既刊同人誌の紹介部屋 




2023年 ・鳥(2023冬) 何か民族衣装というか伝統的衣装の成り立ちのきっかけ話的なものを 思いついたのだけど、うまくまとまらなくて偉いすったもんだしまくった 1ページ目はなんかしっくり来てなくて治そうかと思ったけど時間なくて諦め まあやりたいあたりのはなしはなんとかできたからいいや ・鬼喜利(2023夏) 漫画の手帖TTOKUMARU28号に寄稿した奴 地獄の鬼による大喜利…大喜利のフォーマット便利だよね 「こんな〜はいやだ」みたいなネタは無数にあるので逆に 「アップデートされた地獄」というお題で ・2020年中に出したかった本2023(2023秋) コロナ直後に「毎月1〜4Pぐらいの小ネタを上げていけば一年で本一冊作れるよね」 って思ったけど、一本目が出来上がるのに半年以上かかったので月一はあきらめた(笑) 最低五本はないと本としての体裁が取れないなあって思ったけど 結局五本溜まるのにこんなに時間かかったよ。 最初バラエティ間のある内容にしたかったのに 出来上がってみたらすごい内容が偏りまくってたのは秘密 「百合サロン」コロナ後最初に思い付いたネタ。散歩中に見かけた「サロン白百合」という看板からの着想 「堕天の園」百合サロンと同時に思い付いた3本のうちの一本 「ぷりん」ネチネチと作画する傾向が強くなってきてたのでお手軽に済ませようと思ったネタ 「ショタのちんちんもみたい」掲載予定のネタを一個土壇場で没にしたので急遽描いた作品 ネタまとまった頃にはもうデッドライン越えギリギリだったのでなんかもう凄い直接的な奴 「エス」タイトルはもっと何とかしたかった 2022年 ・イベントデー(2022冬) 漫画の手帖OTKUMARU27号に寄稿したやつ 困ったときのメイド喫茶ネタ(笑) ページ攻勢が汚くなってあれこれいじってたな半端にスカスカになったのは秘密 内容は勢いで4Pに収まってくれたので内容的にはかなり素直 「どんなコスイベントしたか」は絵で一覧見せようと思ったけど大変だからやめた ・珍奇コレクション(2022夏) 漫画の手帖OTKUMARU26号に寄稿したやつ 「価値を知る人以外には芸術も気商品もゴミ同然だよね」 辺りがネタのと掛かりなんだけど、 なんとなく「探偵もの」という基本的なネタをやって見たくなって描いたやつ 珍奇コレクションは最初はもうちょっと観念的なものを考えてたんだけど 上手くまとまらなかったので本当に珍奇なコレクションにした 2021年 ・霞(2021冬) 漫画の手帖OTKUMARU25号に寄稿したやつ 死蔵館と同時に思いついて、最初は普通に仙人と修行する弟子(だから霞を食べる)にしようかと思ったけど 最初に浮かんだイメージが魔女と弟子だったのでそっちを優先した 最終的には「付け髭つけた女の子」のイメージ ・死蔵館(2021夏) 漫画の手帖TOKUMARU24号 モチーフは黄泉平坂と天の岩戸。白蛇は知識の象徴。みたいな アイデアが無限に死蔵される場所なので故人でも新たなアイデアが出てきたら 死蔵されるアイデアが膨れ上がってく見たいなところから 2020年 ・R18(2020冬) 漫画の手帖TOKUMARU23号に寄稿した漫画 街道沿いの宿場跡とか今は風俗街になってたりするところあるよねー的なネタ。 一コマ目の「道筋が合わない変な区画」は吉原がモチーフ ・水二似タモノ(2020夏) 漫画の手帖TOKUMARU22号に寄稿したスーパー銭湯ネタ 所謂「ラスページで女の子が雑に赤面するまんが」ってやつ(嘘) 「コロナで気が滅入るからコロナネタみたいなのはやめてください」 ってオーダーだったのであまり関係なさそうなのにした 2019年 ・鬼塚(2019冬) もともと「語彙が少ないSF」をやろうと思ってたんだけど うまくまとまらなかったので「その場限りのほら話がいつの間にか都市伝説になる」 というネタに変更。なぜか本気で作業時間が無くなってしまい 何コマか省略したら「なんでいきなり都市伝説になってるか」が ちょっとわからなくなってしまったという問題が あと、入稿した後深夜の3時ぐらいに印刷所から不備の連絡があり 4時すぎぐらいまで修正していました。本当にごめんなさい ・木津山城京田辺(2019冬) pinkyst本28冊目 この二年ぐらいは京都の南端の山城エリアをまわってるので そのあたりの内容。また微妙に回ってない個所を残してしまった… そろそろまた京都市内にもどるかなあ…でも人多いのは苦手なんですよね 京都は食べるものには困らないのがいいんだけど ・メイド19号(2019冬) 漫画の手帖TOKUMARU21号に寄稿したメイドまんが 311のあとぐらいから「被災廃墟のメイド喫茶」というネタを考えてたんだけど 台風19号のときSNSで「家よりバイト先のほうが安全だから」 「台風通過後にうろつく連中狙いで店を開けている」って話を見て ちょうどいいからここでやっちまおうってことで まあ賛否あるけどああいう状況で開けてるのにもちゃんと理由あるわけでな 19号はコンビニすら開けるのあきらめてたけどさ ・レヤエーナナイルーナ(2019夏) 「直観的でない劇中用語の氾濫するアニメって内容が頭に入ってこないよね」 というようなコンセプトで、最初はきちんと用語の置き換えをするつもりだったんだけど 一部の用語以外はその場その場で適当にニュアンスでつけてるので体系化されていません あと、そういう内容なので物語はシンプルにしようと思い 前からやってみたかった創作童話っぽい感じにしていました タイトルにもなってる劇中で頻繁に繰り返される「レヤエーナナイルーナ」という語句は 口伝や吟遊詩人の口ずさむ符丁のイメージ ・百舌鳥古市(2019夏) pinky:st.27冊目。 タイムリーなことに百舌鳥古墳群と古市古墳群のネタです 本当は龍岡城とかにしようと思ったのですが もうサイトにまとめてるし思ったよりも写真がなかったので諦めました ・ヒゲよさらば(2019夏) まんがの手帖TOKUMARU20号 「ドワーフは女にもひげが生えてるんだぜ」 って高校のころ散々吹き込まれたのを思い出してそういう話を書いてたんだけど 途中で調べたらトールキンの設定だけみたいですね ちょっとまとめるのに手間取ってラスページはスカスカになってしまいました こういうネタは難しいですね 2018年 ・うめやき(2018冬) まんがの手帖TOKUMARU19号 大阪いったらおでんにプリン入ってたんですよ でもどう検索しても全くそういう情報出てこなくて 最終的に「うめやき」という練り物らしいことまでは突き止めました うん。次ぎ行ったら食べるよ ・きみみ(2018冬) なんか書いても書いてもページ数が合わないなあって思ってたら のっけからページ割り間違えていました 一人で車運転してるとなんか変な独り言とか出るよねー それ盗聴されてたら恥ずかしいよねー 見たいな話だったんだけど、まあいいや ・渡海水準点(2018冬) 例によってPINKYST本 青森ネタにすることは決めていたんですが 弘前や浅虫までネタが入りきらず かといって津軽だけでページが埋まりきらず しかし空きページをイラストで埋めるにしても中途半端な感じで 全部写真で埋めることにしました ・やっとかめ(2018夏) 例によってpinky:st本 今年は上半期に旅行いけなかったのでこまごまといってきたところで まとめようかとか思ったんだけど名古屋と犬山が比較的まとまりがいいので その範囲でまとめました。この形態になってから一番絵が多いです タイトルを「名古屋はええでやっとかめ」にしようかとか思ったんですが 表紙に使った絵が犬山城だったのでやめました ・ここであれ(2018夏) 冬コミの本がいつもより登場人物多くて大変だったので ぐっと数を絞ってシンプルなやり取りにしようとおもったんだけど 二人だけだと話がぜんぜん進まなくて凄く困った ・コスプれいあ(漫画の手帖TOKUMARU18号) 世の中の「マイノリティへの理解と差別撤廃」の動きが 「病的な逆差別運動」になってるように感じて薄ら気持ち悪さを感じていたので そういったものへのアンチテーゼをこめた話を描こうとおもってたのだけど 性格的にそういった「思想信条がダイレクトに出る話」を描くことへの抵抗が強く 途中でいやになったのでサクッと「ウエディング女装カップル」ネタに変更(酷い) もっとフェティッシュなかんじにすればよかった 2017年 ・天橋立又覗き(2017冬) 例によってピンキー本。このスタイルは楽かというと 結構面倒くさい(笑)っもうちょっと 旅行街歩きコネタ集っぽくできるかとおもったんだけどねえ ・永遠の秘密(2017冬) キャラを一杯出しすぎて収拾がつかなくなりそうで危なかった 珍しく16Pですよ 「尾h目様の役はだれなのか」をどう隠蔽し続けるか ・フラッシュバック(漫画の手帖TOKUMARU17号) コミケ一般参加の待機列ネタ。そういえばもうずいぶん一般参加の待機列並んでないな 一般で行くときは最近はもう午後からにしてるし 昔はうずくまって会場まで耐えてたけどいまだとスマフォなりなんなり 暇つぶしの道具あるしね。 ・函館山三角点pinky:st.23(2017夏) 一年ぶりのpinky:st.本。本誌に時間取られすぎて いつものフォーマットで書く余裕がなくなってしまったので 前からやろうと思ってた、写真にイラストとコラムつけたようなのをやろうと思ったけど 結局時間がたりなくてしまいました もうちょっと絵を多くしたかったけどね。 ・夜マチバニー(2017夏) 漫画の手帳に書くつもりだったネタを転用 コミティアを印刷所に頼んだのでこんかいもがんばってみました まあ内容とページ数は同じですが 表紙で力尽きてデッサンぐちゃぐちゃ ・グランクラスの旅(漫画の手帖TOKUMARU16号) 漫画の手帖に4Pかきましたよ バニーさん漫画を描く予定でしたが 北海同意浮くときに新幹線のグランクラスのってしまったので それネタにしましたよ ・IJINESNABIN(コミティア119) 冬コミ落ちたので数年ぶりに参加したコミティアに出した本 20年近く同人誌出してて初のオフセットです 本当は2016中に出したかったのですが(ネタ考えたの16年の正月だし) 結局一年近く掛かって予定していたエピソード全部描ききれませんでしたわ 夏コミまで我慢すれば出来たと思うけどあまり引き伸ばすのもいやなので 想定していた結末まで書くかどうかは未定 2016年 ・ナツイベ(2016夏) 色々調べ照る時間が無く描写が色々大雑把になってしまいました アングルと行動が制限されるシチュエーションで ちょっと窮屈な感じの絵面をと思ったんだけど 慎重さや服装の違いが描写しにくいだけでした。