さ・て
昨夜小雨の振る中弘前城を堪能しまくり
旅館に帰ってから一応これ以上体調がひどくならないように
暖かくして就寝。最終日に備えたわけですが

MKK3000氏、轟沈!!

何でも夜中急激に腹具合が悪くなり
もう煙も出ないぐらいに下りまくって
ほとんど寝れなかったのこと

…それって、そのペットボトルに入れた水道水に当たったんじゃぁ…

僕ですか?
ええ、下ったり戻したりなんてことはまったくありませんよ
無茶苦茶のどが痛くて咳が出て声が出ないだけですから

風邪ひどくなってるじゃん!!(泣)


青森珍道中日記(三)
pinkyなくちゃいやジャー!!…って人はこちら


結局現在元気なのはchaola氏だけってことになってしまいましたが
そんなボロボロの状態でも食欲がなくならないのはいいところ
逆に言えば食欲がなくなったら完璧アウトってことなんですが
まだ元気なうちにちゃんと食うことが風邪を克服することの第一歩ですね


ってーなわけで旅館の朝食
構成はオーソドックスですがおかずそれぞれでご飯一杯づつ行けるぐらいに美味い
で、昨夜の飲み屋でも思ったけど米も美味しいんですよ

朝っぱらから三杯ぐらい食っちまいました

食事は他の部屋に宿泊していた中年夫婦と一緒だったのですが
何でもこの夫婦、大阪からマイカーで各地のゴルフ場を転戦しながら
明日あたりに北海道へと渡る予定とのこと

元気だなぁ…

「ところで、兄ちゃんたち学生??」

違います
どんなプー太郎ですか

そんなわけで旅館をたつ前に腹ごなしの散歩がてらに
弘前東照宮へ向かうことにしました

こちらは弘前カトリック教会
入り口のステンドグラスの反射やきりっとした尖塔など
もう一寸ちゃんと見て行きたかったのですが
すぐ隣が幼稚園なのでこそこそと写真を取って撤収です

怪しい大人に取り囲まれてパニック状態に陥るかわいそうな犬

サテハテそんなわけで東照宮に到着
参道の橋でPinkyしていたらchaola氏が

「たまには俺にも撮らせろ」

というのでchaola氏に場所を譲ろうと後ろを振り向いたら
chaola氏の後ろに地元のサラリーマンが!!


ぎゃあああああああああああああああ!!


「へー。そうやって撮ると人形も等身大に撮れるんですね。さすがプロ!!
…あ、どうぞ気にしないで続けて続けて」


いやあああああああああああああああ!!

「カメラ構え損なんだけど」BY.chaola氏談
「っていうか、俺が一番恥ずかしかったんだけど」BY.MKK3000氏談

いや、一番恥ずかしかったのは間違いなく僕です

そんなカメラ構え損なchaola氏の撮影したピンキーはこちら
せっかく一眼の高画質なのにトリミングしまくったら汚くなっちゃった
エヘッ

どうでもいいけど、東照宮の上になんて書いてあったのか一寸気になりますね

ってな訳で気を取り直して東照宮に参拝
もう二度とPinkyしてるところをを原住民に発見されませんように(泣)

旅館に戻る道すがらマンホールチェキ!!

さてさていったん旅館に戻って車に乗り換え本格始動
月曜朝なせいか道がやたら混んでますが
そんな軒にせずガスガス進んでまずは最勝院に到着です

境内をウロウロしてるとどっからか電車の走る音
そういえばここの裏手を流れる土淵川沿いに弘前鉄道が走ってましたね

…しまった。駅舎と車両を撮りにいくの忘れてた…

最勝院は五重塔で有名ですが
先ずは隣の八坂神社におまいりです

賽銭箱があったら賽銭を入れるのはデフォですね
このあと、本殿に宮司と巫女さんが入っていったんですが

今回は巫女さんをゆっくり鑑賞できないのう
いや、別に普段からそういう事をしてるわけじゃないんだけど

気を取り直してお隣の最勝院へ

今回は門ばっかり観てる気がしますね

本堂上のほうの部材が新しいみたいだけど
最近修理したんでしょうか??

本堂横手に静かに佇む太子堂。

聖徳太子を祀ってるお堂ですね

そんな感じで境内をグルグルしまくったら
やっとメインの五重塔
なんかコレだけ引いた位置から五重塔みたの久しぶりかも
一寸新鮮

写真だとわかりにくいかもですが、階毎に窓の形が違うんですよ

でも境内の猫にはそんなこと関係ないようです

五重塔を堪能したらそのまま新寺町を抜け
長勝寺へと向かいます
ちなみに画面左の並びは全部お寺です

ちなみに浄土宗天台宗日蓮宗のお寺23

そしてこちらは長勝時の門前、禅林街
一直線に伸びた道の両端はもちろん全部お寺…
禅林街三十三カ寺っていうそうですが
全部曹洞宗のお寺だそうです。

いや、なんかオカシイだろコレって(笑)

