そんなわけで開けて二日目
昨夜食いすぎて腹が重いですが
アレだけ降っていた雪も夜のうちに止んだようです

とりあえず昨夜の残りの漬物がうまくてなぁ


鴨と温泉と松本城日記2008(二)
pinky無くちゃ嫌なんじゃーって人はもう一寸まってね


旅館の朝ごはんは量が多くて困り者ですね

食える量なのがまた困るんですよ
腹ごなしがてら近所の散策にでも出かけたかったのですが
それは満場一致で却下
みんな部屋に戻るなり二度寝を始めてしまったので
しょうがないから朝風呂にでも入りに行くことにしました

とはいえ流石に一日中寝てるわけにもイカン
ってことで、お昼ご飯を食べにお隣

浅間温泉郷まで出かけることになりました

でも、最初バスかタクシーでって話も出たんだよな
この距離をバスかタクシーって、どれだけ動きたくないんねん

昨夜の雪で回りは一面銀世界
まあ、道路は雪かきされているし
天気もいいので即効解け始めていますが
街道沿いに歩き進むことしばし、まずはの目的地
弦公寺に到着しました

本堂でおまいりしたら、そのすぐ脇の門へと移動
草鞋が大量にかかっていますね
多分、足か旅の安全を願って奉納されたものではないかと

この門を通り抜けてまっすぐ登った山肌になんか
とてもよさそうなものが見えたのですが
その案は満場一致で却下されてしまいました…とほほ〜

街道へ戻ると、門のすぐ脇はホテル街
なんでやねん

そしてその立ち並ぶホテルの間をまっすぐ行った突き当りには

…城?!…

なんか良くわからないけどビルの上に城が建ってる?!
下から見ると落ちそうだし、何でこんなことになっちまったんだ

しかも無駄に出来がいいから一寸むかつきますね
上まで登らせてくれないかな(笑)

さてさて、城からさらに突き進んで無事に浅間温泉郷に到着
当初の予定通り丁度よく昼ごはんの時間ですね

そんなわけでめぼしをつけていた食堂へ直行
このあたりのメインは山賊焼きだそうですが
何がどう山賊焼きかはわからないけど妙にそそるネーミングじゃありませんか

ビールで一杯やりながら待つことしばし
なんかでかい唐揚が出てきたー!!

鳥の半身を丸々揚げてるかのようなボリュームなのに
思いのほかあっさりと食べれてしまうのは驚き
ううむ、コレは豪快にかぶりつきで食べたいですな

いい感じにおなかも膨れたところで腹ごなしに街中散策
いい感じと入っても昨日から食ってばっかりなので
もともとそんなに腹減ってるわけではないんだけどね

通り沿いから何気に住宅街に入ってブラブラ
温泉郷から山のほうに行ったところに
一寸よさそうな神社があるっぽいので
せっかくだし言ってみようって魂胆です

そんなわけで坂を上りきった突き当たりに
御射神社春宮に到着
鳥居をの向こうは雪に埋もれていて
みんな進むのを嫌がってたんですが
そんな些細なことは問題ではありません

じゃ一寸行ってくるからとばかりに
サクサク雪の中へとレッツゴー
雪が積もってる時にこういうところを回る機会ってあまりないので
実のところいつになく盛り上がってるんですよ

軽くお参りしたら裏手に回って…っと思ったのですが
流石に人が入ってないところの雪は膝丈以上に
吹き溜まっているので途中で断念

「氷柱スゲー」
40cmはあろうかという氷柱を手にご満悦の
つくりものじ氏とシリーウォーカー氏

流石に東京ごときではついぞお目にかかれないような
立派な氷柱があちこちにぶら下がっていて
この太さ長さは冥王計画ゼオライマーで
美久を攻めるのに氷柱を使っていたのを思い出し以下略

さてさて、このまま街中を進むと思わせて
そんな甘いオチはお天道様が許しても僕が許しません

ココから一寸行ったところの山肌に
松本市史跡小笠原家霊廟があるのです
別に小笠原家には何の思い入れもありませんが
あると知ったからには行かねばならぬは旅の掟

さらにその先の山の中につり橋があるそうなんですが
そらそう言うものがあったらついでだから行かないとねえ

さて、現地に到着してみると霊廟への階段が雪に埋もれてて
見る見るうちに皆のテンションが下がっていきます
でも僕のテンションは下がってないので
ちょっとまっててとか言って一気に上まで駆け上がります

予想通りの素朴なお墓が三基
やっぱりこういうところに来てこういうものがあったら
見ておかないと後で後悔します
写真を撮っていたらMKK3000氏も上がってきたので
二人でウロウロして下に戻ってみると

あれ?皆いない?!

付き合ってられんとばかりに先に行かれてしまったようです
ええーそりゃないぜセニョール

ガスガス雪道を登っていくと山肌にこじんまりとした
つり橋が見えてきました。皆はもっと先に行ってしまっているようです
っていうか、ピンキー撮影してたら完全においてかれちゃったよー

つり橋を渡った先で皆と合流したら
上のほうに天満宮の拝殿が見えたので
一寸待っててとばかりにあきれる皆を置いて
再び階段の上へGO!!