とほー 座ってるときの慎重さの描写って意外と難しいね 背景をガッツ離隔つもりだったのに結局あいまいな感じに済ませてしまったのは反省点 ・花火 pinky:st.22(2016夏) いつものpinky:st.本 本誌と同じくこちらも花火ネタ 落語の死神からアイヌのカムイユカラに時ソバとちょっと欲張りな構成にしたんだけど アイヌの資料アレだけ持ってるのに探す時間が無くて 結局ネットで検索してたりするあたり 資料はツクヅク手の届く範囲においておくべきですね ・けいまい(2016夏) 漫画の手帖TOKUMARU14号に寄稿しました 女装兄妹ものです ダブルミーニングを色々しこもうとたくらんでいたのですが 途中の構成をちょっといじったら最終ページにうまくつながらなくなって 必死で台詞いじってました ちょっとケツ余り気味になっちゃったかもしれない 2015年 ・イジX(2015冬) 漫画の手帳用に考えてたけど4pには収まらなかったので 本誌にまわしたネタ。タイトルはまんま「いじめ」 「女の子にいじめられてる男の子が最終的に大逆転」 という強制女装ネタなんだけど うまく伝わったかどうかちょっと不安 しかし、二年に一回ぐらいの割合で書いてるね強制女装ネタ ・さるお人(2015冬) pinky:st本21 二つネタがあってどっちにしようかと思ったんだけど 落ちがわかりやすい年賀状ネタにしました (没にしたのは延々餅を食べ続けるだけの内容) 作業時間が余り取れなかったので さすがに落そうかと一瞬考えましたが やっぱり出したいのでがんばりました ・DE-OCHI(2015冬)漫画の手帖TOKUMARU13号 漫画の手帖に寄稿した4P漫画 エキセントリックなキャラが描きたかったんだけど 終始裸なのでR18にならないよう「エッチでない裸」を心がけました タイトルは文字どうり「出オチ」 裸だからね ・とりかえっこ(2015夏) コミケスペシャルで落としたやつの再構成版 服をとっかえひっかえする話をやりたいなあと思ったんだけど 思いのほか構成が難しかった ・ワイプ(2015夏) pinky:st本20冊目 顔出し看板のネタやりたいなあって思ってたので アニメのワイプオチにしたいなあって思ってたので でもちょっと途中のやり取りがわざとらしかったかも ・悪魔の願い(2015夏)漫画の手帖TOKUMARU12号 漫画の手帖に寄稿した4p漫画 悪魔のデザインが仕事でデザインした某ぼっちPみたいになってしまって 土壇場でちょっとデザイン変えたのは秘密 女の子をたらこ唇っぽくしたんだけど 余り効果なかったかも 2014年 ・宇宙のみみ(2014冬) 漫画の手帳TOKUMARU11号に寄稿しました 銀河のすみっこのステーションでパンのみみ(つまりすみっこ)をかじるネタ いろんな食べ物のすみっこと絡めるつもりだったけどねたが続かなかったので パンの耳をおいしく食べるねたに変更したのは秘密 ・らーめいど(2014冬) 明度喫茶のメイドさんがオフのときにご主人様に遭遇したら というあたりが発端だったんだけど 気づいたら普通にラーメン食ってるねたに ラーメンが太すぎてうどんになってたり 使ってるペンが古くてうまく線が引けなくて妙に苦労した ・おしくら(2014冬) pinky:st本19.写真集もあわせると20冊目 作業時間無かったので当初考えてたのとオチを変えた あと今年は写真のストックが無くて本当に困りました ・べりしょ(2014夏) 夏コミ新刊。「ベリーショート」「うぃっぐ」あたりで考えてたんだけど 描いてるうちに「触って気持ちが良い」と本筋にはまったく関係ない 「さりげない巨乳ネタ」のほうが描きたくなってしったという困った困った 最初、クラス全員に追い掛け回されるという風に構成していたのですが 作画時間の都合でメイン三人だけにしてしまったのでちょっと スカスカなところが増えてしまったのは失敗 あと、直そうと思って仮で入れといた台詞を直したつもりで直してなかった… ・ほしふるまはりに(2014夏) pinky:st本18。冬の写真集も入れれば19冊目 写真集は毎回数冊づつでてるので刷った分全部はけるにはあと十年はかかります 今年はコンスタントに写真撮ってるつもりだったんだけど 使ってるピンキーが全部同じだったりみなとみらいの写真しかなかったりで 正直すごく困りました。内容も三日前まで決まってなくて 直前に流星群の話題があったのでそこから一気に 「流星」「ポエム」というあたりでくみ上げました 本誌と合わせて作業時間が賞味一週間しかなかったのはかなりきつかった もうこんなひどいスケジュールにならないよう気をつけないと ・なみうみ(2014夏) 漫画の手帳TOKUMARU10号に寄稿した4p漫画 夏っぽい話しをってことだったので気の迷いで水着ネタに 漫画の手帳初の水着ネタではないかとか言われてしまいました 登場するキャラは最初全員顔見知りだったのですが どうもしっくりこなかったので最後の一人は たまたまその場に居合わせたオチ要員にしました 2013年 ・おでかけpinky:st(2013冬) ・びしょぬれびぬ(2013冬) ・爆猫劇軍団・九(2013秋) 思いつきでコミティアに出てしまったので略 夏と冬の間にもう一回ぐらい出れるかなと思ったけど 正直ちょっときつかったです(笑) 新刊出したいから即売会出るわけだしね きつくても新刊出したくなったら出るのもありかなと 久々の爆猫本。何人か「研連で見たよ」って人が来てびっくりでした 展開がうまくまとまらなくて途中からまるっと構成を変えたせいで いろいろ作業が押してしまいました。 表紙の作業をする時間はどうしても取れなかったのが残念 ・堕園の☆(2013秋) 漫画の手帖66号に寄稿した4Pまんがです よくある宇宙船遭難モノで「生き残った二人が子孫を残すために片方女体化する」 (で、落ちで両方女の子になっちゃって意味無いジャン的な) てきなネタの逆をやってみようというのがコンセプト 遭難や性転換ネタは定番なのでやりやすいかと思ったら むしろものすごくやりにくくて大変でした 定番ねたってやっぱり難しい ・みゅーじあむ(2012夏) 前から博物館や美術館のネタをやりたいなあと思いつつ なんかネガティブな内容というか愚痴ばかりになりそうで 避けていたんだけどやっぱり描きたいから描きました ああいうところは肩筋張らずに楽しめるのよと 好みの見つけたら「触りたい持ってみたい嘗め回したい」って絶対思うから ・MP18表紙(2013夏) MP様のところの本の表紙を描かせていただきました 今回は真下耕一初期三作品特集 それぞれの作品でそれぞれ描きたいキャラがいるのですが全部は入れられないので 描きたいキャラかいてたら変なチョイスになりました 最初は各作品の悪役が談笑してるようなのを考えてましたが 見た人にネタが伝わらない危険とマリアン描きたかったので ・マルジュウ(2013夏) pinkyst本17冊目…だよね 今年はピンキー10周年なので何かしたかったんだけど間に合わなくて いつもの本になりましたとほほ 作成途中の言った場所リスト付です ・めいどでんち(2013春) 漫画の手帖TOKUMARU8号に寄稿した4P漫画です 萌えのないメイド喫茶漫画を目指しました メイド喫茶のメイドさんも基本的にメイド喫茶とか好きなひとおおいのよ 的な感じでかわいい漢字にまとまってたらなあと 2012年 ・しちゅーにかつ(2012冬) ファンタジーモノが描きたくなって略 もともと台詞付の漫画だったけど 写植打つ時間がなさそうだったので全部カットしました ところどころ不自然にあいている空白はもともと吹き出しがあった場所です ・こたつむりpinky:st本16(2012冬) いつものピンキー本。コタツに入ると出れないよね トイレに出るといろいろ用事申し付けられるよね という定番のネタから つきたてのもちがすぐかびるんの葉常識だよね のしたとき下に引いてた新聞紙がちょっと残ってるとかさ ・にわぷーる(2012夏)・ 今回の本誌。下書き始めたのが木曜の夜という泣きそうな状況でしたが 何とか間に合いました。でもさすがに背景とかに手が入れられなくて残念 メインで絡むキャラのうち片方もう少し色乗せたかったんですけどね 金曜から土曜にかけて徹夜作業したおかげで 時間的余裕はあったのですが、もう腕が限界であきらめました オチ派最初考えてたものがあまり面白くなかったのでぎりぎりで変更 序盤にこまをつめたらすごくごちゃごちゃしすぎてどうしようかとか思ったのは秘密です 開脚とか水着とか普段書かないようなものを入れたせいで作画に苦労したのも秘密です 濡れ表現ももうちょっとがんばりたかったですね ・ゆかたはまだきれないpinky:st本15(2012夏)・ というわけで数年ぶりに夏に出すピンキー本(冬も出してるけど) 今回作業が押せ押せでいつも巻末に入れてるくっちゃべりはカット 代わりに写真を多めに入れました。 心残りはカキ氷がすごくまずそうになってしまったこと ぐぬぬ ・MP17表紙(2012夏)・ MP様のとこの新刊表紙をこんかいも表紙を描かせていただきました 今回はニャル子さん 本放送では最初と最後しか見てなかったので 見てない分を書く前に消化してたのですが 結局全部は見れませんでした。むむむ 全部見てたらもうちょっと違ったものになってたかもしれません 可愛いのとかエロイのはきっと他の人が描くだろうと思ったので 「カッコイイ、ニャル子さん」にしてました へうげものの補遺もあるとのことで利休描きたかったので 雑誌の表紙風にまとめてみようと思ったのですが もっとごちゃごちゃさせてもよかったかもしれませんね 某シリーウォーカー氏いわく「ニャル子さんに見えない」 難しいんだよあのキャラ ・学級日誌・(2012春) 漫画の手帖63号に寄稿したいつもの小学生四コマです 今回かなり余裕を持って作業してたのに 用意していたネタがやっぱりいい感じにならずに 四苦八苦してしまいました ちょっと考えすぎのネタが多くなっちゃったかな??
