんか怖い感じだから 注文したニューマシン早く届いてー 01/15 ・あたしゃ川尻こだまだよ(第一話) SNSで投稿されてる日記マンガ 昨年末に商業で単行本化もされてるけど こういうラフな作風は毎日更新されるSNSに投稿されるマンガだから許されるのであって 商業だとどうかなあって気はする OPがいきなりちゃんとした作画で「おお?」とおもったけど なかみはSNSのラフな感じのまんまだった しかし本編よりOPのほうが長いって あれ?今期これで終わりかな 何個か感想書き忘れた気がするけどまあいいか 01/14 ・ありふれた職業で世界最強シーズン2(第一話) なにが「ありふれた職業」だったのかというのがいまいち不明瞭だったけど まあそれなりに楽しめた一期の続編、もうほぼ忘れてるなあ というかこんなにヒロインいたっけ? 見てるうちになんとなく思い出せるぐらいには整理された出だし まあ今期もほどほどに見れればいいかなこれは PCようやく注文 到着まで旧マシンもってくれよう… 基本構成からメモリとストレージ爆増したら値段が思いっきり跳ね上がっちゃった(笑) まあ、メモリとストレージはたくさんあって困るもんじゃないしね 特にメモリは積めるだけ積んどいたほうが良いし (後は「ハズレ」を引かないことを願うのみ) 以前使ってたデスクトップに自分でメモリ増設したことあるけど あれ、むっちゃ固いし押し込むとき折れそうになるし 斜めに刺さって焦るしでなるべく自分でやりたくないからお金で解決です 01/13 ・殺し愛(第一話) 賞金稼ぎのヒロインが賞金首殺し屋にストーカーされるという なんか緊張感のある妙な関係がおかしい しかも付きまとう割には要求するのが普通のデートだったり 執着の理由が「他の人に感じる臭い匂いがしないから」というのもなんか怖い うまくフックになってるなあ。 ・平家物語(第一話) キャラの造詣、物語とグッと引き付ける第一話 この世の春を謳歌するまさに絶頂の平家一門に びわと重盛「不思議な目」を持つ二人の交わり いろいろ今後が楽しみではあるけれど …「雰囲気」だけで終わるなよ 01/12 ・天才王子の赤字国家再生術(第一話) 本人の意図とは別にトントン拍子に予期せぬほうへ 事態が転がっていく系の話は結構楽しいものが多いのだけど ちょっとその辺のカタルシスというか勢いに欠けてしまうのが残念 うっかり戦争に予定以上に勝ちすぎて周りが異様に盛り上がってしまって 悪い意味で歯止めが効かないってのはすごくありそうなんだけど その勢いで鉱山まで取れちゃうオチは良かったのだけどね ・イロドリミドリ(第一話) ガールズバンドものか ショート作品だしキャラ紹介で終わっちゃったけど どうも引きの弱い第一話だなあ… ・異世界美少女受肉おじさんと(第一話) 原作は無料で公開されてた序盤を既読 そういえば転生もの定番のTSキャラって異世界転生ものではあまり見なかったなあとか TSFだとやはり「親友と恋愛関係になる」のがお約束だよねとか そういうアプローチをちゃんとフックとして使ってるのがいい 女神の呪いが「お互いお互いを好きになる呪い」とはいってるけど 実際どういう呪いかは明言されていないわけで アイデンティティーと友情のはざまで必死に耐えるのがどこまで楽しくできるか こういうネタは序盤はいいのだけどストーリー本編にはいったとき そういう最初の面白さが持続するかどうかなので チョーっと不安ではあるのだけどね ・賢者の弟子を名乗る賢者(第一話) MMORPG転生ものか。Aパートの老賢者無双はなんというかいまいちテンポが合わず ちょっともっさりしてるなあとか思ったのだけど、 Bパートが延々サイレント(BGMはあるけど)で 台詞とかではなく絵で状況、事態の変化を描いてるのが良い まさか最後まで全く台詞なしでやるとは思わなかった。