去年あまり動けなかったから今年こそ動きまくるぜ!!
…とか思っていたのは最初だけ、
蓋を開けてみれば春先からまったく動けず
GWもないままに気付いたらもう年末ですよ

いや、仕事があるのは良いんですけどね
業界全体が不振なのにちゃんと給料でてるしさ

そんなわけだけど、毎年恒例のこの時期は無事休みが取れました
今年からは京都メインで回っていきますよ
ずーっと東側ばかり回っていたので
今回は北のほう、鞍馬から貴船にぬける予定です

でもうちの親いわく
「貴船って超つまんないよ?!」
ってきたもんだ

つまんないかどうかは、行ってみりゃわかるってことで
いつもどうり夜明けとともに出発です


京都奈良日記2009(一)
pinkyなくちゃいやジャー!!…って人はもうちょっとまってね


ちゅう訳で順調に電車を乗り継いで鞍馬に到着
やっぱ京都は地下鉄が便利だよね。本数も結構多いしさ

でも、比叡電鉄が予想以上にローカルな感じだったのには驚きです
そういやあ、去年バスで市内の北のほうに来た時も思ったんだけど
丁度、地下鉄と比叡電鉄の乗換駅の出町柳のあたり
鴨大橋から急に町が寂れた感じになるんだよね
「都はココまで!!」ってことなのかしらん?!

この日は雨の予報だったのですが
ついてみたら日も出ていて結構いい天気

…って感じに見えますが実際は小雨降ってます

写真じゃ一寸わかりにくいけど、
じっとしてるとあっという間にびしょぬれなので
動くのが面倒にならないうちに鞍馬寺へ

仁王門ぬけたところにケーブルカーがあるはずなんだけど
あっても乗らないしかなり本格的に忘れてたので以下略
そういえば、多宝塔のほう行くの忘れてたなあ…
ついでに重文の民家「匠斎庵」のほうも行くの忘れてた!!

しまったなあと顔もいながら先に進むと
行く先々に末社と言うか摂社がぽろぽろと建ってて
行く先々で地元の人らしき年配の人が熱心に拝んでいました

邪魔にならない程度におまいりしながら進んでいくと…
鞍馬寺の鎮守、由岐神社の拝殿が見えてきましたよ

この拝殿、舞台作りの左右対称の建物の間を石段が通り抜ける
一寸面白い構造で、どっから見ても面白い形をしているんですが
こういう面白そうな建物の面白そうな部分って
イマイチ写真にうつり難いんですよね

そしてこの石段を登って拝殿を抜けると
目の前にずらっとそびえる二本の巨木が目に飛び込んできます

そしてさらに登ったら本殿におまいり〜
とりあえず平坦なところに出るとほっとするけど
まだまだ本堂金堂はこの先ですよ

狛犬チェキー!!
よく忘れるけど忘れないときは注意してみてみると
表情とか体つきが神社によって違うので面白いんですが、
…まあよく忘れるんだけど

狛犬に見送られてさらに上へと進んで勅使門に到着〜
上から修学旅行生がぞろぞろと降りてきたので
はけるまでちょっと脇によけて待つデスよ

そしてさらに上へと登ってやっと金堂本堂に到着ー
雨も少しゆるくなってきたし、開けた場所は気持ち良いですね

おまいりして一寸周りをウロウロと
ここの狛犬って他のところと雰囲気違うなあって思ってたら
実は犬じゃなくて虎。毘沙門天の使いだそうですよ

言われれば確かに虎なんだけど、一寸だるそうな感じですよね(苦笑

そして本殿前の風景〜
木立が切れてるので眺めが良いので、ほっと一息

さて、一息入れたら本殿脇から霊宝殿を回って
そのまま貴船へと山をぬけますよ

鞍馬山は古い地層がむき出しであちこちに
いろんな岩石を見ることが出来るのですが
雨でぬれてるからかなり滑りやすいんですよね

基本的に階段あるから良いんだけどさ
道脇のあちこちにある岩石の解説を眺めながらどんどん進んでいくと
源義経公背比石に到着です
ココから脇にそれて木の根道を抜けると
大杉権現社があるのですが

雨でぬれてて無茶区茶すべるよ!!
あちこちに水が溜まってるし
ちなみに、すぐ下に固い岩盤があるために
根が地表を覆うようにして生えるために
このような状態になっているとのこと

転ばないように注意しながら進んでいくと、
さっと開けた空間の奥に大杉権現社
思った以上に良い雰囲気ですね

お参りを済ませて再び木の根道を戻って
今度は僧正ヶ谷不動堂を目指します。ココからは下りですね

そんなわけで不動堂

そしてさらに進むと
奥の院、魔王殿に到着です
写真には写ってないけどこのあたりになると
かなり人が多くてごった返しているんですよ実は

何で写ってないかって言うとみんな魔王殿とるために
こちら側にずらっと固まってるから

ちなみに魔王殿は近世から光臨した魔王尊を祀っているんだそうです
近世ってことはタイムトラベラー?!