2011年 ・つけま(2011冬)・ 久々のピンキー本 つけまつげをつけるだけの漫画 もうちょっと下調べしてからかくんだった なんかしらんけどうもうまくかけなくて変に時間かかったのは秘密 ・たいふ〜ん(2011冬)・ 着膨れたのを脱がす色気があるなら どんどん着膨れさせる色気もあっていいよね とか思ってたらなんか違う方向に(笑) ちょっと冒頭数ページが強引でわかりにくい話になっちゃった 今回コンテからペン入れまでは二日 表紙と仕上げに二日の強行軍でした でも前回の「てーぶい」のほうが荒いね並べてみると ・MP16表紙ひょうげもの特集・ MP様のところの本の表紙を描きました 夏の本が「数奇を追い求める色の古田左介」だったので 今回は「名物に並び立つものを自ら作り出そうとする古田織部」 手前にある器を持つ手は意見満面の笑みを浮かべる織部のものですが 見方を変えれば「器にドヤ顔の織部をすかしてみている人物」のものとも取れるように 背景は萩焼 ・おもいで・(2011秋) 漫画の手帖に寄稿した2ページまんが 「いつもと違うかと思ったらいつもどうりだった」 と好調好評 ・てーぶいっ(2011夏) 夏のコミティア新刊です。 今回は強制女装少年と見せかけて本当のところは 「逆転」つまり女の子に男の子の 男の子に女の子の下着をはかせると言う以下略 だから一番面白くなるはずの 「いかに言いくるめて女装させるか」はあっさり オチページは部分部分の台詞の精査が足りず わかりにくくなってるのが難点 オチのパンツ違いはもともと違う台詞にするつもりだったので略 うっかりベッチリ描くとなんか暗い話になりそうだったので できるfだけどうしようもない感じにするようにしました ・MP15真下耕一特集へうげもの(2011夏) こちらっもMP様のとこの本の表紙 最初はもっと動きが少ない構図でしたが ちょっと思い直して大きく動かしました 佐助にかぶる目は 信長秀吉光秀家康、そして利休 後で刀を忘れていたことに気づいたので 信長を腰に配置することで刀の代わりにしました ・まどか☆マギカ論(2011夏) 某MP様のところの「魔法少女まどかマギカ評論」の表紙です モノクロでって話だったので西洋版画というか 宗教画っぽい雰囲気でまとめました。構図的には 杏子はさやかを見てる(気にかけてる)けど さやかは誰のことも見ていない(あえて言うならマミ) マミは、自己陶酔しつつほむらのほうを見ている ほむらはまどかしか見ていないけど まどかは全員の事を見ている そしてわかりにくいけどその背後にいるのがきゅうべえ (きゅうべぇの上にまどかがいるのでまどかのほうが上位の存在) と言うかなりまんまの構成です まどかマギカはもう大体のネタが書き尽くされている感があるので どういう風にするか結構悩みました あと、意外と魔法少女服の資料がみつからず 最終的にはFGに上がってた腑ぎゃの写真見ながら描きました ・町で見かけた女の子(2011夏) 漫画の手帖B録収録。1Pだったので ショートショート書くつもりでしたが 何もネタがなかったので急遽イラストトークに差し替え こういうと気持ちネタがあると助かりいます しかしいざ書いてみるともうちょっとページがほしくなるんだから わがままだよね ・学級日誌(2011春) 漫画の手帳事務局「漫画の手帳TOKUMARU5号」に寄稿した4コマです 前回のが評判よさそうだったので続編です たぶん「らすくーる」より描きやすいかもしれない
2010年 ・どっか行コ-pinky:st本13-・(2010冬) 夏に落ちたので出せなかったピンキー本リベンジ とはいえスケジュールミスで全く書く時間が無くなってすごく困りました 夏の分まで写真を入れたかったので萌え語りを削ることは決めていたのですが 会社の仕事納めの日を一日勘違いしていたので 実はいつも道理のスケジュールで問題なく作業できたことが 後になって判明しましたギャフン わかってたらもっと仕上げを丁寧にできたんだけどね ・爆猫撃軍団-八-・(2010冬) 久々の爆猫本。本当は別の漫画を描くつもりだったのですが まったく漫画にならないということが土壇場になって解ったので急遽差し替え 「まくらはここまで」というのは「ここからが実は本題」という意味で入れたんだけど (あと、前頭葉の長枕にもかけて、「まくらが長い」というギャグにするつもりだった) どうも浮いてしまった印象になてしまい、ぎりぎりまでカットするか悩んだけど まあいいやって思って残しました ・MP14・(2010冬) いつも表紙を書かせてもらっているMP様の本の表紙です 今回はマルドゥックスクランブルってことで ちょうど依頼が来る直前に映画晩見てたところだったので すごいタイムリーって思って映画で印象的だったシーンを描いてみましたよ ネットや公式ページあさればキャラ表ぐらい出てくるだろうって思ってたら 全然画像が出てこないわ公式ページには冒頭の娼婦の格好しか載ってないわで 思いのほか難儀しました。ちょっとむっちりさせすぎたかな これ書いてる途中で真下監督の新作が発表になったので そっちの絵に変更するかどうか悩んでたんだけど コミケで聞いたら向こうも変更を頼むかどうかで悩んでいたっぽいです ・ねっちゅ〜しょうじょ(2010夏)・ 夏コミに落ちたので急きょ夏のコミティアに出した本 依然出した「はっこうしょうじょ」的なものを書こうって思ったのですが 結構ぎりぎりまで内容が決まらず困りました あと、12Pのつもりで書きあげたらなぜか13Pあってビビったとか以下略 男の子同士の事故キスネタは前からやろうって思ってたので ここでかけたのは良かったけどちょっとわかりにくくなったかな 「暑苦しい新刊」という高評価を得ました ・pinky:stアレコレ(2010夏)・ 漫画の手帳59号用にかいた4pイラストトーク 「これはこういったものでこういうところがおもしろくてたまんないんですよ」 ということを解りやすくアピールするのって難しい。本当に難しい 漫画仕立てにするか字をメインにするか でも唯の解説になっちゃうとつまんないし… と散々悩んだ挙句、だんだん絵の比率が上がってくるような構成にしました 本当はお出かけ写真も使いたかったのですが 構成に悩んでるうちに「いいや」ってカットしちゃったら 先方から「入ってるほうがいいですよ」といってもらえたので ちょっとその辺の構成はお任せすることに 毎度ご迷惑をおかけして申し訳ない気持ちでいっぱいです ・学級日誌・(2010春 漫画の手帳TOKUMARU4号用の6p4コマ漫画 締め切りを10日ほど勘違いしてたために 久々に作業が修羅場りました。 トーン作業は間に合いそうになかったのでやらない前提で作業したんだけど それにしてももう少し各々のコマの構成を練りたかったかな 珍しく主人公が小学生の漫画です。 小学生が主人公って多分初めてじゃないかな
2009年 ・きょうはひーる・(2009冬コミ) ハイヒール履くとなんか急に背が高くなったような感じがするけど 重心が変わって動きにくいよね的な漫画 話に絡んでくる男の子は最初被害者になる予定で 無理やりヒールをはかされた挙句、自分の靴を奪われ そのまま野外プチ強制女装という流れにするつもりだったのですが そうすると全くまとまらないので オチ要因として中盤完全に存在をけしていました(笑) ヒールをはいた高揚感をもっと演出できたらよかったかなあ
・まだかPK015・(2009冬) いつものピンキー漫画。9期の髪型変更ネタを入れたくて描いたさ マキとミーコは最近書いてなかった気がしたので描いたら 実は結構コンスタントに描いてたオチ マキはショールつけたらちょっといい感じだ
・MPPhantom特集号表紙・(2009冬) MP様の本の表紙を描かせていただきました 「サイス描きたいなあサイス。あとアインとドライのはだか」 という流れで大隊の構成終了(笑) エロではない、色気のある裸を描きたかったのよ
・つんでれら・(2009)秋 漫画の手帳用2P漫画。思ったよりまとまってて安心 もうちょっと「つんでれ」がうまく組み込めたらよかったかも
・か・い・だ・ん(2009夏) 今回は何を書こうか結構迷ったのですが、ふと、 最近あまりちゃんと背景かいていないなあって気がしてきたので 尾道に言った時に通った線路のすぐ脇の階段からみた風景をベースに 階段→上り下り→電車→のぼりくだり→なんかハイになってきて高揚→夏は怪談→階段 ってことでこんな話になってしまいました。 本当はもっとイロイロネタを含ませるつもりだったのですが 話が全くまとまらなくなってしまったので土壇場で大幅に整理しました ラスト3Pは最後まで決まらなかったために他のページに比べ一寸白いですね ラスとは階段を上っていくうちにハイになって走り始めるようにするつもりだったのですが どうにも上手く描けなくなって来ていたのでああなりました
・五年目の夏〜pinky:st本11〜(2009夏) ピンキー本11冊目です。前回写真を撮る話を描いたので ならば今回は現像する話だよねってことで フィルム現像はタンクに入れちゃったら外で出来ちゃうので 暗室作業は焼き作業だろうという感じで 暗室で女の子が汗だくになるシチュエーションにしました 記憶が凄いあいまいだったのでもう少し調べてから描いたほうがよかったかなあ… ラスゴマや表紙に出ているチャックの付いた物体は簡易暗室です
