戯れ言のページ
戻る
TOPCGピンキー
旅行模型同人
・出没場所・
シミルボンYouTubeニコニコ動画pixivtinamiloftworksfg
同人誌委託
コミックZIN
10/03
・アクロトリップ
転校ばかりで熱中できるもののない主人公…
といっても社会性は結構普通だよね、などと思ってみてたら
魔法少女と悪のバトルという非日常に完全にやられて
魔法少女の追っかけになるわ、へぼへぼの悪の総帥にスカウトされるわ
ころころとうまいこと口車に乗せられていくわで
思った以上に楽しく見れた
・Reゼロから始める異世界生活三期
魔女教大罪司教の醜悪さは毎度凄い嫌悪感だなあ
無自覚に術中にとらえられるスバルをはじめとした街の人たちの狂気
直前までのちびっこ祭りとでもいうようなほのぼの椎内容との落差よ
しかし愛狩らわず放送時間いっぱいほとんどCM無しというギリギリの尺でやってるな
10/02
・嘆きの亡霊は引退したい(第一話)
一瞬網EDかとおもったらアバンタイトルだった(笑)
周りがクライの引退表明を一切まともに聞いてくれないというのが酷い(笑)
引退をしたいって言ってるのにリーダーに据えられるとかなんだよ
口のうまさで窮地を乗り越えてくタイプかなと思ったけど
その辺はあまり面白そうには描かれておらず残念
むしろクライにふり回される周りがいかに面白くなるかで変わってきそう
・歴史に残る悪女になるぞ(第一話)
ゲーム世界の悪役に転生し迎える運命を変えようとする物語は凄い増えたけど
逆に「憧れてた悪役に転生したので歴史に残る悪女を目指す」ってのは良い導入
悪役になるために知識と教養と体力づくりとかなり真面目だなあ
柳瀬雄之監督らしい演出ではあるので見やすくはあるけど展開早いなあ
10/01
・シサム
シャクシャインの戦いに呼応し和人への不満を爆発させた
東のアイヌと松前藩の衝突に巻き込まれる
穏健派アイヌのコタンと兄の敵を追う和人の青年武士の物語
交易の米俵が異様に小さいと思ったら
「米価の高騰でしょうがない」という事情は分かるけど
かなりせこい取引をしている松前藩の実情
その不満を櫛(つまり賄賂)で黙らせようとううのもせこい
この不平等な交易をわかりやすく描き
主人公が釈然としていないさまを見せてくれてるので
クライマックス
無差別にアイヌを狩る松前藩士に立ちふさがり争いを止めようとする行動も
「アイヌが命を助けてくれたから」
みたいな薄っぺらい描き方になっていない
どちらの事情も分かるがゆえにどちらの味方もできない
(だから殺しあってほしくない)というどうにもできなさが出ていていい
肝心の仇討も和人とアイヌの衝突の回避も
結局何も成し遂げることができず
でも何もしないままというわけにもいかない
無事生き延び故郷に戻った主人公の決断と行動に
きちんとつながっているのも良かった
風俗考証、描写として
主人公の母親がちゃんと「眉毛を抜いている」のは凄く好感が持てる
頑張ってできうる限りきちんと描こうという姿勢がみられるのは良いのだけど、
その分前半がちょっともたついた感じなのが残念ではあったかな
9/30
・転生貴族、鑑定スキルで成り上がる後半クール(第一話)
リシアむっちゃグイグイ来るなあ。
アルスと相思相愛だから一気に関係が進んじゃったぞ
皇帝をこちらの陣営に引き込む作戦
今期前半は交渉事と政治工作がメインになりそうだなあ
今回も楽しめればいいかな
9/29
・この世界は不完全すぎる(最終回)
えぐいしグロイ世界観で進行するゲーム世界
サブAIによって排除されダンジョンの最下層に転移させられたところからの
逆攻略は中々に面白そうというところで終わり
倒したラスボスキャラが二弾変身で復活というクリフハンガーで終わりってどういうことよ
二期発表無いし。こんなところで終了って
キャラの描写や関係性は良く、「ゲームのデバッガー」「デバッグモードによるループバグ」等
仕掛けは結構よく最後まで楽しめただけにこの引きで放置されるのつらい
・ダンジョンの中の人(最終回)
ダンジョンのシステムや構造の説明だけで話が進んでるのに
思いのほかそういうのが苦ではなく毎回楽しく見れてしっ舞う不思議な作品
最後は食事の問題で締めるのかと思ったら
ベルという最強の魔法使いがなぜダンジョンの管理を引き継いだかに思いをはせるエピソード
どんなに注奥ても普通の少女でクレイもだけど結構な孤独を抱えたキャラ造形が良かった
・グレンダイザーU(最終回)
結局これ序盤のもたつきがどうにもならなかった印象
デュークを中心とした三角関係をメインに据えた物語だったけど
地球の危機もグレンダイザーをめぐる物語としても中途半端になってしまった
いったん仲間になるかと見せかけたカサドもキーキャラであるっぽかった巫女であるヒカルも
結局何がしたかったのかというぐらい何かよくわからないまま終わってしまった
物語のペース的に二クールかなと思ってたんだけど、1クールで普通に終わり
なんというか甲児がマジンガーにノッテグレンダイザーと一緒に戦うというところ以外いいことなかったなあ
・転生したらスライムだった件三期(最終回)
戦うのが主題の物語ではないので話し合いや会議などの会話劇が9割なんだけど
そういう動きのない展開でも2クールみっちり楽しめた
まあ2期がいろいろ微妙だったのだけど
4期と劇場版2が決定したみたいなのでそっちも楽しみ
・天穂のサクナヒメ(最終回)
前半こそいい勢いで話が進んでいたものの、
後半からストーリーの齟齬というか
辻褄が合わないような展開が続きもやもや
中終盤に向けて大きく失速してしまった印象で残念
・逃げ上手の若君(最終回)
一瞬二期発表来るか?と思ったけど全くなかったどういうことじゃい
最近のジャンプ深夜アニメ普通に二期ぐらいまではやってくれるのになあ
全編とおして安定してテンポよく盛り上げてくれてとても楽しく見れた
それだけに今の所二期の発表が無いのが残念
最初の鎌倉奪還ぐらいまではアニメ化してほしいぞ
・負けヒロインが多すぎる(最終回)
八奈見さんは最後まで八奈見さんだなあ
なんか一言一言全部面白すぎる。もうわかってて振り回しに来てるよな
最後はデート回。っていうか擬装彼氏の話まだ生きてたのかよ
「一万円札!初めて見た」っていう小鞠が悲しい
EDでも各ヒロインいいシーンがチョイスされてるのに八奈見さん
面白シーンか食べてるシーンの印象しかない(笑)
最初から最後まで安定して面白く
それでいてほろ苦く八奈見さんが面白くかわいいシリーズだった
9/26
・狼と香辛料(最終回)
ここまでみるとなんで「続編」ではなく「新作」で作りなおしたのかわかるなあ
ホロとロレンスの関係の変化、距離の変化がじっくりと描かれていたのも良かったし
ロレンスの商売がやっとわかりやすくうまくいったのを見れたのも良かった(笑)
続編のアニメ化も楽しみ
・新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる(最終回)
人と同じ高い知性のある最強のオークであるブロストン
なまじ知恵と力があるが故の孤独と同族への無関心という悲しさ
自分を鍛えた師でありパーティの先輩である彼の想いにこたえようと全力を尽くすリック
常軌を逸した二人のバトルは見ごたえもあり最後もすっきりと見終われたのはいいんだけど
全体を通してみるとなんかまとまりがなかった印象。いいとこもあったんだけどねえ
・かつて魔法少女と悪は敵対していた(最終回)
安定して面白かった。もうこの悪の組織どんな活動してるのかさっぱりわからないぞ(笑)
悪の組織や魔法少女や御使いのことなど
肝心な部分はぼやかされたままなんだけど、
まあそこはメインじゃないしね。
でも火花はもっと絡んでくるかと思ったんだけどな
・異世界失格(最終回)
センセーは旅の合間に創作意欲を刺激され「活力」が戻っちゃったんだな
さっちゃん業が深いなあ。
センセーが好き勝手動いてるだけでセンセーの思惑とは別に物語がどんどん動いてくのは大したもの
予想以上に面白くなっていったシリーズだった
・トランスフォーマーONE
劇場版最新作。マイケル・ベイ監督の五部作以降のトランスフォーマー劇場版では
一番G-1のテイストに近い
「俺にG-1を作らせろ!!」というようなリビドーを強く感じる作品
凄く楽しい。うん。こういうのが見たかったんだよな
オプティマスとメガトロンの若かりし頃の友情と
考えの違いからの別離。現体制に嫌気がさし徒党を組むスタースクリーム達
マトリクスを手に入れられずクインテッサに従う英雄センチネルプライム
それぞれの見せ場もキャラクターの描写もかなり良かった
若きオプティマスとメガトロンであるオライオンパックスとD16
二人の演技の変化、立場の変化の見せ方もすごく良かった
トランスフォーマーは基本的に作品ごとに設定が違うしアメコミのリブート癖で
いろいろぐっちゃぐちゃになってるんだけど、
余計なものが一切ない久々にスッキリ楽しめるトランスフォーマーだったと思う
9/24
・真夜中ぱんチ(最終回)
結局これまさきの復活と割り切りの物語で
ネットの陥りがちな闇という意味ではV伝とは好対照
今期PAではかなりまとまりが良く最後もきちんと盛り上げてくれたのは良かったのだけど
「吸血鬼」というシチュエーションがいまいち活かしきれなかった印象なのは残念
「視聴者は誰も信じねえよ」っていうならそれは最初の配信の段階でそうなわけだし
出来れば早い段階でまさきに気づいてほしかったところではあるかなあ
・SHY二期(最終回)
一期よりもメインストーリーがはっきりしていて
シャイが主軸できちんと活躍もしてるので一貫して見やすかったシリーズ
思ったよりも楽しめたシーズンだったかな
9/23
・しかのこのこのここしたんたん(最終回)
いやあ、ご当地キャラ好きの深度が試される最終回
籔内佐斗司の童子たるせんとくんがついに公式のアニメ化
っていうかせんとくんの着ぐるみがアニメ化というか
みうらじゅんまでネタにしてるあたり細かい
せんとくんグッズ新しいのでないかなあ…
最後までその場の勢いというか思い付きみたいなノリで突き進んだなこれ
・魔道具師ダリヤはうつむかない(最終回)
トビアスのダメっぷりがものすごく生々しくて胃がキリキリしっぱなしだった前半に対し、
中後半はなんかもう水虫対策に盛り上がりっぱなしでどうなるかと思ったけど
ちゃんとほのかなロマンスを感じさせる締め方で良かった
トビアスの件もあるからダリヤがすぐ次の恋愛に行かず
友達以上恋人未満の関係で終わるのも良かったと思う
・VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた(最終回)
実在のVTuberの歴史を一気に振り返るエピローグはかなり良かった
淡雪がシュワちゃんという本性を出すことでのし上がっていく物語と思ってたけど、
これ、先輩VTuberの晴先輩の物語だったんだな
何者でもない人たち、世間で自分を押し殺して窮屈に生きる人たちが
配信者というペルソナで何者にも慣れる世界
テンポのいいわちゃわちゃとした掛け合いが楽しい作品だった
・菜なれ花なれ(最終回)
PONPONSの活動の中でイップス克服したカナタと
イップスであることを誰にも言えず一人苦しんでいたマリの対比
リハビリ中でチアから離れひそかにカナへの嫉妬を抱えていたマリ
応援というテーマを軸に「自分だけではどうにもできないもどかしさ」を描いてきたシリーズだったと思う
そういう意味ではかなり楽しめた作品ではあったのだけど、
冒頭に描かれた事故やチア部が物語に絡みだすのがかなり遅すぎたのと
スズの夢がアイドルで実はオーディション受けてたとか唐突すぎてちょっとなんだかなという感じ
パルルークは結局何だったんだよ
あと作画が微妙に最後まで持たなかったんだなあと
最近上げ忘れてたやつ‐
ずっと外出時の落書用に使っていたRaytrecktab
WIN10なのでもうすぐサポート終わっちゃうし
昨年買い替えたXperiaは落書に向かないし
あと老眼が入ってきてスマフォで電書読みづらいので
新しいタブレット買おうかと思案中
液晶は目に痛いからEinkのandroidタブどうかなあと思ったんだけど
店頭で触れる機種がBOOXぐらいしかない
BOOX、メモ機能は使い勝手良いし、androidだから
使ってる電書サイトのアプリも使えるしカラーEinkも気になるんだけど
やっぱEinkは書き換えのラグがちょっとねえ…
Einkタブ、ほぼ中国企業でもちろんほかの国の企業のもあるんだけど
基本通販だけなんだよね。
こういう一転突端なガジェット好きなんだけど
実際触らないとわからないと手の出しようがない
同スペックの普通のタブレットよりも割高になるしさ
絵描き的にはギャラクシータブのSシリーズが良いらしいんだけど
サンプルおいてる店がほとんどないし
おいてあってもメモアプリすら入ってなくて噂のSペンの使用感が全く体感できない
さてどうしたもんかな
9/22
・ガンダムSEEDFREEDOM特別版
SEED劇場版のリバイバル上映…というか
大ヒットで予算が下りたとかでかなりのカットがリテイクされたBD収録版の上映
随所に「あれ?前こんなカットだったっけ?」みたいな違和感はあるものの
シーン比較しながら見てるわけじゃないからちょっとあやふや
解りやすいところだと、ズゴックがズゴック寄りだったのがズゴック寄りに修正されてるとかかな
正直「修正前のほうが良かった」というところがないわけでは無いのだけどね
で、今回の上映のみの追加エピローグ(BD未収録になるので批判されてたやつ)
静止画に音声のみの本編後のやり取りというピロートーク(笑)
ああこれあれだ。追加カットではなく”入場者特典”だ
11月の第二弾も楽しみですね
・劇場版オーバーロード聖王国編
本当はもうちょっと後に見に行く予定だったんだけど
観ようと思ってた別の作品に合わなかったので予定変更してみてきました
今回の主要人物である聖王国性騎士団見習いのネイアの視点で描かれるので
アインズ様がやさしさと厳しさ決断力とそれに見合う実力を持った
「正義を成すためには力が必要」を体現した人物であるかのように描かれてるギャップがうまい
あいからわずアインズ様の目論見とは全く別の成果がアインズ様の知らないところで得られているのもいつもどうり
全体的にかなり楽しく見れる出来であったのだけど、
ちょくちょく「シーン飛ばした?」ってところ、
特に見せ場っぽいところで話が飛ぶのがちょっと気になったかな
これまでのシリーズでイマイチ目立たなかったシズががっつり活躍してたもの良かったかな
9/21
・疑似ハーレム(最終回)
中盤終わりの大盛り上がりの告白回から一体終盤どうするんだと思ったけど
じゃれあいで生まれた人格も含めて自分だから”全員まとめて”愛してほしいという主張は良かった
でもそれだったら終盤もうちょっと疑似ハーレムの部分残してほしかったな
最後自分たちの馴れ初めをなぞるショートムービーの製作という展開も良かったのだけどね
・ラーメン赤猫(最終回)
多少の波風はある者の致命的なクリティカルなものはほぼなく
最後まですんなり楽しめる作品だったかな
9/20
・義妹生活(最終回)
面白かった
親の再婚で兄妹になった二人が
お互いへの感情が何なのか思いを巡らし歩み寄っていく
ものすごーくじっくりじっくり描かれていった二人の関係の描写がとても良かった
この手のシチュエーションの最近の作品では一番よかったな
・黄昏アウトフォーカス(最終回)
映画部の三組のカップルの物語もしゅうりょう
最後までイチャイチャしっぱなしの気恥ずかしいやらほほえましいやらのシリーズだったな
楽しめてよかった
・俺は全てをパリィする(最終回)
各訓練所の教官は少年時代のノールの才能に驚き成長を期待をしてたのね
それだけに結果が出ず「自分の床にいるより他に行った方が才能を伸ばせるのでは」という思いで対処させてたのね
(でも本人やはたから見ればただのたらいまわしだったわけで結局凄い行き違いがあったと)
最後まで嫌味なく勢いで観れる作品だったな
大事件の跡も英雄的活躍をした自覚無しにいつもどうり町の雑用をする結末も良かった
9/19
・魔王軍最強の魔術師は人間だった(最終回)
人間である素性を隠し魔王軍幹部として
人間と魔族の共存する社会を目指すアイクと
彼の人柄に惹きつけられ魔族も人間も彼を中心にまとまっていく様子は良かったのだけど、
正直寄り道が多すぎというか間アリの女性関係とかいらんかったんじゃないかなあ
もうちょっとすっきりと軍記ものになるかと思ってたのにね
・時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(最終回)
アーリャさんとマーリャさんの件は完全にサブプロットだったなあ
幼馴染が妹だったというあたりは面白かったものの、
そっちのほう、正近の家庭問題のほうがメインプロットになっちゃった印象で
なんか肩透かし感がすごい
アーリャさんのロシア語も一応回収はしたけど出オチになっちゃってるしなあ
9/18
・僕の妻は感情がない(最終回)
この手のシチュエーションのグッとくる部分って
「本来感情を持ちえない存在が感情を獲得する」ところであって
ミーナが実は廉価版民生気をベースに「感情を持つように」チューンしたカスタム機だった
みたいな裏話が出てくるとすごいげんなりしちゃう
感情のない、表情のない機会であるミーナが微妙な行動で感情を示すのは良かったのだけどね
なんか思ったほど盛り上がらなかった印象
9/17
・傘少女
中国初の中華ファンタジーアニメ
一週間限定のイベント上映らしいんだけど、
本当にたまたま見つけたので見に行ってきた
映像は「丁寧にきれいなものを作ろうと頑張りすぎてる」印象なんだけど
それ以外はまずまず
主の願いを忠実に遂行しようとする工芸品の精霊である少女が
自分の意思をもって自分のしたいように行動しだすのはなかなかいい
願いや使命からの呪縛から離れ自由意志で人と同じように具現化した少女が
結果的に対となる精霊や行動を共にした青年を失い
終の棲家であったはずの秘宝館からも去る結末は結構せつない
工芸品の描写やモチーフになった器物をEDで紹介してるのはかなりうれしい
・侍タイムスリッパー
上映前から良い評判を聞いていたので楽しみにしていた作品
「幕末から現代へとたいっむスリップしてきた侍」という設定が
出オチではなくきちんと物語、登場人物たちの心情として生かされていたのは凄く良い
暗いまっくるの緊張感あふれる展開と
その緊張をすっとオチで解きほぐしてくれるのも良かった
9/15
・小市民シリーズ(最終回)
いやこわいよ。小山内さん怖すぎだよ。なんだよこの終わり方
新たな犠牲者が車ごと爆破されて終わるとか(そうじゃない)
物語が進むにつれ小山内さんの異常性と怖さが浮き彫りになっていって
「天才二人の変わったラブコメ」ではなく
「狂気に満ちた少女とそのストッパー役の少年」の物語だったことが判明したところで
最終回というすごい後味の悪さ。どうすんだこれって思ったら二期があるのね
しかし予想以上に悪意に満ちた物語だったなあ
下手なホラーより怖い
9/14
いつものやつです
もう面倒だからタイトルだけ
嘆きの亡霊は引退したい
甘神さんちの縁結び
歴史に残る悪女になるぞ
アクロトリップ
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL
百妖譜 第2期
Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
ネガポジアングラー
結婚するって、本当ですか
アオのハコ
ひとりぼっちの異世界攻略
ダンダダン
メカウデ
ハミダシクリエイティブ
とーがね!おまつり部<再編集版>
さようなら竜生、こんにちは人生
トリリオンゲーム
Duel Masters LOST〜追憶の水晶〜
百姓貴族 2nd Season
株式会社マジルミエ
ガンゲイル・オンラインII
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇
アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season
合コンに行ったら女がいなかった話
魔法使いになれなかった女の子の話
凍牌〜裏レート麻雀闘牌録〜
SHIBUYA?HACHI 第2クール
クマーバ シーズン2
オーイ!とんぼ 第二期
科学×冒険サバイバル!
