戯れ言のページ
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12/31
という訳でコミケでした
今年は一般参加だったので久々に本を買い歩いてたのですが
創作少年が配置された新設の東7・8へのルートが確定しておらず
123と456の間の通路をそのまま進めばよいのかと思ったら
「6を通って外にいったん出てください」って誘導され
6にいったら外に出ることができずうろうろ
やっと出れたと思ったら向こうから
「こっちから7にはいけないぞ!!」て叫びながら戻ってくる集団
結局サークル窓口のスタッフに聞いたんですが
やはり123・456間の通路直進でよかったようです
(時間によって変更があったのかもしれない)
7についたあと本を買い歩いていたのですが
しばらく本を買いに出ないうちに創作少年のメインストリームに変化があったのか
イラスト本がかなり増えていますね
以前の4倍ぐらいになってるのではなかろうか
という訳で次の参加は年明けのコミティアです
よろしくね
そうそう年内最後の映画として
ローグワンとファンタスティックビーストを見てきました
ローグワンは一作目エピソード4の直前の物語だけど
スターウォーズもガンダムと同じで
「一作目のサイドストーリーに出てくるメカニックのほうがテクノロジー進んでる」
感じになりつつあるなあ。
出だしちょっと不安だったけど、始まってみたら内容はシンプルなので
面白く観れた。
ファンタスティックビーストは
「ムツゴロウかと思ったらモンスターバトルもの」だった感じ(笑)
おもったより面白かったので良かった
これ5部作だっけ?続きも楽しみ
じゃ、今年はこんな感じで
12/30
今年コミケは落ちてるから一般参加ですよ念のため
・バーナード嬢曰く(最終回)
面白かった。
「通ぶりたいだけ」のように振舞うさわ子が
神林に薦められた本を結構きちんと読んでるのがいいよね
神林もなんだかんだいいながら「この本薦めてみようかな」って
モうどっちがどっちに惹かれてるんだか
・フリップフラッパーズ(最終回)
思った以上に面白くみれちゃったなあ
構成のバランスが良かったと思う
(序盤の「変な世界を冒険」がもっと長く続くかと思ってた)
対立と友情の見せ方も良かったよね
・私がモテてどうすんだ(最終回)
男性陣それぞれの思いと
告白にどう答えるべきか悩む芹沼さんの
「全員とデートして決めよう」という結論は悪くなかったし
デートしたことで余計決められなくなってしまうのも良かったんだけど
「ダレと付き合うかより新作アニメへの萌え」としてしまったのはちょっと残念
まあ、こうなるよねって感じではあるんだけど
・うどんの国の金色鞠毛(最終回)
面白かった。
皆にポコの正体がばれそうになったものの
皆が皆、察して正体を追及しない優しさ
みんな優しい。
そしてこの物語はポコの恩返しだったんだな
内容とは関係ないけど、ポコの作画
一話では中性的に描かれていたのが
性別が判明したあとはちゃんと「男の子」として描かれてるのは地味に凄い
ちゃんと「ぼさぼさ頭の男の子」にみえるもんな
結構地味に書き分けしてるなあ
・響けユーフォニアム2(最終回)
色々思うことあるんだけど
とりあえず、うさぎリボン先輩の株が爆上げだったと思う(笑)
「学校で教えるってこういうことなんですね」
「毎年一からやり直せるっていいことだと思う」
のやり取りはドキッとさせられる
一期に引き続き面白かった
・ブレイブウィッチーズ(最終回)
これまで観てきたこのシリーズでは一番面白かった
なによりウィッチと通常部隊の連携が今迄で一番きちっと描かれているのが良い
しかし、最終話でCG部分が増えちゃったのは残念
作画の都合だろうけど決めカットや見せ場であのCGは結構辛い
13話がイベント上映らしいけど放送予定詰めたのかなあ
こんなかんじで
年賀状と新年更新の準備でコミティアの原稿が全く進んでないよ
本当は夏に出すつもりの本だったなのになあこれ
12/27
…結局11月以降アニメしか映画見ていないな…
アニメ以外で見たい作品あるんだけど
見るつもりだった作品が一気に年末に団子になってしまっていたので…
年内にファンタスティックビーストとローグワンぐらいは消化したい…
というかチェック入れてたのに見損ねたの結構あるぞ
いやもういっそあきらめて今年はアニメだけ見て過ごすという手もあるか…
そんなわけで来年にするつもりだったけど
すいてたから見てきました
いや、すいてたというより、ミッドナイトショーだったせいか
客が僕一人で完全に貸し切り状態だったんだけど…
(客が一人も入らなかった会の上映ってどうすんだろね
部屋だけ閉めて機器は回さないのかな)
子供向け作品におけるミッドナイトショーは
アニメファン的にはうれしいんだけどね
・映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!
妖怪ウォッチも映画三本目
レベル5は毎回毎回映画作品のたびに「何かしら違うこと」を仕込んでくるな
今回は「アニメの世界と実写の世界を言ったりきたり」
(そこはかとない昭和感)
というかほぼ実写版
思いのほかアニメと実写の世界の遷移がシームレスにつながっていて
それでいて「アニメと実写で微妙に違う」部分もわかりやすく示されている
あいからわず「ストーリーの核心に至るシリアス部分」がとても弱く長いのが気になるけど
全体としては飽きずに楽しめる内容になっている
残念なところとしては
せっかく閻魔ブレードや妖怪バズーカーなどの新アイテムが出てきたのに
ほぼ活躍することなく次の場面では無くなってしまっているあたり
もうちょっと使ってやってもよかったんじゃないかなあ
実写版のイナホ。数カットの出番で台詞すらないのにものすごいインパクト
しかも結構重要な役回りでもあるのに
劇中で「イナホらしき女」としか言われてないのはかわいそう(笑)
TVシリーズでも時々イナホとケータ絡むようになったけど
この二人の「お互いに”〜さん”付で呼び合う微妙な距離感」がけっこういいよね
12/26
番組表で「終末のイゼッタ13話(終)」と書いてあったので
実は先週のは最終回ではなかったのかとか思ったんだけど
ただの特番だったのでやはり先週のが最終回で良かったらしい
…まさか、もともと13話予定だったのを一話短縮したとかそういうのじゃないだろうな…
今期の状況見てるとそういうオチでも驚かないぞ
ろんぐらいだぁすは最終二話は二月に持ち越しなわけだし
・夏目友人帳 伍(最終回)
11話なのにやたら最終回っぽいなあと思ってたら本当に最終回だった
でも来年6期があるのね楽しみ
夏目の取り巻きである犬の会の中級コンビ
あれこれいいつつ夏目に気を使う、
人より長い時を生きる孤独。さみしさが浮き彫りとなるエピソード
いい意味でマンネリを保ちつつ時折波風立ててくれる飽きない作品だなあ
特に今回は藤原夫妻がなぜ貴志を引き取ろうと思ったのか
一期一話につながるエピソードがあったのがとてもよかった
・舟を編む(最終回)
面白かった。
終盤、記載漏れが発覚した時の絶望
焦燥感は半端ない見ていてゾッとしてしまう
前半と後半の時間の経過を感じさせる登場人物たちの変化もよかった
・うたのプリンスさまっマジラブレジェンドスター(最終回)
前期があんな終わり方(HE★VENSの乱入)だったのでどうなるかなと思ったけど
デュエットプロジェクトをとおしてHE★VENSだけでなくST☆RISHのキャラクターも
改めて掘りなおして言った印象。かなり良い
シャイニング早乙女とライジング鳳という強烈な社長二人の出番は少なかったものの
二人のライバル関係とそれゆえにライジング鳳の行き過ぎた行動の描写はわかりやすく
終盤の事件から最終話の決戦ライブまで非常に盛り上がる構成になってたのはとてもよかった
しかし、はるちゃん今回のシリーズで10曲ぐらい作ったことになるんだけど
ちょっと仕事多すぎじゃないっすかね(笑)
・ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない(最終回)
全体を通してかなり詰め込んでいて
省略されたセリフや描写が多かった印象
それはまだしも作画がやや不安定なのは残念だったなあ特に前半
見終わってみるとやっぱ4部面白いしジョジョシリーズでは一番好きなので
ソフト買うべきかどうかいまだに悩んでる
のちにコンパクトにまとめたBOXとか出てくれないかな
・斉木楠雄のΨ難(最終回)
サプライズ誕生日パーティを最終回に持ってきたか
たしかにこの話は結構いい話だもんな
原作同様さくっと楽しめるシリーズだったと思う
・はがねオーケストラ(最終回)
最終話にきていきなりまじめな宣伝を始めた(笑)
全体的に「宣伝」という部分がなんかひっかかっていたけど
ここにつなげる前フリだったと思えばまあ悪くはない
(でもやっぱこういうネタは「いいわけ」っぽく見えて素直に楽しめない…)
手を変え品を変えいろいろネタをちりばめていて
コンスタントに楽しめたからいいかな
12/22
・ステラの魔法(最終回)
コミケで終わらせずに後日談でまとめてきたね
さいごに「友達を楽しませるために遊びを考えていた」小さなころの思い出を
ちゃんとつなげてきたのは好印象
シリーズ通して安定して楽しめたシリーズだったと思う
とびぬけて「すごい事件」はなかったものの
「絵とか部活に意地張るもんじゃないでしょ
あんたが描かなくても世界がひっくり返るわけじゃない」
というアマチュアだけでなくものつくりに携わる人全体に突き刺さる(イラっとさせられる)
「普通の人の一言」が出てきたのは結構すごいと思う
・クレーンゲールギャラクシー(最終回)
クレーンゲームのプロモーションが本編でやれないから
別コーナーにしたとかいう楽屋落ちはどうなんだろ??
ぼーっと見てる分には楽しく、
ダークゴリラの星の状況も放置しなかったのは良かったのだけど
・ナゾトキネ(最終回)
最後まで謎の立川ごり押しと
不自然な構成が引っかかってた印象
・てーきゅう7期(最終回)
バッサリ終わった(笑)
この作品はもうどうとでもできるな
また原作ストックたまったら続きやるかしら?
・奇異太郎少年の妖怪絵日記(最終回)
悪くはなかったけどなんかいろいろあっさりしすぎた印象
・魔法少女なんてもういいですから(最終回)
なんかミトンいじめに特に理由がなくなちゃったなあ
(砂で作った巨乳を貧乳にするのは思わず吹き出してしまった)
結局いろいろ投げっぱなしだったけど
「魔法使いになってよかったこと」が示されたのはよかったかな
・あにトレEX(最終回)
新キャラも「全員で同じ家に住む」のもなんかうまくかみ合わなかった感じ
ちょっと残念
・文豪ストレイドックス(最終回)
一期からの続きとしての鏡華と敦(芥川と敦)の物語としては
終盤のマフィアと探偵社の共闘もあってなかなか良かったと思うんだけど
しかしこうなってくると二期序盤の過去のエピソードが浮いちゃった印象
もっと絡んでくるかと思ったのにそうでもなかった。
12/20
・アニメ「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」(最終回)
原作は未だに未読だけど、なんか流れで前期から見ている
面白い。それぞれのキャラクターの描写(成長)もよいからなのか
途中から見てるのに結構引き込まれる
次のシリーズがあるなら引き続き見たくなるね
・SHOW BY ROCK!!#(最終回)
闇の女王が闇の女王となった原因も音楽であり
彼女を闇から解き放たのも音楽
前期よりも音楽が物語のキーとして機能していてすっきり
ショートアニメを挟んだおかげもあって
各グループのキャラクターがしっかりしたのもよいね
シアン含めた全員の交流と成長が描かれたのもいい
しかし、ちょっと決着があっさりすぎない?
忍迅雷音も結局何だったんかなあって感じだし
全体としては一期よりも良かったんだけど
それだけにちらほらときになるところもあったかな
・終末のイゼッタ(最終回)
序盤は「魔女VS科学(戦術)」になるのかなと思ってたんだけど
結局「魔女VS魔女」になっちゃったなあ
白き魔女のクローンであるゾフィーと現代の白き魔女イゼッタの対比
「魔女を愛しながら国と国民を守るために魔女の処刑を命じた」過去の国王と
「異端の力で国を守ろうとする」フィーネの対比
物語を構成するそれぞれの対比は悪くなく
「魔女と魔力の消滅」による事態の解決も悪くはなかったんだけど
どうも終盤なんか引っ掛かりを感じなくもなくってちょっともやもや
エピローグ。イゼッタの生存をほのめかすシーン
あまりに構図がバレバレすぎて、これだったら視聴者に隠す意味なかったんじゃないかなあ?
・魔法少女育成計画(最終回)
キャンディの取り合いが殺し合いに発展するのはわかってたことだけど
もうちょっと追いつめてからかと思ってた。もう速攻殺し合いに持ってったね
「デスゲームにおいて邪魔になりそうなやつを排除しあってたら
その流れから一歩引いた位置にいた弱いやつが生き残っちゃった」
というのは良いし、それによりスノーホワイトの心の変化が描かれたのも良いのだけど
あまりにストレートにデスゲームだった印象しか残らないのもなんだかな
ラピュセルが「今は疎遠になっている幼馴染の男の子」だったのはかなりうまく機能していて
これが「クラスメートの女友達」とかだったら
スノーホワイトの心情への作用がもうちょっとありきたりになってたろうな
・灼熱の卓球娘(最終回)
面白かった。
各登場人物たちの成長、特に
「自分が称賛されるのが気持ちいい」だけだったあがりが
こよりと切磋琢磨していくうちに
「後輩たちに気を配り指導できる先輩」になってたのは結構すごい
(何せ序盤は後輩たちの顔も見てないわけで)
しかし、このエピローグだと二期を作る気は無いってことなのかなあ
12/19
まだ新年の新番組まとめてないのに
どんどん最終回になってるよ
というわけでいつもの
時間内からざっくり
漏れは気にするな
01/02(月)
超・少年探偵団NEO TOKYO MX/ 21:55
01/04(水)
AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION- TOKYO MX/ 23:30
01/05(木)
政宗くんのリベンジ TOKYO MX / 22:30
うらら迷路帖 TBS / 25:58
セイレン TBS / 26:28
01/06(金)
幼女戦記 TOKYO MX/25:05
スクールガールストライカーズ TOKYO MX / 24:30
青の祓魔師 京都不浄王編 TBS / 25:55
昭和元禄落語心中〜助六再び篇〜 TBS / 26:25
01/07(土)
風夏 TOKYO MX/ 22:00
スピリットパクト TOKYO MX / 21:00
亜人ちゃんは語りたい TOKYO MX / 24:00
01/08(日)
チェインクロニクル 〜ヘクセイタスの閃〜 TOKYO MX/22:30
エルドライブ TOKYO MX/ 22:00
にゃんこデイズ TOKYO MX/ 22:27〜
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 第2期 TOKYO MX/ 23:00
アイドル事変 TOKYO MX / 23:30
銀魂 TVアニメ新シリーズ テレビ東京 / 25:35
あいまいみー〜Surgical Friends〜 tvk/ 26:30〜
01/09(月)
ガヴリールドロップアウト TOKYO MX/ 24:00
ちるらん にぶんの壱 TOKYO MX/25:00
弱虫ペダル NEW GENERATION テレビ東京/ 25:35
鬼平 テレビ東京 / 26:05
霊剣山 叡智への資格 TOKYO MX/24:30
01/10(火)
ACCA13区監察課 TOKYO MX / 23:00
ハンドシェイカー TOKYO MX / 24:30
けものフレンズ テレビ東京 / 25:35
南鎌倉高校女子自転車部 テレビ神奈川/25:00
01/11(水)
ピアシェ〜私のイタリアン〜 TOKYO MX / 22:30
One Room TOKYO MX / 22:40
CHAOS;CHILD TOKYO MX/ 25:35
小林さんちのメイドラゴン TOKYO MX / 24:00
この素晴らしい世界に祝福を!2 TOKYO MX / 25:05
01/12(木)
MARGINAL#4 KISSから創造るBig Bang TOKYO MX / 23:30
クズの本懐 フジテレビ / 24:55
01/13(金)
SUPER LOVERS 2 TOKYO MX/ 25:40
01/14(土)
Rewrite 2nd シーズン Moon編/Terra編 TOKYO MX / 23:30
01/15(日)
戦国鳥獣戯画〜乙〜 tvk : 23:55
01/21(月)
BanG Dream! TOKYO MX : 22:30
来期も多いなあ。もう数数えるのやめた
例によって全くチェック入れてませんが
現状視聴候補は
昭和元禄落語心中二期
この素晴らしい世界に祝福を二期
霊剣山二期
SUPER LOVERS 二期
弱虫ペダル4期
ガウリールドロップアウト
小林さんちのメイドラゴン
けものフレンズ
あたりでしょうか
落語心中とこのすばは一期が非常に良かったので
弱虫ペダルは安定して楽しみ
SUPER LOVERS も一期がよかったから
霊剣山はなんか見ちゃってたから流れで
ガウリールドロップアウトは原作未読だけど太田監督なので期待
メイドラゴンはクール教だから終盤にかけてぐっとくるのではという期待
(どちらも未読)
けものフレンズはなんかネットでよく話題が流れてくるので
ひとまずチェック入れとこうかと
関係ないけど今年気づいたら博物館や美術館の感想全く上げてないや
見に行ってるペースはいつもどうりですよ?
12/13
以前ネットで話題になっていた
「増殖を続ける横浜駅の近未来SF」が書籍化するらしい
ネタっぽいタイトルとは裏腹に結構面白い内容の作品だったけど
あれ、書籍化するほどページ数あったかなあ
それはともかくみてきました
・CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第3章
二章が一章より見れる内容だったので、このまま上り調子になってくれるのを期待していた第三章
でも結果としては「なんだこりゃ」という感想しか浮かんでこない
「尊大なつもりで延々自分語りするラスボス」の存在はそれだけで話をつまらなくするなあ
「人類の能力を高め理知的で従順な奴隷に変化させる」計画が頓挫するや否や
「人類すべての記憶概念を消去し、自分で育てなおす計画」とか
組織化していない個々人の利害関係でしか動かないブレストには無理なんじゃねとしか思えないし
そもそも偉そうに「このままだと人類は滅びるから云々」とか言ってる割に
中盤ジョーが指摘した「人と触れ合うことで傷つくのが嫌で引きこもってるだけ」なのがなあ
二章で提示された「時間と空間」
その扱いというか見せ方もちょっと
あまり面白いものにはならなかった模様
戦いの中で倒れていくサイボーグ戦士
ジョーも加速の先、事象の地平面に達し消滅
でもエピローグで期間をにおわす「全員分の影」を出したのは完全に余計
あと、そろそろ終わりそうなので
・劇場版 艦これ
評判がイマイチだったTVシリーズの続編
あいからわず原作ゲームは全くの未プレイ
あの内容を「無かったこと」にもできたと思うけど
そうはせずちゃんと続編として決着をつけてるのは好印象
TVシリーズで匂わせた「艦娘と深海棲艦」の関係を明確にし
「なんのために戦いを続けているのか」もはっきりさせてきている
「史実として沈んだ艦艇の無念が深海棲艦となり、希望が艦娘となる世界」なのね
深海棲艦に沈められた艦娘は深海棲艦となり
艦娘に沈められた深海棲艦は艦娘となる
「そんな終わりのないむなしい戦いに意味はあるのか」という問いに
「艦娘が一隻も沈められずに深海棲艦をすべて倒せばこの戦いを終わらせれる」
というわずなか希望を提示してきてるのも悪くない
(でも、現実的に「味方に損害を出さずに殲滅戦をする」って無茶だから
この希望は蜘蛛の糸よりも細いわけだけど)
ストーリー的にはあちこちに綻びがないわけではなく
そういうところも強引に押し切った感はあるんだけど
世間の評判どうり結構楽しめる作品になっていた
というか、これをTVでやってくれてたらよかったのに…
冒頭の夜戦シーンの緊張感とアクションはかなり良く
なにより艦娘の周りをちょろちょろしている整備妖精がとてもかわいい
終盤、吹雪がこの世界の真相と
かつて沈んだ自分(史実としての駆逐艦吹雪)そして
「深海棲艦となった自分」との対峙は
もう少しグチャッとしててもよかったのではないかなあ
12/07
というわけでマイメロきららの画像も
版権イラストのページに入れてますよ
というわけで今回三時間あったので速攻見てきました
・RWBY3
好調にアクションを重ねていく海外アニメシリーズ第三章
異能学園バトルものラノベみたいに学園トーナメントとかやってるけど
各チームの戦闘スタイルがはっきりしてるのが好感触
そして中盤から暗躍していて敵が動き出すと同時に
物語は一気に重い方向へ
負傷による再起不能と残酷な死別
いっきにストーリーを進めてきた
尺は三時間と長いのにそれが気にならず飽きずに最後まで見れるのはたいしたもの
ちょっと雰囲気変わったかなあと思ったけど
原作者で監督が亡くなってたのね
物語の結末は現在製作中の4期シリーズへとのこと
うん。たのしみ
あと感想かくのわすれてた
・CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第2章
一章と比べると格段にテンポがよくなり
アニメのリミテッド手法も気にはならなくなったんだけど
…これって結局普通にアニメさせてるだけでは…
ストーリーはサイボーグ戦士達を陥れた敵の正体と
その目的が提示され、009に芽生えつつある新たなる力の胎動
つまりこのシリーズにおける「やりたいこと」が明確になった形で
三章への興味をかきたてられる構成なのはよかったんだけど
なんというか陳腐
脚本も台詞回しも何もかもが陳腐
長命で強大な力を持ち長居年月人類史を裏で操ってきた超人類とは思えないぐらい陳腐
「人類はおろかでどうしようもないから我々が強制的に進化させてやるのだ」
とか古典的な「自分が偉大なつもりの駄目な敵キャラ」見たいな台詞はまだしも
「強制進化」の目的が「理性的で従順な人類」という
ただの「自分たちが支配しやすい奴隷」を欲してるだけ
というしょんぼりなオチ
001がそんな敵側についたのも
ただの好奇心なだけというのがバレバレなので
(あいつはそういうやつだ)
全く危機感が沸かず
こうなってくるとストーリーには期待がもてないので
009に覚醒しつつある力が
三章で「おもしろいものである」
ことを期待するのみだなあ
12/06
という訳でいつもの研連上映会でした
今回はここ云年の間では珍しく4時過ぎぐらいに上映が全部終わっちゃいましたよ
・脱獄サンシャイン
冒頭のスターウォーズOPパロが長すぎるし
カウントダウンも長過ぎて爆発オチが悪い意味でバレバレ
こういうネタのとき、爆発はCGではなく実写でやるべきだ
・2116
途中までスットコギャグだったのが後半急にシリアスになって
しかも落ちていないのはいかがなものかと思う
しかもシリアスパートが無駄に長い
・こびとのぼうけん
着眼点いいなあ。構成も長すぎず短すぎず
「猫が外まで追っかけてこなかった」理由がちょっとわかりにくいのが
唯一残念だったかな
・星になる夜
間が悪いなあ。SEもリピートさせないほうがいいし
リピートさせるなら「繋ぎ」にはもっと気を使うべき
このに点が印章を悪くしていまっててもったいない
・ウェイスンゲーム
ルールが単純でわかりやすく、
ばかばかしいのに繰り返してると妙にはまっていく
ゲーム進行のテンポもいいし、何より秀逸なのは
「向かい合ってるときは真顔」というルールの提示だろう
これはずるい
・法師 冬の巻〜かへりばな〜
ハートフルな心霊ネタ。
法師が出会った少女は交通事故にあった少女の例で…
っていい意味でお約束のネタをテンポよく丁寧に描いている
クオリティ高い
・SUZUKI REN MOTIONREEL2014〜2016
前回かなんかの「歩きスマフォ」のひとか!
こういうデモ動画はまあいいや
・35周年記念作品
過去作品のキャラを判別するまもなく終わった
作画いいなあ
・オタサーの亀
亀がなぜオタサーで崇拝されてたのかがちょっとわかりにくい?
物語があらぬ方向へと進むのはいいんだけど
オチにもうひと捻りほしかったなあ
・なきほを、
定点カメラのベット際でヒロインが
胸を気にしたりスマフォいじったりと
地味な演技をきちんと描いていて好感が持てる
「貧乳なヒロインが肉まんで虚乳」というオチも
最後にちょっと色気出ていていい
・レイヤーとおっさん
絵が可愛いなあ。テンポもいい
なにより「おっさんをちゃんとオッサンらしく作画」
しているのがいい。研連では貴重なタイプ
・まりふな
ちょっと台詞キキの賀詞譚だけど、
「まりふな=マリファナ」か(笑)
作画はいいんだけどエピソードのつなぎの悪さが気になったし
エピローグもちょっと長すぎなのが残念
・TACOYACU
ペキサイトはなんでもないネタを面白く見せてくれる
総合的な「見せる力」が高いので安心できるね
・ANIP
SMAP解散ネタ
なんか台詞が聞き取りづらい
もうちょっとはっちゃけても良いのではなかろうか
・ヴォトカとゼクトのおしえて研連海賊版
・ヴォトカゼクトのおしえて研連シーズントウェルヴ
海賊版も本編と同じだし、本編も海賊版のネタ引っ張ってるし
このシリーズ最近小ネタはさんでくるから
今回のもそういう小ネタなのかもしれない
・デッドブル
レッドブルのCMネタ
「デッドブル単位を授ける」
という語呂のよさは秀逸
なにより作画がいいなあ。そっくりすぎるわ
・いろは歌
テンポ悪いオチもないし
〆の台詞もなんかやっつけ
・オバケノハナシ
ハートフルお化けストーリー
ちょっと冒頭の「心霊特集=お化けを捕まえる」
が強引過ぎると思ったけど
内容は良かった
・Anonymous
こういうネタは途中であきやすいので
カットをもっと詰めてたほうが見やすくなると思う
・LuneDream
「次で孤独に釣り糸をたれる少年」という
ファンシーなネタかと思いきや
「宇宙で魚を釣ってスーパーにおろして大もうけ」
と俗っぽい展開なのはよいのだけど
なんと言うか色々すべりまくってそれどころじゃない
・研連に刺されるテックちゃん
研連という名の蚊にさされるテックちゃん
なんじゃこりゃ
・学校暮らし×ゆるゆりOPパロ
学校暮らしのOPでゆるゆり
それだけだけどきちんと全カットキャラ当てはめて造ってあるのはえらい
がんばってるなあ
・Ring of Fortune
プラスチックメモリーズは見てなかったのだけど
作画も編集も丁寧で「このキャラが好き」というのが伝わってくる
「いやそんなことないよ」っていわれたらそれまでだけど
・スィーツモンスター
「あの本光ってる」って取り出した本が
「光ってる本の隣」に見えてしまうのはいかがなものか
ファンタジー世界での展開もちょっと急ぎすぎ
急に「アレを使えば…」って殺伐な声出されてもなあ
・白と黒のグリザイユ
オチがない
・色キャス
実況動画に影響されて行く過程が
結構リアルで面白い。
・自販機
ちょっと解りにくいんだけど
「お札で買い物したらおつりが全部十円玉」
というあるあるネタなのでまあ大丈夫か
おつり全部十円って結構困るよね
・せいさく!
「やれば終わる」「締め切りは目安じゃない!」
何も間違っていないが正しいことが正義とは限らないのだよ
・希望的観測
作画のリピートでさまざまな世界を渡り歩くのを表現してるのはいいのだけど
使いまわす部分の作画はもっとがんばったほうがいい
冒頭と結末の作画がかなりいいだけに悪目立ちしちゃってもったいない
・マチアワセ
マチアワセに遅刻しすれ違うカップルの物語
作画はちょっとつたないけど
演出、構成力はかなり良い
定番を定番としてきちっと作るのって結構面倒なんだよ
・雨・君を連れて
絵と音楽のマッチングが結構良かっただけに
曲が尻切れになってるのが残念
昔から思ってるんだけど
曲を半端な切り方するのみんな気にならないのかなあ
・カレン戦記前編
殺陣が悪すぎる
軍人の姉にあこがれてた主人公が
姉と村が敵襲で全滅したトラウマから
「人を殺せない兵士」となり左遷される
いや、ほんとうに「何のために兵士になったんだ」って感じ
「姉のような軍人になりたいけどトラウマから人が殺せない」
「でも、皆を守りたいから」という葛藤を一番きちんと描くべきでしょ
トラウマを乗り越えた先の台詞が「王になる」というのも飛躍しすぎ
・リナリア
口パクのみの止め絵だけなんだけど
レイアウトと編集が良いのか全く気にならず
ちょっとオチが簡単すぎるとは思ったけど
おもったより面白かった
・幸せの宝箱
ホームレスとなった男性が夢見る
幸せだった子供のころの夢
しんどい内容だけど構成とテンポが良いので
すんなり見れるのはよいね
・WakeUpLIve!特別編
過去二作品のクロスオーバー
テンポがよくないのが気になったけど
ネタと落ちが良いのでまあいいや
・霧の中
無趣味で回りに流されていきてきた男が
ギャンブルにはまりドツボにはまっていく
これをラストの上映作に持ってくるか??
今回は総じてかなりクオリティが高く
良い作品がかなり多かったのだけど
散文のラストに行くにつれ重い作品だらけになっていくのは
一体どういう嫌がらせなんだろう(笑)
12/04
冬コミは落選していますので
年明けのコミティアに申し込んでいます
コミケには漫画の手帖様の「TOKUMARU15号」に4p寄稿していますよ
というわけで、CG部屋に
「おねがいマイメロディすっきり」と「逆襲のミルキィホームズ」の落書きをPUしてあります
逆襲の…というか久々のエリーさんイラストですが
それはともかく「おねがいマイメロディ」
一期から三期まで一気に観終わってみるとやっぱりこのシリーズは面白い
「くるくるシャッフル」で自分の行いに気づいて吹っ切れたのか
「すっきり」では明確に「マイメロわざとやってる」のがな
「すっきり」どう終わったのかいまいち覚えてなかったんだけど
(TVの前の負け犬からパワー集めたのがインパクト強すぎて)
こんな良い終わりかただったのか
ダー子のダーちゃんへの思い
「あの人の形見でもあれば」
のくだりはかなり泣けてくる
「すっきり」は序盤尺が短いし内容も簡単だから
子供向けになったかと思ったけど
色々やりたい放題で凄く楽しい
やはり「空気ですっきり」と「仁義無きすっきり」は名作
森脇真琴監督はツィッターで
「スタッフも出演者も大爆笑して笑いが止まらなかった回は
"きらら"のある回です。」
と語ってたけど、どの回のことだろう?
マイメロが紅茶切れておかしくなる回?
それともマイメロママが真っ黒影ですごむ回?
監督いわく
「きららの作画は中国の会社なんだけど
実際作画しているのは韓国や北朝鮮の人」
とのこと
北朝鮮かあ…
予想もしなかったわぁ
さて、公式通販特典のCDドラマ
きららを見る前に聞くか、きららを観てから聞くか
悩ましいですね
今年もほしい作品のBDがいっぱいでました
特に「ボンバーマンジェッターズ」と「マイメロディ」
そして「おにいさまへ…」が出たのが大きい
まあ、ほしいもの全部買うことは出来ないので
半分以上諦めることになりました
来年以降ちょっとづつ買うか
でもどうせ来年も「あの作品が!!」てのがでてくる
11/29
・レガリア(最終回)
放送を途中で打ち切り一月後に一話から放送をし直したアニメの最終回
今期本数過密で「アニメの制作状況のやばさ」がちらほら出てきてはいるけど
少なくともこの作品では「作画」ではなく「脚本演出の遅れ」が足を引っ張った雰囲気
と思ってしまうぐらい終盤戦のグダグダっぷりがひどい
正直9月から再開ではなく10月秋アニメと同時に再開にしといたほうがよかったんじゃないかなあ
どうもみていて設定やキャラクターの目的を脚本や演出サイドが
全く咀嚼できていなかったかのような雰囲気が漂い
ヨハンの目的もその決着も
悪い意味で「よくあるダメなパターン」を踏襲してしまっている
それでも中盤までは悪くはない出来だったと思うんだけどね
いろいろもったいないなあ
11/28
・CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第1章
連続公開されるサイボーグ009三部作の第一章
3DCGの作品だけど、アニメーションはセルアニメ的なリミテッド手法
(基本止め絵で必要に応じ必要な個所を動かす手法)をとってて
その方針自体は悪くないのだけど
止め絵となるポージングとアニメの演技付けと
なにより間の取り方が壊滅的に糞。
3DCGって「ビタ止まり」にするとすごく違和感がでるので
それこそキャラの動きだけでなくカメラワーク、間の取り方にも気を使う必要があるのだけど
そういった配慮は一切なく
だらだらと学生アニメのようなテンポの悪い画面が延々と続いてげんなり
モデルの造形も造形そのものの問題かレンダリングの問題か
ものすごく「出来の悪い低クオリティなCG 」に見えてしまうのはいかがなものか
「20年前の海外CGアニメ」って言われたら信じちゃうよ?
冒頭旧アニメ的な作画で説明される
サイボーグになった経緯とブラックゴーストとの死闘
レトロな作画とCGのキャラが全くマッチしておらず
全く絵面について考慮されていないのもいかがなものか
物語の進行、テンポも悪いし脚本もなんかおかしい
最初の襲撃でアジトの位置はばれてるんだから
「俺たちの家まで案内するわけにはいかない」というセリフはなんか変
せっかく撃墜した敵を拘束もせずに放置して反撃の機会を与えたり
とにかくギルモア博士をはじめとするサイボーグ戦士たちの無能っぷりが目立つ
戦闘シーンも単調でだらだら続いてる印象
物語は導入と設定解説のため「こうなってしまった」とも考えられるけど
しょうじきどうなのかなあこれ
監督は「009 RE:CYBORG」と同じ神山監督
ジョーより「大人びていた」フランソワーズが
今作ではジョーより幼さの残る「少女」と化してるのも違和感
アニメ化するたびにかわいくなる001もどうなんだろうねえ
あれは「なんか薄気味悪い赤ん坊」なとこがよかったのだと思うんだけど
あとジェットもアニメ化するたびに「だれやおまえ」ってかんじになるのもな
11/24
・暗殺教室365日の時間
TVエピローグの前日のカルマと渚の物語
二人で無人の旧校舎をまわりながら
あの一年間の殺センセーの思い出を語る
総集編なんだけどエピソードを絞ったことで
かなり観やすく収まりのいいつくりになっている
とはいえ、新作部分の思い出を語り合う渚とカルマの構図が
どうしても似通ってしまうし、語り口のわざとらしさも
ちらほらと感じられてしまうのは残念ではある
終盤はほぼTV最終話そのまんまだけど
補完する意味ではなかなか良かった
町で見かけた女の子
一瞬下に何もはいてないのかとかおもったぐらいに
凄いショーパンでしたわ
あと、先月末に思いついたけど描くの忘れてた
魔法科LZネタ
11/23
そんなわけで
・ガンダムTHE ORIGNシャアセイラ編最終章
シャアセイラ編といっておきながら実は
シャアとセイラの物語は前回でほぼ終わっており
今回は「強面の舞踏はぞろいのザビ家にあってガルマ甘やかされまくってるなあ」とか
「こりゃガルマ死んだときドズル怒るしデギンも気弱になって講和持ち出すよなあ」とか
「ドズルの不器用なプロポーズ可愛すぎだろ」とか
主にそういうところであり
話もガンダム開発主任であるテム・レイがメイン
オリジンはTVシリーズとかなり違うとはいえ
ストーリーラインはTVをなぞっているため
オリジン本筋としても、TV本編としても
その直前の出来事として面白く出来ている…
んだけど
正直話かなりダイジェスト感
アムロとフラウの温度差もなんかしっくりこない
原作とほぼ同じ展開ではあるんだけど
一本のアニメとしてみるとどうもまとまりがない感じに見えてしまう
どうせ来年再来年も続きやるんだし
モうちょっと脚本練っても良かったのではないだろうか
連邦とジオンのMS開発競争
以前より隠れて実践的なテストを繰り返し
一時は開発中止になりそうなところを
ミノフスキー博士のおかげで乗り切ったジオンのMSと
ガンタンクの延長線上でガンキャノンの開発をした連邦のMS
設計概念とパイロットの錬度(性能よりむしろこっちの差が大きいか)
が違うとはいえ双方の性能差差はなかなかしびれるものがあり
それゆえテム・レイのガンキャノンに対する
「自分が作りたかったのはこういうものじゃない」という思いと
ガンダムにかける情熱(師匠であるミノフスキー博士への対抗心)が良く伝わってくる
しかし、いくらなんでもガンキャノンの装甲が紙過ぎやしないだろうか
座くんの動きについていけずに翻弄されてしかも装甲まで弱いとあっては
「ジオンの技術が数歩リードしている」のではなく
「単に連邦が駄目だった」だけにみえてしまい
ちょっと「異常なほど頑丈な」ガンダムへのつながりが感じられにくくなってしまっている
(宇宙世紀においてガンダムの何が凄かったかって
「学習型コンピューター」とか「携帯出来る高出力のビーム兵器」とかよく言われるけど
TVシリーズ見てる限りは「尋常じゃないほど頑丈で強靭な装甲」なんじゃないのって思う)
11/16
そんなわけで「この世界の片隅に」
映画の興奮も落ち着いてきて
公開まで見返さないようにしといた原作(比較しながら見るようなことしたくなかったので)を
あらためて読み返してみると
思っていた以上にカットされたり変更されたりしてる個所が多いことに気付く
だいたいの感想批評でも指摘されているし
監督もインタビューで指摘していることではあるんだけど
やはり、遊郭のリンさんの出番が減ってしまっているのが残念
中盤以降のぎくしゃくした夫婦関係やその後の展開
はてはすずさんの印象そのものまでに影響がある登場人物だから
リンさんの存在ある無しでかなり印象違うからねマジで
そのぐらいすずと周作夫婦に深くかかかわってくる
原爆投下前後で義姉との関係が落ち着いて
戦後の枕崎台風で戦中と戦後の空気が入れ替わり(映画ではカット)
戦後復興期の広島で夫婦の関係が落ち着くところに落ち着いていく
各紙インタビューで
「尺の都合でカットせざるを得なかったのはとても残念なので
作り足して完全版でも作れればいいんだけど」
みたいなことを監督が語っていたけど
それはそれですごく見たいけど
たぶんそれやったら3時間ぐらいの尺になる(苦笑)
玉音放送のあと畑で泣いているシーン
原作だと「暴力で従えてきたから暴力に屈するということかね」
みたいな簡潔な台詞なんだけど、映画だと結構長めになってて
むしろちょっと説明的になりすぎてしまった感できになったかな
映画はかなり良かったので
やはり原作を見返さないよう封印にしてたのは正解だったな
初見でこういう比較しながらみるようなことしたくなかったしね
まあそれでも大筋は覚えてたから変更箇所おおむねわかっちゃうんだけど(笑)
どうでもいいですが、海外版トレーラーだと
カットされたはずのすずとリンさんの桜の木のシーンがでてるので
パイロット版のときに作画したか
あるいは途中まで入れるつもりで作業はしていたかのどちらかなんでしょうか?
完全版ほしくなるなあ
11/15
・劇場版きんいろモザイク Pretty Days
好調にTVシリーズを重ねたきんいろモザイクの
シノ・ヨーコと綾の中学時代の出会いをメインとした短編劇場版
(綾目線で進行するためアリスとカレンの出番は少なめ)
TVシリーズから引き続き楽しめはしたんだけど
なんというか序盤の進行や作画に妙な引っ掛かりが感じられ
「あれ??」ってなった
まあ中盤以降はそういうひっかかりは感じなくなったけど
中学時代のエピソードと綾の「なんとなく感じるボンヤリとした疎外感」の
しっとりとした物語だけで終わらせず
ラストに「劇場版というお祭り」らしい山場をがあるのは嬉しいところ
綾の声優さん今休業中だっけ?