・りんちゃんのライバル(2009初夏) 某蜂列車様の本「萌墓時代」に寄稿したりんちゃん漫画 「ライバル登場ってことで一つ」という発注だったので 仲良くなった猫がお墓のマスコット的扱いを受けるような そういう流れにしようとかそういうかんじ 最初台詞をつけようかと思いましたがポエムになってしまったので りんちゃんは一言も喋らないキャラにすることにしました。テヘ オチの「りんちゃん・ノラ・威張る」はタイトルの駄洒落
はんにゃとー(2009春) 漫画の手帖事務局様のところの本に寄稿しました 久々のショートストーリーです。(はて、前も酒飲みの話を描いた気がする) 仕上げにトーンを張ろうと思ったら冬コミ前に全部捨ててしまっていたことを思い出して焦りました ええ、気付いたの夜中の二時だったのでアリモノだけで頑張りました 何とかなるものですね もう、20年近くつけペンで書いているのですが 今回初めてペンの使い方が理解できた気がします
2008年
消えたPK015(2008冬) pinky:st本10冊目。タイトルは公式の販売予定から 五期着せ替えセットのPK015が消えてしまったことから 本当にどうなってしまうのでしょう 萌語りは直前に行った奈良でカメラをなくしたネタと言うのは決めていたんだけど 本編がなかなか思いつかずに苦労しました。 カメラと被写体で行こうというのは決めていたんですが ギリギリまで美味くまとまらなくて一寸台詞がおかしいかもしれません 表紙は京都奈良とコミケ直前に行ってきた香港の写真です
出張香港(2008冬) ピンキー本が予想以上にてこずったのと直前の香港出張で 本誌を描いている時間がなくなってしまったので ギリギリでとにかくかけるものをということで香港本にすることにしました もっと旅行記らしい内容にするつもりだったのですが作画の都合で そのあたりはボツ。写真を多用して雰囲気だけでも伝われば とおもったのですが…どうでしょう。旅行よりも出張の話しのほうが多くなっちゃったよ 身内には社長の似顔絵が「無意味に似ている」と大好評でした
ゲスト原稿MP表紙(2008冬) 詳しくはイラスト部屋においてあります 某蜂列車のてんちょさんとこの本の表紙を描かせていただきました 無限の住人本二冊目です。前回は放送前で取り急ぎ原作を読んで書いたのですが 今回はTV放送を見てから描いてるんので前の絵よりも雰囲気が出ていると思います
おまえなんかようなしだ(2008夏) ギリギリまで何かこうか決まっていなくてかなり悩んだんですが ふと、古いキムタクのCM「くびれ〜ハァハァ」って奴を思い出したのでみたいな もうちょっと、着用してると体が曲げられないとか意外と背骨が痛いとか、 ずーっとつけてると体型がコルセットに合ってくるとか 最初、後半切るのは女の子じゃなくて男の子で考えてたんだけど ムリヤリ着させるあたりのページ数が入らなくなりそうだったのでやめました もう一寸早くこのねたが思いついていれば もう少しネタを集めれたのになあって気もするんですが まあ、コルセット描けたからいいや またひとつきのびた!!(2008夏) いつものピンキー本。9冊目だけど一回休んだので 実はピンキー本だしはじめて丸五年です。まだまだいくよー 気を抜くと食べものの話ばっかりになってしまうのと 去年書いた怪談話が意外と楽しかったので じゃあ、夏の風物詩で次は花火だー!!ってことで花火にしました 漫画のラスページ、紙面いっぱいに点描を打とうと思ってたのですが 上のほうを描き終わるのに4時間ぐらいかかった段階でもう諦めました もう一寸密度濃く打ったほうが良かったかなと思いますが結構雰囲気でたんでないかな?! らすくーる(2008春) 漫画の手帖得丸2号用に寄稿した4コマ漫画 4コマをお願いしますと言われたので珍しく4コマ 以前4個マシに投稿しようとして描き始めたけど 投稿規定ページ数の半分にも満たないところでネタが出なくなり そのまま1年ぐらい放置していたものからチョイスしたもの半分 今回の原稿用に新たに考えたもの半分って感じです また途中でネタが尽きたらどうしようかと心配だったのですが 予想以上にちゃんとネタが出てくれたので良かったです らすくーる2(2008夏) 漫画の手帖55号に寄稿した4コマ漫画 得丸のすぐ跡に締め切りだったのでページ数は半分ですが 流石に一寸ネタをまとめるのに苦労しました ラストのニーチェネタは一寸お気に入り 書いていてキャラの雰囲気がなんか変わっちゃったなあ…と思ってたら、 キャラの髪型を間違えてたことに描いた後で気づきましたギャフン かぐらまうしずかなるたちばなし(2008夏) 壱月堂本舗様の新刊「壱月堂本舗 ブラックレーベル」に寄稿した6p漫画 最初ゲストということで6pなら多からず少なからずだなって思ってたんですが 逆に驚かれてしまいました。空気読まなくてすいません(苦笑) タイトルはKISARAさんのメイドさんキャラから 神楽さん橘さん静さんの三人の漫画だったのでそういうかんじで 人様のキャラをぱろるのは緊張しますが結構楽しいものですね(笑) MP11無限の住人特集号表紙(2008夏) MP様の新刊MP11無限の住人放映開始号の表紙を描かせていただきました でかい画像はイラストページにおいて有るのでそっちを参照してください 無限の住人を4巻ぐらいまで二回ぐらい読んでから描いたんですが キャラの雰囲気上手くつかめてるかなあ…つかめてるといいなあ
2007年
爆猫撃軍団・七(2007冬) 久々の爆猫本。もう解説するのも面倒くさい(苦笑 今回食べ物ネタを無しにしようと思ったのですが やっぱりなんか描きたい。それもいつものピンキー本ではなく オリジナルのほうでやってみよう!!みたいな感じ ピンキー本で「辛いものは病み付きになる」というネタをやっていたので その流れで無性に辛いカレーを汗だくになって食べ続けるという方向で 元々は側頭葉に挑発された後頭葉が自分の皿に撃辛ソースをトッピングして食べ始め 負けず嫌いの側頭葉もソースをすべてかけて食べ始める辛いものバトルロイヤル 辛いものを好き好んで食べたがるなんて喜んでるなんて 痛いのが良くなってきちゃう弩Mの所業だ!! と、いいつつ喰ってるうちにハイになってきて M性に目覚めてきてしまう、SとMは表裏一体なのだよ …とかそういうなんか変な話にしようと思ってたけどページに収まりきらず さらには冒頭健康診断からはじめてる流れで バリウム=白いウンコから途中でのっぴきならない状況になる 「出すものと喰ってるものが同じ」(BYむたこうじ作「昼のひと時」)状態という まさにちょっとスカ寄りの展開にしてみたくなってしまったり 側頭葉が腹を押さえてるのは下剤が効いてきたからです なんだかんだで内容をまとめてる時間がなくなって2ページオーバーランしました だから漫画のオチのページは裏表紙です ちなみに、前頭葉が平気だったのは食う前にラッシー飲んでるからです その辺も掛け合いにしようと思ったけど、台詞なくしたほうが面白いと思ったので 後半全く台詞がありません。 本気で時間がなくてかなりやばかったのですが 近所にキンコーズを見つけたおかげで事なきを得ました オリジナルCGに表紙のカラー版があります
おでかけおでかけ・pinky:st本8(2007冬) 麗に寄ってピンキー本。今回は食べ物ネタをやめようと思ったのですが やっぱり我慢しきれずにコロッケネタを略 爆猫本もだけど背景をちゃんと描いてる時間がなくてかなり適当なのが心残り 表紙を描いてる時間がなくなった…というよりも 爆猫本のあとに作業したのでもう手が痛くて絵が描けそうも無かったので またもやCGででっちあげ。扇面貼り付け屏風とか好きなので 以前同じネタをやったと思いつつも扇の形をSIで作って 表紙はお出かけネタ用のイラスト。裏表紙は写真という構成に ちなみに解りにくいけど、表紙は桜で裏表紙は紅葉です
エル・カザド/科学としての魔女」(2007冬) 例によって蜂列車のてんちょ様のとこの本に エルカザドのイラストを何枚か寄稿しました 描くの久々だったのでキャラが似なくて何回も書き直しましたですよ
はっこうしょうじょ(2007夏) ギリギリまで書くものが決まらないなんてザラなんですが 今回はマジで危なかった… まあ、前日に描いた鉛筆落書き本とか散々出しておいて こういう事言うのもなんだけどさ。今は流石にそれやる気は無い 土曜の午後か夕方まで引っ張ればもう一寸面白いオチにできたと思うんだけど 前日の夜はコピー機の取り合いになるし場所によっては コピー機が死んでたりするから、デッドラインは前日の午前中にしています 内容は一昨年の冬に描いた満員電車ネタが気に入ってたので ああいう路線でーっと思ったんだけど、チョッと代わり映えしなさそうだったので 漫画の手帖様の本に以前描いた腐女子漫画の方向でせめてみました でも、ああいうシュチュエーションってドキッてこない?! 「うっひゃぁっこいつらラブラブ!!」って思うジャン普通 「人間誰しも頭の中に一匹や二匹腐女子を飼っている物だ」が持論なんですが 会社で言ったらすごい引かれました。えーなんでー?? 思ったほど突っ込めなかったのは残念かもしれない