ブルーロック VS. U-20 JAPAN
チ。―地球の運動について―
青の祓魔師 雪ノ果島篇
らんま1/2
君は冥土様。
パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき
ぷにるんず ぷに2
七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期
ラブライブ!スーパースター!! 第3期
妻、小学生になる。
村井の恋
MFゴースト 2nd Season
大正偽りブラヰダル〜身代わり花嫁と軍服の猛愛
ねこに転生したおじさん
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season
夏目友人帳 漆
放課後少年花子くん 続編4話
妖怪学校の先生はじめました!
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中
殿と犬〜わんわん!〜
星降る王国のニナ
殿と犬〜ぽてぽて!〜
ドラゴンボールDAIMA
シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜 2nd Season
殿と犬〜くんくん!〜
ありふれた職業で世界最強 3rd season
殿と犬〜もふもふ!〜
機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム
青のミブロ
カミエラビ GOD.app シーズン2完結編
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱
精霊幻想記2
BLEACH 千年血戦篇 -相剋譚-
魔王様、リトライ!R
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える
ハイガクラ
来世は他人がいい
魔法少女リリカルなのは リリカルセレクション
魔王2099
きのこいぬ
転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期
ぽちゃーズ
お買いものパンダ!
アサティール2 未来の昔ばなし
BEASTARS FINAL SEASON
ムーンライズ
グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION
ぷにるはかわいいスライム
おおいなあ
今期も録画予約が入れられなくてスルーしたのもあるのに
あとこれにプリンプリン物語(50話まで)があるんだよもう
ひとまず今期チェック入れてるのは
Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
百姓貴族 2nd Season
ガンゲイル・オンラインII
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇
らんま1/2
MFゴースト 2nd Season
大正偽りブラヰダル〜身代わり花嫁と軍服の猛愛
夏目友人帳 漆
機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム
BLEACH 千年血戦篇 -相剋譚-
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2
転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期
ぷにるはかわいいスライム
あたりでしょうか
らんまはどうしようかなあ。当時アニメも原作もあまりはまれなかったからなあ
あとほぼ二期とか三期ですが
やはり「ぷにるはかわいいスライム」が楽しみですね
アニメはどの辺までやるのかなあ
さすがにジュレ編までは無理だろうけどさ
成長とホビーの関係をかなり真摯に扱ってるので
そういういいとこがきちんと描かれると良いのだけど
9/6
・きみの色
音の使い方がいいなあ
楽曲が、というよりも
楽器を演奏してるあるいは動いてるときの音の作り
クライマックスの講堂ライブもだけど
程よくざらっとした生っぽい感じに仕上げてるのがすごくいい
主人公トツ子の「人が色で知覚しできる」特殊な感覚が
日常が色づく感情の起伏にマッチして
(そしてミッションスクールと礼拝堂が舞台ということもあり)
生臭くならない気持ちよさのある物語になっている
シスター日吉子
やたらトツ子やルイに便宜はかってるなあって思ったけど
まさかそれすら伏線だったとは
(部屋をのぞき込んでたのは類に気づいたのではなく
自分がかつて使っていたベッドが気になってたのね)
8/25
・マジンガーZ(最終回)
MXで再放送されてたマジンガーZ
さすがに本放送では見てないとおもうしそもそも観てたの小さい頃なんだけど
断片的に覚えていたシーンがほぼ記憶のまんまだったりしたので
かなり印象的だったんだろうなと
序盤はかなり地味でありつつあしゅら男爵の策略知略がきわだっていて
先導された民衆や政府の圧力に負けそうになったりとかなりハラハラさせてくれる
でもブロッケン伯爵登場以後はアシュラ男爵かなり不遇な立場になって
焦りのあまり先走って作戦を台無しにするエピソードが多くつらい
(Drヘルも自分の知ったがアシュラを追い込んでることに
彼が死んで初めて気づくなどかなり生々しい)
しかし一番盛り上がるのはやっぱ
じっくり伏線をはり時間をかけて盛り上げた
ジェットスクランダーがらみのエピソードですね
本当にあの辺面白い
逆に最終回はDrヘルとの最終決戦で万全の態勢でなかったとはいえ
それまで以上に完膚なきまで破壊されまくるマジンガーの絶望感がやばいものの
グレートマジンガー登場からエピローグまでが
うやや駆け足になってしまってるのはちょっと残念
今のところグレートマジンガー再放送の告知が無いのだけど
これで放送なかったら困るぞ(笑)
・ボルテスV
フィリピン版レガシーの劇場公開に先駆け
毎週5話づつ配信が始まったボルテスV
僕コンVよりボルテス派なんだけど
みてたのたぶん3歳ぐらいだからさすがにそんなに内容覚えてないけど
二話ぐらいから基地の位置的にバレバレで毎回総攻撃されまくってるので
こんな背水の陣みたいな状況で話進んでたんだなあと少し驚き
コロナ明けで本数が過密だから毎週五話は結構きついんだけど
できるだけ追いかけたいなあ
いつもの
8/17
そろそろ中盤も過ぎたので
ざっと思い出せる分だけ見てる奴感想
毎度切れなさすぎだわ
見逃したり時間かぶってて予約に入れられないのは優先的に切ってるけど
3話ぐらいまで見ちゃった奴は、よほどのことがないと最後まで見るからな毎度
・シンカリオンチェンジザワールド
「先輩たち、いつもごたついてる」というシオンのセリフじゃないけど
ほんとにいつもごたごたしすぎてておかしい(笑)
それぞれがそれぞれ問題抱えてるもんなあ
既にまともなにマイとシオンぐらいじゃないのか
設定一審でどうなるかなと思ったけどちゃんと楽しめる内容になってるのは良い所
でももうちょっと爽快感が欲しいなあ
・しかのこのこのここしたんたん
原作には鹿いないらしい。なんてこった
太田監督ネタに走りすぎるとテンポが悪くなる悪癖があるけど
その微妙なラインを言ってる感じで最終的にどうなるか油断できない感じ
猫山田と馬車芽が楽しいなあ
・魔導具師ダリヤはうつむかない
トビアスの浮気による婚約破棄まで早かったな
っていうか、偉い束縛するタイプだなあって思ってみてたら
準備してた新居に浮気相手連れ込んでいろいろ致してたらしいとか
普通にドン引きすぎてやばい
(結果的にこんなろくでなしと縁が切れたので結果オーライではあるが)
しかしトビアスがらみの話まだ続きそうなんだよなあ
ほんとろくでなしすぎて浮気相手のお嬢さんも気の毒に感じてきた
・VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた
Vはなじみがないので偏見として「見た目が可愛いヤカラ文化」な印象なんだけど
そういう外野から眺めて「たのしそうだな」と感じてる部分を「たのしそう」に描いてるのは
この作品のとてもいいところだと思うし、
かなりキワモノぞろいの配信者たちを事務所もリスナーも受け入れている懐の深さも良いところだと思う
ときおりすっと暗部が見え隠れするのも単調にならなくていいのだけど
そろそろもうちょっと何か起きてほしい感じもする
・菜なれ花なれ
動画配信とかつぶれそうな中古レコー屋とかの話が続いてたので
チア部完全に忘れられてるなあって思ってたらちゃんと絡んできた(笑)
今のところ悪くはないのだけどやや散漫な感じもする
どうなるかなあ
・真夜中ぱんチ
真咲がいまいち良い所が感じられずに物語が進んできたけど
ここ数話できちんと「悪い所」だけでなく「良い所」も描かれてきたので
かなり見やすくなってきた
ヴァンパイアたちとの関係描写も悪くなく
後半に向けて目標設定もなされてひとまず安心かな
・SHY 第2期
今期はヒーローではなく忍者がメインになるかなと思ったけど
一期のペペシャのエピソードががっつり引いてるなあ
いまのところ悪くないペースではあるかな
・狼と香辛料
この辺は旧アニメ一期二期で観てるはずなんだけど
痴話げんかの件全然覚えてないな
当時の感想みると「二人のイチャコラが楽しい」ってあるから
旧アニメは相当イチャコラしてたんだろうな(笑)
終盤は旧アニメで描かれなかったパートなので楽しみ
・新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる
「最強パーティ」のメンバー思いのほかがっつり出てくるな
つまらなくはないのだけどちょっと単調になってきたかなあ
・僕の妻は感情がない
スーパーミーナが所謂ロボ子的なキャラなのが
廉価版であるミーナと好対照
それだけにやっぱもうちょっと無機的なデザインにしとくべきだったのでは
・かつて魔法少女と悪は敵対していた。
新キャラライバル魔法少女がずーっと「FUCK!!」って叫び続けてるのやばいな(笑)
次回予告までFUCKだし、どうすんだよこのエキセントリック娘
思いのほかマンネリにならずに順調に話を重ねてるなあ
原作は未完だそうだけどどういう風にしめるんだろう
・異世界失格
先生は「魔王討伐後不要になった転生者を元の世界に戻すため」の存在というわけだ
勇者を倒すための勇者というか。だから通常は「戦闘力がない」と
なるほど所謂「勇者が世界を救った後の物語」の系譜の一つだったわけだ。納得
各キャラが全員ボケ担当なのでツッコミ役で参入した少年もいいアクセント
原作はまだ続いてるみたいだけどグダグダにはなるなよう
・魔王軍最強の魔術師は人間だった
本当にタイトルどうりの話だけど
ハードな部分とソフトな部分のバランスがいまいちなのか
なんかみていて気分が乗らないなあ
・推しの子 第2期
アクア無茶苦茶重曹ちゃんのこと好きだよね好きすぎるよね
(原作、重曹ちゃん死亡フラグが立ちすぎて毎回ハラハラする)
東京ブレイド編は原作・舞台・役者
それぞれをきちんと描きさらにどう演ずるかという部分もきちっと描かれていて良いね
ちゃんと観客席から舞台を見ているかのような構成もいい
・時々ボソっとロシア語でデレる隣のアーリャさん
生徒会の幼馴染が実の妹でその関係の近さから
アーリャがやきもきするという展開はちょっと予想外
そこで終わらず生徒会長選という兄妹対決へ…って
アーリャさん実は蚊帳の外なんじゃないの?
姉のマーシャ。どうも政近と関係あるぽいし
アーリャに「ゆずる」タイプの姉っぽいので
後半どう荒れてしまうやら
・戦国妖狐 千魔混沌編
全期イイ感じに忘れてるのでどうしようかなあって思ったんだけど
思いのほか見れちゃうな。
タマがかなり成長してたから結構後の話なのかなと思ったけど
そんなことはなかった
・義妹生活
独特のテンポ感だなあ。
サキの日々の心境を通った日記だけでもみれちゃうしな
あまりガチャガチャせずにじっくり関係を描いていて良いな
・黄昏アウトフォーカス
数話で一気に関係が進展しちゃってどうすんのかと思ったら
これ映研を舞台にしたオムニバスなのね
面倒くさいことは起きずにサクッと観れるのはいいな
・俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜
「自分の強さに無自覚キャラ」って異世界物の一つの定番だけど
昔からよくある「気はやさしく力持ちで世間ずれした田舎者」の系譜なんだな
ノールとその周りとの間隔のずれ方が楽しい
思いのほか食べることしか考えてないなこいつ
・疑似ハーレム
あれ?もう最終回??まだ七話なのに????
って思ったけどちゃんと続くらしい。でもこの後どうするの
先週の京都旅行もだけど今回で一気に卒業と告白まで行っちゃったからな
・転生したらスライムだった件シーズン3
勇者マサユキかわいそうじゃない??
周りが勝手に暴走してだれもマサユキの話聞いてないし
マサユキだけはリムルをはじめとしたテンペストの幹部連中の強さを察してるのに
周りはいろいろやらかしまくってるしな
・グレンダイザーU
どうもそうとう製作状況も予算もヤバいらしい
と、いう話を聞いてなんかいろいろ納得
とはいえここ数話でかなり持ち直してきてはいるので
このまま上り調子に良くなってってほしいなあ
・ダンジョンの中のひと
見逃したか聞き流しただけかもしれないんだけど
なんでダンジョン存在してるんだっけ
クレイとベルそれぞれ人外の強さでありながら
それぞれがボケでもあるので陰湿な展開にならない
淡々とした雰囲気は良いね
・この世界は不完全すぎる
ゲームから出れなくなったデバッガーたちが
自暴自棄になってデバッグモードで好き勝手暴走しているのと
あくまでデバッガーとして毎日調査に明け暮れるハガの対比
デバッグモードを多用することで発生するバグを
トラップとして利用する地道さは面白いけど
かなりえぐい、グロテクスな世界観だよねえ
・モブから始まる探索英雄譚
幼馴染にダンジョンのことも何もかも秘密にしてるの絶対にヤバいよなあ…
と思ったらさすがにバレたか。
第一話で面白そうと感じた部分はあまりメインでなくいまいち乗れないなあ
・天穂のサクナヒメ
人間たちが役に立たなさ過ぎて結果的にサクナが率先して動く必要があるとか
役に立たないなりにそれぞれ人間たちにも特技があってそれが稲作にいかされていくとか
一神教教徒である外国人のミルテがサクナ立多神教の神を
「神が辺境の地に遣わした天使たち」と解釈して折り合いをつけてるのは面白い
布教の旅で迫害を受けてきたというからそれゆえの解釈でもあるんだろうな
しかし鶴の恩返しに絡めた宇宙人の件は唐突すぎねえ?
・逃げ上手の若君
諏訪に入ってアクション作画が大部分CGになってしまったので流石に力尽きたか…
と思ったところでアナログデジタル入り混じった凄い絵が出てくるのがこの作品のとんでもない所
SNSでのメイキングが興味深い
・小市民シリーズ
いちごタルト事件はなんかぐちゃぐちゃしてる割になんかすっきりしない話で
どうしたもんかなあって思ってたんだけど、
隙間話的なリンゴ揚げパンは最後まで見て「そういうことか!!」という
驚きとカタルシスがあってものすごくすっきりした。
もっとこういうエピソードが欲しいね
・エルフさんは痩せられない。
異世界からのいろんな来訪者にダイエットの指導をする
ただそれだけの内容なのだけど
ダイエットの要素もムチムチに太ったエロチシズムも中途半端
思ったほど突き抜けてないのが残念
・負けヒロインが多すぎる!
