いつもは個々人別々で取る会社の夏休みですが
会社の都合で七月末に休みを取ることになってしまいました
まあ、今年はWFとコミケが連続であるし
正直どっちの準備も全然進んでなかったので
ここいらで一気に作業を進めよう!!


…なーんて思っていたのですが、某MKK3000氏が


「ライバルっ!ライバルが俺の布団の上に…

馬鹿こいつ布団の上で死にやがったぎゃー!!」



…といったような事を言い出したとかなんかそんな感じで
ライバルに部屋を占拠されてしまった氏と二人
会津若松まで出かけることになったのでした


あ、ライバルって家庭用ね。
業務用は隠語で太郎君


会津若松喜多方日記2007(一)

pinkyなくちゃいやジャー!!…って人は
こちら


まあ、旅行中は良くあることです

ってなわけで一気に会津若松に到着です
駅の手前にとてもよいものがあったので
明日喜多方に行く時に死んでもチェキること決定!!
ナニがどう良いものかはまた後で

到着するなり脇目も振らず電車の撮影を始めるMKK3000氏

会津若松は今観光キャンペーンで盛り上げているらしく
そのマスコットキャラの"あかべえ"が車両のあちこちを飾っているのです
"あかべえ"と言っても黒金ヒロシの漫画じゃありません 

会津若松駅はお城のイメージでしょうか
こういう力の入れかたって好きですね

力を入れてるといえば、駅前に止まってる巡回バスも
雰囲気あっていい感じ

この日はレンタサイクルでの移動の予定だったのでバスは乗らなかったのですが
…やっぱ乗っておけばよかったかなぁ


っていうか、地下道の入り口も力入りまくりんぐ

お城スキーMKK3000氏この時点でもう大満足


こっちのお屋敷もなんかかっこよかったからついでにチェキ!!

キカイダーもかっこよかったからついでにチェキ!!

…右ひざの穴はなんでしょうか…


そんなわけで七日町駅近くの御三階に到着です
御三階って名前だけど実は四階建て
中に入れないのが残念です

近くで見ても三階建てにしか見えません
なんだろう、中二階か中三階でもあるのかな

今回出発が遅かったので、実はもうお昼です
いつもなら初日の昼は抜くかガイドブックに載ってる店に行くところですが
ここは「大盛りさん」の字を持つMKK3000氏推薦の店に行くことにしました

会津ではソースカツ丼をすごく押していて
そこかしこに「ソースカツ丼の会」ののぼりが立っています
今回行った店はかなり外れのほうにある店で
店構えからいかにも観光客ではなく地元民しかこなさそう
でも実はナンバー1とか、元精肉店の店主こだわりのカツとか
ナチュラルに大盛りご飯の上に厚さ2センチはあるかという
ボリュームたっぷりのカツがコレでもかと乗ってる姿は迫力満点
しかもその分厚さとは裏腹に肉がさくっと
歯が通るぐらいに柔らかくて二度びっくりです

しかし、このあたりは本当に「地元ディープスポット」状態だよなあ
マジで泣くかと思った


さてはて、カツ丼を食べたら次の目的地鶴ヶ城へ
やっぱ、このジワジワと城に近づいていく感じがたまりませんね

お堀周辺についたら表から入るか裏から入るかで一寸ウロウロ

お堀にいた鴨達。珍しく最接近できたのでチェキりまくりです

「鴨っていいよね。可愛いし食えるしなにより旨いし」
って某氏の言葉を思い出しますね
っていうかここまで近寄らせてくれるのはうれしいんですが
結局逃げるのでなかなか顔が取れませんでした



「ラブホッ!!城の前だけに、まさにキャッスル!!」

by某MKK3000氏

鶴ヶ城正面前になぜかラブホテル
っていうか、一応住宅街だし、ほかの観光客もいるんだから
絶叫するのやめてくださいマジで

そもそも店の名前はキャッスルじゃないし。


お堀を渡るとお約束の石垣です。
ここの石垣、普段見るのと一寸雰囲気違くない??

切り込みハギって言うらしいんですが
大小さまざまな石が隙間無くぴっちり平面をなしてるのはなかなかです


そして石垣をグネグネ抜けると鶴ヶ城天守正面
やっぱこの瞬間がいいですよね

中に入る前に稲荷神社におまいり
ここからの眺めも結構良かったんですが
まあ、やはり何とかと何とかは高いとこって訳で

お城自体はコンクリの再建なので
中身はどうってこと無いんですけどね
でも、上からの展望と外見はそのままよ
このあたりはほんとに田んぼとちまちまと町がある程度なので
盆地いったいぐるり一周隅々まで見渡せることが出来てなかなかレベル高いです
再建城郭も何個か行ってるけど広島城が最悪でしたからね
目の前にマンションとか建っててさ