何でこんなことになってるのかという説明はあったけど
お寺ばかりが一箇所に集められてるこの光景のインパクト勝ち

インパクトといえば、長勝寺裏手のこの慰霊塔もインパクト大

中に入れるみたいでしたが
足にまとわりついてくる猫にかまうのに忙しくて以下略

一見ラブリーですが目付きは餌をゆするヤンキーのそれ
ちなみに南部煎餅はお気に召さなかったようです

ちなみに慰霊塔脇からの眺めはなかなか

そんなわけで長勝時の楼門
この禿た感じがたまらないなぁ
やっぱ上に上りたいなぁ
上ったらだめかなぁ
中覗かせてくれるだけでいいんだけどなぁ

そして山門の向こうに見える青いものが本堂…

青…
修理中でした
こりゃ中は入れんと思って回りをウロウロして出てきたんですが
後で調べたら普通に参拝できたみたいです
なんか今回こういうの多いなぁ…いいやもう。

さて、禅林街に戻って弘前最後の目的地
革秀寺へと向かうことにしました

でもいきなり行き過ぎて裏の畑に出てしまいました
今日も津軽富士がきれいだなぁ

しばし津軽富士を堪能したらサクット通りに戻って
あらためて革秀寺に到着です

道路から大賀ハスの群生する池の中を進んだ奥にひっそりとたたずむその姿は
この旅のどの寺よりも好みのロケーションですね

門をぬけると入母屋造りの茅葺屋根がラブリーな本堂がお出迎え
ガイドブックにも書いてあったけど、
お寺というより豪農の家屋って感じです
でもいいっしょ??

そして本堂から脇に進むと津軽為信霊廟

周りの梁と板は冬支度でしょうか?
背面が見れないのは一寸残念ですね

境内をウロウロしていたら掃除をしていた職員らしきおじさんが
なんと本堂の中に入れてくださいました
式台構えの正面玄関をはいると鴬張りの床がお出迎え
本堂の中のあちこちや奥の津軽藩主の位牌
裏手の新館に展示された歴代藩主などなど
いろいろディープなお話を一杯してくださいました
そのうえ、こことゆかりのあるお寺の情報もいただいたのですが
時間の関係でそこはスルー…もったいねぇ!!

「霊廟はよかったけど本堂は駄目だめだよねぇ」
とはMKK3000氏とchaola氏の弁

ええーっ本堂いいのにー!!

そんなわけでそろそろ弘前ともお別れです
こっから青森までは僕の運転。時間が無いので高速を使うことになったのですが
実のところ、免許取ってから高速乗るの二回目ぐらい
ETCは初体験です

ゲートくぐるたびに「減速しすぎだ」とか言われてしまいましたが
高速乗る前に「カード認識しねぇ!!」とか
何度も入れなおしてるのを観てるとさすがに…ねえ

そんなわけで今日は特にトラブルもなく
無時、三内丸山遺跡に到着しましたばんざーい

ちゅーか、IC出たすぐなのねここ
時遊館に入り、そのまま裏手に抜けると
だだっ広い縄文遺跡がと復元された村落が姿を現します

ところどころにある白いドームは復元された縄文住居
…ではなくて、遺構を乾燥から守るためのもの

この南盛土の堆積層をよく見ると中に土器片とか見えるんですが
…ものすごい湿気と猛烈なカビ臭にやられて早々に退散

あれだ、洗濯しないまま学校のロッカーに三年間忘れっぱなしの柔道着のにおい
…というか水にぬらしたまましまいこんで出してみたら真っ白にカビていた墨というか

周りは復元されたさまざまな形式の住居群
茅葺・土葺・板葺といろんなタイプの住居が復元されています

っていうかコレってポピュラスの一番最初に出来る住居だよね
今にも騎士がやってきて住居に火を放ちそうな雰囲気です

敷地の端っこに復元検討用の骨組みが草むらに放置されています
こっちのほうがむしろそれっぽい感じが

そして高床式の倉庫
小学校の授業でやりましたよねこういうの
こちらは正面から覗くだけで中には入れません
残念!!

そしてこちらは集会場

復元住居はどれも入り口が狭く中に入りにくいんですが
こちらはさすがに天井が高いので比較的楽に入れますね

右に見えるのは三内丸山遺跡のシンボルとも言うべき大型掘立柱建物
こいつは遠くからも目に付くぐらい大きいのですが
実際近くで観るとほんとにでかい!!

さらに下からチェキ!!
考古学者の妄想力のすばらしさには頭が下がるばかりです
遺構から上ものの大きさや重量
力のかかる方向(上ものの階層)は解ると思いますが
それを形にしちゃうんだから、結構凄いですよ

ところでこの櫓、別に遺構の上に立ててるわけじゃなく
本物の遺構はその後ろのドームの中で保存されています

こちらも乾燥を防ぐため、遺構の下にパイプを通し
常に湿気を与えているようです(一部水溜まってたけど大丈夫なのかな)
この大きさの穴なら確かにあのぐらい
でかい物が建ってても不思議じゃないですね
手前の穴に入ってるのは遺構から見つかった柱の部材ですね

っていうか、かび臭くて息詰まりそう…

そしてこちらは子供のお墓の遺構
上の建物と同じに見えますが実は違うぞ!!