復帰したら三期やってほしいな
11/12
という訳で初日をせめてきました
珍しく座席予約でいい席までとって
・この世界の片隅に
原作もこの作者の作品も大好きで
クラウドファウンディングにも一口のってる作品がついに公開
原作ファンにとってアニメ化や映画化ドラマ化ゲーム化って
消して”嬉しい出来事ではない”のだけども
”お祭り”であることは間違いなく
クラウドファウンディングということでその祭りに一枚噛めるというのは
なかなか面白い体験ですらある
原作単行本3巻分の内容を2時間ちょいにどうまとまっているのか
エピソードの取捨選択がどうなるのか不安でっはありつつ
ネットに流れてくる試写会の好反応に安堵しつつ、
「戦争と原爆への怒りを感じた」などという感想を見つけては
ものすごい不安にか再び駆られたりもしたり
で、観てきた感想としては
原作ファンにとってはかなり満足できるとても良い映画に仕上がっていた
丁寧な時代風俗考証の確かさに裏づけされた登場人物の実在感
徐々に戦況が悪くなり物資が枯渇していく時代描写
そんな状況でも日々の生活は変わらず続く
時に笑い、時に痴話喧嘩もする
どんな貧しい厳しい時代でも
「なんでも利用していきていかなくてはいけない」
そもそもこの原作は戦時ものにありがちな
「反戦」「反米」「反核」
「被害者華も無きおかわいそうな市民」
という「戦争を繰り返さないという結論ありき」な話では全くないので、
そういうのが見たい人はがっかりするかもしれない
(エッセイ集「平凡倶楽部」の「戦争を書くということ」の項目をよむと
原作の製作背景がわかっておススメ)
さて、多少尺の都合でカットされたエピソードはあるものの
映画としてきちんとまとまっていて非常に見ごたえのある
原作ファンも未読組も楽しめる高品質の映画だった
っていうかみおわってみるとなんか
二時間近く「のろけ」を聞かされていたような気持ちにすらなる(笑)
内容以外で一言言うのならば
「音が怖い」とにかく音が怖い
戦争映画はたくさんあるし、兵器描写や音へのこだわりを持った作品もたくさんあるのだけど
みていてこんなに”怖い”と感じたのは初めて
それも「エンターテイメントとしての怖さの演出」ではなく
「その場にいるような生々しい怖さ」
(十年前ハワイで観光向けではない、
地元の人が行くガンレーンでライフルや小銃を撃ったときに
「当たったら死ぬし撃ったら人が死ぬもの」って凄く淡々と感じたけど
あの感覚に近い、手に収まっている乾いた恐怖。恐れ)
監督インタビューで
「編集のときに用意した素材をそのまま組み込んだらあまりに怖すぎて
すずさんの心の傷が予想以上に深いのではと心配になりEDに追加をした」
と描かれていたけど。すごく納得
こういうところは映像作品ならではだよなあ
立川シネマシティが音響にこだわってるらしいので
そういうところに見に行くのも有りかもしれない
クラウドファウンディングで集めた資金だけで映画が作れるわけではなく
あくまでスポンサー企業に対する「これだけの注目が集まっています」
という説得材料でしかないなのだけども
その結果これだけの作品が出てきたというのは
とても嬉しいことで
なかなかにすばらしい「祭り」だったといえると思う
とりあえず原作は頻繁に増刷されてるから気になる人は呼んでみるといい
あと、作者のほかの作品もおススメします
個人的には「こっこさん」「ぴっぴら帳」等の鳥漫画や
「さんさん録」「長い道」などの日常漫画のイメージが強いので
戦争漫画家(反戦漫画家)みたいな文脈で語られてしまいがちなのがもったいない
ぼおるぺん古事記もおススメです
11/6
というわけで各番組中盤を過ぎたころなので
まだ見てるものの感想をつらつらと
・タイムボカン24
一話二話があまりに酷かったので切るつもりだったんだけど
さすがにスタッフもまずいと思ったのか
4話(三話は間違って消してしまった)以降
方向性に微修正が入れられかなり観やすくはなった
とはいえ、「真歴史はっけん」の達成条件があやふやなままなので
どうにも観ていて釈然としないのはいかんともしがたいなあ
小ネタがいまいちすべり気味なのもいまいち乗り切らないなあ
こういう部分のセンスって大事だよね
・ろんぐらいだぁず
二回も放送休止をはさんだうえにかなり作画がやばくなってきた
どうも「進行をしっかりやりすぎている」のが払拭されないのが
ちょっとみててきになる
・終末のイゼッタ
無敵と思われた魔女の力の弱点の提示と
その弱点に気づき始めてる帝国サイド
見方内部に潜む帝国のスパイと魔女の秘密の漏洩の危機
いよいよ物語がどう転ぶか今後が楽しみになってきた
…終盤で失速するなよぉ…
・うたのプリンスさま
デュエットプロジェクトをとおしてそれぞれの登場人物を掘り込んでるのは観やすくていいね
はるちゃんをめぐる恋の鞘当などもあり、終盤に向けてどうなっていくやら
しかしはるちゃんの仕事量多すぎない??
・うどんの国の金色毛鞠
「いくらなんでもこの状態がいつまでも持つわけないよなあ」とおもってたら
東京の会社で何かあったらしい引き。
なんか毎回うまそうなものが出てくるから地味に飯テロだよなあこのアニメ
そろそろ四国旅行でも計画するべきだろうか
・タイガーマスクW
ちょっと合間のエピソードに入ったせいか少し中だるみ
タイガーマスクのあの顔がギャグ的に使われるようになってきた
・ぼのぼの
非常にいいペースで作られていて楽しい
・ヘボット
新井里美が演じるボキャ美が出てきてから数十倍面白くなってきた
存在そのものが作品へのスパイスになるキャラってホントいるもんだね
・鉄血のオルフェンス
経理の造反による事実上の地球支部ののっとり…
とはみせかけで、ギャラルホルンの派閥争いが糸引いてるのねこれ
どう収拾するんだろう
・SHOW BY LOCK#
結構ライトなエピソードが続いてはいるけど
ライバルキャラの暗躍もあって油断できない
後半どうなるか楽しみ
・鋼オーケストラ
もうちょっと突き抜けたらもっと面白くなりそうなんだけど
最初に「CMです」って言い訳用意しちゃってるんのがやっぱよくないのかなあ
・バーナード嬢曰く
こいつらめんどうくせえなあ(笑)
・怪盗ジョーカー
今期のルール解説も終わり
合間合間のエピソードも罪が無く楽しい
・パズドラクロス
序盤の進行のつまり具合が無くなってかなり面白くなってきた
・魔法少女育成計画
毎回一人筒殺すのかなと思ったらそうじゃなかった
キャンディの奪い合いになるかと思ったらそう単純には流れてないのもいいね
・灼熱の卓球娘
部の主要メンバーがそろいいよいよ他校との試合
思った以上に面白い
・信長の忍び
元となる4こまの区切りをそのまんま残してるのは良し悪しかなあ
テンポよくさくさく見れていいね
・プリパラ
ようやくノンシュガー結成
のんもらぁらも「中核」となるキャラだけど
その立ち位置がちがうのは良い対比
来年新作映画もあるらしいので楽しみですね
(来年の映画、森脇監督は「総監督」なので、どの程度森脇監督の色が出るやら
やはり今年ミルキィとプリパラ二本映画やったのがそうとう大変だったのかなあ)
・ステラの魔法
タイトル回収…が思ったより感慨深くならなかったのはちと残念
ソフトのパッケージがいかにもな同人ゲームでちょっとニヤニヤしてしまった
・クレーンゲールギャラクシー
なんか流れで観てしまってる。わるくない
・ナゾトキネ
このアニメなんか立川とタイアップでもしてるの??
凄く不必要で不自然な描写や台詞が多すぎてイライラする
・てーきゅう八期
ぼーっとしてると内容が頭に入ってこないので危険(笑)
・奇異太郎少年の妖怪絵日記
わるくはないんだけど…
・魔法少女なんてモういいですからセカンドシーズン
ちゃんと物語が動き出した感じ
・あにトレxx
新キャラ目立たないなあ…
・私がモテてどうすんだ
「ヒロインの体型が戻っても、男性陣は変わらずに接することが出来るのか」
というエピソードをちゃんと入れてきたのは評価高い
「見てくれはかわっても内面のいいところは同じ」という
「気づき」もあるので、ぐっと男性キャラ達に好感が持てるようになった
・響けユーフォニアム2
関西大会クライマックスで一曲丸々
力の入った緊張感のある描写を書ききったのはすごくよかった
影像と音のマッチング(作画ではない)は音楽ネタの醍醐味でもあるからね
いい最終回だった…とか思ったけどまだ中盤でした(苦笑)
・文豪ストレイドックス
過去エピソードが終わり、再び本筋へ
・ブレイブウィッチーズ
CGがなんかよくないよなあ
(二期もそうとう使い方が良くなかったんだけど)
ちょっと急ぎすぎな感じなのがちょっと気になるんだけど
まあいいか
・フリップフラッパーズ
早い段階でライバル組織を投入したおかげで
終盤に向けキャラ相関図に余裕がある感じかな
・レガリア
何か重要な歯車が一個全くかみ合わないまま終盤に着ちゃった印象
なにがひっかかってるんだろう
・船を編む
面白い。各登場人物の描写がいいなあ
・妖怪ウォッチ
なんかアニメスタッフが悪乗りしてるのか
いい意味で投げっぱなしな酷いエピソードが目立ってきた(笑)
・ジョジョの奇妙な冒険
3クールしかないし、分割放送でもないせいか
作画に余裕がない箇所や
細かい描写が削られたり妙に内容が詰め込まれてたりしてるのが残念だなあ
11/3
・劇場版マジェスティックプリンス
シリアスとコメディ入れ込み具合がうまく楽しく盛り上がって観れたTVシリーズの後日談
(昨今にしては珍しく総集編ではない。完全新作の劇場版)
新規エピソード付の再放送は見損ねてたけど
特に問題はなく
TVシリーズ視聴者にはいろんな要素が
いい意味で予想どうりの展開で笑い有りバトル有り
でとても楽しく見ることができた
(しかしほんと、3Dアニメータとレイアウトにいいスタッフいるんだな)
劇中しつこいぐらいに画面に見切れてていて
オチにもなってる「上手な落書き」
アレのなぞってピクチャードラマ全部聞かないと駄目なのかな
11/2
という訳で毎年恒例の京都奈良に行ってました
当初の目的の「ガイドブックに載ってるエリアをつぶしていく」を8割がた達成したので
(「載ってる場所」にあらず)
今年は大阪を一日混ぜましたよ
大阪は今までに二回行っていますが
一回目は親戚の結婚式だったし二回目は神戸の帰りに寄ろうとしたけど
あまりちゃんと調べてなかったので「駅で降りただけ」だったわけで
きちんと観光に来たのは初めてだったのですね
とはいえ一番観たかった大阪城と仁徳天皇稜(大仙山古墳群)観るだけで精一杯でしたが
岸和田城と高槻城…とまでは無理でもせめて四天王寺とその周辺ぐらいは行きたかったのですがね
ひとまず京都奈良が二週目に差し掛かってきたので
来年も大阪混ぜようかな
神戸三宮ポートアイランドで
川崎重工創立120周年記念展
飛燕レストアプロジェクトの展示があったので
急遽日程をねじ込んでみてきましたよ
朝一のすいてる時間にって思ったのに老若男女結構な人が集まってました
10/27
おにいさまへ…の発売日を11月と勘違いしてました
もう今月頭に出ちゃってるよ
しかし今買っても見る時間ないんだよね
年内はマイメロ4シーズン全話に投じるので
そうでなくても今期は本数多く
なんだかんだで見てる本数も20本超えてるので
前期と比べると観てる時間取れないんだよな
もう「すっきり」も届くのに「くるくるシャッフル」まだ半分も見れてない
さすがに今期は本数多すぎるなあって思ってたんだけど
ぽろぽろと放送休止したり延期したりしてる作品が出てて
ニュースにもなってたりするのですが
たまたま放送枠が同じ時期に重なっただけかなと思ってたんだけど
そういうわけでもなさそう。
完全にスケジュールがかぶっちゃったんだなあ
(おおむねMXなのでこの時期の枠をMXが大量に売りに出してただけかもしれない)
マイメロ、改めて見返すとちゃんと1クールごとに転換点を設けていてテンポいいなあ。
「くるくるシャッフル」は学校関連のエピソードが多いのもいいね
先日山手線で見かけた和猫コスの二人組み
アニメ見ながら描いてたら色がおかしくなったもういい
10/20
新番組がひとだんらくしたので
やっとおねがいマイメロディくるくるシャッフルBD-BOXの封を開けました
ちゅうわけで
CG部屋にマイメロくるくるシャッフル記念イラスト上げときました
マイメロすっきりが届くまでに観終わりそうも無いなあ
くるくるシャッフルはジュンくんが転校してくるから
学校メインの話が多いね
で、プリパラ
太陽ペッパーが本格登場したことで
スムーズに世代交代が行われましたね
らぁら世代の話からのん世代へ
しかし「欠点が長所と気づいたことでのびのびと才能を伸ばしてきたらぁら」と違い
のんは苦労性だなあ。ちり・ペッパーどうコントロールすんだよこれ
しかもまだちりもペッパーもライブ全くしてないし
どんなライブするんだろうこの三人
10/19
新番組ラッシュも終わってやっとひと段落ですな
10/11
というわけで新番組が多すぎて
あまりアニメとか映画とか見たくなかったんだけど
期間限定上映なので終わる前に見に行ってきました
・RWBY2
タクタクしい美少女キャラがバトルするアメリカ3Dアニメ第二段
(第二シーズンの日本語吹き替え版ね)
あいからわず女性キャラだけで力尽きてる感で
男性キャラがおおむねなんかざっくりしてるのがもったいない
ほぼ3枚目の役回りとはいえ、一部女性キャラのロマンスの相手でもあるし
よくある「いるだけ邪魔」なキャラでもないので
もうちょっと力入れてもいいんじゃないかなあ結構本気で
前作においてバトル以外はスッカスカだったアニメが
今回バトル以外も結構きちんと作りこまれていて
かなり観やすくなってるのは良かった
バトルも学園の動向としても
一貫したストーリーが用意されてるので
非常にまとまりが良く楽しめる内容になったと思う
しかし何がって訳じゃないけど
なんかハリーポッターみたいな雰囲気になってきたなこれ
敵の新キャラの傘を持った少女
傘を使ったアクションの可愛らしさと
「一切しゃべらないキャラ付け」が非常にうまくってて
見終わった後にすごく印象に残る
このこだせただけでも成功じゃないだろうか
10/10
・私がモテてどうすんだ(第一話)
特にモテようとか意識していないオタク女子が
ひょんなことからモテまくってしまうのは良いとして
急に美人になったからといって
それまで邪険にしてきた相手に何のこだわりも無くモーションかけられるものだろうか(笑)
まあもともと保険委員の後輩以外は普通に接していたわけだしな
恋愛対象ではないというだけで
ネタも展開も楽しく、オタクであることもカミングアウトし
「恋愛<オタク活動」ということも露呈しているので
今後色々と展開の幅がありそうで楽しみ
・ドリフターズ(第一話)
原作未読。シリアス路線かとおもったら
異世界に行ってから急にコメディになった
扉の並んだ空間はウルトラセブン「第四惑星の悪夢」をおもいだすね
・ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(第一話)
原作あいからわず見てないけどなんか前期からなんとなくアニメ見ちゃってる
最近クールごとの分割放送が普通になったおかげで
週刊少年誌原作アニメにおける「尺稼ぎ」が少なくなって
昔より進行が良くなってるんじゃないかなあ
・ろんぐらいだぁす!(第一話)
ひょんなことで自転車に興味を持ったヒロインが
自転車を購入、サイクリングに出かけ友達が増える
何もおかしいことはしていないのに
なんか「段取りをしっかりやりすぎている」印象
ちょっと解説が凄く「解説」しすぎてるのが良くないのかしら
「日本一小さな牧場」って東戸塚の東海道線と横須賀線の間にあるあそこかなって思って調べたら
藤沢の牧場なのね。
・3月のライオン (第一話)
「欝」と「騒」のバランスが悪いなあ
冒頭から父親との対極までと
三姉妹宅での主人公の描写が乖離しすぎていて
(そうなるのは解るんだけど)みててものすごくイライラする
なんというかキャラがかみ合ってない感じ
・Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-(第一話)
質量感のあるヒロインの巨乳(超乳)の重さのある動きと
(巨乳過ぎてバランスの悪い体型になってるそのまんまのデザインなのは良いと思う)
ばらばらの出来事がひとつの事件に結びつき始めていくのは良かったんだけど
どうにも観てて疲れる
・うどんの国の金色毛鞠 (第一話)
うどん屋の関係者というだけでうどん打てるわけじゃないし
「お兄さんが打ったのでもいいので」とかいわれても
そんなすぐ作れるもんじゃないからなあ(そこじゃない)
実家(父親)に対するさまざまなお思いと
実家のうどんに対する思い。それに皆の「声」
いろんな感情渦巻く中に飛びこんできた
ちいさな狸の子がどうかかわっていくのだろう
・はがねオーケストラ(第一話)
五分アニメだったのね。
色々と「視聴者の突っ込み待ち」な第一話
それぞれのネタをさくさく進めるのでまあ苦はないかな
広告アニメってぶっちゃけちゃってるけど
それが吉と出るか凶と出るか
個人的にこの手のメタネタって
「作り手の言い訳」見たいな感じでちょっと不安しかない
大丈夫かなあ
・戦国鳥獣戯画 (第一話)
「鳥獣戯画って漫画の元祖って言われてるからアニメつくろうぜ」
という酒の場の与太話っぽい企画だなあ
良く動いてるとは思うけど内容はそこらの学生アニメっぽい
「信長がホトトギス」というネタそのものは悪くないのに
・バーナード嬢いわく(第一話)
あーこういう人いそう。結構面倒くさい感じの
バーナード嬢がだべってるだけで終わるんのかと思ったら
速攻もっと面倒くさいキャラが出てきたので安心した
やっぱ対抗キャラは早いうちにいると観やすくなるね
あと残ってるのは確かノイタミナだけだと思ったけど
もう何も見たくない気持ちに
いやみるけど
アニメファンとしては週に放送されるアニメ全部見たい気持ちはあるんだけど
この本数は完全に疲弊するだけだからなあ
これで「週の放送本数を制限しろ」とか思わないアタリが
アニメファンの業の深さよのう
制限なんかしたら
「企画もとおり撮影もしたけど映画館が大手に抑えられて
上映できる場所が無くそのまま埋もれていく邦画」みたいな感じになっちまうよ
(実際多いって以前なんかで読んだ)
…あ、それってOVA…
10/07
・クルーンゲールギャラクシー(第一話)
そういやあ一期は観てなかった
宇宙を救ったアイドルと、
新たな刺客を伴いカムバックした悪役
アニメ本編はともかく、劇中で行方不明とされた登場人物
声優パートで「敵キャラ」になることをアッサリばらしていて
ちょっと拍子抜け。お約束だけどさあ
・ナゾトキネ(第一話)
ルールとキャラクター設定と状況の説明で終わってしまった
「ガチオタだから突拍子もない状況でも平静」ということを示すためだけに
ガチオタ解説が入るのはどうなんだろう。
もっとテンポ速くなると観やすそうだけどなあ
・てーきゅう8期(第一話)
変わらず楽しみたい
・奇異太郎少年の溶解絵日記(第一話)
妖怪バトルは結構良かったけど
バトルの理由が本当に「つまらないこと」で
それが「面白さ」につながっていないのはちょっと残念
そこをオチとしなかったのは良かったんだけど
エピローグで急に「テーマくさい良いこと」を言い出したのは
「そういうギャグ」と理解してよいのだろうか
・魔法少女なんてモういいですからセカンドシーズン(第一話)
なんかとくに何も無く終わってしまったシリーズの続編
今期はちゃんと魔法少女達のからみが描かれそうだけど
オリジナルキャラの「だいあ」はどういかされるのだろ?
・あにトレXX(第一話)
結構ちゃんとトレーニングしてるのに
妙にフェチっぽい描写も入れ込んでる意欲的なシリーズの二期
今期も楽しみたい
・ナンバカ(第一話)
高松監督の新作。カラーバランスが結構キッツいなあ
「刑務所から毎回脱獄するだけ」の内容かなって思ったんだけど
ちゃんと「主人公が刑務所にいる理由」があるのはかなり視聴のたすけになりそう
・響けユーフォニアム2(第一話)
初回一時間スペシャルって見るの本気でしんどいのでやめてほしいなあ
一期ラストからの続き。部員の団結と新たな目標そして新たな火種
引き続きじっくりと観て生きたい
しかし、背景の「写真加工」部分が悪目立ちしてるなあ
京アニってなんかこういうところ無頓着だよね
・文豪ストレイドックス(第一話)
前期の続き…というよりも前日談
あれ?結構面白いぞ??
コメディ部分このぐらい薄いほうが面白さが出る作風なんじゃなかろうか
・ブレイブウィッチーズ(第一話)
宮藤の存在が知られてないってことは「ストライクウィッチーズ一期」頃の話なのかな
「父を奪った戦争を嫌い参加するのをためらっていた宮藤」と(一期)
「エースの姉にあこがれ、戦場で活躍したがってる(戦争をリアルに感じていない)ひかり」は
きちんと差別化できていて同世界観の別の少女物語として成立している
劣等生とはいえ潜在的なウィッチとしての能力と
荒天時でも活動できるスタミナを兼ね備えたひかりは確かに将来性はあるんだけど
同時に劇中の「欧州への学生派遣の是非」(欧州からの要請は断れないし、いつ扶桑が戦場になるかわからない)から
「即戦力の成績優秀者は手元においておきたい」軍部の目論見も感じられる
しかし本当に「女の子のパンツと股間」に全く価値がないアニメシリーズだよね
・ユーリ!!(第一話)
Aパートとにかく割り込みではいる各種説明が
視聴の邪魔をしていて結構観づらくいてイライラしてたんだけど
Bパート、スケートの滑走「感」がすごいなあ
アニメ的な振りの大きさもありつつ写実的にちゃんと滑ってる
負け続きで太ってしまったユーリが
たんに「負けて今後の進路に悩み何もしていない」わけではなく
「もとの太りやすい体質で太ってしまっただけで別に怠けていたわけではない」
のはとてもよかった
・フィリップフラッパーズ(第一話)
なんか色々と古臭い。漠然と80年代ロリコン系雑誌くさいというか
典型的な「イヤボーン」だしなあ
異空間と主人公に目覚めた能力と謎の少女の関係が
どう絡んでいくのか…とはいえひきとしてはなんか弱い感じ??
・競女(第一話)
ドンケツというか尻相撲がテーマ…とおもってたけど
これ、競輪とか競馬を尻相撲に置き換えてるのね
「バカアニメ」っぽく見えそうだけど結構まじめにバトルしてる
長身筋肉でデブと競技選手に体格差がちゃんととあるのは嬉しい
尻と胸以外使えないという「凄くアクションをしにくい」部位のバトルなので
どう画かれるんだろうと思ったけど、ネタは尽きない感じ
結構面白かったんだけど、やはりどうしても無理が出るせいか
時々尻のデッサンがおかしくなってたり体の捻りがおかしいところが多々
(動いてりゃ気にならないんだけどねこういうの)
しかしこの作品も尻や胸や股間が全く嬉しくないアニメだなあ
・ALLOUT(第一話)
低身長な主人公のコンプレックスと
長身な相方の「チームメイトを怪我させてしまった」トラウマは
理解しやすく、つかみやすい
ラグビーのよさもあれこれルールを説明するのではなく
「体格差関係なくボールを持ってるやつが主人公」
という説明はとてもストレートでいいね
10月6日はトロの日でもありドムの日でもあったようですね落書き
10/06
新番組過密すぎるよ
10/05
・灼熱の卓球娘(第一話)
オリンピックとか見てると卓球って殴り合いみたいなスポーツなのに
本当なんで「根暗で地味なスポーツ」カテゴリなんだろう?
結構全うなスポコンもの
汗に濡れたシャツの描写など
試合の激しさがよく表れてる
「崇拝され賞賛される」ことが大好きなヒロイン上矢さん視点のとき
下級生の顔がかかれないというのは、つまりこの子そういう性格ってことで
自らのその地位を脅かす存在の出現に二話以降どうなって行くやら
しかし、このアニメ1クール?2クール?
OPにライバルキャラ結構出てくるんだけど
試合のペースはどうなるんだろう
・信長のしのび(第一話)
原作はちらほらと既読
キャラが原作より丸々してるなあ
監督が大地丙太郎なのでテンポよくさくさく進めていくのかな
・ステラの魔法(第一話)
原作既読なのになんか見覚えが無くて凄く戸惑ってしまった
キャラのタッチが原作と結構違うからなあ
「ゲーム製作は大変」と結構ネガティブな情報をぶっこんでくる
単に絵を描くだけでなくゲームを作るうえの
グラフィカルな作業全般をずらっと並べ立てくのは
言葉にすると結構きついな
原作同様たのしめれば
・装神少女まとい(第一話)
「和風魔法少女」ときいてたけど別にそういう感じじゃなかった
・夏目友人帖(第一話)
第五シリーズかあ。なんだかんだで結構長く続いてるなあ
今期も楽しみたい
10/04
・終末のイゼッタ(第一話)
二次大戦のヨーロッパがモチーフなのか
(そいやこう言うので一次大戦がモチーフなのってあまり見ないな。なんで?)
単身同盟国に援助を求めに行く若き王女
亡国の途に立たされる祖国に棺に入れられた謎の少女
世界観そのものは「ふつうの戦時もの」っぽい
むしろスパイものとかそういう系統っぽいのに
「異物」であるこの少女イゼッタが入り込むことでどうなっていくのか
まさか、「魔法使いが現れて戦局が軽くひっくり返りました」
とまではならないだろうけど
近代兵器とファンタジーのバランスの良い第一話
このバランスがどこまで保たれるんだろうか
・あおおに(第一話)
ホラー映画のスピンオフコメディなのね
まあ原作知らないからまあいいや
・怪盗ジョーカー四期(第一話)
第二シーズン後半戦。テンポよく楽しく見れる導入
怪盗に全く興味を示さないターゲットがパターン外しで楽しい
そして今シリーズの目的が明確になったことで
個々からの展開が楽しみになってくる
引き続き最後まで楽しみたい
・3ねんDぐみガラスの仮面(第一話)
何でガラスの仮面???
パロディといってもキャラもってきてるだけすぎて
正直どうなんかなこれ…
・魔法少女育成計画(第一話)
いわゆる「まどまぎ系」とぶったぎっちゅとれだけど
「女の子が悲惨な戦いに身を投じる」系統の作品だなー
ふしぶしに意識してるのが垣間見えるなー
魔法少女の目的がざっくりしすぎてるなー
…って思ってみてたんだけど、
パートナーの魔法少女が「幼馴染の男の子」という倒錯性と
(「久しぶりに会った男友達がニューハーフになってた気持ち」ってこういう感じなのかなあ)
「人数増やしすぎたから減らします」というアタリはちょっと面白いと思った
しかし、「半分」ってちょっと無計画に増やしすぎだろこのマスコット
・聖闘士星矢・黄金魂(第一話)
元はWEBアニメなのね。なんというか作画ののらない雰囲気
黄金聖衣の作画がちょっと残念だなあ。強そうに見えないし
戦闘シーンもなんかレイアウトがボンヤリしてる
色々もったいない。話は悪くなさそうなのに
色々もったいない
・学園ハンサム(第一話)
これがあちこちで話題になってる学園ハンサムか
もっと内容詰めてもいいのではなかろうか
・TRICKSTER(第一話)
また少年探偵団ネタか
TVCMの「父子の小林少年を引き入れる少年探偵」というのは
ちょっと面白そうとは思わなくも無かったけど
「無人の警備ロボ(重要機密)」が出てきたあたりで
なんか普通の異能バトルっぽくなっちゃった印象
うーん…
10/03
・タイムボカン24(第一話)
テンポよく有無を言わさない展開の速さと
「真歴史発見」派閥と「真歴史が見つかると困る」派閥の対立構造もわかりやすい
メカブトンがサポートメカと合体することでいろんな形態になるのも面白い
ただ、良いのはそのぐらいで、
「教科書に載ってない面白い新事実。真歴史」とハードルをあげるだけあげておいて
出てきたのはただの「クレオパトラ→クレオとパトラ」という駄洒落小ネタ
そこで終わってればまだ「このアニメはそういう話」ですむのに
二人の漫才が受けるように協力するとか正直不要
(真歴史を観察するのが目的なんだから歴史介入したら駄目だろ)
要は「キラメキマン」と同じように善悪が逆転しているんだけど
歴史修正ネタだと「勝利条件」「敗北条件」がはっきりしないと難しい
過去のシリーズではその点は明確にクリアされていて
「Aという目的をなすために過去をBと変更する」か
「Aという歴史を守るために改変された歴史の軌道修正をする」というパターンだったのが
「真実の歴史は教科書と違うのでそれを観測します」だけなので
よほど凄いぶっ飛んだネタを用意しないと全く面白くならない。
たとえば「クレオとパトラは夫婦漫才師だったのでカエサルは〜でした」的な真歴史の後日談を入れ込むか
散々でたらめをぶち並べといて「で、これが真実かどうかはみんなで調べてね」
みたいな視聴者丸投げにしてしまうとかあったらまだ違ったかもしれないけど
第一話で出てきたのがこれだと先が思いやられるなあ
このコンセプトならもうちょっとやりようがあると思うんだけど
サポートメカのルーレットも本当にルーレットなだけだしな
(ヤッターマンの「椅子取りゲーム」とかだって「コンピューターが最適なメカを選んでる」って解説あったのに、それすらない)
歴史ネタをあつかう面白さもないし
旧作へのリスペクトも表面的で
はずしまくっていて正直ちょっとどうかと
新三悪は「夜ノヤッターマン」のキャスト
だったらデザインは旧作ではなく「夜ノ」準拠のほうが良かったのではなかろうか
・うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター(第一話)
「はるちゃんの曲でアイドルたちが駆け上がる」話ではなく
「TOPアイドル達に楽曲を提供することではるちゃんがビックネームになる」話なんだよな
本当はスターリッシュだけを応援したいはるちゃんと
本当は自分達のためだけに曲を作ってほしいスターリッシュの面々
学生だった第一期のころを懐かしく思う「お互い遠くに来てしまった」感はなかなか
OPからセシルが異様にプッシュされていて
「あれ?これセシルとはるちゃんくっつくの??」って思ってしまうほど
今期も楽しく見れればいいかな
・タイガーマスクW(第一話)
主人公達の目的はイエローデビル打倒だけど
主人公のトレーナーを勤めてるのは先代のイエローデビルなのか
主線を荒くするCG処理はなかなか好感触だけど
色味も古臭くしてもよかったのではなかろうか
目的は共通してるけどその手段を違えた二人のタイガーが
今後どう戦ってくのか
楽しめれば良いな
・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season(第一話)
一期での戦いのあと、それぞれの成長と
「理想どうりに入っていない現実」があって順当な新シーズンの導入
ビスケットの死がクッキークラッカー姉妹に落としてる影が結構生々しい
鉄華団新隊員の軽い感じが対照的
今期も楽しめれば良いな
・SHOW BY ROCK!!#(第一話)
ショートアニメから間をおかずはじまった新シリーズ
結構マジなカタストロフが描かれるシリアスな始まり
今期もたのしく観ていきたいけど
今度はモうちょっと「歌」がうまく絡むとよいのだけどな
・マジきゅんっ!ルネッサンス(第一話)
「魔法芸術」ってなによ。魔法ってそんなファンタジーな設定なの?
ヒロインが華道というのは珍しいとは思うし
普通の学園ものの定番をなぞってるので
普通に見れるかな?とか思ったんだけど…
なんかみてて乗り切れない。なんでだろ
男性向けも女性向けもこういう系統で
「やること」がなくなってきてるんじゃないかなあ
・刀剣乱舞-花丸-(第一話)
原作ゲームは未プレイ
姿を見せない「主」からの指令を受け取ってたり
なんか艦これみたいな感じだなあ
思った以上に「ファン以外おことわり」な感じだったのでまあもういいか
・アイドルメモリーズ(第一話)
突然声優コーナーに切り替わって唖然
本編設定クイズはともかく中国語講座レッスンってなんで??
10/01
・クロムクロ(最終回)
王道のロボットアニメでありながら
キャラはどこかうまく定番からポイントをずらしていて
ラストまでとても楽しく観れた
ドイツもこいつも可愛いなあくそう(笑)
恒星間宇宙船で旅たつラストはちょっと蛇足っぽくはあったものの
キャラ同士の相関関係がとても良かったからまあいいかな
ここ数年の深夜帯ロボアニメではたぶん一番楽しかった
・サンダーボルトファンタジー(最終回)
うーん。思った以上に捻りのないスタンダートな内容だったなあ
人形劇部分は中盤アタリにはあまり気にならなくなっていたんだけど
ちょっと残念。続編はもっと楽しくなるといいなあ
・天鏡のアルデラミン(最終回)
「勝つよりもうまく負けるほうが難しい」って言ってたのは誰だっけな
ものすごい厳しい課題を課せられてしまったイクトは今後しんどいだろうな
国家の自主性を保ちつつ、こちらに利を引き込めるよう上手に負けるって
聞いただけで胃が痛くなってくるよ
ライバルとなるであろう敵将校はけっこう好対照
「過労で死ぬ」は良い指摘だなあ
(水木しげる先生も「徹夜してると早死にする」って言ってたし)
さて、今期はこんなもんかな
「ももくり」「この美術部には問題がある」といったラブコメの良作の印象が強かったけど
「モブサイコ100」「クロムクロ」のようなアクションも良かった印象
(モブサイコ100をアクションにカテゴライズすべきかどうかはおいておいて)
明日から新番組ですね。予約入れててちょっとすでに「ぐへぇ」ってなってる
おねがいマイメロディくるくるシャッフルのBDが届くのに
しばらく観れそうに無いなあ…
そうそう、
「劇場版プリパラ・レッツゴープリパリ」特装版無事ゲット
みんな指摘していますが、作画の悪かった部分は結構直されていました
でも、修正されていない箇所もあるし、修正されてても
「公開版よりはまし」という程度のところもあるのはちょっと残念
(まあ、修正に人員取られてまたTVのほうの作画が悪くなっても困るし)
とりあえず全コース通しで見たあと、ライブシーンだけまた通しで見ましたよ
当時「のんがなんでこんなにプッシュされてるんだ?」って思ってたけど
今になってみれば三期シリーズへの布石だったんだなと
オチのマッチポンプっぷりもだけど(笑)
というわけで観てるうちになんかたまらなくなって描いた落書き
コメンタリーはまた後日見よう
9/28
そんなわけでプリパラ
2クールぶりに登場したちりちゃんが二重人格化してることよりも
ライブ鑑賞時のちりちゃんのロゼットパクトの蓋が開いていることのほうが気になる
ロゼットパクトの中に誰がいるの??
まさか、ジュルルはもう一人いる?
あるいはジュルルの「分離した人格だけ」がちりちゃんに宿っていて
プリパラチェンジしたときのみ表面化する
とかそういうことかしら?
思えば3期は色々異常事態が続いていて
のんだけジュエルを三つ手に入れていたり
ちりちゃんの二重人格化もだし
サパンナの荒廃もおそらく伏線なんだろうな
いよいよ次回はサパンナの野生少女再登場
ちり、のん、そしてサパンナの少女の三人でチーム組むことは
事前情報で入ってきちゃってるので
この娘がちりとのんの厳しい評価基準をどうやってクリアするのかがきになりますね
(どうでもいいけど今シーズンは、そふぃさんが梅干し食べてなくても時々シャキッとしてるのが目につきますね
一回目、トライアングルに気圧されたらぁらに対し「そうかしら」って答えるところや
今回三回目の静かなまなざしも。さすが天才トップアイドルだっただけのことはある)
そうそう、プリパラといえば今月末に劇場版のBDが発売されますね
上映当時の感想にも書きましたがアロマゲドンの扱いが凄くいい映画です
分岐コース全部見に行ってるんだけど
アロマゲドンライブは入り方が良いのか毎回むっちゃ楽しんでました
あと、「親衛隊コース」のちゃんこ子ちゃんライブが楽しみ
ライブそのものはTVでも放送されましたが
分岐のなかでは一番ストーリーが良かったしね
ところで、BDでは作画の修正とかされてるのかなあ…
プリパリについてからのUPのカットぐらい直っててほしいなあ
(OP以外、とにかく作画が良くなかったからねえ。例えるならガンダムF91や宇宙皇子ぐらい)
序盤の概要説明シーンとかカットごとにキャラの配置とかぜんぜん違ってたもんな
大阪プの実写背景はどうなってるんだろ?
とりあえず発売日にはクロワッサンとフランスパンかってこよう
そういえば、ルパンのスピンオフシリーズの新作が発表されてますね
今度はやっと五右衛門主人公。
どうもどの作品もいまいち扱いが良くない五右衛門がどう料理されるか楽しみ
(駄作である実写版でも酷い扱いだったもんな)
五右衛門の次があるならとっつぁんのスピンオフも作ってほしいですね
9/27
・マクロスΔ(最終回)
あれ?そのまんまフレイヤとくっついちゃうのか
いつものマクロスパターンだとこういうタイプが敗れるのに(笑)
いつもの三角関係は言うほど三角関係ではなく凄く素直に
最初から惹かれあってるハヤテとフレイヤ二人が恋仲になったので
ミラージュは最初から最後までちょっとかわいそうなまま
むしろミラージュに関してはエースパイロットの家系における
「おちこぼれ」というところのほうが大きかったかな
全体として多少好みでないところもありつつも
「地球統合政府とそれに反発する殖民惑星」という構図はうまくはまっていて
「0048」からのアイドルグループ路線の「いいところ」もうまく入れ込んでいて
思った以上にオッも白くそして楽しめたシリーズだった
前作「F」よりも面白く観れたんだけど、でも
劇場版マクロスで示された「プロトカルチャーの流行歌」が
「人類主の意識を宇宙規模でつなぎひとつの統合思考体とするための技術」としてしまったのは
個人的には正直不満
まあ、これは「F」における「バジュラがフォールド波により思考が統合されている」
からの流れなんだけど、まあ正直ねえ…
良かったところもありつつ
あまり好みでなかったところもあった感じかなあ
・あまんちゅ(最終回)
1クール溜めに溜めてついにダイビング
徐々に海底が遠くなり「足元が見えない心細さ」と
「海底のにぎやかさ」の対比
そこまでの不安がすーっとほどけ
海面に上がるときの「拍手」
緊張と弛緩がきれいに画かれてるなあ
序盤、ギャグ顔のなんか違和感のある使われ方ばかりが悪目立ちしてたけど
終わってみればなんともきれいに楽しめる作品だった
(「たまゆら」や「ARIA」と比べるとちょっと小粒感がしないでもないけど)
どうでもいいけど、放映開始直後、地元駅に伊豆のコラボポスターが貼られてたんだけど
一週間ぐらいで掲示なくなったのはなんでだろう??