さて、魔王殿におまいりしたら
貴船神社まであともう一息

…あれ?

あっという間に貴船に到着しちゃったぞ?
魔王殿、奥の院って言うくせに
貴船からだとすぐついちゃう距離じゃないか
なんだろうこの凄い拍子抜け感は

さっきまでDOCOMOがつながらなかったとは思えませんよ

そして貴船神社。
うう…社殿ピッカピカだなあ…

神社だから新しいのは良いんだけどね
デモなんか拍子抜け(わがまま)

貴船神社と結社でおまいりをすませて奥宮へと向かいますよ

川がなんか段々になってるのが面白いなあ
よく考えたら夏場ココに川床が作られるんだっけ?!
今は紅葉祭りのためにライトを設置している途中でした

走行してるうちに奥宮に到着〜
隣ただの道路だけど、やはり雰囲気たっぷりに
参道から攻めたいところ!!

そして長い参道を抜けて奥宮到着ー
うはあ、こっちは雰囲気良いなあ
さっきのガッカリ感が全部吹っ飛んだよ!

こちらは船型石。神武天皇の母
玉依姫が乗ってきた黄舟を石で囲ったとか
そういう伝承があるのだそうです

とりあえず、これ、上から見たい…
一寸回り見わらしてみたけど、上から見れそうなところはありませんでした
結構大きいから回りからだと形が一寸わかりにくいんだよね。くそう

そんなわけで一寸早いけどそろそろ戻ろうかなと
ブラブラ貴船口駅へと向かっていたら
だんだん雨が強くなってきたぞ!?

丁度お昼近かったので鮎の甘露煮お茶漬けでもつまみながら雨宿り
でも、全然やむ気配ないんですよね

もう暫くまとうかとか思ったけど
丁度、貴船口駅までの巡回バスが来たので
そんなに距離あるわけじゃないけど
バスで駅まで行くことにしました

でも、駅に着くと雨やむんだよね…

そういやあ、今丁度紅葉のシーズンなのに
今年はあんまり色づいてませんね
やっぱもう一週間いくの遅らせないと駄目かなあ

さて、このまましないに戻ってしまうのも芸がないので
折角だから途中下車して実装院に寄り道することにしました
でも、岩倉駅で降りれば良いのに一個前の駅で降りちまったよもうっ

しかし、さっきまで雨降ってたとは思えないぐらい晴れ渡ってるなあ…

地図を見ながら実装院方面へ歩いていると
物凄い猫黙りを発見!!

なれてるのか飼い猫なのかこちらをまったく意に介しませんね

そうこうしてるうちに実相院に到着

門をくぐると立派な車寄せが…
って、なにこのこれでもかって感じの支柱は??

中に入ると見事な襖絵が楽しめるのですが
建物の外に満遍なく付けられた支柱が凄く気になります
なんだろう?!建物がゆがんで倒壊しかかってるけど
全面的な修復が出来ない状態なのかな?!

一寸建物は黄になるところがあるけど
ぱっと目の前に広がる枯山水庭園はとても見事

そしてこちらのお庭も綺麗です
でもやっぱ建物を支える支柱が気になる

さて、実相院のすぐ横、北山病院の裏手に
冷泉天皇皇后昌子内親王岩倉稜があるらしいので
寄り道ついでに一寸覗いていくことにしました
そのまえに隣の石座神社で一寸お参り

二つ並んでるのは八所神社と十二所神社
二つまとめて石座神社だそうですよ

説明は適当にググリやがれ

そんなわけで冷泉天皇皇后昌子内親王岩倉稜

そして、来た山病院の駐車場脇に
観音水という目の病に霊験があると言う
湧き水があるて言うのでついでに行ってみることにしました

そしてその横には不動の滝

向かって右が不動明王、左に妙見菩薩を祭ってるんだそうですよ
どうでも良いけどココ本当に病院の敷地の端っこにあるので
流石にウロウロするのも気がとがめるので
そそくさと見てそそくさと退散することにしました

こちらは途中にあった山住神社
お参りしていこうかと思ったんだけど、
なんか奥の多い屋の向こうが岩肌むき出し??