そしてこちらは北盛土…だったと思う
もうこの辺カビのにおいと風邪にやられてかなりフラフラだったのでー

さてさて、時間は丁度一時あたり
せっかくなので時遊館の食堂で
「えかった丼」を賞味
ちなみにMKK3000氏は遺跡をイメージした「発掘丼」
chaola氏は津軽そば

こういうとこのはあまり期待していないんですが
予想外になかなか美味しく食べれて
つくづくこの旅は食に関してハズレが無い!!
…って感じだったんですが

ヤバイ…正直集会場あたりからかなりヤバイ感じに(汗)

さてさて、まだ太陽は高いですが
ここからは一気に八戸へと逆戻り
なんとなく海沿いに4号から十和田市あたりで41号かと思ってたのですが
八甲田から田代平をぬけて八戸入りするコース

八甲田!!ここに来て二日目に諦めた八甲田ですよ
町から一気に山に駆け上がり峠道をグネグネ曲がって
やってきました銅像茶屋!!

八甲田山といえば明治に歩兵連隊が遭難した事件が有名ですが
この茶屋の裏に立ったまま仮死状態で発見された
後藤伍長の像が建っているのです

でもさ、遭難を記念してどうするよ

茶屋の裏に回り階段に向かって歩みを速めるchaola氏

さすがにこの辺は少し木々が色付き始めていますね
あと一週間遅らせてたらもっと赤かったんだろうなぁ…残念

そんなわけで後藤伍長像
今気付いたけど今回銅像全部逆光だ

「ぱぱーなんでへいたいさんのぞうがあるのー」
「それは、戦争がね…」
「ケロロ軍曹とどう違うのー?」

お子様の取り留めの無い質問に辟易する若いパパさんの横で
周りの風景を楽しむ我々。えーと、これはどっちの方向だったかな

ここから一気に田代平方面へと抜けるのですが
道すがらの風景がとても綺麗
道路に迫る木々がまさに緑のトンネルという表現がぴったりの光景です

このあたりのひらけた光景はとても気持ちよかったんですが
車の中からだと綺麗に撮れませんね。残念

そして一気に八戸に到着です
4時一寸前という予想以上に早く到着してしまいましたが
ここからどっかに回ってる時間も無いので
駅周辺をぶらつくことにしました

ぶらつくといっても隣のビルでお土産の物色メイン
ああ、のどが痛い。しゃべるとつらい
鼻水が止まらない。頭いたい


やばい・・・完全に8℃以上でてるコレ


しかしこの山車は凄いですね
あまりのインパクトに一寸だるいのが吹っ飛んでしまいましたよ

青森の人はインパクトのあるのが大好き

在来線をチェキッたら少し元気が出てきたので
お土産コーナーでお土産を物色
自分用に二日目に飲み屋で食べた「きのこなんば」を探したのですが
山菜入りなんば味噌しか見つからなかったのでしばし悩んで購入
なんば味噌だけでもよかったんですが
あまりたくさんあってもね

早めに改札に入って待合室で新幹線を待つことにしました

と、MKK3000氏が初日に行った長者山新羅神社のポスター発見

さすがです先生!!

と、待合室に着いたところで完全にダウン
正直かなりやばい状況です
とにかく話しかけられてもまともに反応すら出来ないような状態で
とにかく座ってるのがやっとという状況

と、chaola氏がニコニコしながらやってきて

「向こうのホームにFASTECHがとまってるよ?!」

後にchaola氏はこのときのことを
「つい今の今まで力なくうなだれていた人とは思えないような
凄い速度でわき目も振らずホームの下に駆け下りていった」
と語っておりました

ホームの端から端まで全力ダッシュ中のため暫くFASTECHの画像をお楽しみください







いやぁ、ここに来ていいものが観れました
出来ればエアブレーキ展開状態を見たかったところですが
生で見れただけでもめっけもんですよ

さっきまでのぐったりはどこへやら
にわかに元気になって待合室に戻ったのですが

今ので完全に力を使い切ってしまったのか
下り新幹線に乗り込んだところでまったく動けなくなってしまいました

いつもなら五分で平らげられる駅弁も
まったく胃が受け付けないどころか
お茶すら飲めない状態です

大宮でMKK3000氏とchaola氏に別れを告げて
東京駅で東海道線に乗り換えると
まだ座ってられたぶん新幹線のほうが楽だったと痛感(苦笑)

…早く帰ってとりあえず寝たい…

そんなわけでかなりの強行軍でしたが
体調崩した以外はまあ予定通りの三日間
っていうか、青森の広さなめてたよ
最初はこの工程で津軽半島を回ろうとか
下北半島回って恐山とか言ってたんだから
無茶もいいところですね

まぁ、体調崩したのはきっと
大石神ピラミッドの呪い…
健康って宝だよね

そんなわけで今回のお土産一覧

青森といえばりんごという訳でりんごのお菓子が多いですね
右上のソフトりんごはフリーズドライのりんご
もっと買っておけばよかったよ

そして弘前城で買ったコレはいまだに手が付けられません

あ、そういえば今回山ばっかで海見てないな
八戸なんて海近いのに


その一
その二


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