杏菜が面白すぎるキャラになってるな
なんかもう画面にいるだけで何をしでかすかわからなくて楽しい
負け側の視点だからというわけではないんだけど全体的にNTRの空気が強いよねえこれ
温水君周りに灰汁の強い女性ばかりで完全に女難の層が出てるんだけど
それぞれがそれぞれきちんと魅力的に描かれてるのでいやな感じはしない
しかし公式サイト各和ごとに相関図を起こしてるのか。
ひとまずこんな感じで
8/10
・ぼっちざろっくReRe
劇場版後半
喜多ちゃんの熱が強いなあ
TVで観てた時よりも喜多ちゃんの視点が軸になってる
ぼっちちゃんの抱える陰と眩いばかりの喜多ちゃんの抱える陰の対比がうまいなあ
前編よりもそのまんま再編集してあって
それでいて総集編というよりもちゃんと映画になってるのもよかった
しかし続編の告知は無しかあ
二期はしばらくなさそうだなあ
7/21
あげわすれてたやつ
・ヤマトよ永遠に REBEL3199第一章
ヤマトリメイクシリーズもついに「永遠に」
でも2202以後というか2205以降完全に福井晴敏の作品になっちゃったなあ
今回は総監督も福井晴敏だし
2205の悪いところがそのまま引き継がれたような
進攻にも辰樹のある出だし
レザリアムの裏工作で侵攻前にすでに地球首脳陣が侵略を受け入れているというのは
その後の流れへの伏線としてうまい組み立て
とはいえ「まだ言えない情報」の見せ方がものすごくまずくて
登場人物だけでなく見て卯r法もストレスしかないのは管理良くない
とくに前半はかなりひどい
どうなるのかなあ
7/13
・なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか
歴史が上書きされ「人類が敗北した世界」に飛ばされるのはいいんだけど
なんか「世界を上書きします」みたいなナレーションが流れるのは興ざめだなぁ
・ATRI -My Dear Moments-(第一話)
海面上昇した世界で水没した街で発見されるロボット少女
主人公のトラウマと抱えた障害、ロボット少女とのかかわりと
入りやすい第一話。
しかし、潜水艇や水没した都市とキャッチーな絵面は
今後も出てくるのかな
・負けヒロインが多すぎる(第一話)
物語みたいなシーンに遭遇したとかおもったら
なんか面倒くさいことに巻き込まれるわ
のろけに付き合わされる八奈見さん不憫すぎるわで
予想以上に面白く見れた
というかなんかもうノリの良さでコメディ調になってるけど
無茶苦茶いたたまれなさ過ぎて心が痛い(笑)
7/12
・恋は双子で割り切れない(第一話)
双子双方の視点から描かれる恋模様はテンポよく
二人それぞれのキャラの違いもあって面白く見ることはできた
何というか一話なのにもう半分ぐらいまで見たような第一話だったな
7/10
・かつて魔法少女と悪は敵対していた
参謀が前線に出てくるなよというツッコミはおいといて
あまりにベタぼれ過ぎて奇行に走る悪の参謀が面白い
というか忙しすぎて寝食を忘れて金のために過酷な労働に身を投じる魔法少女がおかしい
地上げ屋と組んだマスコットってマッチポンプにもほどがあるな
・異世界失格
死にたがりの文豪が異世界転生ってもう何でもありだな
お約束の展開を全部無視して死にたがる様はおかしい
困難でどう話を続けるんだろって思ったけど
心中しようとした愛人”さっちゃん”を探し心中をする
目的設定はなかなかいいな
7/9
・菜なれ花なれ
これ、沼田の話なのか。むっちゃ沼田城址界隈じゃん
見覚えのある景色がいっぱいで嬉しい(笑)
その沼田の高低差ある地形を立体的な動きをするパルクール少女との追いかけっこのさなか
かなたがトラウマを克服(?)するまでの流れがテンポよく気持ちがいい
PA今期三本やってるけど面白くなってくれるといいなあ
・真夜中パンチ
PA三本目。いきなり闇が深いなあ
完全にドツボにはまってる主人公がやばいな。
配信中に暴力沙汰になった経緯が解らないので
かなり不快な部分ばかりがクローズアップされてしまってる
その分、ヴァンパイア少女との出会いが孤独からの解放としてうまく機能してるのもよかった
・異世界ゆるり紀行
「ミスで殺しちゃったのでお詫びに転生」といういつものパターンだけど、
いろいろと隠してる、言えないことの多い神様の言動から
「殺しちゃった」のはミスでもなんでもないんじゃないのという印象
仕込みであるやたら強い幼い双子が便利すぎてちょっと盛り上がらないなあ
・エルフさんは痩せられない。
フライドポテトが野菜枠か
まあアメリカではピザが野菜だしな
異世界への門が「行き来は自由だけど、重量は同じでないと駄目」という制限があるのは面白い
しかし、絵留札さん元の世界に帰れない間はどうやって暮らしてたんだろう
7/8
・先輩はおとこのこ(第一話)
番宣の「男の娘、最高じゃないですか」のセリフで何も期待できないなあって感じなのだけど
思いのほかきちんと見れた一作
周辺のからかうか扱いに困ってる感じの描写もうまいのだけど、
家族公認ではない隠れてやっているところ御きちんと見せているのもよい
まことが「少女趣味なだけの男の子」なのか「女の子になりたい」のかで今後の展開が変わってきそうだな
(あと学校というシチュエーション上家にバレてないわけはないのでその辺どうなるか)
なんとなく今のところの描写だと前者っぽい雰囲気があるんだけど
どうでもいいけどウィッグでポニテはさすがに無理すぎではないのか
・NINJYAKAMUI(第一話)
今期現代忍者もの
顔を変え隠れ生活する主人公か
妻子の敵を討つための復讐の鬼と化すまでをみっちり描いていて
アクションもよい第一話ではあるのだけど、なんか妙に単調
なにがよくないんだ?
・しかのこのこのここしたんたん(第一話)
マリみてネタ懐かしいなあ。
鹿せんべいやたら押してくるから奈良かと思ったら東京の日野市の話だったのかい
こしたん公開処刑状態でかわいそうだろ
今のところ一方的に腰譚が被害にあってるだけなので
二話以降まんべんなく全員が被害者になっていかないと
笑いよりつらさだけが際立ってしまいそうだなこれ
・魔道具師ダリアは俯かない(第一話)
魔道具師の父親とアイデアマンのダリア
知識不足ゆえの失敗と、父親と魔道具政策に没頭する
紅葉とした時間の描写はなかなかよく
今はまだアイデアはあってもそれを作る技術はないけどいつかは…
という目的(目標)の設定の見せ方も良かった
・VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた(第一話)
ソーセージバトルとか完全にアウトすぎるだろどういうげーむなんだ
ASMR配信の使い方もうまい
新人で収益化まで至らない主人公がほかの配信者の配信を
本気で楽しんでる様が非常に楽しそうで
単なる「配信きり忘れですが見えて人気になる」とかではなくて
素の人柄に惹かれたんだろうなって感じで良かった
(しかしリアルとVの姿が作画かCGかだけなのね。)
しかし面接で何やらかしたのこのこ…
7/7
・モブから始まる探索英雄譚(第一話)
スライムは殺虫剤が効くのか害虫の類なのか
ダンジョンは現代に誕生したアトラクション施設になってるのね
レアアイテムを使うか売るかで一晩悩むのはいい感じだし
呼び出したサーバントも強いけど、燃費が悪いので
あくまでモンスター探知にのみサーバントの力を使うという機転もいい
ひとまずまずまずな出だしかなあ
・天穂のサクナヒメ(第一話)
コロナ過初期にヒットしたインディーズゲーム原作
農水省の公式サイトが最大の攻略ページといわれるまでの作りこみが評判だったタイトルだけど
まあアニメ化や農水省とのコラボやらまで行くとは思わなんだな
行方知れずの両親の資産で具多らな日々を送るサクナが
鬼の住まう島の開拓と調査を命じられる出だしはまずまず
テンポよくそれぞれのキャラと状況が描かれて見やすい第一話
雰囲気で終わるなよう…
・逃げ上手の若君
原作既読。あの作者らしい外連味と説得力溢れる展開が魅力の作品だけど
「生存本能の塊」「逃げ上手」という部分がこれでもかと
アクションを交えて縦横無尽に描かれていて満足
原作はまだ続いてるからどこまでやるかはわからないけど
切の良い所まではやってくれよう…
・現代語訳超電導会議
こういうコント調のバラエティ感のあるネタはやっぱ肌に合わないなあ…
・小市民シリーズ
なにかとおもったら氷菓の作者の原作なのか
やたら小市民にこだわる主人公二人の学園ミステリ
思ったよりは楽しめたかな
7/5
・2.5次元の誘惑(第一話)
やっぱアニメや漫画のオタク描写は全然胃が受け付けない
主人公もヒロインもエロコメとオタク物の文法の合わせ技がいまいちで
どっちも消化不良過ぎてみててキツイ
・ラーメン赤猫(第一話)
原作は最初のほう何話か読んだことある程度
3Dと作画の組み合わせは結構な陣では言えるけど
要所要所のポーズの取り方がやっぱ微妙だなCGは
内気なヒロインが猫の経営するラーメン店で払き始める物語
猫スタッフそれぞれが個性的で見やすく楽しい第一話
しかし、このラーメン屋いろいろしっかりしてるなあ
・異世界スーサイドスクワット(第一話)
DCのヴィラン達が終結するスーサイドスクワットアニメ版…
というかヴィラン達が異世界に飛ばされるという和洋折衷なエピソード
テンポよくそれぞれのキャラを魅力的に描き思ったより楽しくは観れたかな
・グレンダイザーU(第一話)
福田監督久々の完全新作ということで楽しみにしてた
(とはいえリメイクものでキャラ原案が貞本義行というところが一抹の不安
貞本義行なんか微妙な作品に呼ばれやすい印象なんだよな)
何というか全体的にコンテというかカット割りがすごく良くない
テンポもなんかおかしいし、大丈夫かなこれ…
・ダンジョンの中の人(第一話)
なんかこのテイスト覚えあるなあと思ったら
作者、双見酔か。なんか納得
いろいろ煙に巻かれてるような感じで肝心のことがわからないのだけど
すんなりと観れてしまう第一話かな
・この世界は不完全すぎる(第一話)
じっくりと丁寧に辺境の地に起きた異変を描く第一話
ファンタジー物かと思ったらゲームに閉じ込められたデバッガーの話なのか
リアルとの連絡が絶たれデバッガー仲間は精神を病み離散
孤独にデバッグを続けるいっぱいいっぱいな様子と
死亡したはずなのにふらりと現れる二コラの不気味さ
思ったよりきちんと楽しめそうな雰囲気だけどどうかなあ
7/4
・黄昏アウトフォーカス(第一話)
同性愛者と同室のノンケの主人公が
自分でも気づかないうちに相手に魅かれていたことを自覚するまでの
ゆったりした描写がいいなあ。
細かい描写は好みはわかれる所だけど悪くない導入
しかも相手には恋人がいるという「始まる前に終わってる恋」というのも
今後どう転がしていくのか興味を引く展開で良かった
・義妹生活(第一話)
再婚家庭の義理の妹とのラブコメ…その部分はとりあえず否定からは言うのがお約束なのね
って思ってたけど本当に何も進展せずに尋常じゃないぐらい淡々と
丁寧に二人の新しい生活が描かれていくのはちょっとびっくり
バイト先の先輩のキャラがいかにもな感じでちょっと安心(笑)
・俺はすべてをパリィする(第一話)
両親を亡くし天涯孤独の身となった主人公が
冒険者を目指すも全く才能がなく鍛錬を重ねても
大した能力が身につかず、
それでもあきらめきれずに町の雑用係としてひたむきに頑張る姿は結構好感触
本人は無自覚ではあるけど、十数年の孤独な頑張りは全く無駄ではない展開もよかった
・疑似ハーレム(第一話)
演技力で複数のキャラを使い分けるヒロインとのオムニバス
ショートショートでテンポよくサクサクと進むので
先輩のキャラの不快さが際立つ前に次のネタに行くので
思ったよりも見やすいし、二人のイチャイチャっぷりも悪くない
しかし結構堂々と議事ハーレムゴッコしてるしてるから
これ周りにバレバレなんじゃないのって思ってたらやっぱ持ちネタ認定されてた(笑)
7/3
・僕の妻は感情がない(第一話)
原作は途中のエピソードを数回読んだことある程度
思ったよりアニメ絵な感じになっちゃたな
その分アニメキャラ的なコケティッシュさと家電的な無機質さの異様さが怖い(笑)
感情らしきものを見せるミーナの描き方は良いのだけど
まあどうなるかなあ
・新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる(第一話)
「新しいことを始めるのは何歳からでもいい」というところは良かったし
二年間の厳しい修行による自分の強さを自覚できていない(気づけない)のが
突如絡んできた上級冒険者の攻撃ミスを「上級者のハイテクニック」と勘違いしたから
というのも面白くはあったのだけど、
いかんせん無自覚最強キャラの描き方が完全に疲弊してきてるよなあ
・忘却バッテリー(最終回)
知将であった圭が記憶喪失でただのアホになってしまった原因が
自分たちのプレイで相手選手の心を折り続けてきた結果ストレスを抱え
誰にも恨まれることのない野球のない平和な日常への羨望があったというのは面白い種明かし
そして記憶を失って初めて「野球を楽しく思えた」ってのはちょっと悲しくもある幕引きだなあ
・魔王軍最強の魔術師は人間だった(第一話)
魔王軍の魔術師に育てられた人間の青年が
正体を隠し魔王軍でのし上がってく物語
同族愛…というのもあるとはいえ、占領地をいたずらに疲弊させず
穏健な統治をおこない生産性を上げ税収につなげようという有能さは良い所かな
・推しの子二期(第一話)
2.5次元舞台の舞台裏。
結構な情報量をテンポよく緊張をもって見せてくれて楽しい
脚本内容についての不穏なながれからの原作者によるちゃぶ台返しまで
今期も癖の強い内容になりそうだなあ
・時々ボソっとロシア語でデレる隣のアーリャさん(第一話)
タイトルどうりのシチュエーションは面白いんだけど、
なんか二人の掛け合いというか全般的に思ったほど楽しくない
Bパートから結構見やすくなってきたけど、どうなんかなあ
・多数欠(第一話)
今期のデスゲームものか
生き残りから募った二択の質問で多数決をとって
多数派が死ぬってすごい勢いで人数減りそうな設定
いきなり主人公死んじゃったけどこれどうすんだ?