いや、近くに高い建物が無いって結構重要ですよ
再開発する時はぜひ高さ制限の条例を作っていただきたい

天守から伸びる南走長屋と干飯櫓は近年の再建だそうです
山梨の甲府城の櫓もだけど、最近は
ちゃんと木造で出来る限り忠実に再建してくれてるのがいいですよね

郡上八幡城見たく史実と全然違うってこともあるみたいだけど
やっぱ木造再建のほうがコンクリよりも雰囲気あるしね


櫓方面から見た天守閣
3000氏が十歩歩くたびに写真撮るのでつられて
今回やたら城の写真が多いデスヨ

麟閣に行く前に周りの石垣へ
やっぱ登れるようになってたら登るよね普通
危うく荒城の月の碑を見逃すところでしたよ
写真とって無いけど

「スパイダーマン(命名MKK3000氏)」中

五体倒地でもこの方向にメッカがあるわけでもありません
旅行中は良くあることです


ピンキーの撮影が終わるまで
凶悪に迫り来る鶴ヶ城をお楽しみください




MKK3000氏の撮影した写真とあわせて
城が迫り来るムービーを作ろうと思ったけど面倒だったのでやめました
天守台の石垣はお堀の周りとまた積み方が違います

こちらは朝一で見てきた御三階の土台です
もともとはこの場所に建っていたのをあちらに移築したそうですよ

そんなわけでいよいよ麟閣です
実はこの日、日本海側を台風が通過中で
いつものごとく雨にぶち当たるかなぁ…と思っていたのですが
「面倒事を華麗にスルーする」3000氏のスキルが見事発動
しに日焼け止めを借りないとやってられないほどの
どっピーカンでした。…って言うか暑いわ!!

麟閣をぐるっと回ったところで予定を少々オーバー
(城の写真撮りすぎだっちゅうねん)
銀輪銀輪マッハマッハとリズムに乗って
一気に鶴ヶ城から一寸はなれた御薬園に到着です

やはり回遊式庭園はいいですね
自分の好きなところに回って好きな角度から庭が見れるし
でもね、やっぱ周りが住宅街だったりすると
敷地の際から隣の庭や敷居の金網が見えちゃったりして萎えるんですよ
なんかいい遮蔽物って無いものですかね。隣はしょうがないとしても
金網の前に竹の柵敷くとかなんかすればいいのに…

ここでも鴨に遭遇。あっつい日に優雅に泳いでいやがるんですよ

さてさて、御薬園を出たら急いで飯盛山へと向かいます
お墓とかは夕方でもいけるからスルーしまくっていたんですが
金看板資料館ぐらいは回っておくべきだったかなぁ…

そんなわけで飯盛山に到着。
この時点で自転車を漕ぐのに疲れた3000氏
「おれ、エスカレーターで登るよ」
とか言い出す始末。ええー!!

そんなに距離ないじゃん!!とか思いつつも
とりあえずは個人的メインスポット
サザエ堂を先にまわることにしました
ええ、あそこ入れなかったら何のために
会津若松くんだりまで来たのか解りませんよ


そんなわけでエスカレータから北側へ

こちらの穴は白虎隊隊士が背走してきた洞門
懇々と水が湧き出しているんですよ

そしてそのすぐ上にサザエ堂こと円通三匝堂!!

本当にぐるぐる回ってルー
入り口の右側のほうまで窓が続いてるので
半地下構造なのかもしれませんが降りれなかったので不明
構造が面白い所為か、そこかしこにガタが来てるっぽいのと
壁がスカスカなのが一寸気になります…

中も素敵ですよ。是非一度は来たかったので
一寸感動ものですマジで

ここは最上階。
どこのかの国だと訪問先の遺跡とかにサインを残す風習とかあるそうですが
日本ではサインの代わりに千社札。さすがに今はもう貼らせてもらえないと思いますが
時間がたった千社札も見事に建物に溶け込んでますね

でも、落書きが死ぬほど多いいのがちょっと…
マジやめろよな。書いてるトコ見つけたら
額に油性マジックでウンコって書くぞこら!!

落書きでかなりトーンダウンしましたが
サザエ堂は予想通り良いものでした。満足
自転車の返却時間までまだ一寸時間があるので
それまで飯盛山をウロウロすることにしました

サザエ堂から一寸登ると白虎隊隊士の墓がある広場に
ってゆうか、さっきのエスカレーター
階段の途中までしかないじゃん!!
ちゅーか、エスカレーター使うほどの高さじゃなかったし

鶴ヶ城に飾られていた隊士の肖像の一枚が3000氏にそっくりで
それに縁を感じたのか、氏がやたら熱心に拝んでました

「でも白虎隊って飯炊きの煙を落城と勘違いして自害した
迂闊ものの集団なんだよな」

あんた、自害の場でそういうこと言うか?普通


そんなわけで飯盛山を下ってすぐ脇の旧滝沢本陣へ
お城を出発した参勤交代の列はここでまで正装できたそうですよ

建物の後はそこかしこに弾痕と刀傷
そういやぁ御薬園にも刀傷がありましたね

ま、戌辰戦争の舞台だし
弾痕は雨戸から柱へその軌跡を追うと一寸面白いですよ


はてさてこのあたりでそろそろ時間切れ
レンタサイクルの返却時間が迫ってるので
ガーって一気に会津若松まで逆戻り

返却がてら西軍墓地を回って七日町まで戻ってきました
七日町駅は小奇麗でかわいらしいですね。
駅のやや正面が最初に言った阿弥陀寺の御三階

こちらは七日町駅前近くにある渋川問屋
旅館も兼ねた料亭ですが建物は明治時代の海産物問屋を改装して使っています
なんていうか雰囲気たっぷり

そんなわけで夕食はここでいただきましたとさ
美味しかったんですが、次から次へと
間をおかず料理が出てくるので一寸落ち着けなかったのが残念です

あ、右下は別の店
渋川問屋ではあまり飲めなかったので
場所をかえて呑みなおし
会津乙女に溺れていましたですよ


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