・モブサイコ100(最終回)
師匠すげえよ。
いや、霊幻師匠については最初から何も心配してなかったんだけど
それでも基本的に「モブの精神的支え」という役回りだと思ってたので
まさかこの最終盤にこんな大活躍するとは思わなかった
「モブが力を貸してくれている」と理解して
なおかつ「その力におぼれることがない」
モブにずーっと言って来た「超能力があるからといって特別というわけじゃない」
という軸が全くぶれない。たいしたもんだ
(この点はモブの両親も同じ)
その強大な力を行使しつつも
結局師匠の最大の武器は「口八丁」というところもぶれてない
これだけ大物っぷりを発揮しながらCパートで
「やっぱり師匠は師匠だった」ところで終わらせるのもいいね
マツタケいいなあ…まあ、大量に食うもんじゃないとおもうけど
・アクティブレイド2ND(最終回)
一期のぐだぐだが嘘のように面白くなって、しかも面白いまま終わった
やはり一期は「警察のお荷物部隊」ネタがうまく回ってなかったんだな
(今回は第9という比較対象を用意したのも良かった。
あさみちゃん…前作のヒロインだったのに何であんなキャラに…(笑))
都知事の暴走という政治劇を11話までに終わらせ
「爆発物を積んだ巨大人工衛星が首都圏に落下してくる」という
解りやすい危機と、全登場人物がそれに対処するわかりやすい展開を
クライマックスに用意したのもうまくは待っていたと思う
しかし、記憶移植などの伏線と思われたものは結局回収されなかったなあ
おねがいマイメロディBD全話見終わりました
あらためて一話から見返すと「あのネタ、ここで拾ってるのか」
ってのがけっこうちらほらあって、
改めて面白い作品だったと再確認
ハリネズミくんの「ころり」って中盤からだったんだな
すっかり忘れてたよ
9/25
・この美術部には問題がある(最終回)
クライマックスの、歩道橋の一連のシーン凄くいいなあ
「自分を名前で呼んでほしい」ではなく
「自分を名前で呼ばせたい」「二次嫁ではなく自分に振り向かせて見せる」
という宇佐美さんの決意と自信が満ち溢れてる
あーこれ、内巻くん尻にひかれるわ
予告はブラフだろうなと予想しつつも
「でももし内巻くんが宇佐美さんに告白するんなら
どう”好意を持ってる自分”に気づくのだろう」
というのも興味あったんだけどね
最初から最後までとても面白く見れた好シリーズ
チョと原作気になってきちゃったな
ところで、海外のアニメファンの感想漁ってて始めて気づいたんだけど
二人っきりに見えるシーンでも、
ちょくちょくコレットさんがロッカーとかに隠れてる作画があるっぽいですね
ソファーの後ろに部長の髪が見切れてるのすら気づいてなかったよ
・地球防衛部LOVELOVE(最終回)
TV局というかマスコミと「アイドルもの」への
おちょくりで来たか今回は
双子アイドル・ベッパーの目的がずーっと不明瞭だったのが
最後の最後で提示され、今回のテーマであるアイドル
そしてこの作品のテーマである「愛」へと
きれいにつなげてきてるんのはさすが
ただ、やはり「この敵なにがしたいの?」って不満が
なかなか解消されなかったせいでちょっと見ててしんどくはあったかな
面白かったんだけどね
最終回で初めて総作画監督がマイメロの宮川知子だと気づいた
・腐男子高校生活(最終回)
なんでもだけど、単に主人公が延々説明してるよりも
「同好の志」が出てきたほうが手っ取り早く面白くなるな
西原さんと台後が絡む話は面白かったし
この二人最初から出ててもよかったんじゃないかって感じだしね
しかし、いまいち作画が不安定だったことが残念だったかな
・バッテリー(最終回)
よかった。ちゃんと試合し始めた
このまま試合せずに終わっちゃうんじゃないかって
かなりドキマギしちゃったよ
ラスト勝負の結果をはっきりと見せないし閉め方は良し悪し
まあここでいきなりしっかり描かれてもちょっと困るけど
しかし、いわゆる「スポーツもの」のイメージとは
大きく離れた作品だったなあ
・ももくり(最終回)
結局桃くんと栗原さんの話だけで終わるのか
周りのお友達の関係に漂う不穏な雰囲気がちょっと気になってたんだけどな
それでも、栗原さんのストーカー癖が露呈したり
栗原さんの態度に桃くんがちょっとイライラしだしたり
たんに「いちゃラブしてるだけ」ではない
「いちゃラブしてるけど結果いちゃラブする」
なかなか面白い作品だった
9/22
・甘々と稲妻(最終回)
面白かった。そして近年まれに見る極上の飯テロアニメ
こんな時間にお好み焼きとか凄い危険
観てるだけでソースの香りが反芻されて本当に危ない
こういうネタは「作画の写実性」ではなく
「書き手の”食べる行為への興味”」が大きく影響するからなあ
「皆でご飯を作って」「みんなでおいしく食べる」
それでいてきちんと「親子ドラマ」になってるのはたいしたもの
「お父さんも叱るのは嫌いです」という台詞
凄いな。当たり前すぎて思いつきもしなかった
しかし、ことりちゃんのお母さんはいつもコスプレで番組に出てるの??
・SHOW BY ROCKショート(最終回)
主役グループであるプラズマジカは脇ににおいやって
他のバンドメンバーを主軸に置いた短編シリーズも最終回
スピンオフではなくこういうショートショートで
サブキャラの魅力を掘り下げていくのはいいなあ
このまま間をおかず二期が始まるので
その助走という意味でも非常に楽しく観やすいシリーズだった
引き続き二期も楽しみたい
・NEW GAME(最終回)
ソフトタッチな業界ものとして
丁寧でなおかつ原作の魅力を引き出していて
全編とおして非常に楽しく見ることができた
でも個人的には「トラブル」が足りなかったような感じ
正直物足りなくて、そこんとこがちょっと残念
迂闊にやるとリカバリー出来なくなるかもだから難しいかもしれないけど
・なりあがーるず(最終回)
うーん…結局最後までリカバリーできなかったか…
あまりに放送版のクオリティが残念すぎて
結局生放送版を見る気力がわかなかった
終盤、ダテコー監督作常連の明坂聡美登場回で感じたのは
「ここまで魔獣とガールズの絡みが無かったのが
コントがうまく行ってなかった原因では」
というあたり。あの回だけだからねコントパートで絡んでたの
お題だけでけではなく、コントでも絡ませて
ガールズたちの「視聴者不在の笑い」を操縦させるべきだったのではなかろうか
ダテコー監督って今まで出演者に恵まれてたんだなってつくづく思う
関東では続けて「gdgd妖精s」二期が再放送していて
残念な対比が成立してしまってるので余計にね
いや、gdgd二期僕けっこう面白かったと思ってるけどね
(二期はダテコー監督離脱後だけどさ)
おねがいマイメロディBDBOX
現在4クール目にさしかかるところ
「くるくるシャッフル」が届く前に無事見終われそう
しかし本当に一期は面白いな。
当時は起きて録画を見てその後二回ループして夜寝る前にまた見るとかしてたぐらいだし
(ドンだけはまってたんだか
でも妙な中毒性があるんだよね。森脇真琴作品って)
以前録画を見返しながら好きな回のイラストを描いたことがあるけど
アレじゃ正直足りない
最後まで見たら各話の感想を書いてってみようかな
イラスト化までしてる余裕はないと思うけど
9/20
・レッドタートル
もっとあとに見るつもりだったけど、思ったより公開館が少ないのと
どうもガラガラっぽいので先に見ちゃうことにしました
ジブリ最新作…といっても海外作品
(新作作らんのなら海外作家ないし海外作品の配給だけでもよいと思うジブリは)
絶海の孤島に流れ着いた男の一生を描く
環境音、美術、引き気味のアングル
どれも孤島における男の「孤独」「焦燥」「絶望」「落胆」を描くに十分で
衣食住は十分なれど孤独な軟禁状態をなまなまと描き出している
これはかなりきつい
崖から足を滑らせ隙間に落ちたあたりなど本当に見てて息がつまるほど
しかし、
全体的に描写は良かったものの
正直「終わらせ時を見誤ってるうちにこの尺になっちゃった」感が強い
「孤島における男の一生」を描くなら「女との夫婦生活」はいらなかったのではないか
特に幻想、ファンタジックな存在であるので余計「家族」の描写が不自然
むしろ「いるかいないかおぼろげな女の影を慰めに一生を終える男」という内容でもよかったのではないだろうか?
カメ殺害→女の出現→子供の誕生→巣立ち→壮年期→死亡→亀
とだらだら続いてしまった結果不要に飽きやすい感じになっていて残念
とてももったいない
さて、この作品
名脇役として「蟹」の存在があって
行動がかなり擬人化されてるせいかとてもかわいらしい
途中からぐっと出番が減ってしまうので
男の体験する一連の出来事は全て蟹の仕業だったのでは
とか思ってしまうほど(笑)
亀より蟹の印象が強いってのも変な話だけどさ
ついでに
・平安の秘仏−滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち
甲賀のゆるキャラ来てたのにギリギリで写真撮れなかった(泣)
ついたとき撤収中だったんだよ
甲賀風の仏の姿は言われてみればあまりみたことがない感じ
あんな「つり目」や「垂れ目」の観音様は初めて見て
メインの秘仏。こんな大きなものが普段は厨子にしまわれているなんて
そういやあ甲賀も滋賀もあまり回ってないな。来年は滋賀にも行ってみようかしら
(そして結局近畿辺りばかり旅行してることになる)
・驚きの明治工藝
明治期のさまざまな工芸品
メインの自在置物は「どういうパーツがどうつながってるのか」が気になるんだけど
手にとって触らせてくれないかなあ(笑)
この企画展、一部をのぞいて写真OKなのですが
そのためそこかしこ、特に自在置物は写真撮影の人だかりができていて非常にうっとおしい
展示室のような薄暗くて人の貼りついたあとのあるアクリル越しに写真撮ったって
あとの鑑賞には堪えないんだから
帰り際にポストカードでも買ったほうが良いと思うんだけどね
あと本当に邪魔
なんかでかい一眼レフ構えてる人いたけど
・台東区コレクション展-日本絵画の源流、法隆寺金堂壁画・敦煌莫高窟壁画模写-
無料の展示。法隆寺の壁画は近代に焼失してるので本当にもったいない
それも放火とかではなく失火だもんなあれ
敦煌は模写だけでなく模型もあり思った以上に楽しめた
9/19
・初恋モンスター(終
視聴者のここまでの言いたかったことを
最後に全部ぶちまけた(笑)
しかもオチはヒロインの「ちんこうんこちんこうんこ」連呼かよ
「二人が高校生と小学生ではなく同年代だったら」の妄想パートが長くて
一瞬前回の流れがなんだったか思い出せなかった
あまり好みではない部分もあったけど
なんだかんだで最後まで面白く見れたのはよかった
・ヘボット(新)
いつもより早いタイミングでの新番組第一弾
冒頭のハードコアなエピソードは「ギャグとしての単発ネタ」なのか
それとも本当に終盤への布石なのか
テンポと矢継ぎ早に繰り出されるギャグはよいけど
本当に幼年漫画のノリなのね
あまり好みな感じではないかな
9/18
チェックしてたのにスポーンと忘れていて
てんちょさんのとこに感想上がってるの見て思い出したという
かなりギリギリな状態でしたが観てきました
・ソング オブ ザ シー
関東では横浜群馬東京それぞれ一館づつ
横浜と群馬は金曜で字幕が終了だったのですが
恵比寿では字幕がまだ上映してたので大変ラッキーでした
古い伝承(寝かせ物語)と絡んだ幼い兄妹の冒険譚
ビジュアルの可愛らしさと美術のよさに目が行きがちだけど
妖精たちの物語と身近に存在するその痕跡の絡まりのよさがなかなか
藪等に打ち捨てられた石となった妖精の姿は
日本で言うと道端の道祖神的な趣
自らの感情に耐え切れなくなり
それらを瓶に封印し続けた結果
自分を失い皆を石にしてしまったふくろうの魔女はかなり悲しい
善意が人を傷つけ苦しめている
妖精の力に半端に目覚め体調を崩していく妹のシアーシャ
徐々に衰弱(老化)していく描写はかなりきつい
妹に意地悪しつつも常に気にかけ
しかし何事も主導権をとりたがるベンの”お兄ちゃん”ぷりと
意地悪されてもやっぱり兄が好きなシアーシャの”いい妹”っぷりの
兄妹描写がいいなあ
魔法の光を追い始めたらシアーシャが主導権とってるんのもいい
けっこう長めのエピローグがつくものの
それが全く蛇足になっておらず
見終わったあとに深い満足感が残る作品でした
EDの動撮はかなり嬉しいおまけ
恵比寿といったら写真美術館
世界報道写真展がやってたのでついでに見に行ってきました
ダイレクトなメッセージ性
紛争中地域の国境封鎖による医療サービスを受けられない
負傷した少年少女や娘の亡骸を抱く父親の写真は
「目を背けることが出来ない」静かな衝撃を与えてくれる
個人的には中国の工場爆発事故の跡を空中から捉えた写真はかなり印象的
あと山種美術館まで足を伸ばして
「浮世絵六大絵師の競演」も観てきました
個人的なポイントとしては
「版による摺りの違い」の解説
例えば広重の日本橋朝ノ景
初期のものは左に雲がすられていたのがその後の版では省略されてるとか
ほかにも空の暈しが上下逆になってるとか
本来完成したら削り取られ残らないはずの
版木のアタリ用につけられた横線が残っちゃってるものとか
けっこうマニアックな部分の解説もあり楽しい
そういえば、ガーデンプレイスでビール関連のイベントをやってたのですが
どうも体調が芳しくなかったので諦めました
ちょっともったいなかったかも
9/14
と言うわけでいつものアレです
まとめててやってられないので何本かは無視しました
今期なぜか9月中旬から新番組始まってるのよおかしいでしょ
09/18(日)
・ヘボット! テレビ朝日
9/27(火)
・にゃんぼー! NHK-Eテレ/ 17:20
10/01(土)
・タイムボカン24 読売テレビ・日本テレビ系/17:30
・デジモンユニバース アプリモンスターズ テレビ東京/ 07:00
・ブブキ・ブランキ 星の巨人 TOKYO MX/22:00〜
・終末のイゼッタ TOKYO MX/25:30
・WWW.WORKING!! TOKYO MX/ 23:30
・ViVid Strike! TOKYO MX/ 24:30
・うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター TOKYO MX/ 25:00
・タイガーマスクW テレビ朝日 26:45
10/02(日)
・こねこのチー ポンポンらー大冒険 テレビ東京/ 07:00
・モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON フジテレビ/ 08:30
・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season MBS・TBS/ 17:00
・SHOW BY ROCK!!# TOKYO MX/ 22:00
・マジきゅんっ!ルネッサンス TOKYO MX/ 22:30
・刀剣乱舞-花丸- TOKYO MX/ 24:00
・アイドルメモリーズ TOKYO MX/ 24:30
・あおおに 〜じ・あにめぇしょん〜 テレビ東京 / 26:05
10/03(月)
・怪盗ジョーカー シーズン4 TOKYO MX / 19:00
・12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜 セカンドシーズン TOKYO MX / 19:30
・3ねんDぐみガラスの仮面 TOKYO MX/ 21:55
・学園ハンサム TOKYO MX /25:00
・TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より- TOKYO MX / 25:05
・灼熱の卓球娘 テレビ東京/ 25:35
・魔法少女育成計画 TOKYO MX/24:00
10/04(火)
・マーベル アベンジャーズ・アッセンブル テレビ東京系/ 18:25
・侍霊演武 SOUL BUSTER TOKYO MX/ 18:30
・信長の忍び TOKYO MX / 21:55
・装神少女まとい TOKYO MX / 23:00
・夏目友人帳 伍 テレビ東京 / 25:35
・ステラのまほう TOKYO MX/24:30
10/05(水)
・ナンバカ TOKYO MX/23:30〜
・CHEATING CRAFT TOKYO MX / 18:30
・TO BE HERO TOKYO MX / 18:30
・美少女遊戯ユニットクレーンゲール ギャラクシー TOKYO MX / 22:00
・ナゾトキネ TOKYO MX / 22:20
・てーきゅう 8期 TOKYO MX / 22:30
・奇異太郎少年の妖怪絵日記 TOKYO MX / 22:33
・魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン TOKYO MX / 22:38
・あにトレ!!XX TOKYO MX / 22:43
・響け!ユーフォニアム2 TOKYO MX / 24:00
・文豪ストレイドッグス 第2期 TOKYO MX水 / 25:05
・ブレイブウィッチーズ TOKYO MX / 25:35
・ユーリ!!! on ICE テレビ朝日 / 26:21
10/06(木)
・フリップフラッパーズ TOKYO MX / 22:00
・競女!!!!!!!! TOKYO MX / 23:30
・ALL OUT!! TOKYO MX / 24:00
・バーナード嬢曰く。 テレ玉 / 25:00
・私がモテてどうすんだ TBS / 25:58
・ガーリッシュ ナンバー TBS / 26:28
10/07(金)
・ドリフターズ TOKYO MX / 23:00
・Lostorage incited WIXOSS TOKYO MX / 25:05
・ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 TBS/ 25:55
・亜人 第2クール TBS/ 26:25
10/08(土)
・クラシカロイド NHK-Eテレ / 17:30
・ろんぐらいだぁす! TOKYO MX/ 22:30
・Bloodivores TOKYO MX / 21:00
・3月のライオン NHK総合テレビ / 23:00
・Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- TOKYO MX / 24:00
・うどんの国の金色毛鞠 日本テレビ / 25:55
10/09(日)
・はがねオーケストラ TOKYO MX / 25:00
・おくさまが生徒会長!+ !tvk/ 26:35
・戦国鳥獣戯画 tvk/ 23:55
10/13(木)
・舟を編む フジテレビ / 24:55
いや多すぎ。無理だろこれ
例によって全く事前情報入れてませんが
一応チェック入れてるのは
続編ものの
・鉄血のオルフェンズ
・SHOW BY ROCK!!#
・怪盗ジョーカー
・夏目友人帳 伍
・てーきゅう 8期
・あにトレ!!XX
・魔法少女なんてもういいですから
・響け!ユーフォニアム2
・文豪ストレイドッグス 第2期
・ブレイブウィッチーズ
・うたの☆プリンスさまっ
多すぎるから文豪はきっちゃうかもなあ…
夏目友人帳は楽しみですね
なんだかんだいってこのシリーズは毎回面白く見てるし
ブレイブウィッチーズは
文句言いつつなんだかんだで全部見てるストライクウィッチーズシリーズ。
今までとは別部隊のエピソードなのでこちらはこちらで楽しみたい
あとは
・タイムボカン24
・タイガーマスクW
・信長の忍び
・ステラのまほう
・バーナード嬢曰く
・はがねオーケストラ
・舟を編む
タイムボカン24は不安しかないんだけど
まあ一応…
ヤッターマンみたく普通にリメイクしてくれた方が嬉しいんだけどねえ
バーナード嬢は見たことないけどいろいろ評判は良いみたいだから一応
船を編むは映画の評判が良かったけど見に行き損ねたので(レンタルしろよ)
で
全く未チェックだったんですが「はがねオーケストラ」
太田雅彦監督なので視聴予定に入れます
今回継続視聴中と視聴予定ですでにパンク状態だから
もしかして残り全部まるっと切っちゃうかもなあ
とか言ってなんだかんだで一話はほぼ見ると思うけど
9/11
公開されたばっかりだけど
来週も見たい映画始まるから初日をせめてきました
・超高速参勤交代リターンズ
タイトルが完全に出オチでコメディ部分と裏のたくらみ部分がいまいちしっくり来ていなかった
ちょっと「楽しいんだけど期待したほどではない」感じだった前作
そんな前作のまんま続きの今作
いたって凄くシンプルな構成で観やすく前作より楽しめる内容
正直前作より面白いし楽しい
「高速参勤交代」という部分は序盤早々に済ませ
江戸と湯長谷それぞれで暗躍する老中と尾張柳生の「将軍吉宗暗殺」の企みを暴く
湯長谷藩の面々強すぎるよなあ
なんでこんな弱小藩なんだか
(戦のない平安な時代だからいくら強くても意味がないってのはあるか)
ぜんたいてきにはよかったんだけど、
尾張柳生がなんかやたら軽い感じ
「時期尚早」と老中に見切りをつけ退散するのも
なんか描写が足りなさすぎて微妙
(駆けつけた奉行達が引き上げる尾張柳生無視してるのもなんか奇妙)
別に気にしなきゃ気にしないですむんだけど
ちょっともったいない感じだったかな
・スーサイドスクワッド
最近のアメリカアクション映画は
アメコ原作(DCコミックやマーヴェル)からのスピンオフやアベンジャーズがらみばっかで
どれのファンでもないほうとしてみは見てからなんか釈然としないものを凄く感じるんだけど
この映画も「スーパーマンが死んだ後のヒーローがいないアメリカ」であり
「ゴッサムシティのバッドマンは健在」という世界観
(ヒロインのハーレクィンはジョーカーの彼女だしな)
「凶悪な事件に対応するために結成された犯罪者チーム」という定番のネタは
安心感あるし磐石なので楽しみにしてたんだけど
うーん
なんというか「出来の悪い邦画アクション」みたいな内容
世界観設定から犯罪者チームの結成計画の説明
犯罪者達のプロフィール紹介にチーム結成の説明
中盤杉までそんな話し化してないし、その内容も特に面白くないので
観てて凄く飽きる。
物語で起きる大体のトラブルが全部チームを結成したアマンダ・ウォーラーのせいというのもトホホ感
みててこれほど「悪いのは大体こいつのせい」という言葉がしっくり来る話もあるまい
設定的に観るほうとしては
犯罪者チームがハチャメチャをするのを期待してると思うんだけど
アマンダがあまりにむちゃくちゃすぎて
犯罪者たちが凄く常識的に見えてしまってるのもよろしくない
楽しそうなのは予告だけな作品だった
とりあえず
「ハーレクィンと美青年のジョーカーの恋愛劇描きたいだけなんじゃないの?」感じ
9/4
何となく都内近郊の美術館博物館の企画展示を検索してたら
風刺画の展示があったので面白そうだから見てきました
「諷刺画って面白い?」展
政治や社会への批判皮肉を込めた社会風刺
日々の生活や日常を描いた風俗風刺
(子供のために苦労する父親像のシリーズはニヤニヤしちゃう)
今では差別的だとされてしまう表現を扱ったもの
いろいろ楽しませてくれた最後に
表現と規制の対立と
「風刺とヘイトの違いはどこにあるのか」
と、考えさせるコーナーを持ってきてるのはいいな
(「今まで否とされてきたAが許容されたのでAを批判するのは差別主義者」
みたいな風潮がここ数年いろいろと目立つんだけど、それって違うよね
「Aは否とされてきたけどこれからは是もOK」なだけなので
「「是」がOKになったから「否」はNG」等と言う思考ではただの逆差別
そもそも表現や思想の自由って「社会体制が「是否」双方の存在を認めてる」ってことだと思うんだけど?)
展示の構成も、各展示物(連作)の最後に解説を乗せてるので
「見ながら考える」ようになっているのも良い
思ったより面白い展示たっだなあ
あとついでに
「サロンクバヤ〜シンガポール麗しのスタイル」
渋谷でサロンクバヤの展示があったので行ってきました
写真OKの展示だったからカメラ持ってくべきであった…
まあ自分の写真なんて汚すぎて使いものにならないから
図録とかあれば…っておもったんだけどね
もう一回行くべきかなあ…
9/4
というわけでマイメロBD
OP前の「テレビを見るときは離れてみてね」の部分が全部カットされてるのはガッカリ
一応映像特典として収録されてるんだけど
あの部分含めてそのエピソードの印象が強いから
カットされてると凄い違和感
この収録方法だとあの「軍艦巻きからイクラがこぼれる」回の
凄い不意打ち感が楽しめないよなあ。
(アレ当時リアルでお茶噴出した)
それ以外は良いのだけどね
9/3
おねがいマイメロディBDBOXとどいたよー
ディスク二枚に一期シリーズ全話入ってる
高画質化したSD画質なのでふるHDとかではないのですが
BDの大容量に当初期待したのはつまりこういうことなのでかまいません
省スペースの収納なら(トールケースって4枚ぐらい入るやつあるし)
ディスク1枚に1クールぐらいでもいいんですけどね
大体のBOXだと6〜7話だからまあ順当といえる
ただ、予算は都合ついても収納スペースはそうもいかないので
一期がトールケースひとつに収まってる今回のボックスはかなり嬉しい使用
発売日に配送だけど平日は仕事で家にいないので
受け取りが今日になってしまいましたよ
9/2
太田雅彦監督の新作「ガウリールドロップアウト」が先月あたりに発表され
PVなどの各種情報がちょろちょろ出てきてるのはうれしいいんだけど
放送時期が未定なのが気になるところ
この時期に発表だから来年かねえ
8/29
そんなわけで予告を見て面白そうだったから見に行ってきました
「ハートビート」
バレーとヒップホップとバイオリンの融合
劇中のダンスシーンは予告で感じたとうり力強く迫力で楽しい
ダンスだけでなくバイオリン演奏バトルにおける
相手の弓を弓ではじく剣での決闘のような描かれ方をしてるのも面白い
奨学金でダンススクールに通うも苦手なコンテンポラリー技術が上達せず悩むルビー
イギリスからアメリカにわたってきたものの労働ビザが手に入れられず
路上パフォーマンスでなんとか食いつないでいるジョニー
それぞれの目的と危機感も程よい感じで
基本的に「人を陥れたりする嫌な人物」がいないため
気持ちよく楽しむことができる映画
…なんだけど…
起きるトラブルやピンチの解決が異様なほどあっさりしていてすごい肩すかし
ラストのコンクールの下りが何と言うかすごい盛り上がりに欠けてしまい
それゆえにコンクールの勝利もすごい予定調和にしか感じられず残念
監督か脚本家が「あまりに人が良すぎて登場人物をえぐるようなピンチが描写できなかった」
とかそういう感じかもしれない)
ダンスシーンや終盤に至るまでは良かっただけに
そこだけがちょっと残念ではあったかな
8/27
コミケ作業でどこにも出かけてなかったせいか
博物館美術館でどれ回ってなかったかちょっと把握できなくなってる(汗)
とりあえず国立博物館「ギリシャ展」は忘れないうちにいってきました
おもったよりすいてたけど
時代や地域ごとの文化比較
よく似ているところもあれば
ぜんぜん違うところもあり面白い
時代をさかのぼればさかのぼるほど
人物動物のディフォルメが好ましい
あと、原作未読なのでスルーするつもりだったけど
CM見てたらなんか気になってきたので見てきました
・魔法使いの嫁
ヒロインと異形の魔法使いの
どこがぎこちなくもむつまじい関係と
ヒロインの異形を認知できてしまうからこその
親や親戚からの孤立と孤独
原作の全日談、前中後編三部作の第一話目とのことで
原作未読でもキャラの相関図と物語がつかみやすく
なかなかに面白く見れてよかった
んだけど、上映時間一時間のうちの半分ぐらいは
製作裏話ドキュメンタリー
担当編集とアニメスタッフによる原作連載の経緯やアニメ化の経緯の紹介
うーん。正直いらない
原作ファン向け映像特典ってかんじだけど
こういうのはセルビデオの特典とかのほうがよくないかなあ
せっかくのいい余韻が凄い勢いで冷めていく
悪くはないのにちょっと残念だなあ
8/24
そんなわけでプリパラ
ガルマゲドンの成長を感じられるエピソードが続いた後に
紫京院のネタエピソード…と思わせといて
実はここ数話で結構なことが提示されていて油断できない
荒廃したサパンナのプリパラ
ネットでも指摘されてるけど
神アイドルコーデが全解放状態なんですよね
荒廃の謎とジュルルが赤ん坊になった謎への伏線があるのではないかと
そして水泳大会における完璧超人のんの
「どうやって仲間を作ればいいのかわからない」という
意外な弱点の提示
おもえば、のんはつねに家族といっしょのシーン
つまり一人でしか登場してないわけで
実は「友達といっしょのシーン」がない
友達とプリパラに来ることもなければプリパラで友達を作ってるシーンもない
この娘秀才なのに実はぼっちなのかしら??
そういう意味ではドロシーと同程度のとバレてしまった紫京院ひびき
彼女もまたいまだに「友達」「友情」というものに対し懐疑的なままで
まあ、過去のトラウマがトラウマなのでしょうがないんだけど
友達を作れない天才と秀才がどうそこに折り合いをつけて行くのかって話になるのかな
みんな(主にドロシー)「ジュルルを接待してご機嫌とればOK」って言ってるけど
本当に求められているのは
「ジュルルと友達になる」ことなのではないだろうか
(あれ?だとするとサパンナプリパラが荒廃したのって
「だれもジュリーと友達になってくれなかったから」なのかもしれない
友達を作るために子供になろうとしたんだけど、やりすぎて赤ん坊になったと)
だとするとやはりプリパラのメインテーマって一貫して友情であり友達なんだな
のんの成長も今後画かれていくのだろうか
8/23
マイメロBDの発売日を一週間勘違いしてました
そういえばMXで再放送していたモスピーダ
本放送時クラスメイトの間では評判だったけど
まったく見たことなかったなかったので
始めてみていたのですが
こういうロードムービーだったのね。面白い
メカデザインの柿沼氏はもっとミリタリーにしたかったようですが
モスピーダの後番は白鯨伝説!!
いきなり録画失敗しちゃったよもう
やっぱソフト購入を考えるべきか(こればっかり)
と、いうわけで
シンゴジラ見た後なんとなく考えてたネタだけど
漫画に書き起こせないままなんとなく時間たっちゃったので
とりあえずもったいないからざっくりと書き出してみた
怪獣の出てこない怪獣ネタはたぶんブームであった当時からあると思うので
おそらく10番煎じぐらいだと思う
避難所を逃げ出す鼻息荒いやつを主人公にしたほうが物語に動きが出るけど
それだと最後に怪獣に遭遇させないとうまくまとまらない気がするから
とにかく一切怪獣の姿は微塵も出さない
とかおもってたけど
何となく検索かけてみたら
怪獣の一切出てこない怪獣映画として
「大怪獣東京に現る」という98年の作品があるんですってね
タイトルまでダダかぶりだよ!!
8/14
というわけでコミケ終わりました。
来てくれた方ありがとうございます
今回別のネタを考えていたのですが
とても間に合わないと判断して突発的にネタを変更しました
だからというわけではありませんが、久々にやばい状況になってしまいました
まあ、ギリギリ間に合いましたけど
ちょっとスキャナーのスキャン精度がいまいちなかんじなので
さすがにそろそろ買い替えを考えないと駄目かなあ
そうそう、久々に創作少女と鉄道ミリタリー評論旅行系が
同じエリア配置だったので、いつもより早めに撤収して
本当に久々に本を漁りに行ってたのですが
サークルチェックしてなかったので
ネットで気になってたとこに行き着けませんでしたとほほ
けっきょく創作少女までいけなかったし
以前回ってたサークル探そうと思ってたのに
今回は看板用意できなかったので
会場で描いたサークル看板
後書いたけど結局使わなかったいつもの
さあ、冬コミの申し込みだ
8/2
というわけでそろそろ序盤も過ぎ去ったのでいつもの
途中感想
今期は普通に切ったのもあれば、うっかり途中から見損ねてそのままってのもあるよ
・ももくり
早柿さんがでてきて「あーこのまま三角関係でじりじりするのかな」って思ってたんだけど
桃月くんと栗原さんの恋模様よりも
クラスメイトの翔太・柚姫・沢口の三人の人物関係のほうが動きがあるっぽい?
ちょっと予想外なほうから切れ込みが入ってきたなあ
どうでもいいけど、水山さんが可愛い
・初恋モンスター
思ったほど好みではない感じでやや残念ではあるんだけど
小学生と高校生の「恋愛観」というか「男女のお付き合い感」の相違が
ものすごい最低な形で露呈したのはちょっとギョッとした。
これ中盤で解決するのかな終盤までもつれ込むのかどうなんだろう?
・斉木楠雄のΨ難
毎日朝の番組のワンコーナーでやってるのを
日曜深夜にまとめて放送してるのでそちらで視聴
原作を順当に消化してるなあ。短編にまとまってるのも見やすくていいね
・パズドラクロス
毎回何かしら仕込んでいて油断できない
第一話冒頭のアクションといい、お役所でたらいまわしにされたり
エースの「びっくり!男だった(赤面)」とか狙いすぎだろ
キーモンスターであるたまドラのタマゾーが今のところ
ただの邪魔なキャラでしかないのがちょっとひっかかるかな
・SHOW BY ROCK!! しょ〜と!!
ショートエピソードを合間に挟みつつ
登場チームと登場キャラの紹介を「徹子の部屋パロ」で…ってこうせいなのね
徒然なる操り霧幻庵のみ続きものになってるので
霧幻庵三人の出会いとチーム結成がメインエピソードになるのかな
・甘々と稲妻
「みんなで美味しいご飯を食べる」話でも
「女子高生とご飯を作る」話でも無く、じっさいのところ
「みんなで何かを作る」話なのは偉いよなあ
しかもちゃんと子供のつむぎにも「お手伝い」をさせている
ドーナツで「失敗」も軽く挟んできたのはいいアクセントだなあ
単におにぎりとかパンとか食べてるだけでも美味しそうにみえるのは
ご飯系作品ではとてもうれしいね
・NEW GAME!
原作に程よく肉づけされて
日常物的なほのぼのと業界ネタが喧嘩せずに同居してるバランスは結構いい
作画も要所要所で「エロ(下品)にならない色気」を出してるのも嫌にならなくて良い
でも同じ業界にいるせいか見てると色々ヘイトがフラッシュバックして困っちゃうね(笑)
・魔法少女?なりあ☆がーるず
あいからわず生も配信もみそこねてるんだけど
ちょっと相当まずいことになってないだろうかこれ…
ガールズが「自分面白いこと言ったぜ!!」って感じのままなのがなあ
ところで、ガールズのモーションって本人たちの生キャプチャー?
ちょっと「自分たちの動き」にまで気がまわっていない感じなのが気になる
これって、「生放送でアドリブコント」してるようなもんだから
動きも無視できない要素だと思うんだけど
中盤すぎるまでに乗り越えるかなあ
・レガリア The Three Sacred Stars
4話で打ち切りで制作体制見直して9月から放送やり直しだって
(九月ではなく10月からだったら切りがいいのに)
何と言うかなにが悪いと言う話ではないのだけど
全体的に「力が入りすぎている」感じがちらほら
仕切り直しで軽く力抜けたほうが良いのではないかという気もしなくはない
仕切り直しが良い方に転ぶと良いですね
・この美術部には問題がある!
三本立てなせいか、それぞれのエピソードが増長にならず
無理なく隙間エピソードも挟んできていて楽しい
見てて「いやな」キャラがいないのも空気にあっていて良いですね
どうでもいいけど、コレットさん髪の毛下ろしてると一瞬誰かわかんなかった(笑)
・美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!
キャラデかわったせいか、たんに前期シリーズより力入れてるのか
変身シーンの裸体がよりきちんと「男の裸」になってるなあという印象。特に「尻」
マンネリとお約束をきちんとまわしてるのは高松監督らしいなあ
・Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀
やはりCGエフェクトや3Dの使い方が気になってしまうのは
自分は「人形劇をみたかった」からなんだろうな素直に
霹靂布袋劇はこういうものらしいけどさ
内容は普通に楽しんでみてる
・ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
登場人物にも好感が持てるし毎回楽しく見れてるけど
実際の戦場などに話が移ったらどうなるかなあ
・アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd
「記憶(人格)のコピー」エピソードの不穏な結末が
今後どういう風に話に絡んでくるのか
今のところ順調に面白くエピソードを積み重ねてるので
失速してしまわないといいのだけど
・あまんちゅ!
ギャグ顔や間の入れ方になんかぎこちなさを感じてたんだけど
なにか「かみあいだした」のか結構馴染んできた感じで安心
・腐男子高校生活
このまま毎回「腐女子生態紹介」みたいな話が続くのかなって思ってたんだけど
西原さんという腐女子仲間が出てきたことで
ちょっと内容にアクセントが付きだした
・モブサイコ100
仲の良い兄弟かと思いきや、モブの弟が物語における「爆弾」っぽい雰囲気
別に超能力以外なにも良いところのない兄を見下してるわけでも憐れんでるでもないのに
ものすごいコンプレックスを抱えてるのね。
このまま兄弟対決へと進むのかしらん
・バッテリー
主人公の「まっすぐ野球バカ」っプリ(ストイックでもいいけど)は相当不快(笑)に描かれていて
「まわりに支えられてることを少しは認識しなさい」という母親の発言は
もっとも過ぎるのと同時に「みおとしがち」なことでもある
でもきっと変わらないんだろうなこの主人公は
8/1
もっと後に見るつもりだったけど
近所の映画館がピンポイントですいていたので見てきました
シン・ゴジラ
ゴジラシリーズをちゃんと観るのは実は初めて
昭和も平成も全く観てないし、ハリウッドゴジラも
バーで呑んでる時に金ローあたりで放送してるのを途中だけ見た程度
で、肝心の庵野秀明ゴジラなのですが
あー「特撮」だ。昭和特撮だこれ
淡々とさくさくと全く盛り上がりも無く
「え?」って感じで終わってしまう(ほめてる)
特撮特有の破壊の美
ああ「ウルトラQ」だこれ。
ゴジラは円谷ではなく東宝だけどさ
物語は非常にシンプル
未知の巨大生物と対峙した政府と世界が
大慌てで対処しようとする様
マスコミとか家族とか民衆とかそういった余計なものを徹底的に排除し
現代巨大都市を無目的に蹂躙する未知の災害=怪獣を画くのみ
突如起きた異変にのんきに対応する総理をはじめとした首脳陣
唐突に「巨大生物」の存在を示唆する主人公との好対照
(責任を取りたがらない政府首脳陣だけど
やってることは結構普通のことをしている
ただ、総理が余計なリップサービスをしてるけど)
じりじりと面倒な段階を踏む政治プロセスと
数人逃げ遅れた住人がいるだけで攻撃を中止せざるを得ない
政府の縛り
そかし、しがらみにより縛られた日本政府が
その国際的しがらみを総動員して対処していくのはけっこういい
自衛隊、米軍の総攻撃もものともしない
「こんなのどう対処したら良いんだよ」って感じの
ゴジラの強大さとその火力。そして
「エネルギーを放出した後行動不能になる」という弱点の露呈
ただ強いだけでなくちゃんと納得できる「弱点」を用意してるのはうまいなあ
山手線京浜東北線東海道線新幹線をぶつけゴジラを押さえ込んでの
放水車による凝固財経口投与は笑っちゃうけど
「今つかえるありったけを総動員する」感じがあってよい
この経口投与のシーン。
何か見覚えがあると思ったら
東日本大震災における福島第一の放水車による炉心冷却なのね
だとすると劇中の総理は管元総理だったのかしら
どうしても核や放射能と切っても切れない関係のゴジラ
原発事故(想定外の未曾有の大災害)を絡めていたとしても
前面に押し出していないのでストーリーの邪魔にはなってないけど
「おばあちゃんの国にまた核を」という日系アメリカ人大統領補佐官の台詞は凄い蛇足
(「三度も核にさらすことに」という台詞だけで十分なのに)
ラストカット、人の骸が絡み合ったかのようなゴジラの尻尾の造詣は
つまりそういうことを示唆してるのだと思うんだけど
まあちょっと余計だったかなあって感じもしなくはない
凄い新兵器や超兵器、訳知りの天才等の出てこない
残されたもの達が必死でがんばり
あるものを使って対処していく
この地味さと無慈悲な破壊は
ハリウッドでは絶対に出てこないし
他の監督でもこういった無常の破壊の美は生まれない
庵野監督のテロップ芸もあいまって
最後まで飽きずにぐっと没入できる映画でした
庵野監督の特撮好きが前面に溢れまくってましたね
7/29
というわけで楽しみにしていたんだけど
今年頭の修学旅行バス事故のために上映延期になっていた
「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」
見てきました
冒頭のシュールでありながらも生々しいバス事故の光景
何故主人公だけ「フライングで」しかも「自殺扱い」で地獄に落とされたのか
という物語の発端の疑問が
転生を繰り返すうちに徐々に明らかになり
事故直前の光景と
主人公とヒロインの青い恋心
そして地獄の鬼キラーKの生前の物語が
一つにつながり明らかになっていくのはグッとくる
地獄にいる主人公にとっては二カ月ほどしかたってないのに
地上では数十年の時間が無情に過ぎ去り
転生するたびに成長し、老いていくヒロインの姿があまりに切ない
チープな地獄の描写がロックのサウンドとライブハウス的な描写にマッチし
天国が本質的に地獄と変わらない魂の牢獄である描写も良かった
序盤主人公のいい加減な若者然とした性格が少々イライラするんだけど
まあいいかな
泉屋博古館分館「バロン住友の美的生活」
数寄者 住友春翠 和の美を楽しむ
未チェックだったので前期行きそびれた
天皇寺茶臼山本邸と神戸須磨別邸かんけいのあれこれ
使用されていた用食器や茶器に日本美術
屋敷や庭茶室の図面や須磨別邸のミニチュアなど
好きなものを集め、それを楽しむ空間をもつり上げたのだなという感じ
説明にもあったけど帰ってから場所調べなおしちゃったよ
ちょっと混んでたけど本館と別邸の図面と解説がやっぱ印象的だったかな
やっぱ図面や地図やミニチュアがあると
「どういうところで使っていたか」が解りやすくてとてもいいね
7/21
・帰ってきたヒトラー
「大戦中から現代へタイムスリップしてきたヒトラーが
「ものまねそっくりさん」として大人気になる。が…」
というちょっといや~んな引っ張り方をするあらすじがきになってた作品
戦時と平時である現代のギャップコメディと思わせといて
過去も現代も変わらない民衆と社会問題に切り込み
ヒトラーを恐ろしい為政者ではなく
「お茶目で有りながらも言葉の力強さで人を引き付けて行く魅力的な人物」
として描いているところが面白い。民衆が求めたカリスマの説得力
尺の半分ぐらいはヒトラーがドイツ国内を回りさまざまな立場の様々な人たち
民衆であったりネオナチであったり各政党の党首だったり
と出会い対話を深めるドキュメンタリー風の内容
ヒトラーを見出し、もっとも長く行動を共にし
ヒトラーと友人となった主人公が
「この男は本物のヒトラーなのでは」と気付き
自分のせいでヒトラーを世に放ってしまったという恐怖から
精神病院に収監されてしまい、その一歩い民衆から絶大な支持を集めて行くヒトラーという結末は
なかなかに恐ろしい
(唯一事実を正確に知る人物が隠ぺいされてしまったわけだし)
現実と妄想と幻想が入り混じり
メディア批判。政治批判、そして民衆への批判も含んだ
アジアいぶかくじっくり見せてくれる傑作だった
唐突に入る「ヒトラー 〜最期の12日間〜」のパロディが
むちゃくちゃ再現度高くしかも自然すぎて気付いてる人があまりいなかったっぽい
ちょっともったいないね。僕もあの有名なシーンのあたりしか知らないんだけど
副局長、あのシーンのためだけに眼鏡かけてたんじゃないかなあ
・発掘された日本列島2016
毎年やってる考古学展示。ずらっと円形に展示された縄文土器が印象的で美しい
今年も東日本大震災に関連したは靴調査の報告と
過去の災害を知らせる各地の碑文や遺構についての展示もあり
非常に興味深い面白い内容でした
企画展示室の「妖怪展」は混みすぎてたのでスルーしました
・メッケネムとドイツ初期銅版画
世界遺産に認定されたことで国立西洋美術館こんでるだろうなと思って行ってみたら
常設展示は混んでたけど企画展はがだがらだったと言う
まあ、自然光を取り込んだ展示室の構造とかは常設のほうだしね
しばらく常設いってないけどすいてきたころに行ってみよう
で、銅版画展。銅版画の種類や摸作についての解説もあり
銅板そのもの展示もあって思いのほか面白く見れた
しかし、小さいものが多かったので結構目が疲れたよ
銅版画線が細かいしね
7/15
これでラストかな。あーつかれた
・アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd(第一話)
なんか妙に乗り切らないまま終わった一期と比べ
非常に好調な滑り出し。面白い。
第八を去ったメンバーと残ったメンバーのその後と
新人二人の紹介。
一期がいまいち盛り上がらなかったのは
「寄せ集めのお荷物部隊」「しがらみが絡む面倒くささ」「各組織の思惑」
といった「面白くなりそうな部分」が上手く動いていなかったのかなやっぱ
良くある「二期は序盤だけ面白いパターン」に陥らないといいんだけど
・腐男子高校生活(第一話)
「BLが好きなだけで男が好きなわけじゃない」というのは解りやすいし
そういう誤解に対するもやもやも解りやすいが
なんか台詞で押し切った感じ。登場人物がでそろってきたら
このへんのノリ良くなるかしらん?