7/2
・鬼滅の刃柱稽古編(最終回)
無限城編は劇場三部作かあ。
柱稽古編は各柱に焦点を当てつつ
アニオリで鬼殺隊全体のキャラの掘り込みをしてて
かなり見やすくなってたのだけど、
終盤無残との邂逅は演出の勿体付け方がちょっとしつこくってちょっとなんだかな
話題になってた大爆発シーンも正直どうかと…
柱終結から無現城への流れの盛り上げは劇場版への引きとしてよかった
・SHY二期(第一話)
ヒーローたちそれぞれの活躍と、インタビューを通してSHYの
この世界におけるヒーローへの掘り込みが改めて示されたのは良かった
不穏さを残す引きもよかったけど、一期みたいになんか半端な感じにならないといいのだけど・・・
7/1
・魔法科高校の劣等生三期(最終回)
あれ?ここでおわり?てっきり当主襲名までやるもんだと思ってた
二年生編は達也が近親婚を逃げ道のない状態で強要させられる当主襲名までで一セットって思ってたから
劇場版って言われてちょっと肩透かし
そういう意味ではあまりすっきりしないあまりきりの良くないシリーズ
しかし、原作呼んでた時には間あまり気にしてなかったけど
水波ってマジで光宣に対してガチひとめぼれ状態だったんだなあ
・響けユーフォニアム3(最終回)
オーディションに伴う部内のギスギスや
幹部の対立など(それぞれの意見も解るがゆえに)
どうやって解決するんだろうって思ってたけど
その悔いも含めて奇麗に落ち着くとこに落ち着いた結末
原作ファンからはアニオリ展開に不評が出てるようだけど
アニメ視聴者的には納得の展開だったと思う
真由のもやもやとした不快感をきちっと言語化してたのは大したものだと思う
・無職転生二期後半(最終回)
各シーズンごとに喪失と再起が描かれてきたこのシリーズ
二期も大きく緩急をつけながら最後までじっくりと見せてくれた
現世と前世を比較することで前世での両親への想いや後悔が描かれるのもよい所
やはりロキシー師匠の件はノルンの反発が当然すぎて
(重婚を認めないミルス教徒ってだけでなく、ミグルド族のロキシーの外観が
自分と同じぐらいの年齢にしかみえないという嫌悪感も大きいとは思う)
「ルディのことだからそのうち別の女性を連れてくる」と覚悟をしていたシルフィが強すぎる
結局ルディはEDだけでなく女性関係でもシルフィにに助けられっぱなしなんだなあ
8/27
・Unnamed Memory(最終回)
これ、原作からこの構成なのかアニメの構成がまずいのか
途中「あれ?先週見逃した?」って勘違いするような飛ばし方してる個所がちらほら
中盤以降かなりグダグダになってた印象
時間遡行のアイテムもなんかとってつけな感じだったし
(「時間は枝分かれせず、過去に戻った時点で違う歴史になる」というのは良かったと思う)
二期があるようだけどこの辺のもやもやはきちんと回収されるのかなあ…
・声優ラジオのウラオモテ(最終回)
予想以上にしっかりと「壁にぶち当たった役者」の苦悩と突破を
じっくりと描いていた良作。思っ異常に面白く見れた
このままお業界物になってしまうかと思いきや
一応最後はラジオで締めてくれたのも良かったと思う
(終盤声優ラジオの部分は忘れられがちになってたしね)
・怪異と乙女と神隠し(最終回)
「一緒に風呂には入れないけどな」「えええー」
でマジで終わりかと思った(笑)。思わず声出して笑っちゃったよ
乙を元居た場所に返すのが目的だとは言え本当に返して終わりだとは思わなんだな
その辺は少し物足りなくはあるかな
しかし「未練を残す」ことが復活のカギになってるのは良い仕掛け
本屋のエピソードが回収されたのもよかったかな
6/25
・月が導く異世界道中第二幕(最終回)
一期で勇者がらみのエピソードをカットしてたってのは
こういうことだったんだなあ。その分のしわ寄せが一気に来てた感じ
今まで以上に人間社会にかかわるようになった結果
真がヒューマンのことも魔族のことも商売のことも甘く見ていた
ってことがはっきり描かれたのは良かったと思うのだけどね。
亜空サイドのエピソードになると変わらず面白いので
やっぱ勇者サイドがいまいちだったのが残念かなあ
(まあだから勇者も二組出してたんだろうけど)
・終末トレインどこへ行く(最終回)
最終回が放送延期になったけど、ちゃんと放送期間内に最終回が放送されて一安心
7Gを停止させることで「元に戻る」のではなく
「再構成される」という結末はちょっと予想外だったし
よりカオスな状況になってるのがこの作品らしくしっくりくる
静留と葉香の関係はどう決着付けるのかと思ったけど
ちゃんと拒絶を経た和解になってたのも安心
どうなるんじゃって思ったけど思ったより満足感のあるシリーズだった
・Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ(最終回)
思った以上に面白くなっていったシリーズ
魔族サイドの内輪もめはちょっと微妙ではあったのだけど
後半はゴザルとバリロッサの距離の詰め方が良かったかな
(バリロッサは地味に魔族の価値観に影響与えてるんだよなあ)
にぎやかで落ち着くところに落ち着いた締めだったかな
そいや最近書いてなかった映画ネタ
・デッドデッドデーモンズデデデデストラクション後編
原作は読んでないので映画と原作の展開の違いがどうとかは分からないのだけど
人類滅亡と散々煽っといてそこから滅亡回避にどう持って行くかの攻防が結構よかった
歪に歪み先鋭化していく世界にあってにぎやかなひと時の青春が輝かしい
破滅のそばで続いている日常の描き方もよかった
・コードギアス奪還のロゼ第二章
こういう複数話をいっぺんに流すような上映形態の場合
律儀に毎回OPとED入れる必要ないのになあそのままぶっとうしで流せばいいのに
サクヤ(サクラ)奪還の失敗で終わった前章
激しさを増すレジスタンスとネオブリタニアの攻防
ロゼはあちこちで気軽にギアス使いまくってるからそのうちバレるだろうなとは思ってたけど
思ったより早くその辺の改修が行われるみたい
次回は大きく物語が動きそうだから楽しみですね
・大室家dear friends
二月に公開されたシリーズの後編
撫子姉ちゃんの恋人が誰なのか徹底的に隠す・・・というか
「誰でもありえそうだし、誰でもなさそうだし」と
視聴者を振り回しまくってるのは大したもの
観る人によって「どう見てもこいつでしょ」っていうのが絶対違ってくるだろうしな
6/24
・転生貴族鑑定スキルで成り上がる(最終回)
面白かった。アルスが「人の才能を見抜く」能力以外は普通の少年であるのが良かった
彼の集めた人材がそれぞれきちんと能力を発揮し活躍するのもよかったのだけど
最後にぐーたらな軍師ミレーユがアルス陣営を引っ掻き回したおかげで
改めてそれぞれの逸材たちの能力と欠点が浮き彫りになったのもよかった
秋に二期があるようなのでそちらも楽しみ
・死神坊ちゃんと黒メイド(最終回)
それぞれのカップルがそれぞれに幸せになる結末
家族関係や友人関係の修復相互理解も含めた大団円
三期36話通してたっぷり楽しめたしりーずだった
6/23
・花野井君と恋の病(最終回)
面白くはあったんだけど
一番面白いところが中盤に差し掛かるあたりまでだった印象
後半はなんか蛇足というか、悪くはないのだけど
あまりないように身が入らなかったというか
・夜のクラゲは泳げない(最終回)
雪音さんが重度の仕事まっすぐ人間ってだけで
この手の話にありがちな薄っぺらい悪役とかでなくて本当に良かった
今期ダークホースだったな。すごく良かった
エピソード的にはキウイがすごく目立っていたのだけど、
ここぞというところで存在感を示した木村ちゃんもよかったし
まひるとカノの関係も主軸として物語をグングン引っ張っていた
真昼といえば物語の途中で絵の勉強をして画力を上げるエピソードが
「これは自分の持ち味を見失う危険な兆候だ」って思ったんだけど、
ちゃんとその辺もネタが回収されていてほっとしたね
シリーズとおして捨て回のない面白い作品だった
ここしばらくタブレットの反応がおかしかったのだけど
イベントやらなんやらで忙しくって放置してたのを
やっと何とかしたので久々に液タブで落書き
ずーっと使ってた三菱コラボペンのせいだったっぽい
付属のペンにしたら悪っと治った。ぐぬぬ
ペン先すり減ってるようには見えないんだけど
こんどかえてみるか
6/22
・ゆるキャン△season3(最終回)
中盤ぐらいまで不満が多かったシリーズだけど
終盤戦は一気に持ち直してかなり面白く見ることができた
それだけに新入生二人の絡みがあまりなかったのは残念
(でも下手に絡んで半端になるよりはいいか)
原作が今碓氷峠あたりを散策してたと思ったから
次のシーズンはあってもまた数年後とかになるのかなあ
なでしこが撮ってた桜の写真が
つぼみから開花までの記録になってたのは気付かなかった
これはいい伏線。
良くなってきたところで最終回になってしまったのが惜しいなあ
・ReMonster(最終回)
思った以上に微妙だったなあ
主人公たちが強くなると全く別の種族になってしまい
外見から何から何まで変わってしまうのであまりみていて楽しくないし
ハーレムにしてもバトルにしても障害が全くなさ過ぎて
何を見せられてるんだという感じ
・魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだがどう愛でればいい(最終回)
ザガンとネフィの関係の描写も楽しめたのだけど
二人の周りに集まってくる登場人物たちの描写もよく
最後までほのぼのと楽しめたシリーズ
楽しくてよかった
・変人のサラダボウル(最終回)
わちゃわちゃと登場人物それぞれに時間を割いたエピソードがあるので
主軸となる物語というより岐阜にいる変な連中のおっむにバスという感じだったかな
サラが圧倒的カリスマにより三か月で学校を統べてしまってるのがちょっとおかしい(笑)
・うる星やつら(最終回)
一期中盤からぐんぐん面白くなっていってた令和版うる星
でも二期は中盤あたりがぐだ付いてしまってちょっと残念だったな
因幡くんやボーイミーツガール編は結構満足のいく出来だったのでいいのだけど
令和版だと終始しのぶがむちゃくちゃ力入れて描写されてたなあって感じるので
スタッフに往年のしのぶファンがいたんじゃないかなあ
6/20
・転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(最終回)
ロイドは魔術にしか興味がない性格破綻者ではあるんだけど
「魔術を通じ其れを作ったもの使ったものの人となりを知りリスペクトしていた」
というのはかなりいい落としどころ。
突き抜けっぷりと素の人の良さもあって最後までテンポよく楽しめる作品だった
二期も楽しみですね
・この素晴らしい世界に祝福を!3(最終回)
二期終盤から三期のエピソードって基本的にダクネスがヒロインだったんだな
これまでのシリーズの事件が伏線でそのあと始末をつけるシリーズ
シリアスパートも含めこの4人の個性がいかんなく発揮されてたのもよかったし
バニルさんの悪魔たる悪魔というところがこれ以上なく発揮されたのもよかった
提供カットまで叫び声かぶせてくるとは思わなかったぞ(笑)
…4期の発表無かったなあ…
6/18
・ダンジョン飯(最終回)
チェンジリングがコメディ調のパートで
(胞子が付着することで変身させられるってのはなんなんって思ったけど
「群れから追い出されることで版図を広げる」というのは納得がいく)
このままコメディで締めるのかなとおもったら
かなりずっしりと重みのある、それでいてちゃんと
次の目標をはっきりさせてくれたのは良かった
二期も楽しみ
・じいさんばあさん若返る(最終回)
アニメ最終回直前に原作の最終話が公開されてたので
ちょっと嫌な予感してたんだけど、
やっぱ「アニメ放送に合わせて原作も終わらせるプロモーション」かあ
こういうの前からたまにあるけど、先に公開された内容を後から公開されたもので確認するようなみかたになるから
正直好きじゃないんだよね…
若返ったからと言って寿命が延びたわけではなく
「明日何をしよう」と近い未来の楽しみを口にして息を引き取る終わり方は
しんみりとしていてよかったんだけど
やっぱこういう同時に終わらせるのあまりよくないわ
6/12
というわけでいつもの新番組まとめ
もう面倒だから日にちも時間もまとめるのやめた
新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる
僕の妻は感情がない
多数欠
推しの子 第2期 TOKYO MXほか
ラーメン赤猫 TBS系全国28局ネット
俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜
女神のカフェテラス 第2期
先輩はおとこのこ
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで
ダンジョンの中のひと
この世界は不完全すぎる
2.5次元の誘惑
天穂のサクナヒメ
FAIRY TAIL 100年クエスト
キン肉マン 完璧超人始祖編
しかのこのこのここしたんたん
よあそびぐらしっ!
かつて魔法少女と悪は敵対していた。
ばいばい、アース
下の階には澪がいる
神之塔 -Tower of God- 第2期
小市民シリーズ
杖と剣のウィストリア
現代誤訳
異世界ゆるり紀行 〜子育てしながら冒険者します〜
SHY 第2期
異世界スーサイド・スクワッド
モブから始まる探索英雄譚
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?
貼りまわれ!こいぬ 第2期
デリコズ・ナーサリー
菜なれ花なれ
グレンダイザーU
魔王軍最強の魔術師は人間だった
戦国妖狐 千魔混沌編
真夜中ぱんチ
時々ボソっとロシア語でデレる隣のアーリャさん
恋は双子で割り切れない
義妹生活
VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた
エルフさんは痩せられない。
負けヒロインが多すぎる!
黄昏アウトフォーカス
魔導具師ダリヤはうつむかない
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season II
逃げ上手の若君
ATRI-My Dear Moments-
疑似ハーレム
エグミレガシー
ざっくりこんな感じ
今のところチェックしてるのは
押しの子二期
SHY二期
グレンダイザーU
しかのこのこのここしたんたん
天穂のサクナヒメ
逃げ上手の若君
あたり。
グレンダイザーは福田監督久々の新作だし
しかのこ〜は太田雅彦監督久々の新作
(しかし太田監督、うまるちゃんやガルリールあたりでマンネリ化して
のうきんはかなりグダグダだったしなあ…)
逃げ上手の若君は暗殺教室や脳?ネウロの松井優征で原作は楽しく読んでるので一応
サクナヒメは今年のPA枠
PAはここ数年原作ものを精力的に作ってるけど、
またオリジナルやってほしいですね
6/10
・総集編劇場版ぼっちざろっくRE
TVシリーズ1〜8話の総集編
1クール物の中盤までの内容だし、放送時「良い最終回だった」と言われた八話で区切りということもあって
かなりちゃんと「放送素材を使った映画」になってる
細かいエピソードは新曲に合わせささっと見せてしまうのもすっきりしてていい
ただ、台風の日の初ライブ
TVシリーズでは自分たちの現状を冷静に分析したうえでの「ここで終わりたくない」
というぼっちちゃんの心情との新黒がカタルシスあるシーンだったけど
台詞ではなく映像で見せる演出に変更されているので
その部分は好みが分かれると思う
個人的には総集編後半ReReの予告がなかったのが残念
6/3
・好きでも嫌いなあまのじゃく
「感情押し殺してると鬼になっちゃう」ってせつめいはあるものの
これ天邪鬼かんけいないなマジで
いいように扱われる「いいひと」になってしまってる柊と
母親を探す鬼の少女ツムギの
本当に突発的に始まった二人の旅路は面白く見れるのだけど
バトルパート…というかクライマックスがなんかざっくりと流されててなんだかなあ
父子の関係と行き違いの描き方はいいのだけどねえ
あと基本的に嫌な人物や事件が起きないのンストレスな構造も
やや物足りないというか
なんかいろいろもったいないかんじではあったな
5/28
コミティア148終了!来てくれた方ありがとございます
いつもの「トイレ行ってきます」絵。今回は普通
結局予定より半月以上ずれ込んでの入稿になってしまいましたが
まあミスはいくつかしたのですがとりあえずちゃんと本出せました
よかったよかった
今回もメロンブックス様に委託しています
よろしくね
5/14
・シンカリオン チェンジ ザ ワールド
主人公たちの年齢層を上げつつも、シリーズの基本を押さえ
それぞれの葛藤と成長をきちんと丁寧に描いてるのは良いところ
個人的には合体形態が基本というか合体しないと敵に歯が立たないのは
もやもやするというか、合体前の活躍をもうちょっと…その…
・響け!ユーフォニアム3
完全に相談所とかしてるなあ久美子
部活に進路にオーディションに部員のケアと
幹部になる茶ることがいっぱいで大変だ
・死神坊ちゃんと黒メイド三期
二期はカフとザインの恋模様がメインだったけど
三期はウォルターとダレスの関係がメインの前半
後半はシャーデートの全面対決がメインになるかな
・無職転生二期後半
シルフィーとの結婚と妊娠。妹たちとの再会と和解
七星の転移実験が一歩前進したりと
関係の進展や時間の経過がじっくりと描かせ
それに合わせてちょっとづつみなキャラデザインも成長させているのは芸が細かい
折り返しで大きく物語が動き出したけど、
しかしここまでくると一体どこまでルディの声このままでいくんだろうと気になってしまう(笑)
・爺さんばあさん若返る
出オチかなとおもったのだけど、ある程度任意に若返れる仕組みや
それによるトラブルなどコメディに固執せずに
適度にシリアスを織り交ぜてるので思いのほか見やすい
・終末トレインどこへいく?