思い切ったなあ PC買い替え 棚にはスリムタワー分のスペースしかないので (高さはまだしも奥行きが…そうでなくてもミドルやミニですら結構でかいので無理) そもそも選択指がないのだけど パソコン工房のBTOでまあ条件に合いそうなのを見つけたので 其れにしようかなあとか思ったんだけど、メモリとストレージ増やしたら 一気に20万近くまで膨れ上がって悩ましい(笑) 正直CPUとGPUの構成の選択肢があまりないので いいのか悪いのかよくないのかさっぱりなんだけど 今使ってるのよりはさすがに性能はダンチなのでまあ大丈夫かなあ 15年ぐらいまえにDELLマシン買ったときはモニタとSI含めて50万近くかかったから まあそれに比べりゃ安いもんか 納品まで2週間ぐらいかるみたいだから早く決めちゃわないと ファンが完全に止まってる時間長いのよ 01/11 ・フットサルボーイズ(第一話) スポーツものって目的とか設定しやすく だいたいそこそこ面白く見れるものが多いのだけど …正直キャラにあまりなじめず興味がわかない しかしアニメやゲームの不良像っていつまで昭和なんだろう しかも完全に中途半端なイメージだけで作ってるよね ・TRIBE NINE(第一話) やんちゃしまくる子供たちに「そういうのはスポーツで発散しなさい」という大人の理屈 それをあっさり受け入れちゃってるのは正直どうなのよ。反発しろ反発を(笑) 「町全体を使った野球」という一見面白そうに見えるコンセプトが 全く面白そうに見えてこないのは正直どうなんだ いい「目」を持っておきながら「つまらない生き方」をしていた主人公が 自分に絡んでくる不良たちに一矢報いる〆方は良かった ・プリンセスコネクトReDiveSEASON2(第一話) 金崎貴臣監督「らしさ」でぐいぐいと楽しくなっていった一期シリーズに引き続き 楽しみにしていた二期シリーズ 一気冒頭を彷彿とさせるシーンもありつつ あいからわずキャルちゃんの描写が妙に細かくて楽しい 今期も楽しく見れれば ・錆喰いビスコ(第一話) キノコがキーアイテムなのねこれ 「キノコが錆を広めている」と言う一般に流布される情報と 意図をもってきのこテロを行うビスコ 錆を治すため禁制であるきのこに手を染める猫柳先生 単なる勢いではなくちゃんとそれぞれに「意思」(目的)が感じられるのは良い どうでもいいけど群馬関所の役人の子が可愛い 01/10 ・時光代理人(第一話) 写真の中に入れる能力と写真撮影後12時間の出来事を把握できる能力 二人の能力者のコンビは思ったより悪くなく 被写体と同調しその過ごした12時間をそのまま過ごさなくてはいけない縛り わずらわしさも思ったよりも機能していていい 写真の中での改変が現実に影響し未来(現在)が改変されてしまうのは 結構怖いなこれ 冒頭がちょっと不安だったけど思った酔いは見やすい手堅い作品だった ・錆色のアーマ(第一話) CGの祖母さだけでなく声優の素人臭さがかなりきつい 正直どこの自主製作絵アニメだってレベル 雑賀衆をモチーフにしてるのは珍しいなあとは思うし 雑賀衆ゆかりの地を巡る実写パートも悪くないんだけどね… ・薔薇王の葬列(第一話) 月刊プリンセス掲載作品としては40年ぶりのアニメ化なのか (まえは「コロコロポロン」らしい…) リチャードの体の秘密や置かれた状況父への執着等 テンポよく状況が読み取れる第一話だったと思うけど ややとばしぎみかしらん ・進撃の巨人TheFinalSeason(第一話) ちょっと前のシーズンがどういうとこで終わったのか思い出すのに時間かかったけど まあ見てるうちに思い出せたからいいや エレンの裏切りの理由を推測するアルミンはさすがだなあ 今回も普通に楽しめればいいかな ・佐々木と宮野(第一話) 腐男子設定いるかなあこれ… アニメや漫画のわざとらしい「オタクキャラ」ってあまり好きじゃないので どうもいまいちキャラに乗り切れず… 普通に背中がかっこいい先輩との関係が構築されてくだけでいいのに 01/09 ・失格紋の最強賢者(第一話) 最強の賢者が転生したら世界の知識技術が一変していて 「人類を弱体化するために魔族が人間社会に介入している」 ということが判明するその流れや設定は良いのだけど 進行を急ぎすぎてるのかなんか全部があっさりしすぎていて 物事が右から左へと素通りしてる感じ どうなんだろうなあこれ ・その着せ替え人形は恋をする(第一話) 人形師の祖父の作った人形が好きで人形師を目指す少年のナーバスさと いい意味で「正直」なヒロインの交流がいい 例え酷評されても「推しキャラのコスプレをしたくて自分で作った」 というポジティイブさがすごくいい。 こういうはっきりした意思を思ったキャラ描写はいいね ・明日ちゃんのセーラー服(第一話) 原作既読。