ピンキーストーリー

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京都奈良編・・・その参


そんなこんなで最終日だよ。

昨日に続いて今日もとってもいい天気。

午後には奈良入りしたいけど、奈良市内近郊を回るのは

なんか負けた気がするのでまたもや南飛鳥方面を攻めることにしちゃった。


「大麻寺だってさ。ね、なんか凄いものが見れそうな名前だよね」

「大麻じゃなくって當麻なんだけど…」


お寺の名前は當麻寺だけど、

駅やガイドブックだと当麻寺になってるね。

とりあえずそんなことを喋ってるうちに仁王門が見えてきました。



「おかしいなぁ…一寸早く来すぎちゃったかな??」

金堂の扉が開いてないので一寸不満なさっちん



講堂前のレイナがなんか注意書きを見つけたみたいだよ

「拝観の方は本堂で…って書いてあるね」

先ずは本堂でお金を払うと金堂と講堂の扉を開けてくれるみたいです。

でも、時計を見たらまだ拝観時間前みたい。



しばらく時間を潰したらいざ本堂に

本尊の巨大な當麻曼荼羅とそれを収める曼荼羅厨子の迫力に圧倒されます



「でもぉあそこに飾ってるの模写なんでしょぉ??本物がみたいなぁ」

模写って言ったってこれだって素敵なものだと思うんだけどな

「厨子のさっ漆で木目を表現してるあれ、あれ凄くない??ねえっ」

レイナは曼荼羅厨子が御気に召した様子。

そんなわけで受付の人に案内されて金堂と講堂を拝観したら

本堂裏の階段を上って奥の院に到着です。



「本堂の周りをまわってたら外に出ちゃうところだったよ」

本堂と方丈の間を抜けようと思ったのに、

何であんなところにも出口があるんだろう。

「そんなことよりっこっちの方から塔が良く見えるって!!」

楼門横からの東西両塔の眺めは流石言うだけのことはあるのです。



よく観ると微妙に木々が色付きはじめていいますね

といってもまだまだ紅葉というには程遠いみたい。

でも、緑の木々に一寸だけ赤や黄色が挿してるってのも

これはこれで案外いい感じ



「一寸俗っぽいけど、ここの庭園も悪くないねぇ」

「…一昨日一寸回っただけで、もうこの語りよう…」

「あれぇ?ねぇ、一寸あそこ…」

「??…あっ」



秋なのに桜を発見してしまいました。

こんな季節だけど3分咲き


「そういやあ、あっちの建物なんだろうねぇ」

「??どれ?」

「ほら、門の横にあるあれ」

宝物館に目をつけたようですね。

寺務所にいって開けてくださいと頼むんですよ。



さてさて、宝物館をぐるって堪能したら

今度は境内の塔頭を周ります

そんなわけで先ずは東南院

「なんていうか、伸ばせば手が届きそうだねぇ」



間近に望む東西両塔に一寸ご機嫌のさっちんです。

でも、下の方でレイナが何か発見したみたいですよ



「ぽちゃーん…きーん…」

「ちゃぽーん…くぃーん…ちゃぽーん…」

水滴の奏でる透明な音にしばし聞き入る二人です


塔頭を回ってる最中に日本最古の石灯籠を見つけました



石灯籠を折れて東塔正面までやって来ましたよ。

塔が良く見える個所ではスケッチをしてる人を

チラホラ見かけますね。



「どうする??もうなら市内に行く??」

「ええぇ〜だってまだお昼回ったばっかりじゃん。もったいなくなくない??」

もったいなくなくないなんて言われても、そんなに時間を取られるわけには行きません。

そういうわけで山の上、岩屋石窟を目指すことにしました。





「ついたぁー!!」

「つ…つぃた〜…ふう」

峠を越えて少し降りた所にぽっかりと口をあけた寺院跡。



知らなければそのまま素通りしてしまいそうなその姿に

しばらく其の侭たたずんで、そして再び峠道

行きは苦労した道も帰りとなるとあっという間に街中です。



さてさてここからは一気に奈良市内。

実はレイナ、去年来た時に

東大寺の塔跡を見るのを忘れていたのが心残りだったのです。



ウロウロしてるうちにそれらしい盛り上がりを発見しました

「四角いし、四辺の中央にスロープついてるし…間違いないよね」



なんともスッキリしたところで時間切れ

一気に京都まで戻ったら新幹線で東京へ


「一寸、ねぇ…まさかこれだけのために奈良市内へ??」

気にしたら負け


右から柿ケーキ・蘇・葛菓子



お土産大好評(第一○銀)


その一

その二




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