・モブサイコ100(第一話)
あーアクション作画良いなあ。気持ちがいいグネグネ感
(絵のタッチは好みが分かれそうだ)
口の上手いインチキ霊能力者と超能力以外はパッとしない普通の学生である主人公の温度差がいいなあ
ワンパンマンと同じく「万能は万能ではない苦悩」な感じになってくのかな
・バッテリー(第一話)
やはりスポーツものは手堅いな
しばらく萌え萌えしたものが多かった反動か
今期は男ばっかなラインナップだけど
このへんもうちょっとバランスとれないもんかな(笑)
序盤の感想はまた後日
…「なりあがーるず」あいからわず生放送見逃してるんですが
本放送見る限り相当不安になってくる(汗)
主人公三人が「さあ、面白いこと言うぞ!!」「やった面白いこと言った!」って
キャイキャイやってるのがむき出しすぎて正直結構つらい
全体的な構成と展開は何かしら仕込んでくるんだろうけど
メインの三人がかなり不安だよなあ…
中盤ごろには落ち着くかなあ
7/13
そいや選挙でしたね
僕別に選挙嫌いじゃないし、投票するのも嫌いではないけど
どうしても駅前とかが街頭演説で騒がしく人垣だらけになり
出かけるのがおっくうになるので、そこだけがいまだにちょっと好きになれません
前回より高いとはいえそれでも低い投票率
「現状を変える必要性を感じていない(選挙行かなければ変わらない)」層が多いという指摘は
結構当たってると思うけど、同時に
「そこまで言うならもうちょっと猶予をやるけど次はわからんぞ?」
という厳しい目もあると思う
でももうちょっと高くならんかのう
一人勝ち状態ってあまりよくないし
まあ、今回野党は決め手に欠いていてが議席伸ばせる材料がほぼ無かったんですが…
その辺の細かい分析は各メディアにもう出てるのでそっち読むとして
(メディアの扱いが参院選より「都知事選にだれが出るか」の話題ばかりだったのは
結局参院選与野党対決にこれといった魅力が無かったからだろうね
しかし都知事選も毎回可哀そうになるラインナップだから)
実は今回の選挙。オタク的に一番のポイントは
「表現規制法案に対抗してきたサブカル派議員」が落選してしまっているということです
コレ結構困る
自民はそもそも規制派だからね
(オタクに人気のある麻生さんもそもそも規制派)
それを解った上で皆
「オタ方面だけではない総合的な評価としてどの党&だれに入れるか」
を考えてるわけですが
一人二人オタク派議員が国会にいるという安心感が無くなってしまったので
オタクとしては今まで以上に動向に注視していかないといけないでしょうね
7/11
・レガリア The Three Sacred Stars(第一話)
某ニュースサイトで「アニメ史上初!!女性主人公がロボットにのるアニメ」みたいな紹介をされ
盛大に突っ込みを入れられまくると言う「変なケチ」がついてしまった美少女ロボアクション
仲の良い姉妹とそれを取り巻く不可解な事情にアクションは良かったものの
ちょっとロボ戦への流れが強引になってしまった感がしたのがちょっと残念
面白くなればいいのだけど
・はんだくん(第一話)
「ばらかもん」の主人公、半田清舟高校時代を描くスピンオフのコメディということで
こっちはこっちで楽しみにしてたんだけど…
…なんだこりゃ…
冒頭のやり取りいる??というかAパートとCパートまるまる使うようなネタかしらこれ?
長く引っ張りすぎててダレてるし本編始まる前に切ろうかと一瞬思った
本編は普通に「勘違いから壁を作っている暗い青春」をおくる半田君と
「半田かっけえ!」というまわりとの温度差が痛々しいコメディ
半田君よりもラブレター送った女子コンビのほうが面白かった
本編はともかく半田軍パート毎回入れるのかなこれ。正直かなり辛いんだけど
・この美術部には問題がある!(第一話)
あれ?面白いじゃん??
二次元にしか興味のない少年が
はからずも現実のヒロインに無意識に興味をひかれていくのはなんか甘酸っぱい
他の登場人物が出てきたらどうなるかな。もうちょっと追ってみよう
・美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!(第一話)
一期から制作会社を変えての二期シリーズ
登場人物のおさらいと新たな敵の登場にパワーアップと
お約束と入浴シーンを盛り込んだ手堅い一話
今期も楽しめるとイイナ
・Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(第一話)
CG加工入れすぎなのと、足元(人間)のカットを多用しすぎでかなりげんなり
これじゃん人形劇使ううま味無いじゃん
「足元」はいうなれば「サンダーバードにおける手元のカット」なんだけど
頻繁に入れすぎててカット割りが煩雑になっている
「人形劇すげー人形劇やるぜー」という意気込みよりも
「人形とか今どき大丈夫かな」という不安のほうが大きい残念な絵作り
中華ファンタジー然とした内容は悪くなさそうなので
絵作りが落ち着くことを期待しつつもうちょっと追ってみようかな
・ベルセルク
ベルセルクはアニメ化するたびにグラフィックが劣化していくなあ
結局一作目のTV版が一番クオリティ高いじゃないか
フル3Dのアニメも珍しく無くなってきた昨今
あまりよろしくない感じのグラフィック
アクションのカット割りは悪くないものの
妖精パックのモーション(ポーズ)のよろしく無さが悪目立ちしている
ギャグ部分は3Dではなく作画にしとく方が良かったのではないだろうか
・ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (第一話)
主人公たちそれぞれがそれぞれでタイプが違うのが良いなあ
遭難して敵地に漂着してのサイバイバル
怠けものでありながら知恵ものの主人公のキャラがどう見せられるのだろうか
・91Days(第一話)
禁酒法時代を舞台にした復讐劇
酒場で知り合ったマフィアの息子との関係がどうなるか
しんどくないようならもうちょっと追ってみようかな
・タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜(第一話)
あー現代の少女が各時代のさまざまな科学者と出会い
科学知識の紹介とその知識を深めていく内容なのね
過去と現代の風俗の違いの描写とか地味に細かいとこついてきてて楽しい
これ、タイムスリップする時代と場所によって服装変えてくるのかな
・一人之下 the outcast(第一話)
中国のWEB作品が原作なのね。日中共同制作なのかな
そんなに悪くはなさそうだけど、
・アンジュ・ヴィエルジュ(第一話)
以前よくCMしていたゲームか。なんかキャラ見覚えあると思った
設定説明や用語の乗り切れなさはなんだろう?
それぞれがそれぞれで別々に「特訓」へといきつく流れは良かったものの
αドライバーって一人しかいないの??負担大きくない?
・あまんちゅ(第一話)
ARIAの天野こずえ原作のアニメ化
原作は途中まで既読で楽しみにしていたのでワクワクしながらの視聴
ぴかりのギャグ顔はアニメだと結構怖いな(笑)
磯の迫力はいいよね。
最後まで楽しんでみて行きたい
7/7
・魔装学園H×H(第一話)
所謂「イキネタ」は昔からあるし
あさりよしとおの「突撃ヒューマン発情編」みたいなネタもある定番中の定番なんだけど
エロとバトルが直結してないなあ
あれって「イヤボーン」じゃないけど
エロとバトルの絶頂が同調するから面白いわけで
冒頭のバトルシーンですらエロ→パワーアップ→バトルと非常にまどろっこしい
お前ら悠長だなと。戦場となってる場所に昭和ラブホみたいな部屋あるし
昔のバトル系エロアニメのほうがまだこういうとこの組み合わせは良かったわ
なんか冒頭で全く気分がのれずここまで
・ツキウタ。THE ANIMATION (第一話)
また男性アイドルものか…とおもったら
「熱狂的ファンの弟(アイドルに全く興味が無い)」の視点という変わった切り口
面白い。女性ばかりの握手会会場に男の子一人という所在なさげな感じもいいね
この姉弟レギュラーかなあー多分違うんだろうなー
次回から普通にアイドルものっぽいからどうなっちゃうかな
・SERVAMP -サーヴァンプ-(第一話)
拾った猫がヴァンパイアだったと言うあたりからは結構楽しく見れたけど
冒頭から学校の日常のあたりのシーンのかみ合わなさ、
なんというか「思いつきのシーンを並べただけのようなのりきれなさ」はなんだろう??
友達との「いかにも設定説明」な会話もなんかイラッとする
なんか主要要氏がうまくかみ合ってない感じがしてもやもやする
ヴァンパイアが長年血を飲まず力を失い「ただの猫」となっていると言うのは面白かったけど
・OZMAFIA!! (第一話)
登場人物紹介だけで終わった
キャラは可愛いけどなんか声があってない感じがするのは何でだろう
・魔法少女?なりあ☆がーるず(第一話)
生放送を見損ねたので多分この一話を本当のみで楽しめてはないとおもうけど
とりあえずヒロイン三人の動きがすごい所在なさげで
「こういうことに慣れていない感」がはんぱない
(みならいディーバはすごかったんだな)
石ダテ監督のいつものパターンだと中盤にかけて
ぐぐーっとハマりこんで終盤泣くと思うので追いかけようとはおもうけど
とりあえず二回目以降の生放送を見逃さないようにしないと
ついでに最近行った奴
・日韓国交正常化50周年記念
ほほえみの御仏 二つの半架思惟像
すごく楽しみにしていた企画展
日中韓は立地が近いのに仏の表し方
特に表情が大きく違うので
日韓両国の半架思惟像をいっぺんに見れるのはとても面白い
韓国国宝78号は思ったよりも小ぶり(光背がないからか?)
全体的に豪華な装飾品をまとっているイメージ
奈良中宮寺のはやはりおでこがすりきれていて
髪のラインが解らなくなってるのが気になってしょうがない(笑)
触られすぎたのか、もともと何かついていたのか
広隆寺のもだけど中宮寺のもスッキリしたいでたちだよね
混んでたけど展示物はこの二つだけなので人の流れもよく
じっくり見れて良かった
法隆寺宝物館のほうでも関連して半架思惟像の特集があったので
そちらにもよってきましたよ
・根付と提げ物
塩とたばこの博物館の企画展がラス日だったのであわてて行ってきました
根付は面白いなあ。
今で言うストラップでありミニチュアでありミニフィギュアでもある
そういう意味でとてもとっつきやすいアイテムだと思う
非常に展示数が多く造形も細かいので目が疲れちゃったよ
もっと早めに行っとくんだった
・ガンダムサンダーボルト
スペリオール連載のガンダム外伝のアニメシリーズの劇場公開版
デブリ帯をGMで軽快に飛びまわる連邦エースパイロットと
義足というハンデを負いながらも天才的な直感で活躍するジオンのスナイパーの戦い
偶然によりどうしても決着のつけられない二人の戦いを描く
エースとスナイパー。それも特殊装備とはいえ普通のGMとザクという
ガンダムではあまり見ない構図で前半は結構面白く見てたんだけど、
中盤から超兵器然としたフルアーマーガンダムと
人体と義肢で直結させたサイコザクの戦いになってしまってちょっとがっかり
「えぐい描写増やせば「大人向け」ってわけじゃねえぞ」ってのを地で言ってるような感じだなあ
描写は劇画チックなのでガンダムとかサイコザクとか
出さないほうが面白くなったのではないかとか思ってしまう
「決着のつけられなさ」が笑っちゃうぐらいの偶然で
しかもハンデの無い連邦エースが負け越しているというのは良かったけどね
あと高機動サイコミュ試験型ザクがアニメで動くのを見れるとは思わなんだ
MSVでは好きなMSだけどユニコーンといい
「とりあえずMSV出せば古残ファンがくいつく」とでも思われてるのだろうか
それはそれとして
白鯨伝説も今年BD出るらしい
ぐぬぬぬぬぬぬ
いや、白鯨は「おにいさまへ」ほど好きなわけではないし
制作会社のトラブルで色々残念なことになってたりはするんだけど
ファンになった時期(監督名を認識したうえで)が遅かったので
出崎作品で一番思い入れのある作品が「おおにいさまへ」「白鯨伝説」「源氏物語千年紀」あたりなんですよね
所謂熱心なファンの間で
「デジタルに移行し出崎は羽をもがれた」
「周辺を固めていたスタッフが出崎の元を去って駄目になった後の出崎」
って言われてるあたり
(雪の女王はスタッフとの折り合いが悪くストレスで体を壊していたって噂もあるし)
「劇場版エースをねらえ!と宝島はみとけ」
「宝島を見ずして出崎を語るな」
って話はよく聞くので機会を見て探すかなあ
7/6
・パズドラクロス(新番組)
冒頭の近代兵器とドラゴンの市街戦は
遮蔽物としての建物の使いかたもよくかっこいいなあ
それだけに終盤普通のモンスターバトルものになってしまったのは
ちょっと残念でもあり
「ここから!!」ってところでEDに入っちゃう変な引きは笑ってしまった
・SHOW BY ROCK!! しょ〜と!!(新番組)
秋から始まる二期シリーズ前の5分枠ショートシリーズ
って、ただのレトリー羞恥プレイ回じゃないか(笑)
二期前に吉良君に楽しめるといいな
・甘々と稲妻(新番組)
前から気になってるタイトル
原作は未読だけど最近掲載紙が会社においてあることに気づいた
きわめて温厚な父娘関係の描写でのおかげで
「いっしょに食事していない」という重要なポイントが
うまく霞めさせられているのはうまいな
一瞬「ここはポイントじゃないのかな」っておもっちゃったよ
なんともお米が食べたくなる第一話
炊き立てのご飯はそれだけで一合ぐらい食べれるからね
美味しそうに炊けてたらそりゃもうオカズ無しでもがっつける
見ててじわじわとおなかすいてくるから困ったものだ
それでいて見ていてキュウウンッと泣きそうになってくる
思った以上に良かった。次回以降もたのしみだ
・D.Gray-man HALLOW(新番組)
原作もう覚えてないなあ
いちおう「こんな話だった」って覚えはあるんだけど
・タブー・タトゥー(新番組)
アクション楽しいなあ。
身体能力を強化するタトゥもわかりやすいし
ダブルヒロインの表情もコロコロ変わって
(多少あざとすぎるが)とっつきやすく観やすいね
・チア男子!!(新番組)
そういや、応援団って男女ともあるけど
チアリーディングって女子しか思い当たらないな
アメリカだとスクールカーストの上位しか入れないそうだけど
「男子チアも存在し男女混成のチームもある」
という切り口と演技のダイナミックさの見せ方はけっこういい
チア部結成の道筋も定番でつかみやすいけど
「高所恐怖症」で「肩を負傷している」ハンデのある主人公の
「応援が向いている」特性がどう生かされるのだろうか
・NEW GAME!(新番組)
原作既読なぜか業界人の受けがいいらしい
あー夢いっぱい希望いっぱいできらきらしてるなあ
原作は製作にかかわる一通りの出来事を網羅していて決して
「女の子がキャッキャウフフするだけ」の作品ではないので
硬軟のバランスがどうなるのかな
メッセンジャーの文章を台詞にしたことで
より受け手側のニュアンスが出てたのは凄くよかった
お仕事系萌え四コマは最初はいいんだけど
読んでるうちにキャラと相関図がなんかよくわからなくなってくる癖があるので
アニメ化されるとその辺が整理され原作をまた楽しめるようになるから
きらら系がコンスタントにアニメ化されるのは読者として凄くありがたい
・スカーレッドライダーゼクス(新番組)
なんじゃこら
7/3
さあ、今年も下半期だ(泣)
・鬼斬(最終回)
楽屋オチ有りメタネタ有りで
細かいことを考えずテンポよく
がんがんネタをつっこんできていて思った以上に楽しめた
終盤急にシリアス展開になったので
このままストーリーで閉めるのかなと思わせといての
やたら力の入ったロボバトルはずいぶんと長いフリだったなあ(笑)
ロボのエネルギー源が「作画スタッフのがんばり」で
パワーアップ方法が「作画スタッフに栄養ドリンクを飲ませる」とか
しかも最終回いきなりサイコロトークネタ
なんとも投げっぱなしなんだけどスタッフの割り切りもあってか
ずいぶん毎週楽しく見れちゃいました
・鋼鉄城のカバネリ(最終回)
力も入ってるし、しっかり作ってはあると思う
けして「空振り」では無かったとも思う
でもなあ…
「進撃の巨人みたい」とはよく言われるけど
なんというか「彼岸島」みたいな印象だなあ最終的に
アクションやキャラの見せ方は良かったものの
なんとも盛り上がらない最終話
色々盛り上げてきてはいるのにそれに乗り切れてないというか
余韻も何も無く終わってしまう閉め方もどうなんだろ
・暗殺教室(最終回)
最終二話。殺センセーとの別れと3−Eの卒業とその後は
余裕を持って描かれていたので安心した
けっこう満足度の高いアニメ化だったのではないだろうか
面白かった
映画化というので原作の番外エピソードをアニメにするのかなと思ったら
TV総集編なのね。ちょっと残念
・少年メイド(最終回)
面白かった。
全編とおして母子。姉弟の話だったね
結局故人でありながら母親はずーっとでずっぱりで
人は死んでもその行い言葉は残された者たちに語り続けるのだな
千尋が始めて「父親の姿」を見るシーンは図らずもぞわっとしてしまった
悪意のある人のいない、だからといって都合のいい善人ばかりでもない
登場人物とその関係性の描写がとてもよく
最後まで気持ちよく見ることができた
いやあ本当に面白かった
・坂本ですが!?(最終回)
本当の最終話である13話は熊本地震で放映スケジュールがずれた関係で
TVでの放映は無いそうなので
この12話が最終話ってことになるらしい
(高松監督がツィッターで凄いぼやいてた
「なにかったときのために12話で終わっても良いようにしといて」
とTVの人には言われてたらしいけど)
坂本という人物のおかげで皆がいい方向に変わっていく
そんなポジティブな世界に一石を投じる「悪役」
かなり陰鬱なシリアス展開だったので
これどうやってもかみ合わないだろって思ってたんだけど
けっこう何とかなるもんなんだなあ
ラスト、ケーキで涙を隠す坂本の姿も
「坂本もどこにでもいる少年である」という感じでよかった
しかし、やはりこの話で終わるんのはなんか後味があまりよくないね
13話は配信されんのかなあ
・ももくり(新番組)
新番組一発目
番宣見た感じだとあまり好みでは無さそうな気がしてたんだけど
面白い。思った以上にむちゃくちゃ楽しめた
最近流行の「残念なヒロイン」「可愛い男の子」なんだけど
ヒロインのストーカーじみた残念さと
それにうすうす気づきつつも「彼女が出来た」ことで
うまく目をそらされてしまってる主人公
やや「出オチ」感も漂ってはいるけど
最後まで楽しめたら良いな
・ReLIFE(新番組)
一時ニュースサイトで話題になってた
高校生をやり直すやつかこれ
研究所の怪しさはともかく
「大人になってから経験することでわかる高校生活のあれこれ」
という視点はなかなか面白い
たしかにもう高校のテストとか絶対に解けないし
先生と話してるときにインサートされたビジョンと
「被験者001の失敗」という文言が今後にどうかかわってくるのか
けっこうシリアスな内容なのかしら
・Rewrite(新番組)
似た名前のタイトルだけどこっちはKEYのゲームか
なんか「ばらばらの要素を並べた」感じで
前半は観ていてけっこうなんだかなという感じだったけど
後半物語が動き出してからはそこそこ楽しめた
でもこれ一時間スペシャルでやる内容だったのかしら
毎夜血を吸いに来る少女
冒頭での崩壊した都市のシーンで
「圧縮言語」のようなものをしゃべっていたのが印象的だったのに
本編ではそういうシーンが無くてちょっと残念
・B-project(新番組)
乙女ゲー系アニメのヒロインはなんか可愛いデザインが多いね
全くの素人だけど「耳(音に対する感覚)がいい」から抜擢されたのはわかりやすい
もしかしたらもっと他に理由があるのかもだけど
けっこう順当な一話だったのではないだろうか
・初恋モンスター(新番組)
これも一時話題になってたね
しかし、見た目ギャップのある小学生三人もいるのか
「ちんこちんこ」連呼してるのを見てて
あ、これ「イケメンのクレヨンしんちゃん」だとか思ってしまった
見た目だけでなく立ち振る舞いのイケメンさと品のない小学生性のバランスは悪くない
悪くなさすぎてむしろ気持ち悪いとこまで行ってる(笑)
このまま最後まで楽しめるといいなあ
6/28
今年は森脇真琴監督作品が順当にBD化され続けているのですが
下半期いっきに「おねがいマイメロディ」4シリーズのBOX化が控えていて
しかもフロンティアアワークス公式通販だと新作ドラマCDついてくるという
ええ、申し込みました。公式だから量販店と違って割り引きなし
正直悩ましいところですが
マイメロは録画画質があまりよくなかったので
改めてソフト化されたら買うきはあったので
深夜アニメでも人気のある作品はまだ再BOX化の機会はあるだろうから
ミルキィは諦めてしまうのも有りなのです
プリパラは…
児童向けアニメはやはり安価なDVDメインで
コレクターズアイテムのBDBOX化なんてチャンスはもうないかもしれませんが
年末まで残ってたら考えよう
マイメロ4シリーズ合計で税込み9万円ちょっと
お手ごろ価格ではあるのですがさすがに
年間に使っていいことにしているBDBOX予算オーバーしちゃったよ
他にもちょっとどうしようか悩んでたソフトあるけど
諦めるか
…と
おもってたら
出崎統監督の「おにいいさまへ…」BOX発売されるみたいですよ
これは買わないわけには行かない!
いやこれは大好きなので見逃せない
やばい。今年ただでさえ「ジェッターズ」買ってるから予算かかりすぎなのに
カメラやPC新しくしたいけど
来年まで我慢かなやはり
すごく嬉しいけどね
・パンでpease(最終回)
ちゃんと毎回パンを絡めてきた。しかもけっこうおいしそうだぞ
しかしキャラが皆幼いなあ。まるで小学生みたいだ
(デザインではなく描写の話)
何か起きるというわけではないけど
毎回女の子達かキャッキャしてパンを食べる
というだけで思いのほか楽しく観れた
5分枠がけっこうあってたのかな
・ワガママハイスペック(最終回)
「どんどんやることが無くなって別ゲームの紹介を始めた情報コーナー」も含めて面白かった
生徒会室から基本的に出ないので途中で行き詰るんじゃって思ってたけど
後半に行くほど糊がよくなっていって
思った以上に楽しめた。
振り切らない手堅い内容だったけどむしろそれが安心感あってよかったのかもしれない
・うさかめ(最終回)
「てーきゅー公式スピンオフ」というので
最初に同じようなものを期待してたのが間違いだった
ほんのり百合のにおいを振りかけた
しっとりとした青春ストーリーじゃないか
そう気づくとこれはこれでけっこう切ない
ギャグ部分要らなかったんじゃないかなあ
・聖戦ケルベロス(最終回)
とにかくここまで全く役に立たない主人公も珍しい
「十年剣の修行をしてきてこの程度にしかならない。全く剣の才能がない」
とか言われてしまう始末
事実毎回的に突っ込んでってはピンチに陥り
そのままさらわれるという主人公なのに「RPGのお姫様」ポジション
あるのはやる気と焦りだけ
あまりに危なっかしくて見逃せないという変な構造なのに
これがまた毎回面白く観れてしまったから不思議なもの
脇を固めるキャラクターたちが良かったからだろうなあ
特に、毎回出てきてはやられる敵幹部のシャリシャルー
ナンブーコにぞっこんLOVEなので利用されるだけ利用されて
キメラにまで改造された挙句捨てられてしまうかわいそうなキャラなんだけど
とにかく部下受けがいいので出てくるだけでなんか凄く癒される
ものすごく部下達に慕われてるのシャリシャルー
シャリシャルーとその部下達はこのアニメの癒し枠
愛も何もかも失って一人うずくまる彼女の元に駆けつけた服隊長の
「今の姿のほうが色っぽいですよ」って慰めはものすごい救い
作品的には悪いところもいいところもあるんんだけど
最終的にはもう全部シャリシャルーとその部下たちが持ってった感じ
いやあおもしろかった。
6/27
というわけでファミ通30周年イベントで
生トロがおよばれしてたようななのでいってきましたよ
会場はベルサールなのになんとなくUDXだったような気がして
最初間違えてUDXにいってしまいましたよ
あと、今回ムビカムを会社に忘れてくるわ
充電しといたカメラのバッテリーがなぜか充電されてなくて
ほとんど形態で撮影したけど、
携帯からデーターの抜き出し方がよく解らなくて以下略
生トロ以外にもモノクマやパワプロくんにミクダヨーさんも来ていました
パワプロくんはなぜかずーっとボクサーの構え(野球できないからね)
ミクダヨーさん無双でしたね。ダヨーさん可愛いわマジで
生トロもそうとう芸達者なんだけど
それ以上に凄いアグレッシブなキャラですよ。ミクダヨーさん
そりゃ、ダヨーさん出てきたらアレだけの人垣できるの当たり前だよ
いったいどこのグラドルだ
・ふらいんぐうぃっち(最終回)
放送休止や放送時間の移動が極めて多く
本当にこれ1クール放送したのか疑問に感じてしまうんだけど
どうもちゃんとやったっぽい。というぐらいには
最近にしては珍しいぐらいにゆったりまったりした作風
(今で言う日常系アニメが「癒し系」といわれてたころは
こういう作風の作品多かったけど)
かなり間を多くとってスローペースな作品なのに
それで構成が破綻していないのは良いところ
「魔女という異物」が「異物として風景に馴染んでいる」
のも良かったのではないだろうか
「魔女がやってきた」前半と「魔女見習いが魔女の世界を垣間見る」後半の
組み立ても無理が無く物語に起伏をもたらせていたと思う
最初おもった以上に楽しく見れたなあ
・三者三葉(最終回)
あー凄く最終回っぽい最終回で本当に最終回なんだなあと
途中(脚本構成的に)「ヤバイ」回があって
序盤の調子のよさが途切れてしまうのではと心配にもなったけど
最後まで息切れすることなく突っ切ってくれた
園部とか原作だとけっこうたってからの登場だし
相当エピソードの入れ替えを行ってるけど
その再構成具合も良かったよね
最初「あまりあっていない」と感じた声も
けっこう早い段階で馴染んで「この三人の声ってこういう風だよね」
って感じるようになっていったのでやはりこの配役で良かったのだと思う
やたら動かしまくる作画、特に猫のフルアニメにばかり目が行ってしまいがちだけど
そこを抜いても十分いいアニメ解釈だったのではないかと思う
最後で面白くて本当に良かった
6/26
くまみこ最終回の感想で
「あのオチは、”成長も変化も無い日常系アニメと
それをありがたがるアニメオタクへのアンチテーゼ”」
というのがあって、
なるほどなあって思ってたんだけど
(昔からアニメヒロインの重要な要素に(保護欲をくすぐる)幼児性があるしね)
シリーズ構成と脚本を担当してた作家が
最終回放送直後に自身のツィッターを削除し
フェイスブックのプロフィールから
くまみこを消去してたということなので
たぶんアンチテーゼではないのだろうね
最終話放送直前にお知らせツィートしてたらしいので
狙ったのではないとおもうけど
自身の経歴から抹消するってはじめて見た
(そこまでナイーブになるようなことだったのかどうか)
世間の酷評で怒り出すスタッフとかはたまに見かけるけど
最近だと実写版進撃の巨人とか
・キズナイーバー(最終回)
しんどそうなネタを飽きさせずに最後まで見れてしまったので
これはこれで悪くなかったとは思うんだけど
前半の思わせぶりがなんか微妙に肩すかした感じがちらほら
「傷で絆を結ぶ=傷を手放すと絆が失われる」と持ってきたのは悪くなかったんだけどね
なんか青春の主張みたいなオチになっちゃったなあ
・迷家(最終回)
よく考えたらこちらも心の傷の話だったんだよね
ななき村で「なぜこういうことがおきるか」の設定説明をせず
「そういう場所だから」というとこに留めたのは良かったと思う
種明かしが終盤だったのに飽きずにさいごまで興味をひきつけられ
全員が村を出るわけではない結末もなんとなく腑に落ちるもの
しかしなんか妙にアッサリとしすぎた感じがしなくも無い
え?いいのこんなので??みたいな
一番怪しかったこはるんが結局首謀者だったわけで
・ハイスクールフリート(最終回)
何もおかしいことはしていないし、そんな気をてらった内容でも無い
「クラス分けでこういう役職になったから」で始まり
数々の難局を乗り越えていくうちに
メンバーの対立や和解を経てチームとして成熟していく
本当に何もおかしいことはしていないし
描きづらそうな戦艦同士の戦闘も迫力を持って描かれてるのに
なんだろうこの乗り切れなさ
始まったときに感じた「かみ合わなさ」が
決定的な不具合として最後までかみ合わないまま終わってしまった感じ
個人的には群集劇(というか、ガルパンやヤマト2199のようなチーム構成の集団劇)として
正直あまりうまく行って無いような気がしてて
キャラ付けもちょっとわざとらしさ(不自然さ)が目立ち
きわめてシリアスな役回りのブルーマーメイド艦隊の艦長がクマミミつけてたりという
キャラの役回りとデザインの齟齬見たいなのもちょっと気になった
ハイフリ、JRや横須賀とコラボしまくってるんだよね
まあ劇中だと横須賀は「母港」という以上の出番はないせいか
ラグランジェみたいなごり押し感は無いから。まあいいのかな
どうでもいいけど横須賀の近くの汐入は「たまゆら」で諷が中学までいたとこなんだよね
・田中君はいつもけだるげ(最終回)
面白かった。第一話ではちょっとどうかと思ったけど
二話以降、キャラが順当に増えるにつれどんどん面白くなっていった
男の子も女の子も本当にかわいい。
最終話は白石さんメイン。どうやっても田中君とくっつくことは
すくなくとも1クール内では無理だろうなあと思ってたけど
けっこう前向きな決意に行き着いてほっとした
最終話ほぼすべての登場人物が登場したんだけど
太田の妹だけ出番がなかったのは残念だったかな
6/25
・うしおととら(最終回)
さすがに連載が終了してる作品のアニメ化は
展開に余裕があっていいなあ
白面の者の凄みを演じきった林原めぐみはやっぱすごいな
あまりに強大で恐ろしい存在だからこそ
その裏に隠された妬み嫉みが浮き彫りにされ
悲しさとうすら怖さが滲み出してくる
ラスト覚えてなかったけどこんなふうだったか
・宇宙パトロールルル子(最終回)
今石監督の演出で意外と多い「うるさいだけで滑りがちな演出」の臭いがしてたので
ちょっと構えて観てたんだけど
終わってみればクライマックスにおける盛り上がりとつきぬけが気持ちよい
予想以上に満足度の高いシリーズだった
宇宙の貴重なお宝ばかりを盗んできたブラックホール星人が
「今まで顧みなかった価値の無いものを再評価」しようとしてたというのは面白い
ラストトリガーちゃんとなったルル子は
トリガーのマスコットキャラにでもなるのだろうか
・影鰐(最終回)
まとめるの面倒くさくなったのかなこれ??
果たして24話もやるような内容だったのだろうか
・ぷちます(最終回)
ほっこりするラストエピソード
ギャグは無理矢理感しかなかったけど
こういうのは悪くない
6/24
・ばくおん(最終回)
「バイクに初めて乗った女の子がどんどんバイクを好きになる」
最終話「バイクの存在しない世界」において
その部分。みんなでバイクに乗るのが楽しかったからバイクが好きなんだ。と言うことを
再認識させるのも一抹の寂しさとともに描かれていて
なにもオカシイことはしていないのに、なんか最後までもやっとするシリーズだった
何がまずかったんだろう??