西部線沿線の変化が過去に葉香が喋っていた内容に沿っているってのは気付かなかった
四人ともそれぞれがかなり姦しい(特に玲美と晶)ので静留の性格がかなりアレってのが
喧嘩の原因がきちんと描写されるまでうまく隠されていたなと
監督のつぶやきによると制作状況が結構ギリギリっぽいんだけど大丈夫なんかな
・転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
ロイドが本当に魔法への好奇心、魔法だけが大好きすぎるという突き抜け方
狂気がなかなかに楽しい。というかこの物語の登場人物それぞれが
「好き」に対して突き抜けた異常者ばっかなのに
それに埋没していないのは良いところ。
負けて軍門に下った魔人グリモーがすごい常識人枠だよね
・Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ
今期一ラブラブなOPがまさに「りぜるまいん」を彷彿とさせるんだけど、
それいじょうに「釘宮理恵ってやっぱすげえんだな」という印象(笑)
(最初にこれ思ったのは鋼錬のときだったかな)
なんでLV2でチート能力かと思ったけど、「主人公に強さを自覚させないため」なんだな
じっくりと関係を構築していくフリオとフェンリース
二人の関係を通して人間と魔族の戦争に疑問を持ち始めるバリロッサ達
最初どうなるかと思ったけど、思ったよりも順調に面白くなってきてるね
・狼と香辛料 merchant meets the wise wolf
そういえば旧アニメだとヤレイはクロエという女性に置き換わってたんだけど
商売関係だけで物語を引っ張るのは不安だったのかしらねえ
新アニメは「同じ監督、主演による作り直し」というのがすごくいい方に作用していると思う
・ゆるキャン△ SEASON3
今期「全般的に絵が下手」と感じてしまう作品が多いのだけど、
実はゆるキャン△三期もその一つ
エイトビットってこんなに作画悪かったっけ?みたいに感じるカットがあちこちに
料理関連のシーンが「うまいうまい」とセリフで言ってるだけってのはどうなんだ
全般的にフェチズムが全部抜け落ちた感じ
物語は変わらず良いし原作よりの作画もよいのだけどいろいろ残念だなあ
・花野井くんと恋の病
花野井君のいろいろ異常な部分が徐々に明確になってきてるけ
どこかずれてる二人の関係は順調に進展中
でもまだ一波乱ありそうな気配なんだよあ
・Re:Monster
ゴブリンに転生した主人公がどんどん強くなってくハイテンポな作劇はいいんだけど
(劇中でもひと月半ぐらいしかたってない)
その強くなっていくのがあまり面白みがないのは困ったもの
そもそもゴブリンにもメスがいるのに何で多種族の女性を繁殖用にさらってくるのかも謎だしなあ
・変人のサラダボウル
ライトにお気軽な感じでテンポよく楽しめてるけど、
セクキャバとか新興宗教とか危ういテーマ使ってるなあ
聡介やサラよりもリヴィアのホームレス生活のほうがメインになってきてるし
・うる星やつら
原作で読んだときはあまり気にならなかったけど、
飛鳥編は当たるの悪い所をやたら強調して描かれてて
あれ、一話半もかけてやるような内容だったかなあ
もっとさっくりやればいいのに
竜之介と渚のエピソードは良かったのにな
・転生したらスライムだった件 第3期
この話って行き当たりばったりのバトルではなく、
敵味方ともに話し合い、会議でこれからの行動を決める
そういうシーンをきっちりやるのがいいのだけど、
アクションが見たい海外視聴者には評判悪いみたいね。
僕は好きだけどね
・魔法科高校の劣等生 第3シーズン
新入生の鼻っ柱を折る序盤戦も順調に終了
ちょっと過去と現在が入り乱れてやや見づらくはあったけど
まあ悪くはなかったかな。九校戦編も楽しみ
・夜のクラゲは泳げない
毎回何かしらの驚きと展開があって楽しい
このまま失速せずに最後まで言ってくれよう
・Unnamed Memory
不老不死の設定が「時間を止めてるだけ」だから
「治癒を使うと体の時間が進んでしまう」というのは面白いな
しかし、三浦監督の悪い所がちらほら出てきてる感じ
・忘却バッテリー
ギャグとストーリーのバランスがいいなあ
ここまで大騒ぎするあほなギャグが続くのに
ちゃんと野球部物として成立してるの凄いな
・声優ラジオのウラオモテ
アイドル声優の仮面がはがれたことで
全てがいい方向に転がったかと思わせておいて
そのせいでほかの声優が迷惑をこうむったという事実を突きつけてくるのはうまいな
エピソード毎のハードルがきちんと設定されてる感じ
・怪異と乙女と神隠し
年齢操作の能力凄い便利に使いこなしててすごいな(笑)
学校のトイレもなんかもうミニオフィスと化してるし
このまま盛り上がって言ってくれよう
・この素晴らしい世界に祝福を!3
金崎貴臣監督が総監督になったことでどうなるかなと思ったけど
ハイテンポでたたみかけてくる展開が全く衰えることなく矢継ぎ早に繰り出されるので
これまで以上に楽しめてる。のだけど
作画スタイルが普通の深夜アニメみたいになっちゃってちょっとがっかり
上手い人がささっと崩して書いてる感じが良かったのになあ
あと、「ブラをつけてない胸が服の下で持て余してる感じ」もなくなっちゃったしな
・魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?
ネフィにベタぼれだけど、対人スキルが全くないのでどう対応していいのかわからないサガンと
サガンのダメっぷりに世話を焼かないわけにはいかないネフィの関係の進展がこそばゆい
ネフィの過去が意外とハードでしかも抱え込んだ心の闇も結構深いので
その辺もうちょっとつついてもいいんじゃないかなあ
・鬼滅の刃 柱稽古編
こんなタイミングで始まった柱稽古編
オリジナル描写も含めてぐっと引き込んでくる導入
エピソードとしてはそんなに長くなかったはずだから
放送話数はそんなにないのかな?
・転生貴族鑑定スキルで成り上がる
主人公、人の才能を見抜けるだけでそれ以外は年相応の普通の少年なので
きな臭くなってく世情に焦り、自分の考えの甘さに打ちひしがれる展開は結構ハード
自分が才能を見出し、慕い付き従ってくれる従者がみんなハイスペックだから余計にねえ
ここからどう成長するのか
いつもの
5/10
コミティア作業がやばい
ってわけで先日のGWにいつもの
トロのお誕生会イベントがありました
今回は秋葉原のゲーマーズさん
全4ステージという生トロフル稼働で盛況でした
当日は物販コーナー覗きに行く余裕がなかったので
卿で描けついでに覗きに行ったのですが
まほあこのポップアップコーナーに展示されてたアクリルスタンドが
50センチぐらいあって、今の悪スタってこんなにでかいんだってちょと驚きましたね
あと、先月中ぐらいにあった
いつもの原宿レインボープライドの生トロステージ
そういや先月はしらせが来てましたね
もちろんちゃんと見学に行ってきましたよ
直前にNHKでよりも位の再放送がありましたが
まれ、しらせが横浜にきたのもよりもいの直後だったような
4/21
・リンダはチキンがたべたい!
フランスアニメはアート系に偏りすぎててちょっとどうかなあと思わなくもないけど
こういうビジュアルが出てくるのは良い所
リンダ母娘の行き違いと和解
チキンを巡る騒動と軽妙な話運びで
一気に観させてくれる
ストによる社会機構の停滞と
暴徒と化す子供たちの騒乱がエスカレートし
崩壊した秩序が宴の中で鎮静化し
心に靄のようにはびこる闇が晴れていく
全体としてよかったのだけど、
中盤、運送屋の運んでた青果は駄目にされるし、
老婆は家財を破壊されまくるしで
民度の低さにドン引き(笑)
こういうのって子供たちの無秩序な騒乱が
大人たちの社会を皮肉ってスカッとするのを期待したいところだけど
全然そういう風にならずにずっと悪い意味ではらはらしっぱなしだった
(レビュー見てるとこの辺の展開が「笑えた」みたいなのが多いので
完全に好みの違いなんだろうな)
期待したようなはまり方はできなかったけど、
楽曲の効かせ方見せ方が良く
スクラッチのような夜景や暗闇の表現がすごく良かった
しかし最終的に猫の肛門に全部持ってかれた印象(笑)
いつもの
4/16
・クラメルカガリ/クラユカバ
それぞれ70分程度の短編2作品
(同時上映かと思ってたけど別枠だった…)
どちらもものすごく趣味性の立つ良い作品で
暗がり、坑道や地下鉄などの地下世界への憧憬の強い人の性が描かれる
クラユカバ劇中「やりたいことだけを描いた」って感じで
凄くストレートに楽しめるものの起きた事件は解決してないし
いろいろ隙のある内容
クラメルカガリは逆にきっちり物語をやろうとしすぎてあちこち手が回ってないような
なんか硬い印象を受ける湿っぽい仕上がり
ごちゃごちゃせずに楽しめるのはクラユカバかな
4/14
・ザ・ファブル(第一話)
以前からたびたび話題に上がってる作品だけど未読
凄腕の殺し屋一年間一般人として生活することになる導入
ファブルの淡々と仕事をこなす冷徹さと、バラエティ番組に爆笑するギャップがおかしい
妙に手慣れた作劇だなあって思ったけど監督 橋良輔なのね
・The NEW GATE(第一話)
ログアウトできなくなりデスゲームと化したVRMMO…ってSAOじゃないんだから
無事ゲームをクリアし、囚われたプレイヤーが
すべてログアウトしたのを見届けた主人公がそのまま
ゲーム世界の500年後の異世界に転移してしまう第一話
「面白くなってきたぜ」じゃないだろ正直なところ(笑)
プレイヤーがログアウトしたのがヒューマン失踪の歴史的事件として記録に残ってる等
「過去に実際に起きたこと」とされているのは良い所かな
・怪獣8号(第一話)
怪獣を解体する業者がいるあたりは
「怪獣の出現が日常的に起きる世界」の理由付けとして悪くなく
幼いころの想いと幼馴染との約束、
挫折し解体業者に身をやつしてしまった主人公の鬱屈した気持ちなど
世界観と登場人物の置かれた状況や設定が解りやすくテンポよく見せてくれる第一話
ラストの引きまできっちり見れるないようだったかな
いつもの
4/11
・声優ラジオのウラオオモテ
ただの「私生活では仲が悪い」というより
直前の学校でのトラブルを引きずってる関係なのね
関係の薄さを脚本家に指摘されたり
それぞれのもってる得手不得手をちゃんと出してるのは良いところだなあ
あまり好みのジャンルでは無いのだけど思ったよ楽しめた
・転生貴族、鑑定スキルで成り上がる(第一話)
転生した主人公の「人の才能を見抜く」能力が
「弱いけど強い」力であることがきちんと描かれているのが良い
模擬戦を通じ、奴隷民族としてさげすまれているマルカ人のリーツの才能を
周りに認めさせる筋立ても明確で非常に気持ちよく見れた第一話だったな
・この素晴らしい世界に祝福を三期(第一話)
「爆炎」は1クールやるほどの内容じゃなかったなあって落胆もあったのだけど
本編である三期は最初からすげえ飛ばしてる(笑)
というか劇場版のネタで一話引っ張るとは思わなんだ(笑)
やっぱこの監督はぎゅっと詰めた緩急のある笑いを仕込むのがうまいわ
しかしさすがにベルディアさん良いように使いすぎでは
・怪異と乙女と神隠し(第一話)
今期オカルトもの。若返りの怪異を使いこなす董子強い(笑)
才能に行き詰まりくすぶってる董子が若返ったことで生き生きと思うがまま
「描きたい衝動と湧き上がるイマジネーション」のとりこになっていく様子と
若返りの呪詛に蝕まれ血まみれになっていく、
おかしさと恐ろしさがテンポよく見れる楽しくも怖い第一話
都市伝説経過と思ったらいきなり和風オカルトとはちょと予想外だったな
ドラマ版オッドタクシー、チェックし忘れてた
まあ、サイドストーリーのドラマ版だからいいっちゃあいいんだけど
正直ある程度視聴内容が整理される来週ぐらいまでは正直余裕がない
人形歴史スペクタクル平家物語も一応予約録画入れて入るんだけど
新番組シーズンはマジで見る余裕ないからなあ…
4/10
・響けユーフォニアム3(第一話)
正直ユーフォシリーズにかぎらず京アニの続編物は
なんかだらだら続けている感じでどうしたもんかなと思うんだけど
毎回それなりにちゃんと面白いので質が悪い(笑)
久美子たちも最終学年。また癖のありそうなキャラが増えた
今期も楽しめれば
・リンカイ!(第一話)
なんだろう。全体的に作画が硬いなあ
作画が良い悪いじゃなくてこんなに表情のない絵も珍しい
CGだから、というわけじゃなく競輪のシーンが全く魅力が感じられないのもなんだかな
「女子競輪をまたなくさせはしない」という選手たちの想いと
競輪選手を目指す主人公たちの目標の見せ方は悪くないし
皆が本気で競輪を目指してるのに主人公は競輪か進学か
なんかふわふわしてるというのもわるくなかったのだけどね
・忘却バッテリー(第一話)
ストイックな天才バッテリーの捕手が記憶喪失になったら
ただのアホになってしまったというギャップ酷い(笑)
最初どうかなと思ったけど思ったよりも嫌味なく見れる第一話
やっぱスポーツネタは鉄板だなあ
・Unnamed Memory(第一話)
呪いを解く手がかりの為に魔女の試練に挑む王太子
魔女との語らいのテンポの良さでネームの多さは気にならず
すっきり見れる第一話。三浦監督は毎回何かしら
キャラの描写に嫌な癖があるんだけど今回は今のところそういうのも控えめで
思ったより面白く見ることができたかな
4/9
・鋼鉄神ジーグ(第一話)
なんか古臭い絵だなあって思ったら07年ごろのOVAなのかこれ
こう見ると作画のトレンドってはっきり変わってるんだなあ
評判がいいだけに作画も安定していて面白く見れる第一話
・死神坊ちゃんと黒メイド三期(25話)
魔女魔術師人間それぞれの協力体制のもと対シャーディへの体制を固める第一話
眠りから覚めたシャロンとの語らいと坊ちゃまのほぼプロポーズ(笑)
今期で結末まで行くのかな?最後まで楽しめたらいいな
・LV2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ(第一話)
勇者召喚失敗として追放に近い厄介払い…というか
人知れず魔物に始末させようとしてるとか結構立ちが悪いな
LV2で無限カンストというのが思った以上に面白くない
対話型のゲームシステム異世界召喚ものでうまくいってる例って少ないよねえ
転移魔法が使えることに気づくや否や「元の世界への帰還」を試そうとするあたりはなかなか目ざとい
4/8
・シンカリオンチェンジザワールド(第一話)
設定とデザインを一新した完全新作だけど
導入と一部設定はは旧シリーズを踏襲しててとっつきやすく
失踪した姉と姉に言われた言葉が内気な主人公の原動力になってるのはわかりやすく良い
「黒い新幹線の出現をきっかけに現れるアンノウン」という部分も
ビジュアルとしてわかりやすく、危機的存在というのも解りやすい
・ヴァンパイヤ男子寮(第一話)
天涯孤独なヒロインが「顔がいい」というだけでたらいまわしにされてるのひどいな
血を吸われるカットはもうちょっと色気が欲しかったなあ
しかしこの娘なんで男装してたんだろう
・無職転生U(第十三話)
二期後半クール
シルフィとの結婚にあたって
家を用意して男の甲斐性を見せようという導入
周りの人に結婚にあたって何をしたらいいかを聞いて回るなど
かなり社会性がついたよな
今期も楽しめれば
・じいさんばあさん若返る(第一話)
突然若返った老夫婦の現状を孫が速攻で受け入れてるのすごいな
というかご町内の老人たちもそのまま受け入れてるのすっげえ
元がツィッター漫画だからショートショートの連作かとおもったけど
Bパート以降はまとまった内容で思ったより見やすくなったかな
4/7
・ワンルーム日当たり普通天使付き(第一話)
ベランダに世間知らずの天使が行き倒れていてなし崩し的に共同生活とか
こんな95年みたいなシチュエーションのアニメ凄い久々に見た気がする
多人数ヒロイン物は主人公のどこに魅かれてるのか雑に済まされることがおおいけど
生活費節約のために自炊を考えたり「余ったバイト代を貯金している」という
「甲斐性」が真っ先に描かれてる分まだましかもしれない
しかし、やっぱこれ系のヒロインって新興宗教のハニトラっぽく見えるよねえ
・夜のクラゲは泳げない(第一話)
「自分の絵が壁画の原案に喜ばれた喜び」と
「その嬉しさを真っ向から否定される気恥ずかしさと苦み」
自己肯定感めっためたになるよなぁ
やっと肯定されても思わず拒絶してしまうのもしょうがない
二人の出会いと関係の構築をきちんと感情に乗った見せ方をしてくれてるのはうれしいし
クライマックスのライブシーンもよいね
・花野井君と恋の病(第一話)
「かたっぽしか幸せになれないならこれからも恋はしない」
という蛍の啖呵は凄く良いな。花野井君も蛍も変な子なんだけど
花野井君は人間性が薄いというかかなり無機的な重さがあって怖い
二つのヘアピン。二つのピアス。二人の関係
その見せ方と組み立て方がかなり良いな
・となりの妖怪さん(第一話)
日常に妖怪が共存する世界観
しかし妖怪も健康保険とか政治的手続きとかあるのか。なんて世知辛い。
そういう共存する社会を丁寧に描いているなあ
ただののんびりした世界かと思いきや
神隠し、虚数次元にとらわれる失踪事件とかあったり
けして理想郷ってわけじゃない
尻尾が分かれて猫又になるところの動画ちょっと見てみたいな
まだ今期放送予定の半分も始まってないよ
もうむりだよ。
コロナ過は本数が半分ぐらいに減ってたから全部チェックできたのになあ
4/6
・ゆるキャン△season3(第一話)
スタッフそうとっかえの三期。
一期二期と比べて「食べること」へのフェチズムが足りないなあ(笑)
ちょっと解説的すぎるような部分が目立つけど入りやすい第一話
今期も楽しめれば
・Re・monster(第一話)
殺された異能力者の少年が異世界でゴブリンに転生する物語
でもお約束とはいえゲーム的レベルアップやステータス表記は
ないほうが良かったんじゃないかなあ
あっという間に強くなってくのはわかりやすくていいのだけど
みためが普通の人間になっちゃってくのは残念
こういうのはそのままの姿で強くなるからいいのに
・魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?(第一話)
「女の子を保護した結果関係が進むラブコメ」ってなんか既視感あるなあと思ったけど
昨年放送の「いけない教」もこの系統だったからか
恋愛は面倒くさそうだからと言っていた主人公が一目ぼれの衝動で
おもわず囚われのエルフ少女を買い取ってしまうも
その後どうしたらいいのか全く分からないというのがおかしい(笑)
エルフ少女のすべてをあきらめた生気のなさがどうなっていくのかによってきそうだなあ
・変人のサラダボウル(第一話)
OPでおやっと思ったけど岐阜の話なのかこれ
異世界から逃げてきたお姫様とうだつの上がらない探偵の
凸凹コンビ感が嫌味がなくすっきりっ見れるのは佐藤監督らしさだなあ
追ってきた女騎士がそのままホームレスに順応しちゃうのは面白いけど
次回でもう再会しちゃうのか。すれ違い続けるかと思った
・アストロノォト(第一話)
高松信司監督最新作
しかしCMの段階でやばそうな匂いがプンプンしてて正直不安7割ぐらいで視聴
各キャラの相関関係やキャラの立たせ方のうまさはいかにも高松監督といった感じ
しかしやっぱこういうのってめぞん一刻パロみたいな方向性にされがちだよなあ
・魔法科高校の劣等生ダブルセブン編(第一話)
魔法科三期。この辺は原作も文章が乗ってきて面白く読めてた辺り
呼んだの結構前だからいい感じに忘れてるので引き続き楽しめれば
・ガールズバンドクライ(第一話)
主人公たちメインキャラのCGのクオリティはかなり高いものの
アニメーションやモブキャラはどこにでもある普通のCGでがっかり
実家の窮屈さからなれない東京に出てきた主人公の戸惑いと
憧れのシンガーとの出会いは悪くない
しかしむっちゃ川崎の見慣れた風景が出てくるのに川崎感がしないのなんでだろ
・転生したらスライムだった件 三期(第一話)
魔王会議の印象が強かったか帝国との戦争の件忘れてた
三期は帝国に戦後賠償を突きつける政治工作の話
テンポよく見やすい第一話。今期も楽しめれば
・HIGHSPEED Etoile(第一話)
新エネルギーを活用した新世代カーレースもの…
なんだけどまあレースが面白くない
実際のレースや中継のあの乾いた感じのをイメージしてるのかもしれないのだけど
キャラによる駆け引きがすべて解説されるだけなので
レースやレーサーに魅力が感じられない。なんだかなあ
4/4
・バーテンダー神のグラス(第一話)
ホテルにふさわしい神の一杯を作れるバーテンダー探し
と、いう導入はわかりやすく力量の差もきちんと見せてくれてるのはいいんだけど、
これ、相応しいバーテンが見つからなかったのは探してるヒロイン二人組のせいだよなあ…
佐々倉がすごいというより二人が連れてきたほかのバーテンがだめなだけみたいに見えちゃう
・戦国妖狐(最終回)
分割クールの前半戦終了。後半は夏から
なのだけど、正直あまり内容にもキャラにも入れずに終わった感じ
つまらなくはないのだけど登場人物の事情が
正直どうでもよくなっちゃっていってしまった。
後半第二部はどうするかなあ…
・メタリックルージュ(最終回)
結局敵側が「いかにも」なキャラで
「いかにも言いそうなことを言っていかにもやりそうなことをやってただけ」
みたいな感じだった。移動カーニバルとか人形遣いとか出てきたあたりで
嫌な予感はしてたんだわ。
4/3
・狼と香辛料(第一話)
旧アニメはかなり面白くと職場の人から原作借りて一巻だけ読んだな
そういう意味で新アニメも楽しみにしてた
少女の姿はしていても人知を超えた「なにか」という存在感のあるホロも
腕のいい行商人たるロレンスも描写がいいなあ
今期も楽しめれば
・刀剣乱舞 廻(第一話)
シリーズ追いかけてるわけじゃないので前のアニメとのつながりとかはわからないけど
設定や登場する刀剣男子の存在、役割
関係性など分かりやすくとっつきやすい第一話かな
・出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした(第一話)
なんかもういろいろ間に合っていない感じがひしひしと
エピソードを消化するので精いっぱいというか
いろいろ惜しいなあ
既に週末の番組が重なりすぎて予約できない状況が生まれています
放送時間微妙にかぶらせるのやめてーかぶせるならきっちりかぶせてー
そうしたら録画もきれいに収まってちゃんと全部チェックできるからー
中途半端に重ねられるとどっかでかちあって見れない番組出てくるからマジでやめてー
今期はむやみやたらと多いので久々に「最初から見ない」「第一話見れなかったのは観ない」
を断行しようかと思います。じゃないととてもじゃないけどチェックしきれない
第一話は一応全部確認したいんだけどねえ
先入観なるべくカットしたくないし
4/2
・神は遊戯に飢えている(第一話)
一列に並んで回転してるのに「カードの軌道と回転が全部違う」ってなんじゃい
なんか全般的にコンテが悪い印象。
三次元神経衰弱の説明もっとはったり効かせて絵で見せてほしかったなあ
頭脳戦って言ってるけど普通にバトルしてるのもなんだかな
神に戻るために人間と協力して遊戯に挑むという目的ははっきりしていていいかな
・週末トレインどこへ行く(第一話)
世界の法則が崩壊し各地域が断絶した終末世界を西武戦で旅するロードムービーなのね
台詞で無理やり物語を推し進めてる感があまり好みでは無いのだけど
まあ水島監督のいつっもの作劇だなあ。
Aパートはどうかなあと思ったけど主人公たちの動機づけ目的の提示は良く
物語の導入としてはまずまずな感じかな
・転生したら第七王子だったのできままに魔術を極めます(第一話)
差別と蔑み、圧倒的な格差の魔術により消し炭にされる最中に
「魔術の際に恵まれた貴族の魔術」を「美しい」と感じてしまう
まさに魔術狂いっぷりはなかなか悪くないし、魔術への動機づけもよいと思う
アクションの組み立てとレイアウトがいいなあ
4/1
二回の延長を経て横浜ガンダム終了
グランドフィナーレの中継は観れませんでした
写真は今月頭に行ったときのやつ
なんだかんだで6〜7回はいってますね
どうせラストは混んで手は入れないだろうからってことで月頭に
そして今日の様子
コロナ過に突入した2020年四月ごろの建造中もこのショットをよく撮ってましたが
まあ解体中の様子も見れるなら取りに行きますよ
というわけで在宅勤務も終了です
いやだー出勤面倒くさいー
3/31
・MASHLE(最終回)
先週最終回かと思ったけど、今週が最終回だった(笑)
筋肉ではどうにもならない試験エピソード
魔法が絶対な価値観を持つ世界の中で差別と迫害を受けてきたマッシュが
偏見を持たずに普通に接してくれる友達ができたことで
確かな成長を感じさせてくれる終わり方
まあ原作で楽しめてた部分は面白く見れたかなと
・俺だけレベルアップな件(最終回)
これ、原作は韓国の話なのになんで設定日本になってるんだ?って思ったら
ローカライズの時に設定変えられてるのか。なんでやねん
バトルシーンは力が入っていてよかったものの
メインストーリーとサブストーリーの織り交ぜ方がなんかいまいちなままだったなあ
あと、延々バトルしてるだけなので結構飽きやすくもある
・僕の中のヤバい奴(最終回)
面白かった。近づきそうで近づかない二人の関係が
二期で一気に近くなっていって一気にはじけた。
原作はこの後も続くんだけど物語の区切りとしてはちょうどよく
満足感のある、おもわず「やったー!」って叫びたくなるような最終回だった
しかし、フラッシュモブにガチギレの原さんが面白すぎる(笑)
前の年もこんな雑なフラッシュモブ仕掛けたんかな
3/30
・最弱テイマーはごみ拾いのたびを始めました(最終回)
山内監督っぽさは徐々に薄れて言った感はあるんだけど
それでも全編とおして安定的に楽しめた
迫害され命を狙われるアイビーが
事情を知っても受け入れてくれる(スキルで扱いを変えない)人たちに出会うことで
安心できる場所を見つけ「逃避行」ではない旅を始めるまでがじっくり描かれていた気持ちのいい作品だった
エピローグのソラがアイビーに見つけてもらうまでの物語
自然の描写の良さがちょっと鳥肌ものですごく良かった
・治癒魔法の間違った使い方(最終回)
「治癒魔法」とは言ってるけどその使い方鍛え方がかなり脳筋で
それをきちんと最後まで押し通していたのが良かったし
文句言いつつウサトが順応してしまってるのもよい
新たな旅立ちとなる終わり方も含めて思ったより楽しめる作品だったな
・名湯「異世界の湯」開拓記(最終回)
終盤、好蔵と繭玉の出会いが語られ
繭玉が人間と自分の寿命の違いを憂いていたことが
物語にうまく絡んでたなあとは思うんだけど
全体としてみるとやっぱ各話の区切りがあまりよくない
「一話を数分づつ見せられてる」ような感じだったな
・超普通都市チバ伝説(最終回)
終盤は作画が少し丁寧になったけど
前作よりも省力作画だったなあ。
結局本筋は途中までで残りは大学や松戸市のコラボネタだったし
むしろバトル展開よりもこっちをメインにすべきだったのでは
3/29
・外科医エリーゼ(最終回)
字が汚いという伏線がこんなところで回収された(笑)
結局エリーゼを落とすためにレベルの上がった試験で脱落者続出という惨事(笑)
エリーゼの真剣な望みと、「所詮お嬢様の趣味」程度にしか見てない周りのギャップとか
もっと突っ込んだら面白くなりそうだったのに
なんか全般的に突っ込み不足というか、盛り上がりに欠けていたのがもったいない
・魔法少女にあこがれて(最終回)
これ魔法少女視点で観たら
「敗北と拒絶を経験したことで自分の弱点を受け入れ成長する主人公」の物語なので
実は結構まっとうなバトルものやってるんだよね
(実はアズールとベーゼの物語だったんだなあとこれ)
SMシーンも回を追うごとにどんどんとノリが良くなっていって
同時にストーリーもコメディも非常にテンポよく
それぞれのパートがうまく相乗効果で魅力を引き出していた
ここ数年のエロコメは良作がコンスタントにあるけどどれも二期がないんだよな
・勇気爆発バーンブレイバーン(最終回)
世間では「腐女子向け」みたいに言われてるけど
昔のマッチョイズムがやや抜け、たわけた雰囲気を押し出しただけで
ものすごくいつもどうりの大張監督作品って感じで良かった
スミスとブレイバーンの関係は早くから指摘されてたけど
ルルがヒロインとしてかなり物語の牽引力があったのもよかった
しかしイサミ、「普通の青年」ではあるんだけど心折れやすすぎる(笑)
3/26
・姫様拷問の時間です(最終回)
シチュエーションや手を変え品を変え
安定して思った以上に楽しめるシリーズではあったのだけど
なんというか、マオマオちゃんに頼りすぎだった印象
痛みや恐怖ではなく懐柔による心理的な油断での情報の引き出しとか
コメディの中に結構まっとうなシチュエーションではあると思うんだけど
結局「ちびっこかわいい」オチが多すぎてねえ
・SYNDUALIT NOIR(最終回)
ノワールの謎やミステルの過去
イストワールが人類文化技術の記憶装置であるとか
その辺のバックボーンや主人公サイドのキャラクター描写は良かったのだけど、
イデアールという組織やその総帥ヴァイスハイトがいかんせん面白味がない
特にヴァイスハイトが敵役にしてはあまりに魅力が薄く
終盤イマイチ盛り上がらなかったのが残念
・ゆびさきと恋々(最終回)
面白かった。ちゃんとコミュニケーションによる信頼関係の構築を描いていたのが良かった
基本的にいい奴しかいないのでストレスになるような余計な波風は立たないのだけど
聴覚障害者である雪とバックパッカーの逸臣
二人を中心とした人間模様がどうなっていくのか
さいごまでドキドキしながら楽しめた。
・悪役令嬢レベル99(最終回)
ゲームの強制力怖え。
「条件がそろった」というよりユミエラが聖女の役割をしてしまったので
アリシアが裏ボスになってしまったんだろうな
序盤を過ぎたあたりからぐんぐんと面白くなっていったのだけど
終盤凄い駆け足で終わってしまった印象
もっと爆発力のあるポテンシャルはあったと思うんだけどね残念
エレノーラ様結構いいキャラに育ってたので持て余した形になっちゃったのはもったいない
3/25
・異世界でもふもふなでなでするために頑張っています(最終回)
自分の決断で人間魔物双方に多数の犠牲者が出て
その現実に向き合い受け止め責任の重さを自覚する
終盤かなり重たい展開もあったけど(そのくせモフナデしたいという欲望には忠実)
思ったよりも楽しめたかな
・ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する(最終回)
火薬の平和利用=花火という図式は昔からうんざりするほど使われてきたけど
こんなにちゃんとうまく使ってるのは珍しいな
(しかし事件の裏で無茶苦茶動き回ってるなあ)
リーシェが徹頭徹尾知略と行動力にたけた女傑として描かれ
その行動も発言も巡らせる策略も説得力をもって魅力的に描かれていたのが良かった
薬指に指輪をはめるシーンも良かったなあ
・真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました2nd(最終回)
ラブラブカップルののろけ話の合間にガンギマリ勇者が殺伐ヘイトを振りまいてくシリーズも最終回
勇者の加護により人間性が失われていったルーティと
急に加護が変化し勇者に「ならなければならなかった」ヴァンの違い
暴走する加護からの解放とその後の日常への回帰がじっくり描かれていて
思ったよりっもきちっとまとまりのある展開になっていたのが良かった
いつもの&上げ忘れ
3/24
・薬屋のひとりごと(最終回)
エピソード毎の事件が結構後の方のエピソードの伏線だったりするので
うっかり「どういう事件だっけそれ??」みたいになってしまうことが度々あったのだけど(笑)
最初から最後までじっくり楽しめる作品だった
実のところ2クール目に出てきた事件や人物の件は丸々放置で二期までおあずけなんだけど
ちゃんと続きがあるというだけで安心感
シリーズとおして楽しめる面白い作品だった
・最強タンクの迷宮攻略(最終回)
作画が全般的に低調…だからってわけではないと思うんだけど
いろんな要素がなんかバラバラなままかみ合わずに終わっちゃった印象
もうちょっと面白くなるかと思ったんだけどなあ
3/23
・葬送のフリーレン(最終回)
「面影」の話だったなあ。
アクションも時折入るギャグも脇役も含めて登場人物それぞれも魅力的だったけど
やはりヒンメル達勇者パーティのエピソードがふいにに思い起こされるのが
とても感情を揺さぶってきてよかった
「別れ」のエピソードで締める結末もとても良かった
・アンデットアンラック(最終回)
アクションも見せ方も非常に見ごたえがあり
原作の面白い所をきちんと面白いままアニメとしての味付けもきっちりこなしたシリーズ
とはいえ、後半クール前半は尺調整なのかどうにもテンポが悪かった印象
その分終盤の安野雲とオータム捕獲戦はかなり力の入った見ごたえのあるものになっていた
でもやっぱペースが安定しなかったのがちょっとよくなかったなあ
・ぽんのみち(最終回)
チョンボが餅を詰まらせて倒れたのは伏線ではなかったのか
むしろ愛用の雀卓の故障で何となくずるずると修理を先延ばしする
停滞しただらだらとした時間の経過と決意のほうがメインか
修理スタッフの様子を手持ちぶさたで観てるのが凄い生々しいな
しかし何がってわけじゃないんだけどなんかアンバランスな作品だったなあ
3/12
というわけでそろそろ新番組のああれ
例によって自分用のコピペなのでタイトルのみ
終末トレインどこへいく?
神は遊戯に飢えている。
転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
狼と香辛料 merchant meets the wise wolf
出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした
刀剣乱舞 廻 虚伝燃ゆる本能寺
とーがね!クロニクル
ちびゴジラの逆襲
バーテンダー 神のグラス
ゆるキャン△ SEASON3
花野井くんと恋の病
Re:Monster
WIND BREAKER
変人のサラダボウル
にじよん あにめーしょん2
アストロノオト
転生したらスライムだった件 第3期
魔法科高校の劣等生 第3シーズン
ガールズバンドクライ
アイドルマスター シャイニーカラーズ
HIGHSPEED Etoile
クマーバ
オーイ!とんぼ
烏は主を選ばない
ザ・ファブル
夜のクラゲは泳げない
となりの妖怪さん
シンカリオン チェンジ ザ ワールド
ギャビーのドールハウス
ひみつのアイプリ
戦隊大失格
夜桜さんちの大作戦
響け!ユーフォニアム3
死神坊ちゃんと黒メイド 第3期
転生貴族、鑑定スキルで成り上がる
じいさんばあさん若返る
ヴァンパイア男子寮
ブルーアーカイブ The Animation
無職転生II 〜異世界行ったら本気だす〜 第2クール
当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています。
Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ
ただいま、おかえり
Unnamed Memory
リンカイ!
忘却バッテリー
声優ラジオのウラオモテ
怪異と乙女と神隠し
デートアライブV
この素晴らしい世界に祝福を!3
喧嘩独学
時光代理人 -LINK CLICK- II
魔王学院の不適合者II 2ndクール
怪獣8号
黒執事寄宿学校編
THENEWGATE
ささやくように恋を唄う
あげおとティム
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?
SHIBUYA?HACHI
ワンルーム、日当たり普通、天使つき。
龍族The BlazingDawn
鬼滅の刃 柱稽古編
例によって情報入れてないので
今のところチェック入れてるのはほぼ続編のみ
終末トレインどこへいく?