どうも子の聳え立つ岩を神々の光臨する場所とあがめた
古代信仰遺跡なんだそうです。だから社殿がないんだそうですよ
最初、がけ崩れか何かで壊れたのかとか思っちゃいましたわ

さて、まだ時間があるので円通寺へ
ところで、今回靴を新しくしてきたのですが
この靴がまたつま先が微妙に合わなかったらしく
両足の小指の辺りに激痛が走ってきて満足に歩けなくなってきました

妙満寺が丁度通り道だったのでよりたかったんだけど
夜間拝観のほうも行きたいし、足の調子もよろしくないので
今回、そっちはパスすること意にしました。

今思えば近いんだから行っちゃえばよかったとか思います

とか思ってるうちに史跡栗栖野瓦窯跡
平安時代の窯跡群らしいですよ

そんなこんなで円通寺
ココのお庭は比叡山を借景にしているとのことで
是非見てみたいと思ったのですよ

ぱっと見シンプルとも思える枯山水庭園の向こう
等間隔に並んだ桧の間に見える比叡山の姿は
雄大でありながらなんとも言えず見事

ただ、その室内のアピールによると
周りの開発が進んできて景観を守るのがとても大変とのこと
今も、民家やビルなどが借景に入り込まないように
庭の向こうの敷地に植木をして隠しているとのこと
非常に見事なお庭なんですが、そういうのは難しいですよね
今は条例で制約があるようですが、今日とはこういうことに気付くのが遅すぎた

そんな苦労の元に維持されている庭からの絶景は
見事なまでに写真撮るの忘れていたので
円通寺前の道路から比叡山方面をチェキー
ココからでもかなり綺麗な眺めですが
庭からの景色はもっと良かったので
撮り忘れは悔しいですね。次ぎ来た時には何とかしよう

さて

日も暮れたので市内に戻って一旦ホテルへチェックイン
チェックイン時間を遅くしていたので本当は直接夜間拝観に行きたかったのですが

もうどうにも足がやばくて階段とか坂道とか洒落にならない状態

京都駅前から直行のバスが出てるからそれに乗りたかったんだけど
流石にやばそうなので先にホテルへ行くことにしました

っていうかさ、こんな時に限って駅から遠いホテルなんだよもうっ

まあ、ホテルで調べたら京都駅発神護寺直行のバスが
ホテル近くのバス亭に止まることがわかったので結果オーライ

でも、もうバス停まで行くのが大変なんだけどね…

バス停では猫が道路に飛び出したがってウズウズ

んでもってバス停から今回の夜間拝観
神護寺に到着

なんだけど、
神護寺は渓谷を渡った向こう側の斜面なので
先ずはこの渓谷を降りて、そして川を渡った向こう側の斜面を登ることになります

指が痛くて階段下りるのがつらいよう
しかも真冬並みに寒いしさあ
もうバカじゃねぇの自分

灯は足元のランタンのみなので本格的に真っ暗です
でも、雰囲気はばっちりですよ
そして谷底まで降りてか反対側の石段を暫く登っていくと
目の前に神護寺の仁王門が見えてきました

ココからは夜の神護寺をお楽しみください






このあたり、建物にしかライトがないから
本気で足元が見えなくて〜
まあ普通の人はこんな真っ暗な石段登ろうとか思わないけどさ


しかしココはなかなか良い場所だなあ
来年は昼間に見に来ようっと!
とか思ってきた道を振り返ると仁王門の上に見事な月

そしてまたこの石段を降りるのか…
足がかなりやばいぐらいに痛いです
これ明日には痛み引くかなあ

あまりにきついので途中のお茶屋さんで甘酒飲んで一休み
休んでると下のほうからツアー客がたくさん登ってきました
んーなかなか良いタイミングだ

このお茶屋さんの前の庭もなかなかに良い雰囲気ですねえ
さて、帰りのバスが来ないうちに早くバス亭に戻らないと
歩いてかえるはめになるよ

と言うわけで無事市内に到着ー
今回のホテルは西本願寺の1ブロック北側なので
ココからだと京都タワーがよく見えますね

こうやって見ると、蝋燭がモチーフと言うのもなんとなく
納得できてしまいます
そういやあ、京都タワーって登ったことないなあ…

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