「バイク楽しいよ」ってところは上手く行ってたと思うだけに
ちょっともったいない感じだったかなあ
・ジョーカーゲーム(最終回)
「D機関があつめた情報が生かされいないのではないか」という劇中のセリフから
「諜報活動が無意味に終わり戦争に突入」してしまう流れなのかなあと思って見ていたんだけど
そう言うのはあくまで匂わせるのみにとどめ
機関の諜報員たちの活動、特に終盤は結城中佐に焦点を絞った構成で
非常に地味ながらもじっくりと楽しませてくれた
最初と最後に「機関に身を置きながらも諜報員には向かず機関を去る人物」をおくことで
諜報機関の得体の知れなさを浮き彫りにしたのも良かった
新浮世絵のイメージで描かれたエンドカードも良かったよね
・文豪ストレイドックス(最終回)
分割二クールだったのね。なんか妙に半端な終わり方だなあと思ったんだけど
「文豪」というモチーフを気にしなければ(というか、そこを受け入れれれば)
なかなか気楽に楽しめる異能バトルものだった
最強と最弱を併せ持つ主人公中島敦は
正気を失わない程度に自分の異能をコントロールしつつ
知略と力技を駆使する「ちゃんと考えながら行動する」人物であることが示されてるので
かなり好感を持ってみることができたのはよかったかな
しかしなんで後期シリーズの告知ないのよ
・あんはぴ(最終回)
幸福クラスや先生の「過去に何かあったらしい」設定が
すごく足を引っ張っていたのではないだろうか
「不幸体質の少女たちが関係を結ぶことで幸せに転じて行く」物語としては
結構悪く無かったと思うんだけど
「がんばって無茶な設定を入れこんだ」感じが最後まで拭えなかった
・ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(最終回)
面白かった。
ゲームの婚姻関係を引きずるアコと
アコに魅かれ現実でも恋人になりたいルシアン(西村)が
アカウントハック事件を機に関係を仕切り直す前半と
「アコの残念な現状を何とかする」という部活の目的を「少し達成」する後半
特に中盤後半はMMOプレイの話がメインになっていて
ゲームと現実の絡めかたがなかなかに良くできていたと思う
「ゲームでも現実でも自分で何とかできないときは周りに助けを求めたっていい」
「一番良くないのは問題を放置したまま黙っていること。早めに助けを求めればいくらでも解決できる」
というセリフもいい位置に入れてきてるなあ
しかし、アコの現状は良くなったけど
斎藤先生は現実でも猫姫状態になりつつあるのが
笑いつつもちょっと心配になってしまうね
6/22
そういえば最近見に行った映画とかそういうの
・殿!利息でござる
予告だと「町民が殿様から金をせしめる爆笑マネーコメディ」っぽい感じなんだけど
そんなドッカンドッカン大笑いするような内容ではなく
もっと「クスリ」とした笑い。
困窮する宿場町や友人の様子からつい酒の場の席の与太話のつもりで言った
「お上は金を必要としているようだから、金を貸しその利息を取ればよい」
の一言が、どんどん独り歩きし引っこみがつかなくなる前半は
儲けのない投資話を「儲け話」と勘違いし群がってくる商人たちと
主人公たちの温度差がハラハラしつつもかなり楽しい
(お金という生臭いテーマなのでこういうところを軽めに済ませてくれるのはとっつきやすい)
後半それぞれの思惑や確執がからみ一気にシリアスになるものの
前半の勢いのまま最後まで一気に見ることができるのもいい
この作品、映画化の経緯がちょっと面白くて
こっちをそのまま短編ドラマにしても面白いのではなかろうかとか少し思った
・デッドプール
「吹き替えのほうがいいよ」と言われたけど
頑なに字幕版で観賞
デッドプールの抱える怨恨。ミュータントになった経緯や恨み
行動倫理は同情しつつも「そんなことかい」という感じ。
キャラクターの軽さも相まって悪くない
陽気で悲哀と憤怒にみちたアンチヒーロー
しかし、メタ発言ややたら話が前後する構成がなんか
全体のテンポを悪くしてしまってる
エンドロール後の「続編なんかないよ映画終わってるんだから帰れよ」も
なーんかちょっと長々やりすぎてる感
面白く楽しめはしたんだけど、なんかもやっとするね
・西洋更紗トワル・ド・ジュイ
文化村で始まった「ジュイの布」と呼ばれる西洋更紗の展示
木版や銅板のプリントの質感の違いや
版木に工場印
取引に使われた見本等幅広く資料を展示
これはいいなあ。始まったばかりですいてるからゆっくり見れるし
個人的には木版のほうが好み
・北大路魯山人の美
魯山人と言われてスキ焼を連想してしまうのは
「美味しんぼ」の悪影響ですね
別に好きってわけじゃないんだけど
やってると観とかないとと言う気にはさせてくれる
で、見てみると「面白そうなこと」をしてるなあと感じてしまう
なんか最近は「カニ」の印象なんだよね不思議と
6/20
先日使っていたWIMAXのポケットWIFIが本格的につながらなくなったので
修理に出したところなのですが
今度はスマフォの裏側がべこっとひっぺがれてきました
たぶんバッテリーが膨張してるんだと思います
機種変も考えたけどまだ予定に入れてなかったし
なにより候補にしていた機種がデザインも色も好みでなかったので
同機種の新品との交換にしておきましたよ。現物到着待ち
まあ、膨らんだとこ押さえたら直るかも知れないけど
充電クレイドル乗っけてるときけっこう熱いから一応ね
というわけで最終回シーズンです
・学戦都市アスタリスク 2nd Season(最終回)
前期から続いたバトルが終わり次のバトルへ…というところでの
各勢力の思惑と妨害に各登場人物のさらなる事情と目的も提示され
ここまでの24話はプロローグでここからが本編なんだろうなあ
…というようななんか中途半端な終わり方
さすがに最終回のバトルはこれまでで一番の力の入りようで
迫力もメリハリも利いていて楽しかったけど
やっぱなんか閉鎖的な世界でバトルしてるだけって印象がぬぐえず
ストーリーがあまり記憶に残らないのはいかがなものか
見てる間はけっこう楽しく見れちゃってるから余計にたちが悪い(苦笑)
主人公を助ける周りのキャラが女の子ばかりではなく
同級生や初期にいさかいを起こした男子生徒もいるのは
かなりいいところだと思う。
・SUPER LOVERS(最終回)
血のつながらない四兄弟の長男と末っ子がイチャイチャしてるのを
まわりが諦め気味に生暖かく見守るほのぼのホームドラマ…
…とおもいきや、なんというか毎回凄いモヤッとした
グログロとしたやりきれない気持ちにさせてくれる
(後ろめたさというかなんというか)
おかげで毎回観ずにはいられない。つくづくうまい引きだよなあ
時々「あれ?あの件どうなったの?」ってのがあるんだけど
まあ、そこはそれ。
しかしこの作品の女性キャラはものすごい勢いで話を引っ掻き回すなあ
初期のストーカーと化したホスト倶楽部の客とか
最終話、どうなるかと思ってドキドキしてみてたら
ものすごい中途半端な終わりかたしてびっくりしてたら
来年二期シリーズやるのね。
楽しみだけど10話じゃ無くて普通に12話やってほしいよ
・コンクリート・レボルティオ(最終回)
いわゆる「パラレルワールド」とか「違う歴史を歩んだIFの世界」とかの史実パロディって
なんで「本来あるべき歴史を歩んだ別の世界(つまり現実)があるので云々」って話にしたがるんだろうね。
違う歴史を歩んだんならそこで満足してろよって思うわ毎回
まあ、ファンタジー作品とかでそういうこと言うラスボスとかいるし
その系統なんだろうとは思うんだけど。正直しらける
一期に比べかなり解りやすく、好調に話を進めていた二期だけど
大詰め設定説明になんか躓いた印象
それでも最終話は爾朗の思惑がわかりやすかったのもあり
どう閉めてくるのかってドキドキしながら見てたんだけど
広告社の目的とかかなりどうでもいいなあ
ゲートを開き超人たちが去るエピローグあたりで再び失速
それでもきちんとまとめてきてはいるんだけど
「おもったほどではなかった」印象になっちゃったなあ
・くまみこ(最終回)
原作ストックけっこうあるのに
終盤オリジナルエピソードになっちゃったよ!!
しかもオリジナルエピソードが「さらなるまちいじめ」みたいな展開ばかりで
ちょっとこれどうなのかなあって思ってたんだけど
原作の「村おこし」と放置気味の「ろこどる」の話を膨らませたのね
会場から逃げ出したまちが悩んだ末逃げるのをやめ自分から会場に戻ってきて
(ナツの力もあってだけど)コンプレックスを忘れ神楽に没頭したのは
「克服はできないけど少なからず成長があった」ようにみえたのだけど
結局悪化させただけでしかも、一番成長を望んでいたナツによって
まちの自立を阻害させられる
なんか「まちが過度なストレスで幼児退行おこしました」って
印象になっちゃって正直モヤモヤ
全体的に観れば面白かったし、オリジナルエピソードも
終わってみればこれもありかなと思わなくは無いんだけど
やはり普通に原作どうりエピソードを消化していくほうが良かったのではないだろうか
ナツがゆるきゃら全国デビューオチがみたかった(笑)
(注:「仙台人に石を投げられる妄想」は原作にもあります。こんな悲惨じゃないけど)
6/16
CG部屋にあげてた「町で見かけた女の子」シリーズ
ひとまず一区切り。サインペンの先が割れた(笑)
筆圧が高いのかインクなるなる前にサインペンの先が速攻で駄目になるんだよね
すげえもったいない
そんなわけでいつもの自分用覚書のための某所からのコピペ
07/01(金
ももくり TOKYO MX / 22:30
07/02(土
食戟のソーマ 弍ノ皿 TOKYO MX / 22:00
ラブライブ!サンシャイン!! TOKYO MX / 22:30
初恋モンスターTOKYO MX : 07/02 25:00
RewriteTOKYO MX
B-PROJECT〜鼓動*アンビシャス〜 TOKYO MX / 24:30
07/03(日
DAYSTOKYO MX : 07/03 23:30
アルスラーン戦記 風塵乱舞 TBS / 17:00
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス TOKYO MX / 23:00
orange TOKYO MX / 24:00
07/04(月
斉木楠雄のΨ難 テレビ東京 / 07:05
パズドラクロス テレビ東京 / 18:2
ばなにゃ テレ玉 / 20:55
SHOW BY ROCK!! しょ〜と!! TOKYO MX / 25:00
甘々と稲妻 TOKYO MX / 25:05
D.Gray-man HALLOW テレビ東京 / 25:35
タブー・タトゥー テレビ東京 / 26:05
07/05(火
チア男子!! TOKYO MX / 23:00
NEW GAME! TOKYO MX24:30
スカーレッドライダーゼクス テレビ東京 / 25:35
07/06(水
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!! TOKYO MX 25:05
魔装学園H×H TOKYO MX/ 25:35
ツキウタ。THE ANIMATION TOKYO MX / 23:00
SERVAMP -サーヴァンプ- TOKYO MX/ 22:00
OZMAFIA!! TOKYO MX / 24:00
魔法少女?なりあ☆がーるず TOKYO MX / 24:05
07/07(木
レガリア The Three Sacred Stars TOKYO MX / 22:30
はんだくん TBS/ 25:58
この美術部には問題がある! TBS / 26:28
美男高校地球防衛部LOVE!LOVE! テレビ東京 / 26:35
07/08(金
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 TOKYO MX / 23:00
ベルセルク TBS/08 26:25〜
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン TOKYO MX / 25:05
91Days TBS / 25:55
タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜 テレビ東京系 / 07:00
07/09(土
一人之下 the outcast TOKYO MX / 21:00
クオリディア・コード TOKYO MX / 24:00
アンジュ・ヴィエルジュ TOKYO MX / 25:30
07/10(日
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd / 24:30
あまんちゅ! TOKYO MX / 24:30
腐男子高校生活 tvk/26:30
07/11(月
ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編 TOKYO MX / 23:00
モブサイコ100 TOKYO MX / 24:00
07/14(木
ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編 TOKYO MX / 23:30
バッテリー フジテレビ / 24:55
今期も結構あるぞ
例によって事前情報は入れてないけど
SHOW BY ROCK!! しょ〜と!!
はんだくん
美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd
は前期からの流れで普通に見ると思う(「はんだくん」スタッフキャスト総入れ替えがどう転ぶか)
マジェスティックプリンスの新規エピソード付き再放送もあるので楽しみですね
あまんちゅ!は掲載紙が一時期会社に置いてあって
普通に読んでたので結構楽しみ
あと、「魔法少女?なりあ☆がーるず」石ダテ監督の新作生アニメ
楽しみですね
6/13
そんなわけで研連の上映会でしたよ
忘れてたけど前回途中で力尽きて行くの諦めたんだった
どうでもいいけど前回アンケート一意の作品のアンコールが上映中止になってたのは
どういうわけだろう
・OP・
・あなたへ(中央大)
「テーマはED」ということでアニメED風のOP作品
中盤のUPからもうちょっと映像に変化が出たら
ぐっと来る仕上がりになってたのではないだろうか
色々もったいない
・第一部・
・電波ガール(早稲田)
総務省の官僚が洗脳電波をスカイツリーから発信し日本を支配するという野望を
下町の少女と電波を受信できる電波ちゃんが食い止める
…こんな下町感の無い下町ものは初めてだ
悪役である総務省官僚のキャラがブレまくりなのも酷いし
電波で住人が単におかしくなってるだけなので
「これでどう日本を支配するつもりだったんだ?」と疑問しか出てこない
洗脳から解放された住人がプラカードかかげデモし始めるとかなんだこれ
なんというか全体的な理論立てが出来ていないのも問題だし
冒頭の映像無しで流れる「下町ラップ」も意味が無い
コメントの長いだけのポエムも内容が無いし
クライマックス、電波ちゃんがスカイツリーを上り
どうするんおかと思ったら
スカイツリーから官僚にダイブして殴るというのもガッカリ感
・デザート(早稲田)
デザート(砂漠)とデザート(甘味)の駄洒落かい
登場人物がランニングに学生服(ぽい服)に飲み水もペットボトルと
あまりに軽装なので鳥取砂丘が舞台かと思ってたらちがった
しかしこの手の「特に面白くも無いうっとうしいだけの掛け合い」ってはやってるの
・第二部・
・2016新歓アニメーション(千葉工
デジタル作業の流れをを作業からフィルム完成まで
うまく見せてくれるミュージッククリップ
毎度の自虐ネタや内輪ネタもうまく入れ込みつつ
きちんとオチをつけてきているのはさすが
とてもこなれている感がする
・何もタイトル思いつかなかった習作(千葉工
テンポと演出がいいので気持ちよく観れる短編
・教育革命戦姫テッ苦ちゃん(千葉工
まとめ切れていないのと3DCGのアクションがあまりに拙い
3Dアニメがんばれ
・MANI BY ROCK(電通大
SHOWBYROCKのOPパロディ
一人作画でここまで作ってるのはえらいなあ
でも作画が間に合っていない(人数が足りない)部分の寂しい
・ヴォトカとゼクトのおしえて!けんれん!シーズンイレブン(ボス床
いつものしりーず。全く音声が出ないので上映ミスかと思ったら
そういうネタだった。
「”OBが仕切ってんじゃねえ”と文句言うならまず現役がきちんと運営しろよ」
という憤りは非常にごもっとも
・ワンコそば(ボス床
「ワンコそば」の看板の「ワ」のうえにカラスが止まって
「ウンコそば」となるだけのネタ。
いい意味でオチが読める安定感とコンパクトさはかなり良い
・じはんき(ペキサイト
自動販売機の中の人ネタ
ペキサイトのセンスは毎度独特だなあ
・ユーリとティエッタ(スタジオポプリ
3Dと作画のマッチングきれいだなあ
商業作品でもけっこう厳しいのまだあるのに
ずれがまったく目立たない丁寧さ
毎度のことながら演出構成テンポすべてにぬきんでている
ネタの選び方もいいよね。
ゲームのようなコンソール表示の使い方も面白い
・第三部・
・歩きスマホ(理科大
スマホが歩いてるだけじゃねえか(笑)
こういうNHK教育か何かっぽい小ネタ好き
・WakeUpLive(早稲田
昨年夏の作品の続編。というか存在忘れてた
最終話の作画と演出は凄くこなれていて良かったけど
シリアスパートの作画と演出がかなりいまいちだったのが残念
・紅の翼予告編3(無敵動画堂
「自主制作でマジンガーZ劇場版をリメイク」している無敵動画堂の予告3
今回は劇場用アニメだけでなくアニメにおける主人公史においても
マジンガーZがいかに時代の転換点だったのかという考察と
近年の当時のアニメを取り巻く社会事情を考慮しない
アニメ研究記事のそこの浅さに対しものをもうす内容
(特に後者に関しては色々鬱憤が噴出してた)
もう、この予告編が本編でリメイクはおまけなのではないか
というぐらいに濃い内容楽しい
そうだよな。永井豪がどれだけ世間に叩かれていたか
全く知識としても知らない世代っているっぽいもんな
この予告だけでもネットで公開してもいいのではないだろうか
・第四部・
・「君と」(国学院
幽体離脱ラブコメものの定番なんだけど
「小さいことから幽霊が見れる体質」とか
さらっと言い出して思わず噴出してしもうた
なんというかラブコメをすることに対する
強烈な「照れ」を感じる
全体的にはテンポよくできて譚だけど、
ED曲を切のいいところで終わらせず、
やたら長々とどうでもいいところで引っ張って台無しにしている
余韻のつけ方が良くない
・新入生へ(国学院
学生アニメ自虐ネタとしては定番なんだけど
ものすごいギリギリ感溢れる
「もう製作状況厳しいから新入生超歓迎するよ」という
ブラック感すさまじい(笑)
・DreamEater(神奈工
魔法少女もの…なんだけど
マスコットが猫の生首にしか見えないし
オチも無いのでどうしたものか
・夏の戦闘少女(神奈工
「女の子がいるところに敵が現れてバトルする」という
凄く懐かしい定番。今回こういう80年代チックなの目につくなあ
肝心のアクションが弱いのが残念
・新歓アニメ(神奈工
登校途中の女の子がさまざまな妨害に合うのを撃破する
ホント80年代チック
作画も演出もテンポもかなり良い
というかラスト部室に飛び込んでくるまで
新歓アニメってこと忘れてた
・ごんぎつね(神奈工
そろそろ監督名の「リボンズアルマーク」が何かわからない人もいるのではないだろうか
あいからわずの作例だけど、完全にエロ直球になちゃったなあ
しかも、半分以上3DCGになっちゃってるし
なんというかそういうところが凄く残念
まあ、新しいことに挑戦してるんだなあと
でも、個人的には構成もテンポも演出も
今となっては安心して見れる安定枠なので略
6/7
CG部屋にいつものアップしていますよ
そんなわけで「面白い」と評判を聞きつけたので
見に行ってきました
・神様メール
公式の予告編だと「どっかんどっかん大笑いのバカ受けコメディ」な印象だけど
まったくそういうノリでもなく、
どちらかといえばもっとくすりと笑う感じのコメディ
(この手の予告と本編の笑いの質に差異があるのは良くあること)
さまざまな抑圧のなかの孤独がスーッと緩やかに解き放たれていき
全くの予想外の結末により世界の法則が崩壊し静かにカタストロフを迎える
終末の創世記
面白い
6人の使途それぞれが抱えてきた抑圧は
身近に感じるものもあり、解りやすくもあり
それゆえに自らの寿命告知と神の娘エアとの出会いから
皆がパートナーを得てるのはみょうにほっこり
それゆえに最後の使途。「女の子になりたい少年」の事情は飛びぬけて深刻
「過度なまでの過保護という虐待」を受けつづけた結果
体を壊し残された命はごくごくわずか
「女の子になりたい」というのも完全に親へのささやかなあてつけという悲しさ
最後のときを迎えるまでのエアとの生活は
健全な倒錯感に溢れているのも綺麗
使途だけでなく主人公の神の娘も
その母親である女神も
そしてろくでなしの神本人にいたるまで
実のところみんな何かしらの抑圧と孤独を抱えていて
神がろくでなしであるのも「世界を作ったときにはすでに飽きていた」という
冒頭の一説からもとても解りやすい
神の全能性を息子とパソコンに持たせ
自らには何の力も残していないのも
「何でもできてしまうつまらなさ」を少しでも解消したいがためだろう
「生は魂の牢獄」という言葉があるけど
囚われてるのは人だけでなく神もなのだろうな
(神が自分の創った法則で酷い目にあってるのが楽しい)
笑いを交えつつも重い暗めの美しいトーンで進む物語は
予想外に集中でき全く時間を感じさせないまま
最後の大転回を迎えるという気持ちよさ
解説ページによると
「邪神論における神と、神に敗れた大地母神の話」とあるけど
そういう宗教的な素養が無くても十分楽しく最後まで見れる良作
ところで
出てきたとたん「あ、こいつオチ要員だな」と予想がついた
陽気なユーチューバーケヴィン
余命カウンターが無効になった時点で
「寿命という保障」がなくなった上での自爆パフォーマンス
彼はカタストロフを迎えた新世界における
最初の死亡者なのではないだろうか
ついでにもうコマ数が減っていて
終了告知も出てるのであわてて見に行ってきました
・変態仮面アブノーマルクライシス
前作はけっこう面白く観れたので楽しみにしていた第二段
しかし敵の怪人が特撮ヒーローの怪人然としすぎていて
前作以上にアクションヒーローというか
ニチアサ変身ヒーロー的な感じになっていてちょっと残念
(わざわざニューヨークを舞台にスパイダーマンパロディとかしてるしな)
ここはけっこう難しいところで
アクション強めると変態仮面の
変態仮面らしい部分が薄れてしまう
変態仮面が敵キャラの女教授のパンツだと弱体化するのも
「その後ろめたさが変体性と理性のバランスを崩し力を減退させている」
という説明がなされてるのに
「パンツに弱体化するチップを埋め込んだ」
って設定を重ねてくるのは完全に余計
アクションも展開も悪くは無いものの
なんか全体的にテンポが悪く
すんなり楽しみきれないというのが残念
ラスト、「次回作への引き」と思われる描写があり
これは三作目あるのかなと
あるならもうちょっとコメディとストーリーとのバランスとってほしいな
上野の森美術館で始まったので
みてきましたよ
・ブータン展
ブータンの男と女の衣料、織物が凄く充実してるなあ
「着付け」のビデオ上映があるのも嬉しい
ブータンの仏教美術と国王夫婦のコーナーも
見ごたえがあり楽しい
これなんですいてるんだろう?
もっと混んでてもいい展示だと思う
5/30
某ゲームで大人気の日本刀界隈ですが
実際日本刀ってかなり「解りにくい」ジャンルだと思う
城とかいくと大体展示されてるけど
「表面の縞模様が面白いなー刀の反り方って思ってるようなカーブと違うんだなー
刃を上にして構えるのがなんで抜きやすいのかやっぱ納得できないなあ」
とかそんなことばかり考えちゃう
(大陸や半島の人は「鞘や柄の装飾が少ないからみすぼらしく見える」って感じるらしい
鞘や柄はそこはそれで見るべきポイントがあるんだけどね
あと大陸や西洋の人が「ハンマーのように日本刀を叩きつけ強度を試す」動画をアップしたりしてるのは
何度見ても痛ましくてちょっとまてやといいたくなる
つまりその程度には「解りにくい」ジャンル)
そんな中にあって公開された刀剣ドキュメンタリー
「日本刀〜刀剣の世界」を見てきました
製作時期によって大きく二つに分けられる日本刀
その有名どころの解説と紹介に
製作工程
鋼を精錬し鍛え焼付けし刀身彫刻を施し砥ぐ
それぞれの工程が緊張感と集中力を持って映し出されるのがとても良い
一時間の作品だけどじっくりと楽しめる作品でした
某ゲームのおかげで
博物館資料館などでの日本刀展示界隈が凄いにぎわっていて
あちこちで展示が花盛りというのは
ゲームプレイしていなくてもちょっと良いニュースだと思う
それなりにトラブルも耳にするけど
ファン内での注意喚起も盛んだからまあいいか
僕もこれを気にもうちょっと刀剣に興味もとう
5/29
CG部屋にイラスト何枚か上げてますよ
デジタル仕上げのは一応CGのほうにあげてるけど
あまり別けてる意味無いなあ
そんなわけで見てきました
ガルム・ウォーズ
押井監督の実写作品はほとんど見て無いので
今回もスルーするつもりだったのですが
批評と好評をほぼ同じタイミングで耳にしたので
ちょっと自分で確認しなくちゃって気持ちになって見ることにしました
こういうときはネットでの感想よりも
知人の感想のほうがは効果あるね
なにより好意的な評価のほうで
「押井監督ファンほど酷評を下している」
「いわゆる「オシイっぽい」ものを期待するとガッカリするかもしれない」
という話を聞いていたので
ちょっと興味をそそられました
で、ガルムウォーズ
うん。面白くない
予想してた「つまらない」とはまったく違った
これ例えるなら「未来の創世神話」における
「猜疑心の強い神に捨てられた人類」の話なんだけど
とにかく台詞も構成も陳腐
時折入るナレーションが邪魔にしかなってないのもアレなんだけど
冒頭の設定解説がまったく耳に入ってこなかったのはさすがにまずい
監督の脚本だというのに目を疑うレベル
中断してた規格だというので
予算なりスケジュールなり脚本なりが削られて
「本来監督が作りたかったもの」とは違ってしまってるのでは
と思ってたらネットで「脚本を大幅に削っている」というタレコミが
もしそうなら作品も監督も視聴者もみんな不幸でしかないよなあ
鳥のような飛翔体(止まり木にとまって格納されるんのいいよね)
天使の卵を思い出させる戦車のシルエット
無数の巨人達
等などのビジュアルはよかったけどね
まあ、巨人はCGの弱点でもある
スケール感が皆無でげんなりしたけど
ついでに
渋谷のBUNKAMURAで開催中の国芳国貞展がそろそろ会期末なのでいってきました
歌川国芳の作品は正直実はあまり好みではない
躍動感と臨場感のある情報量が多い割りに
すっと目と頭に入ってくる解りやすさは好ましいはずなんだけどね
猫の印象が強い作家でもあるし
BUNKAMURAはどの展示も凄く混むので
ちょっとどうしようか悩んでたんだけど
国芳国貞あわせて300点超の展示があるとなると
やっぱみなくっちゃって気持ちになってくる
展示は水滸伝などの物語を題材にしたものから
役者絵に色恋を描いたものや女性の姿
バラエティに富んでいて
何よりどれも凄く見ごたえがある
やっぱ見にきてよかった。凄く楽しい
ただ、やはり混雑が酷く
人ごみがまったく動かないし
ほとんど最前列で見ることが出来ませんでした
よくて二列目。
BUNKAMURAミュージアムは企画展けっこういいのに
なんか嫌な混み方するんで本当に疲れる
図録は見本が見つからなかったので諦めました
浮世絵は企画展多いから中身確認したかったのに
「見開きの閉じに掛からない収録」をされてるのがほしいんだよね
あと、出来るだけ大きく収録されてるやつ
5/24
漫画の手帖TOKUMARU14号に寄稿しました
本が届いたころにまた告知しますよ
そんなわけで見に行ってきました
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 三章」
オリジンシリーズも三作目
原作アニメのリメイクであったオリジンで
完全なオリジナルエピソードのシャアセイラ編も後半戦
こんかいはムンゾと連邦の対立(うまく連邦がはめられたとも言う)と
一年戦争前夜前夜
シャアとガルマとの出会いと関係の構築の物語
(そんなキナ臭い内容なんだけど、実は
「ドズルとゼナの運命の出会い」のエピソードでもある)
ガルマが人のいいお坊ちゃま過ぎて
ドズルやデギンに可愛がられすぎてるわ
シャアにちょっとやさしくされたらころっと懐いちゃうわ
あーこりゃ良いように利用されて
裏切られてしまうのもしょうがないって感じ
ラストの第四章が楽しみですね
そしてルウム戦記編の製作も決定だそうで
まだまだオリジン楽しめそうだ
5/21
ここんところWIMAXルーターの調子が悪く
ろくすっぽネットにつなげれてませんでした
旅行や外出での使用が半分ぐらいなので
固定回線引いてないのですが
(くっそ遅い只の回線はマンションに通ってはいる)
まったく電波キャッチしなくなってしまったので
さすがに新機種に変えようかとおもったのですが
更新月まで半年以上あるから何とかなら無いかなあと
色々調べて対処してみたら何とかなりました
復旧後は特に問題なし
しかしどうしようかな
更新月までもってくれると良いんだけど
たぶんそこまでもつと買い換え面倒くさくなってそのままにしちゃいそう(苦笑)
というわけで最近行ったやつ
・ちはやふる下の句
上の句が面白かったので期待してた下の句
「一人になっちゃ駄目」というテーマをとにかくくどくくどく繰り返す
ちょっと解り易過ぎじゃないかともも思うんだけど
そのくどいのもちょっと耳につくぐらいでそう悪くは無い
若宮詩暢のキャラの良さもあって
期待どうりたっぷり楽しめる出来だったのが嬉しい
千早・太一・新のそれぞれの気持ちと成長に関係の微妙な動き
肉まんくんカナちゃん机くんの部活の仲間達の頼もしさ
(上の句は机くんが良かったけど下の句は肉まんくんの使い方がいい)
続編楽しみだなあ
若宮詩暢の劇太りは再現されるのだろうか
ついでにGW中は美術館控えてたので
忘れないうちにいってきました
・ポンペイの壁画展
ポンペイ関連の展示はずいぶん前に見ているけど
壁画に注目した今回のほうがずっと楽しい
時期ごとの壁画表現のトレンドの解説もあるので
「これはどういう時期のものか」という時代の感触もつかみやすくていいよね
ポンペイが火砕流に飲み込まれたかの動画も解りやすい
ポンペイより先に飲み込まれたエルコノーラの壁画もあり
当時の被害範囲の広さに
ちょっと穏やかじゃない気持ちにもなったりならなかったり
隣の会場のセーラームーン展がやたら混んでたけど
こちらはガラガラ
壁画の大きさもあって
ゆったり楽しめたのがとても良かった
やっぱ混んでる展示よりすいてる展示のほうが
見ていて印象に残りやすいね
5/14
今年なくなった漫画家の小山田いくのファン主催による追悼原画展が
長野県の小諸で催されているというので
本当の意味での追悼聖地巡礼を行ってきました
小山田いく作品との出会いは
家にあったブラックジャックの間に挟まっていた冊子に
新刊情報で掲載されていた「すくらっぷぶっく5巻」の広告が最初で
とりあえず一巻を買って面白かったので
一年計画で全巻そろえようと思ってた矢先に
WOODNOTEとノルンの一巻が発売されたという略
結局すくらっぷぶっく全部読んだの復刊ドットコムで再販されてからだしな
マリオネット師あたりから絵柄が変わっちゃって
「それで追いかけるのをやめた」って人もいるようだけど
僕はそこからの作品も好きなので
ホラー系ばかりになってからも追いかけてて
小諸のご当地キャラ「こもろすみれ姫」のデザインを担当したと知ったときは
いつか小諸まで行って公式グッズ買おうって決めてたのですが
まさかこんなタイミングになってしまうとは悲しいものです
写真は後でまとめるつもりですが
なにせ昨年のGWからの写真まったく整理してないので
(やっとたまってたぶん去年整理したのにもう一年分ためちゃった)
さしあたって先生が常連だったというレストランアモンさんの写真を
町内数箇所に原画やサイン色紙原稿のコンテに没スケッチの展示がなされています
色々お話も聞けたし
こもろすみれ姫のグッズも買えて大満足
追悼原画展以外は小諸城しか行ってないのですが
秋口ぐらいにきちんと計画立てて周辺回りたいなあ
ところで、小諸は云年前に公開されたアニメ「あの夏でまってる」の舞台であって
いまだにあちこちに「あの夏」をプッシュしています
いまだに新作グッズなどの展開もあるようで
ガルパンの大洗ほどではないにせよ
ちゃんとアニメ聖地としての地域とファンの活動が続いているのが見れるというのは
なんともよいものです。
5/4
というわけで賛否が渦巻いてますが
三池監督だからどっちに転んでもどんなのが出てくるか
なんとなく変な安心感があるので見に行ってきました
「テラフォーマーズ」
原作未読。アニメも二話ぐらいまでしかみていない
原作はテラフォーマーと人間のバトルだけでなく
各国の思惑などもからんだ内容なんだけど
その辺はざっくり削り落として
「日本政府が火星利権(優先移住権と生物兵器の独占)のために独断で動いている」
と設定を変更してきている。まあそのへんはいいんだけど
なんというか、三池監督作品でこんな退屈な映画は始めて
脚本よくないなあ。なんかちまちまとしてて回りくどく面白くない
版権の縛りがきつかったのか
終盤まで凄く「やりにくそう」な感じが付きまとうし
ビジュアルも三池監督作品っぽさが見当たらない
正直悪い意味で「予想以上のものが出てきちゃった」感じ
うーん
ところで、この映画もなんだけど
個々最近やたら「粉塵爆発」ネタを見かけるんですが
なんでいまさら????
なんかはやってるの?粉塵爆発
5/2
だいたいひと月すぎたので
なんだかんだで見てるやつの序盤の感想など
・迷家-マヨイガ-
これ主人公たちはもしかして
「似非ドキュメンタリーバラエティーの仕込みに使われている」
んじゃないかなあ…
つまり、舞台の廃村は本当にただの廃村で(当然国道に出る経路が別に存在する)
森の中には撮影スタッフが隠れている
当然メンバーの中に仕掛け人が数人紛れているし
匿名の情報もTVスタッフの仕込み
ときどき「第三者の影」がかいまみえるのも
番組スタッフとの接触。とかね
いまのところあからさまに作為的な状況なので
この手の穿ったオチを考えてしまうんだけど
本格的にオカルトかサスペンスに振れるかもしれないので
みていて油断できない
どうなるんだろう?
・コンクリート・レボルティオ超人幻想THE LAST SONG
一期がすごくなんか色々かみ合わずに終わった感じがしてもやもやしてたんだけど
そういうややこしい面倒臭いおぜん立てがすべて終わってるせいか
ものすごくし素直に楽しみやすい感じになってる。面白い
(「あとはキャラが勝手に動いて結末に向かうだけ」な感じ)
ちょっとスロースターターだった感じはしなくもないけど
このまま最後まで楽しめればいいな
・SUPER LOVERS
ラブラブなオニショタBLかなあと思ってたら
複雑な家庭環境の4兄弟の絆の物語だった
時々やたら時間が飛ぶのでちょっと戸惑うけど
面白いよ。
なんだかんだで一波乱二波乱あるので
見ていて油断できない
・少年メイド
今期かなり楽しみにしてる作品のうち二本が
ショタい作品二本というのもどうかと思うんだけど
実際どちらも面白いのでしょうがない
「だらしない大人としっかりものの子供」の構図だけど
それだけで済まさずちゃんと
「生活力が無いだけでちゃんと物事を見れる大人」と
「生活能力はあるけどどこか無理をしてる子供」と
それぞれの硬軟をきちんと織り込んで
しんどすぎないようライトに包んでいるのがとてもいい
「凸凹コンビ」ってわけじゃないけど
キャラ相関関係がうまくいってるなあ
・坂本ですが?
一話Bパートから二話にかけてかなり面白くなってきた
「絶対に出オチだろう」と思わせといて
ちゃんとネタが続いている
(登場人物んの使い捨てもしていない)のはいいなあ
坂本が事件を解決するというより
坂本の影響でまわりが変化するスタイルなのも
見終わった後なんかさっぱりした感じでいいね
・田中くんはいつもけだるげ
予想どうりサブキャラたちが出てきてからが本番だった
本編でも「老夫婦」とネタにされてたけど
田中くんと太田くんは二人だけだと
ゆる〜〜〜いボケとボケになっちゃうから
むしろ田中くんが突っ込みに回るほうが場が回りやすいんだろうな
・ぼのぼの
テンポ感が劇場版一作目っぽくてすごく好ましい
なによりシマリスの声と喋りがそこはかとなく「イラッ」としてたまらなくいい
これ、原作から幅広くエピソードチョイスしてるのね
ちょっと暴力描写が薄まってるのが気にならなくはないけど
個人的にはすごく好ましい
・くまみこ
4話で単行本二巻まで消化してるから
これ、もしかしたら
シルバニアファミリー回までやるんじゃないだろうか
・ふらいんぐうぃっち
あれ?おもったより楽しくなってきた
弘前は以前いってるから知ってる風景があるというのもあるんだろうけど
田舎の日常に魔女という異物を受け入れている
ネイティブな津軽弁をしゃべるお父さんの存在がいいなあ
しかしこれどういう結末になるんだろう
・三者三葉
原作から色々チョイスして
さらにアニメ用にかなり構成を変えてきてるなあ
(サザエさん的な作り方というか)
テイストがかなり萌え方面に降られてるけど
役者が新人が多いからなのかな。
なんにせよ悪く無いアレンジ
しかし主人公格の双葉のキャラが
際立って弱く感じられてしまってるのが
いまのところちょっと残念
やはり辻兄妹が出てこないと対比が難しいのかしらん
・ばくおん!!
初めてのバイクから初めてのツーリングへと
「バイクの楽しさ」が爽やかバカに描かれていて楽しい
でも、随所に
「原作だと凄い爆笑できるカットだったんだろうな」
って言う構図やシチュエーションがチラチラするのがなんか気になる
原作者のノリやテンポ感とアニメスタッフの描写にズレがあるのかなあ
・ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?
「パーティメンバーが同じ学校の顔見知り」まではいいんだけど
「主人公をかつて振った猫姫さんは学校の美人先生」はさすがにどうかと
(せっかくネカマというネタフリがあったのだからネカマで通してほしかった気も)
リアルばれしてからゲーム中のキャラも現実のキャラで描写されるようになったけど
「ロールプレイしてる感」がなくなってしまったのは残念
二話のような切り替え表現で行くかと思ったんだけどな
結局「主人公カップルが確定しているハーレムもの」なんだけど
「皆でいっしょにひとつのゲームをやる楽しさ」
「それゆえに低くなっていくゲームとリアルの敷居」
があってみていて気楽に楽しめる。
初心者のプレイヤーの存在がどう絡んでくるかが
中盤の盛り上がるになるのかな
・クロムクロ
思いのほか調子よく話数をつんでる印象
一話で不安だったところは二話三話と払拭され
かなり面白く見れるようになってきた
まだ敵である「鬼」がなんなのかが解明されて無いので
どうころがるかなあ
・あんハピ♪
幸福クラス幸福授業といった学校の異様さが
なんか見てていこごちの悪いほうに働いて無いだろか
これわざとかなあ
・はいふり
なんか色々かみ合わないまま物語が進んじゃってる感じはするけど
それはそれでどっかでうまくかみ合うものなのかあまり気にならなくなってきた
(とはいえ「戦争をしない意思表明のため女性が艦長をつとめる(女性が海を守る)」って設定なのに
「潜水艦は男子校」というのはなんか微妙に設定の齟齬があるような気はする)
しかしどうも起きた事件の真相が
「実験動物であるねずみに操られてのこと」っぽい展開なのが
どうなってくんだろう??
・ジョーカー・ゲーム
ああ。これエピソードごとに主人公が違うのか
しかし機関のスパイたちの見分けがまったくついて無いので
(スパイだから「人の印象に残らないキャラ付け」をしてるってことなのかな)
どいつがどいつなんだかってかんじではあるね
オムニバスとはいえエピソードごとに情勢が変わって行ってるので
戦中戦後までいくってことなんだろうか
・うさかめ
監督は同じだけど、てーきゅうと比べると
半端におとなしくなってしっまった印象はぬぐえない
あのテンポになれすぎたってのもあるとは思おうけど
・うしおととら
こう見るとここからのエピソードって
本当にクライマックスだったんだなあ
・宇宙パトロールルル子
一話はハズシ気味かなあと思ったけど
二話以降ぐんっと面白く見れるようになったとおもう
ルル子の家庭の秘密がちら見えしたことで
なぜ「普通」にこだわってたのか
キャラの裏づけがなされたのも大きいと思う
・影鰐-KAGEWANI-承
勿体つけて他だけの印象だった前期と比べ
ちゃんと話を進めようとしてるのはかなり見やすい
でも、「ぷちます」のほうが奇獣サスペンスアクションしてるよね
・ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
3クールらしいんだけど絶対最後まで入らないよね
分割6クールなのかな。というかそうであってほしい
順調に原作を昇華しているので
好きなエピソードが映像化されるのが楽しみだなあ
・学戦都市アスタリスク 2nd Season
あいからわずバトルしてばっかだけど
一期よりも見やすく楽しいし
裏でうごめいてる陰謀などもチラチラ見えてきて
色々結末が楽しみな感じになってきてるね
しかし、バトルしてる印象しか無いせいで
細かい人物相関図や設定の印象がいまいち
のこってないのは困り者ではあるなあ
・マクロスΔ
順調二話数を重ね上り調子ではあるけど
フレイヤはたぶん振られるんだろうなあ
マクロスの三角関係って「親しみやすく主人公に近い可愛い系」ではなく
「最初ちょっと折の会わない美人系」とくっつく傾向にあるから
まあ、お約束っていったらお約束なんだけど
・怪盗ジョーカー シーズン3
ストーリー重視だった二期と比べ
一期の「楽しさ」が戻ってきた感じ
毎回楽しいなあ
・パンでPeace!