狼と香辛料 merchant meets the wise wolf
ゆるキャン△ SEASON3
転生したらスライムだった件 第3期
魔法科高校の劣等生 第3シーズン
シンカリオン チェンジ ザ ワールド
夜桜さんちの大作戦
響け!ユーフォニアム3
死神坊ちゃんと黒メイド 第3期
無職転生II 〜異世界行ったら本気だす〜 第2クール
この素晴らしい世界に祝福を!3
魔王学院の不適合者II 2ndクール
鬼滅の刃 柱稽古編
狼と香辛料は改めて最初からやり直すみたいなので楽しみ
ゆるきゃんはスタッフ層とっかえなのでどうなるかなあって感じではあるかな
シンカリオンはアートスタイルがガラッと違うものになってしまってるのでやや怖いな
3/10
いつもの
目の前をはっきりと小人が走り回ってると思ったら小鳥だった話
いやマジでもうだめかと思った(笑)
いつものやつ
3/9
・パリピ孔明 Road to Summer Sonia
TV総集編パリピ孔明。元のアニメの「展開がだるい」と感じるパートは大幅に削られ
特に序盤の孔明の策略(三国志ネタ)が奇麗にはまってるあたりはかなり楽しい
ただ、やはり100万イイね企画参加あたりから
109前でのAZALEAとのゲリラライブ対決あたりはもやもやしっぱなしで
決着にカタルシスが感じられないのがやっぱなあ
楽曲の使いかた、感情に響く使いどころの良さは変わらないし
エピローグに追加された新規ライブシーンもよかったのだけど
TVシリーズの長所も短所もダイレクトにそのまま出てしまった感じ
もったいないなあ
3/1
・映画ドラえもん のび太の地球交響曲
予告からして「なんとなくこんな展開だろうな」みたいに思ってたんだけど
全然違った
いやあ、いい意味で期待を裏切られた
むちゃくちゃ「音楽」に対して真摯に向き合った内容だわ
無数の音が重なり音楽になり
不特定の音と音楽がセッションしオーケストラと化す
原初の音楽を彷彿とさせるというか
予告に出てきた「ドラえもんの秘密道具で世界から音楽がなくなる」ってのが
ものすごく最初のほうにチョロっと出てくるだけなんで「おや?」って思ったんだけど
結構後の方で種明かしあるわ、ドラ映画史上トップクラスのヤバい事態だわ
クライマックスのカタルシスが半端ないわで
最後までたっぷり楽しめました
個人的によかったところは
のび太の下手な演奏を「個性的な音」としてさらっと流す音楽の先生や
「下手な音を排除」するのでも「美味い音が自己主張」するのでもなく
皆で奏でる「音」を「楽」しむことがのび太の成長と物語の解決の糸口になっているところ
(今回の秘密道具も「効率的な練習を促すもの」なのもよい)
あと、宇宙に放り出されたときの「音がない」からの
ドラえもんがばらまいた秘密道具が無音の中でお互いぶつかり(干渉しあい)
音のない宇宙に音を響かせるところですね
伏線のさりげない貼り方も良かった
随所にちりばめられた音楽的なモチーフが
さすがにちょっとわざとらしすぎないんかってのと
途中の展開がお使いRPGみたいだなってのはやや気になるところではあったのだけど
それ以外はかなり文句のない作品だった
数年に一度確実にこういうのがあるからドラ映画やめられないんだよなあ
2/21
というわけで確定申告終わり。ということにした
あとは税理士さんにお願い!
というわけで昨年見たやつ
金の国水の国
ブルージャイアント
グリットマンユニバース
シン仮面ライダー
映画ドラえもんのび太と空の理想郷
ダンジョン&ドラゴンズ
プリンセスプリンシパル第三章
ライオン少年
聖闘士星矢
きみたちはどう生きるか
美少女戦士セーラームーンcosmos前編
青春ブタ野郎はお出かけシスターの夢を見ない
マッドハイジ
美少女戦士セーラームーンcosmos後編
響けユーフォニアム^アンサンブルコンサート
トランスフォーマービースト覚醒
コカインベア
劇場版シティハンター天使の涙
機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディション虚空の戦場
機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディション遥かなる暁
機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディション鳴動の宇宙
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界 HDリマスター
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションII それぞれの剣 HDリマスター
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションV 運命の業火HDリマスター
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションW 自由の代償 HDリマスター
アリスとテレスのまぼろし工場
ガールズ&パンツァー最終章第四話
ポールプリンセス
火の鳥エデンの花
すみっコぐらしつぎはぎ工場の不思議なコ
駒田蒸留所へようこそ
庵野秀明セレクション4Kウルトラセブン
窓ぎわのトットちゃん
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった
青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない
翔んで埼玉琵琶湖より愛をこめて
宇宙戦艦ヤマト劇場版4Kリマスター
雪松図と吉祥づくし
機能と装飾のポリフォニー
マリークワント
初春を祝う
片岡球子
縄文人の環境適応
インドネシアの絣イカット
沼津港大型展望水門びゅうお
沼津港新海水族館
日本の風景を描く
生誕100年 柚木沙弥郎展
7人のミューズ日本の切り絵
松田桜まつり
美しい本−湯川書房の書物と版画
土方重巳の世界
東福寺
アイヌの衣装
仏教の世界信仰と美の形
吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション
美しい本−湯川書房の書物と版画
ブルターニュの光と風
ヨーロピアンモード
エドワード・ゴーリーを巡る旅
大阪の日本画
茶の湯の床飾り
九州国立博物館文化交流展
太宰府天満宮宝物館
宗像大社神宝館
大宰府展示館
芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル
吹きガラス
あこがれの祥啓
リサラーソン展
国立民俗博物館
明治美術狂想曲
富士と桜 ―北斎の富士から土牛の桜まで―
2023イタリアボローニャ国際絵本原画展
琳派のやきもの
古代メキシコ
恐竜図鑑失われた世界の想像/創造
どうする家康
没後200年 江戸の知の巨星 大田南畝の世界
愛のヴィクトリアン・ジュエリー
サムライのおしゃれ―印籠・刀装具・風俗画―
日本服飾の美
甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性
造形作家 玉田多紀 ダンボール物語
ボーダーレスドールズ
ガウディとサクラダファミリア
【特別展】小林古径 生誕140年記念 小林古径と速水御舟 ―画壇を揺るがした二人の天才―
ディーン・ボーエン展
中川衛
三井高利と越後屋
アールヌーヴォー&アールデコ展
関東大震災
幕末明治の絵師たち
イヴ・サンローラン
杉浦非水の大切なもの
川越城本丸御殿
インド細密画
特別展 畠中光享コレクション 恋し、こがれたインドの染織−世界にはばたいた布たち
楽しい隠遁生活
京都南山城の仏像
横尾忠則寒山百得
日本画聖地巡礼
アーツアンドクラフツとデザイン
特別展やまと絵
足柄の仏像
春陽会100年それぞれの戦い
超絶技巧未来へ!
芥川龍之介が見た江戸東京
青磁
111年目の中原淳一
コスチュームジュエリー
開館1周年記念特別展 二つの頂 ―宋磁と清朝官窯
アメイジングチャイナ
正倉院展
渉成園
西本願寺書院
西本願寺飛雲閣
法輪寺
明覚寺
一念寺
面不動鍾乳洞
五代松鍾乳洞
お城エキスポ
魔除け
雪松図と能面×能の意匠
日本画の棲み家
みちのくのいとしい仏たち
となりの国の絵本
アンティーク着物の魅力再発見!
こんなかんじっすかね
映画はガンダムSEEDスペシャルエディションで大幅に水増ししてるとはいえ
視聴頻度は徐々にコロナ前に戻りつつある感じ
まあそれでもまだアニメ作品が多いので邦画も洋画も
もうちょっと数増やしてかないとバランスが悪いな
シリーズもの以外で昨年よかったのは
金の国水の国
ブルージャイアント
ライオン少年
きみたちはどう生きるか
コカインベア
アリスとテレスのまぼろし工場
すみっコぐらしつぎはぎ工場の不思議なコ
駒田蒸留所へようこそ
窓ぎわのトットちゃん
翔んで埼玉琵琶湖より愛をこめて
あたりでしょうか
いつもの
2/12
とりあえずそろそろ中盤の頃なので
まだ見てる奴を一通り
・葬送のフリーレン
あいからわず丁寧に作られてるなあ
実際こういう「試験」エピソードみたいなのがあると「少年漫画」って感じが強くなる
しかしいい加減シュタルクの扱い不憫過ぎない?
・薬屋のひとりごと
出生、両親にかかわるエピソードになって
猫猫の感情を表情や沈黙で見せる演出が光る
二週連続でギョッとさせられたからな。
結構話数をまたいで伏線になってる要素が多いので
ここまで来たらきちんと区切りのいい終わり方をしてくれるのを祈るのみ
・即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
便利すぎる能力ってむしろ物語が作りにくくなると思うんだけど
なんというか「何をさせて何を見せたいのか」があやふやな感じ
ヒロインのツッコミでなんかテンポ感よく見れてしまう印象はあるけど
正直ものすごい行き当たりばったりな感じは否めないなあ
他のを見てる流れで観ちゃってるけどさ
・超普通県チバ伝説
もう終わったご当地漫画とのコラボってわかりにくいわ(笑)
急に作画が変わったから何事かと思った
今回のシリーズはラストに千葉ご当地ネタ薀蓄があるのは結構楽しい
・ぽんのみち
地元観光ネタで急にご当地感出してきた
云年前に尾道で回ったところがほぼ出てきたので懐かしいな
こういうネタもっと頻繁に入れればいいのに
編にネタやギャグ入れない方がすっきりっ見れると思うんだけどなあ
・ゆびさきと恋々
あまり勿体付けずに一気に二人の関係が進んだので
この後どんな一波乱が待っているのかハラハラしてしまうな
結構序盤からいろいろネタフリはされてるしさ
・最強タンクの迷宮攻略〜体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される〜
勇者パーティ追放から故郷での妹の病気治療のための生活
当の勇者は自分の行いを反省し和解、…と、おもったより物語に遺恨を残さないサクサク進む展開
中盤になってようやく「迷宮攻略」の要素が出てきた
ちょっと作画が弱いのがつらいところだけど今のところそんないやな感じではないかな
・異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。
人の行いを「波紋」に例え、
「自分の行為が世界にどんな影響を与えるかを考えなくてはならない」
という説明は非常にうまいな。
主人公も単に動物に好かれるだけでなく
人の行いで不要な争いが起き生き物が死ぬ様を目にするという
おもいのほかハードな展開が用意されていたのもの良い所
・真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd
なんでOPがルーティとティセの二人だけしかでてこないんだろうと思ったけど、
レットとリットはもう結婚するところで状況が落ち着いてるので
勇者を辞めて人格が戻ってきたルーティとその友達になったティセが
物語のメインになってるからなのね
新たなる勇者の心のなさが正直むちゃくちゃすぎてヤバイ
やっぱこの世界の加護システムは良くないな
・ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する
女傑だよなあ。肝は据わってるし理知的だし
「これまでの6回の人生」がきちんと説得力のある裏付けになってるのが良いし、
登場人物それぞれがとても魅力的に描かれてるのもすごくいい
(そしてアルノルドの考えが視聴者にもわからないところがみていてかなりの牽引力になっている)
しかしテオドールとの関係のこじれがこれまで6回の人生で起きた事態の遠因の一つになってたのね
でも、これだけじゃないんだろうなさすがに
・姫様“拷問”の時間です
姫ではなくエクスに拷問を仕掛けたり、
拷問官のテストのために魔王が拷問されたりと
いろいろ手を変え品を変えネタを繰り出してくるのは思いのほか楽しい
エクスの姫への信頼がすでに失われてるのはさすがに笑った
・悪役令嬢レベル99〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜
単にユミエラが無茶をしまくるだけだと類型的な転生物にしかならないんだけど
パトリック(偏見のない視点)と絡むことで予想以上の化学変化を起こし始めた
王子も本人を前にすると警戒と攻撃的な態度がストレートに出ちゃうのさえなければ
ただ馬鹿なだけな人物ではないというのは少なからず見え隠れしてるのもよい
しかし、エレノーラ様EDにしか出番ないじゃん(笑)
・戦国妖狐
悪くはないのだけどなんか内容にノれないなあ
きちんと作られてるとは思うんだけどねえ
・最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。
アイビーが「ソラに食べられる」と勘違いするところは
(直前の怪我の流れもあって)結構ぞわっとさせられた
「星無しだから迫害された」というより「星無しだったことが原因で家族が崩壊した」
っていうのはかなりきつい。
しかし、なんでここまで執拗にラトミ村はアイビーの命を狙うのかがわからんな
なんか困窮しているみたいな話も出てきてるけど
・僕の心のヤバイやつ 2期
自分の気持ちを自覚し、そして相手の気持ちも理解することで
一気に関係が進んだ。すげえ。
ナンパイの件もいっぺんに解決。まだ中盤だぞ
ここから何が起きるんですか?
うる星やつら 第2期
トンちゃんの妹、飛鳥のエピソードは原作だと気にならなかったけど
アニメにするとあたるの嫌なところばかりが強調されてしまうなあ
前半はまだしも後半は完全に余計なことしかしてないし
この辺のエピソードは原作で当時読んだことがある回が多いので
思い出しながら見るのが結構楽しい
・メタリックルージュ
悪くはないし面白くはあるんだけど
思いのほか好みに合わないというか
・SYNDUALITY Noir 第2クール
物語の謎や各登場人物の裏のかかわりが見えてきて
いよいよ物語も大詰め。どうなるかな愉しみ
・望まぬ不死の冒険者
モンスターになってしまった元冒険者が
それを隠して冒険者として活動するシチュエーションは結構楽しい
しかし、徐々に人間に近い容姿になってきてるので
元々の設定の面白さから離れてきてしまってるのではないかという不安もなくはないな
一部の人は正体に気づきつつも「気付かないふり」をしてるあたり
生前の主人公の人柄と信頼がうかがえるのもよい
・勇気爆発バーンブレイバーン
「ブレイバーン全く人の話聞いてねえなあ」から
「ちがう。ちゃんと聞いたうえで全部無視して自分の言いたいこと言ってるだけだ」になってさらに
「ちゃんと人と状況を見てきちんと適切なアドバイスを送る」ところまで
話が進むにつれ印象が結構変わってきてる
謎の少女ルルの発言と彼女に対するブレイバーンの行動から
スミスとブレイバーンにも何らかの関係があるのではないかと
推測できるのが物語のもう一つのテーマになってくるのではないかとかなんとか
今のところは快調に物語が展開してるのは安心
・月が導く異世界道中 第2幕
やっぱ真がメインのパートが面白いな
勇者パートは悪くはないのだけど、あれだけだとこれまでの面白さからすると見劣りする
(1期でカットしたのを冒頭にねじ込んだらしい。まあそれは正解だったんだろうな)
ここから両者がどう絡んでくるのかな
・名湯『異世界の湯』開拓記 〜アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした
なんというか、「一話をぶち切りにして見せられてる」ような構成で
ちょっと見ていてキャラや物語の良さが見えてきづらい…
・ダンジョン飯
ダンジョンに住まうモンスターの生態をきちんと考察し
「あえて現実の食物に例えるならこういう感じ」と想像しやすい所に落とし込んでるのは良いのだけど
それ以上に「これをどう「食」につなげるのか」というひねり方が楽しい
動く鎧が貝状の生物の群体とか思わないだろ普通
(海外では「悠長に飯食ってるだけで妹を助けるという必死さがない」って批判が出てるようだけど
急いで攻略しドラゴンに到達するために食料を現地調達してる
という部分を物語のメインにしているというシチュエーションを忘れてないか?)
・外科医エリーゼ
物語の最低限の「ウソ」として「現代医学と同等の技術のある世界」なのはわかるんだけど
「現代の知見とファンタジーの知見のすり合わせ」をしていくのかなと思っていたので
しょうじきちょっと肩透かしではある。そういうところを差し引くと
それぞれのキャラがきちんと魅力的に描かれてるし、状況の描き方も解りやすいので
思った以上に楽しめる作品になってると思う
・魔法少女にあこがれて
うてなメインのエピソードの出来がかなり良いので
他のキャラ特に魔法少女サイドのエピソードになるとなんか弱く感じてしまうなあ
ちょっともったいない。
まだ組織の初期メンバーが出てきてないけどちゃんとおさまるのかな
いつもの
02/06
・豚のレバーは加熱しろ(最終回)
延期になってた最終回ようやく放送
なんで主人公が豚として転生することになったのか、
ジェスがこれまで何を考えどのように思い行動してきたのかが明らかになり
そして回想を挟みつつ豚とジェスそれぞれの想いを浮き彫りにさせていくのは良かった
どうしてもCMなどのイメージだと忌避したくなるような設定ではあるのだけど
世界観やイェスマという隷属種族がなぜ存在するのかという世界観の描写
二人を取り巻くほかのイェスマやこの世界構造を憎む青年ノット等
思った以上に楽しめたシリーズだった
でも、本当に製作がどうにもならない状況だったんだろうなあこれ
再び豚として再転生するエピローグも
自主製作アニメかっていうぐらい数枚の背景交互にうつしてただけだったもんな
何もかもギリギリ感がすごくいろいろもったいない感じではあったかな
02/03
・大室家
ゆるゆりスピンオフのアニメ化
ひまわり姉妹が主人公だけど妹の花子の比重が大きいな
仕舞い三人それぞれの交友関係が違ったトーンで描かれるのは良いところだけど、
長女、撫子が秘めた恋愛をしているのは
これ系の作品におけるあっけらかんとしたオープンな百合関係からすると
結構以外。しかも相手は最後まで分からないという
しかし、結構丁寧に作られてるのに
コメディパートが全体的に滑っていてつらい
明らかに笑いを誘おうとしてるのに
なんか「悲惨」とか「かわいそう」って感じになっちゃってさ
六月ぐらいに後編がやるみたいなのでそっちも楽しみ
01/26
・劇場版ガンダムSEEDFREEDOM
18年待って待って待って待って待って待ち続けた劇場版ついに公開!