五期の着せ替えまだ出ない(2007夏) またPinky:st本。イインですよ。飽きるまでやるのが同人ですから 最初は夏だけにゴキブリの話しにしようと思って下書きをしていたのですが 直前、会社の人たちと朝から呑んでた時に急に 「このシチュ!!」って気がしてきたので 特に山もオチもなく二人で飲んでいるだけの漫画にしてしまいました 本当はもっと違うオチにするつもりだったのですが 漫画以外の部分がすでに書きあがっていてページが増やせなかったために ああいうきり方になってしまいましたよ。ぶふぅ ミーコが吹き出すのはかなり無理あったかもしれない お出かけの天気ですが、コレ描いたあとに行った会津若松でも降られました 確率高すぎです
オハカの妖精(2007春) ちゅーわけで「蜂列車」様の本に寄稿した リンちゃん漫画第二弾。前回変なネタを書いてしまった反省から 今回はちゃんとした漫画にしましたよ 春で尚且つ奈良から帰ってきてから描いたので 丁度仕入れてきた桜前線(100m三日)ネタ 当初はもう一寸違ったオチにする予定だったのですが せっかく出したバスの運ちゃんをオチにしたほうが収まりがよさそうだったので以下略
あの頃私はデキていた(2007春) 漫画の手帖事務局様に寄稿したpinky漫画(いや、本当にスイマセン) 最初ちゃんとオリジナルで行こうと思ったんですが イロイロあってかつ事務局様から「ピンキーでもいいですよ」と 言ってもらっていたのでその言葉に甘えさせてもらうことにしました 内容はいつもどうり、Pinkyとゼンゼン関係なくビデオ それもCMカットネタ(笑)本当はCM抜きのテクについて 熱く語りまくる内容にしようと思ったんですが さすがに鬱陶しいので、ぬるい範囲で収めておきました でも、描きたいことがありすぎて一寸ネーム多くしすぎた反省 「ピンキーになるとキャラが生き生きしてますね」って言われたんですが パロのほうがキャラが生き生きしてるって 漫画描きとしては結構問題あるような気がしてきました
2006年
オハカの妖精(2006年冬 真下監督ファンサークル「蜂列車を待ちながら」様に寄稿した 名古屋のお墓キャラ「リンちゃん」布教漫画(笑) なんていうか表紙も描かせていただきましたよ多謝!! この頃はまりかけていた(今は脱している)キャバクラネタ これ用にコスキャバじゃない普通のキャバにわざわざ行ったりしてたんだけど 最近そのキャバの前を通ったら見事につぶれてました そうそう、珍しく下ネタ。前からやりたかったネタだけど、 リンちゃんの会社が名古屋だと聞いて以下略 「ちんちんのミルクですよー」「ちんちん大スキー」 は我ながら命台詞だと思う(注:名古屋弁
あいだのおはなし(2006年冬 長らく製作にかかっていた自主制作ネタ漫画第二弾 今回は二話以降に登場予定のキャラで描いてみました 本当は今回サークル落ちてたから本は無しの予定だったのですが ゲストさしてもらっている漫画の手帖様に委託することが出来ました
まほうしょうじょぅ(2006年夏) 今回は一寸気楽なものを描こう!!ってことで ずいぶん前に考えたけど、そのまま放置してた 「発病すると魔法少女になれる熱病・魔法症状」 「症状を拗らすと猩々になる」 ってネタで以下略 後半思ったような感じにならずかなり苦労したんだけど 正直、その苦労が報われてるとはいえないかもしれない オチが上手くつながらなく、思いつきで夢オチにしたのですが もう10分20分時間をかけてフキダシと台詞を整理するべきだった。反省 猩々って大酒のみのことだったり、サルのような姿をした妖怪だったり オラウータンの事でもあるらしいです
ひとつきのびる(2006年夏) pinky:st本第六弾。直前に北海道に行ったおかげで 萌え語りのネタには困らなかった(苦笑) 本編、結局食べ物ネタしか思いつかなかったんですが 毎度同じような語りってのもワンパターンだなあってコトで 語りは軽めにして出だし怪談風にしてみたり。こういうのスキ タイトルも表紙の絵もマジでギリギリまで決まらなかったのですが 一年ぐらい放置してた座り浴衣に色付けてたところだったので それ幸いと浴衣とラビットの写真を表紙に タイトルは浴衣の発売日が伸びた所から持ってきたり …表紙絵ぐらい描いても良かったんだけど、もうマジで描いてる時間なかったんで… でも、表紙を写真にしたおかげで予想以上に売れませんでした。ちぇっ 語り部分、もう一寸台詞を工夫したほうが良かったな。反省
男の子にはわかんない(2006年夏) 某「漫画の手帖事務局」様発行の同人誌 漫画の手帖51号に寄稿した8ページ漫画 婦女子ネタってわけじゃないんだけど、ヤオイネタというか ロリショタというかボーイズラブというか 「クラスメイトに対しその手のホモ妄想を繰り広げる困ったチャン」 の話をネットで読んで、それ以来どうにか漫画に出来ないかなって ズーッと考えてたのを以下略。実はもう一本分ネタがあったり 一見同好の輩と思いつつもカップリングでもめるってオチは 最初から決めてたんですが、描いてる途中で 眼鏡娘のほうをロリショタ好きにして見ました。 ヒロインのよりは描きやすかったですね。 初エロ作画が男同士の絡みかよ いや、エロはずいぶん前にナコ×ガルで以下略
2005年
あっぱくっ(2005年冬) 身動き取れない状態で全身を押しつぶされることに対し とても熱いものを感じてしまう変態少女の漫画(笑) "エロは全く無いけど有る意味凄くエロい"フェチ漫画をめざしたとかそんな感じです○ ホントは前回に続いて自主制作アニメネタで行こうと思ったのですが 漫画にしちゃうとそれで満足してしまって製作が進まなくなることが発覚したので 急遽コッチのネタにしました。 当初の予定では潰されて漏らすとか ラスト他の乗客に踏み潰されて新たな扉がーとか そういうことを考えてましたが引かれそうなのでやめました
rmはどうなるの(2005年冬) ピンキー本第5弾。でも、本格的にピンキーと関係なくなってきた(苦笑) お汁粉薀蓄で行くか、美味しそうにお汁粉を食べてる漫画にするか 簡単なお汁粉の作り方にするか 最後まで悩んでしまった挙句に一寸中途半端になってしまったのは失敗 裏表紙の「邪道喰い」は当初漫画のオチにする予定でした。 でも、あれだと「邪道喰い」というよりも「悪食三兄弟」オチだよね。 漫画ではさっちんを弄りすぎたので、レイナは元に近く描いたのですが だんだん断り書きを入れないと誰がなんなんだかわからなくなってきたなあ… 次回はもう一寸pinky:stっぽくします。気が向いたらね
ぐいのみ(2005年冬) 某「漫画の手帖事務局」様発行の同人誌 漫画の手帖49号に寄稿した4ページ漫画 こんな老舗サークル様から声がかかるなんて思ってもいなかったので かなり緊張しまくって描きましたですよ。 っていうか、表紙開いてすぐのところに掲載されてるし(笑) また呼んで下さい。マジで
トちうのおはなし(2005年夏) もえもえ ひさびさに爆猫以外の漫画。今回は投稿没作品をやりたかったんですが 現在ストックが無い(ちょっと持ち込み休止中)ので完全新作 内容は製作中の自主制作アニメのキャラと設定でサイドストーリー的なもの 肝心のアニメは年末完成を目指していますが… 多分来年までかかります。ばふーん
9月と言ったら12月(2005年夏) まあ、また遅れるだろうな発売日 そんなわけでこりずにpinky:st本です。 今回は風呂屋の牛乳ネタでしかも着せたい(自作したい)服を 漫画の中で着せてたり、ピン子たちの髪を下ろしてみたり イロイロ遊んでるためすでにピンキーと関係ない内容になっている。困ったものだ 表紙のタイトル文字は字を崩しすぎて記号化してしまってる。困ったものだ 裏表紙はドラゴンズヘブンのラーメン武羅汁…だれもわかんねえよ。困ったものだ 本文で力尽きて線が凄いヘロヘロなのも困ったものだ
爆猫撃軍団六(2004冬) スケジュールの遅れぐらいでがたがた抜かすな いつものネコミミまんが。今回は今まで考えていたけど描いてなかった設定の部分を描きました。 機会があればメカの部分も描きます
クレオス時間(2004冬) スケジュールの遅れぐらいでがたがた抜かすな 懲りずにPinky:st本第三弾。読んだ人が 「コロッケ食いたくなりました」といってくれた万歳!!最大の賛辞です 元はココロとよしこのコロッケ談義だったんだけど、なんかおもんなくなかったので レイナとココロの掛け合い(ちゅうかココロの自分語り)にしました タイトルはピンキーの発売予定が必ず数ヶ月遅れることにちなんだ蔑称 会場で気付いたんだけど企業名使うのって不味かったですよね。 でもチェックで何も言われなかったからいいや。テヘ
オリジナル団扇(2004夏) 例によって団扇作りました。今回は前回の失敗の反省からイロイロナニしたんですが やはり仕上げが乱雑に…今度からもっと時間に余裕を持って作ろう… イラストは途中で時間があぶなくなり汗や水滴を書き込むのを諦めたんですが やっぱ書き込んだほうが良かったかなあ… ブツはこちら