帯に短し襷に長しっ手言葉を思い出すなんとなく
・ワガママハイスペック
なんか流れで見ちゃうけど
二話以降けっこう楽しくなってきてる
ボケーっとみてるとけっこうクルよ
・聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ
ちゃんと作ろうとしてるのかどうなのか
凄い地味ではあるんだけど、不思議と見れてしまう
個人的にそんなに嫌いになれない
・プリパラ 3rdシーズン
一期二期は「わくわく」で三期は「はらはらどきどき」らしいんだけど
たしかに「あかちゃんもの」って(育児のリアルさはともかく)
それだけで「はらはらどきどき」はつき物
らぁらをじゅのんの育児に忙殺させる、のんの策士っぷりが凄い(笑)
新キャラたちの語尾がまた凄いのでつい
「紫京院しんじゃう!!」って気持ちになるあたり
なんだかんだで紫京院けっこう好きだったんだな
・少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん
毒っ気が無いなあ
・鬼斬
ボケーっとみてると凄く脳に来る
敵新キャラの棒読みっぷりが
久々に本格的な棒読みで凄く脳に来る
こういうの嫌いになれない
・文豪ストレイドッグス
文句言いつつ結局見てる
文豪ネタはもうこういうものとしてなれた
・甲鉄城のカバネリ
しっかり力を入れて作られてるとは思うし
ちゃんと物事を知っているヒロインがものすごい説明ベタなせいで
情況が好転しないというのも悪くない
これ、ゾンビものではなく吸血鬼ものなんだな
999的とも言うか
力入れっぱなしな感じがするけどそれで最後まで突っ切れるのだろうか
・キズナイーバー
痛みを共有し皆が気をつけてるなか
「率先して痛くなりたい肉体的苦痛を求めるM」が混入されることで
物語の膠着状態を未然に防いできたのはやられた
この奇妙な人物相関図にもやや動きが出てきているので
それがよいほうに転がるとよいな
もうちょっと削るべきではないだろうかとか少し思わなくは無いけど
まあ苦で無い範囲であれば見るのもやぶさかでは無いよ
4/29
そいや上野の東京都美術館ではじまったので見てきました
若冲展
NHK特集やるの知ってたしGWは絶対混むしで
早めに行ってきたのですが
それでも十分街ぐらいでしたね
軍鶏図は人がたまりすぎてまったく人ごみが動かず諦めましたが
(まあ以前にもなんかいか見てるから→まけおしみ)
うちの親とかは「若冲のしつこい色使い感じが好き」とかいうんですが
僕はやはり写実なんだけど「すっ」と差し込まれるディフォルメ
つまり「抜けどころ」が好きかなあ
今回の展示ではなんか蛙が印象的
メインでも無いし蛙描かれた絵は二枚ぐらいしかないけど
あと、改めて思ったけど
若冲って積極的に「正面から見た顔」をかいてるよね
ちょっと珍しいと思う
みたそのあとNHK特集みたけど
やっぱ先に展示に見入ったのは正解でしたね
あと、最近行ったもので
黄金のアフガニスタン−守りぬかれたシルクロードの秘宝−
表慶館での展示
東京芸大美術館のほうでも関連展示として
「素心 バーミヤン大仏天井壁画」 〜流出文化財とともに
がやてたのでこちらもいっしょに(こちらは期間短かったのでギリギリでした)
平山郁夫が保護していたアフガニスタン流出文化財関連の展示と
破壊前の写真から作られたきわめて精巧な「クローン」としての天上壁画
(無事アフガニスタンへの返還が決まったらしい。喜ばしい
しかしこれ、アフガンは事後に文化財の散逸を防ぐため
外国での保護が決まったけど
事前に各国でこういう協定を決めとくとかありなんじゃないかな)
4/24
・ちはやふる上の句
そろそろ下の句が公開されるので急いで見てきました
とはいえ、もう小さい部屋でコマ数も無く
しかもみんな駆け込みで見に来てるらしく満席で
久々に前のほうの席になってしまいました
おかげで首が痛い
原作はあいからわず未読
アニメはとても面白く
キャラクター同士のドラマとしても
迫力のある競技カルタにしても
とても楽しめる良作だった(再放送でも見てる)
で、今回の映画映画
東京予選までの内容をざっくりコンパクトに
テンポよくまとめられていて面白い
それぞれのキャラがそれぞれでよく動き
期待以上に楽しめる映画だった
それだけに
役者の演技が微妙に弱いところが目に付いてしまったのは残念
(テンションの高い演技や「ははは」と声に出して笑う演技ってやっぱ難しいんだな)
僕アニメや漫画の実写化において
元キャラの際限度ってあまり気にしていないのですが
(完全に再現しようとすると逆転裁判の映画みたいになるよ)
ひょろくんの再限度が思いのほか高かったかな
机くんは完全に別キャラになってたけど
それはそれで終盤の仲違い(机くんを捨石にする作戦のやつ)が
うまく効いてきていてよかった
というか、かなちゃんも机くんも
凄い「面倒くさい」感じになっていて
見ていて楽しい。
単発としても前編としても
思った以上楽しめたので
もうすぐ公開の下の句が楽しみですね
ついでにもう一本
・ミラクルニール
ウダツの上がらない高校教師が
全知全能の力を与えられてしまうコメディ
全知全能の力をもったがゆえの苦悩
しょうもないこと力を使ってきたからとはいえ
結局それで友人も女友達も失ったわけで
だったらいいことをしようと思っても
素人考えのうかつな行動がいかに
社会問題をあさっての方向に拗らせてしまう
そんな皮肉の効いたネタがなかなかいい
中盤までの全能感の楽しみと
終盤の「全能の力を持ってたら頭がおかしくなる」と悩むシリアス
結局合理的かつ本能で動く忠実な飼い犬が
一番いい方法にたどり着くというのもにやりとしていい
全体的に面白く良くできた現代寓話で
楽しく見れはしたのだけれども
なんかチマチマとした印象
全能の力を授けた高知生態の宇宙人のパートが
どうも本編にうまく絡んでいない
あまり面白いものになっていないのと
「チート能力を手に入れたしょうも無い男」
という面白そうな設定が案外あつかいにくかったのか
すんなりと見せてくれない
なんか色々もったいない感じのする映画だったね
4/20
CG部屋に町で見かけた女の子簡略版おいときました
ちゃんと色塗ろうかとかおもったのですが
なんか気分乗んなかったのでベタ塗りで
そんなわけで先日見てきたので
・僕だけがいない街(映画)
原作はやっぱり未読。アニメ版は凄く楽しんでみていた
そんなアニメっぽいアクションとか設定があるわけでは無いので
実写映画ということに拒否感は無いんだけど
原作終了にあわせて公開されてるので
アニメとはまた違った結末になるのだろうなあと
序盤から雛月編いっぱいはまんまアニメと同じ進行
というか、細かい描写の変更や削除はあるものの
まったく同じでしかも「ダイジェストではない」
たぶん所見でもじっくりと見せてくれる構成なのが嬉しい
実写だと虐待の描写が本当に痛々しく
一人でいる雛月の孤立感と
そこに手を差し伸べ助け出す悟の存在のありがたさ
悟の家での朝ごはんのシーン
出来立ての朝食を前にさっさと座る悟と呆然と立ち尽くし泣き出す雛月の対比
あー実写でもこのシーンぐっと来るすごくいい
雛月編はやはり実写でも凄くよかった
ただ、後半
隣町の女児児童が殺害され(映画では助かりません)
八代先生の正体が露見するあたりからちょっと「息切れ」を感じる
非常に用意周到で狡猾な八代先生の行動が凄く雑になってくる
悟を川に沈めるシーン、橋から落とすって
いくらなんでも雑すぎるでしょ
悟も別に昏睡状態になっておらず
そのまんま大人になって漫画家として成功してるようなので
先生の行動がまったく無意味なものになってるし
(口封じできて無いしなあ)
「西園」となった八代先生との再開も
ナイフで襲い掛かってくるとか
(突然の再開だったとはいえ)あまりに雑すぎる
歴史改変後の愛梨との再開も
妊娠中の加代の描写も「いそいで入れた」って感じで…
良かった部分もあり全体としては十分面白く見れた映画だっただけに
終盤なんかしっくりこない感じになちゃってたことが凄くもったいない
原作完結するまで待ってから映画化すればよかったのになあ
4/16
とんでもない地震驚きましたね
大きいのが連発してしかも中央構造体にそって震源が移動しているらしいのが気になりますが
そっちよりもむしろ愉快犯的なデマに皆が惑わされるので気をつけたいところです
(すでに何件かデマがでまわってるらしいですがホント迷惑)
今はネットで簡単に情報が手に入るので
デマの拡散と枝葉のつき方は昔とは比べ物にならないんじゃないかなあ
あと明日以降天気が大幅に崩れることのほうが気になります
あっちこっち揺さぶられて緩んでるだろうしなあ
色々文化財への被害が凄いですね
熊本城はコンクリート再建ですが
現存する櫓や石垣への被害が尋常ではありません
この間ブラタモリでやったばかりだしGWに行こうって人多かったんじゃないかなあ
一回目の地震で官邸に入った安倍総理
顔が赤く「晩酌か飲み屋にでもいってたんじゃないか」って話が出てるんのですが
総理ともなるとおちおち酒も飲んでらんないんだなあと
そういやあ、民主党政権時代
野田元総理も職務のストレスで
毎晩一升空けてたって話があるし
(特に野田さんは民主党政権の軟着陸の役割があったわけだし)
つくづく総理とかなるもんじゃないな
自分にはぜったいっむりだ
しばらくは無理かもしれないけど休めるときは
きっちり休んでほしい
4/12
・うさかめ(第一話)
七期までやった「てーきゅう」のスピンオフ
監督は「てーきゅう」と同じだけど脚本と作画は違うのね
色鉛筆みたいな作画の処理はよい感じ
演出手法は同じなのに内容をまったく詰めていないので
台詞が聞き取れるのがなんか凄い新鮮
そのわりにあまり内容がはいってこないのはいいのか悪いのか
・わがままハイスペック(第一話)
なんかよくわからないうちに始まってよく解らないうちに終わってしまった
「暑いので服を脱いで裸になる」展開だから
もっと勢いに任せて脱ぐのか思ったら
案外普通に脱いじゃったしな
ちょっともったいない
えーと、後何本残ってるんだけっけ
さすがに疲れてきた
4/11
・三者三葉(第一話)
原作は一話からずーっと読んでるので
今期楽しみだった作品のうちのひとつ
キービジュアル見たときから思ってたけど
声のイメージもなんか凄い違和感(笑)
普通の萌えアニメのテンポに当てはめられると
「あれ?こんなんだっけ??」って感じで
いや原作も最近の絵柄はけっこう萌え萌えしてきてるけど
こうして改めて初期の話を見てみると
山路がいい感じに場を引っ掻き回してたんだな
三人の出会いと「始めての友達」に一喜一憂する葉子様
順当な滑り出しで一安心
EDの園部はちょっと不意打ちもいいとこ(笑)
周りのキャラ達が出てくるの楽しみだなあ
しかし、やたらよく動いてたけど
途中で息切れしたりしなけりゃいいけど…
・コンクリートレヴォルティオ(第一話)
世情がかわって役回りも変わってしまった超人課
派遣されてきた宇宙人の登場により
一期における課長達の目的が明かされる
(でも、これも一方からの見方で
この宇宙人こそ「悪」という可能性も無くはなかったのだが)
法と正義のあり方が凄い揺らいでるなあ
前期での「現在」を「過去」として
新たな「今」未来の時間に主軸を移している
つまりさらに超人たちを取り巻く環境に
変化が起きているというわけで
それがどういう結末を迎えるのか
前期みたく「なんかしっくりこなかった」
みたいな感じにならないといいなあ
そういやあ、書いた気になってて書いてなかった
・たまゆら卒業写真第四章
たまゆら完結
三章ラストにおける諷の「気づき」ははっとさせられたけど
その「気付き」から目標を定め行動を起こしていく最後の季節
ゆったりとやんわりとそのときを迎える
苦しく寂しくも嬉しい幸せな門出
父娘の物語だったんだなあ本当に
形見でもある愛用のカメラが動かなくなる瞬間の
シャッターの異様な感触は思わず鳥肌が立った
面白かった。
OVAはTV一期の後にみたんだけど
全シリーズ追いかけててよかった
三章で婚約を発表したちもさん
画面にはいるけどまったく台詞が無く
おかしいなあと思ったところで
声優さんが亡くなってたのを思い出す
常に笑顔で画面にいるんだよね
エンドロールに名前が出てるのが泣かせてくれる
後もう一本
・暗殺教室卒業編
原作最終話にあわせて公開された劇場版
終盤の展開どうするんだろうと思ってみてみたら
原作ほぼそのまんまでびっくり
ということは映画の撮影してたときにはもう
原作は最終話までの構成全部出来てたってことなのかな
前作と比べエピソードの取捨選択が整理され
かなりすんなりとみやすくなってる
アクションもかなりよくなってるし
メインとなる殺せんせーの過去エピソードも
時間をたっぷりと使って描かれていてっとてもいい
総じて前作の駄目ダメップリがかなり抑えられ
思った以上に楽しめるようになっている
(「面白い」ぶぶんは原作に沿ってる部分ともいえるんだけど)
茅野の作戦は「対殺線せー物質で出来たカーテンで取り囲んで動きを制限する」
という凄く簡略化されたものになってたけど
終盤のバリアにも通じているんのでまあ悪い変更ではない
ただ
序盤の文化祭エピソード
特に不良に萱野たちがさらわれるところは完全に不要
正体を現した茅野を犬コスプレの殺せんせーが探し出すシーンも
その後校舎に戻ってくるのでは正直意味が無い
何とかしてコメディを残したかったんだろうけどいらないよなあ…
あとどうでもいいけど渚役の俳優
いちいち台詞尻が上がるのが耳障り
よくないところはよくないままだけど
前編よりかなりよい出来にはなってると思う
ただ、結末がまんま原作そのとうりなので
アニメから入ってアニメで楽しんでる人は
アニメ最終回まで見ちゃ駄目。ネタばれ食らうことになるから(笑)
4/10
・田中くんはいつもけだるげ(第一話)
これは一話だけでは判断つかないなあ
周りを取り巻くキャラクター達
特にラストに出てきた女の子が次回以降
どう引っ掻き回してくれるかで
転がり方がけっこう変わってきそうな気がする
・キズナイーバー(第一話)
冒頭のわざとらしいやり取りでげんなりしかけたけど
主人公の「普通じゃなさ」がけっこう早めに提示され
ほぼそういうのが気にならなくなったのはよかった
一癖も二癖もある少年少女たちが
強制的にお互いの肉体的苦痛を共有させられる
それにどんな意味があるのかその目的はどうなのか
予想がつくようでまったく的外れかもしれない
しかし思いのほかピンッとこない感じなのはどうしてなんだろ?
・はいふり(第一話)
武蔵(大和)が建造初期の両サイドに副砲があるバージョンだ
(ウルトラセブンの大和型怪獣とかこのデザインだよね)
しかし、最近どの作品も大和とか大戦時の兵器出したがるから
ちょっと食傷気味ではあるよね
とはいえ、教官の乗艦は現代の護衛艦なので
学生と教官、それに本職ではモチーフにしてる時代が違うのかな
主人公が類型的なトラブルメーカーっぽい感じでありながら
きちんと艦長してるのは安心
むしろまわりのスタッフのほうが見ていて危なっかしくハラハラ
巻き込まれた事態も、放った模擬弾頭がどうも実弾だったらしいことも
なにより同時に遅刻していた武蔵の存在も
「あやしい」と思える状況がちらほら
正直見ていてなんかしっくりきて無い感じがするのが
ちょっとモヤモヤもしてたんだけど
細かい世界観設定などは次回以降なるのかな
・ふらいんぐうぃっち(第一話)
凄いローテンポでゆったりと描かれる弘前の片田舎
魔女という驚くべき存在に遭遇しても
大騒ぎしたり叫んだりしないのは世界観にあっていて良い
それゆえにマンドレイクのくだりは
無理やりギャグ挿入したみたいになっててちょっと残念
まあ、それだけ世間知らずというか抜けているというか
どっか一般常識に欠けているってことなんだろうけど
しかしこの世界における魔女の立場ってどんなもんなんだろ?
4/9
・少年メイド(第一話)
「メイド少年」というフェティッシュなネタに
「身寄りの無い身の上」「面識の無い親戚」「対価としての労働」
という定番のネタをきちんと当てはめている
メイドといっても女装させてるわけではないのがポイントね
少々強引ではあるものの「ギブ&テイク」を成立させ
叔父と甥が相互に「保護者」たる依存関係を
さくさくと面倒くさいことすっ飛ばして構築してるのはかなり見やすい
生々しい雰囲気にならないのも気楽で良いよね
・坂本ですが?(第一話)
始まって一秒で「高松信司監督」って解ってしまう(笑)
でもなんかうまくかみ合ってないのか
思ったほどなかんじではなく…うーん…
Bパート冒頭の暴風雨の中すずめを助けるエピソード
ああいうのはけっこう好き
・迷家(第一話)
登場人物多いなあ。それぞれでの人間性も
一遍にではなくちょっとづつ見せていってるのは解りやすい
「地図に乗って無い隠れ里」だと有名な都市伝説を思い出すけど
文字どうり「ミステリーツアー」となっていくのか
サスペンス展開になるのか
4/8
・あんハピ♪(第一話)
この学校のシステム怖いよ(苦笑)
明らかに不幸体質なのにひたすらポジティブなハナコが
頼もしいやら痛々しいやら
「卵を割らない試験」で一人だけひよこを孵したり
川に落ちてもたまたま深みで助かったり
「災い転じて福となす」体質なのかな
「工事現場の看板好き」という設定が
思いのほか弱く感じられてしまってちょっともったいない
・クロムクロ(第一話)
黒部ダムは黒部ダムのままなのね
太陽系内異星文明との不幸な接触が過去にあった世界設定なのね
ロボットとも生物ともつかない「鬼」にたいし
素っ裸で立ち向かう絵面はなかなかに楽しい
今後どうなるかな
・ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(第一話)
オフ回早くね??一番盛り上がりそうなところがもう終わっちゃったよ
もうちょっとオンとオフの話を続けてもよかったんじゃないかなあ
でも、ゲーム世界でいちゃいちゃしてるのあまり続けてもしょうがないから
とっととリアルばれさせちゃったほうが良いのか
パーティメンバーが全部顔見知りという凄く気まずい空気はなかなか
変化してしまった人間関係がリアルとゲームでどう影響していくのかな
・甲鉄城のカバネリ
和風ゾンビファンタジー
城塞都市とそれらをつなぐ装甲列車というビジュアルはいいなあ
アクションも主人公の描写も解りやすくて見やすい
力はいりすぎて尻すぼみにならいといいな
4/7
・スーパーラバーズ(第一話)
なつかない少年がだんだんなついていく系の萌え
一応BLが原作なのかしらん?
やたらとディープキスしまくる主人公といい
ほのぼのしいホモアニメになるのかと思いきや
レンの虐待のトラウマの描写や
交通事故の描写がそうとう痛々しく
おもったよりもシリアスな重い話になるのかしらん?
・文豪ストレイドッグス(第一話)
文豪の名前を借りた異能バトル…
「能力は”人間失格”」なあたりでもうぐにゃってなった
別にいいんだけどなんかピンとこない
もうちょっと面白そうなのを期待してたんだけど
・鬼斬(第一話)
テンポ早くて良い感じにさくさく進むけど
なんかあれこれ思う前にあっという間に終わってしまった
まあ、ゲーム原作でショートの場合
あれこれきちんとストーリーやるよりこのぐらいのほうが
楽しく見れて良くて良いのか
・ねこねこ日本史(第一話)
教科書どうりの概要を猫でやるのかと思ったら
もっともっと緩々の内容だった
・双星の陰陽師(第一話)
主人公の「高い能力はあるけど”できない”」と
「”出来ない”けどいまいちど踏み出して”できる”」
のきっかけと変化の筋道は悪くなく
「出来ない」きっかけとなった過去の事情の提示も
程々な感じで見やすい
「日常のすぐ隣にある怪異」も危うくて悪くない
おもったより面白かったかな
・バトルスピリッツダブルドライブ(第一話)
カードバトルものは多いけど
「甲冑系」の作品なのね
直接バトルするのかと思ったら
案外普通にカードバトルしてた
ライフが甲冑に埋め込まれてるんのは
わかりやすくて良いかな
4/6
・少年アシベ(第一話)
旧アニメの印象が強いけどいい感じに忘れてるので特に不満は無く
のんびりと見れたのはいいんだけど
むしろ原作の「森下裕美的黒さ」がどこまでアニメで出てくるのか
なんかほのぼのした感じにまとめられちゃいそうだなあ
・ばくおん(第一話)
「バイクは馬鹿にしか乗れない」うまいことをいう
原作は未読だけど作者は妙なテンションのエロ漫画を描く人ということで知ってる
バリバリなバイク乗りな内容かなと思ったら
けっこう噛み砕いて順序よく主人公をバイクの世界へと誘導してるのが好感触
中二的な言葉よりも寡黙に「バイクに乗せて」感覚を体験させるのは解りやすい
(先輩のおっぱいをつかんでいるのは「漫画では面白い絵面」だったんだろうなあ
アニメではなんか不安定さしか感じないあまり面白くないものになっていてもったいない)
しかし何でこんなにスズキ乗りがディスられてんの??
バイク乗りの知人がオオウケしてたので
「一般的なバイク乗りあるある」っぽいけど
・ジョーカーゲーム(第一話)
今回番宣で気になってしまった一本
(予備知識無し)
タイトルにもなっているジョーカーゲーム
まさに諜報戦「情報の重要さ」そのものであり
見ていて解りやすくバリバリの帝国軍人と特殊機関の
価値観の相違というものが提示されていて面白い
このエピソードの後半どういう展開になるか
面白くなればいいなあ
・ルパン三世(新番組)
いわゆる青ジャケ、第一シリーズの再放送が始まったので
このシリーズ見るのは小学校以来だなあ
古いアニメと今のアニメ大きな違いって作画ではなく
背景美術のタッチだよね
レーシングカーの作画細かいなあ
いちいち台詞もカット割りも楽しい
しかしやっぱ山田ルパンはなじむなあ
山田康雄も小林清志も声が若い!
・プリパラ(第三期)
二期のラストでガァルルが子供に戻ってしまったけど
「らぁらの子育て」にかぶせてるのか。
一期一話冒頭にかぶせた設定の説明と
窓越しにのんと思われる人物が受け取ったプリチケ
これでもかとくどくプッシュされる学年(笑)
(進級するかと思ったらサザエさん時空に入っちゃったよ)
おさらいと今後の新展開をきちんと提示していて楽しい
4/4
・怪盗ジョーカー(第一話)
一年ぐらいあいだあけての第三期
新たな敵対勢力とライバルの登場
シリーズ通してのジョーカーの被害者である
ミスター金有が敵勢力の一員になってるのがかなりショック
(まあ本人的には「ジョーカーに一泡ふかせられる」程度の認識なんだろうけど)
今期も楽しめれば良いな
・パンでPeace(第一話)
掲載誌は一号だけ買って辛くて買うのやめた(笑)
そのときに確か原作読んでるはず
「パン」ネタがどのくらい絡んでくるのかな
パンのキーホルダーつけてるだけで一方的に友達になれる
主人公の偏った行動力は悪くない
ショートアニメなので軽く楽しめれば良いのだけど
・聖戦ケルベロス(第一話)
冒頭いけにえの少女とそれを食らう竜の描写が
あまり機の乗らない演出だなあと思ったけど
いけにえに偽装したトラップだったのね。
竜を封印する儀式の失敗と三種のアイテム
どうなるかなと思ったらCMあけ普通に時間飛んでた
主人公の少年剣士と盗賊少年団との
追いかけっこを通じての奇妙な友情の芽生えはほほえましい
邪竜と主人公の因縁(関係性)から目的と帰結も
想像いやすくとっつきやすくはあるけど
なんか惜しい感じ
二話以降に良いところがもっと見えてくるとぐっと面白くなると思うんだけど
・ハンドレッド(第一話)
また閉鎖的学園バトルアクションか
しかし主人公長有名人なんだな
主人公のキャラがいまいち定まっていない
男装ヒロインの押しが強すぎるのか
悪い意味で状況展開が強引な印象
登場人物も悪良い意味でこれ系のパターンどうりでイライラ
これ系のお約束のパターンがすべからく悪い方向にはまっている
うーん…
主人公が過去の体験から「人の傷」に対する過剰な反応を示す所は悪くなかったかな
4/3
・ぼのぼの(第一話)
ぼのぼのって原作5巻ぐらいから初期とけっこう作品のノリが変わるんだけど
あらためて原作最初期の話をアニメで見るとむしろ新鮮
旧アニメとくらべかなり原作初期のテンポ感に近く好感触
しかしこのペースだとどのへんまでやるんだろう?
スカーフェイスぐらいまでかな
・逆転裁判(第一話)
原作ゲーム十年ぐらい前か。当時社長がはまってたなあ
提示された条件の矛盾点を探し指摘してひっくり返す
ゲームだと確かに面白そうだけど
このあとの展開によるのかなあ
・学戦都市アスタリスク(第一話)
一期は物語を追うので精一杯の感があり
とにかくヒロイン出して試合を消化しただけって印象だったけど
二期一戦目はアクションの組み立てと作戦の見せ方は良く
つかみとしては悪くなく、無理に登場人物のおさらいをせずに
主人公の事情の提示だけに済ませたのも好印象
はてさてどうなるかなあ
・エンドライド(第一話)
原作ゲームはまだサービス開始されてないのね
こういうノリの作品も今となってはけっこう懐かしい感じ
内容云々よりも、
旦那は帰ってこないわ息子は行方不明になるわで
主人公のお母さんひたすらに気の毒(苦笑)
・僕のヒーローアカデミア(第一話)
原作は途中から読んでる
「個性」の無い主人公が「個性」を与えられる
それもただ「与えられた力で大活躍」ではなく
「扱いきれない大きな力を挫折と苦悩と経験で少しずつ自分のものにしていく物語」
順当な始まりで面白く見れたけど
原作で楽しんでるからまあ良いかなあ
・マクロス凵i第一話)
マクロス新シリーズ
マクロスも人類の版図が広がって
異性人との交雑も進んでるからなあ
今回のヒロインは触覚が生えてるけど
敵の一団にも触角が生えてることから同じ星系の出身なのかしら
発狂し暴徒と化した人々を治めるワルキューレ部隊
歌手とバルキリーパイロットが別なあたり
マクロス7のジャミングバーズを髣髴とさせる
まあそれをいったら暴徒化してたのがゼントランだったあたり
プロトデビルンとの関係がありそうななさそうな
(別にゼントランだけに発祥してるわけじゃなさそうだし)
今回は歌だけでなく「ダンス」の要素も入れてくるのかな
・くまみこ(第一話)
原作既読。「ファッションセンターしまむら」に対する深い造詣で有名な作品
アニメ化はけっこう楽しみにしてたんだけど
なんかテンポが合わない感じ
もっと淡々とさくさく進むイメージだったんだけどな
アニメのテンポになれてきたら気にならなくなるかな
4/1
・だがしかし(最終回)
まあそれぞれのエピソードは楽しめはしたけど
やっぱ駄菓子への思い入れがさほど無いので
「こういうの食ったなあ」ぐらいで
毎回のテンションには置いてきぼり気味
終盤にしっとりしたエピソードで閉めてきたけど
変にテーマくさく閉めなくても良かったんじゃないかなあ
まあ良かったとは思うけど
・うしおととら(第一話)
間をおいて始まった後期しりーず
ああ、記憶奪われる話からか
こう見るとけっこう良いところで前期後期切ってたんだなあ
この辺あたりからけっこうちゃんと読んでたはずだけど
良い感じに内容忘れてるので
最後まで楽しめれば良いな
・宇宙パトロールルル子(第一話)
説明台詞押しがカラ回ってるなあ
…というところ意外はまあ順当な第一話といった感じ
まあ気を張らず楽しめれば
・影鰐(第一話)
前期なんだかなって感じのまま終わったシリーズの二期シリーズ
前期あまり内容らしい内容が無かったので
今期もうちょっと見やすくなると良いんだけどなあ
・ぷちます(第一話)
以前ちょっと話題になっていた
「公式ページのスタッフ一覧が白紙になって放映時期が未定になったアニメ」って
ウルトラスーパーアニメタイムの枠だったのか
その穴埋めに以前放送されていた「ぷちます」をもってきたのか
どうりで次回予告でルル子と影鰐しかなかった筈だ
で、ぷちます
本人とそのディフォルメキャラが別々に存在するのね
ちょっと珍しい。というか
影鰐以上にUMA感があってちょっと気持ち悪い(笑)
・ジョジョの奇妙な冒険(第一話)
大好きな第四部。とにかく最後まで楽しみたい
・昭和元禄落語心中(最終回)
面白かった。つくづく面白かった
二期も決定との子とでうれしい限り
ストーリーの回し方もさることながら
とにかく「落語をしている」描写がすばらしく
ずんずん物語に移入できてしまう。アニメで落語って出来るんだ!
「名人の引き込まれる落語」
「与太がしくじって勢いだけの面白く無い落語」
「菊比古の話してるだけのまったく退屈な落語」
「助六の人懐っこい楽しい落語」
「菊比古と助六のセッション(これすごかったよね)」
「久々の寄席で緊張気味にやや走ってるけど衰えを感じさせない助六最後の落語」
さまざまな落語を聞かせてくれた
声優さんの演技もさることながら
アニメの演出演技もすばらしく
落語をめぐる人間模様も見ごたえがあった
みよ吉役の林原めぐみ
僕としてはワタルのヒミコのような元気なお子様か
ARIELの和美のような普通の女の子のイメージで
(あのボソッとした地味な感じの喋り可愛らしさは本当にたまらない)
でもエヴァ以降「アヤナミ系」のヒロインばかりになってしまい
ちょっと「つまらん」って思ってたのですが
みよ吉の「男に寄り添わないと生きられないつらく寂しい女」でありながらも
「少女的な可愛らしさ」を伴った感じがとても良かった
あらためて林原めぐみの凄さを見せ付けられたよ
林原めぐみと山寺宏一の共演はやっぱ磐石だな
二期楽しみだなあ
ラスト与太郎が「助六を継がせてほしい」って言ったところの
「ゾッ」とする感じすごいよ
なのにそこで終わっちゃって「え??うそ??」
って思ってたら二期のお知らせが来たから
前期アニメは全部これでしまいかな
今回は珍しく録画を失敗しまくりで
そのせいで視聴途中断念が多かったんだけど
まあなんだかんだでいつもどうりけっこう見てるな
しかし、エラーログも何もなしに
ただ単に録画がスキップされていた鉄血のオルフェンズ
あれなんで録画されてなかったんだろう??
しかも最終回直前だよ?やめてよほんと
公式配信で見れたけどさあ
3/30
・ガンダム鉄血のオルフェンズ(最終回)
「夢見がちな理想を持つお嬢様が現実に触れ悩みながらも
理想を現実とすべくどうするか
立ち止まらず前に突き進むことを決意する物語」
途中のコロニー労働争議あたりちょっともたついた感があり
(こういうのはやっぱ描きにくいのだろう)
どうなるかなと思ったけど
地球到着からある程度持ち直してくれた
「ここも俺たちの居場所のひとつ」というオルガの台詞も
良いおとしどころ
争いに身を投じる(それしかできない)子供達と
それを見守る数少ない大人
大人の「子供に求める正しさ」と子供の「危うい正しい行動」
世界を牛耳るギャラルホルンと
その政治腐敗を良しとしない理想
それぞれの派閥におけるそれぞれの立場における
理想と現実の対比と折り合わなさの描写はかなり良かった
理想と現実という意味では
アニメなどのお約束な部分を
さくっと無視する三日月はなかなかに面白いキャラであった
労働階級、それも最底辺でごみのように使われる少年たちが
会社をのっとり仕事を始め
そして(経済ヤクザの舎弟になったとはいえ)
どうにかこうにかやり遂げる
子供達の成長譚
目的も戦闘の規模も実はそんなに大きくないのも
つかみやすくてよかったと思う
最初「面白くなりそうなまま終わってしまう系では」と不安にもなったけど
おもったより面白く楽しめる出来だったと思う
秋からの二期シリーズ
話によってはクーでリアは鉄華団の
敵にまわってしまうこともありうるのでは
とかいろいろ考えなくは無いけどとりあえず楽しみですね
・蒼の彼方のフォーリズム(最終回)
スポーツもののお約束がうまくはまってとても面白く見れた
話の飛ばしっぷりが前半ちょっと気になったけど
試合の惨敗からの大部騒動などキャラの心情が大きく動く中盤以降
かなりそれぞれの登場人物が魅力的になり
思った以上に最終戦が盛り上がって見れた
いろいろ「?」って思うところはあるんだけど
気持ちよくそういったところを押し切った感じ
あご出汁のうどん食いたいぞ
・プリパラ(二期最終回)
ひびきがふわりに頭上がらないのは
「初めて自ら望んだ友達」であり
「最も酷いことをしてしまったという負い目」があり
「自分の理解者」であるからだろうなあ
そしてふわりは「酷いことをされた」結果
ものすごくたくましくなって
完全にひびきを尻に敷いている(笑)
そしてやはり安藤
先月だか今月だかのアニメージュに
安藤とひびきの「裏設定というにはあまりにも重要すぎる設定」
が掲載されてるらしく、一部のファンが大騒ぎになっていましたが
しまったなあ。チェックしとくべきだったかもしれない
森脇監督は二期はそうとうまとめ方に苦しんだそうなんだけど
見終わってみると落ち着くところに落ち着いたんじゃないだろうか
当初不安に思った新キャラたちも
中盤過ぎるとみんな良いキャラになってたし
しかし誕生パーティ&お別れ会の強制っプリは
「公式のひびきいじめがとまらない」というか
視聴者の溜飲下げる意味もあるんだろうな
お子様達にとっては許しがたい相手だったろうし
ひびきを弄ってるときのドロシーがあまりに楽しそうなので
ひびきがヨーロッパラに帰って一番寂しいのって
実はドロシーなんじゃないかな
分別箱
自分の人形を「BAKA箱」にってのも良いけど
らぁらが「プリパラ」とかかれた箱に入ってたのが印象的
そしてレオナは「かわいい」にはいってるという…
新シリーズも楽しみですね
予約直すの忘れないようにしないと
3/29
・JKめし(最終回)
年末に終わったと思ったらまだ続いてた
序盤のぐだぐださからしたらかなり見やすく面白くなり
2クール目以降はいろいろ妙な小ネタが入るようになって
「変なアニメ」になっていったね
思いのほかなんだかんだで楽しめたよね
・てーきゅう7期(最終回)
あれ?まるでテニスアニメみたいだ
でもすぐスピンオフアニメが始まるんだよね
まあ見てて楽しくにぎやかなアニメだったよ
・血液型くん(最終回)
なんか流れで見てたけど
「血液型あるある」としてはあまり共感できなかったものの
個性的なメンバーの同じシチュエーションにおける
反応や対処の違いの書分けがはっきりしてたので
けっこう楽しかったかな
・魔法少女なんてもういいですから(最終回)
・・・え?????・・・なにこれ・・・
作画も演出も可愛くシンプルにまとまっていて
各話単発では悪くなかったんだけど
全話見終わってみると半端すぎて反応に困る
二人目の魔法少女や金髪ツインテ小学生出てきただけだな
えーどうしてこうなったん??
・おそ松さん(最終回)
直前の話の弩シリアスっぷりから
「あーこれが実松さんにつながるのかな」とか思いつつ
まあ、ギャグでもシリアスでもどうとでも転ばせられるなあって
最終回を待っていたのですが
完全に全部ちゃぶ台がえししてきた。これはひどい(笑)
正直1クール目は好みは合ったけどふり幅の広い演出で楽しめてたけど、
2クール目はちょっと惰性を感じなくも無かったわけで
それだけに就職と兄弟の別離を描いたエピソードは
ギャグでもシリアスでもその結末を楽しみだったんだけど
まあ、前回の引きカラうまくひっくり返してきたとは思う
その後だれそうになる前に試合を足早に進め
落ちをつける前に終わらせたのも悪くは無かった
でもやっぱなんとなく2クール目
エンジン掛かるのに手間取ったしわよせは感じなくは無い
どうでもいいけどこの一年後の試合って
トト子やニャーだけでなく
十四松の彼女や花の妖精などの
シリーズに登場した全女性キャラ登場してんのね
3/28
・おじさんとマシュマロ(最終回)
良い意味でも悪い意味でも原作まんま
区切りの良いところまでやってくれたのはよったかな
でもデガスさんもうちょっと出番はやめても良かったんじゃないかなあ
・大家さんは思春期(最終回)
本編の台詞じゃないけど「うちの大家さん可愛い!」以上でも以下でもなかった
作画(というか登場キャラたちの仕草)は可愛くできていて
「大家さん可愛い」つくりなのは間違っていないんだけど
正直それだけだと物足りない
もうちょっと学校の友達とのエピソードとか入れてほしかったなあ
・ディメンションW(最終回)
登場人物達は皆魅力的に描かれていたので
その魅力に引っ張られる形で
多少の構成の強引さも気にならず
楽しく毎回見れてはいたんだけど
最終話ちょっと「つかれた」感じがしてしまったのはちょっと残念
Wの具象化によって奇妙な形状と化したロボット達のあとで
「死体を寄せ集めたクリーチャー」とか出されてもなあ
自らを縛っていたさまざまな思いからゆっくりと開放されていくかのような
終わり方はけっこう気持ちよかっただけに
ちょっとエピローグが蛇足になってしまった感があるのは残念
面白かったけどね
・灰と幻想のグリムガル(最終回)
「ハードコアファンタジー」では無いんだけど
ファンタジーにおける生活と生と死をきちんと扱ってたのはやはり良い
個人的には主人公達ではなく
ゴブリンやコボルトといった「モンスターたちの社会」
モンスターの生活文化が少なからず描かれていたところがとても良かったと思う
もちろん愛すべき面倒くさい人物関係描写もよかった
・シュヴァルツスマーケン(最終回)
BETAそっちのけで革命やら内戦やらやってるうちに
西側諸国が進行してきて東ドイツ崩壊とか
ちょっとそれでよかったのマジで?という感じ
まあ、ロシアに牛耳られたシュタージは
東ドイツを生贄にすることでロシアを守るのが目的だったわけだし
しかしそれにしてもBETAそっちのけってのはどうかと
前作トータルイクリプスよりも世界観の描写や
BETAとのギリギリの攻防戦
組織同士、人同士の対立の描写は格段に良かったんだけど
なんかもやもやとスッキリしないものが残ってしまう
そういやあ、さいきん行った博物館美術館のあれを描いてなかったから
おもいだせるぶんだけ
・宮川香山展
眞葛焼き(横浜焼き)で有名な宮川香山
その彫刻のようなゴテゴテしい姿は
正直趣味の範疇ではないものの
見るたびにぐっと迫る迫力がある
生命観の溢れる焼き物である
二代目に窯の経営を任せたあとの作品は
ゴテゴテしていないシンプルでありながらもモダンなものになるんだけど
それは「輸出用先の外国人の好みが変化し
より元来の日本的なものが喜ばれるようになった」からだとか
三代目が横浜大空襲で亡くなって四代目は陶芸家にはならなかったので
その技術は途絶えたそうだ。
・眞葛焼きミュージアム
で、「横浜のどの辺に窯があったのかな」って
ちょっと調べてたら、横浜駅のすぐ近くに
真葛焼きの美術館があることに気づきました
(ちなみに窯は京急の黄金町か太田町あたり)
早速行ってきましたがここ土日しかやってないらしい
横浜のお土産用のお菓子を作っている会社がやってるらしい
美術館単体では大赤字だそうだ
小さな美術館だけどゆっくり見れるのがとてもいい
数ヶ月に一回ぐらいのペースで通っても良いなこれは
・Paris オートクチュール 世界に一つだけの服
神戸で開催されていた展示を再構成したらしい
今年はファッション関係の展示が多いなあ
終わる前にもう一回行っとこうかしら
・キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々
ボタニカルアートの展示
植物画だけでなく、植物をモチーフにした装飾
壁紙などの展示も
やはり絵描きは植物と動物がかけないとだめだな(滝汗)
しかし、シンプルに壁に展示してるだけなのに
なんか妙に見づらかったのは何でだろう??