あの原作の見せ方をどうアニメに持ってくるのか 思った以上にフェチぃ部分はそのまんま表現されていて 髪やスカートといった揺れものの作画いいなあ (もうちょっとスカートは生地の硬さが出るといいのだけど) しかしこのクオリティ今のご時世最後まで持つのかしら というかどの辺の話までやるんだろう?後夜祭まではやってほしいなあ ・現実主義勇者の王国再建期(二期) 前期ラストの戦争勝利後の領土返還交渉のピリピリ感はいいなあ しかし会話劇メインで次回に引きか こう見ると結構かじ取りが難しい作品だよねこれ ・怪人開発部の黒井津さん(第一話) 締め切りに間に合わずいい加減な資料で挑むプレゼンの緊張感と 仕事には厳しいが部下のケアと職場環境に目を配るメギストス様の 「出来る上司」っぷりがいいなあ そして首領の思いつきで仕様変更され女性にされてしまう狼男怪人かわいそう 本編もテンポよく楽しませてくれる内容だったけど、 冒頭実在のご当地ヒーローがアニメで登場するのがすごく良かった しかもエンディングできちんと登場ヒーローの紹介があるし イバライガーにヤツルギにネイガーにトチオンガーセブン ご当地ヒーローネタ毎回やってくれないかなあ ・キングスマンファーストエージェント 正直前作があまり好みでなかったのだけどまあ一応 (一作目はとても楽しい作品だったのだけどね) キングスマン設立までを描いた最新作 英国への恨みから配下のものを使い ロシアとドイツと英国を仲たがいさせ戦争に導く黒幕「羊飼い」と 各国の使用人たちの間のネットワークを構築し 独自の諜報活動を行うオックスフォード卿 たぶんやりたかったのはその両者の暗躍と対決だったと思うんだけど 一次大戦の描写に力が入ってしまったのか なんか全般的に何を魅せたかったのかがぼやけてしまった印象 黒幕闇の狂団の「羊飼い」の正体は別に良いのだけど 「え?この人イギリスとこんな僻地を常に往復してたの??」とか思っちゃう(笑) エピローグ、レーニンとヒトラーも闇の狂団に導かれていたみたいなオチ こういうのやりたがる作家多いけど正直物語世界がしょぼくなるだけだよなあ ファンの挙動がおかしくなった自宅PCですが ドスパラに持ち込んだら症状説明する間もなく開口一番 「え???こんな古いの良く動いてますね!!」 とか言われてしまいました 簡易診断ですがファンが寿命かマザボの制御がイカれたか なんにせよ物が古すぎてパーツも手に入らない可能性もあるので 結局買い替えたほうが良いみたいな話なんですが クリエイター向けPCも普通のPCもなんか全部デカいなあ… 棚を組み替えるの面倒だからスリムタワーのがいいんだけど フォトショとプレミアと3Dソフトがサクサク動いて メモリとストレージがたっぷりあるだけでいいんだけど (そういうこと言うからデカいのしか候補に残らなくなる) VAIOが買い替えキャンペーンしてたと思ったけど、今欲しいのはノートPCじゃないからなあ… どうしたものか。正直時々起動しないこともあるから あまり悩まずサクッとかってまうべきではあるのだけどね 01/08 ・スローループ(第一話) 釣りを通じて出会った少女二人が親の再婚で姉妹に…って そういえば「兄妹に」はよくあるけど「姉妹に」はあまりみないな 新しい家族や父親との思い出等の登場人物の掘り下げはまずまずなんだけど 「釣り」や「釣った魚をさばく」あたりがなんというか思ったよりも弱い さばいてる部分もほぼ画面外の演出だしなあ その辺はライトに済ませるのかしらん ・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン(第一話) ジョジョシリーズの区切りとなる第六部(これ以降はパラレルワールドになってるしね) テンポよく原作を丁寧に描写してるなあ 第六部はスタンド能力が世界規模になってインフレしきってるので その変動描写されるのかちょっと心配ではあるけど 今回も楽しめればいいかな ・終末のハーレム(第一話) 前期で放送予定がなんかいろいろあって延期してたやつ (まあ内容が内容なので、延期理由が何であれいいようにプロモーションに使えるわけだけど) 難病治療のためのコールドスリープから目覚めたら世の男性が死滅し 「生き残った男性の責務として」子作りを強要される と言えば都合のいいように聞こえるけど実際はただの地獄だよなこれ 