名物「ナイアガラ涙」(2004夏) スターピンキーQ ちゅうわけでピンキー本二号。前回の本がなんか半端な出来になっててことの反省から 「もう一寸ちゃんとオチつけよう」ってことで描いた一品 あいからわずのカレーネタですが、描いた後で「ココロのコロッケ弁当でもよかったんだ」 ってことに気付いて一寸後悔(笑) 最近完全に「プチフィギュア素材」と化してしまったピンキーですが ソレはソレとして早く4期出してください。 デフォの組み換えで9割満足できる人間には発売延期はちとつらいです。 自作ボディーだと、どうもネタに走りがちになるしなあ… 本のタイトルは、ミンダナオ:原作。只野和子:画「スターピンキーQ」より 表紙絵は、南天棒の「雲水托鉢」 表紙裏表紙のピン子達の並びを逆にするべきだったのは内緒
爆猫撃軍団5号(2004夏) ばくねこ なんか久々に描きたくなったのと、ばくねこ4号と去年の夏の本の出来がイマイチだったことの反省から 「ちゃんとしたの作ろう」ってことで描いた一品。 内容は「ハワイ腹」の時に描けなかった「小型飛行機」ネタと 「爆猫って何よ」って人のために描いた巻頭4ページ漫画 いや、訳解んないのは同じだと思いますが、まああんな話です…
2003年
いすわるつもりかこのバカ(2003年冬) 12冊めー PINKY:ST本。出すなら今だなーとか思ったので速攻作りました。 作ったはいいんですが内容がどれも尻切れでオチが無いのがつらい… 裏表紙はもっとワケわかんないですが PINKY関係の掲示板とか見てると買ってくるのを 拉致とか誘拐とか表現することが多いので、じゃあ着せ替えてる時の脳内感覚としては 「女王様気質の少女に頭の上がらない年下マゾ系」なのか 「幼女誘拐強制着せ替え系」なのかどっちかなー… ってネタを描こうとしてやめたものの名残。 タイトルは「ダ・ガーン」のレディーピンキーの台詞から
みすず12号(2003年冬) 12冊めー 「この絵じゃあどの雑誌も採用しないだろうね」 …とかいわれました。
みすず11ごう(2003夏) 9冊めー あいからわず持ち込めないまままた一年経過(苦笑) 金曜の夜、「まだ後一冊作れるじゃん!!」とか思い立ち いきなり製作開始。トーンははなから諦めてたので (「トーンは漫画の必需品です。これがないと漫画は成立しません」 とかなりマジで吹聴する人や専門書がありますが絶対に信じてはいけません。 PCと同じく「まあ、あったら便利かも」程度のもんです。あれは) なるべくベタと栓だけで済ませるものを、とか思ったら背景すらまともに描けねえでやんの せめてキャラだけでもしっかり描き上げようという思いのみで無理やり完成 (というよりタイムアップ…)っていうか 二人いる登場人物の名前をうっかり同じ名前にしてしまうという近年まれに見る大ポカをやらかしました 買った人。すいません…買ってない人、冬コミに残りをもってくので見て笑ってやってください(苦笑) …サインペンの殴り書きみたいな本は何度か出したことあるけどそれ以上にひどいな このミスは… そうそう、団扇かいてて思いついた話なので団扇とネタかぶってます。
ハワイ腹(2003夏) わーいーはー 「社員旅行だけどハワイ行ってきたよー」本。でも、まだ 後一冊ほど本作れるぐらいのネタがぎりぎり残ってる(笑) 完成してみたら思った以上に内輪なネタばっかで買った人は困惑してるかもしれない 登場人物の名前で検索かけちゃ駄目よ(笑) 「チェキって何ですかさっぱりワケ若布です」 的なことを数人から言われたんですが、 こことか こことか を参照していただくとある程度解る鴨。…すいませんほんと内輪ネタで… 「脳内ピンキー」もワケ若布だよな タイトルは帰国後なんか飯の量が一時的に増えてたのをそう冗談めかして言ってたことから 図らずも飯の話ばっかりに…裏表紙は飛行経路を記した航空地図と写真
団扇(2003夏) 去年えらく好評だったので調子こいて今年も作りました。 下書きは順調に進んだんですが、いざペン入れてみるとすげーにじむわ 別の紙に書き直したらすげー毛羽立ってるわ さらに描き直しペン入れも無事にすみいざ取り込むとPCが落ちるわ 落ちるわ 落ちるわ 今年も和紙を使ったんですが糊との愛称が最悪で のりの湿気でインクがにじむわ 滲んだインクがほかの紙に移るわ 土壇場で10個近く作り直しになってしまいました。 とほほ〜 来年はもっと紙を選ぼう
2002年
みすず10号(2002年冬) 10冊めー 前回に引き続き女装少年ネタ(好きやね〜)当然今回も持込を目指し熱筆・・・ だったんですが、どうも仕事のほうで変な癖がついたらしく絵が書けねえわ コマ割が読みにくいわ・・・そんなこんなで前回から一年以上も過ぎちゃって いいかげんにやいなったので、えいやっと描き易い8ページに構成してみたら さくっと描けちゃったやっぱ16より8だなー・・・それでもかなり荒いんで 同人用に下ろしました。投稿用は今作画中。同じ内容で同じページ数なのに 流れがこんなに変るとはよほど気に入ってなかったと見える。(没ったら本に・・・) 後もう一本は4ページショート。コレもラスページが一寸引っかかってるのとペン入れが荒いんで 直して持込するやも・・・ 今回も表紙に色塗ったんですが、効果があったかどうかは不明・・・現物はCG部屋へ(笑)
オリジナル団扇(2002夏) マウスパットにかわる「使えそうで使えないグッヅ」ってことで すごい定番だけど、ものすごく評判良かったんで来年も作ろうかな 団扇があるうちは本もたくさん売れたし、絵も気に入ってるしね。ただ、 裏と表あるから手間は今までの二倍かかるんですが・・・ 今回、和紙が使いたくって安くて丈夫そうなプリンター和紙を探しまくりました。 200円で裁いたけど原価割れしてません。マジで
ばくねこげきぐんだん4号(2002年夏) 9冊めー 4コマ誌本が思いのほか早く上がったので今回は計画倒にならずにちゃんと発行できました。 いつもよりページ数多いしな。袋とじ本ならキャラ紹介で2ページ無理に開ける必要なかったな(ヒデエなあ・・・もう) 中身描けたのは良いんですが、おかげで表紙にかける時間が全く無くなってしまったので いままでで一番酷い表紙です。おかげでいつも以上に足が遅かったですね。 これも中身のコピーを張り出してたんですが、表紙のせいか同じ本と気付いてもらえませんでした。 ちなみにこんな内容でした
おやじスマイル4号(2002年夏) 9冊めー 前回の反省を活かし今回はちゃんとネタを事前に用意していたんですが、 それでも8ページがやっとでした。トホホ〜しかもギリギリまで1ページ埋まんなかったし・・・ 「OL新世紀」と「たこの晴」が終わっちゃったのが残念だったので作った本なんですが 意外とコメントってかけないもんですね。今度からコメント止めるか?? 表紙裏表紙は「OL新世紀」にできる限り似せて描こうと3日ぐらいかけました。 その会あって表紙はカナリそっくりに描けたんでうが裏表紙は力尽きて一寸・・・ しかも、見た目普通の創作同人臭さがプンプンしてて手にとって下さる方は少なかったです。 中身のコピーを机に貼ってたんですが同じ本だと気付いてる方は少なかったみたいです。ちぇっ ちなみにこんな内容でした
2001年
オリジナルマウスパット第9弾(2001年夏) 期せずしてコレも9個目。今回でマウスパットの材料をほぼ使い切ったので そろそろ次のネタを探しているんですが、マウスパットみたいに御手軽で オールシーズン作れるグッズっで無いんですよね …次は便箋にデモするか??(嘘)
みすず9号(2001年夏) 9冊めー んで9号です。8号のネタと一緒に持ち込んだんですが実は微妙に進展がありました。 もう一息です!!(ほんとか??)メイドさんネタは7号のアレの焼き直しなんですが 今回メイドさんが男の人になっています(解りにくいですけど) オチの『好きモノ』という台詞は考えてあったんですがそこに至る経緯をあまり考えてなかったので かなり四苦八苦してた時にネットで「メイド少年」と言うカテゴリを知りまして 後は以下略。メイドモノはメイドさんとラブラブになるのが主流らしいですが そういうのには全然食指が動かないのであえてそういう方向にもってって最後にドカンと落とす… ってのを目指したんですが…かなり未消化。メイドさん??大好きですよこの十年以上 本は買わないけどな 早々コレも一回取り込んでますがモワレを何とかしようと某つくりものじ氏に相談した所 「塗るしかないですね」 とか言われてしまいました。塗るぐらいならモワレてるほうがいいや
みすず8号(2001年夏) 八冊めー!! 「ウチの雑誌のカラーじゃないんだよね」 と某誌の編集に言われた一品。元は言うまでもなく99年の声優ショウ用のアニメ 毎回写植するために一回取り込んでるんですが、切り張りが面倒なので 今回は取り込んで写植した物をそのままコピーの版下に使用しています。 おかげでモワレが凄くて… そうそう、今回(性格には前回の59から)サイマルカラーのコピー機が近所から全廃されたので 表紙単色のじみーな感じです。まるでコピー誌のようだ!!