展示されてたうちの大判の図版は
ちょっとほしくなる
・石展
神奈川の各地層の岩石の構成と
それらの石材としての利用
石切り場跡の紹介
県全域の岩石の分布とそれぞれの特徴など
なかなかに興味深く面白い展示
実際に触れるサンプルがあるのがうれしいよねこういうのって
3/27
・うたわれるもの偽りの仮面(最終回)
重苦しい沈黙。
台詞をごそっとそぎ落とした
「その後」のハクとクオン
オシュトルの遺志を継ぎ自らの死を偽装して
オシュトルとしてヤマトのために立ち上がったハク
ハクの死を告げられ一人
ハクと出会ってからそして出会うまでの
旅路を逆にたどり故郷へと向かうクオン
活気がありにぎやかだった帝都の変わりようの悲しさ寂しさ
重く静かで悲しい戦乱の幕開け
正直戦記ものとしては前作よりも数段落ち
二クール目に起きた戦争も
ハクと帝の関係(人類史の謎)も
すべて中途半端に投げ出されてしまっている
色々投げっぱなしなのは
「完結編」のゲーム原作が今後発売される為だからと思うけど
色々かなり残念な部分が多かったと思う
登場人物の相関関係はしっかり描かれていて
たのしくにぎやかでそれぞれのキャラがそれぞれで魅力的であっただけに
色々半端な印象になってしまったのはもったいなかったな
・霊剣山(最終回)
作打ちから放映まで作画スタッフ数人で2週間だったらしい
どこの80年代アニメだよ。
アニメ化を急ぎすぎたのか予算が少なかったのか
日中間でのやり取りが思うように進まなくてスケジュール食いつぶしたのか
テンポというよりとにかく勢いで突き進んだ印象
良くない作画と耳に馴染みのない用語や設定が
かなり視聴を減退させはするけど
そういうのを気にしなければ
けっこう見やすく楽しい中華ファンタジー
例えるなら「修行シーンだけの西遊記」というか
(あれ?それじゃあドラゴンボールになってしまう)
まあ、クライマックスも何も無く本当に修行してるだけで終わったけど
やけに半端な終わりか足したなあって思ったら
これ分割2クールなのね
中国での評判はそんなに悪くは無いらしいし
なんだかんだでけっこう楽しく見れたので
2クール目はもうちょっと余裕のある感じだといいなあ
3/26
そんなわけでみてきました
・ドラえもん 新のび太の日本誕生
旧作映画は見たことないので比較はしない
自分が勉強できないせいとは言え
家でも学校でもしかられっぱなしで嫌気がさしたのび太
家の手伝いがつらくすぐ手が出る母親に嫌気がさしたジャイアン
習い事を次から次へと増やしていく親に嫌気がさしたスネ夫
親の期待という重圧に何回やんなったしずかちゃん
パパが上司のハムスターを預かってきて家に居場所がなくなったドラえもん(笑)
いつもの面々のそれぞれの家出の理由の提示は
テンポよくしかもしんどくならない塩梅
まだ人類が移住してくる前の先史時代の日本での生活も
便利になり過ぎずなんだかんだで反省を含んだ「中断」を入れていくのも良い
子供達の視点だけでなく
のび太のママの視点もいれ
親と子の関係とお互いの反省と成長を描いている
ラスト、のび太なりの頑張りを見せるのもうれしいところ
(よく勘違いされるけど、のび太は「できない」が多いだけで
別に駄目なやつでも依存心だけのやつでもない
ただ、非常に独裁気質なのでジャイアン以上に権力を持たせてはいけない人物の一人)
今回の敵はドラえもんよりも一世紀未来から来た犯罪者
ドラえもんが単体で戦いを挑んでるのはかなり珍しい
ドラえもん映画は出来不出来の波がかなり激しいのですが
今作は幅広い年代に楽しめる良作なのではないだろうか
不満が無いわけではないけど非常に面白かったです
ついでに
プリパラ劇場版最後のルート「そふぃ様親衛隊のルート」を見てきました
劇場版全部のルートを見るつもりは無かったのですが
もともと一番見たかったのが親衛隊ルートだったし
子供向けの作品はメインの視聴者であるお子様(家族連れ)が
なるべくいない時間に見たかったので
(やっぱ一人出来てるおっさんがお子様に混じってると警戒されるだろうしねえ
そういう無用の緊張を一般の視聴者に強いたくない)
最速上映真っ先に見に行ってしまった関係上
せっかくだから全部行くしかないと(ここまでいいわけ)
で、親衛隊ルート
すばらしい。期待以上の内容
地下ファイトクラブでアイドルバトルで勝利しないと
一生ここから出れないとかドンだけプリパラの闇深いんだよ
TV本編ではグラドル的扱いのちゃん子ちゃんの
アイドルステージはすばらしい迫力
さすが女の子なら誰でもアイドルになれるプリパラ
非常に満足。やっぱ親衛隊の子たち良いよね
この映画60分ぐらいで短いんですが
3っつのルート全部通しで見ると
丁度90分ぐらいになって普通の映画と同じぐらいの尺になるんだよね
これって、リピーター対策であると同時に
「子供がトイレで中座せずにすむ時間」
にしてるってことなのかな。
あとはソフト発売されるのが楽しみです
しかしアロマゲドンのあつかいすごくいいなあ
特にあろまのぼそぼそっとした一言二言が妙に面白い
「あーこまったこまったこまったこまったあくま」とか
「あくまびっくりびっくりあくまである」とか
みかんがモーゼするところの「えー…」とか
登場当時からは想像つかないぐらい良いキャラに育ったなこの二人
TV本編での出番を一時期なくしたことでキャラの立ち上げなおしに見事に成功してる
四月からの新シリーズにも継続して登場してほしいな
3/26
・おしえてギャル子ちゃん(最終回)
なんだかんだで安定して楽しめた
ラストは三人の出会いのエピソード
ギャル子のちょっとデリカシーのない踏み込みとオタ子の拒絶
それを跡に引っ張らずに自分の言動に反省しつつ
オタ子との関係を構築するギャル子とそこに乱入するお嬢
ちょっとちくっと刺さりつつも
三人の良い距離感にほっとする
ちょっとぐっと来る占め方だったね
・石膏ボーイズ(最終回)
石膏像というのは予想以上に出オチだったなあ
けっこう楽しく見れたから別に良いんだけど
「アイドル活動」そのものよりも
「アイドルの舞台裏」「私生活」に
フォーカスされてたのはよかったと思う
・旅街レイトショー(最終回)
なんだ4話構成だったのねこれ
ラストでそれまでのエピソードをまとめてきてたけど
うーん…全般的に印象が薄いからなあ…
なんか半端な感じ
・この男子魔法がお仕事です(最終回)
魔法使いというお役所の仕事についてるエリート官僚と
人懐っこいバンドマンのホモホモしいゲイストーリー
「魔法という仕事」がアイデンティティーのエリートが
「男性に惹かれていく」戸惑いと
「魔法がつかえなくなる」という喪失にゆれるのは良かったんだけど
「魔法」という設定がいまいち存在意義が無いなあ
もうちょっと面白い使い方で着たんじゃないかと
少し残念な感じでだったとおもう
・彼女と彼女の猫(最終回)
元の自主制作アニメ「彼女と彼女の猫」は上映会で視聴
当時「背景は写真トレスのCG加工」というのを聞いてえらい幻滅した覚えがある
(海外だとそういう写真加工の背景を「実写みたいでレベル高い」と勘違いしてる感想が多い
京アニとかだとまんま写真そのまんまでげんなりすることもあるけど)
その原作をベースに4話に膨らませた
就職浪人の人生の岐路に迷う彼女と
彼女に付き添う老猫の最後の季節を
ちょっとほろ苦くもハートフルに描く
ウルトラスーパーアニメタイム今期三本目は
どうも尺足らずというか消化不良気味だったけど
彼女と彼女の猫は少ない話数にきっちり収めてきた感じでよかった
・GATE炎竜編(最終回)
皇太子の造反による帝国の内乱
窮地に立たされた皇帝と皇女、講和派の議員を保護したことで
完全に自衛隊は「帝国の内乱」の当事者になっちゃったな
劇中で日本政府や総理が危惧してたのはまさにこれで
「帝国の政変は帝国の内政問題で、自衛隊が手を出すべきではない」
というのは政治的判断として間違ってはいない
でも現場の人間としては見過ごすことは出来ないわけで
総理の決断が出るまで待機で身動きが取れないという歯がゆさはなかなか
もうちょっとこの辺の現場と政治のせめぎあい見たいなのが
メインになるのかなと思ってたんだけど
個別行動中の伊丹のチームのほうがメインだったのは良かったのか悪かったのか
面白くはあったけど一期よりもちょっとまとまりがない感じになちゃったなあ
タイトルにもなっている炎竜のエピソードも
収まりが悪いというか
講和は議員とその家族を救出するエピソード
自衛隊の活躍が見れると同時に
「実戦経験がないことに起因する興奮状態」が
ほんの少しのシーンだけど描かれていたのは興味深い
それは「自衛隊無双」みたいなお気楽なものではなく
「危うい」ものとしてあつかわれている
そういう意味ではあくまで「自衛隊が活躍してるぜヒャッハー!!」
という感じではないんだよねこの作品
色々片付いていない事態がおおいので
続きは三期を待つか原作を読むしかないんだろうな
なんだかんだで面白くは見れたけど
物語の区切りとしては一期のほうがよかったかな
3/25
・僕だけがいない町(最終回)
Aパート終了、悟と八代先生の決着は
「してやったり!!」という爽快感と
なんともいえない甘酸っぱい苦さをのこし
失った時間とその間に得たお互いの時間の経過
寂しさを感じずにはいられない
あれだけの変質的な狂気を見せた八代の
憑き物が落ちたかのような
狂気の裏側にあった感情
依存
前回までの緊張が気持ちよくほどけていく
心地よい緩急
Bパートのエピローグ
二回目の現在で警察に捕まったあの橋での
時空を超えた再開もほっとさせられる
つくづく毎回の引きが巧妙で
特に雛月編の盛り上がりがあまりによかった為に
その跡のエピソードがどうなっちゃうんだろうと思ったけど
だれることなくいっきに核心に迫っていったのがすごくよかった
なにより正体を現したときの八代の豹変は
底の見えない恐怖と混乱と不気味さを見事に表現していた
なんというかあれこれ感想をまじめにかくのがはばかれる位
毎回じっくりと面白い作品だった
ノイタミナ毎回このぐらい面白ければ言うことないんだけどなあ
3/24
・ハルチカ(最終回)
一年半ちょっとの内容を1クールでやってるのですごくテンポが速い
いわゆる「仲間集め」にかなりの話数を裂いてるけど
劇中時間の進行と季節の移り変わりがあるので
その辺は見てて苦にならず
キャラ描写も嫌でない
ほどほどにしんどくほどほどにライトで楽しめるシリーズではあったと思う
劇中で思いのほか少なかった吹奏楽も
最後の最後に持ってきたのはかなり満足
とはいえ
クライマックスまで吹奏楽部の活動らしい描写が薄かったのはやはり拍子抜け
部活動の中での音楽(楽器)ミステリーみたいになるかと思いきや
けっこう部活動そっちのけな印象が強くなんか残念
(そいや奇妙な恋愛事情はキャラ付け以上の意味はなかったなあ)
毎回のミステリー
中盤以降は重い話もありつつ
けっこう楽しめたんだけど
序盤のルービックキューブや貯金箱になってるアパートとか
「…えー…」と思ってしまうところもちらほら
エレファントブレスや初恋鑑定士も面白くはあったんだけど
なんか唐突に重い話が出てきた感がなくもない
無理に「ひとつの答えを確定」させるのではなく
出てきた謎に対し「こういうことでは」という推論にとどめてるのは
見ていて堅苦しくなく楽しめてよかったんだけどね
面白く見てたけど吹奏楽もミステリーもあっさりだったかな
やはり部活動の描写がもっとほしかったなあ
・アクティヴレイド(最終回)
警察官僚と政府と自衛隊とか法制度とか
一般の民間人がそそのかされて犯罪に手を染めた時のトホホさとか
通信ネットワークで統合管理された社会の脆さとか
いろいろ盛り込んでいるけどすべてが空回りして中途半端だった作品
官僚や各部署のしがらみや足のひっぱいあい
つまり政治劇としても中途半端だし
はぐれ機動部隊奮戦記としてもいまいち盛り上がりに欠ける
凶悪犯罪に対抗する部署同士の競争としても
「何で機動隊と自衛隊が同じような役目持ってんの」って疑問しかわかない
ちょっと個々の対立軸すら描けてないのはどうなんだろ
第八の解散騒動意外に特に関与してこないしこの辺の対立
事件の結末がやたらあっさりしてて
なおかつ色々放置気味の話も多いのは
秋に二期シリーズがやるからなのかもしれないけど
なんかいたずらに話数を消費しただけって印象がぬぐえない
なんか色々残念な感じだったなあ
3/22
おねがいマイメロディ
全4シリーズ
BD-BOX発売決定!!
今年の八月から四ヶ月連続リリースのようです
ちょっとまって。本棚にもうあきが無い
3/21
劇場プリパラ二週目、ひびきのコースを見てきましたよ
最近のアニメ映画はネットでも見れるらしいけど
やっぱでかい画面と良い音響で見たいからね
(最速上映で見たところはなんか昔から音われがしやすいので
本当ならあまり使いたくないところだったの)
で、ひびきのコース
まさかTV本編にあった「語尾砂漠」のネタが使われるとは思わなかった(笑)
自分の名前の一部が語尾として強制的につくのに
ヒビキだけ「ぷり」でしかもその場にいないみれぃから
「みれぃと同じプリっ」とか突込みが入る始末
ひびきを弄ってるときのドロシーって
楽しそうで良いよなあほんと
しかし一週目のあじみ先生のインパクトが強すぎたのか
クライマックスなんか物足りなく感じちゃったよ
三週目の「親衛隊のコース」がけっこうすごいらしいので
やっぱ見に行こうかな。
二期シリーズは親衛隊を初めとしたサブキャラの出番が極端に少なかったし
もともと親衛隊コースだけ見に行こうかと考えてたのもあるしね
そういやあ、劇場版のノベライズの内容がすごいといううわさが入ってきたんだけど
どうしましょ
3/20
というわけで今年も行ってきましたメカデザイナーズサミット
ちょっと出るのが遅れて大河原杯ロボットバトルは
準決勝からしか見れませんでしたが
今回もバリエーション豊かなロボットが見れました
これ見ると自分でもやってみたくなるけど
ロボットのパーツってけっこう高いし
これ以上かねかかる趣味増やすのもなあ
いや趣味は金じゃないけど
そのあとは稲城市の大河原プロジェクトの話
モニュメントできるたびにあの編回る必要が出てくるなぁ
楽しみ
「ザクの太もも」についての言及がありましたが
大河原メカニックにおいて丸い太もも(女子高生のような太ももといわれてたけど)は
大きな特徴のひとつであり、商品化の際あまり再現されない箇所でもあります
あのむっちりとみっちり詰まった太目の太ももはやっぱ特徴的だからなあ
メカデザイナーズサミットは
実際に実物の人が乗って動かせるロボットを作っている立場の話が聞けて面白い
というかもう本当に遠慮なく危険球投げまくる大河原邦男すごいわ
色々オフレコの話も出て色々楽しみ
稲城市特産品コーナー
毎年なしのすけのグッズがふえていく(苦笑)
まいかい梨ワインかって帰ってるんですが
今年は梨ジュースしか出ていませんでした
稲城市の梨は稲城市内で消費されるぐらいしか作ってないので
(稲城というここでしか作ってない品種。多摩川梨というらしい)
ふるさと納税用にキープされちゃったのかもしれない
しかしこのイベント
稲城市のホームページでも
ツィッターでもあまり広報してないんだよね
もっと告知すれば良いのに
3/18
・ルパン三世(最終回)
皆がイメージするルパン(赤ジャケ)と
スピンオフのシリアスなイメージの
いいとこどりに成功したシリーズだったと思う
たとえばそれは銭形のとっつぁんとかが顕著で
前半はスピンオフのちょっと怖いイメージ
中盤は旧シリーズの崩れたイメージを加味し
終盤は双方のイメージをミックスした感じに仕上がってる
いいなあ。ルパンの天敵でありながら憎めない
カッコいい銭形を描いてくれた
優秀な銭形はルパンにとって「もっとも信頼のおける油断できない敵」の一人だから。
そういう自分の思いどうりにならない同等の相手だからこそルパンは銭形大好きなんだよ
そういう意味では不二子もルパンを手玉に取る悪女であり
そういう思いどうりにならないところがたまらなくいい女で
レベッカというライバルが出てきていても
「最終的にルパンが戻ってくるのは自分のところ」とい確信を持っている
つかず離れずの距離を保った解り合っている関係描写がすごく良かった
銭形と不二子ってルパンにとって結構同じぐらいのところにいる人物なんだな
今作のヒロインであるレベッカの変化
成長の描写もすごく良かった
ストーリーにおけるルパンファミリーの中の邪魔ものにならず
「ルパンを利用としたお子様」から
「本気でルパンに魅かれる女性」の変化はなかなか
各エピソード単位では多少の波はあった感じだけど
久々に「悪い意味での文句のない」「満足感のある」
最初から最後までたっぷりと楽しめたシリーズだったと思う
ただ、残念だったのはダ・ヴィンチがらみのエピソードが思ったより少なかったあたり
文字どうりラスボスなんだから
もうちょっと絡んでるエピソードあってもよかったんじゃないかなあ
「ルパン対クローン」では複製体の弱点がしてきされ
オリジナルは肥大化した頭脳として描かれてたけど
今作は「クローン(人)はいずれ死ぬので、人格をコピーし自分をたくさん作る」
つまり人格をコピーし続ける限り「イタリアそのものがダヴィンチという集合体として生き続ける」
としているのは面白いアイデア
ダヴィンチに「盗まれた人の人格」を「盗み返し」
用がすんだらとっととズラかる
あとくされなさはさすがだなあ
旧作の続編やリメイクはいろんな作品でよく行われるけど
そういう中にあって非常に満足度の高い
もうちょっと見ていたいと思わせるシリーズだった
そういえば次元役の小林清志
ナレーションやらなんやらでよく聞くし
声量がそんなに落ちてるとは思ってなかったんだけど
今回のシリーズでは明らかに声が弱ってるのが顕著になってしまった
旧不二子役の増山江威子もボイトレは続けてたそうだけど
交代前はさすがに声が弱ってたしな
中盤な辺りで持ち直すかなっておもってたけど
結局さいごまであまり声のハリは戻らなかったみたい
ここまで来たら本人が限界と思うまで次元続けてほしくはあるけどね
3/17
というわけで
・このすばらしい世界に祝福を(最終回)
こんなに作画について賛否が分かれた作品もめずらしい
とにかく「ブラをしていない服の下のだらしない胸の動き」
へのフェチズムを拗らせた作画で
おっぱいフェチと作画マニアに漫画家界隈の評価は
かなり高かったのに対し
アニメファンからは大不評でしたね
(これ、海外の日本アニメマニアの感想でも
まったく同じ評価の分かれ方していて
皆おっぱい好きなんだなあっておもったのは秘密)
ちなみに僕は前者
こういうフェチの拗らせた作画は
気づいちゃうともうニヤニヤがたまんない
気づかないと「??」って感じになるけど
フェチズム溢れる作画は胸の描写だけでなく
あちこちにあったけど印象的なのは
「身を乗り出すめぐみんの襟元に開いた服と胸の間の空間」ですかね
(なんかネットで巨乳コラ素材にされてたけど)
それはともかく最終回
シリーズ前半は非常によくできたコメディで
構成もテンポも「ファンタジーあるある」のパロディも
ハイレベルでキャラもすばらしく魅力的に描写され
10話という短期シリーズとはいえ結末が楽しみだったんだけど
盛り上がったのはデュラハン戦まで
そのあとは安定推移でそのまま最終回を迎えてしまった
んー…
ネットの感想だと評判の高いエピソードが丸まるカットされてるらしい
うーんカットされたエピソードが気になるなあ
機動要塞とのバトルは短くも盛り上がり
各登場人物それぞれに大きな見せ場もあって楽しかったんだけど
「普通のファンタジーコメディ」見たいな感じになっちゃって
やや肩透かしを食らった気分
前半すばらしく良い感じに際立ってただけにちょっと残念
いや面白かったけど。
おもしろかったからこそ…ちょっとね
やっぱ10話って根本的に物足りないんだな
二期が決定というのはうれしいところ
楽しみですね
そうそう。この作品音キャラ描写はかなりよかったのですが
ダクネスが弩Mと騎士であり貴族である堅物の部分が
かなり良いバランスで描かれていたのがやはり感心する
駄女神様も駄目であり面倒くさい性格のわりに
まったく嫌でない魅力的なキャラであったのは
やはり描写のバランス感覚のよさなんだろうな
「動かしやすいキャラ」であるめぐみんと違い
「進行の邪魔」になりやすいキャラ付けの二人が
ちゃんと動いていたのは見てて本当に楽しかった
3/15
そんなわけでいつもの
某所からの自分用コピペ
抜けや間違いは自分で何とかすること
04/01 (金)
うしおととら 3クール目 TOKYO MX/ 22:30
影鰐-KAGEWANI-承 TOKYO MX/23:00
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない TOKYO MX/ 24:30
宇宙パトロールルル子 TOKYO MX/23:00
04/02(土)
ぼのぼの フジテレビ / 04:52
フューチャーカード バディファイト TRIPLE D テレビ東京系 / 08:00
レゴニンジャゴー シーズン6 テレビ東京系 / 09:30
逆転裁判 日本テレビ系 / 17:30
学戦都市アスタリスク 2nd Season TOKYO MX /24:30
エンドライド 日本テレビ/ 26:30
04/03(日)
機動戦士ガンダムUC RE:0096 テレビ朝日系/ 07:00
僕のヒーローアカデミア TBS/ 17:00
マクロスΔ TOKYO MX 日 / 22:30
コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG TOKYO MX/ 23:00
くまみこ TOKYO MX : 04/03 24:30
4/04(月)
迷家-マヨイガ- TBS : 04/08
ベイブレードバースト テレビ東京/ 17:55
怪盗ジョーカー シーズン3 TOKYO MX/ 19:00
12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜 TOKYO MX / 19:30
パンでPeace!TOKYO MX : 04/04 25:00
美少女戦士セーラームーン Crystal 第3期 デス・バスターズ編 TOKYO MX/ 23:00
ばくおん!! TOKYO MX / 24:00
ワガママハイスペック TOKYO MX / 25:10
聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ テレビ東京/ 25:35
ハンドレッド テレビ東京/ 26:05
04/05(火)
プリパラ 3rdシーズン テレビ東京/ 17:55
アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックス テレビ東京 / 18:25
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん NHK-Eテレ/ 18:45
薄桜鬼〜御伽草子〜 TOKYO MX / 21:55
ジョーカー・ゲーム TOKYO MX : 04/05 24:30
04/06(水)
バトルスピリッツ ダブルドライブ テレビ東京/ 17:55
双星の陰陽師 テレビ東京/ 18:25
ねこねこ日本史 NHK-Eテレ/ 18:45
美少女遊戯ユニットクレーンゲール TOKYO MX / 22:00
SUPER LOVERS TOKYO MX/25:35
鬼斬 TOKYO MX/ 25:00
文豪ストレイドッグス TOKYO MX/ 25:05
04/07(木)
アイカツスターズ! テレビ東京/ 18:30
あんハピ♪ TOKYO MX : 04/07 22:30
クロムクロ TOKYO MX/ 22:00
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? / 23:00
甲鉄城のカバネリ フジテレビ / 24:25
少年メイド TBS / 25:58
坂本ですが? TBS / 26:28
04/09(土)
境界のRINNE 第2期 NHK-Eテレ / 17:30
田中くんはいつもけだるげ TOKYO MX / 22:00
キズナイーバー TOKYO MX / 23:30
はいふり TOKYO MX / 24:00
ふらいんぐうぃっち 日本テレビ / 26:25
04/10(日)
なめこ 〜せかいのともだち〜 NHK-Eテレ / 17:00
三者三葉 TOKYO MX / 24:00
とんかつDJアゲ太郎 TOKYO MX / 22:15
04/11(月)
うさかめ TOKYO MX / 25:05
04/15(金)
ビッグオーダー TOKYO MX / 25:40
マギ シンドバッドの冒険 TBS / 26:25
04/16(金)
カミワザ・ワンダ TBS / 07:00
久々にすごく多い…
五分枠が増えたってことかな
五分枠は予算と人員を効果的に使えそうな気はするし
実験的なネタも組みやすそうだし
何よりセルビデオの本数がかさむ心配も少ないので
(いまのところは。五分枠の評判良くこのトレンドが続くなら分割されてしまいそうだけど)
悪いことではないと思うけど
まあどうなんだろね
例によって待った事前情報は入れてませんが
今期はプリパラ三期にジョジョに怪盗ジョーカー
三者三葉ぼのぼのマクロスΔくまみこ
うしおととらに前期からの流れで一応アスタリスクにコンクリートレボルティオ
ぼのぼのは単行本を何巻まで買ったか解らなくなって追いかけるのやめちゃったんだけど
(雑誌買わなくなるとこういうとき本当に解らなくなる)
旧TVアニメみたいな風にならなければいいなあ
ジョジョは大好きな第四部なので楽しみ
三者三葉とくまみこは原作楽しく読んでるから楽しみ
ジョーカーは一期二期ともに楽しんでたので
ガンダムUCは数年がかりで作られたOVAの再編集版
全部見てるけど特にみるところが無いガンダムオタクのクラブ活動な作品なので
とりあえず録画だけまわして終わりかなあ
少年アシベは…どうしようかな
原作は読んでたけど以前のアニメは全く見てなかったし
3/12
というわけで最速上映会(日付が変わった0時にやるミッドナイトショー)が入れそうだったので
早速見てきました
劇場版プリパラ・レッツゴープリパリ
TV本編は二期大詰めをむかえ
色々大きい事件が連続して起きているのですが
劇場版は純粋に小さいお友達に
ライブを楽しんでもらおうという構成
メインストーリーとしてプリパリとファルルを助けるという目的はあるものの
「奇をてらった展開」や「変化球」は避け
解りやすくテンポよくライブを入れていくスタイル
世界各国のプリパラでライブをして「いいね」をあつめ
楽しくそしてみんなで事件の解決にあたっていく
クライマックスのライブはかなり盛り上がる
この映画途中に分岐があり
見る週によってライブが一部入れ替わるんのですが
僕が見たのは「ふわり&あじみルート」
ふわりのあの曲にあじみ先生の合いの手が入るだけで
すごい異物感と化学変化(笑)
うーん他のルートも気になるなあ
リピートするかソフト化するのを待つか
正直もうちょっと変な話を期待していたので
かなり素直なつくりだったのは驚いたけど
でもまあ非常に正しく楽しめる映画だった
…んだけどね
前半は作画がすごく可愛く
さすが劇場版といった感じだったのに
後半作画が突然悪くなるの
しかも最後まで作画が戻らなかった
これは残念。BDでは修正されるかしら?
エピローグで三期へのフリがあるために
どうしても物語りの閉めが簡単になってしまってたのもちょっと残念
ラストのライブでメインキャラ以外ライブに参加してなかったのもちょっと不満
(CGのモデルがないためだとおもうこれは)
たぶん皆が不安に思ってるであろうデヴィ婦人とミニファルル
デヴィ婦人は「意外と悪くない」と思ったんだけど
早口でまくし立てるようなシーンでは
映像のテンポについていけておらず
声が出てないのが解ってしまってけっこう辛い
ミニファルルは良い悪い以前に
突然とってつけたように一言だけしゃべるので
ものすごい違和感(笑)
ちょっとかわいそうではあるなあ
まあこの辺はしょうがないけど
これ系の劇場版作品にありがちな不満はあるものの
311の気持ちが重くなるような話題ばかりの日の終わりに
楽しく高揚とした気持ちにさせてくれる映画でした
それだけに後半の作画の乱れが本当に残念
公開途中でカット差し替えとかないかなあ
3/9
プリパラが四月以降
放送日時が変わるらしい
またですか
秋に月曜になったばっかりじゃないですか
放送日時の移動って視聴者的にはわずらわしいだけだから
ホントやめてほしいなあ
どうも四月からテレ東のアニメ全般的に
放送日時の大移動が行われるみたいなんですが
メイン視聴者のちびっ子達は大変だろうなあ
3/6
公開されたばっかだけど
速攻で終わりそうな感じもしたので
みにいってきました
珍遊記
漫☆画太郎の作風はあまり好きではないので
原作は部分部分読んだことがあるだけ
あの勢いとインパクトのあるギャグは
どう考えても実写向きではないので
「漫画まんま」なのは一切期待しておらず
むしろアレを実写にどう落とし込むのかが興味あって
不安半分楽しみ半分で見てきたんですが…
これはひどい
ありえない。なんだこのテンポと間の悪さ
ノリは悪いわ勢いは無いわ
ギャグの寒さも壊滅的
狙ったと思われるチープさも完全にはずしまくっていてかなり辛い
なんだこれ
監督は過去に何本か漫画太郎原作の実写映画化を手がけているらしく
つまりそれなりに定評があるってことだと思うんだけど
ないわぁ…
みててマジで辛く
オチも引っ張りすぎてげんなり
ED始まる前に客が帰る映画なんて始めてだ
(「ひどい出来で客が怒って帰る」という記事もあるので
そういうプロモーションを仕掛けてるのだと思うけど
プロモーション以前の問題)
EDの原作画像を見て
「”原作は”面白かった」
と感じてしまう辺り映画として問題がある
ついでに「たばこと塩の博物館」
「隅田川をめぐる文化と産業
浮世絵と写真でみる江戸・東京」
浮世絵に描かれた隅田川と
江戸近郊の塩田とその運搬経路
近代における産業とその名残として
各業種関連の博物館の紹介
そういえば浮世絵によく描かれる
三囲神社と待乳山ってけっこう近いよな
って思ってなんとなく隅田川をさかのぼってたんですが
スカイツリーってこう見るとけっこうでかいよな
まだのぼったこと無いけど
というか横浜ランドマークタワーすらのぼったこと無いけど
というかマリンタワーものぼったこと無いけどさ
スカイツリーがよく見える位置で
絵になりそうなところを何箇所かピックアップしてるんので
夏コミの写真のネタに困ったら
pinkyもって撮影に行こうっと
3/4
というわけでソニービル愛の泉イベントでした
今年は平日開催なのでどうかなあとおもいましたが
たくさんの人がきてくださってましたよ
というわけでもないけど
出光美術館「勝川春章と肉筆美人画」を
イベントの合間に見てきましたよ
肉筆画は何回か見たことあるけど
なんというか、ぽんにゃりとした可愛らしい感じのタッチだなあ
美人というより可愛い感じ
ずるいだろこれは(なにが)
ついでにそろそろみとかないとって気がしたので
見てきました
「オデッセイ」
火星に取り残された主人公が
残された資材と知識を糧に生き残るために奮闘する
導入もその後の耕作もさくさく進んでくのでストレス無く
その後起きる予想されるトラブルも
良い意味で予想どうりなので
余分な寄り道無くすんなり楽しめる良作
とはいえ、予告から「見たい」と期待するエピソードが過ぎると
あとはもう「がんばって」だけしか残らないので
なんか微妙に尻すぼみ感があるのが残念
エピローグもちょっと蛇足っぽくなってるのももったいない
いや、悪い閉め方じゃないはずなんだけど
面白く見れただけにちょっとひかかったかな
3/3
先日田浦梅林まで行ってきた写真を
旅行部屋とピンキー部屋に上げておきました
どうもフォーカスがうまく動いてない感じがするなあ
買ってから8年目だしそろそろ新しいの買うかなあ
次ぎ買うなら室内に強いのがいいなあ
模型ように全焦点マクロ付もいいなあ
動画専用のもちょっと買い替え考えてるし
両方買うと安いのでも5〜6万超えちゃうぞ
動画なんてどこでもいっしょイベントでしか使わないのにさ
かいかえといえば、シャープの電子ノート新機種にしたいなあと思いつつ
今もってるのでも不満がないのでいまいち思い切りがつかないんだけど
現状シャープ自体がどうなっちゃうかまったく解らなくなってきたので
思い切って買ってしまおうかどうしようか悩み中
(あれ、シャープが負債隠してたのではなく
あとから清算されてはっきりする類のものだったので
たんに香港企業側がその辺をまったく考慮してないという
勇み足だったらしいですね。
まあ結局はシャープの経営陣が困ったもんだってことには違いないんだけど)
タブレット系で要求に一番合致してるのアレぐらいだもんな
アレより高機能なのだともうタブ型ノートPCのほうになっちゃうし
ビデオデッキだとポンって10万近く出せるのに
他のものだとなかなかふんぎれないのは
われながら毎度不思議でしかないな
3/01
プリパラのイラストを描きましたなう
下書きしたのがちょっと前なので
今書いたらもうちょっと違った構成になると思う
というかコーデが複雑でいろいろまちがえたもういい
でかい解像度はイラスト部屋のほうに入れてますよ
あと先日梅の写真取りに行ったので
その写真はまた後日上げます
2/28
*ネタばれを含むので以下略
というわけで初日せめてきました
「逆襲のミルキィホームズ」
監督は桜井弘明
総監督は森脇真琴
スタッフは森脇監督版(つまり一期二期)再集結
思った以上に桜井監督の色は薄く
(すぐSDキャラになったり崩し絵になったり
台詞の詰め具合や重ね具合は完全に桜井監督の手癖だよね)
まるで一期二期のノリが良いシーンをを大画面で見てるかのよう
というか完全に続編じゃないかこれ
というかですね…まさか
森・アーティの伏線を回収しに来るとは思ってなかった!!
何度も描いてるけど森・アーティは
「伏線を張ってるかのようなネタのための伏線」
と解釈していて、だから「回収されることのない伏線」
だと思ってたのですが、まさか劇場版で回収してくるとは
森アーティとともに暗躍する怪盗モランはOVA前後編である
Alternative ONE・TWO(監督:岩崎良明)の敵役
彼もまた目的などは一切明かされずに終わったキャラだったけど
ここでつかってくるとはおもわなんだ
錦織監督版三期四期のキャラはモブっぽく配置されて入るけど
ミルキィホームズの後輩であるフェザーズは
2シーンほどの出番ですごくおいしいところを持っていっててカッコイイ
力技で押し切っているように見せながら
きちんと細かいところを抑えて色々ネタの回収しているところはさすがだなあ
今回「また」トイズが失われてしまうのですが
一期二期とくらべシャロに成長が見られたのはうれしいところ
いままでとシャロとアンリエットの立場が逆になってるよね
脚本の初稿だと「アンリエット伝」な良い話だったようだけど
その片鱗はそこかしこに見え隠れしている
七転八倒。どんなにダメでもくじけても
諦めずに勝つまでくらいつく
いやああっという間の70分だった
細かいあれこれ書き出すととりとめがなくなるからこの辺で
一期二期のファンにはとてもうれしいし
三期以降しか知らない人は完全に置いてきぼりな内容だったね
全盛期のミルキィホームズが大画面で見れるのはうれしいところ
どうでもいいけど冒頭の群馬ネタは
「ジュエルペットきらデコ」を思い出す
焼き饅頭食いたくなるぞ
来月公開の「劇場版プリパラ」がますます楽しみになってきたぞ
2/27
昨年末に買ったPSVITA用ソフト
クリミナルガールズ2とメイQノ地下ニ死ス
やっと終わりましたぶふー
内蔵メモリだと足りないからメモリカード買ったけど
思わず一番でかいの買っちゃったよ
(なんとなく突発的に「大は小をかねる」の心境に至った)
絶対容量あまるよなあ…
ここ数年久々にほしいゲームがコンスタントに発売予定あるけどさ
・クリミナルガールズ2
PSPとVITAで発売されたクリミナルガールズの続編
続編というと聞こえは良いけど
基本的な構成はまったく同じ
新規要素があるとはいえ
基本システムどころかストーリー構成まで同じだとは思わなかった
好意的に見れば「システムと構成はシリーズ基本フォーマット」ってことかな
ちょっと驚いたけど個人的には好感触
ストーリーも各キャラのバックストーリーも
前作より整理されかなり楽しみやすくなってる
バトルもテンポよく進むし倍速モードもうまく機能している
キャラクターデザインが変わってしまったのがちょっと引っかかってたんだけど
十分愛せるキャラだったので安心
ただやっぱLIVE2Dはうれしくないなあ
・メイQノ地下ニ死ス
キャラが好きなので買ったんだけど
うーん…
なんというかひどいストレスのたまる内容
テンポの悪いストーリー構成とバトル
メインとなるダンジョン探索の操作性も悪く
バトルもテンポが悪く、倍速モードも正直機能していない
装備の組み替えもロードが長く使う気になれない
色々突っ込んだけど楽しませたいポイントが絞りきれてない感じ
二週目三週目とプレイすることで迷宮の全容が見えてくる構成なんだけど
とても二週目やる気にはなれませんでした
色々残念
2/21
そろそろ梅の開花状況も良いので
写真とりに行こうかなとおもったのですが
天気悪かったので諦めました
今年は近場じゃなくてちょっと遠出したいし
(とか言ってるうちにまたいきそびれるたぶん)
というわけで昨年関西のほう(確か)で開催されていた
「魔女の秘密展」が原宿に巡回してきたというので早速見てきました
はいってすぐ「ジャパンカルチャーにおける魔女」という
漫画やアニメの題材としての魔女の解説があって結構くらったけど
(日本はキリスト教が根底に無いため最初から
ファンタジーの題材として受け入れたというのは良い指摘)
魔女という概念の成立から
畏怖の対象でありながらその存在を受け入れていた時代と
それに付随する錬金術などの展示
その後社会情勢や飢饉などの環境の変化から魔女狩りへと突き進む過程
魔女裁判における審問の体験コーナーや拷問器具
そして魔女狩りの終焉へと続くの展示など
こじんまりとしながらも要所要所を押さえた
見ごたえのある展示でした
「生きたまま火あぶりにしてたけど
さすがに残酷なので後年は
首を落し殺してから火あぶりにするようになった」
ってのは知らなかったな
跡現在残ってる拷問椅子は
「実際使われたものではない」
という話も
そんなわけで、ボンバーマンジェッターズBDBOX
いっきに最後まで見てしまいました
やっぱ面白いなあ
中盤のギャグパートからかなりシームレスに
終盤のシリアスパートに流れ込んでるのはやっぱ良いよね
改めて見返して気づいたんだけど
シロボンとマイティの兄弟の思い出
シロボンの記憶だと「兄ちゃんはすごくて優しい憧れ」なんだけど
マイティの記憶だと「弟に対する戸惑いと苛立ち」になってるのがうまい対比
初回特典のドラマCDはギャグパートのノリ
やっぱアメリカザリガニの二人が物語を下支えしてるよなあ
サンレッドの髭男爵もだけど
お笑い芸人って大げさに声出す仕事だし
ドラマなどにも出ること多いから
普通のタレントよりもアニメ声優に向いてるのかもしれない
ざっくり落書き
やっぱ鉛筆線が薄すぎた
2/19
というわけでみてきました
・キング・オブ・プリズム
原作であるプリティリズムは見たことないし
プリパラノ枠で流れていたCMをみるかぎり
あまり好みではなさそうな雰囲気だったのでスルーするつもりだったのですが
プリパラの感想をネットであさってるときに
やたらあつく作品の魅力を語ってる感想を見つけ
その後もツィッターなどで頻繁に
「とにかく面白いから見て!!プリリズしらなくても面白いから!」
って感想が流れてくるのでなんとなく気になったので
思い切ってみてきました
CGとキャラの造詣はやはりあまり好みではなかったものの
シンプルでテンポの良い明快なストーリーに
照れなのかギャグなのかマジなのか
「なんかすごい」映像をぶっこんでくる
あーこれは楽しい。たしかに初見でも十分たのしめる
高揚感と戸惑いとときめきを一緒くたにぶっこんで
じっくりとミキサーにかけたかのような作品。楽しい
(とわ家こういうホモホモしいネタを男性スタッフが作ると
画面全体から「照れ」がにじみでてきてみててなんか恥ずかしい)
敵対する事務所のいかにもな悪役っぷりと
その強大さからこの跡どうなるんだろう?
…とか思ってたらえらく尻切れトンボで終わり
あまりのことに上映終わった後
劇場にざわめきと笑いと
「…え?どういうこと??」という戸惑いが湧き上がってました(笑)
入場のとき渡された人気投票用紙で
次回戦うキャラが決まるってことみたい
っていうか前編なのかこれ!
