と言うわけで2010年は平城遷都1300年祭
せんとくんでもめたのも今となっては懐かしい限り

僕は何度も奈良にきて入るのですが
実は平城宮にはまだ行ったことがありません

いつも新大宮から近鉄奈良に向かう途中に復元された門は観てるんだけどね

そんなわけでこの1300年祭は良い機会なので
朝一で奈良へと向かいます

…うん。実は予定立ててみたら
こんかいの初日が千二百年祭のラス日だったの
別にイベントがなくなるだけで平城宮跡に入れなくなるわけじゃないけどさ
ラス日って言われたらそらいくしかないでしょ


平城遷都1300年祭2010そのいち
pinky版はこちら


そんなわけで大和西大寺
駅前ではWFでも配っていたせんとくんキャップを配っていますが

会社の事務の人に「もう持ってこないでください」

って念を押されてしまっていたので受け取りませんでした

1300年なのでいろんなところにせんとくん
まんとくんとかなーむくんとか色々出されたけど
やっぱせんとくんがいちばんだよね

西大寺から続く人の列に乗って進んでいくと
道の脇に佐伯門跡

大体の配置はこんな風
対極殿が一次と二次の二個あるのは
後で内裏の前に作り直したから
第一次大極殿は朱雀門のまっすぐ上にありますが
今は近鉄でぶった切られてしまっています

そして佐伯門から進んでいくと左手に復元された大膳職

右手遠くには朱雀門
うむう思わず道なりに横から入ってきちゃったけど
やっぱりここは朱雀門から入りなおしたいな

と言うわけで先ずは朱雀門へ
やっぱ最終日だから人が多いなあ
会場内はトラムが巡回しているのですが
乗っておけばよかったかな

そして近鉄の踏み切り凄いボトルネック!!
近鉄を超えるとすぐ朱雀門です
先ずは正面からチェキ!!

朱雀大路もチェキ!
流石メインストリート道幅広いなあ

そして朱雀大路の横の側溝もチェキー
コレもかなり広いんですよね
前回行った藤原京の朱雀大路跡(復元)にも
同じように側溝が掘られてましたね

ところでいうまでもないですが
こういう遺構ってホンモノは地面の下にあります
上にあるのはあくまで復元されたもの

平城宮跡にはちゃんと本物の遺構が見れる資料館があるので
そこは後で覗きに行くことにしますよ

仲直りした三人揃い踏みスリーショット
なーむ君はちょっとマイナーになっちゃったよね

さて、朱雀門から平城宮に入る前に、
ちょっと横のほうにある壬生門へと向かいます
一件何もなさそうだけど、門の上に上がってみると

式部省と兵部省という二つの役所跡の復元模型
流石に上モノはないけど大体の間取りとか
建物の配置みたいな雰囲気が出ててちょっとニヤニヤ
こういうの単純だけどちょっと楽しくなっちゃう

ちなみに壬生門は奈良時代後期には実質的な
平城宮の表玄関として機能してたらしいので
この二つの役所ってかなり重要だったんじゃないかな

式部省は人事を担当してたそうですよ兵部は読んだまんま
というわけで朱雀門じゃなくて丹生門から再び平城宮

たぶんこのあたりは第一次朝集殿院と朝堂院跡の横
道の向こうにある盛り上がってるあたりがそれにあたりますよ

そして道なりに進んでやっとこさ大膳職へ
向こうに見える門から中へと入ります

しかしやはり宮殿跡地。やっぱ広いね
歩いても歩いても全然近づいてる感じがしないんだもん

ちなみに大膳職のまわりではお祭りのみこしがたくさん出ていて
なにかのイベントをやっていましたが
正直そういうのを見てるとまったく回れなくなるので
全部スルーしています

大膳職正面から見た遠くの朱雀門
ううん。本当に真正面なんだなあ

そして反対側。こっちは民家
でも道路の向こうも元平城宮の一部ですよ

そして中には高御座
でも奈良時代の高御座の資料ってないから
コレは大正天皇の高御座をベースにした
イメージ模型だそうです

そして天井の鍼の隙間になにやら可愛い模様
こういう細かいところにも目を向けると
あちこちにいろいろあって楽しいですな

さて、大膳職を後にして次は内裏跡へと向かいますよ
なんかかっこいい石段は第二次大極殿の跡

上に登ると正面に第一次朝集殿院と朝堂院
植わっている木は柱の位置を示していますよ

そしてぐる〜っとみまわすと

反対側に内裏跡。
この辺開いてるところにコレでもかと
柱の跡や回廊跡が示されてて
その規模に驚くやらあきれるやら

内裏の向こうに見える屋根は
復元された宮内省です

宮内省と言うぐらいだからもちろん天皇家のための仕事をする役所です

ところで平城宮跡には数箇所井戸の跡が発見されていて
宮内省のすぐ近くにも内裏で使われた井戸が復元保存されています

そして宮内省の横には平城宮遺構展示館
ココは平城宮に地中に埋まっている遺構そのものを
見ることが出来るのですがコレが意外とふかい!

しかも違う年代の建物の遺構が複数重なってるので
もう穴だらけなんだけど、ちゃんとどの穴が
どの年代の遺構かってのがわかってるというのもつくづく凄い話

あれはいわれてもわかんないよ

そして展示館近くの酒造司の井戸
醸造用の水を取った井戸の跡だそうです
この井戸の中から発掘された木枠が
展示館に展示されてたんですが

結構大きいです。もう少し近くまで寄りたいんだけどな
どうせなんだからアクリルの蓋をして
上まで歩けるようにしてくれたら良いのにっ

さて、井戸を出てきたらそのまま
南端にある東院庭園へと向かいますよ
基本的にはだだっ広い空き地でしかないんだけど
イベントの所為か予想以上に楽しめちゃってるな

そういやあ、以前平城宮跡の近くのスーパーで
当時の遺構が発見されたってニュースがあったと思ったけど
あれどうなったのかな

とかおもってるうちに少子部門がみえてきました

先ずは外に出てチェキー
内側は東院庭園に向かう人だらけだけど
外側はもう誰もいませんね

よし、今度はばっちり近鉄が撮れたぞ!!
来る時は大和西大寺からきたけど、
こっちからだと新大宮のほうが近いかな

門の前ではお茶会をしていましたが華麗にスルー
そして東院庭園は人だらけ

もうちょっと人が少ない状態で回りたいかな
今日は最終日だったから人が多いのはしょうがないか

東院庭園の裏には宇奈多理神社。隙間から覗いておまいりしましたよ

後半に続く


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