大雪だったので頑張ったよ あと、 ・魔神英雄伝ワタル七魂の龍神丸〜再会〜 おととしにWEB配信され他全9話を再編集した劇場版 昨年末にサンライズフェスで公開された奴が一般公開されたので見てきました 第二階層のエピソードが大幅に削られたことを除けば ほぼ配信版に追加シーンを加えた構成 アニメでは省かれた事件の発端や第三第四階層の冒険 龍神丸が闇に落ちる経緯などが映像化されたのがとてもいい そしてやっぱり虎王のワタルLOVEっぷりが素晴らしい(笑) 七魂はWEBアニメのときもおもったけど かなりファン的にはうれしい構成で大満足だったのだけど 再会も追加部分が蛇足になっておらず 一本のまとまった作品として見ごたえのあるものになっててよかった ただ、尺や構成の都合もあるんだけど ドバズダーが結局「霧のような悪意の塊」で 逆さ創界山各階層で戦う敵もただの悪人なだけなので 目的とかがあるわけじゃないのがちょっとね まあこれでなんか言われてもなあってのは思うのでいいっちゃあいいんだけど 01/06 ・最果てのパラディン(最終回) 年越しになってしまった最終回 デーモンから辺境の村々を解放するために あくまで導きの神の神官としての行動だったとはいえ 人を集め力を行使したという「政治的な力」を手にしてしまうことになるという あーこれは気付かなかったな。劇中のせりふじゃないけど デーモンを屠ったらそれで終わりな気分だった(笑) むしろその後が大変というか、ここからが物語の本筋なんだろうな 安定して楽しめ剣と魔法、商人に吟遊詩人と 一昔前のファンタジーみたいで思った以上に楽しめた 二期が決定してるのはいいけど、原作の更新が止まってるらしいしなあ きりがいいところまでのストックあるのかしら ・リアデイルの大地にて(第一話) なんかテンポ感がとっつきやすい雰囲気に見覚えあるなあって思ったら 「うちの娘。」や「神たちに拾われた男」と同じ監督なのか ゲーム世界に転生って定番ネタだけど 「入院中の停電で死亡」ってのは珍しいな 「何年も流動食でまともな食事をしていない」というセリフから 食事を楽しむ様子は悪くなく 「自分のプレイしていたゲームの200年後の世界で 国家体制も貨幣価値も様々なものが様変わりしている」 というのは面白いところ 気持ちよく見れる作品だといいのだけど ・東京24区(第一話) 救えなかった少女の死にとらわれ続けている主人公達が 謎の電話で超人的な力を得る過程はわるくなく その後のそれぞれのできることを駆使したチームワークで 命の選択を覆す流れも良いのだけど ちょうじんてきな跳躍力でビルの上を走るシュウタが 現場に駆け付けるのなんか遅くね? ・ハコヅメ(第一話) 婦警バディコメディと思いきやかなり真っ当 「頑張れば頑張るほど嫌われる職業」な部分がクローズアップされてはいるけど そういうネガティブなぶぶんで突っ切ることはせずちゃんと ポジティブな部分でバランスとってるなあ とはいえ藤部長の悪態等なんか作為的に感じてしまう部分もちらほら 安定して楽しめそうではあるかな いつもの年明けの写真 二日の夕日。今年は雲があまりないタイミングで写真取れたぞ 日産から高島水際線公園辺りはまだ写真撮ったことないなってことで 三日の横浜港 コロナ以後で一番写真撮ってるのって間違いなく船の写真なんですが 今年もいろいろ撮ることになると思うな そしていつもの朝陽。ちなみに四日 寝坊してかなりぎりぎりで狙ってたポジに移動してる間に日が登っちゃったのですが まあぎりぎり間に合ったというか いつもなら水平線からベイブリッジの上ぐらいまで雲でおおわれているのですが 今年は全く雲の無いきれいな朝陽が取れました 間に合わなかったときの撮影ポイント第二候補に考えてた みなとみらい橋からの登り切った朝陽 ちょっと遮蔽物あるけどそんな悪くないですね 01/04 あけましておめでとうございます あいからわず90年代のようなサイトですがゆるゆる活動してく予定です 今年は同人活動再開したいところですがどうなるかな そんなわけで正月更新何もできてないけど ひとまず今年人様に送った年賀状を そいじゃ今年っもよろしくってことでお願いします
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