まったく基本情報仕入れずに行ったからマジでびっくりしたよ
2/14
科学博物館で開催中の「ワイン展」にふらっと行ってきたのですが
なんだろう??ここの展示は解説パネルメインで
あとはサンプルと体験コーナーみたいなのが多く
知的好奇心をくすぐる構成であるはずなのに
いつどの展示に行っても妙な混み方をしていて回りにくい
なんというか導線が確保されていない感じ
もったいないよなあ。ワインの歴史から各地域の酒器の展示
(梅雨があるせいで栽培に向かない)日本における
ワイン用ぶどうの栽培の歴史に
体験コーナーもなかなかに興味深く面白いものが多いのにな
本館のほうのミニ展示、日本の天文学関連のほうは
見やすくコンパクトにまとまっているので
なんで企画展がいつもあんなにストレスたまるのか不思議
ついでに世田谷美術館で始まった「ファッション史の愉しみ」
1830〜1900年代のヨーロッパのファッションの図版と実物の展示
あーこれはいいなあ。各時代の装いのシルエットの違いがよくわかる
子供を連れた婦人の図版で子供にハーネスをつけてるのがあって
どこに行くかわから内子供の管理に今も昔も苦労してたんだなってことがうかがえる
(ちょっと前「子供の権利侵害だ」って賛否が沸き起こったね。子供用ハーネス)
シルエットが極端になり過ぎて
小島功かギャートルズみたいになってるのもあって
これどこまでスケッチのディフォルメでどこまで写実なんだと
にやりとしてしまうところも
まあ基本的に「実物まんま」なんだけどね
人の「美への追求」はどんどん珍奇極まるほうに走ってしまうのだなあ
かえりに世田谷城址に行ってみようかとか思ってたのですが
衣替えに失敗して冬の格好で行ってしまってて
くっそ暑かったのでとっとと引き返してきました
この二日あつかったよね
この季節はいつまた寒くなるかわからないから着るものホント困る
でもこのあったかさで梅も良い感じに咲きそろってきたろうから
今度の週末あたり写真鳥に行ってこようかしらん
2/13
先週発売された「ボンバーマンジェッターズ宇宙にひとつしかないBD-BOX」
発売日にゲットしたけど確定申告の作業でなかなかあけられず
今週やっとあけたのですが
あーやっぱ面白いなあ
当時の録画は残ってるけど
余り状況はよくないし
当時発売されたDVDBOXはプレミアついて高くなってるので
今回のBDBOXはすごくうれしい
ただ、ひとつ残念なのは
前期OPが再編集版のみの収録であること
編集される前の初期版のほうがカットの並びが自然だったので
そちらが差し替えられてたのがものすごく残念
(そういやあブックレットの当時のスタッフや声優のコメント
監督のコメントだけ無いんだよね。何でだろう??)
BDBOXといえば劇場版の流れで
ミルキィホームズ一期から三期までのBOXが発売されてるのですが
サマースペシャルのために三期(錦織監督版)のBOX買うのもなあって感じだし
優先順位的にはどう考えてもジェッターズなのでスルーしていたのですが
プリパラ一期のBD-BOX発売決定!!
全部録画残してるけど(二期第一話だけちょっとミスってるけど)
森脇真琴監督作品は応援したいし
二期もBOX化してくれるかもしれないから
かっとこうかしら(汗)
というか
そろそろマイメロディをBDBOX化お願いします
「きらら」もちゃんと買うのでお願いします
全話録画残ってるけどおねがいします
ミルキィホームズにプリパラと
森脇作品のBOX化続いてるから
マイメロディもこの流れでソフト化してほしいな
というわけでいつもの
2/8
というわけでとっととみてきましたよ
・劇場版頭文字Dレジェンド3
二話は大きいバトルが二回あったために
ちょっと散漫な感じになっていたけど
今回は序盤85絵のエピソードから
高橋兄とのバトルに向け徐々に緊張を気持ちよく高めて行ってくれたので
かなりはらはらどきどきしながら見ることが出来た
見終わってみると満足度の高いシリーズだったな
面白かったよ
・コードギアス亡国のアキト最終章
第一話から好調に飛ばしていたシリーズ
でも前回きゅうに失速気味になってたので心配だったんだけど…
うーん…完全にまとめそこなった感じ
篭城戦の平地と建造物の壁や細い通路を使った戦闘も
兄弟別離の発端となった過去の出来事も
「死ね」という言葉の裏にある意味(真実)もまあいいんだけど
中盤以降グダグダ。なんだかなあ
投稿し部隊解体後のエピローグも
なにそれって感じで拍子抜け
TVシリーズ一期二期の間のエピソードということで
その橋渡しをするために登場したスザクとルルーシュも
ちょっと消化不良気味。まあこいつらはこれでも良いんだけどさ
というわけでいつもの
あとWFでしたね
今回はボカロはミクさん以外すっかり息を潜め
一時元気だった四コマ系もほぼ見かけず
ラブライブとガルパンがちらほら
あとはオリジナル稼動素体キットだしてるところがよく目立ちました
実物の戦車はやっぱでかいなあ
プリパラねんどろいどコーデ
やっぱ出来良いなあ
東京駅に新幹線の看板
いいなあ
2/4
新番組も三分の一終わったからざっくり感想書いてくよ
・プリパラ
「人は望むものを手に入れるために望まざる行動をとる」
って台詞は真下耕一監督「EAT・MAN」最終回だったね
つまりセレパラ、ヒビキの目的とは
「競争社会、格差社会であるプリパラが
神アイドル不在のせいで馴れ合いの場と化して
競争原理が働かなくなっているので
”皆が望まないセレパラ”に作り変えることで
アイドル達のライブへ飢餓感と
超えるべき敵として自分が君臨することで
目的意識をを植え付け向上心を奮起させる」
…なんじゃないかなって思ってたんだけど
最新話見た限りではそっち方向ではなさそう
でも、ふわりの洞察力が覚醒したからなあ
「演技をすることが普通に成りすぎて
自分では解らなくなっていたヒビキの本心」が
今後看破されるのかもしれない
二期当初はどうなるかと思ったけど
いまいち馴染んでなかったあろまとみかんとネコ姉さんが
3クール目あたりからすごく動くようになって来て良い
(しかしネコ姉さんの店が完全に「負け犬壮」と化していて笑ってしまった)
二期はどう決着がつくのか
そして三期はスタッフ続投なのかどうか
目がはなせませんね
・ブライガー
たぶん見たことはあるんだけどまったく内容覚えてないので
せっかくだから見てるんだけど
作画は安定して当時としても余りよろしくない感じ
テイストはけっこう好きなので
こう見てるとけっこう惜しい感じではあるんだなあ
・プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ
試合のスピード感や駆け引きやルール
エクストリームスポーツだけに危険も付きまとうわけで
そういった部分の見せ方はけっこう楽しいんだけど
やっぱ全体のテンポ感が微妙に好みでない
面白いんだけどね
・無彩限のファントム・ワールド
軽いのりで軽快に見せてくれるのは良いんだけど
どうも見ててまったく気分が乗らない
作画もテンポもアクションも良いんだけどね
何が気に入らないんだろう
・SUSHI POLICE
流れで見てるけど
もういいかなこれは
・ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜
やっぱ欲張りすぎたのか吹奏楽要素が思いのほか低い
ミステリーの部分は思いのほか漫画的だった
・アクティヴレイド -機動強襲室第八係-
第一話で面白いと思った要素が二話以降すっかり身を潜めた感じ
うーん…
・少女たちは荒野を目指す
けっこうきちんとゲーム製作描いてるなあ
それでいてみていてきつくならない程度に軽めに
「学園部活ものラブコメディ」の枠に収めてるのも好ましい
でも物足りなくはあるかなあ
・僕だけがいない街
まったく先が読めない。面白い
「過去を変えたつもりがいつの間にか同じ展開にはまっている」
ぞっとする感覚がすごい。
毎回次の回がどう転ぶかわからなくてさきが気になってしょうがない
・おじさんとマシュマロ
順当に原作を昇華してるなあ
良くも悪くも原作どうり
・暗殺教室 第2期
あーちゃんと二学期終盤の複線がアニメでも描かれてる
隙間話は一回に二話昇華するからテンポよく話が進んで良いよね
・おしえて!ギャル子ちゃん
原作どうりなんだけど…なんかあっさり
オタ子が言い過ぎてギャル子を泣かす話は
原作でも盛り上がるエピソードだったのに
ちょっとあっさり目で残念
・石膏ボーイズ
人の表情ってのはアングルで決まるのは漫画の基本で
それをアニメだからと動かしたり口パクしたりせず
全部アングル違いの止めで表現してるのは
よく横槍が入らなかったなあという感じ
これ動かしたら台無しだから
石膏像という特徴をきちんと生かしてるとはいえるけど
「そこだけ」でもあるのがちょっと難しいところでもあるかもしれない
まあ出オチなのは出オチなので
・旅街レイトショー
夏祭りのエピソードは定番ながらぞっとしたけど
尺取ってる割に浅い感じ
・GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編
失速せずに前期に引き続き見ごたえがある
けっこうシリアスで面倒な描写が増えてきてるけど
もたつかづに炎竜退治と政治的交渉と
帝国内部の反乱分子による陰謀と
複数の事例が同時進行しつつ
それぞれで破綻させてないのは良いところ
このまま最後まで行ってほしいなあ
・昭和元禄落語心中
面白い。じっくり楽しめる
こんな深夜にやってるのもったいないなあ
あれこれ感想書くと薄っぺらくなりそうで怖い
・うたわれるもの
後半に入ってぐっとシリアスになってきたなあ
戦記ものとしては一作目のほうが面白かったけど
ハクの正体が判明したことで仲間達との関係が
どうかわってしまうのかな
・霊剣山 星屑たちの宴
良いところと悪いところがあるんだけど
悪いところのほうが大幅に目立ってしまう(作画のことではなく)
主人公の「すごいところ」がいまいちうまく伝わってこないのも困りもの
・大家さんは思春期!
「大家さんが中学生で世話好きで無防備で可愛い」
ってとこばかりがピックアップされてるなあ
まあ原作もそうなんだけど、やっぱクラスメイトや他の住人
「皆のたまり場になってしまっている主人公の部屋」
というのが出てこないと
「可愛い」だけで1クール終わってしまいそう
・ディメンションW
面白い。キャラの作りこみと
テンポの良い物語進行
ややこしくなりそうな「第四の軸・W」の説明も
あれこれ説明しようとして無理が出てしまうことなく
あっさりと済ませてしまっているのも見やすくて良い
・灰と幻想のグリムガル
重いなあ。すごい地味な話なのに
キャラの個性とファンタジー世界とはいえ
身の丈にあった悩みや思考が好感触
たよれるパーティーリーダーの死という
重たいエピソードが早々ときたけど
このしんどい状況を堂進めるのだろう
・シュヴァルツェスマーケン
あ、前のアニメより面白い
敵はBETAだけでなく見方である人というのも
見ていてしっくりきていて良い
・魔法少女なんてもういいですから。
OPかわいいなあ。
のほほんっと進行してるようで
鋭い台詞の切り替えしがあるのが良いテンポ感
魔法少女フォーマットベースの作品だと
えぐいかメカニカルかってことが多いけど
そのどちらでもなく
それでいて梯子のはずし方も良い
・蒼の彼方のフォーリズム
結構話を飛ばしてくるので毎回
「一回見逃した?」って錯覚に陥る(笑)
競技のスピード感と戦略の見せ方も良い
・この素晴らしい世界に祝福を!
監督「これはゾンビですか」の人なのね
残念なキャラの残念さってただ残念にかくと
まったく面白くならないんだけど(実は)
本当に残念すぎてむしろ面白くなってくる残念さ
それぞれ技能に特化した美少女に囲まれてるのに
まったく主人公がうらやましくないのもうまい按配
EDの演出がすごくいいなあ
ついでにいつものー
確定申告シーズンだから全然かいてる暇ないよ
2/3
昨年見ようとチェックしてた映画をけっこうな本数見逃していて
(主に忘れていたり、時間が早すぎて起きれなかったり、渋谷単館で面倒くさくなったり)
映画SNSの記録からも体感的にも
たぶん40本いくか行かないかぐらいしか見ていない感じで
結果昨年は余り映画見てないって言ってたんですが
アレはウソだ
というか人間の記憶や感覚ってマジで当てになりませんね
そんなわけでこの時期にいつも明らかになる
昨年中見にいった映画一覧。タイトルがダブってるのはシリーズもの
アップルシードアルファ
TNGパトレイバー
ストライクウィッチーズ
劇場版サイコパス
妖怪ウォッチ
ベイマックス
ムーミン
ガンダムオリジン第一章
シェアハウスウィズヴァンパイア
チャーリーモルデカイ
境界の彼方過去編
ヒックとドラゴン2
暗殺教室
翠星のガルガンティア
ドラえもん2015
シェフ
たまゆら卒業写真第一部
ストライクウィッチーズ
境界の彼方未来編
百日紅
パトレイバー首都決戦
セッション
這いよれ!ニャル子さんF
コードギアス亡国のアキト第三章
寄生獣完結編
頭文字D
ピッチパーフェクト
台風のノルダ
チャッピー
攻殻機動隊
メイズランナー
バケモノの子
コードギアス亡国のアキト第三章
極道大戦争
チャップリンからの贈り物
弱虫ペダル
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ
進撃の巨人前編
たまゆら卒業写真第二部
犬どろぼう完全計画
テッド2
ピクセル
心が叫びたがってるんだ
ハッピーボイスキラー
ARIA THE AVVENIRE
アントマン
進撃の巨人後編
GANBAガンバと仲間達
ピッチパーフェクト2
探検隊の栄光
パトレイバー首都決戦ディレクターズカット
サイボーグ009VSデビルマン
キングスマン
RWBY
ガールズ&パンツァー
たまゆら卒業写真第三部
ガンダムTHEORIGINU
日本ローカルヒーロー大決戦
コードネームUNCLE
ギャラクシー街道
俺物語
I LOVE スヌーピー
妖怪ウォッチ
60本超えちゃったよ…馬鹿じゃねえの
一個もスルーしなかったら確実に70行ってたわ
OVA先行上映系を除いて
ぱっと思いつくあたりでよかったのは
ムーミン
ピットパーフェクト1・2
ヒックとドラゴンU
シェフ
チャッピー
チャップリンからの贈り物
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ
犬どろぼう完全計画
キングスマン
UNCLE
俺物語
探検隊の栄光
ガールズ&パンツァー
ピクセル
スヌーピー
シェアハウスウィズヴァンパイア
セッション
弱虫ペダル
テッド2
ハッピーボイスキラー
日本ローカルヒーロー大決戦
あたりかなあ
ちなみに博物館美術館(寺社仏閣は除く)だと
鶴岡八幡宮宝物館
みちのくの仏像展
岩合光昭ねこ歩き展
古田織部展
東京駅100年の記憶
物語絵
肉筆浮世絵の美
雪と月と花
ボストン美術館ミレー展
天才陶工仁阿弥道人
動物礼賛
陸に上がった海軍
新印象派
フェルメール光の王国2015
探検体験江戸東京
円空木喰
文化学園服飾博物館
グエルチーノ
インドの仏
デミタスコスモス
刀剣博物館
鳥獣戯画
ピカソと二十世紀美術
ダブルインパクト
東洋の美
若冲と蕪村
三渓園
ミッフィー展
大英博物館展
マグリット展
大ニセモノ博覧会
マスク展
たばこと塩の博物館
ルーブル美術館展
鳥獣戯画
花燃ゆ
発掘された日本列島2015
ボルドー展
三井の文化と歴史
中世東国の茶
根津美術館
春信一番写楽二番
衣服が語る戦争
田能村竹田
画鬼暁斎
クレオパトラとエジプトの王妃
徳川の城
世界ねこ歩き
岩合光昭写真展ふるさとのねこ
大河原邦男展
新宿御苑
曜変天目茶碗と日本の美
琳派と秋の彩り
九谷焼の系譜と展開
春画展
ガンダム展
黄金伝説
浮世絵から写真へ視覚の文明開化
モネ展
躍動と回帰
義松真発見
江戸小紋
蔵王権現と修験の秘法
木と生きるアイヌの暮らしと木の造形
久隅守景
浮世絵と喫煙具
鉄道博物館
アートオブブルガリ
始皇帝と大兵馬庸展
一遍遍路第一会場
一遍遍路第二会場
一遍遍路第三会場
原鉄道模型博物館
杉野学園衣装博物館
肉筆浮世絵美の競艶
三井家伝世の至宝
70超えてるね
リピーターしたのや複数会場にまたがってるのもあるけどさ
高額領収書が数枚見当たりません
金沢の新幹線の切符は領収書もらうの忘れてたのでしょうがないけど
HDDレコのが見つからんのはどういうことだ
なんか毎年これ集計して愕然とするんだよな
1/31
そんなわけで2D字幕のコマが減ってきたので見てきました
スターウォーズエピソード7
旧三部作4〜6は小学生のころでTVでやったのでしか見たことがない
(なぜか昔録画したテープにはジェダイの復讐が4本ぐらいあって
ジェダイの復讐だけ何回放送してたんだよって感じ)
新三部作である1〜3は余り印象にない
なんというかストーリーラインがとっちらかってたような
そんなスターウォーズにまったく造詣の深くない中での
ディズニー三部作一作目となるエピソード7ですが
あーストーリーラインがシンプルで見やすい
おなじみのキャラクター達の登場もあるけど
「知らない人お断り」ではない
帝国の残党である新勢力ニューオーダー
ジェダイナイト復興に失敗し行方をくらませたルーク
すぐ切れて回りに当たり散らかすカイロとそれにドン引きするストゥームトルーパー(苦笑)
ニューオーダーに対抗するレジスタンスとそれらを率いるレイア姫
4〜6を見ていなくてもまったく問題なく楽しめる
あー評判良いの解るわあ
詳しい人からは「SWへのリスペクトがある」と好評ではあるし
それも納得ではあるんだけど
「SWってこんなふうだっけ??」って思わなくはない
まあそこは監督が違うからしょうがないけど
可愛いと評判のBB-8
いい演技してるなあ。操作してる人たいしたもんだ
階段下りるとき「いちいち下を確認してる」のはさすがにあざといとおもったけど
全身が足であり腕であり体であるデザインはよく出来ている
SWはなんだかんだで今見てもメカニックデザインがいいよね
しかし見てて一つ解らなかったのは
なんでファルコンはジャクーに放置されてたの??
というわけでコミケに申し込みました
1/30
いつっものあれですよ
1/26
火曜のMX深夜に「生誕20周年記念ビーストウォーズ復活祭への道」ってQトランスフォーマーの番組が
まったく気づかないうちに始まっていたのですが
アーシー(上坂スミレ)が「停留所のコケとの会話」の話をしていて
まさかと思ってたらまんま石ダテコー太郎監督でした
えーこんな情報ミニコーナー気づかないよもう
そんなわけで最近回ったアレ
文化学園服飾博物館「魔除け 〜身にまとう祈るこころ〜」
衣服の色や文様、装飾品等にこめられた
「悪いもの」「病魔」を祓う様式について
日本からアジアヨーロッパにいたるまで
ザーッと解説する展示
子供用の和服背中にたれてる飾り営んだろうって思ってたけど
あれ「目の届かない背中を守る」ためのものなのね
というか大体どの文化圏も背中と頭(後頭部と首)は
こういった呪術的な防壁を張り巡らせてある
裏地に魔を驚かすための派手な色彩を施したり
文様を迷路として配置したり
威嚇のため光物や鳴り物を縫い付けてたり
衣服というものは最大にして最後のトラップでありセキュリティーなんだな
近代美術館「恩地孝四郎展
本当は「日本のツーリズム」展のほうを見るつもりだったんだけど
セットで見れるというのでせっかくだから見てきました
そういえば近代の版画家の作品は見たことなかったなあ
余り好みではなかったんだけど
本の装丁として作られたものはけっこう好み
かなりの作品数展示されていたので
出てきたらけっこう疲れた
「ようこそ日本へ1920-30年代のツーリズムとデザイン」
朝鮮と満州を手に入れたことで海だけでなく
大陸の国際路線を手に入れた日本
国内外の観光客の誘致に力を入れ始めて
国内向けには「朝鮮から満州へ」のコピーで大陸への観光PR
海外向けには金閣寺や弘前城に錦帯橋といった名所のポスターでのPR
力はいってるなあ。これは九州から半島に渡って電車で旅行したくなる
アジアと北米をまたにかけた力士のポスターは
当時のアメリカ領事館からクレームが入ったそうなんだけど
それが帰って話題になってポスターが増版されたらしい
今も昔もこういうの変わんないな
1/25
そろそろみとかないとなあってことで
みいいってきました
・ガラスの花と壊す世界
はずかしい。これははずかしい(笑)
巨大なデーターベース内でウィルスとたたかう
アンチウィルスソフトの擬人化ものだったのか
これは色々くすぐったい
アンチウィルスソフトの少女二人が
記憶喪失のプログラム少女を拾うことで
「人間性」をはぐくんでいく
その変化やデーターベースに保存された各時代各地域の紀行はなかなかよく
定番、お約束の設定を丁寧に楽しく見せている…
と、思わなくは無いんだけど…
なんというか説明が多いわりに
その内容がまったく見ていて伝わってこない
衰退し絶滅にいたった人類と
その発端となる出来事
そして「今」のウィルスソフトの少女達へとつながる因縁
けっこうシンプルなはずなのに
並べ方が悪いのかむやみに解りにくくしてしまった印象
なんか色々もったいないなあ
1/17
年明けからあちこち行ってきたやつなどを
・日本のポスター芸術
八王子で開催されてる明治から昭和の飲料品などのポスターのコレクション
メインの顧客が男性で清涼感などをアピールしたいアルコール飲料などは
やはりあでやかな和装の女性がどの年代も通じて好まれるけど
「家庭」がメインの炭酸飲料などはアットホーム
家族や子供がメイン
同じ和装の女性でもメーカーや商品を意識して
メーカー意匠が阿智湖チンに配置されていたりする面白さ
背景のメーカー工場などの建物も見所のひとつ
面白いなあ
今で言うフリー素材のように
ポスター用素材として掛かれたものもあり
複数メーカーで同じ図案が使われているものなんか始めて知ったわ
時代が近くなるといかにもなイラストチック名物も増えてくるんだけど
これもまた楽しい。図録が無かったのが残念
関連書籍はたくさん合ったけど、このての本買い始めると
きりがないので諦めました
こういうのをまとめた書籍があるというのは覚えておこう
いや買わないと絶版になるんのは解ってるんだけど
・水・神秘の形
水の意匠や水(水神)をテーマにした展示
弁天様は水難避けの神様でもあるので展示量多いな
そういやあ江ノ島も弁天様だった
弁才天の頭のとぐろはそういえば宇賀神だった
何回も見てるのに何回も忘れるよ
・日本画の革新者たち
そごう美術館が今年から開催する
日本各地の美術館所蔵作品をテーマにした展示の第一回
岡倉点心をハジメとする福井県にゆかりのある作品の展示
ポスターにもなってる菱田春草の「落葉」もだけど
大き目の作品はやはりぐっと目に入ってくるなあ
・ゆかいな若冲めでたい大観
年明けたばっかだしやっぱおめでたいものも見ないとねってことで
若冲の軍鶏図は躍動感あってすごいな
横山大観の竹も実在感あって良いな
川合玉堂作品もけっこう出ててまんぞく
干支に関連する展示もあったので
若冲の猿あるかなと期待したけどなかった
・縄文の海・縄文の山
日本の縄文時代が特異であるというのはよくネタになるけど
その理由のひとつに「定住型狩猟採集」があるらしい
当時は食糧事情良かったんだね
貝塚はゴミ捨て場であり埋葬の場であり
そこ調べると当時何を食べていたかどんな生活をしていたかが
すべて詰まっているわけで
魚介類は今も昔も同じようなもの食べてるんだなあ
(河豚は縄文時代から食べられてたって言うし)
山の食料の栗やドングリ。どうもある程度人為的に管理をしていたらしい
ということはやはり人口がかなり多かったんだな
内の近所にも縄文集落跡あるしけっこうでかい環濠集落
同じ縄文集落でも地域によってこの辺の事情は変わってくると思うけど
関東界隈は住みやすかったのかもしれない
・肉筆浮世絵の美
初詣のついでに八幡宮の隣で見てきた
なんか行くたびになんか見てるようなきがする(笑)
ついでに最近見た映画
今年は年明けてから余り見てない
・完全なるチェックメイト
年末に公開された冷戦時代のチェスの世界大会を舞台にした作品
若い天才とチャンピオンであるソ連の選手
天才の狂気と孤独
最後勝利を収めても喜びを見せず
呆然とした落胆にも見せた表情を見せるのが印象的
代理戦争の様相をみせ過熱し盛り上がる周りとの対比がきつい
実際の映像による「その後」もなんとも寂しい
・パディントン
熊といったらプーさんよりもパディントンだよね
(というと「何それって顔をされる」)
小学生ぐらいのころに読んでるんだけど
「マーマレードが好きでパディントン駅で拾われたからパディントン」
ぐらいの覚えしかない中での鑑賞
テンポよくさくさくと進んで楽しくはあるんだけど
こんな典型的な洋物どたばたコメディだったっけ?
パディントンを迎え入れることで
ブラウンさんちの家族の絆がぐっと強まっていく
ホームコメディとしては悪くない
マーマレードはさんだパン食いたくなるなあつくづく
しかし、今セッションスタンドのコラボ商品
なんでマーマレード味のドリンクなんだろ
ここはマーマレード塗ったパンだろどう考えても
1/16
・だがしかし(第一話)
キャラ同士の関係性や掛け合いは楽しいけど
駄菓子ネタがなんか浮いちゃってる感じ
ヒロインの「勢いだけ」な感じはけっこう良いので
馴染んできたら気にならなくなるかしらん?
・ディメンションW(第一話)
あーこれはすごく好きなシチュエーション
オッサンと美少女ロボットのカップリングは磐石だよね
それだけでもうれしいのに
展開アクションキャラの顔見せともにかなり楽しい仕上がり
OPEDもすごくいいなあ。
未来エネルギーが浸透した未来
かたくなにガソリン車を乗り回す主人公はよくあるけど
使用する武器が銃ではなくクナイというのがすごく良い
未来エネルギーを発端とする事件も良い意味で定番なのでとっつきやすい
楽しく見ていきたい
・この素晴らしい世界に祝福を!(第一話)
現実世界からファンタジーへの召還は定番だけど
そんな便利設定に「不便」という現実をうまく持ち込んでいる
とにかく徹底的に「嫌なキャラ」としてヒロインを登場させているので
その後の没落や残念っぷりが非常に楽しい
ファンタジー世界で元気に労働にいそしみ
まいにちの糧を得、楽しく過ごしていく
そんな生活の描写も良い盛り上がり
しかしこの調子だといつ冒険の旅に出かけるのやら(笑)
毎回このテンションが維持されるといいなあ
・亜人(第一話)
前半の無機質さから中盤の急展開
前半が無機的であるからこそ孤立無援の状況における
疎遠だったかつての親友の存在がものすごくありがたく感じられる
しかしコンビニ前でアンナ態度取られたのに
ちゃんと助けに来るんだから良いやつだよな
警官から主人公を助けたときの
「おっと、名前は言うなよ」という台詞の
「慣れている」感じがうまい
けっこう楽しく見れたけど
やっぱ3DCGの映像は好きになれないなあ
何個か描いてない気がするけど
とりあえず新番組全部見たぞ
これでやっと今週のプリパラ見れる
1/15
いつもの町で以下略
やっと新番組消化したと思ったけど明日まだ一本あるので残りの感想は後日
1/13
・NORN9 ノルン+ノネット(第一話)
明治か大正辺りの寒村を思わせる風景と
オーバーテクノロジーの空中都市
そこに集められる異能の少年少女
設定とキャラクター紹介、空中を行く船の目的と
敵味方に分かれるかもしれない今後の提示
解りやすく見やすいいやなところのない第一話
最後のトラブルの引きも良いけどこれ次回どう転ぶかかなあ
・ファンタシースターオンライン2(第一話)
ものすごく素直にゲームのHOWTO
なんだかんだで理由をつけて主人公を取り込んだ生徒会長の目的は気になるけど
ものすごくストレートにゲームの紹介と機能解説だったことのほうが印象的
・昭和元禄落語心中(第一話)
落語を扱ったアニメだと「落語天使おゆい」や「じょしらく」があるけど
どうもアニメと落語は愛称が悪い印象を持ってて
唯一昔NHKか何かでやってた落語をナレーションにしたアニメが良かった覚えが
(そのときみたのは「死神」だった)
で、そんな心配のもと第一話を見てたんだけど
いやあよかった。ちゃんと「噺家」をアニメで描いてる
アニメ的なイメージの演出も良い味付け
上手い下手の差別化もはっきり示されてるし
なにより緊張感があるのが良い
次回から回想になるみたいだけどどういう風な展開になるんだろう
・最弱無敗の神装機竜(第一話)
なんかメカニックがISを彷彿とさせる外骨格だなあと思ってみてたら
「女子高に男子生徒が編入してメカ戦で実力を示す」まんまISみたいな展開
(この系統はたぶん今後もずーっとISって言われちゃうんだろうな)
とってつけたような風呂場イベントにはもう突っ込まない
多額の賠償金を背負わされその借金返済のため
国民の雑用係として奮闘する亡国の元王子と
新王国の王女(でも亡国とかかわりがあるらしい)
という主人公とヒロインの設定は良いし
タイトルの「最弱」と「無敗」も解りやすくはあるんだけど
主人公、新政権にとっては超危険人物であり
監視対象だと思うんだけどなんで汎用型とはいえ
機竜の所持が認められてるんだろう??しかも二つも
「女性のほうが適正に優れている」って設定も蛇足じゃない?
「全大戦で男性の機竜乗りが減ってしまった」
「女性の機竜乗りを養成する女子高」だけで十分でしょ
この系統の話ってすごく多いから
すんなりと見せる構成のがもっと出てきても良いとおもうんだけどなあ
・てーきゅう七期(第一話)
もうすでに内容が詰まりすぎていて
台詞がナニを行ってるのかほとんと判別つきません
年末のセレクションで第一期の久々に見たんだけど
ものすごく聞き取りやすくてびっくりした
・魔法少女なんてもういいですから(第一話)
テンポよくさくさくと進むから
色々気にせず楽しめる
マスコットキャラを「生ごみくさい」って拒絶するのが
不覚にもつぼった。くやしい(笑)
短編は途中からすごい勢いで加速しだす作品が多いので
楽しんでみて生きたい
・蒼の彼方のフォーリズム(第一話)
田舎の離島を舞台にした学園ものかなあ
ヒロインのキャラがうっとうしくてちょっと肌に合わないなあ
とか思ってみてたら空飛ぶ靴という未来がジェットが出てきてうんざり
これ、どうするんだよって思ったんだけど…
あーなるほど。空中で行われる架空スポーツものなのね!
特区である島でしか利用されていない
まだ文化の浅い飛行技術と
それを利用したものすごいシンプルなルールで
競技者の技量がダイレクトに反映される競技
ああ、これは良い。かけっことか鬼ごっこ的な感触で
勝敗や技量の差もわかりやすい(重要)し
競技描写が上手く白熱し人物関係が上手くはまれば
すごく面白くなるのではないだろうか
ちょっとしばらく追ってみよう
たまった新番組消化するのに忙しくて
今週のプリパラがまだ見れてない(泣)
早く新番組追いつかないと来週になっちゃうよ
あ、年明けに撮ってきた写真まだUPしてねえや
1/12
・アクティヴレイド -機動強襲室第八係-(第一話)
ADポリスとかサイバーコップとか
80年代から90年代強化スーツ系のおまわりさんを思い出させるなあ
けっこうノスタルジー。
しかも人間大砲だし。コセイドンかい
しかしやっぱおもちゃ会社絡まないメカニックデザインは
キャラクター性が中途半端で面白くないな
ヒロイックにしたいのかガチで現実的にしたいのかどっちやねん
肩に地から入りすぎて良いように翻弄されてる
残念なヒロインは最近の流行だね
(キャラ造形の流行が「瞳の色彩設定」に完全にシフトしたようだ)
組織と世界観にキャラクター相関図が整理されていて見やすい
そこそこ楽しめればいいなあ
・少女たちは荒野を目指す(第一話)
みなとそふと原作アニメは横浜界隈が舞台のこと多いなあ
人々から頼られ断ることをしない主人公はなかなかの好人物
普通の学園ものかなと思ってみてたら
まさか美少女ゲーム作る話になるとはおもわなんだ
それも「売れたソフトと負けたソフトの現実」を突きつけ
業界そのものを荒野と言い切る
美少女ソフトメーカーならではの自虐
どういう方向に進むんだろう?
・僕だけがいない街(第一話)
けっこう不便なタイムリープもの…とおもいきや
予想外に不穏な方向に話が進んだぞ
五分十分しかも乗らなかった能力が
小学生にまで戻ったということは
母親の死の原因がそんな過去にあったということ?
原作は継続中らしいけど、
これものすごい梯子はずされた状態で終わってしまうんじゃないの
・暗殺教室 第2期(第一話)
前期のまんま続き。キャラクターと設定のおさらい…
というかもうビッチ先生が一番可愛くなってくあたりからか
ここからはA組や学校との対立に渚の家庭の事情と
色々盛り上がりどころが多いので楽しみ
原作は丁度終盤戦なのでアニメはやはり
二学期最後までかな
そんなわけで冬コミで時間つぶしに書いてた落書き
最悪これを新年更新に流用しようかと果敢が得てたけどやめました
1/11
・ブブキブランキ(第一話)
暴走する巨大兵器が徘徊する文明の廃れた世界
沈黙する巨人兵器を起動したことで目覚める兵器たち
自分達の住んでいた山河自然あふれる世界が衛星軌道上に投棄された巨大宇宙船
でだしはなかなか面白そうな要素が色々見られたのに
始まってみたらどこにでもあるようなただの異能バトルでがっかり
3DCGの造形やアクションもところどころはかなり良いものの
ほとんどはどこにでもあるようないかにもな3Dですごくガッカリ
なんというか説明や設定の提示が全体的にすごくまずいのか
見ていてまったく興味をそそられないのはいかがなものか
でだしで期待しただけに落差がひどいなこれは
・ラクエンロジック(第一話)
「異世界の理論を理解し行使するバトル」はいいとして
理論とは一帯なんぞやという気持ちに
今期のソシャゲ原作、異能バトル系列では
バトルストーリー展開とも
不思議となんかけっこう安心して見れる
色々不安もあるけど安定して楽しめれば
・霊剣山(第一話)
確か原作は中国のネット小説家なんかで
「中国の作品を日本のアニメ会社がアニメにする」
と中国のネットで話題になっていたっぽい
そういうこともあってちょっと楽しみではあったんだけど
これ、ギャグ要らないんじゃないかなあ
・ナースウィッチ小麦ちゃんR(第一話)
桃井はるこの演技というかキャラの印象が強いので
やはり声優が交代になってるとものすごい違和感
馴染んできたら気にならなくなるかな
桃井はるこ演じる母親はけっこう好感触
しかし思いのほか90年代スピンオフ系魔法少女な内容だなあ
古臭いというかかえって泥臭い新鮮さがあるというか
・大家さんは思春期(第一話)
原作既読。アニメになると思いのほか萌系に見えてしまう不思議
アップテンポというかちょっと駆け足気味の第一話
なれてきたら気にならなくなるかなあ
・灰と幻想のグリムガル(第一話)
(おそらく)現実世界からファンタジー世界に召還されてきた少年少女たち
記憶を失いよく解らないままモンスターと戦い生活の糧を得なければならない
地味だけどものすごく地に足の着いた生々しい設定
説明メインではあったけど面白い
パーティーメンバーも一癖ふた癖ありそうで
今後が楽しみになる
「俺つええ」系になったりするなよー
・シュヴァルツスマーケン(第一話)
あーマヴラブシリーズなのか
そんな人気あるシリーズなのかなあこれ
前やってたアニメは主人公とヒロインがいちゃついてると
敵が一切襲ってこなくなる妙な内容だったけど
今回はよりシリアス度が高い感じになるん?
新番組すごい団子になってて
放送時間が不安定なルパンと同時刻に4っつも重なってるの何とかならん
まだいろいろあって8本ぐらい見れてないですよ
二話までに見れるのこれ
1/9
・おじさんとマシュマロ(第一話)
原作未読。作者は以前PIXIVで初音ミクのエロくないエロギャグ漫画描いてたね
ギャグのテンポやノリはこの作者らしい感じが再現されていて安心
五分等の短編枠が定着したおかげで
4コマ原作や数ページ作品のアニメ化がすごくしやすくなったのではないだろうか
・ディバインゲート(第一話)
延々ポエム時空できつい。久々に30分が4時間ぐらいに感じられた
無機的な感じを演出したいのかもしれないけど
まんま3Dな背景もけっこう目障り
いや最近のアニメは背景美術を3Dで起こしてるの多いし
写真加工よりはましだと思ってるけど、
さすがにちょっと全時代的な感触
主人公とチームを組む少年の設定がけっこう重めなのに
タイトルロゴがすごい軽い感じなのもちょっときになる
まあこれは元がゲームだからしょうがないか
・おしえて!ギャル子ちゃん(第一話)
原作既読。もうちょっとテンポアップしても良いようなきがする
最後まで楽しめればいいな
・石膏ボーイズ(第一話)
石膏デッサンに恨みでもあるのかってぐらい
石膏像への拒否感が生々しい(笑)
出オチだけで終わってしまわなければ良いんだけど
・旅街レイトショー(第一話)
こりゃまた深夜帯のこの枠とは思えないような
すごく普通のショート作品。お昼のNHKみたいな感じ
こう見るとウルトラスーパーアニメタイムは
ふり幅が広いというか挑戦的というか
・GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編(第一話)
ちょっと間をおいての二クール目
1クール目からのまんま続きだけど
キャラクター紹介と状況整理
(ダークエルフさん急いでるだろうに…ちょっとかわいそう)
タイトルどうり炎竜とのバトルがクライマックスになるのだろうけど
…失速するなよー…
・紅殻のパンドラ(第一話)
これ「ろこどる」の監督なのね
なんか色々面倒な部分は勢いで突っ切った印象
劇中でも言われてるけど主人公人の言うこと信じすぎててちょっと危うい(笑)
1/7
・プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ(第一話)
どうもキャラのタッチとBGMに話のテンポが
個人的に合わなくて余り集中できなかったんだけど
アクションがなかなかに楽しく
ストライドのスピードと迫力がかなりよく
中盤から最後までぐっと見ることが出来た
忘れなければもうちょっと追ってみようかしらん?
・無彩限のファントム・ワールド(第一話)
なんかそれっぽいと思ったら京アニか
設定と世界観説明がなんかしっくりきてないような感じ
次回以降押し切られたらどうでもよくなるかな?
作画、肢体の描写にやたら力入ってるなあ
ファントムイーターの容赦ない漫画的顔の崩れ方が意外
ファントムの対処法が単純なバトルだけではなさそうなので
その辺が仕掛けとして効いてくるのだろうか
・SUSHI POLICE(第一話)
ニセジャポとまんま寿司ポリスからの発想っぽいなあ
でもこういう内容にするならスシポリスを
もっと横暴なテロリズムに描いたほうがよくないだろうか?
「江戸前寿司しか認めない」という偏狭で歪んだ原理主義者のわりに
あまりたいしたことしてないしなあ
・ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜(第一話)
ヒロインがいちいち決まらない残念美少女なのが楽しい
ふつうに吹奏楽やる「ぬるいユーフォニアム」になるかと思いきや
色々盛り込んでくるなあ。
ハルタが明確に恋のライバルであるのも変化球
はっきり言い切るのは珍しいよね。
でも「憧れが愛情になった」のと「同性愛者」は違うので
そのあたりがどうかで今後の内容変わってきそう
色々欲張りな話だけど面白くなると良いな
実写映画にあわせて「ちはやふる」の再放送が始まりました
やっぱ面白いなあ。でもなんで放送局がTOKYOMXなん
本放送のときに本編の後にあった情報コーナーまで放送されてるぞ
これは流す必要ないだろ。さすがに情報が古すぎる
深夜帯に深夜アニメの再放送けっこう頻繁にあるので
面白かったやつも見てるとすごい勢いで団子になって何も出来なくなる(苦笑)
1/06
あけましておめでとうございます
&冬コミお疲れ様でした。来てくれた方ありがとうございます
やっぱ東は人が多いなあって漠然と思ってたのですが
なんか来る方来る方みんな
「尋常じゃないぐらい混んでる。平和なのはこの一帯だけ」
見たいなこといってて
なんかどうなってんやらって感じでした(苦笑)
そんなわけで今年も
方々に送った年賀状ですよ
今年もよろしくね
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