はてさて、なんか京都奈良に行ってきたのがついこの間のような気がしますが…っ
ことしも行ってきましたよ北海道。今年は函館です

函館といったらnoein!!聖地巡礼!!

…って訳ではないので、それっぽい場所は回ってませんが
「あーあの場所はここら辺だなあ」
ぐらいの感想は以下省略。いや、マジで聖地巡礼じゃないってば

北海道の桜はGW中が見ごろだそうですが
混むのは嫌なので一寸外した時期にしてみましたよ
いいんだよ、まだ八重桜とか咲いてるし

でも、初日雨の予報…まさにショッキング!!

北海道釧路函館日記2007(一)
pinkyなくちゃいやジャー!!…って人はこちら

そんなわけで函館空港に到着です。
この時点で部屋の目覚ましを切ってきたか気になり始めたんですが
まあ、あのぐらいの音だと外にそんなに漏れないから大丈夫…かなぁ

問題といえば、出発直前に立ててきた行動予定
観光する時間を入れてないことに直前になって気付いてしまいまして
正直目覚ましなんかよりもそっちのほうが問題です
一応当初の予定でギリギリ何とかなりそうではあったんですが
函館周辺は全部回るのは無理そう
そういうわけで内部非公開のところはスルーすることにしました

ところで、直前の天気予報ではこの日函館は大荒れということだったんですが
ついてみたらほとんど降っていなくて一安心

でも、函館山は一寸無理かなあ…

とりあえず赤レンガ倉庫と明治館を横目に見つつ
高田屋嘉兵衛資料館へ…ってどこやねん??
どっかで通り過ぎたのかわかりませんがそれっぽい建物が見つからなかったので
とりあえず先に北方歴史資料館に到着です

ここには護国神社坂下に立つ高田屋嘉兵衛の原型が展示さているんですが…
修学旅行生なのか現地の学生なのか
背面が落書きだらけでかなりひどい状況に

「貴重なものですから落書きしないでください」

の張り紙がなかせます。っていうか展示物に
「SPEED LOVE」とかあほな落書きしてんじゃねーよ
よく、外国人観光客の観光地への落書き(最近は中国韓国が多いらしい)が
旅行掲示板とかで話題になるんですが、国内の中高生のほうも
同じぐらい問題だと思います。京都の嵐山行った時もひどかったもんな

ココの展示、ロシアと幕府間の緊張が高まった
ゴロヴニン事件に関するものが多く、コレがまた妙に興味深かったので
受付で関連書籍5冊セットで買ってしまいました
各出版社から出てる関連書籍では削除されている記述もそのまま掲載!!
ってのが売りらしいですよ。どうでもいいけど
北海道いくたびに何かしら本買い込んでるなあ自分
しかもまたレシート貰い忘れてるし。全部で4〜5千円ぐらいしたのにーっ

ココの受付で高田屋嘉兵衛資料館の詳しい場所をおしえてもらい
来た道を戻り始めたのですが…
刹那、バケツをひっくり返したような土砂降りっ!!
ぎゃーって叫びながらはうはうのていで資料館に到着 
係の人に驚かれてしまいましたわ

館内を回りながらストーブに当たって服を乾かしたり 
どこ行ってもストーブついてんだよね 
ちなみにこの建物、元は昆布倉庫らしいです
倉庫らしくかなり堅牢。しっかりしてますね
船関係の調度品や機材に日本初の国産ストーブ(復元)とか
やっぱ地方の資料館っていいわー

さて、雨が緩んでる間に赤レンガ倉庫内のショッピングモールで
傘をゲット、そのまま倉庫街をぶらぶらしつつ通り
郷土資料館に行こうと思ったのにそれっぽい建物が無いぞ??
いや、無いわけではないけど、看板が違うみたいだし…

とりあえずちんちん電車を横目に近くの北方民族資料館にやってきました

今回唯一のアイヌ分です。ヒャッホー!!
いや、ほかの資料館でもアイヌ関連展示が無買ったわけじゃないけど
メインで展示してるのってココだけだったからねえ
受付で児玉コレクション「華麗なアイヌ衣装の世界」
って言う小冊子が売っていたのでコレもゲット
各地方ごとのアイヌ文様の違いなんかの解説もあって
(樺太/千島アイヌはほかの北方民族の影響を強く受けてる)
思った以上にいい冊子でした。
うーん初日からいい買い物したなあ。でも
コレで六冊…三時過ぎたら一回ホテルに荷物置きに行こうっと

