ピンキーストーリー
 
〜・おでかけ おでかけ・〜
 
北海道函館編2007・・・その三
 
 
pinkyってなんじゃ食物か?…って人は
こちら
 
 
 
そんなわけで最終日
 
今日も昨日と同じく初日の雨が嘘のよう
 
早速早朝一番函館山散策に出発です
 

 
先ず向かうは立待岬
 
…のはずなんだけど?
 
 
「なんかどんどんお墓に入っていくよ?」
 
「おかしいなぁ、眺めはいいんだけどお墓だったら反対側の外人墓地のほうが」
 
 
そんな二人の心配をよそに周りの風景はどんどん
 
高台の墓地へと消えてきます。こんなトコ、そのまま進んでいいのかな?
 
なーんておもってたら
 
 
「あっ!下北半島!!」
 

 
墓場を抜けたところに展望台
 
断崖絶壁と打ちつける波は良く似合う
 
もう暫く波の音をBGMに岬からの風景を楽しみたいところだけど
 
あまり長居しているのもなんなだよね
 
 
そんなわけで函館山を後にして
 
今日先ず最初の目的地、トラピスチヌ修道院に到着です
 

 
「修道院って行ったらシスターだよね。
 
なのにどこにもシスターなんていないじゃないか
 
売店の店員がシスターの世を忍ぶ仮の姿ってことかそういう」
 
「あーもう、静かにって看板あるんだから騒がしくしない!!」
 
 
こういう床では敷地に入れてもらえるだけでも良しとしなくちゃ
 
ぐずるサキちゃんを引きずり出して、次の目的地
 
恵山までやってきました。
 
ガイドブックに遠くまでその異様な姿が良く目立つ
 
なーんてかかれていたのが気になっていたのですが…
 

 
「すごーい…上のほうが禿げ上がってるよ」
 
 
山の上に目が行く萌ですが、
 
サキちゃん上から眺める海の風景が気に入ったみたい?
 

 
「確かにいい眺めだけど…昨日から海ばっか見てて飽きないのかな?」
 
いい眺めはどこから見てもいい眺め
 
同じ場所ならともかく違うトコから見る風景は
 
同じようでも全然楽しみが違うんです
 
 
「そうそう、恵山っていったらやっぱつつじだよね。
 
でも、来るの一寸早かったかな??」
 

 
蕾ばっかりでせっかくのつつじが楽しめない!!
 
なーんて思ったけど、よーく探してみたら
 
咲いてるトコと咲いてないトコの斑が結構あるみたい
 
こっちの方は一面朱色の大満開
 

 
さてさて、つつじに別れを告げて
 
恵山の火口のほうにやってきました
 
上まで上がってくると、さっき下から見たのとはまったく違う風景に
 
ちょっと足がすくんでしまう二人なんだった
 

 
でも、せっかくきたもんね。どうせなら火口にもっと近づきたいのが人の情
 
もうすこし、もうちょっとだけ
 
雨で崩れて流されたのか
 
部分部分に残骸だけが残る遊歩道を
 
ざくざく突き進んでいくと…
 

 
「すごーい。アレって噴煙かな?水蒸気かな」
 
「もう一寸近づけるんじゃない??ほら、もう少し前へ前へ」
 

 
火口付近でふざけてはいけません
 
さてさて今度は恵山の反対側、灯台資料館に行こうと思ったのですが
 
今日は月曜なのでお休みですね
 
 
「でもさぁ?露天風呂とかいってみたくなーい
 
海辺の脇にコンクリの枠だけがあるってよ?」
 
「…壁も何も無いの?」
 
 
行ってみても良かったけど、
 
満潮時は沈んで入れないって言うし
 
その時間も良くわからない
 
しょうがないからあきらめて、次の目的地
 
大船遺跡にやってきたよ
 
 
「っていうか、ここもお墓の隣なんだよね
 
なんか今日はお墓にやたら縁があって
 
まるで彼岸に呼ばれてるみたいだね」
 
「そんなこと冗談でも言ってると本当に事故るからやめようよ」
 

 
「こっちは竪穴住居の跡だって
 
でもいつも思うんだけど、地面の穴の跡なんて
 
よくもまあ掘っただけでこんなちゃんと出てくれるもんだよね
 

 
「それ言ったらこっちのほうがすごいと思うよ」
 

 
埋まってるのを掘り起こしたのに
 
「埋まった跡」ってのもなんか狐につままれたみたい
 
当時はどうも、使い終わった住居をゴミ捨て場として再利用してたみたい
 
コレはそのごみとかを捨てていた跡ってことなんだって
 
 
さてさて、大船遺跡で暫くぶらぶらしたら
 
次の目的地大沼公園に到着。一寸雲が出てきたけどまあ、大丈夫
 

 
沼にはたくさんの小島がうかんでその向こうには駒ケ岳
 
 
「こまがたけってなんか中途半端な形してるよね?
 
もっと上まで続いていてもいいと思うんだけど」
 
「きっと噴火して上半分吹っ飛んだんだ!!」
 

 
「そういやあさ、何で内浦湾って噴火湾って言うんだろう?
 
まさかあそこってカルデラなのかな??」
 

 
「…え…と…なんでだろう??」
 
 
噴火湾は湾の周りに火山がいっぱいあるから噴火湾
 
さてさて、沼を一周したら一寸小腹がすいちゃった
 

 
北海道って言えばパーキングの揚げ芋だよね
 
 
そんな軽くおなかを満たし、ふっと気付くと
 
もうそろそろ函館にもだらないとまずい時間
 
そんなわけでこのたび最後の目的地
 
五稜郭を見下ろす丘のうえに作られた四稜郭に到着です
 

 
「四稜郭って、昨日の陣屋もそんなこと書いてあったけど
 
でも、ここはなんだかとても小さくてこじんまりってしてるよ」
 
 
「こんなの役に立つわけ無いじゃんねぇ」
 

 
このあたりもさも当然のように桜がいっぱい
 
今回はどこに行っても花が咲いて綺麗だったね
 

 
「雨が降ってなきゃなんでもいい…」
 

 
四稜郭でぶらぶらしたら
 
一寸温泉に立ち寄り一汗流し
 

 
そのまま一気に空港へ
 
なんだかんだでギリギリまで遊んでいたね
 

 
今日はとってもよく晴れてるし
 
飛行機の窓から函館の夜景が見えたらいいな

 
 
 
その一
その二
 

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