「爆猫2」再販版(2001年夏) なんじゃコリャ改訂版 というわけで冬コミに出したアレの再販版です。実はジャケを全部作り直しているので いろんな所が違いますが些細な違いなのであまり解りません。折角粒子粗くしたりして 安っぽさを演出したのに(馬鹿)しかもこともあろうにまた奥付とか付け忘れたので 別にもう一枚奥付とあいさつ文を書いた紙をはさんだんですが 「禁無断転載云々」の但し書きをまた忘れてィしまいました。ギャフン!! そうそう、今回はMPG版も一緒に入ってます。豪華!!
トロ漫画コトロ漫画(2001年夏) 例によってまじでん様の本に寄せた一コマ漫画二本。…というのも今回 某NG氏が多忙のあまり「ネタ出すからちみ絵を描くザンスカール帝国」 と訳のわからない事をほざいたため。現場監督風大王はお気に入り
2000年
オリジナルマウスパッド第八段(2000年冬) そんなこんなで前世紀最後のマウスパッド。流石に気合が入ってのか結構気に行っています。 ちゅううかさあ、夏のがあんまり気に入ってなかったから…ごめんちてゆるちて
「爆猫2」(2000年冬) なんじゃこりゃ 何とか新世紀に間に合ったビデオ「爆撃猫軍団」の二作目。もう前日の朝まで作業してて最後は無理やり完成させました。 ちなみにEDのみmaxで製作されています。ちなみにCD_Rのみです。持ち込み数も爆猫初回ぐらいしかなかったし
「ばくねこゲキぐんダン三号」(2000年冬) 爆猫同人誌三冊目。こいつが出るときは大体他にネタが無い時なんだけどこんかいはビデオ出したかったんで 構成は一号と同じく半分CG半分漫画。おかげで余る余る。持ってった役三分の一が在庫になってしまいました。 まあ、考えてみたらビデオと一緒にゲットしないと何がなんだかわかんねえしなあ・・・テヘ(第一○銀)
「トロ漫画」(2000年冬) 例によって某まじでん様に寄稿したトロ一ページ漫画。今回一寸挑発気味なので怒ってないか心配
「ドリトス」イラスト(2000夏) 某小鐘博子氏の同人誌「コミックヨーチエンジャー」に寄稿した原稿・・・って、これかなり昔に描いた絵ジャン!! 多分たこにゃんOPのころの絵だと思うんだけど・・・なんか強化外骨格みたいなのを着てる奴がいるけどこれは ドリトスアニメ本編を作りはじめた時って丁度「覚悟のススメ」が始まった頃で零カッチョエー みたいな??まだ誰も「覚悟完了!」とかほざいてなかった頃であるなあ・・・などと遠い目をしてみたり。 ああ、ちなみにこの原稿なぜか本名で掲載されています。なんでやねん
今回は一寸性格を気にしてみました 「マルチイオンクリーナー」(2000夏) 「ビデオだけじゃあれなんでコピー誌も作りたい」 というORE氏にしては珍しく前向きかつまともま一言により描いたマルチ4ページ漫画 オチを読んだORE氏大爆笑 *04/10/23…発掘原稿掲載 1ページ目 2ページ目 3ページ目 4ページ目
「大崎第二ビデオ一寸だけ改訂版」(2000夏) 前回のあれを数カットだけ描き足したもの。本当は新作を出す予定でしたが、ぎりぎりになって 諦めて改訂版を出すことに!!追加カットを見たORE氏曰く 「きみ、・・・絵変わった??」
「オリジナルマウスパット」第7弾(2000夏) 前回只の使いまわしで口惜しかったのでナントカ出したかったんですが、 前日夕方まで中身が決まらず自分の部屋にリビングのパソコンを持ち込んで 作業していました。(自分の持ってないんですよ)色塗ってる途中で サンダルにするつもりが靴にしてしまってることに気付いたんですが後の祭り 時間も無いのでそのまま完成させてしまいましたギャフン! しかも前回よりも更に小さいし。ギャフンU! あいからわず発行部数少ないしね。次回は頑張ります。多分
裏表紙のネタが読みにくい 「おやじスマイル」第三号(2000夏) 4コマ誌本。今回はネタも少なかったので出すのやめようかなあ・・・などと思ってたんですが 「いでえいじ」が復活したとあっては黙ってるわけにもいかないのでむりやりだしました。 「今回の本ぬるいねえ〜」とはORE氏の弁。 予定では本文12ページに付録として「4コマ誌ビジュアル系とミズシナ系ついでにタク系分布図」 をつける予定でしたが本文に時間を取られすぎた関係で只の8ページ本(付録なし)になってしまいました ギャフン!! ちなみに「4コマ誌本なんて誰も買わねえよ」とか思って本誌より少ない部数しか作らなかったんですが なぜか本誌よりよく売れました。なんだーこれなら同じだけ作ってもよかったジャン!!
酷評2000 「みすず」第七号(2000夏) あいからわず落ちまくるおいらの持ち込み漫画。今回は持ち込みの間が一年以上あいてしまったので 二本持っていったんだけど編集受け最悪。でも、まだまだたくさんご指摘いただいたしなにより 名前を覚えてもらっていたのが嬉しかったなり。人生捨てたモンじゃないね。 ちなみに二本+穴埋め2ページで合計24ページと第一号以来の快挙を達成しましたが重い!! 値段もいつもの倍だったせいか4コマ誌本よりも足が遅かったりした なんだかなあ・・・
コトロ漫画(2000年夏) 某まじかるでんぱ倶楽部様のトロ本に寄稿した一ページ漫画 毎度毎度締め切りぶっちぎってすいません。はい
コトロ漫画(2000年春) 某まじかるでんぱ倶楽部様のトロ本に寄稿した一ページ漫画
99年
プロジェクトD(99年冬) 南猫様から出たどこいつ本。目次カットと本文六ページほど描いてます(爆) 表紙つくりものじ氏で委託先が「鴨はうす」だったため つくりものじ氏の個人誌と勘違いした人多数発生。ゲスト様が非常に豪華絢爛 ちなみに最初は「星の屑作戦」と言うタイトルだったが83嫌いなので 「え〜星の屑作戦なんですか〜」 とか嫌そうな顔しまくったらタイトルが変わっちゃったのは秘密。テヘ(第一○銀)
「GGG大崎第二ビデオ」(99年冬) すったもんだの挙句やっと完成。書き直したい個所はまだまだあるのだがもうこれやるの飽きた。 後半のシーンでサーティーが出てるの気付いた人います?? 最近監督のORE氏が「マイソロジーバージョンが作りたい!!」とか言っていて怖い。 少なくとも第二話番はいやだ。それにやるならGGG番宣がいい
オリジナルマウスパット第四弾第五弾第六弾(99年冬) とうとう絵を描いてるひまが無くなったのでHPのチャルイオカさん を使いまわす。極道。一応良心が痛んだので枚数は押さえて残りは GGGラブひなのなる百面相を編集したものをたくさん作りました。おおむね好評
手抜きじゃないぞ 「バク猫ゲキ軍団」第二号(99年冬) 「爆猫撃軍団」の第二号(まんまやん)いいかげんアニメが完成しないので つくった漫画本。描き始めたのが当日夜で深夜のコンビニでの大量コピー、 出発を大幅に遅らせてしかも駅から歩いて十分のコンビニで表紙をする。極道!!
「テルルとサッカリン」 4号さんに頼まれて作った「声優ショー」用アニメ。途中で腱鞘炎になり 結構酷い状態のまま当日を迎える。作り直したいのだが契約上 売ったり他のイベントで流したり出来ないので・・・サイレント版でも作るか??