拝殿からさらに上がるとこじんまりとした本殿
やっぱ雪の中のロケーションって新鮮だわー
いろんな意味でテンション上がりっぱなし

本殿の前の狛犬がころころとして一寸ラブリー
気温が上がってきたのか凄い勢いで上のほうから
雪解け水がボタボタと振ってくるのが困りもの

MKK3000氏は階段を登るのを諦めたようです
登るのはいいけど流石に雪に埋もれた
急な石段を下りるのは怖いので
僕もわき道を使うことにしました

わき道から見たさっきのつり橋
下よりもココからのほうが形がわかりやすいですね

そんなこんなで山から下りてみると
ううっ…道がうまっとる!!

山に入った時は住宅街でしたがこちら側は温泉街
側溝から湯気が出ていたり猫がばたばたと走り回っていたり
とりあえず近寄らせてくれない猫なのが〜

しかし、浅間温泉郷はなんかくたびれちゃってるなあ

とりあえず一巡りしたのでそろそろ帰ろうかという話になったのですが
その前に温泉公園という場所が気になったので
物はついでによって見ることにしたのですが
何のことはない、路面電車の終着駅跡に作られた普通の公園
あまりに普通すぎて写真撮るの忘れていました

拍子抜けてしまったのでなんとなく
美ヶ原温泉郷に戻るのに
タクシーを使ってしまいました

そんなわけで宿に戻るなり皆再びバタンキュー
このあと6時ぐらいから松本駅まで夕御飯を
食べに行くことにはなってるので
それまで一人で近所の散策をすることにしました
とはいっても地図は宿の箸袋に描いてあったイラスト一枚のみです

いいんだよ大雑把な位置関係さえわかれば

ってことで宿の近くの原瑠璃光如来が祀られたお堂に到着

一寸雪解けでぬかるんでるのが難点ですが
とりあえずそんなことは気にせずガスガス昇っていきますよ

そしてお堂に着いたらお参りして
階段中ほどにある門へと逆戻り

いや、こういったものにもちゃんとお参りしないといけない気がしてのう
それにしてもりっぱなものじゃのう

というわけで瑠璃光如来を後にして雪に埋もれた畑に出たら
一路兎川霊端寺へと向かいます

とはいっても道が良くわからないんですが
畑の向こうにいかにもお寺ーって屋根が見えてるので
先ず間違いなくあの屋根が目指す霊端寺なんじゃないかなー
見たいなアバウトな感じでわき道をグネグネ進んでみたり

でも目的はお寺よりもお寺の前にある旧山辺学校
今は山辺学校歴史民族資料館
やっぱ旅行に出たら地元の資料館はちゃんと回らないとね
しかも昔の小学校の建物使ってると来たら否応なしに
テンションも上がるというものです

無事兎川霊端寺に到着したら手っ取り早くお参りして
道路挟んだ正面に建つ山辺学校資料館へGO!!

と、受付の人いないよ??
まだ閉館まで20分ぐらいあるのに
とりあえず入り口の自動券売機で入場券を買って
勝手に中を見学させてもらうことにしました

薄暗い館内は使い込まれた古びた感じまたすばらしく
もう少し時間をかけてゆっくり回りたい感じでした。
でも、勝手に中入ってるような後ろめたさがあって
なんとなくそそくさと出てきちゃいました…だめすぎっ

そんなこんなで日も暮れてきたので
皆と合流して松本駅へ

めぼしをつけていて店でカンパーイ
長野といったら馬に虫
早速刺身盛り合わせやハチノコとかたのんで食いまくりですよ

馬刺し久々に食ったけど旨いなあ
食いなれた牛や豚と明らかに違うんだけど
堂違うのかと聞かれると一寸説明しにくい
肉(脂)の触感と匂いは明らかに違うんだけどね

ハチノコはイナゴに比べたらかなり食いやすい形をしています
味も濃い味なので甘口の肉そぼろを食べてる感覚ですね

そして絞めは桜鍋
もう一寸頼んでもよかったんだけど
せっかくなので河岸を変えることにしました

でも、予定していた店が一杯では入れなかったので
開いていた店に落ち着くことに

これで失敗したら泣けるんですが、ところがぎっちょん。
突き出しのタニシのでかさに圧倒!!

うほっザザムシとかあるよ
昔は語感が嫌で食えなかったザザムシだけど
今こそどんなものか見てみたい!!
でも残念ながらザザムシは品切れで食えませんでした
悔しいので蚕の蛹喰いまくりんぐ

変わりに頼んで山芋のステーキ
コレが無茶苦茶旨くて鼻血出るかと思ったぞこんちくしょう!!

予想以上の大当たりに一同ご満悦
泥鰌の掻き揚げもまた酒が進んでのう
写真下は馬のたてがみなんですが
コレが箸が進みすぎて子写真撮るの忘れてました

このサイズのがさらにや守りで800円
松本では馬刺しよりもたてがみのほうが安いんだそうです

そしてMKK3000氏が注文したイワナの骨酒
一寸飲ませてもらいましたが
あっついのは苦手です

いい感じに食いまくったので
そろそろ帰ろうと店を出たのですが
うっかり絞めのご飯を忘れたのでなんか不完全燃焼
しょうがないので駅前のコンビニで軽くつまめるも購入

レディボーデンを一人食い尽くす某つくりものじ氏
あまり前代未聞を繰り返さないでください

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