北方民族資料館前の基坂を上がって函館至急イギリス領事館に到着
こじんまりとかかわいい建物ですね
展示がやや子供向けっぽいのがナニ

建物裏に建ってた…倉庫??…
よく見るとレンガがイギリス積み

ここ、中にカフェがあって
丁度いいから雨宿りがてらお茶してこうかと思ったのですが
なれないことをしようとした所為か店員が出てきません
まあ、まだお昼前なのでお茶は後回し
そんなわけでそのまま坂を上り元町公園にやってきました

で、元町公園の一番奥の旧函館公会堂に到着
公園の中にこういう建物が保存されてるって言うよりも
古い建物とその庭がそのまま公園になってるみたいな感じですね
実際どうなのか知らんですけどね

内部の写真撮影していいよーって言われたので撮りまくりです

ところで、旧公会堂では衣装の貸し出しをしていて
ハイカラさんか鹿鳴館みたいになってるカップルがうろついてたので
雰囲気でてるところを遠目にチェキッ!!

ホール前のバルコニーからの眺めはなかなか
ちょーっとわかりにくいですが、五稜郭タワーも向こうに見えますね

公会堂を出たら公園内の旧開拓使函館支庁書籍庫前の
函館市写真歴史館に到着です

ちなみに一回は観光協会の詰め所
ココで展示されている日本最古の写真を楽しみにしていたのですが
現在は保存の関係でレプリカのみの展示。がっくし
展示の量はそんなに多くなさそうだったのですが
興味深い展示が結構あって案外楽しめましたよ
そういやあ、イギリス領事館も公会堂もテーマは写真でしたね

元町公園を離れ、中華会館に到着
明治期に建てらた日本唯一の準中華風建築ってことで
楽しみにしていたのですが…

この張り紙。ショッキング!!

なんだよ諸般の事情って!!
中見れるところが観れないってのきついよなあ

ちなみに中華会館前の坂を一寸下ったところに
函館最古の写真館があるのです

横のシャッターが新しいからまだ住んでる人がいるのかもしれませんが
現在は営業してはいないようです

こちらはアメリカ領事館跡。
「土地」なのか「建物」なの、どっちが跡なのかはわかりません

このままハリストス正教会方面に行っても良かったのですが
やはり郷土資料館が気になったし
それにやーっぱお茶したかったので略

ちゅーわけでイギリス領事館に戻って軽くお茶を頂きました。満足
右はセットのレアチーズケーキ。
むっちり濃厚クリーミィ(笑)
売店で売ってたけどなんとなくスコーンを買い込んでしまいました

さてさて、イギリス領事館を出たら
北方民族資料館前まで戻り、さっき怪しいと思った建物まで行ってみると…

わかりにくいけど小さく郷土資料館って書いてあるよー
通りの反対から見たときはわかんなかったんだよー

復元修復事業のビデオを上映していたのでしばらく見ていたのですが
壁や屋根の構造、軒下の蛇腹装飾などうっかり見落としてしまいそうな所まで
展示物よりこのビデオや修復関連展示のほうが
面白かったのは一寸イカンかもしれない

函館という町は、横浜神戸と同じように
異国情緒溢れる港町というイメージだったのですが
来て見るとやっぱり北海道。とても寂れた田舎町
その寂れた住宅地や廃屋の中にぽつんぽつんとこういった建物が残ってて
郷土資料館含めてココまでのものは人が常駐しているか
何らかの保全修復が行われてたりするのですが
中にはそのまま放置されているようなものもちらほらと
綺麗なトコはきれいなんだけどねー
まあ、こういう自然な寂れっぷりも捨てがたいんですね

そんなわけで坂をグーって上ってハリストス正教会へ
函館山周辺は坂だらけですよ当たり前だけど

ハリストス正教会周辺は中国人観光客がいっぱいでした
何で中国人ってわかったかって、写真撮るときに

「いーあーるさん、すー!!」

って言ってたから。(あと、韓国人よりも発音が甲高い)
壁いっぱいのイコンが素敵で、この前見に行った
クレムリン博物館展を思い出します

お隣の聖ヨハネ教会
このあたりは東本願寺別院やカトリック元町教会に護国神社と
宗教施設だらけですね。

あっ…元町教会行くの忘れてた!!
まさにショッキング!!