いでえいじサイコ− 「おやじスマイル」第二号(99年冬) 四コマ誌本第二号でまたも付録として「お友達関係図」が入ってる。 めちゃイケスペシャル」のせいで危うく両面コピーできなるところだった… しかし、コピーの帰り両替に入ったパチ屋出で確変はいっちゃった。てへ (通算何とかプラス) *04/10/23…発掘原稿追加 付録:お友達関係図
オリジナルマウスパット 第二弾第三弾(99年夏) 前日の夜描き始めたので前回から大幅にレベルが下がる しかもまたあんまり作れなかった。トホホ… ちなみに第二弾はホントは98冬用に描いたんだけど 材料が足りなくなったため夏にまわした。新年ネタだったのに・・・
この髪形は描き易くていい 「みすず」第六号(99年夏) 投稿没作品集第八弾。前半は四号の漫画の書き直し版と持ち込み原稿 「ぜんぜん内容がわかりません」 とは編集の弁。よくわかっていらっしゃる。
ヒラヒラがだるい 「みすず」第五号(99年夏) 投稿没作品集第七弾。このメイドさんのキャラはなかなかお気に入り スカートが描きにくいけどな。ええ、かなり…
98年
「GGG御殿山ビデオ」(98年冬??) いつ出たのかよく覚えてないけど所謂「すごいよマルチさん」。見所は殴りあう千鶴と梓。 あかりのキレっぷりが原作を無視していていい感じ
オチ位つけよう 「DTエイトロン」(98年冬) 某NISHIさんのエイトロン本に寄稿したもの。本当はもっとページ数が多い予定だったのが 描き始めたのが前日で入稿(FAX)したのが最終回の直後という極道ぶり。 でもあれ何食ってたんだろう…まずそう…
オリジナルマウスパット第一弾。(98年冬) このときは新刊が無くマウスパットだけだったような…よく覚えてない… 結構好評だったので今も作ってるけどこの頃は失敗が多くて 材料の半分以上無駄になってたもんなあ
「戦えこにゃんこ心」OPムービー(98年夏) 同人アニメ第二弾。某、南猫様から「作って」といわれて作ったのはいいが 肝心の曲がぎりぎりまでこなくて(オリジナルの曲だったんです)困った しかも聞いて田より十秒以上も長くてもっと困った
半分がCG 「爆猫撃軍団」(98年夏) 思いのほか好評だった「爆猫」の漫画と3DCGの本(このときもビデオ再販していた) よくみると表紙と漫画はすでに「爆猫2」仕様。さらによくみると CGの背景にも・・・
ヒカルはいいぞ〜 「学」(98年春) 「プリンセスナイン」の「ヒカル」本。大阪弁がかなりいいかげん。 見所は涼の無茶苦茶な理屈。ちなみに声優ネタでダグオンネタ やっぱろ鉛筆下書きゴクドー!!
表紙紛失 「8×8=64」(98年初冬) 「東鳩」本(なぜ??)一月頃あったリーフ即売会用に数時間ででっち上げた 中身はすべてコネタ(極道!!)その一部TOPに飾ったりしてたので みたことがある人は見たことがある。かもね ちなみに鉛筆下書き(極道!!)表紙は紛失 *2004/10/23…原稿を発掘したので掲載 あかり編 琴音編 志保編
97年
「GGG退官ビデオ2」(97年冬) 間違いの上塗り。よせば良いのに新OPで作ってしまった・・・のだが、最後まで埋まらないコマ (キングジェイダーとか)があってかなり苦労した。このころになると3DCG(使い始めて約一年 なので)もだいぶ見れるもになってきている。でも、旧カットぐらいは直したほうがよかったかなあ・・・
爆撃猫軍団(97年冬) 同人アニメ第一弾。某アニメーション研究会自主合同上映会に出展したところ 非常に寒い雰囲気になったのが印象的。しかしコミケでの売る上げは 予想以上でその後半年にわたって再販されつづける。 当時にしては驚異的な本数をばら撒いてる
裏表紙紛失 「みすず」第四号(97年冬) 投稿没作品集第六弾。ちなみに投稿したのはこの漫画を描きなおしたもので さらにこの半年後。雑誌はアワーズ。 ページ数が少なかった為に後半は某南国猫桜様の同人ゲーム「戦えこにゃんこ」 の漫画を勝手に描いた。テヘ
今度描き直そう 「みすずキャッスル版」第三号(97年秋??) 珍しく同人誌オリジナル作品。未投稿である。「マリアンヌ」は直感で(偉そう)
「GGG退官ビデオ」(97年夏) これが全ての間違いの始まり(本気)元々の意図はリーフファンをGGGに絡めて嫌がらせしてやろう と言うものだったのだが(ORE死談)・・・結果はしってのとおり。芹香お嬢ラヴ(ばか)
馬鹿売れ 「TO第一○銀」(97年夏) 某GGG退官ビデオの原画を当日出発直前にFAXでコピー、会場に向かう道すがら コンビニでコピー取りまくったゴクドーな本。
誰も四コマ本とは気付かなかった 「おやじスマイル」第一号(97年夏) 四コマ誌本。気になる四コマ漫画家についてのクッチャベリ本 特別付録は「恋するさよちゃんお友達関係図改訂版」 ちなみに表紙は「はるなちゃん参上」売れ足は予想以上に悪かった。
お気に入りだったのに・・・ 「みすず」第二号(97年夏) 投稿没作品集第五弾。投稿先は「ガンガン」。編集者にはかなり評判が悪かった
番号ぐらいかけよ 「みすず」第一号(97年夏) 投稿没作品集第四弾。投稿先は「ガンガン」。「むし〜」からここまでの間にも いろんなところに投稿してるんだけどとりあえずそれはなかったことに・・・
9?年(よく覚えてない)
すっげえ 「みくちゃんバースデー本」 「いでえいじ」本。いでえいじ作品に対する熱い思いでいっぱい(馬鹿) 結局ランドに掲載されていた漫画のタイトルは不明のままである。 ちなみにこの頃にいでえいじ漫画は続々と終了していく タイトルの意図としては3/9が日曜日でイベントが有ったと言う事 ちなみに表紙は「窪田まり子フォント」、特別付録として「恋するさよちゃんお友達関係図」
「にゃん恋しゃあちゃん」(9?年) たこにゃん四コマ。「みみぽんぽん」と心に収録。「The End」のロゴは某浦安鉄筋家族 の(TVシリーズ最終話にもなった)船盛の話のオチのコマから拝借。 ちなみにタイトルは某「にゃん恋ぽんちゃん」より(しらねえって)
「爆裂!!沙晶特急!!」(9?年) 珍しく小説モノです。某パソ通の「あかまに」に乗っけてた奴を、南猫のたこにゃん本「ぷれぷれみみぽんぽん」 用に再編したもの。文中に注釈をつけることに終始してどんどん話が破綻していくところが見所のひとつ。 あと、おまけで南猫の同人ゲー「すとにゃん」キャラのクリュタの出来ちゃった結婚話も収録。 裏表紙も自分。「妊婦な新婦」と言うギャグも寒い。後に再販、95版の心にも収録されているが 全部挿絵描き直しました。(一部使いまわし)
「リーフマウスパット」(9?年) ナンダカンダで三枚も作ってるんだよなあ…今のオリジナルマウスパットの走りか??
「戦えこにゃんこ」取り説穴埋め漫画(9?年) 某南国猫桜様のゲームの取り説用漫画でしかもFAX入稿です。ヒデエ!! この頃は68でした…
健康美 「ピチピチピチピチ大行しん」(9?年) 「ウエディングピーチ」本。中身はモモコ、ひなぎく、ユリの三人のコネタ集 裏表紙はなぜか「マクロス7」 「これぞすいようび!!」 というガビル様の台詞が時代を感じさせる。表紙裏表紙共ORE死
幻の作品(爆) 「ムシムシムシムシ大行進3」(9?年) 投稿没作品集第三弾。確か…ガオ・・・だったような・・・ この頃のはいつ出したのかよくわからん。 ちなみに表紙はORE死(中身描いてないくせに)
若気の至り 「ナコピーとガルポン」(9?年) 「真侍魂」本(珍しい)中身はなんとガル×ナコ!!若いっていいよな 下書きでは本番シーンもある(大嘘)雰囲気系(オオマジ)だったが某ORE死にネタにされてることが判明したため 本番カットのギャグ漫画にしてしまった。なかったことにしたい一冊。一部下書き
痛すぎる 「ムシムシムシムシ大行進2」(9?年) 投稿没作品集第二弾。これもガオ。薄いのに再販されてる… ちなみに表紙はORE死…なぜ??
何が新なんだか 「新ムシムシムシムシ大行進」(9?年) 投稿没作品集第一弾。ちなみに今をときめく創刊当初のガオ(旧GAO)
極道な本 「脳天気魔法図鑑2」(9?年) 「赤ずきんチャチャ」第二段。前作と違いかなり雑多。なんと言っても見所は 下書き無しの3mmペン一発描きと言う暴挙。何が描いてあるかわからん 「綿帽子綿帽リーヤになあれ」 「綿帽子綿帽子しいねちゃんになあれ」 で、「ニーヤ」と「椎名君」が出てくるカメレオンネタは前作の再録(一部書き直し) 裏表紙は「魔王」ネタ。オニキュ〜
赤チャチャ 「脳天気魔法図鑑」(9?年) 「赤ずきんチャチャ」本。初めて出した同人誌で、中身は「唐沢なをき」の「科学大魔号」ネタ 「このバカアホ間抜け!ザル頭空気!!」は名台詞 表紙は「脳天気教養図鑑」
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