正直に言えば、当初の予定どうり07年に見たかった
でも当時に上映されてたらあの大バッシングの中で観ることになってたろうなあ
(ネットは罵詈雑言だらけだし、リアルでわざわざ批判聞かせに来る奴もいたしな)
直接の続編だからTVシリーズ知らないと困ることも多いし
かなりファンサービス満載のお祭り作品なんだけど
昨年末にスペシャルエディション全部公開してくれてたので
そこ抑えとけば大丈夫だな
改めて
キラって「誰かが泣いてるから」戦う人なので
実は世界の命運とかどうでもいい(だからここぞというところでラクスのことしか言わない(笑))
そんな奴が世界平和とか背負い込もうとかするからいろいろおかしくなるんだな
ってことがあらためてはっきりした映画
さて、
上映までの情報が結構ぼやかされていて
「これは新MSほかにも出てくるに違いない」
ってワクワクしてたんですが
まさかキャバリアー1がでてくるとはおもわなんだな
思わず声出そうに名ちゃったよ
他にもいろいろファンサービスや小ネタが満載で
にやにやしっぱなし
「あーこういうところSEEDだなあ」って感じる部分も
01/20
・劇場版ゴールデンカムイ
ゴールデンかっむい実写劇場版
発表の時は懐疑的だったけど、予告見る限りまあいけそうな感じだったので
期待3割不安7割ぐらいな感じで観に行ってきました
おしい。なんというかすごく惜しい
ロケーションやセット、全体の雰囲気はどのカットもすごく良く、
冒頭の旅順要塞攻略戦の地獄絵図も
北海道の景色もアイヌのコタンの佇まいも
鶴見中尉をはじめとした第七師団や土方一派といった
怪人ぞろいの登場人物の「実写ドラマとしての解釈」の仕方も
それぞれ思った以上によく、
2時間という尺の中で
「アイヌの金塊が絵空事ではなく実在する」説得力もきちんと持たせ
さらに原作を無理に詰め込もうとせずにほどほどのところに収めている
構成のストレスのないとても見やすく
何より真摯に原作に向き合ってきちんとしたものを作ろうという
そういう姿勢が好感の持てる作品に仕上がっているのだけど…
なんか全体的にテンポが異様に悪い
あと、本当に序盤のエピソードで終わるので
続編作ってせめて網走監獄ぐらいまでやってくれないと納得がいかんというもやもやが…
惜しいなあ
コロナ過直後ぐらいに思い付いたものの
なんかうまくまとまらなくてたなあげにしてたけど
なんとなくざっと書き出しtめいたら1pに収まったネタ
元々はコロナ過で干上がってる定食屋のネタでした
01/16
・川越ボーイズシング(最終回)
製作遅延で延期になってた最終回が思ったより早く放送
まいかいなんでこんな展開できちんと纏まるんだという
奇異なストーリーテーリングを見せてきたシリーズだけど
内容はいたってまっとうな青春部活もので最後まで面白く見ることができた
春夫先生いいかげんでデリカシーがないもの言いするけど
きちんと腑に落ちることを指摘するからかずるいよなあ
しかし、映像ソフト販売中止になったのに最後までBD/DVD発売告知続けてるのね
・望まぬ不死の冒険者(第一話)
見るの忘れていたやつ(放送本数が多すぎるんじゃ)
低レベルなれどベテランな湯人口がほんの油断からドラゴンに食われアンデットになってしまう導入
戸惑いと焦燥の中でもモンスターを倒し素材を集めてしまうあたり平常バイアスだなあ(笑)
人間の見た目に近い高位のモンスターに進化して街に戻るという目的はわかりやすく
とっつきやすい第一話。しかし思ったよりあっさりグールに進化したな
01/13
・劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
年末に見るか年明け一発目で見るか悩んでたけど
このままずるずる先延ばしにするとまた見逃しそうなのでようやく行ってきました
TVアニメも原作も好調なシリーズではあるのだけど
劇場版オリジナルエピソードって結構不安要素が大きく
予告見る限り「ちょっとやばそうだなあ」みたいな感じ
実際見た感想としてよかったところは
フォージャー家それぞれの活躍の場がちゃんと用意されていて
家族旅行のエピソードとしてもヨルさんが自分の経験から
アーニャの気持ちを代弁するところなどもよかった
で、よくなかったところとしてはそれ以外
特に
「嗅覚と味覚に優れ、ルールをまげてでも自分の我(食い意地)を通す」
解りやすい敵役としても面白いキャラ付けで登場したスナイデル大佐が
かなり行き当たりばったりで思慮の欠ける高圧的なだけの人物
としか描かれていないのはかなり良くない
(炎上する空中戦艦、つまり飛行船の中で重火器を乱射する
戦闘サイボーグをつかったりとか何を考えてるんだかスタッフ)
東西和平の危機は本編でもたびたび描かれているけど
ここまで思慮に欠け魅力のない一発屋的な適役はいなかったぞ
劇場版はいわばお祭り的なものだと思ってるけど
それにしても構成の無茶さばかりが目立ってたなあ
01/12
・最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました(第一話)
山内重保ぽい作品が始まったと思ったら、まんま総監督山内重保
しかも一話コンテも山内監督じゃん。もうこれだけでワクワクしちゃう
神から与えられるスキルの強さ(星の数)が絶対な世界で
星無しという忌子として迫害され命を狙われる少女が
自分を捨てた村と名前を捨て旅に出る物語
逃避行をかなりハードに描き彼女の強い決意もしっかりと見せてくれるので受け入れやすい
ずーっとなにかと会話してると思ったら「前世の記憶」と会話してるのね
(しかも基本的に役に立たない)
山内監督作品は基本的に好きなんだけど、夢喰いメリーで評価下げてるからなあ
シリーズとおしてどうなるやら。今回も見るからに原作ファンに嫌われそうな作劇だし(笑)
・スナックバス江(第一話)
北海道の場末のスナックで繰り広げられる客とチーママの
テンポのいい掛け合いが思いのほか楽しい
しかしこれで30分持たせるの凄いな
1/12
・月刊モー想科学(第一話)
妄想科学的な内容かとおもったら
謎の遺物を追う冒険活劇っぽい雰囲気だな
軽いけど思ったよりテンポよく手堅い導入
しかしこれ系はこける率が高いから怖くはあるな
・勇気爆発バーンブレイバーン(第一話)
今年のサイゲームス原作アニメ枠
監督が大張正巳だから楽しみにしてたけど
タイトルと内容に乖離っぷりはどういう仕掛けになるのやら
っておもったら、こう来たか
しかしサイゲームズ原作アニメって「意外な組み合わせ」を狙いすぎててちょっといやよねえ
・うる星やつら二期(第一話)
旧アニメは僕ほぼ見てないので
そういう先入観的なものは一切なく楽しめたリメイクシリーズ二期
あたるのどうしようもない所と、よい所が楽しめる二本立て
今期も楽しめれば
・魔女と野獣(第一話)
ウィッチハンターものか。
ギドとアシャフのコンビは悪くないのだけど
なんかシーンの組み立てがなんかぴんと来ないところがちらほら
雰囲気だけになるなよう
今年人様に送った年賀状
1/11
・悪役令嬢レベル99〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜(第一話)
ゲーム世界への転生物はおおむねパターン化されてると思うのだけど、
悪役令嬢物はそれに輪をかけてテンプレート化されすぎてる印象
もうちょっと幅があってもいいと思うのだけどな
Aパートで主人公かと思われた人物が実は主人公ではないというひっかけは良かったのだけど
なんかいろいろもったいない感じ
.戦国妖狐 世直し姉弟編(第一話)
人間好きな妖狐と人間嫌いな人間の義姉弟の関係や
その能力を使ったアクションはなかなかよく、
世界観設定も対立軸も明確でグイグイと引き込んでくる第一話
面白くなるといいのだけどな
・30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(第一話)
接触することで人の心を読めるようになった主人公が
面倒見のいい先輩の隠された感情にドギマギする第一話
一方的に「自分への想い」にうろたえるだけでは無いのは良い所
・外科医エリーゼ(第一話)
ああ、これも韓国のWEB小説原作なのか
ファンタジー世界の人生やり直しものだけど、
間に現代日本への転生を挟んでるのはちょっと面白い設定
前世の行いの後悔から人の命を救うことへの強い執着と使命感はよいのだけど
現世より前世への想いのほうが強いのねこの娘
・メタリックルージュ(第一話)
組織同士の対立軸はまだぼんやりしてるけど
世界観やヒロインコンビの描写はまずまず
思ったより面白く見れそうではあるかな。
…雰囲気だけで終わるなよう…
上げてなかった絵
1/9
・月が導く異世界道中二期(第一話)
仮面外すことにした経緯とか色々忘れてたけど、
一応おさらいも少しあったので特に問題もなく
一期は思った以上に楽しめてたシリーズだったので
今期も楽しみ
・SYNDUALITY Noir二期(第一話)
ノワールに眠っていた主人格であるミステルが現代の復興っぷりを知る後半クール第一話
しかし、二つの人格簡単に入れ替わるのね。性格の違いと着こなしの違いが楽しい
いよいよ世界の謎に迫るエピソードになってくのかな
今期も楽しみ
・どさんこギャルはなまらめんこい(第一話)
北海道カルチャーギャップに絡めてはいるのだけど
ラッキースケベネタは要らんかったなあ
・姫様“拷問”の時間です(第一話)
魔王軍へっぽこすぎない??ってのはいいのだけど、
食欲に訴える拷問が期待したほど面白くならないのはどうなんだろう
思ったほど起爆力がないのがちょっと残念
右肩上がりに爆発力が出てくれば良いのだけど
しかしこれ姫様絶対太るよなあ
・愚かな天使は悪魔と踊る(第一話)
冒頭の禿エピソードはなんだったんだこれ
戦争なのに士気が低く劣勢な悪魔が
カリスマ性のある人物を探しに人間界に…ってどんだけ士気が低いんだか
(そして悪魔サイドにカリスマ性のある人物がいないという悲しさ)
天使少女のねこかぶりと小悪魔サディストっぷりのギャップは良いのだけど
仲間だ馴染んでない感じでもあるなあ
1/8
・異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。(第一話)
主人公が欲求に正直なのはわかりやすくてよいのだけど、
転生の理由が「多種族を迫害する人間を絶滅させるかどうかの裁定者」
としてってのは意外と厳しいな。
とはいえそういった人類文化の暗部的なエピソードはかけらも出てこない
転生後の生活を穏やかに描く第一話
この辺の要素が今後そう絡むかによって評価は変わりそうだなあ
・ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する(第一話)
ループした人生で充実した人生を送っても五年目に必ず死んでしまうヒロイン
七度目の人生でふと「今までと違うところから出る」という思い付きが
二回から飛び降りて五点着地とかちょっとアグレッシブすぎる
ほぼ設定説明会ではあるのだけど見やすく楽しい第一話。
ではあるのだけど「悪役令嬢」ではないよなあこれ…
・真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました2nd(第一話)
あーなんか思い出した。すっかり忘れてたけど、
ヒロインと主人公が延々ラブラブしてるのがほほえましいアニメだったこれ(笑)
(まあ終盤なんかグダグダしちゃってたけど)
キャラのおさらいも含めた第一話。レットとリットのラブラブっぷりはけんざいでなにより
しかしこの世界の勇者のゆがみっぷりはひどいな
1/7
・結婚指輪物語(第一話)
想いを伝えられずにいる主人公と、実は異世界の姫であるヒロイン
異世界への導入が召喚でも天性でもなく
「カノジョを追いかけて」言ったのは良い流れだと思うし
素人ながら指輪の力でちゃんと活躍をするのもよい見やすい第一話
でもこれ多人数ヒロイン物なのか。
・ゆびさきと恋々(第一話)
聴覚障害のヒロイン雪を取り巻く人物関係がいいなあ
雪の疎外感と何でもないように普通接する逸臣の見せ方もいい
登場人物それぞれの置かれている「世界」がテーマになってくるのかなこれ
しかしイケメン仕草とはいえ頭わしづかみがきになる
・マッシュル2期(第一話)
この辺はまだ原作呼んでたな
この後バトル展開がだらだら続いて読まなくなっちゃったからな
コメディとシリアスのテンポのいい切り替えと見せ方はあいからわずよく
楽しく見れる新章開幕。まあたのしくみれれば
・俺だけレベルアップな件(第一話)
なんか日本ぽく無い作風だなあと思ったら原作は韓国のWEB小説か
(じゃなんでキャラ名日本名なんだか)
高難度ダンジョンに誘い込まれ絶体絶命のパーティ
ここから最弱の主人公がどう逆転するのか…と思うけど
これ系の話だとほぼ全滅なんだろうなあ
・僕の心のヤバいやつ二期(第一話)
表情の見せ方が上手いよなあ
なんだかんだで市川も萌もイケメン過ぎる
今期も楽しめれば
・最強タンクの迷宮攻略(第一話)
新規加入メンバーとしては紹介される流れで突然揉めだすパーティーとかいやだなあ
帰郷のために加わった若手パーティを
きちんと指揮し、難敵に対応するところを見せてくれるのは良い所
懐古の原因となった主人公の効果不明のスキルが
「仲間のダメージを肩代わりする」というのも
ほどほどに無茶ではない解りやすい「最強」設定
しかし、主人公の妹、ほんとに存在するのかなんか怪しくね
1/5
そんなわけであけおめです
この年末年始は天気が不純ではあったのですが
富士山と夕日は例年になくいい感じに見えましたね
朝は愛狩らず雲が多いですが
いいタイミングで水平線の雲が切れてたのはラッキーです
そんなわけでいつものアレ
・超普通県チバ伝説(第一話)
前TV放送してたのはカシワ伝説Rか
このシリーズ結構数多いんだよね
今回の新シリーズ。作画が変わっちゃったから
どのキャラがどれだったか一瞬わかんなかったけど
ちゃんと続きっポイ。今回も楽しめればS
・佐々木とピーちゃん(第一話)
ペットものかと思ったら異世界ものかい
と思ったら異能力バトルものかよ。国家的異能組織とか
いきなり転職させられ足りなんか思ってたのと違う
よくばりというかなんかそれぞれの流れがざっくりしすぎていて
どこを愉しめばいいのかさっぱりわからん
・治癒魔法の間違った使い方(第一話)
異世界転生の流れ遺構が悪い意味で定番どうりすぎてなんだかな
主人公の属性が治癒と判明してからの物語の流れの変わり方は良かったのだけど
結局救命団団長にバレると何がまずいのかがいまいちピンとこないままってのはもやっとするなあ
・ぽんのみち(第一話)
尾道っぽい背景だなあって思ったらまんま尾道の話だった
ビギナーである主人公がマージャンを始める
きっかけと出会いを順当に描いた第一話
ではあるんだけど、ネタに走ってるあたりはちょっとイマイチかなあ
癖のあるキャラは好みによるかなあって感じだけど、まあいいか
・魔法少女に憧れて(第一話)
悪のマスコットが言葉巧みに状況をコントロールしていくの凄いな
脅迫も妙な説得力と強制力があるのは良い所
魔法少女に憧れながら悪の幹部としてサディズムに目覚めるウテナの
深みにはまり方もテンポよく見やすい第一話
とはいえエロ方面のふり方は(結構体形をガチ目に描いてるのもあって)
あまり好みではないかな
・異修羅(第一話)
魔王が討伐された後の世界で起きる大殺戮と
大立ち回りをする少年と、強者への嫉妬をこじらせるヒロインの描写はまずまず
ただちょっと導入が退屈かなあ。もうちょっとキャラが出そろってくると良くなるかしら
・魔都精兵のスレイブ
魔都で戦う少女たちと、奴隷化により異形の力をふるう少年
主人公とヒロイン二人のアクションや世界観設定は
テンポよくわかりやすくみれはするんだけど
結局「女子寮の管理人」ものなのかこれ
・ダンジョン飯
話題になったとき一話は読んだ覚えはあるけど結構前だな
モンスターを食料とするのはまあないネタでは無いのだけど、
最近のファンタジー(異世界)物はゲームベースにしすぎて
「アイテムを残して消滅」のパターンが多いので
ちゃんと「倒した敵を下ごしらえして食料とする」のを
きちんと見せてくれるのはかなり新鮮
戻る
なんかありましたら以下まで…
・メールアドレス新しくなりました・
misuzugxあっと gmail.com
("あっと"を"@"に書き換えて使ってください)