今回はこの手のど忘れが多くて
いろんなトコに行きそびれています。勿体ねえ

そんなわけでまだ函館山は晴れてないようなので
ロープウエーをスルーして
そのまま函館公園にやってきました
こちら、公園内の旧博物館一号館

そして二号館
どうも物置になってるっぽいですが
中身も公開してくれればいいのに…

そして現在の市立函館博物館
建物はでかいですが中身の寂れっぷりは…
函館の暮らしと火事、そしてロシアとの関係の展示がメインでした

ところで、実は早い段階で突然の突風により傘が壊れてしまい
博物館につくころにはドロッドロのビショビショだったんですが
博物館の受付の人が無料貸し出しの傘と壊れた傘を交換してくれました。感謝!!

そんなわけで谷地頭温泉に到着
お湯は赤くてかなりしょっぱいです

雨でびしょぬれだったし北海道はまだ春なので
かなり冷えてたんですが、おかげでほっと一息つくことができました

一息ついたところで函館山周辺を
残り時間でゆっくりと散策(急ぎ足で回ってたしね)
って思ったのですが、五稜郭の博物館分館が4:30までというので
まだ一寸早かったのですがとりあえず五稜郭に行って
「ショッキング!!」って叫んでくることにしました

そんなわけで市電に乗って五稜郭に到着〜
本当は五稜郭から回りたかったのですが
バスに間に合わなかったので略

どうでもいいけど駅前よりも五稜郭周辺のほうが栄えてんのね

昔はココに奉行所が会ったらしいですが
いまは堀とこの特徴的な土塁だけで中は公園になっています

函館戦争関連の資料のみを集めた函館博物館分館
入り口横にはかつて奉行所に使われていた破風が展示されています

五稜郭の設計図面とか結構面白い
最初の設計では星を逆向きに二つ重ねたような形の予定だったのね
今は星型の下に出っ張りがついてるような形です

せっかくなので土塁の上に上がってみました
奥に見えるのがその出っ張りの部分です

裏側に二箇所、現在はそのうち一箇所が裏門として使われているのですが
公園内はイベント用ステージと奉行所復元のために
工事用フェンスが張り巡らされ回ることができませんでしたガックシ

入り口近辺においてあったパレード用の山車

明日の日曜はイベントでパレードをするみたいなんですが
松前行くから見れませんね。

さて、写真は無いけど近くの北洋資料館を回り
ついでにお堀の周りを回ってみることにしました
どうでもいいけど、この近くに
「函館博物館」があるみたいなんですが…結局どこだったのかわかりませんでした

裏側にやってきました。今は橋がかかってないけど
かつてはココからも出入りが出来たようですね

んでもっていよいよ五稜郭タワー
確か最近新しくしたんでしたっけ??

塔の上からだと星型の形がわかりやすいですね
公園内左側の茶色い四角いのが函館博物館分館
中央が復元工事中のフェンスで覆われた部分です

函館山はまだ雲をかぶっています
やっぱ今日は登っても無駄かな…

お約束のガラス張りの床(笑)
一寸狭いですね

はてさて、函館駅まで戻ってきました
函館山は明日当たりも行けそうな気がしますが
とりあえず無駄でも初日に行っておくのが
正しいような気がしたので、
ホテルに荷物を置いて函館山に向かいます

先ほどスルーしたロープウエー駅
切符売り場で「今日は見れませんよ」って注意されましたが
解ってますとかいって改札へ

登っていく途中はなかなかの景色だったんですが…

山頂についたとたんこの有様。
もう数メートル先すらまともに見えません(笑)

山から下りたら前から行ってみたかったラッキーピエロへ
鯨カツバーガーと柚子茶。毎回鯨食ってるなあ。ふふふ

メニューに「様様様様バーガー」とかいうのがあって
なんだろうって思ったら「四様(ヨン様)」だそうで

まさにショッキング!!

しかも座った席の前にデブや出放送された時のキャプ画像が貼ってあって
パパイヤ鈴木の顔を見ながら食うことに…ショッキング!!

このバーガーうまいね。ラッキーピエロって店舗ごとにメニューが違うらしいし
明日は駅前店のほうに行ってみようかな

ホテルまでの帰りに赤レンガ倉庫へ
昼間傘買いに通っただけなので以下略


その二
その三


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